『MKママと田舎親爺の思い出写真館』
昨年4月、信州の秘境遠山郷、日本のチロルと言われる『下栗の里』と『しらびそ高原』、南アルプスと歌舞伎の里、大鹿村桜の名所『大西公園』を訪れました。
折しも、桜の開花が伝えらる今日この頃、思い出の桜を見つけて再編集。見頃は4月中旬、長野県高遠城趾の桜が満開の頃、大西公園の桜も綺麗に咲いていました。
今年は残念ながら訪れることはできませんが、思い出の写真で懐かしくふりかえりました。
拙い写真でその美しさは表現出来ていませんが、現地の桜と南アルプスは見事です。
愛知在住の頃、よく訪れた遠山郷、田舎親爺のお薦め。機会があれば是非訪れてみてください。
下栗の里は東面傾斜面にある標高800mから1000mの地区。最大傾斜度38度と言う急斜面の地に人々が暮らす日本のチロル、天界の郷と呼ばれる遠山郷。
下栗の里で。『そば処はんば亭』からの眺め。
南アルプスの雄大なパノラマを楽しめる、しらびそ高原。
標高1,900mに建つレストランとホテル。ハイランドしらびそ、営業は4月中旬から。林道の通行止めもあるので、確認が必要です。
桜が綺麗な大鹿村、大西公園。残雪の南アルプス赤石岳と桜。
3,000本の桜が咲き誇る、大西公園。かつての災害による崩落地跡に作られた公園には、ソメイヨシノやシダレザクラ、ヤエザクラなど約100種類、約3,000本の桜が咲くと言う。
例年の見頃は4月中旬。
資料:南信州・遠山郷 下栗の里HP、遠山郷観光協会HPより