こんにちは~、猛暑一休みでさわやかなお天気の仙台です。
とはいえ、やはり気温は高く、夏ですね。
今日は、秘伝豆の浸し豆のつくり方。我が家流です。
以前はこの250グラム入り乾燥豆を半分ずつ戻しては作っていましたが、今年はすぐになくなっちゃうのでぜーんぶ戻します。淡い黄緑色の豆で、普通の青豆より粒が大きいです。
ちなみに、宮城県の方言では、乾燥豆を水に浸して戻すことを「うるかす」といいます。乾物を戻すのに使います。
水で洗って保存容器に入れ、豆よりも2cmくらい上まで水を入れて一晩冷蔵庫でうるかします。これは今夏だからですが、室温20度位になれば、冷蔵庫に入れなくても大丈夫です。冷蔵庫にスペースがない場合は、水をこまめに取り換えるか、容器の上に保冷剤を置くなどすれば大丈夫です。
豆がふっくらと戻ったら、約12分ゆでます。あくが浮いてくるので、こまめにとります。
保存容器につゆのもとを熱湯で割り、濃いめの漬け汁を作っておきます。ゆであがった豆を熱々のまま漬け汁に入れます。豆が完全につかるように量は調節してください。
冷める頃にはもう食べられますが、翌日の方が味が落ち着いておいしいです。少しポリポリしているくらいの堅さがいいですね。
旨味があってそのままでもおいしいですが、サラダに入れたりご飯に混ぜたり、大活躍です
今回は山形県寒河江の西村山のものですが、大江のもおいしかったです。
とはいえ、やはり気温は高く、夏ですね。
今日は、秘伝豆の浸し豆のつくり方。我が家流です。
以前はこの250グラム入り乾燥豆を半分ずつ戻しては作っていましたが、今年はすぐになくなっちゃうのでぜーんぶ戻します。淡い黄緑色の豆で、普通の青豆より粒が大きいです。
ちなみに、宮城県の方言では、乾燥豆を水に浸して戻すことを「うるかす」といいます。乾物を戻すのに使います。
水で洗って保存容器に入れ、豆よりも2cmくらい上まで水を入れて一晩冷蔵庫でうるかします。これは今夏だからですが、室温20度位になれば、冷蔵庫に入れなくても大丈夫です。冷蔵庫にスペースがない場合は、水をこまめに取り換えるか、容器の上に保冷剤を置くなどすれば大丈夫です。
豆がふっくらと戻ったら、約12分ゆでます。あくが浮いてくるので、こまめにとります。
保存容器につゆのもとを熱湯で割り、濃いめの漬け汁を作っておきます。ゆであがった豆を熱々のまま漬け汁に入れます。豆が完全につかるように量は調節してください。
冷める頃にはもう食べられますが、翌日の方が味が落ち着いておいしいです。少しポリポリしているくらいの堅さがいいですね。
旨味があってそのままでもおいしいですが、サラダに入れたりご飯に混ぜたり、大活躍です
今回は山形県寒河江の西村山のものですが、大江のもおいしかったです。