
せり、なづな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ春の七草です。
人日の節句の行事食が七草粥、そのすべてが入った粥を朝いただくと1年間を無病息災で過ごせるとのことです。
野原を探しても七つは中々見つかりません、まずは手取り早く自家製の蕪と大根のニ草粥(笑)を戴きました。
1月6日は小寒、暖かいと言えども寒の入り、冬野菜はこれから旨みを蓄えてますますおいしくなる時期です。
ブロッコリーにカリフラワーはまだまだですが白菜、キャベツ、大根、蕪、春菊、水菜、小松菜、サニーレタスが大きくなって今が旬、今夜は野菜三昧のキムチ鍋で不足勝ちなビタミンCをたっぷり取りました。





