大根地山から
過去の記事で宝満山頂より
東隣の大根地山の風景をUPしたことがありますが(7/5)、
大根地には未だ登っておらず気がかりでしたので
登ってまいりました。
大根地山。標高652m。花崗岩からなる。
山頂下に大根地神社が鎮座する。
かつての英彦山春峰の修法の場である。
コースは筑紫野市山家側の甕冠(かめかぶり)神社より登拝。
比高差約300m位か?
11:20 神社境内から林道へ
11:30 杉の植林帯のつづら折れの道が続く
11:35 雑木林に移行する
11:37 岩の露出が増える。
11:43 英彦山が突然見える。意外に近い眺望!
(画像中央やや右奥が英彦山)
11:45 道が平坦に。夜須高原、馬見山等々連山で見える。
11:47 急に平地に出る。砂利敷きに軽自動車が・・ガーン
北の竜岩側からは車道があったのね!
11:50 大根地神社参拝。
「雲閣神社」「大根地神社」「別当神社」の三柱が祀られる。
茶店もあり。(ビールも売っている!)
眺望は筑豊方面を望む。
山頂へはさらに神社の裏から上へ。
12:05 山頂に至る。
途中の平場2段は現代の送電線跡らしい。遺物なし。
眺望は南から東に開ける。
木立の先に宝満がようよう覗く。
(画像右が宝満山頂で左が中宮跡)
以外に遠い。
宝満からの大根地は近く感じたのに。
反対に宝満からの眺望と比較すれば英彦山が近く見える。
春峰ルートはおそらく修法の場としての頂からは
殆どの箇所で英彦山を望むことになっているのではないか?
こちらの方向からの宝満山ははじめてみた。
山頂から中宮までは意外なほどおだやかに
なだらかなシルエットでつながっている。
女道ルートは遠くからみてもおだやかな表情なのだ!
南の眺望は耳納連山が囲い込むように広がり
西端の高良山で途切れた山並みの先には
有明海があるはずだが・・・今日は見えず。
遠く霞んでいる。
12:30 軽い食事の後に下山。
12:47 早駆けで降りて甕冠神社に戻る。
過去の記事で宝満山頂より
東隣の大根地山の風景をUPしたことがありますが(7/5)、
大根地には未だ登っておらず気がかりでしたので
登ってまいりました。
大根地山。標高652m。花崗岩からなる。
山頂下に大根地神社が鎮座する。
かつての英彦山春峰の修法の場である。
コースは筑紫野市山家側の甕冠(かめかぶり)神社より登拝。
比高差約300m位か?
11:20 神社境内から林道へ
11:30 杉の植林帯のつづら折れの道が続く
11:35 雑木林に移行する
11:37 岩の露出が増える。
11:43 英彦山が突然見える。意外に近い眺望!
(画像中央やや右奥が英彦山)
11:45 道が平坦に。夜須高原、馬見山等々連山で見える。
11:47 急に平地に出る。砂利敷きに軽自動車が・・ガーン
北の竜岩側からは車道があったのね!
11:50 大根地神社参拝。
「雲閣神社」「大根地神社」「別当神社」の三柱が祀られる。
茶店もあり。(ビールも売っている!)
眺望は筑豊方面を望む。
山頂へはさらに神社の裏から上へ。
12:05 山頂に至る。
途中の平場2段は現代の送電線跡らしい。遺物なし。
眺望は南から東に開ける。
木立の先に宝満がようよう覗く。
(画像右が宝満山頂で左が中宮跡)
以外に遠い。
宝満からの大根地は近く感じたのに。
反対に宝満からの眺望と比較すれば英彦山が近く見える。
春峰ルートはおそらく修法の場としての頂からは
殆どの箇所で英彦山を望むことになっているのではないか?
こちらの方向からの宝満山ははじめてみた。
山頂から中宮までは意外なほどおだやかに
なだらかなシルエットでつながっている。
女道ルートは遠くからみてもおだやかな表情なのだ!
南の眺望は耳納連山が囲い込むように広がり
西端の高良山で途切れた山並みの先には
有明海があるはずだが・・・今日は見えず。
遠く霞んでいる。
12:30 軽い食事の後に下山。
12:47 早駆けで降りて甕冠神社に戻る。