
満開の南高梅を眺めながら、のんびりと八朔、甘夏みかんを収穫しました。例年は1月頃ですが、今年は遅れて3月、木成の完熟途上でおいしいみかんになりました。
八朔は1〜2ヶ月、甘夏は2〜3ヶ月、ビニール袋に2個づつ包んでダンボールに入れて、冷暗所で保存します。夏が近くなる頃、酸味が落ち着いて、甘みも出て美味しくいただけます。
樹齢10年の木ですが、どちらも120〜130個ほど、たくさん実を着けてくれました。
そのままいただくのはほんの数個、甘夏紅茶にしたり、ジャムになります。春から夏にはオレンジジャム、夏から秋にはブルーベリージャム、秋から冬には柿のジャム、年中ヨーグルトにジャムがけをして楽しんでます。




