MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

美瑛・ぜるぶの丘。空旅&車旅北海道2019

2019-10-07 00:18:23 | 北海道旅行

 予定の時間が過ぎてしまって、残念な事に四季彩の丘、パッチワークの路をショートカットせざるをえなくなりました。広い富良野に美瑛、もう半日ほど必要でした。
 
 
 ぜるぶの丘です。国道237号線沿いに広がる花畑、パッチワークにも似た雰囲気があります。色鮮やかな花畑は、北緯43°35’13、東経142°28’13、北海道美瑛町、ひまわりやサルビア、マリーゴールドが綺麗に咲いていました。
 
 アップダウンのある丘です。ここで体力を消耗するわけにいかず、約20分ほどカートで回りました。「ぜるぶ」とは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の各後ろの三文字をとって名付けられたものだそうです。感想?道の駅風、レストランもあってちょっと寄るには良いところです。
 
 
 国道237号線、富良野、美瑛を回るゴールデンルートでしょうか?花人街道、次回機会があれば、ゆっくりと回りたいものです。続きます。
 
 
 










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上富良野八景、ジェットコースターの路。空旅&車旅北海道2019

2019-10-06 00:31:47 | 北海道旅行
 ジェットコースターの路、西11線北で一発検索、最近のナビは優れものですね!田舎おやじの以前のクラウンや今のエスクァイアはそう簡単に検索してくれませんが、レンタカーナビだからでしょうか?それとも田舎おやじが無知なのか、何れにしても観光スポットの一発検索助かりました。

 ここは上富良野八景、ジェットコースターの路、青い池から国道237号線を通って約30分です。

 道路の真ん中に出ないようにとの注意書きもありましたが、MKママと交互に安全確認をして素早く写真撮影、金曜日とあって車は少なかったように思います。

 ゆるやかなアップダウンから急降下に急上昇!高低差が激しい2.5kmの直線道路です。西11線、町道がジェットコースターの路、国道237号線沿いの西11線農免農道という標識を目印に曲がるとそこはジェットコースターの路の入口でした。

 ジェットコースターの路からは丘陵地や田園地帯が広がりとても綺麗です。深山峠の観覧車や十勝岳連峰を望む事ができます。

 さすがデッカイ道!北海道ならではのアップダウンの直線道路、広い大地のど真ん中、絶景を見ながら気持ちいいドライブ経験させてもらいました。続きます。
 







マップお借りしました。
 








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青い池、美瑛町白金。空旅&車旅北海道2019

2019-10-05 09:29:33 | 北海道旅行
 道の駅びえい白金ビルケに着いた頃、少し雨が降ってきました。青い池まであと2キロです。最近整備されたのでしょうか?走りやすい道が続いて、駐車場や売店も新しいものでした。

 道の駅びえい白金ビルケ、先を急いでいたので写真だけ、立ち寄る事は出来ませんでしたが、売店やハンバーガーショップ、パークゴルフ場もあって設備が整った、楽しそうな道の駅(上川郡美瑛町字白金TEL0166-94-3355)でした。

 青い池、田舎おやじが見たかった水の絶景、なんとも不思議な池です。駐車場から少し階段を上ると、白樺の間から青い池が見えてきます。少し青空も見えて明るくなってきました。もっと晴れていれば青さも変わるのでしょうか?十分綺麗です。

 そう大きな池ではありません、立ち枯れたカラマツと青い池の幻想的な雰囲気をゆっくりと楽しみながら歩いてみました。白樺林の合間をぬって散策路をしばらく行くと右にカーブして美瑛川に向います。青い池全体がよく見えます。

 なぜ、青く見えるのでしょうか?案内板にありました。・・ 上流の白金温泉地区で湧出している白ひげの滝などからアルミニウムを含んだ水が、美瑛川の河川水と混じることによりコロイドが生成され、太陽光が水中のコロイド粒子と衝突し波長の短い青い光が散乱されるため、青く見えるとのことです。
なるほど、ポイントは太陽光、季節や日、時間によって見え方が変わるのでしょうね。

 幻想的な雰囲気、人をひきつける魅力ある青い池、北海道までくる価値あるひととき、楽しむ事ができました。次は上富良野ジェットコースターの路を目指します。























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富良野の宿、空旅&車旅北海道2019。

2019-10-04 08:27:22 | 北海道旅行

 ファーム富田さんの近くにおしゃれなペンションがあったようです。混雑期でも、朝早く訪れる事ができて、ゆったりとラベンダーを楽しむ、なるほど、旅を知り尽くした人の裏技を教えてもらいました。次は是非ペンション、MKママはさっそくGoogle、気持ちは早くも富良野なのでしょうか(笑)

 初めての経験は、ついついブランドに頼り勝ちになってしまいます。現職時代によく使った慣れたホテルチェーンが良いと思って予約しましたが、更に選択ミスでした。ニングルテラスならやっぱり新富良野プリンスホテルでしょう。よく調べなかったので、クラッシックなホテルが好きな田舎おやじ、感覚で選んでしまいました。

 昭和49年の開業なのですね!MKママと田舎おやじが結婚した年、もう45年も経つ富良野プリンスホテルです。山小屋風の三角窓のホテル、十勝岳を望む静かなホテルでした。残念ながらお風呂は温泉ではありません、別館にエレベーターもなく階段のみ、年輩者にはちょっと辛いですね。wi-fiもフロントのみです。部屋は広いですが、壁紙や調度品の影響でしょうか余り落ち着きはありません。

 食事は予想通り、バイキングならどこのプリンスも似たり寄ったりでしょう。ホテル派の田舎おやじ、夕食は地元のおいしい所を探すべきでした。(反省)

 でも、このホテルのスタッフはとても親切でフレンドリー、その為か、年輩ゴルファーと思われる方々がたくさん、スタッフと話しながら楽しそうに食事を取っていました。おそらく常連さんが多いのでしょうね。

 旅の計画で大切な一つは宿、旅の目的に合わせてしっかりと選びたいものです。富良野プリンスホテルが決して悪いわけではありません。スキーヤーやゴルファーには、きっと人気のホテルでしょうね。















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ニングルテラス、富良野。北海道空旅&車旅2019

2019-10-03 07:43:14 | 北海道旅行
 
 トワイライトタイムにニングルテラス、とても素晴らしい空間です。ブロ友さんに教えてもらった富良野の人気スポット、ひんやりとした空気につつまれた森の中に、15棟ほど、アトリエを兼ねたログハウスのお店が点在しています。異空間、まさに癒しの空間でした。
 
 ニングル、倉本聡さんの著書ニングルの作品に登場する森の知恵者、ニングルテラスのクラフトマンたちは、ニングルの気持ちを尊重し、それぞれの知恵を絞ってここにしかない、ここだからある作品を創ると言います。店内の撮影は禁止されていますが、訪れる者、皆が感動する作品ばかり、孫娘が大きくなったら、夢が広がるニングルテラスに是非来て欲しいものだと思いました。
 
 落ち葉で作ったハートが見えます。この近くに2世帯のニングルが住んでいるそうです。そっと写真を撮らせてもらって静かに通り過ぎました。
 
 
 昭和17年頃の「富良野駅」の開業当時を再現したお店です。倉本聰さんの富良野を舞台としたテレビドラマ3作品「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」のオリジナル商品がたくさん販売されています。
 
 ニングルテラスの近くには、新富良野プリンスホテルと風のガーデンがありました。少し散策したかったのですが、もう日も暮れてしまったので諦めて、今夜の宿、富良野プリンスホテルに向かいました。続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
富良野市中御料 新富良野プリンスホテル内
電話番号0167-22-1111
営業時間PM0:00~PM8:45
7月1日~8月31日時間延長 AM10:00~PM8:45
マップはHPよりお借りしました。
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