妻は千葉の出身。
千葉ではよくピーナッツ味噌を食べている。
千葉のお母さんが元気だった頃には、時々たくさん作っては送ってくれたものだ。
今はそのお母さんも、もういない。
だから食べるチャンスもぐっと少なくなった。
最近、お饅頭が食べたくなると同時にピーナッツ味噌が食べたくなる。
それほど年老いてはいないのだが、年のせいかもしれない。
前置きが長くなったが、それで今日は自分で作ってみようと材料を探してみた・
まずは、ピーナッツ。これは、千葉では生の豆を使う。しかも粒の小さいものを皮付で使う。
なぜ、小さい粒のものを使うのか、自分なりに考えてみた。
大きい形の良いものはそのままいわゆる「南京豆」として製品になるのではないか。
しかも。小さい方が味噌との絡み具合で、甘辛具合がとても良いのではないか。
これが僕の勝手な解釈なのだ。
これは、我が家にはないので買ってくることにした。生の豆は手に入りにくいので、100円ショップに南京豆が売っていたのでそれを買ってきた。粒が大きいのだがそれは仕方がない。
あとは、味噌と砂糖とみりんに塩を少々といりごま。これは我が家にあった。
いよいよ、作るぞ。
フライパンにピーナッツ100gを袋から開けて良く煎る。皮に焦げ目がつくぐらいに煎る。
もう煎ってあるのだが更に煎ってカリカリにする。(煎りたてはしなっとする)
それに、少し焦げ目が入ったほうが美味しい。
これを、バットに移しておく。
今度は甘味噌。
フライパンに味噌を大さじ2杯。砂糖をその倍ほど。みりんを大さじ1~2杯、塩少々。
火をつけながらよく混ぜ合わせる。よく溶けて照りができたらこれでいい。
味を見て良ければ先ほどのピーナッツを入れてよく混ぜれば出来上がり。最後にいりごまをふりかける。
見た目はとっても良く出来た。
食べてみると、少しつぶが大きいので、味噌よりピーナッツの味が勝つように思えたが、まあ、上出来の味である。
安く簡単にできたので時々作って食べよう。
これも僕の 大好き! になるのかも。
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千葉ではよくピーナッツ味噌を食べている。
千葉のお母さんが元気だった頃には、時々たくさん作っては送ってくれたものだ。
今はそのお母さんも、もういない。
だから食べるチャンスもぐっと少なくなった。
最近、お饅頭が食べたくなると同時にピーナッツ味噌が食べたくなる。
それほど年老いてはいないのだが、年のせいかもしれない。
前置きが長くなったが、それで今日は自分で作ってみようと材料を探してみた・
まずは、ピーナッツ。これは、千葉では生の豆を使う。しかも粒の小さいものを皮付で使う。
なぜ、小さい粒のものを使うのか、自分なりに考えてみた。
大きい形の良いものはそのままいわゆる「南京豆」として製品になるのではないか。
しかも。小さい方が味噌との絡み具合で、甘辛具合がとても良いのではないか。
これが僕の勝手な解釈なのだ。
これは、我が家にはないので買ってくることにした。生の豆は手に入りにくいので、100円ショップに南京豆が売っていたのでそれを買ってきた。粒が大きいのだがそれは仕方がない。
あとは、味噌と砂糖とみりんに塩を少々といりごま。これは我が家にあった。
いよいよ、作るぞ。
フライパンにピーナッツ100gを袋から開けて良く煎る。皮に焦げ目がつくぐらいに煎る。
もう煎ってあるのだが更に煎ってカリカリにする。(煎りたてはしなっとする)
それに、少し焦げ目が入ったほうが美味しい。
これを、バットに移しておく。
今度は甘味噌。
フライパンに味噌を大さじ2杯。砂糖をその倍ほど。みりんを大さじ1~2杯、塩少々。
火をつけながらよく混ぜ合わせる。よく溶けて照りができたらこれでいい。
味を見て良ければ先ほどのピーナッツを入れてよく混ぜれば出来上がり。最後にいりごまをふりかける。
見た目はとっても良く出来た。
食べてみると、少しつぶが大きいので、味噌よりピーナッツの味が勝つように思えたが、まあ、上出来の味である。
安く簡単にできたので時々作って食べよう。
これも僕の 大好き! になるのかも。
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