昨日付の句読点YーNOTEさんのブログ(http://tetu-wanwan.cocolog-nifty.com/blog/)を読んでいた。、
女子柔道コーチの暴力行為を「暴力を容認する土壌」というタイトルで書いていた。
僕は今までこの報道にどこかスッキリしないものを感じていたが、このブログを読んで、全くそのとおりと納得した。
YーNOTEさんは”愛があろうがなかろうが暴力は暴力”と暴力に意味があるかのようにコメントする人たちを一刀両断にしていた。
更に、”援助交際は売春。体罰は暴力。言葉を置き換えて本質を隠してはいけない”と言っている。
先日、元バトミントン選手の陣内貴美子さんが、
「日本のコーチは悪いところを直そうとするから怒る、外国では良いところを伸ばそうとするから褒める」という意味のことを言っていた。
僕も学生時代は運動部で厳しく育ったのだが、さすがに殴られたことはない。
それでも、心のどこかに「暴力を容認する土壌」があったのかもしれない。
これからはスポーツに限らず、考え方を改めねばならない。
このブログは、そんなことを反省させられた。
にほんブログ村
女子柔道コーチの暴力行為を「暴力を容認する土壌」というタイトルで書いていた。
僕は今までこの報道にどこかスッキリしないものを感じていたが、このブログを読んで、全くそのとおりと納得した。
YーNOTEさんは”愛があろうがなかろうが暴力は暴力”と暴力に意味があるかのようにコメントする人たちを一刀両断にしていた。
更に、”援助交際は売春。体罰は暴力。言葉を置き換えて本質を隠してはいけない”と言っている。
先日、元バトミントン選手の陣内貴美子さんが、
「日本のコーチは悪いところを直そうとするから怒る、外国では良いところを伸ばそうとするから褒める」という意味のことを言っていた。
僕も学生時代は運動部で厳しく育ったのだが、さすがに殴られたことはない。
それでも、心のどこかに「暴力を容認する土壌」があったのかもしれない。
これからはスポーツに限らず、考え方を改めねばならない。
このブログは、そんなことを反省させられた。
にほんブログ村