秋なのに桜です。
山梨県身延山久遠寺、コロナ禍で延期していたMKママの母親の納骨に3回忌を前にやっと行く事ができました。
朝7時過ぎに出発して、新静岡SAで早めの昼食、と言ってもやっぱりレストランは敬遠してドラ弁です。
天神屋さんの手むすび自慢弁当と静岡おでん富士の白雪、ジューシーな肉入りおでんを車内でいただきました。
最近開通した中部横断自動車道に乗って新清水ジャンクションから南部インターまではあっと言う間、もう、お寺さんまでは15分ほどです。
時間潰しに新しく出来たなんぶ村の駅に立ち寄ってみました。お土産を買うには早すぎてブラブラ、やっぱり山梨県といえば信玄餅ですね。
ヒルナンデスで紹介された芋ようかんに新鮮地場野菜や旬の柿にりんごがたくさん並べられて、地元のお客さんで賑わっていました。
身延山久遠寺です。本来は山門から三百近い階段を登ってお参りするのでしょうが、いつもズルして駐車場から斜行エレベーターを利用させてもらいます。
遠くに見えるのは身延山ロープウェイ、富士山や八ヶ岳連峰に駿河湾などを望める絶景展望台が有名です。
さて、お参りの前に新客殿でお茶とクッキーで丁寧なおもてなしを受けました。納骨法要を終えるともう3時過ぎ、和歌山、京都から同行していただいたお寺さんにお礼をして、再び中部横断自動車道から中央道、長野県蓼科の宿に向かいました。
過去記事ファイルは2017年4月に訪れた身延山久遠寺、しだれ桜が綺麗な時期でした。