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小さくても存在感のあるブルワリー『伊勢角屋麦酒』。できる限り無農薬・無化学肥料の麦芽にこだわり、“熱殺菌”や“ろ過”をしない本物の生ビールをつくると言う。
もともとは茶屋で餅を作っていたというお店の歴史はなんと430年、味噌などの製造を経て17年前に新たな取り組みとしてブルワリーを立ち上げた。今や人気上昇中の地ビールメーカーさん。そんな伊勢の地ビールを暑中見舞代りにと長女が持って来てくれた。
いつも、帰って来るときは、伊勢角屋麦酒の神都麥酒が定番、旬には、鳥羽浦村の牡蠣と神都麥酒を買って来ておいしいビールと生牡蠣をいただく。今回は、いろいろな味が楽しめるおいしいビールがいっぱい、MKママと娘と三人で淡路島旅行以来の乾杯。ホップのインパクトがなんとも言えないおいしいビール。たっぷり堪能しました。ここの定番はなんと言っても、神都麥酒ビール。明治時代のほんの一時、伊勢の河崎にあった幻の麦酒『神都麥酒(しんとびーる)』、今日は伊勢の地ビール『伊勢角屋麦酒』さんのビールを1部紹介したいと思います。
1、限定醸造、『ゴールデンドラゴン』
さすが、世界最大のビールコンテストで3位に入賞のビール、凄いインパクトのあるビールです。
喉の奥から「龍」が天に昇るようにホップの香りが突き抜ける爽快なセッションペールエール。
『おいしい!』MKママ喜びの声です。
以下、商品説明は角屋麦酒さんのhpより抜粋です。
北米系ホップの、青々しくフレッシュなシトラスの香りに魅かれるように口をつけると、柑橘の皮や果汁のようなフルーティーで甘い香りが柔らかく広がります。 鮮やかな金色に輝く澄んだ色合い、切れたライトなボディがすっきりと瑞々しく、スルスルと「龍」が喉の奥に流れ込んでいきます。甘みを抑えたドライな口当たりですので、苦みもはっきりと感じられます。
2、ペールエール
カスケードホップのさわやかな柑橘系の香りを最大限に引き出したアメリカンタイプのペールエール。
3、スタウト
焙煎の強い麦芽と大麦を使うことで、独特の苦味を出しています。まるでコーヒーのような苦味は、冬場の牡蠣との相性が抜群。
4、ブラウンエール
4種類のホップを高度な技で組み合わせ、複雑で鮮烈なアロマを実現。
5、神都麥酒
明治時代のほんの一時、伊勢の河崎にあった幻の麦酒『神都麥酒(しんとびーる)』。この幻の麦酒を復活しました。
6、神楽麥酒
ホップのしっかりとした苦味とモルトの豊かなコク、高めのアルコール度数が後口を引き締める。
皆さんも是非、伊勢で伊勢の地ビールあじわってみてください。
出典:伊勢角屋麦酒hp