狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団2/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?

2020-03-22 23:40:00 | 国際時事 2012~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/03/23 06:57>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 <→1/3より>

 何故、イランとイタリアで新型コロナウィルスのアウトブレイクが起きたのか
  & 武漢での軍事ゲーム
   & 韓国のカルト教団
 Why did Novel Coronavirus disease outbreak & pandemic occur in Iran and Italy?
   & 2019 Military World Games in Wuhan, China
   & Korean cult religious society








 3月17日
  以下、2020/03/19付・IRANIAN(SPUTNIK)「US Aims to ‘Maximize Suffering’ With Iran Sanctions as Outbreak Deepens – Scholar」より
   「On Tuesday, the US added even more sanctions on Iran, which is in the midst of a severe COVID-19 outbreak. US sanctions were already killing the sick in Iran even before the pandemic, but one Iranian scholar told Sputnik the bigger problem is regional poverty, which is also largely Washington’s doing.
   US Secretary of State Mike Pompeo announced on Tuesday the imposition of sanctions against nine entities for doing business with three people in Iran’s oil industry, who were also sanctioned. The same day, the US Commerce Department added 18 corporations and five Iranian scientists to its “Entity List,” which bars Americans from doing business with them without a special license.……」

 

  (以上、2020/03/19付・IRANIAN(SPUTNIK)「US Aims to ‘Maximize Suffering’ With Iran Sanctions as Outbreak Deepens – Scholar」より)

 以下、2020/03/20付・REUTERS「U.S. to Iran: Coronavirus won't save you from sanctions」より
  「WASHINGTON/DUBAI (Reuters) - The United States sent Iran a blunt message this week: the spread of the coronavirus will not save it from U.S. sanctions that are choking off its oil revenues and isolating its economy.
  Iran is the Middle Eastern nation worst hit by coronavirus, with its death toll climbing to 1,284 and one person dying from it every 10 minutes and 50 becoming infected every hour, the health ministry said.
  The United States, which argues that its “maximum pressure” campaign to curb Iran’s nuclear, missile and regional activities does not stop the flow of humanitarian goods, imposed new sanctions this week.
  The Trump administration blacklisted five companies based in the United Arab Emirates, three in mainland China, three in Hong Kong and one in South Africa for trade in Iran’s petrochemicals.
  “Washington’s increased pressure against Iran is a crime against humanity,” an Iranian official told Reuters. “All the world should help each other to overcome this disease.”……」

   Elizabeth Rosenberg of the Center for a New American Security think tank
    “While Iran is an epicenter of this virus outbreak and facing true economic catastrophe ... there will be no relief on sanctions,”
   (ニュー・アメリカ安全保障シンク・タンクの為の主任、エリザベス・ローゼンバーグ
    「イランはこのウイルスの大発生の震源地であり、真の経済的大惨事に直面していますが...制裁の緩和はありません」)
 (以上、2020/03/20付・REUTERS「U.S. to Iran: Coronavirus won't save you from sanctions」より)

 以下、2020/03/17付・NHK NEWS WEB「新型コロナウイルス イラン支援に25億円拠出へ 外相」より
  『世界で3番目に新型コロナウイルスの感染者が多いイランに対し、茂木外務大臣は国際機関を通じておよそ25億円(※ 2,350万ドル)を拠出し、医療関連の技術協力や物資供与を行う方針を明らかにしました。
  政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今月10日、総額4308億円の緊急対応策を取りまとめ、このうち155億円をWHO=世界保健機関など6つの国際機関による感染国への緊急支援に充てることにしています。
  これに関連し、茂木外務大臣は閣議のあとの記者会見で、「イランの感染者数は1万5000人にのぼり、中国やイタリアに次いで世界で3番目に多く、感染拡大は国際社会全体の大きな懸念材料だ」と述べました。
  そして、「イランでは医療従事者や病院、検疫施設などを対象とした技術協力や物資供与などへの支援のニーズがあると承知している」と述べたうえで、国際機関に拠出する155億円のうち、およそ25億円はイランへの支援に充てる方針を明らかにしました。』
 (以上、2020/03/17付・NHK NEWS WEB「新型コロナウイルス イラン支援に25億円拠出へ 外相」より)

 

 “Women wearing protective masks walk along a street in the Iranian capital Tehran. Photo: Atta Kenare / AFP”
 出典:2020/03/19付・ASIA TIMES「Iran flags 50 new coronavirus cases per hour」







 
YouTube: Javad Zarif's Norouz Message
 2020/03/18







 しかし、何故、「2月20日」以降に、イランとイタリアで急激に感染者が増加したのであろうか。また、支那での発生源が、魚を売る「海鮮市場」というのも引っかかる。

 支那は貿易戦争で米国と対立して来たし、米国内の共容主義者らがいる一方で、習近平政権の共産ナショナリズム、支那が世界の中心であるとする中華思想を驚異と捉える傾向から解る。またついでに、本年日本で開催される東京オリンピックの妨害をディープ・ステートが企てた事も推測しやすい。2008年の北京オリンピックも狙われていたというが、その翌年に新型インフルエンザのパンデミックとなった。また、アテネ・オリンピックの行われた2004年の前年にも、同じく2002年に中国南部でのアウトブレイクに始まったコロナ・ウィルスによるSARS(重症急性呼吸器症候群)が世界的に流行した。

 イランの場合、米国、及び偽イスラエルと対立しているので、本ブログで1ヶ月前に述べた通り、イルミナティ傘下の「蛇のグローバル組織WHO」(世界保健機構)や米国CIA、そして偽イスラエルが生物兵器としてのコロナ・ウィルスをばら撒いた事を理解しやすい。

 イタリアの場合はどうだろうか。イタリアでは2018年6月~昨年2019年9月まで右派の政党「同盟」と左派政党「五つ星運動」の連立政権が続いたが、移民問題や財政上でEUの抑圧に対する不満、自己主張等と連立政権内で噛み合わず崩壊となり、その後は「五つ星運動」と同じく左派の「民主党」との左翼両党での連立政権となっている。そして昨年末には、連立政権時代に副首相を務めたサルヴィーニ党首が率いる同盟の更なる躍進に反対する、左翼リベラル系の大衆による「イワシ運動(sardine movement)」が拡大し、群衆化した。第二次大戦中、日本とドイツと枢軸同盟を結んだイタリアも、戦後にその両国と同様に敗戦国としてムッソリーニに対する悪いイメージや自虐史観を持たされている事も影響しているのだろう。


YouTube: What's behind Italy's 'sardines' against Salvini movement? | DW News
 2019/12/15




 群衆化した大衆運動に「イワシ(sardine)」という名前を付ける程に、言っちゃぁ悪いが、イタリアの左翼リベラル系の方々は、上の画像の通り、ディープ・ステートの下のグローバリズムMSMマスコミによって自虐史観等を洗脳され、そして煽動されて、イワシの大群の如く、皆んなで一斉に「ドォーッ」と同じ方向を向いて一気に進み、結局その中ではなぁ~んにも考えず、周囲に流されるままに動いているのではなかろうか。
 右派の同盟は移民を反対しているが、その移民の中には不法的に滞在している者も恐らくおるものと思われるが、非常事態宣言の中で敷かれるルールや検疫までも無視する輩共もおるという。イタリア以外でも、コロナ・パニックにより、スーパー等でトイレット・ペーパーを奪い合い、アナーキーなカオスとなっている。
 また、大衆の危機意識や道徳観念、規律、行状、教養レベルの他、行政の面での不備も有る。イタリアでは、予算削減、医療費削減で病院などの医療機関が閉鎖された事等も感染拡大に影響しているという。

 またイタリアは、右派の同盟と左派の五つ星運動の連立政権時代の2019年6月に、G7で初めて支那(中国)と「一帯一路」構想に関する覚書を締結した。そんな支那寄りに傾くイタリアを、米国や他のEUは警戒した。
 そして、イタリアには約3万人のユダヤ人が住んでいるが、昨年、イタリアの反ユダヤ人事件が急上昇したという。最近の世論調査によると、イタリア人の15%が第二次大戦中をはじめ今までにユダヤ人に対するホロコーストは起こらなかったと答えた。また、約24%がユダヤ人が経済やメディアをコントロールしていると答え、約26%がユダヤ人が米国の政策をコントロールしていると答える。その様な考えが、ユダヤ人を標的としたヘイト事件、反ユダヤ的言動に繫がっていると、世界的なユダヤ団体は警戒している。

 
YouTube: Holocaust denial in Italy
 2020/02/03

Anti-Zionist Propaganda, Conspiracy Theories Fueling Rise of Antisemitism in Italy, New Report Shows

‘Stamp on the Jews’ — antisemitic graffiti on an Ita...

Algemeiner.com

 


 そして、そんなイタリアに対して、現在の偽物のイスラエルが生物兵器COVID-19を使ったバイオ・テロを行ったという。

 関連文献
  ・2020/03/11付・Veterans Today「Virus Outbreaks are Israeli Bio-Terrorism」

 因みにWHOのCOVID-19状況レポートでは、偽イスラエルが中東地域ではなくヨーロッパ地域に分類されている。イルミナティWHOが偽イスラエルをヨーロッパの国として捉えている事、そしてイランのアフマディネジャド前大統領が述べた「イスラエル人は欧州に国家を建設すれば良い」を受け入れているのだろうか。というよりも、WHOはスイスのジュネーブに本部を置いており、同じくスイスを本拠とする偽ユダヤ人(カナン人)でイルミナティのロスチャイルドが現在の偽物のイスラエル建国を主導し、且つ、「その時」まで自らが管理し所有する事を表しているのだろうか。

 そして韓国はどうなんだ。韓国では、「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」の女性信者(61)が31人目の感染者となった。この女性は交通事故で入院中の2月8日にのどの痛みなどの症状が出始めたが、医者が勧めた検査を拒否した。その後も韓国第4の都市・大邱(Daegu)の在る教団の礼拝に少なくとも2度~4度参加した後に、「2月18日」に新型コロナ・ウイルス感染が確認された。尚、感染経路は分かっていないとされている。そして大邱は、同国におけるウイルス流行の中心地となった。

 以下、2020/02/21付・BBC NEWS JAPAN「新型ウイルス、韓国で初の死者 宗教団体で集団感染」より
  「韓国当局は20日、国内での新型コロナウイルスへの感染が急増する中、新天地イエス教証しの幕屋聖殿(新天地イエス教会)が感染の温床になっていると発表した。同国ではこの日、新型ウイルスによる初の死者が出た。
  人口約250万人の南東部・大邱市における、新天地イエス教会の集団感染は、1人の女性から始まったとされる。
  20日に新たに確認された症例53件のうち30件を、同教会信者が占めた。当局は、前代未聞の危機だと警告している。
  韓国での感染者数は20日の時点で合わせて104人となった。……」
 (以上、2020/02/21付・BBC NEWS JAPAN「新型ウイルス、韓国で初の死者 宗教団体で集団感染」より)

 イランとイタリアと同様に、韓国でも「2月20日」に新たに確認された感染者数が53件、しかもその内、「カルト教団」で発生した感染者数が30件と、一気に感染者が増える事となった。韓国では2月18日の時点で、感染者はそのカルト教団の信者で31人目となったところであった。
 但し、2月8日の入院中に喉の痛みの症状が出たと有り、ひょっとすると、その時点までに、つまり、入院中に、点滴や注射等でウィルスを摂取された可能性が有る。
 例えば、米国の病院はユダヤ系列が多いと聞く。あの故レーガン米大統領は就任から僅か2ヶ月程後に、暗殺されそうになった。弾丸が心臓をかすめて肺の奥深くで止まりかなり内出血もしていたというから、九死に一生を得てその後の政権を担った事になる。しかしその後は、自身の持っていた理念とは裏腹の、ユダヤ・イルミナティに迎合する様な政策に傾く事となった。そしてホワイトハウスを去った4年ほどの後、レーガン氏はアルツハイマー病を患う事となった。一説によると、暗殺未遂事件で救急入院中に、何か入れられたとも言われている。

 しかし、この「2月20日」を恰も注目し、且つ、強調している様にも思えるイギリスのグローバリストのフェイク・ニュース公共放送「BBC(British Broadcasting Corporation、英国放送協会)」は、ひょっとすると、イルミナティの「陰謀」でも宣伝しているのであろうか?。英国は、米国のウォール街と共に世界の金融を操作する「シティ・オブ・ロンドン」が在リ、スイス等と共にイルミナティの本拠である。

 そして、韓国で「カルト教団」で爆発的なアウトブレイクが起こった事も興味深い。韓国で伝統的なキリスト教界まがいの新興宗教と言えば「統一教会(世界平和統一家庭連合、旧名称:世界基督教統一神霊協会)」が有名であるが、現在に於いてはこの「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」の方が勢いが有り、それは韓国だけに留まらず、世界中に患者数を拡大している。そして、新型コロナ・パンデミックの発生源となった武漢にもそのカルト教団の支部が在るという。

 以下、ウィキペディア「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」より
  『新天地イエス教証しの幕屋聖殿(しんてんちイエスきょう あかしのまくやせいでん、略称: 新天地、朝鮮語: 신천지예수교 증거장막성전)は、韓国のキリスト教の土壌から発生した新宗教団体。新天地イエス教会と略される。
1984年3月14日に創設された。教祖でもある李萬煕(イ・マンヒ)が再誕のキリストであるとし(イ・マンヒは、新天地教会の礼拝において「マンヒ王」と呼ばれ崇拝の対象とされる。)、イ・マンヒは決して肉体的な死を迎えないという教説によって知られ、伝統的なキリスト教系教団からは統一教会や摂理(キリスト教福音宣教会)と同様の異端であるとされている。』

  『教勢
  新天地イエス教証しの幕屋聖殿は2008年時点で全世界に95の教会が設立され、信徒数は20万人を越える。最も韓国で勢いをますキリスト教団であると世界からも注目されている。各地域を‘教区’と同じ概念である‘支派’に分け、…(中略)…海外にも勢力は広がり特にここ数年で倍以上に信徒数が増加した。
  コロナウイルスの感染の広まりに際し、以下のような報道がなされている。すなわち、従来ホームページでは韓国国外でのワシントンD.C.、ウガンダ、イギリス、内モンゴル自治区、武漢市に教会を設立したとしてきたが、感染が広まると武漢に関する記述を削除し「中国当局が(武漢教会を)数年前から閉鎖したため、布教活動と教会運営は全くない。中国に行くこともできないし、武漢から入ってきた人もいない」と主張している、との報道である。
  日本では東京都新宿区早稲田鶴巻町をはじめ、複数の拠点を設けて活動している。』

  『問題
  韓国のカトリック教会からは神様の教会世界福音宣教協会、喜びのニュース宣教会と共に異端3大勢力と評されており、伝道手法にも問題があるとして警戒する声が挙がっている。 2000年以前は、最も警戒する対象は統一教会であったが、近年では新天地へと変化している。特に「刈り入れ屋」と呼ばれる信徒を一般教会に送り込み、牧師の不正などをでっち上げて仲間割れを引き起こし、牧師を追い出して教会を乗っ取る(山移し)と既存のキリスト教団は主張している。韓国のキリスト教界では「既成教会乗っ取り教団」と言われており、数年前から日本の九州地方や首都圏でも、教団の活動が活発化しているという。 また、信者の家出、離婚、学業放棄が多発しており、韓国社会で最も大きな社会問題の1つとなっている。
  新天地教団が、異端視されても信者を増やす理由として、ハンギョレのインタビューを受けたカトリック司祭は「本当の原因は、韓国が、互いに信頼し合う社会を作れていないこと」と答えた。このインタビューでは……』
 (以上、ウィキペディア「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」より)

 

 出典:2020/03/01付・YouTube・한국일보(hankookilbo.com)「'신앙이 위협받으면 가족을 떠나라' 전 신천지 교인이 말하는 신천지의 진짜 모습」

 

 

 以上2点の出典:2019/11/11付・・YouTube・신천지예수교증거장막성전「[신천지 예수교회] 화제의 10만 수료식 '생명의 빛 퍼포먼스'」



 出典:2019/11/22付・YouTube・신천지예수교증거장막성전「전 세계를 강타하고 있는 10만 수료식이 궁금하다!」

 
YouTube: 신천지 시온기독교선교센터 수료식 하늘문화공연실황 4막
 2018/01/08
 
YouTube: 전 세계를 강타하고 있는 10만 수료식이 궁금하다!
 2019/11/22

 



 出典:REDBUBBLE「Gay Illuminati Proud Member Greeting Card」
 
 <→3/3へ>

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何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団1/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?

2020-03-22 23:30:00 | 国際時事 2012~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/03/23 06:20>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

Happy Nowruz! نوروزتان مبارک | The Iranian

The Iranian

 


Nowruz: The world keeps burning, but it keeps on turning | The Iranian

Happy Iranian New Year, it's 1399! last year didn't end so w...

The Iranian

 


 

IRANIAN: Boosting Morale: Iranian medical teams launched a “dancing challenge” 
 2020/03/03

 

 出典:2020/03/15付・ParsToday日本「コロナウイルス イランで約4800人が新型ウイルスから回復(動画)」

 何故、イランとイタリアで新型コロナウィルスのアウトブレイクが起きたのか
  & 武漢での軍事ゲーム
   & 韓国のカルト教団
 Why did Novel Coronavirus disease outbreak & pandemic occur in Iran and Italy?
   & 2019 Military World Games in Wuhan, China
   & Korean cult religious society




 

 出典:2020/03/17付・statista「COVID-19 OUTBREAK. COVID-19: Cases & Recoveries」

 上記のグラフを見ると、支那(中国)の感染者数の増加が減少傾向で落ち着いて来ているが、その他の国々の合計では感染者の増加が依然、勢いが有る事が解る。発生源の支那の傾向からして、もう暫くの辛抱でコロナ・ウィルスの世界的流行が治まって来るというのは希望的観測であろうか。

 

 上のツイッターより
  中国外務省の趙立堅報道官
   「(感染が拡大している新型コロナウイルスについて)アメリカで初めての感染はいつ発生し、何人が感染したのだろうか?この感染症は、アメリカ軍が武漢に持ち込んだものかもしれない。アメリカは透明性をもって、データを公開しなければならない。説明が不足している」

 

 

 出典:次のYouTube
 
YouTube: LIVE: Opening ceremony of 2019 Military World Games in Wuhan, China
 2019/10/18にライブ配信

 以下、2019/10/18付・共同通信PR Wire「2019年ミリタリーワールドゲームズが中国中部の武漢で開幕」より
  『【武漢(中国)2019年10月17日新華社=共同通信JBN】10月18日の夕方に開幕する第7回国際ミリタリースポーツ評議会(International Military Sports Council、CISM)ミリタリーワールドゲームズ(Military World Games、「ゲームズ」)は、中国がホストを務めた国際スポーツイベントとしては最も重要なものの1つである。このイベントが開始されて以来、今回のゲームズは最大規模であり、最も多くの参加者が集まって最も強い影響力を及ぼす。第7回CISMミリタリーワールドゲームズ実行委員会によると、100カ国超から約1万人の軍人が中国中部の武漢に集まり、軍の栄誉と世界平和を強調する。スポーツの魅力が武漢に世界のスポットライトを当てる。
  開会式は360度パノラマビューの世界最大の3Dステージで展開する。……
  …(中略)…
  ……ロシア、ドイツ、フランス、ブラジル、その他の国は五輪と世界クラスのイベント、そしてCISMワールドミリタリーゲームズの常連である。
  過去6回のうち5回のゲームズで金メダルの獲得数がトップのロシア代表団は……
  …(中略)…
  ……フランス代表団、ドイツ代表団、米国代表団、韓国代表団はすべて伝統的に強力なチームがゲームズに出場し、過去のイベントで目を見張る実績を残している。その一方、参加アスリートの中には世界チャンピオンの座にある多くの選手がいる。
  今年のゲームズはトップ選手が集まって熱戦が展開されそうだ。これはCISMが歓迎し、ホスト国・中国が今年のゲームズの準備を開始してから楽しみにしていたことである。中国選手も……』

  (「The 7th International Military Sports Council (CISM) Military World Games,which will open in the evening of October 18, is one of the most important international sporting events China has hosted. It is also the largest Games with the most participants and strongest influence since the event's establishment. Nearly 10,000 military personnel from over 100 countries will gather in central China's Wuhan to highlight military glory and world peace, according to the Executive Committee of the 7th CISM Military World Games. The charm of sports will put Wuhan in global spotlight.
  The world's largest 3D stage with a 360-degree panoramic view will be featured in the opening ceremony. ……
  …(中略)…
  ……Russia, Germany, France, Brazil and other countries are veterans in the Olympic Games and other world-class events as well as the CISM World Military Games.
  The Russian delegation, which won the first place in the total number of gold medalsin five of the previous six Games, ……
  …(中略)…
  ……The French delegation, the German delegation, the U.S. delegation and the South Korean delegation are all traditionally strong teams participating in the Games, with remarkable achievements in previous events. Meanwhile, there are many players with world championship titles among attending athletes.
  This year's Games is going to see a gathering of top players and heated competition, which is what the CISM welcomes and what the host country has been looking forward to since preparing for this year's Games. Chinese……」)
 (以上、2019/10/18付・共同通信PR Wire「2019年ミリタリーワールドゲームズが中国中部の武漢で開幕」より)

 2019年10月、中国中部の武漢で開幕した「2019年ミリタリーワールドゲームズ」に、米国からは172人(実際には369人)の軍事アスリートが参加した。世界最大の軍隊を持っているにも関わらず、銀メダル3、銅メダル5の計8個の獲得に留まり、トップの開催国・支那(中国)の239個、第2位のロシアの161個には遠く及ばず、35位と低迷した。尚、日本からの自衛隊員のチームは参加していない。
 その米国チームについて、そんな結果だけではなく、ビデオや写真が存在せず、記録も残されていない事等、どうも奇妙で怪しいとされている。「武漢」という場所で開催されたイベント、既にオルタナティブ・メディア(代替メディア)だけでなく主流メディア(MSM)でも「生物兵器説」が疑われて広まっており、3月12日には支那外務省報道官の「この感染症は、アメリカ軍が武漢に持ち込んだものかもしれない」との声明は、真実味を帯びて来る。

 2019年12月末、支那(中国)湖北省武漢の「海鮮市場」を発生源として呼吸器疾患の流行が報告された事に始まり、この2ヶ月半を過ぎた3月18日現在で、新型コロナ・ウイルス(COVID-19)による肺炎により支那(中国)の累計感染者数は81,163人、死者数は3,242人、また支那以外の世界中の合計累計感染者数は113,746人、死者数は4,634人となっており、世界全体の合計で累計感染者数は194,909人、死者数は7,876人となった。但し、その統計結果以外にも報告されていない症例が有り、特に北朝鮮からは全く報告が無い。

 支那の隣の韓国では早い段階から感染者の報告が有り、海を隔てた日本でも、地理的に近いとあって早期に報告された。しかし日本の場合、その海が防御壁となり、また乗客に感染者が発生しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の入港を禁止して隔離・閉鎖した政策も奏功して、日本列島に於ける急速な拡大を防いだ。但し、船内での感染は広がった様である。
 そして17日現在、支那以外で感染者数が1万人を超えていたのはイタリアとイランの2国のみであったが、18日となって感染者数第2位で31,506人のイタリアと第3位で16,169人のイランに加えて、第4位のスペインも1万人を突破して11,178人となった。また6千人以上は、第5位の韓国が8,413人、第6位のフランスが7,730人、第7位のドイツが7,156人、第8位の米国が6,427人となっている。日本は入港を阻止しているクルーズ船を除けて、829人に抑えている。
 
 また死者数も、第2位のイタリアが2,505人、第3位のイランが988人、第4位のスペインが491人、第5位のフランスが175人、第6位のアメリカが108人、第7位の韓国が86人等、第8位のイギリスが60人となっている。日本は28人に抑えている。
 イタリアやスペイン、フランスが含まれるヨーロッパで感染者数が急速に伸びており、3月16日、欧州連合(EU)は、域外からの渡航を30日間、原則禁止する方針を表明した。尚、日本と同じく島国でブレグジットを果たしEUから離れたイギリスでは、感染者数1,950人、死者数60人となっている。
 日本では3月13日に、新型コロナ・ウイルスを新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象に加える改正法が議会で可決・成立し、当感染症の今後の更なる拡大で危機的状況が大きくなった時に「国家非常事態宣言」する事が可能となった。

 それに先立つ3月13日、米国のトランプ大統領は「国家非常事態」を宣言し、感染拡大の防止に向けて500億ドル(約5兆4000億円)の連邦資金を投入する事を表明した。米国も18日現在のところ、感染者数が4,661人にまで上昇している。ニューヨーク株式市場ダウ工業平均株価は乱高下を繰り返す中、3月16日には下げ幅が12日の2,352ドルの記録を更新して過去最大となる前週末比2,997.10ドル安の20,188.52ドルで取引を終え、下落率は1987年10月の「ブラックマンデー」での下落率22.61%に次ぐ12.93%であった。そして17日には、2017年2月以来、約3年1カ月ぶりに、一時2万ドルを割り込んだ。



 さて、COVID-19が発生した支那に地理的に近い国々で感染者が増える事は理解しやすい。しかし、韓国の8千人超(18日現在)を除くと東アジアから東南アジアにかけての各国は、日本も含めて多くとも数百人程度に留まっている。そして西アジアである中東に於いても、イランだけが1万人を超えて突出している。
 そのイランでは、2月19日に死亡した2人に続き、20日に新たに3人の感染者が追加され、その時点では未だ累積患者数は5人のみであった。

 またヨーロッパでは、現在では各国とも感染者数が急激に上昇しているものの、1月24日になってヨーロッパで初となるフランスでの感染者が確認された。そしてイタリアでは、1月31日に1人目が確認された後は、2月20日まで感染者は2人しか増えなかったので、その時点でのイタリアの累積患者数は3人のみという事になる。

 中東で突出するイランとヨーロッパで突出したと同時に感染増大の先駆けとなったイタリアが、共に2月20日以降のほぼ同時期に、急激に感染者が増えた事に、また、東アジアでの韓国の感染者数の突出も含めて、「陰謀」の臭いを嗅ぐことが出来ないのは鈍感かもしれない。
 国内の狭い範囲ではともかく、世界的規模での渡航者等の感染経路の多くが不明とされているものの、そんな偏って一部分のみの感染が大きく広がるのであろうか。衛生状態や規律に関しても、もっと広がってもおかしくない様な国々は幾らでも有るにも関わらずにである。



 出典:2020/02/21付・REUTERS日本「イラン、新型ウイルス陽性5人に 感染経路不明」



 シチリア島カターニアの魚市場


 「イタリアで確認された新型コロナウイルス感染者の日別人数。1人目が確認された1月31日以降、2月20日までは2人しか増えなかったが、その後に急増。直近3日間は毎日1000人を超えている(出典:WHO、グリニッジ標準時10日午前6時現在)」
 以上2点の出典:2020/03/11付・BBC NEWS JAPAN『「みんな過剰反応だ」 新型ウイルスで封鎖されたイタリア』

 その内イランについては、2018年5月から続く米国のJCPOA(包括的共同行動計画)、いわゆる核合意の撤退に始まる米国によるイランへの圧力が依然続いており、イランはコロナ渦の状況により一層、苦しめられている。
 そして更に3月17日に、米国は深刻なCOVID-19流行の真っ只中にあるイランに多くの制裁を追加した。
 そんな中で、忍耐強いイラン国民に同情して、各国が物資や資金を援助し、また圧力をかけ続ける偽イスラエルの奴隷である米国を非難する。

 以下、2020/03/03付・ARAB NEWS JAPAN「アラブ首長国連邦と世界保健機関がイランのコロナウイルス対策を支援すべく救急医療用品を送る」より
  『ドバイ:アラブ首長国連邦が、イランにおけるコロナウイルス感染拡大防止策の一環として現地に専門家や医療用品を輸送する世界保健機関を支援した。
  イラン当局は、少なくとも66名が死亡、1500名以上の発症が確認されたと述べており、イランは発生源の中国以外で最も感染が蔓延している国となっている。
  アラブ首長国連邦(UAE)空軍が、7.5トンの貨物を積んだ航空機1機をドバイからイランへ派遣したとUAEの国営報道局WAMが伝えた。
  発症者の治療にあたる1万5000名の医療従事者を支援すべく、手袋、医療用マスク、その他の基礎的医療用品が、ドバイの「国際人道シティ(IHC)」で梱包されて荷積みされた。
  援助物資には、何千もの人々を検査するためのキットも含まれている。
  「これはコロナウイルス感染者を支援したいとする我々の取り組みの一環です」とUAEの国際開発省審議官のスルタン・アル・シャムシ氏は述べた。「我々は国際社会と提携して、苦境にある人々への支援を今後も拡張していくつもりです」
  世界保健機関(WHO)の地域緊急問題理事長代理のリチャード・ブレナン医師は、国連保健機関であるWHOは、UAE政府の支援なくしては支援活動を遂行することが不可能であったと述べた。
  「イランは中東で最も多くのCOVID-19発症者数を報告しています。医療用品は、イランがウイルスを封じ込めるための装備として欠かせません」と彼は述べた。』
 (以上、2020/03/03付・ARAB NEWS JAPAN「アラブ首長国連邦と世界保健機関がイランのコロナウイルス対策を支援すべく救急医療用品を送る」より)











 出典:2020/03/13付・Mint Press News「To Help Stem Spread of Coronavirus, Trump Must Lift Sanctions on Iran」


 出典:2020/03/13付・IRANIAN「To Help Stem Coronavirus, Lift Sanctions on Iran」





 出典:2020/03/13付・MIDDLE EAST EYE「Coronavirus: Ilhan Omar calls for lifting of sanctions on Iran amid outbreak」

 以下、2020/03/13付・IRANIAN(IRNA)「Qatar flight carrying medical aid arrives in Iran」より
  『AQatari airplane carrying government medical and health aid from Doha has arrived in Tehran.
  Iran Air will also provide its third flight to Qatar on Friday to bring home Iranian passengers stranded in Qatar due to coronavirus fears.
  In the wake of the coronavirus outbreak, Iran Air flights to Qatar were suspended.
  Due to the presence of some Iranians in Qatar, Iran Air has so far provided two flights to bring home the Iranian passengers.
  Speaking to IRNA, Managing Director of Iran Air Masoumeh Asgharzadeh said permission for the third flight has been issued by Qatar Civil Aviation Authority.
  The flight will head for Doha with no passenger, she added.
  Qatar has not accepted Iranian flights since February 26.
  Now Iran Air flights to Persian Gulf Littoral Sates are without passenger and just for returning passengers.……』
 (以上、2020/03/13付・IRANIAN:「Qatar flight carrying medical aid arrives in Iran」より)







 <→2/3へ>

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ユダヤのアイコン:地球温暖化詐欺グレタとホロコースト詐欺アンネ/Jew's icon, Greta of global warming fraud & Anne of Holocaust fraud

2020-03-08 23:40:00 | 国際時事 2012~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/03/10 02:46>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ユダヤのアイコン
  地球温暖化詐欺のグレタ・トゥーンバーグ
   & ホロコースト詐欺のアンネ・フランク
    & ヨセフの子孫のマララ・ユスフザイ
 Jew's icon,
  Greta Thunberg of global warming fraud
   & Annelies Frank of the Holocaust fraud
    & Malala Yousafzai of Joseph's descendant




 出典:2019/09/26付・DAVID ICKE「The Climate Change Hoax - David Icke」

 環境保護活動家として「地球温暖化」の危機を宣伝する役目を熟されているグレタ・トゥーンバーグさん。グリーンピースやシーシェパード等、国際的な環境団体や機関はダブル・スタンダードの偽善であるが、それらも悪魔カルトのイルミナティ、ディープ・ステート、グローバリストの下で活動する。
 地球温暖化では無く「地球寒冷化」に向かっている地球は、母なる太陽と共に磁気が逆転中と推し量られている。太陽の方は8年前に既に日本の国立天文台によって発表されているが、地磁気も恐らく反転中であるものと思われる。その磁気の反転や地軸の傾きが変わる「ポールシフト」によって、広大な大地が裂けたり砂漠に水が溢れる様になる等と、近年頻発している「異常気象」と共に「天変地異」、「地殻大変動」が起こる。
 そして、二酸化炭素(Co2)による地球温暖化は全くの「でっち上げ」であり、その根拠は無い。却って地球は「寒冷化」に向かっているのであるが、その原因が「地磁気反転」や「太陽磁気反転」に有る。

 そんなグローバリストの地球温暖化プロパガンダに反発し、「米国第一」のトランプ大統領だけでは無く、「ロシア第一」のプーチン大統領も批判する。

  ロシアのプーチン大統領
   「失望するかもしれないが、グレタ・トゥンベルグの演説についての共通の興奮を共有していない」

 世界中の「反グローバリスト」、つまり「世界統一政府に反対!」を唱える人々は、同様に地球温暖化を非難するばかりか嘲笑している程である。
 しかし一方で、グレタさんに影響を受けたり賛同し連帯する「気候カルト信者」達が世界中に多く存在する事も確かである。それらの多くは左翼リベラル系であり、「世界は一家、人類は皆んな均一、平等」、「ヘイトスピーチも反対意見も議論も平和の邪魔」等と主張する。
 地球温暖化詐欺、グローバリズム、グレタ少女……、温暖化デモに参加する左翼の主流メディア(MSM)に洗脳され煽動される「自分で考えないゾンビ」の無知蒙昧なカルト化した愚民たち。


YouTube: Putin On Greta Thunberg's UN Rant: It's Deplorable That The Girl Is Being Used By Some Groups
 2019/10/02
 
YouTube: Top Pundits: Weaponizing Greta Thunberg is Nothing Short of Political PEDOPHELIA!
 2019/09/27
 
YouTube: ¿Qué hay detrás del activismo de Greta Thunberg?
 グレタ・トゥンベルグの活動の背後にあるものは何ですか?
 2019/09/29

 ところで、日本語のウィキペディア(Wikipedia)「グレタ・トゥーンベリ」には、冒頭の「グレタ・エルンマン・トゥーンベリ(スウェーデン語: Greta Ernman Thunberg [²ɡreːta ²tʉːnbærj])の直後に、わざわざこんな「音声ファイル」が添えてある。
  ・「音声ファイル」  
  ・「音声ファイル2」

 グローバリストのパペットとして使われている「グレタ・“トゥーンバーグ”はユダヤ人ではないのか?」、と疑うのは僕一人ではない事が解る。「Thunberg」を「英語式」で読めば「トゥーンバーグ」と読む事が出来、ユダヤ人に有りがちな名前に見える。
 しかし調べてみたところ、余りヒットしない。グレタさん本人がユダヤ人であるか否かは定かではないものの、グローバリズムを率いるユダヤの人形である事には違わない。

 そんなグレタさんはアスペルガー症候群、強迫性障害 (OCD)、選択的無言症と診断されているらしい。僕も、病院に掛からず、診断も受けておらず、ましてや「毒」であり余計に悪化する事となる精神薬なんてもっての他でそんなもの服用する訳がないのであるが、程度は低いものの、強迫神経症には当てはまる。本ブログの本記事の右サイドに在る「ブックマーク」内の「My Testimony & Witness/僕の証 2018」に関連する事もまとめてあるので、詳しくはここでは触れない。

 

 「洗浄強迫は強迫性障害によくみられる症状である」
 出典:ウィキペディア「強迫性障害」

 また、「ユダヤのアイコン」としては、あの「アンネの日記」で知られる「アンネ・フランク」がいる。
 アンネはオランダ系のアシュケナジー・ユダヤ人であり、改宗的ユダヤ人であって血統的には「カザール人」という事になる。そして、旧ナチス・ドイツの強制収容所に入れられたユダヤ人達は全てアシュケナジムの偽ユダヤ人であった。
 アンネは戦争末期、収容されていたポーランドのアウシュビッツ収容所からドイツのベルゲン・ベルゼン収容所に移送され、そこで「発疹チフス」に罹って亡くなった。ポーランドからドイツに再び戻されたのは、旧ソビエト連邦軍が迫っていた事と共に、ポーランドでその発疹チフスが大発生した事による。

 戦後の1945年~1946年の「ニュルンベルク裁判」に於いて、ドイツとポーランド、チェコスロバキア、オーストリア、フランス、オランダの各強制収容所にガス室が在ったとされ、それらで計何百万人もの偽ユダヤ人が虐殺されたとしてドイツ将校を裁いた。しかし、そのたった15年後の1960年には、ドイツ国内の強制収容所には「ガス室が無かった」事が公然の事実となって、ニュルンベルク裁判の内容は覆され、その裁判が如何に「茶番」であったかが明らかとなった。そしてその後は、アウシュビッツを含みソ連支配下のポーランド内の収容所にのみ「絶滅収容所」が存在したという事となって来た。
 そのソ連は、1917年の偽ユダヤによる「ロシア革命」によって、ユダヤの支配する共産主義国家となっていた。そして強制収容所に移送する前のドイツ国内には、ユダヤ人のコミュニストが多かった。

 そのポーランドにも勿論、絶滅収容所が無かった事は、科学的に検証した「ロイヒター報告」等で立証されている。一方の「ガス室は存在した」という裏付けには、「証言」しかない。物的証拠、科学的証拠が全く無いガス室を唯一裏付けている証言は、拷問やら脅迫によって幾らでも引き出す事が出来る。韓国人が日本に対し従軍慰安婦強制や徴用工が有ったという「嘘」で恐喝して来た目的と同様に、ドイツ国内の偽ユダヤ人達は、税金が免除されているだけでは無く、賠償金をたかりゆすり続ける為に「ガス室」や「アンネの日記」の「嘘」を利用し続けている。
 そしてもう一つ、「私達は可愛そうな民、だからパレスチナに私達の為の国を建国して然るべき」と言って世界中の同情を引き出して占領した、現・偽イスラエルの土台を揺るがさない為でもある。

 ナチスは、アンネ一家をはじめとした偽ユダヤ人をドイツ国内に帰還させた目的は、発疹チフスに感染させない様にする為である。つまり、ユダヤ人を「絶滅させてはならない」から引き戻したのであった。
 ナチスにとって、またヒトラーにとって、偽ユダヤ人達に死んでもらっては困ったのである。当時、強制収容所に収容したユダヤ人達は、ナチスにとっては貴重な労働力であったからである。その為、ナチスは偽ユダヤ人達の為に強制収容所内に映画館やコンサートホール、プール等のレジャー施設や病院等の福利厚生施設を設け、それらだけに留まらず偽ユダヤ人の男性の為にドイツ人の女性がおもてなしをする売春施設まで設けて、強制収容所内での生産性を上げようと努めたのである。よって、「絶滅収容所」なんてものはとんでもなく「でっち上げ」である事が解る。

 そして、その強制収容所から利益を得ていたのは、ナチスだけでは無く、アメリカ、そして偽イスラエル建国を目論んでいたシオニスト達もであった。米国のシオニストの偽ユダヤは、同朋を食い物にしてその目的を果たそうとしていたのであった。それは現在までに、中東やヨーロッパでイスラムによるテロと成り済ました「False Flag(偽旗工作)」のユダヤ自身の「自作自演」のテロによって、ユダヤ人達に対し「イスラム恐怖症」を抱かせ、偽イスラエルへの移住を呼びかけて来た事と同様である。

 アンネが亡くなったのは1945年である。「アンネの日記」にはボールペンで書かれた部分が有るが、ボールペンが市販されたのは1951年からである。そして、日記の中を開けば、筆跡の異なるものが併せて書かれている事が一目瞭然である。
 アンネの父親も、発疹チフスに感染した。しかし、ドイツに戻された後、ドイツの病院で手厚く治療、療養されて回復した。ナチス・ドイツは、決して偽ユダヤ人達を殺そう等とは考えもせず、絶滅させよう等と考えもしなかった。
 戦後、ナチスが大量に残した文書がソ連や米国等に押収された。そのナチスの残した文書に有る「最終的解決」は、偽ユダヤ人を虐殺して滅ぼすという意味では決して無く、ドイツが占領した遠方の地域(例えばシベリアやマダガスカル等)への移住の計画の事である。



 出典:2018/05/15付・HISTORY「Hidden Pages in Anne Frank’s Diary Deciphered After 75 Years」



 出典:PINTEREST・R. Slvrwmn「anne frank's diary」

 

 出典:2018/05/18付・ELECTRIC LIT「Researchers Have Found Two New Pages in Anne Frank’s Diary. Should We Read Them?」

 以下、2020/02/26付・msnニュース(REUTERS)「グレタさん、マララさんと交流 仲良くツーショット」より
  『[ロンドン 25日 ロイター] - スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)が25日、英オックスフォード大学でノーベル平和賞受賞者の人権活動家、マララ・ユスフザイさん(22)と面会し、仲良く写真におさまった。
  ブリストルの学校での抗議活動に参加するために英国を訪れていた。グレタさんは、マララさんが通うオックスフォード大学を訪ね、気候変動問題や女性の機会拡大などそれぞれの取り組みについて意見交換した。グレタさんは、気候変動問題について何人かの学生とも話をした。
  マララさんは、ベンチに座ったグレタさんとのツーショットを自身のインスタグラムに投稿。「ありがとう@gretathunberg」にハートの絵文字を添えたコメントもつけた。またツイッターにも写真を投稿しグレタさんを「授業をさぼっても会いたい唯一の友人」とコメントした。』



 (以上、2020/02/26付・msnニュース(REUTERS)「グレタさん、マララさんと交流 仲良くツーショット」より)

 2014年に「非常に政治色の強い(=ディープ・ステートの息の掛かった)」ノーベル平和賞を受賞したパキスタン人のマララ・ユスフザイさん。マララという名は、「パシュトゥーン人」の英雄であるマイワンドのマラライに因んで名付けられたという。そのパシュトゥーン人は血統的な本当のユダヤ人であると言われ、また、「ユスフザイ」という名前の意味が「ヨセフの子孫」である事から、マララさんは血統的な本物のユダヤ人である事が言える。
 先日、911直後から現在までの19年に及ぶ泥沼の戦争にようやくピリオドを打てる可能性が出来た、米国とタリバンとの和平合意が行われた。しかしその直後に、米国の傀儡政権側がタリバンの捕虜を解放する義務は無いと発言した事からタリバン側が政権に対し攻撃した事に対し、米軍が空爆を行った。未だまだ、「Flip-Flop」、或いは振り出しまで戻る可能性が有る。
 そのアフガニスタンの「タリバン」はパシュトゥーン人で構成されており、長い泥沼の中で米国に対して一歩も引かず抵抗し、米国を敗北に追い込んだ強さは、血統的な本物のユダヤ人で有るが故なのかもしれない。本物のユダヤ人は、不思議なパワーを持つ。
 しかし、マララさんは2012年、マララさんが「親欧米派」で「若いが、パシュトゥーン族が住む地域で欧米の文化を推進していた」として、スクールバスに乗っていたところをパキスタン・ターリバーン運動 (TTP)に所属する複数の男に銃撃された。米軍の外国への駐留は、この様な暗殺未遂事件をも引き起こす。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/11/29付:『「チバ二アン」から思う天変地異の聖書預言とかごめの歌・・・核ミサイル攻撃、原子力発電所テロ攻撃、EMP、サイバー攻撃、太陽フレア、隕石落下、火山噴火、人工地震HAARP、そして「ポールシフト」』
  ・2019/09/10付:『ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism?』
  ・2019/11/12付:「グローバリズムの地球温暖化は詐欺:太陽と地球の磁気逆転、オゾンホール縮小/Sun & Globe magnetic reverse, Globalism's Global Warming is Lie」
  ・2020/03/06付:「地球温暖化詐欺とチバニアンが示す地磁気逆転/Global Warming is Swindle, Chibanian's Earth's magnetic poles flip shows cause」

  ・2017/12/01付:『アウシュウィッツの「ガス室」とユダヤ人「ホロコースト」は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画「DENIAL」(「否定と肯定」)12/8公開』

アウシュウィッツの「ガス室」とユダヤ人「ホロコースト」は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画「DENIAL」(「否定と肯定」)12/8公開 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

(2017/12/10:「本ブログ過去の関連記事」に記事追加)出典:YouTube「WW2-HowTheBolshevikTerrorWas...

アウシュウィッツの「ガス室」とユダヤ人「ホロコースト」は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画「DENIAL」(「否定と肯定」)12/8公開 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2018/10/14付:「KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(48):ナチス援助米国とイスラエルの化学と核/US aided the Nazis & Israel CW & NW」
  ・2020/02/18付:「ナチのアウシュビッツ等の収容所で発疹チフスのパンデミック/Pandemic of epidemic typhus in Auschwitz etc concentration camp of Nazi」

 ・2018/04/07付:『イスラム主義組織・タリバンのパシュトゥーン人はユダヤ人、マララ・ユスフザイさんは「ヨセフの子孫」:Taliban are Pashtūn, and Jews』

 引用文献
  ・2020/02/26付・msnニュース(REUTERS):「グレタさん、マララさんと交流 仲良くツーショット」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「グレタ・トゥーンベリ」


  ・ウィキペディア:「アンネ・フランク」

  ・ウィキペディア:「マララ・ユスフザイ」


 関連文献
  ・2019/09/17付・RT QUESTION MORE:「Climate change cultists filling their followers with anxiety: How long before the suicides start?」
  ・2019/09/25付・Veterans Today:「SPECIAL: Who Programmed the Eco-Terrorism Zombie? UPDATE 9: Wrong!」
  ・2019/09/25付・reddit:「Is Greta Thunberg™ jewish?」

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トランプ米大統領がジョンソン英首相へ応援のエール「私はブレグジットの大ファンだ」/Cheer Yell from Trump to BoJo, "I am a 'Big fan' of Brexit"

2019-12-10 08:20:28 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
 
 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’


 

 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」
  

 出典:Wikipedia「File:Anti-EU.PNG」
 




 「Nineteen Eighty Four(1984)」


「Animal Farm」

 出典:amazon(画像クリックでリンク先へ)
 

  





 出典:amazon(画像クリックにてリンク先へ)

 
YouTube: Nato summit: Donald Trump says he was a fan of Brexit and Boris Johnson will do a 'good job'
 2019/12/03

 トランプ米大統領がジョンソン英首相へエール「私はブレグジットの大ファンだ」
  Cheer Yell from US President Trump to UK PM Johnson, "I am a 'Big fan' of Brexit"


 以下、2019/12/03付・SPUTNIK日本『トランプ大統領「私はブレグジットのファン」』より
  「トランプ米大統領は3日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席するため訪れている英国の首都ロンドンで、自分は英国のEU離脱(ブレグジット)のファンだと述べ、英国の選挙には介入したくないが、ジョンソン英首相は非常に有能な人物だとの考えを表した。」 

   トランプ大統領
    「状況を複雑にしたくない。私は大勢の人のために多くの選挙に勝った。私はこの選挙に介入しない。私はブレグジットのファンであり、これを呼びかけた。私はちょうどここにおり、ブレグジットが起こるかどうか尋ねられ、『イエス』と答え、彼らは微笑んだ。これは単純に私の意見だった」 
    「ボリス(ジョンソン首相)は非常に有能な人物であり、私は彼が良い仕事をすると思っている」


  「トランプ氏はまた、総選挙に向けたジョンソン首相の政権公約の主な項目であるブレグジットへの支持を確認した。英国は12月12日、総選挙を実施する。 
  なお英国の野党は、トランプ氏が英国の政治プロセスに影響を与えようとしているとして非難している。」
 (以上、2019/12/03付・SPUTNIK日本『トランプ大統領「私はブレグジットのファン」』より)

 ついでにこちらの「ファン」も

 
YouTube: USA: 'Big fan' Trump holds joint press conference with Erdogan
 2019/11/13

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」

  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』
  ・2019/10/28付:「ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し/Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government」
  ・2019/10/28付:「ブレグジットが間近に迫る!、イギリスからイルミナティのネフィリム王室が脱出!?/Near Brexit !, Does Illuminati Royal Family escape from UK ?」
  ・2019/10/29付:「“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing」
  ・2019/10/29付:『刊行70周年オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来:偽善のグローバリズムは「世界共産化“666”」/EU future which can watch in Orwell 70th "1984"』
  ・2019/12/05付:『「ブレグジットを果たす!」、12.12英総選挙ナイジェル-ボリス競合せず/"Get Brexit Done", Boris-Nigel tie at UK parliamentary election』
  ・2019/12/05付:「反グローバリズム:トランプはブレグジットに向けジョンソンとファラージの団結を支援/Anti-Gism:For Brexit, Trump pushes Johnson-Farage very much」
  ・2019/12/05付:「英版ロシアゲート:イルミナティの左翼グローバリストによるでっち上げでブレグジット妨害/"Ver. UK R-G", Sabotage of Hoax by Illuminati globalists」
  ・2019/12/06付:「英国人のプリンシプルでイルミナティEUSSRから脱出する!、英議会解散総選挙、保守党の勢いでBrexitへ/Escape from Illuminati EUSSR by UK Principle」
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」

  ・2016/04/10付:「プライバシー侵害とストーカー行為は孤独・独立精神・自尊心を持つ権利を蹂躙しようとするものである」
  ・2016/07/21付:『「ファン」・・・見知らぬ者から好意を持たれるストーカー被害』
  ・2019/01/06付:『My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』
  ・2019/11/13付:『中東を去りたいトランプ大統領「私達はパニックになりたくない」/President Trump "We don’t want to panic"』
  ・2019/11/23付:『見知らぬ輩共「ずっと見ていたよ」・・・追い詰める恐怖のストーカー/"We were peeping you all the while", terror stalkers who corner』
  ・2019/11/25付:『フィギュア・スケートの「独身女性」……?!/figure skating "Single lady"……?!』

 引用文献
  ・2019/12/03付・SPUTNIK日本:『トランプ大統領「私はブレグジットのファン」』

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英国人のプリンシプルでイルミナティEUSSRから脱出する!、英議会解散総選挙、保守党の勢いでBrexitへ/Escape from Illuminati EUSSR by UK Principle

2019-12-06 02:19:57 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’


 

 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」
  

 出典:Wikipedia「File:Anti-EU.PNG」
 




 「Nineteen Eighty Four(1984)」


「Animal Farm」

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 英国人の持つプリンシプルで“イルミナティEUSSR”から脱出する!
  英議会解散総選挙、保守党優位の情勢でブレグジットに向かう
  Escape from Illuminati EUSSR by UK Principle
  Conservative Party force at UK parliamentary election leads to proceed to Brexit


 
YouTube: PM Johnson vows to end Brexit uncertainty
 2019/11/07
 
YouTube: Corbyn Fails as Tories Open Up a 19 POINT LEAD Over Labour!!!
 2019/11/26
 
YouTube: LIVE: Boris Johnson and Jeremy Corbyn face off in possibly their last ever PMQs
 2019/10/30 にライブ配信

 11月6日
  イギリス議会が解散され、12月12日の総選挙に向かう事となった。

 11月24日
  以下、(2019/11/25付・産経新聞「英保守党が総選挙のマニフェストを発表 EUと合意した離脱協定案の関連法案の審議を12月中に再開すると約束」より)
   「英国の欧州連合(EU)離脱が主な争点となる英総選挙が迫る中、ジョンソン首相が率いる与党・保守党は24日、政権公約(マニフェスト)を公表した。欧州連合(EU)離脱を来年1月末までに実現するため、EUと合意した離脱協定案の関連法案の審議を12月中に再開するとした。総選挙が投開票される12月12日に向け、保守党は早期離脱に国民の理解を求める。……」

    イギリスのジョンソン首相
     「離脱を成し遂げ、英国の潜在能力を引き出す」

  (以上、2019/11/25付・産経新聞「英保守党が総選挙のマニフェストを発表 EUと合意した離脱協定案の関連法案の審議を12月中に再開すると約束」より))

 11月27日
  以下、2019/11/28付・時事通信「英与党、単独過半数か 12月総選挙の議席予想」より
   「【ロンドン時事】英紙タイムズ(電子版)は27日、欧州連合(EU)離脱を争点とした12月12日投開票の総選挙で、来年1月末の離脱達成を目指す与党・保守党が下院(定数650)の359議席(解散前298)を確保し、単独で過半数を得る勢いだと報じた。
  一方、EU離脱の是非を問う国民投票の再実施を掲げた野党第1党・労働党は議席数を211(解散前243)に減らす見込み
  調査会社ユーガブが約10万人の有権者を対象に実施した聞き取り調査や、各選挙区の傾向などを基に予想。前回2017年の総選挙では、この手法で保守党の過半数割れを的中させた。
 (以上、2019/11/28付・時事通信「英与党、単独過半数か 12月総選挙の議席予想」より)

 以下、2019/12付・Liberty Intelligence Inc「エノクNo.441 2019.12【特集】トランプ二期目大統領の実現、なぜか ■宇宙人・人間の地球訪問、それは真実か」より
  「まもなく世界的な規模の大変化が起きようとしている。その一つが12月12日のイギリスにおける総選挙であり、もう一つは来年11月3日に結果が出るアメリカ大統領選挙である。アメリカ大統領選挙の結果が世界を揺るがすということは誰もが気がついている。はたしてトランプはアメリカ大統領に再選されるのか。なぜ彼のことがこれほど世界の注目を浴びているのであろうか。
  そもそものスタートは、2016年6月に行われたイギリスの国民投票だったのである。ヨーロッパがひとつになろうとしていたEU(ヨーロッパ連合)から、この時イギリスは離脱することを決定したのである。EUによって指導されるよりも、イギリス自身の政策によってイギリスの経済を動かしたい・・・いわゆる自国民の利益こそ大切であるという発想が明らかになったのである。
  このポピュリズムという動きが、2016年11月トランプがアメリカ大統領に選ばれるという大いなる結果を生んだ。彼は「アメリカ第一主義」を常に掲げている。そして世界に大きな影響を及ぼしているのである。アメリカ、イギリスだけでなく、ドイツ、ハンガリーにおいても、その他の国々においても「自分の国が第一である」という思想がどんどん現れている。それぞれの国家、それぞれの民族が自己主張を始めたのである。この波はますます大きくなり、世界全体に襲いかかってくるのである。
  私たちは今の時点で何を準備すればよいのであろうか、日本の政治はこれでよいのであろうか・・・新たなる時代の動き、すなわち「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がる」という終末の聖書預言をここに述べた。
 (以上、2019/12付・Liberty Intelligence Inc「エノクNo.441 2019.12【特集】トランプ二期目大統領の実現、なぜか ■宇宙人・人間の地球訪問、それは真実か」より)

 イギリスの欧州連合(EU)からの離脱「ブレグジット」は、本年3月29日の当初の期日を過ぎても膠着状態が続き、議会での離脱関連法案は否決が続いた。ジョンソン首相は首相就任後に設定した10月31日の離脱期日を過ぎざるを得なくなった為、ブレグジットついて今一度、国民に信を問う為に、11月6日に議会を解散し、12月12日に総選挙を行う事にした。
 そして、総選挙で与党の保守党が過半数を獲得して勝利し国民からブレグジットの承認が得られた場合、EUと合意した来年1月31日の期日までに離脱を果たす決意である。

 10月31日の離脱期日直前の同月22日の第2読会での離脱協定法案の採決では、賛成329票、反対299票の30票差で可決された。しかし、続いて行われた、ジョンソン首相が同時に提出した、10月末までに全ての新協定関連法案を議会通過させるのに必要な審議日程案を決めた、いわゆるプログラム(議事日程)動議については、賛成308票、反対322票の14票差で否決された。その時点で与党の保守党は過半数を割り野党が賛成に回る形での結果であったのだが、その様に、ブレグジットまで「あと一歩!」のところまで近づいていた。
 11月末の世論調査の通りに保守党の勢いが維持され選挙で議会での単独過半数の議席を獲得するならば、離脱強硬派のジョンソン首相の下、離脱協定関連法案を通過させ、一気にブレグジットに向かうものと思われる。

 かつて、世界中で植民地を獲得した大英帝国。そして現在に至るも英国王室は健在である。その英国王室は、同じ血で横の繋がりを持つヨーロッパ王家で構成される「クラブ・オブ・アイルズ(Club of the Isles)」の頂点に君臨する。英国王室をはじめとしたクラブ・オブ・アイルズは「悪魔カルト」のイルミナティであり、その世界的エスタブリッシュメントが現在まで世界統一を目論むグローバリズムを主導して来た。
 そのイルミナティの血族は、聖書の創世記に書かれている「ネフィリム」であり、またそのネフィリムは地球外生命体(ET)、つまり宇宙人ではないかと言われている。

 また、英国には歴史的な金融地区として「シティ・オブ・ロンドン」が在リ、それはイルミナティのフェイク・ユダヤ人であるロスチャイルドがスイス同様に本拠地としている所である。

 しかし、一方のイギリス国民は英国の伝統や文化、歴史を尊重し、産業革命をいち早く達成して世界一となったかつての偉大な国の姿に誇りを感じている反面、その植民地支配の暗い歴史についての罪悪感をも感じている通り良識を持つ。イギリス、そして世界を支配して来た王室と英国民との違いが感じられる。
 英国人は「principle」、つまり「原理原則」を重んじると言われる。英国の根本である伝統・文化・歴史をベースにした基本理念や規範を持ち、その上での信念、思想から国家として本来あるべき姿形を考え、国家の主権、祖国愛を重要に考える。
 
 英国は、輸出入がGDPの60%を占めるといい、また、輸入品の約半分がEUからのもので占められているとされ、貿易の如何、特にEUとの関係が英国経済を左右する。
 よって、EU離脱後のEUとの自由貿易協定(Free Trade Agreement:FTA)を有利に結ぶ事が出来るかが焦点となり、また、それ以外の諸国との貿易協定も重要となる。
 今までEUに加盟していた上での恩恵に値するものが失くなる心配が有ったり、EUの関税同盟を離脱し、その上でEUからの輸入品に対する高い関税を掛ける事から逆に英国からの輸出品に報復関税が掛けられる恐れも指摘される。
 しかし、英国はEUに加盟して来たものの、欧州為替相場メカニズム(ERM)と統合通貨ユーロには加入していない。その事から、英国は既に、EU離脱へのステップを踏んでいたとも見る事が出来る。

 野党の自由民主党とスコットランド国民党(Scottish National Party:SNP)は残留を主張し、労働党はEUの関税同盟から脱退を否定してEUと再協議して離脱案を修正するとする。

 世論調査によると、英国人の50%は10年後に英国は存在しないと考えており、政党別では左翼の労働党支持者の61%、保守党支持者の37%が、その様に考えているという(ソース:英国のIPSOS Mori、引用:下のYouTube)。

 同じく世論調査によると、「北アイルランドを失ってでもブレグジットを達成したいのか」との問いについて、41%が北アイルランドの運命について多く、または少しも気にかけず、また、もし北アイルランドが英国から離れてもわずらわされないだろうと、そして、もし北アイルランドが去れば転覆されるだろうと答えたという。
 更に、58%が北アイルランドとの一体を維持する事を超えて自分たちのブレグジット・スタンスを選ぶだろうとし、そのことについて58%のEU残留派の選挙民が合意し、64%の離脱派が合意しているとの結果が出ている(ソース:英国に本社を置くYouGov、引用:下のYouTube)。
  
 10月17日に英国とEUとの間で離脱条件について合意された新協定の中で北アイルランドについての今後の対応について述べられており、北アイルランドに於いては例外として関税等のEUの規則を維持しつつ、付加価値税(VAT)に関するイギリスの正当な要望に応える等として、EU離脱後に時を経ながら英国政府の方針に近づけていく事を考慮するとして、ジョンソン首相は現状との調和を執った。

 この世のものは全て、完璧なものは存在しない。ブレグジットを実行する前に完璧に近付く事を追求しすぎると、いつまでも前に進まず実行して果たす事が出来ないであろう。まずはブレグジットを果たしてしまい、EU離脱後の段階的な政策の一致へ、そしてジョンソン首相が首相就任後に述べられた「harmony(調和)」を図っていく事が良いのではないだろうか。

 外交、経済、貿易、安全保障等に於いて自己主張に偏る事は難しく、周囲、諸国との折り合いをつけざるを得ない。ジョンソン首相による「harmony」がブレグジット達成後に効果を発揮し、イギリス人の持つ「principle」が英国をリバイバルさせる。


YouTube: Would you rather lose Northern Ireland but get your #Brexit wish?
 2019/11/12


YouTube: 50% of Brits think the UK won't exist in 10 years - poll
 2019/11/11

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』
  ・2019/10/28付:「ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し/Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government」
  ・2019/10/28付:「ブレグジットが間近に迫る!、イギリスからイルミナティのネフィリム王室が脱出!?/Near Brexit !, Does Illuminati Royal Family escape from UK ?」
  ・2019/10/29付:「“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing」
  ・2019/10/29付:『刊行70周年オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来:偽善のグローバリズムは「世界共産化“666”」/EU future which can watch in Orwell 70th "1984"』
  ・2019/12/05付:『「ブレグジットを果たす!」、12.12英総選挙ナイジェル-ボリス競合せず/"Get Brexit Done", Boris-Nigel tie at UK parliamentary election』
  ・2019/12/05付:「反グローバリズム:トランプはブレグジットに向けジョンソンとファラージの団結を支援/Anti-Gism:For Brexit, Trump pushes Johnson-Farage very much」
  ・2019/12/05付:「英版ロシアゲート:イルミナティの左翼グローバリストによるでっち上げでブレグジット妨害/"Ver. UK R-G", Sabotage of Hoax by Illuminati globalists」
 
 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/11/25付・産経新聞:「英保守党が総選挙のマニフェストを発表 EUと合意した離脱協定案の関連法案の審議を12月中に再開すると約束」
  ・2019/11/28付・時事通信:「英与党、単独過半数か 12月総選挙の議席予想」
  ・2019/12付・Liberty Intelligence Inc:「エノクNo.441 2019.12【特集】トランプ二期目大統領の実現、なぜか ■宇宙人・人間の地球訪問、それは真実か」

 参考文献
  ・2019/11/06付・BBC NEWS JAPAN:「【英総選挙2019】 議会が解散、選挙期間が正式に開始」
  ・2019/12号(No,441)・国際時事情報誌エノク:「【特集】トランプ二期目大統領の実現、なぜか ■宇宙人・人間の地球訪問、それは真実か」(宇野正美氏著、エノク出版)


 関連文献
  ・2019/09号(No,438)・国際時事情報誌エノク:「ジョンソンの敵は、イルミナティとなるか ■未確認飛行物体(UFO)、イギリスでの報道」
  ・2008/03/27付・RED ICE. TV:「The Largest Empire In the History of the World - Club of the Isles'」
     (ソース:1997/08/25付・american_almanac.tripod.com:「The Largest Empire In the History of the World」

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英版ロシアゲート:イルミナティの左翼グローバリストによるでっち上げでブレグジット妨害/"Ver. UK R-G", Sabotage of Hoax by Illuminati globalists

2019-12-05 06:41:13 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
 
 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’


 

 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」
  

 出典:Wikipedia「File:Anti-EU.PNG」
 




 「Nineteen Eighty Four(1984)」


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 「イギリス版ロシアゲート」
  イルミナティバックの左翼グローバリストによる「でっち上げ」でブレグジット妨害
 "Ver. UK Russia-Gate", Sabotage of Hoax by left wing and globalist who Illuminati backed


 
YouTube: Who’s behind UK’s version of Russiagate?
 2019/11/06
 
YouTube: Royaume-Uni : Boris Johnson sommé de publier un rapport sur les ingérences russes
 英国:ボリス・ジョンソンがロシアの干渉について報告するよう召喚
 2019/11/06
 
YouTube: Почему Борис Джонсон задерживает публикацию доклада о «влиянии» России на британскую политику
 ボリス・ジョンソンが英国の政治に対するロシアの「影響」に関する報告書の発行を遅らせる理由
 2019/11/04

YouTube: SOROS ADMITS: "The World is Turning AGAINST ME"!!!
 2019/11/04

 アメリカでは、「ロシアゲート」に続いて「ウクライナゲート」が行われた。しかし、それらトランプ政権打倒の「陰謀」は失敗した。

 日本でも、「森友ゲート」「加計ゲート」の安倍政権打倒の「陰謀」は失敗し、現在は憲法改正を邪魔して阻止する目論みで行われている「桜を見る会ゲート」が行われているが、その「陰謀」も失敗する。

 イギリスでは12月12日の総選挙に向かう中、「英国版ロシアゲート」が干渉しようとしている。ブレグジットへの勢いを削ぐ為の「陰謀」である。

 これまでも、グローバリスト達が裏からアンチ・ブレグジット運動を操作し煽動して来た。そのグローバリストの内、アシュケナジー・ユダヤ人のヘッジファンディスト、ジョージ・ソロスから主流メディア(MSM)・マスコミや反ブレグジット団体に資金提供が成されて来た。

 それら「***ゲート」という「ワンパターン」の「でっち上げスキャンダル」は、イルミナティ・グローバリストの常套手段であり、その事がはじめから解っている僕は興味も無く、バカバカしく、その様などうでも良い事、しょーもない事よりも、きちんと「仕事に戻れ!」と言っておきたい。

 イギリスに於いては、ロイヤル・ファミリーもイルミナティであり、「シティ」を本拠とするロスチャイルドもイルミナティである。2012年に行われたロンドン・オリンピックでは、露骨なイルミナティの演出が行われ、当時、マヤ暦の終わり、フォトンベルト突入、惑星ニビルの接近、アセンション(次元上昇)が唱われてこの世の滅亡、地球が一旦リセットされるとも言われていた中で、その地球人の「わらをも掴む思い」を利用した「荒らす憎むべき者」の独裁者がエルサレムに於いて世界を統一して偽善の平和を作るという意図が盛り込まれていた。

 そして、そのイルミナティは、宇宙人(地球外生命体(ET))とも言われている。イルミナティがグローバリズムの中で地球人を共産主義的に統一して支配しようとしているのは、宇宙人であるが故であろうか。

 因みに、旧ソ連のコミュニストやユダヤ・オリガルヒ・マフィアは、ロシアの現在のプーチン政権によって表舞台から排除されたものの、依然、地下に潜む。イギリスとロシアとの間でのスキャンダルには、その地下繋がりが臭う。

 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」




 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:『露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:「寝耳に水」のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground』
  ・2018/05/08付:「英国版ロシアゲートで反ブレグジット、ユダヤ人ソロス、グローバリスト、イルミナティ/UK's Gate, Anti-Brexit, Jewish Soros, Globalist, Illuminati」

  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』
  ・2019/10/28付:「ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し/Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government」
  ・2019/10/28付:「ブレグジットが間近に迫る!、イギリスからイルミナティのネフィリム王室が脱出!?/Near Brexit !, Does Illuminati Royal Family escape from UK ?」
  ・2019/10/29付:「“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing」
  ・2019/10/29付:『刊行70周年オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来:偽善のグローバリズムは「世界共産化“666”」/EU future which can watch in Orwell 70th "1984"』
  ・2019/12/05付:『「ブレグジットを果たす!」、12.12英総選挙ナイジェル-ボリス競合せず/"Get Brexit Done", Boris-Nigel tie at UK parliamentary election』
  ・2019/12/05付:「反グローバリズム:トランプはブレグジットに向けジョンソンとファラージの団結を支援/Anti-Gism:For Brexit, Trump pushes Johnson-Farage very much」
 
 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 関連文献
  ・2019/09/25付・RT QUESTION MORE:「Claim Russia caused Brexit crumbles as probe into Leave.EU funding finds no evidence of wrongdoing」
  ・2019/11/04付・RT QUESTION MORE:「Report on Russian ‘threat’ to UK shelved until after election, prompting outrage and cries of 'coverup'」
  ・2019/11/15付・RT QUESTION MORE:「Boris backs off his Russia-bashing rhetoric when it comes to discussing Tory Party donors」

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反グローバリズム:トランプはブレグジットに向けジョンソンとファラージの団結を支援/Anti-Gism:For Brexit, Trump pushes Johnson-Farage very much

2019-12-05 05:54:16 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
 
 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’


 

 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」
  

 出典:Wikipedia「File:Anti-EU.PNG」
 




 「Nineteen Eighty Four(1984)」


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 「反グローバリズム」:トランプは英ブレグジットに向けジョンソン首相とファラージ党首の団結を支援
  "Anti-globalism":For "Get Brexit Done"Trump pushes Johnson-Farage very much.


 
YouTube: Donald Trump backs Boris Johnson and Nigel Farage for Brexit election pact
 2019/10/31

 10月31日(?)
  アメリカのトランプ大統領(ロンドンを拠点とするラジオ局LBCのインタビュー、ブレグジット党のファラージ党首へのメッセージ)
   「(ジェレミー・コービン党首の左翼野党・労働党が勝利すれば英国にとって)とても悪いだろう」
   「(ボリス・ジョンソンは)時代にぴったりの正確な人物」「素晴らしい男」
   「(ジョンソンとファラージが)素晴らしい可能性がある」
   「あなたと彼が一緒になったら、止められない力だ」
   「総選挙に団結し、ブレグジットをクリーンブレークするべきだ」
   「私はあなたとボリスが一緒に集まるのを楽しみにしています」

 11月3日
  「ワシントン(ロイター)-ドナルド・トランプ米大統領は日曜日、英国のボリス・ジョンソン首相とブレグジット党首のナイジェル・ファラージが、英国が欧州連合を離脱した後の米英貿易拡大の見通しを守るために協力するよう促した。
   (2019/11/04付・REUTERS「Trump wades again into UK politics, tells Johnson, Farage to unite」より)

 以下、2019/09付・Liberty Intelligence Inc「エノクNo.438 2019.9【特集】ジョンソンの敵は、イルミナティとなるか ■未確認飛行物体(UFO)、イギリスでの報道」より
  『イギリスにおいて新しい首相ジョンソンが登場した。思えば2016年6月にそのイギリスで国民投票が行われ「イギリスはEU(ヨーロッパ連合)から脱退する」ことを表明したのである。ここからヨーロッパ全体を揺り動かす地震が起きたと言っても過言ではない。
  ジョンソンは10月31日をもって正式にEU脱退を表明する予定である。そしてジョンソンとアメリカ大統領トランプは強い結びつきを証明する・・・。
  世界情勢でいったい何が起きているのであろうか。それを解くためにはネピリムのことが欠かすことができないこととなっている。そのイギリスにおいて未確認飛行物体(UFO)のことが詳しくテレビで放送された。今までタブーとされていたことが表に出てきたことになる。ここにこれからの時代を読む驚くべき鍵が見えてくる。』
 (以上、2019/09付・Liberty Intelligence Inc「エノクNo.438 2019.9【特集】ジョンソンの敵は、イルミナティとなるか ■未確認飛行物体(UFO)、イギリスでの報道」より)

 11月29日
  以下、2019/11/30付・REUTERS日本『訂正:英総選挙、トランプ氏の不関与が「最善」=ジョンソン首相』より
   『[ロンドン 29日 ロイター] - 英国のジョンソン首相は29日(訂正)、トランプ米大統領が来週、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のためにロンドンを訪れる際、12月12日の英総選挙に関与しないことが「最善」と述べた。
   トランプ大統領は10月、英選挙で野党・労働党のコービン党首が勝利すれば、英国にとって「極めて悪い」ことになると述べたほか、ジョンソン首相は英ブレグジット党のナイジェル・ファラージ党首との協定に合意すべきとの見解を示していた。
   ジョンソン首相は英国のLBCラジオで、英国はこれまで他国の選挙に関与したことはないとし、米英など親しい同盟国にとって「最善なことは双方とも互いの選挙に関与しないことだ」と述べた。
   また総選挙で勝利すれば、1月31日までに欧州連合(EU)離脱を実現すると明言。合意なき離脱に備え政府の準備を整える意向を示した一方、2020年末までにEUとの通商合意を締結すると語った。
 (以上、2019/11/30付・REUTERS日本『訂正:英総選挙、トランプ氏の不関与が「最善」=ジョンソン首相』より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』
  ・2019/10/28付:「ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し/Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government」
  ・2019/10/28付:「ブレグジットが間近に迫る!、イギリスからイルミナティのネフィリム王室が脱出!?/Near Brexit !, Does Illuminati Royal Family escape from UK ?」
  ・2019/10/29付:「“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing」
  ・2019/10/29付:『刊行70周年オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来:偽善のグローバリズムは「世界共産化“666”」/EU future which can watch in Orwell 70th "1984"』
  ・2019/12/05付:『「ブレグジットを果たす!」、12.12英総選挙ナイジェル-ボリス競合せず/"Get Brexit Done", Boris-Nigel tie at UK parliamentary election』
 
 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/09付・Liberty Intelligence Inc:「エノクNo.438 2019.9【特集】ジョンソンの敵は、イルミナティとなるか ■未確認飛行物体(UFO)、イギリスでの報道」
  ・2019/11/04付・REUTERS:「Trump wades again into UK politics, tells Johnson, Farage to unite」
  ・2019/11/30付・REUTERS日本:『訂正:英総選挙、トランプ氏の不関与が「最善」=ジョンソン首相』

 関連文献
  ・2019/10/06付・RT QUESTION MORE:「Boris Johnson plans to use ‘NUCLEAR WEAPON’ Farage to sabotage EU if Brexit delayed – report」
  ・2019/12号(No,441)・国際時事情報誌エノク:「【特集】トランプ二期目大統領の実現、なぜか ■宇宙人・人間の地球訪問、それは真実か」(宇野正美氏著、エノク出版)

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「ブレグジットを果たす!」、12.12英総選挙ナイジェル-ボリス競合せず/"Get Brexit Done", Boris-Nigel tie at UK parliamentary election

2019-12-05 05:24:54 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
 
 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’


 

 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」
  

 出典:Wikipedia「File:Anti-EU.PNG」
 




 「Nineteen Eighty Four(1984)」


「Animal Farm」

 出典:amazon(画像クリックでリンク先へ)
 

  





 出典:amazon(画像クリックにてリンク先へ)

 「ブレグジットを果たす!」12/12イギリス総選挙:ナイジェル-ボリス 選挙競合せず
  "Get Brexit Done", Boris-Nigel tie at UK parliamentary election


 
YouTube: Corbyn PANICS as Brexit Party Poised to WIPE OUT Labour Heartlands!!!
 2019/10/30
 
YouTube: UK: Brexit party to target Labour-held Brexit seats in upcoming election
 2019/11/04
 
YouTube: Is Nigel Farage stabbing Boris Johnson in the back?
 2019/11/01

 11月2日までに
  イギリス・ブレグジット党のナイジェル・ファラージ党首が提案したブレグジット同盟は先週、英国首相のボリス・ジョンソンによって拒否された。

 11月4日
  ブレグジット党のファラージ党首
   「明日から、私は労働党の選挙区に出る」

 11月11日
  ブレグジット党のファラージ党首
   「ブレグジット党は、前回の選挙で保守党が獲得した317議席には異議を唱えません。」


YouTube: Nigel Farage announces Brexit Party won't contest 317 Tory seats in #GE19
 2019/11/11

  イギリス保守党党首のボリス・ジョンソン首相
   「(ファラージ氏の発言に反応し、)ブレグジットを直ぐに済ませる事の為に唯一の方法が存在するという事、そしてそれが私達の為、また保守党の為に投票する事であるという承認が有る事を嬉しく思う」

 
YouTube: Boris Johnson reacts to Nigel Farage saying he won't contest 317 Tory-held #GE19 seats
 2019/11/11

 イギリスの来る12月12日の総選挙で労働党が保有する議席を標的とするブレグジット党。
 ナイジェル・ファラージ党首率いるブレグジット党は、今後の総選挙で労働党が現在保持しているイングランド北部の議席を対象とする計画であると述べた。
 ブレグジット党は、与党の保守党との競合を避け、党是でもあるブレグジットという公義の目的に向けて協力する。

  本ブログ過去の関連記事
  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』
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  ・2019/10/29付:『刊行70周年オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来:偽善のグローバリズムは「世界共産化“666”」/EU future which can watch in Orwell 70th "1984"』
 
 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/11/11付・RT QUESTION MORE:「Farage accused of ‘bottling it,’ as Brexit Party leader declares his party WILL NOT fight for Tory-held seats in snap election」

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ADLがユダヤ人イエスキリストの「OKサイン」をヘイト象徴に指定の愚/Nonsense, ADL specified "OK sign" of the Trinity into hate symbol

2019-11-18 02:20:47 | 国際時事 2012~
 <2021/08/09 画像1つ追加>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ADLがユダヤ人であるイエス・キリストと厩戸皇子が示し「三位一体」を表す「OKサイン」をヘイト・シンボルに指定の愚
 Nonsense, ADL specified "OK sign" of the holy Trinity into hate symbol.




 現「偽」イスラエルに昔から存在しているキリスト教会に掲げられるイコンに描かれたイエス・キリストの「OKサイン」
 ユダヤ・マフィアの“慈善団体”「ブネイ・ブリス」が起源であるアメリカ最大のユダヤ“センサーシップ”団体「ADL」(名誉毀損防止同盟)が先日、「ヘイト・シンボル」のリストに追加した「OKサイン」を示すイエス・キリストのイコン。
 出典:2019/05/23付・YouTube・ILTV Israel News「Insight to Israel - The Secrets of Nazareth」


 
 出典:ウィキペディア「弥勒菩薩半跏思惟像」





 



 以上三点の出典:全ては古事記の中に ~旧約・新約聖書の国 日本~

 出典:THE WRAP「Donald Trump making OK Sign」



 出典:2019/09/26付・Infowars「ADL DECLARES “OK” HAND GESTURE “RACIST” HATE SYMBOL」




 レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのサイイド・ハサン・ナスルッラーフ議長の「OKサイン」
 出典:2019/09/10付・YouTube・HispanTV「El Líbano se reserva derecho a responder a agresiones de Israel」

 
YouTube: 'Israelites Came to Ancient Japan' theory 1 on TV (Hebrew and Japanese, etc)
 2019/09/29
 
YouTube: 'Israelites Came to Ancient Japan' theory 2 on TV (Gion Festival)
 2019/10/06

 

 出典:ウィキペディア「INRI」

  ※ 「INRI」・・・ラテン語「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」
           日本語「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」


 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書19章19~20節
  ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掲げた。それには「ユダヤ人の王ナザレ人イエス。」と書いてあった。
  それで、大ぜいのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。イエスが十字架につけられた場所は都に近かったからである。またそれはヘブル語、ラテン語、ギリシヤ語で書いてあった

 The New Testament・The Gospel of John 19:19~20
  Pilate wrote a title also, and put it on the cross. There was written, “JESUS OF NAZARETH, THE KING OF THE JEWS.”
  Therefore many of the Jews read this title, for the place where Jesus was crucified was near the city; and it was written in Hebrew, in Latin, and in Greek.


 ※ 「INRI」→「稲荷」(いなり:INARI)

 
YouTube: 稲荷神社はイエスキリスト神社だった(久保有政・解説)
 2019/10/29

 京都市右京区「太秦」に在る「広隆寺」は、渡来人「秦氏」の氏寺であり、聖徳太子を祀り、国宝彫刻の部第一号の「弥勒菩薩半跏思惟像」が在る(本記事の冒頭の画像)。その広隆寺では、毎年10月12日に京都三大奇祭として知られる「牛祭」が行われる。
 また広隆寺は、別名を蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)とも言う。「蜂」は数字の「八」(はち)から変えられたものと思われ、その「八」は「ヤ」とも読める。
 兵庫県高砂市の「曽根天満宮」では、毎年10月13日と14日の両日に「一ツ物神事」が行われる。その中で、馬に乗った一人の稚児が、中東のアラブ風の被り物を身に付けた地元の青年達に囲まれて先導される。その稚児の顔の額には、「八」が書かれている。

 
YouTube: 曽根天満宮秋祭り宵宮
2012/10/13
 
YouTube: 曽根天満宮 秋季例大祭 一ツ物神事 宮出し 1
 2013/10/14
 
YouTube: 曽根天満宮のキリスト降誕祭(久保有政・解説)
 2019/11/01



 出典:2015/01/17付・サザエのお裾分け「メシアのエルサレム入城とユダヤ人の思い違い 〜ヨハネ12:12~19〜」

 
 



 旧約聖書・詩篇118章26節
  主の御名によって来る人に、祝福があるように。私たちは主の家から、あなたがたを祝福した。

 The Old Testament・The Book of Psalms 118:26
  Blessed is he who comes in Yahweh’s name! We have blessed you out of Yahweh’s house.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書21章6~11節
  そこで、弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにした。
  そして、ろばと、ろばの子とを連れて来て、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
  すると、群衆のうち大ぜいの者が、自分たちの上着を道に敷き、また、ほかの人々は、木の枝を切って来て、道に敷いた。
  そして、群衆は、イエスの前を行く者も、あとに従う者も、こう言って叫んでいた。
    「ダビデの子にホサナ。
    祝福あれ。主の御名によって来られる方に。
    ホサナ。いと高き所に。」
  こうして、イエスがエルサレムにはいられると、都中がこぞって騒ぎ立ち、「この方は、どういう方なのか。」と言った。
  群衆は、「この方は、ガリラヤのナザレの、預言者イエスだ。」と言った。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 21:6~11
  The disciples went and did just as Jesus commanded them,
  and brought the donkey and the colt and laid their clothes on them; and he sat on them.
  A very great multitude spread their clothes on the road. Others cut branches from the trees and spread them on the road.
  The multitudes who went in front of him, and those who followed, kept shouting,
    “Hosanna to the son of David!
    Blessed is he who comes in the name of the Lord!
    Hosanna in the highest!”
  When he had come into Jerusalem, all the city was stirred up, saying, “Who is this?”
  The multitudes said, “This is the prophet, Jesus, from Nazareth of Galilee.”


 「八」、つまり「ヤ」とは、「ヤハウェ」を意味する。「ヤハウェ」は天地の創造主の事であるが、その「一ツ物神事」の「八」が書かれた稚児は、創造主でもあるイエス・キリストを表している。天の父である神と、御子であるイエス・キリストと、聖霊は、「三位一体」の唯一神、創造主である。
 また「ヒトツモノ」は、曽根天満宮の近くの荒井神社や高砂神社(共に高砂市)、射楯兵主神社や大塩天満宮(共に姫路市)にも在り、その他、日本全国に散在している様である。

 
YouTube: 八幡神社はヤハウェ神社だった(久保有政・解説)
 2019/11/05

 今年9月、常日頃から出版物やインターネットのSNS、その他、社会風俗等、様々な分野でユダヤ人に対するヘイト・スピーチ、差別表現に相当する様なものを監視し検閲している、アメリカ最大のユダヤ人団体「名誉毀損防止同盟(ADL)」が、白人至上主義のシンボルであるとして「OKサイン」をヘイト・シンボルに、新たにリストアップした。

 今年の3月15日、この日はイスラム教の安息日である金曜日であったが、オーストラリア国籍のブレントン・タラント(28)がニュージーランドのクライストチャーチに在る2つのモスクでの礼拝中に連続して銃を乱射し、51人のムスリムが死亡、49人が負傷した。
 タラントは事件当日に逮捕され、翌日、裁判所に出廷したタラントは、手錠を掛けられた状態で「OKサイン」を示した。

 

 出典:2019/03/17付・Veterans Today「New Zealand: The Unraveling of an Israeli Mass Murder?」

 「イスラエルの移民当局は(3月)17日、ニュージーランドの銃乱射事件で、殺人容疑で訴追されたオーストラリア人、ブレントン・タラント容疑者に、イスラエルへの渡航歴があることを明らかにした。
 地元メディアによると、容疑者はオーストラリアのパスポートを使い、2016年10月25日にトルコから到着。イスラエルには9日間滞在したが、滞在中の行動は不明としている。(共同)」
  (2019/03/18付・産経新聞(共同通信):「イスラエルに渡航歴 NZ銃乱射事件の容疑者」より)

 白人のタラントは白人至上主義の思想を持ち、それ故、その「OKサイン」は「ホワイト・パワー」(WP)という意味を表現した。
 現在、確かに世界中で白人至上主義が高まり、それと同時に、特にヨーロッパに於いては「反ユダヤ主義」も上昇し広がりつつ有る。そこで危機意識を抱いたADLは、「OKサイン」をヘイト・シンボルのリストに登録したのであろう。
 
 

 出典:ADL「Okay Hand Gesture. Racist Hand Signs」

 


 冒頭で述べた「秦氏」の「広隆寺」は、祀られている聖徳太子の側近、秦河勝が建てた。本名が「達頭」(タッドゥ)である聖徳太子はキルギスから、秦氏は新疆ウイグル自治区「弓月国」から、共にそれら中央アジアから日本に渡来した。そして聖徳太子は「斑鳩寺」の在る兵庫県揖保郡太子町に、秦河勝は同じく兵庫県赤穂市に、それぞれたどり着いた。



 兵庫県揖保郡太子町の「斑鳩寺」に在る「厩戸皇子」(聖徳太子)の地球儀
 出典:2012/04/24付更新・NAVERまとめ「未発見大陸まで再現していた!?聖徳太子の地球儀の真相」他、多数

(2021/08/09追加)


斑鳩寺の聖徳殿奥殿(兵庫県揖保郡太子町鵤)
出典:Wikiwand「斑鳩寺 (兵庫県太子町)」

 聖徳太子が祖国キルギスへ帰還後、或いは暗殺された後、側近の秦河勝は政変から逃れて元の赤穂市に戻り、坂越に大避神社を創建すると共に自身の前方後円墳である生島を作った。
 その大避神社は「ダビデ神社」と言われている。支那(中国)では、もんがまえ「門」と「辟」を合わせた「闢」の字を使ってダビデの事を「大闢(だいびゃく)」と言う。また、支那(中国)ではローマの事を「大秦」と言うが、秦氏が開いた京都には「太秦」(うずまさ)が有る。

 
YouTube: 赤穂・坂越の船祭
 2012/10/15

 「広隆寺」に置かれている「弥勒菩薩半跏思惟像」の「宝冠弥勒」(本記事の冒頭の画像)は一応「仏像」ではあるものの、右手の薬指と親指で「丸」(三角形)を作り残りの指三本を立てている。この「OKサイン」は、「調和」に用いられた。
 当時、元々は一神教の神道と仏教の間での宗教戦争が起き、その結果、仏教派が勝った。聖徳太子は恰も救世主の如くに日本の政界に表れ、制定した「十七条憲法」に於いて神道、儒教、仏教が融和して平和である様にと、次の様に説いた。

  「篤く三宝を敬へ。三宝とは仏教・神道・儒教なり」

 しかし、聖徳太子が政変を逃れたか、或いは陰謀によって暗殺されて政界から去った後、その十七条憲法の項目は、次の様に書き換えられた。

  「篤く三宝を敬へ。三宝とは仏(ほとけ)・法(のり)・僧(ほうし)なり」

 つまり、「三宝」を全て仏教のものに「改ざん」されてしまったのである。
 聖徳太子の遺族は全て抹殺され(山背大兄王の一家暗殺事件)、その後に大化の改新で一旦は神道側に権力を戻したものの、その後再び仏教が権力を握り、以降、奈良の大仏に象徴される様に日本は「仏教レジーム」となるのであった。

 その「弥勒菩薩半跏思惟像」の国宝彫刻の部第一号である「宝冠弥勒」がポーズをとっている「OKサイン」は、キリスト教の東方教会の「イコン」にも描かれている(本記事の冒頭の画像)。東方教会に於いてその「OKサイン」は、「父と子(イエス・キリスト)と聖霊」の「三位一体」を表す。
 聖徳太子、本名「達頭」(タッドゥ)は、実はユダヤ人であり、且つ、イエス・キリストを信仰した。また、秦河勝も景教(ネストリウス派キリスト教)を信仰していた為、「達頭」の事をイエス様が御降誕した時の様子に因んで「厩戸皇子」と呼んだ。そして、聖徳太子という名前に「すり替えられた」のは、厩戸皇子が去ってから100年以上も経って後の事である。
 それ故に、東方教会のイコンに描かれている事と同じくして、弥勒菩薩に「OKサイン」を取り入れたのである。当時、日本国内では仏教勢力が優位にあったので、調和を図ると共に少し迎合したのでもあろう。

聖徳太子はユダヤ人であった
「聖徳太子はユダヤ人であった
なぜ法隆寺が建立されたか」

 


日本とユダヤ 聖徳太子の謎 失われたイスラエル10支族と古代東方キリスト教徒、「秦氏」がもたらした古代神道
「日本とユダヤ 聖徳太子の謎 
失われたイスラエル10支族と
古代東方キリスト教徒、
『秦氏』がもたらした古代神道」

隠された十字架―法隆寺論
「隠された十字架―法隆寺論」


 その様に、「OKサイン」は元々、キリスト教のものであった。それを、この度の銃乱射事件の犯人がした様に、白人至上主義者達がそのサインを利用して、「ホワイト・パワー」と「悪用」したのである。

 その他にも、「OKサイン」はこんな意味も……

 
YouTube: 「突然ですがピンチです」~”OKサイン”で思わぬ事態に~【全話BODで配信中!】
 2019/10/18

 その事と同様の事が、鉤十字である卍(まんじ、左まんじ)、或いは卐(逆まんじ、右まんじ)についても言える。
 鉤十字、ドイツ語ではハーケンクロイツというが、特に卐(逆まんじ、右まんじ)について旧ナチス・ドイツがシンボルに採用していた事からそのイメージが悪くなり、ADLもヘイト・シンボルとして扱う事となっている。
 しかし、この卍、或いは卐も、元々はキリスト教やその他、古くはシュメール文明に於いても使われていたシンボルである。以下がその例である。



 6千年前のメソポタミアの大碗。ルーブル美術館所蔵
 





アテネ国立考古博物館所蔵、サントリーニ島・古代ギリシャの両耳のついた瓶(左)と瓶の上に描かれた卍符(右)


 ギリシャ、スキュロスの金盤


 「ポルトガルで発見された、先史時代の卍符と似ている神秘なトーテム。このようなトーテムはヨーロッパの多くの地区で発見され、1万年以上の歴史を持つと推定されている」


 馬家窯文化(ばかようぶんか)カラー陶器。『佛教が中国に伝わる前に、卍符はすでに中国古代の馬家窯文化の色彩陶器に現れていた。漢時代に使用された5バッチ貨幣にも見られる。佛教が中国に入って来た後、唐の武則天は卍符を「万」と命名し、……』
 
 
 現「偽」イスラエルの古い教会堂に存在する卍符図形

 
 「フランスの14世紀の墓碑に刻まれた絵画。聖職者の服の襟に、交錯する卍符と十字が飾られている」
 以上8点の出典:2017/04/09付・大紀元時報「神秘なる卍符 どんな秘密が隠されているのか」

 

「支倉常長の西洋式の紋章は盾の中に右卍をあしらったものだった。左はローマ市民権の認定の中に描かれた紋章、中はドイツの記録に残る紋章、右は常長の船の旗。」
 
 
 以上2点の出典:ウィキペディア「支倉常長」

 

 蜂須賀万字(家紋)
 出典:ウィキペディア「蜂須賀氏」

 

 出典:ウィキペディア「ナチス・ドイツの国旗」

 

 「アメリカ陸軍第45歩兵師団の部隊章であったがドイツの国家社会主義を連想させるとして1939年に廃止された。」
 出典:ウィキペディア「ハーケンクロイツ」

 ハーケンクロイツが、決して旧ナチス・ドイツのオリジナル・シンボルでは無かった事が、一目瞭然である。はるか昔、何千年も前から、卍(まんじ、左まんじ)、或いは卐(逆まんじ、右まんじ)が使われていたのであった。
 
 しかしそれにしても、アメリカが旧ナチス・ドイツと同じ頃にハーケンクロイツを使用していたというのは、米国が当時、ナチスを支援していた事と関係有るのではないだろうか。米国は当時、ヒトラー、及びナチス・ドイツを支援し、強制収容所でのユダヤ人の労働から莫大な利益を得ていた。また、ナチスのユダヤ人強制収容と同じ事を、米国の日本人強制収容にも見る事が出来る。

 ADLは、何でもかんでも全て一括にしてしまう。ヘイトに当てはまるものとそうではないものの区別を付けない。全て一緒くたにしてしまう。
 インターネット上のSNSに於いても、今やAI(人工知能)を用いた検閲を行っており、そのロボットの融通が効かないセンサーシップが、手当あり次第の言論弾圧となって、禁止、削除している事もあろう。
 尤も、ADLが米国最大のユダヤ団体であり、ディープ・ステートの検閲機関として圧力を加える意味でも行っているとも言える。何せADLは、慈善団体を装いながらその実ユダヤ・マフィアである「ブナイ・ブリス」を発祥母体としているのであるから。



 






 そして、ユダヤ教はイエス様をキリスト(救世主)として認めていない。それどころか、前回の在世時にイエス様がパリサイ派や律法学者等のユダヤの支配階級、サンヘドリン(最高法院)の「タルムーディック・ユダヤ教」を糾弾した事について、ユダヤ教徒を迫害したと解釈している。それ故、ユダヤ人の中にはイエス様の事を「ナチ」と呼ぶ者がいる。更に、イエス様が預言した通り、イエス様が昇天した後の紀元(A.D.)70年、第二神殿がローマ帝国によって破壊された事を恨んでいる。

 


 そういう事から、キリスト教を「パージ」する意味も込めて、父と子と聖霊の三位一体を表す「OKサイン」をヘイトシンボルに追加したとも言えるのではないだろうか。
 実際、現「偽」イスラエルや占領されているパレスチナ国では、キリスト教徒が激減している。「民族浄化」政策と共に「宗教浄化」が行われている。
 
 

 

 以上2点の出典:2019/09/27付・Veterans Today「Despite Known Hoax by 4Chan, ADL Declares A-OK Symbol a White Supremacist Sign – Zionist Strike 50」

 冒頭に掲げた通り、「OKサイン」は、白人のトランプ米大統領だけでは無く、黒人のオバマ元米大統領、レバノン・ヒズボラナスルッラーフ議長、その他、クリスチャン、ムスリム、アラブ人、ユダヤ人、そして日本人と、世界中の人達が行っているものである。

 全てを一緒くたにしてしまうのは、ナンセンスである。

 そして、「INRI」、ユダヤ人の王ナザレのイエス様は、「OKサイン」によってユダヤ教徒とキリスト教徒、そしてイスラム教徒の「調和」を取ろうとしているのではないだろうか。世界中には、ユダヤ教徒のみならず、クリスチャンやムスリムのユダヤ人も沢山存在しているのである。
 
 

Brother Nathanael: How To Fix America
 2019/09/26
 

Brother Nathanael: The Synagogue On Capitol Hill
 2019/09/05

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/05/07付:『曽根天満宮に古代ユダヤの痕跡・・・「八」は神、天の父の子「一ツ物」』
  ・2014/05/07付:『大避神社は古代ユダヤの「ダビデ神社」』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/07/11付:『現「偽」イスラエルの「妬み」:昨年、日本の安倍首相夫妻はネタニヤフ宅でのディナーで「侮辱」と「脅迫」を受けた/Netanyahu did PM Abe "insult" from "jealousy"』
  ・2019/07/12付:『G20サミットの日本の「調和」を謳う「十七条憲法改ざん」&「弥勒菩薩のOKサイン」& 歴史再検証/ "Harmony" by Japan on G20. History Reinspection』
  ・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』

 引用文献
  ・2017/04/09付・大紀元時報:「神秘なる卍符 どんな秘密が隠されているのか」
      (2011年発行 大紀元日本語新聞・文化面の記事を再掲載)
  ・2019/03/18付・産経新聞(共同通信):「イスラエルに渡航歴 NZ銃乱射事件の容疑者」
  
 参考文献
  ・2019/09/27付・Newsweek日本版:『「OK」のサインは白人至上主義のシンボルになったので、一般の方はご注意下さい』
  ・ADL:「Okay Hand Gesture. Racist Hand Signs」
  ・ウィキペディア:「ヒトツモノ」
  ・兵庫歴史ステーション:「曽根[そね]天満宮の一ツ物神事[ひとつものしんじ]」
  ・ウィキペディア:「クライストチャーチモスク銃乱射事件」

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刊行70周年オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来:偽善のグローバリズムは「世界共産化“666”」/EU future which can watch in Orwell 70th "1984"

2019-10-29 01:51:17 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 刊行70周年ジョージ・オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来
  「グローバリズム」は偽善の平和・偽善の平等の「世界共産化“666”」
  EU future which can watch in George Orwell 70th "Nineteen Eighty Four(1984)"







 「Nineteen Eighty Four(1984)」


「Animal Farm」

 出典:amazon(画像クリックでリンク先へ)
 

 
YouTube: "Wie bei George Orwell" - YouTuber wenig begeistert über Seminar der EU-Kommission
 「ジョージ・オーウェルのように」-ユーチューバーは欧州委員会のセミナーについて少し興奮している
 2019/05/27
 
YouTube: 70 Years Since 1984: Has Orwellian Surveillance Horror Come True? (Edward Snowden+Julian Assange)
 2019/06/08
 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録13章1~18節
  また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
  私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。
  その頭のうちの一つは打ち殺されたかと思われたが、その致命的な傷も直ってしまった。そこで、全地は驚いて、その獣に従い、
  そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう。」と言った。
  この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。
  そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。
  彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
  地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。
  耳のある者は聞きなさい。
  とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。
   また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
  この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。
  また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。
  また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。
  それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
  また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
  また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
  ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。
 
 The New Testament・The Revelation of John 13:1~18
  Then I stood on the sand of the sea. I saw a beast coming up out of the sea, having ten horns and seven heads. On his horns were ten crowns, and on his heads, blasphemous names.
  The beast which I saw was like a leopard, and his feet were like those of a bear, and his mouth like the mouth of a lion. The dragon gave him his power, his throne, and great authority.
  One of his heads looked like it had been wounded fatally. His fatal wound was healed, and the whole earth marveled at the beast.
  They worshiped the dragon because he gave his authority to the beast; and they worshiped the beast, saying, “Who is like the beast? Who is able to make war with him?”
  A mouth speaking great things and blasphemy was given to him. Authority to make war for forty-two months was given to him.
  He opened his mouth for blasphemy against God, to blaspheme his name, his dwelling, and those who dwell in heaven.
  It was given to him to make war with the saints and to overcome them. Authority over every tribe, people, language, and nation was given to him.
  All who dwell on the earth will worship him, everyone whose name has not been written from the foundation of the world in the book of life of the Lamb who has been killed.
  If anyone has an ear, let him hear.
  If anyone is to go into captivity, he will go into captivity. If anyone is to be killed with the sword, he must be killed. Here is the endurance and the faith of the saints.
   I saw another beast coming up out of the earth. He had two horns like a lamb and it spoke like a dragon.
  He exercises all the authority of the first beast in his presence. He makes the earth and those who dwell in it to worship the first beast, whose fatal wound was healed.
  He performs great signs, even making fire come down out of the sky to the earth in the sight of people.
  He deceives my own people who dwell on the earth because of the signs he was granted to do in front of the beast, saying to those who dwell on the earth that they should make an image to the beast who had the sword wound and lived.
  It was given to him to give breath to the image of the beast, that the image of the beast should both speak, and cause as many as wouldn’t worship the image of the beast to be killed.
  He causes all, the small and the great, the rich and the poor, and the free and the slave, to be given marks on their right hands or on their foreheads;
  and that no one would be able to buy or to sell unless he has that mark, which is the name of the beast or the number of his name.
  Here is wisdom. He who has understanding, let him calculate the number of the beast, for it is the number of a man. His number is six hundred sixty-six.

 





 出典:amazon(画像クリックにてリンク先へ)


 出典:Emblems for BattleField


 出典:2019/7/18付・thatbppfyop.com「666: MONEY, POWER/POLITICS, and INFLUENCE part I」

 本年は、イギリスの作家ジョージ・オーウェルが著した小説「1984」が刊行されてから、丁度70周年となる。
 その「1984」の他、オーウェルが著した小説には「動物農場」も有る。
 それら二つの小説は、旧・ソビエト連邦をモチーフとした内容となっている。

 そのかつてのソ連は共産主義体制の下、一般大衆には配給制の生活物資、無料の医療等の福祉制度が施され、大衆は「みんな同じ」様に平等な扱いを受けた。その一方で、独裁政権、全体主義、管理社会、監視、密告、粛清、弾圧、言論封鎖等が行われた。

 現在の支那(中国)の共産主義体制にも見られる通り、共産党に属さない一般大衆は貧困状態に置かれ、学業もまともに受けられない状況が存在する。共産党員のエリートのみが出世する事が出来、それ以外の多くの一般大衆は共産党員に虐げられ、困窮、貧困の中に在る。例え能力があろうとも、共産党員ではない場合、抑えられ個性、アイデンティティを持つ事が許されない。一般大衆は、「みんな同じ」にされている。
 支那では、かつて共産党による「文化大革命」や「天安門事件」、そして現在ではウイグルやチベットの少数民族への弾圧、ムスリムやクリスチャンの排除が行われている。

 かつてのソ連でもロシア正教会が弾圧を受け、多くのキリスト教会が破壊された。次々とイコンが取り除かれ、十字架が倒されていった。

 ユダヤ人でイルミナティ・フリーメーソンのカール・マルクスが提唱した共産主義はユダヤのイデオロギーであり、ソ連を成立させる為に行われた「ロシア革命」はそのユダヤによって行われた。そして、ユダヤ人レーニンを初代最高指導者とするソ連の最初の政府の90%が、ユダヤ人で占められていた。

 
 
 出典:Wikipedia「Karl Marx」

 そして、そのソ連からは現在の偽イスラエルに多くのアシュケナジー・ユダヤ人が移り住んだ。現「偽」イスラエルでは、ロシア語を使う方が便利であるとも言われる程となっている。そして、現「偽」イスラエル占領国を建てる根拠として、旧ナチス・ドイツによってユダヤ人「ホロコースト」が行われたとする「嘘」を、ユダヤ国家であるソ連は支援した。

 今から約2,000年前、最高法院「サンヘドリン」の陰謀によって煽動された当時のユダヤの一般大衆の群衆が、イエス・キリストを「十字架につけろ。」(新約聖書・マタイの福音書27章22~23節)と叫び続け、そして「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」(マタイの福音書27章25節)と叫んだ通り、イエス様を虐殺したその「血」の報復が、後にユダヤ人達が世界中で差別され流浪の民となる等の困難な運命を負う事となっている。
 また、イエス様が十字架上で昇天される直前に預言した通り、紀元70年に第二神殿がローマ帝国によって破壊された事も含め、ユダヤ、特にイルミナティの頂点に君臨する「サンヘドリン」は、この2,000年間、イエス様を憎み、忌み、嫌って来たのである。その事は、前述のソ連に於けるロシア正教弾圧にも表れている。

 イエス様が在世時、ユダヤの国はローマ帝国に属した。そのローマ帝国は「パクス・ロマーナ」と呼ばれ、その支配地域がその当時、如何に平和であったかを物語っている。
 現在の欧州連合(EU)は、そのかつてのローマ帝国の繁栄を理想に掲げて出発したものである。EU内では、馴れ合い、迎合し、媚びへつらいながら、表面的な平和や平等を演出して来た。各国の主権や主張は禁止され、批判する者には懲罰が与えられて来た。ドイツをはじめEU加盟国には、「ホロコースト否定禁止」という法律が在る程に、「センサーシップ」、「ポリティカル・コレクトネス」、「言論弾圧」が強烈を極めている。

 かつてのローマ帝国は、内部の堕落、退廃、腐敗によって滅んだ。「パンとサーカス」が叫ばれ、生活保護や年金、医療・介護等の社会保障や娯楽、レジャー、スポーツ等がばら撒かれ、規範や規律は緩み、大衆の精神は劣化し、愚民化は一層進む事となった。
 現在のグローバリズムでも、同性愛や同性婚、LGBTQ、フェミニズム、ジェンダーフリー、男女平等、女性の社会進出、保育園増設、教育無償化、主流メディア(MSM)マスコミの3S政策(スポーツ・セックス・スクリーン)等が行われている。EUは、グローバリズムの政策となっている。

 かつてのソ連が、「悪魔カルト」のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンであるディープ・ステートの「世界統一政府」計画に向けた「実験」である事と同様に、現在のEUもその世界政府への「ステップ」となっている。ソ連、EU、世界政府は同じであり、グローバル化という名の「世界共産化」である。

 「グローバリズム」とは、偽善の平和、偽善の平等である。一部の支配階級によってその他の大衆は「平準化」されて個性を奪われ、「みんな同じ」として最下層、底辺に置かれる。
 先に掲げた聖句の中の「獣の数字『666』」については、日本に於いても「マイナンバー」が既に存在している。その他、インターネット、スマートフォン、バーコード、マイクロチップ、ブレイン・チップ、AI(人工知能)等と、「666」は進められている。

 オーウェルは当時、ソ連の現状を憂えると共に、未来にもその姿を予見していたのではないだろうか。
 オーウェルの著した「1984」と「動物農場」は、EUの未来を表している。
 
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  ・2018/04/23付:『露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:「寝耳に水」のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground』
  ・2018/05/08付:「英国版ロシアゲートで反ブレグジット、ユダヤ人ソロス、グローバリスト、イルミナティ/UK's Gate, Anti-Brexit, Jewish Soros, Globalist, Illuminati」
  ・2019/04/29付:「KEY48 Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(69)共産化する米国、ポリコレ・反BDS法・親“偽”イスラエル強制/US communized, anti-BDS, PC」
  ・2019/05/11付:「トランプ支持の保守中道右派ジョーンズ氏Infowarsが何故パージされたか?(2/2)/Why was Allex Jones Infowars who stand by Trump purged ?」
  ・2019/05/24付:『ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall』
  ・2019/09/05付:『ノートルダム大聖堂火災と911のリンク?、イルミナティ乗っ取り?崩壊?、ETガーゴイルに見る「宗教組織」とは?/Notre-Dame:911?, Illuminati?, ET religious?』  
  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』
  ・2019/10/28付:「ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し/Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government」
  ・2019/10/28付:「ブレグジットが間近に迫る!、イギリスからイルミナティのネフィリム王室が脱出!?/Near Brexit !, Does Illuminati Royal Family escape from UK ?」
  ・2019/10/29付:「“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing」
 
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“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing

2019-10-29 01:00:25 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」

 “No, 666 !”
   欧州議会選挙でEU否定派の勝利
    イルミナティ・グローバリズムEUは増々崩壊へ
     「世界統一政府」の雛形“EUSSR”
   EU denial party won, and EU is collapsing increasingly.


 刊行70周年ジョージ・オーウェル「1984」に見るEUの未来
  “No, EUSSR”




 出典:Wikipedia「Euroscepticism」
 

 出典:Wikipedia「File:Anti-EU.PNG」
 

 「Nineteen Eighty Four(1984)」
 

 

YouTube: Marine Le Pen Demands Macron’s RESIGNATION and New NATIONAL ELECTIONS!!!
 2019/05/28
 
YouTube: The New York Times FINALLY Admits: The World is Turning Nationalist Populist!!!
 2019/05/27
 
YouTube: France: Hundreds celebrate as Le Pen's 'National Rally' pips Macron's 'On the March'
 2019/05/27
  
YouTube: EU EARTHQUAKE!!! Dr. Steve Turley on the James Tulp Show
 2019/05/31

YouTube: A New Europe is Born: Nationalist Populists Smash Globalist Elites in EU Vote!!!
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YouTube: Nigel Farage on his Brexit Party's big win
2019/05/28
 
YouTube: Bardella (RN) : «L'Union européenne ne peut plus ignorer l'aspiration des peuples à la souveraineté»
バルデラ(RN):「欧州連合は、もはや主権に対する人々の願望を無視することはできません」
2019/05/26

YouTube: Marine Le Pen : «Un signal lancé par les Français à l'Union Européenne»
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 2019/05/26
 
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 2019/05/27
 
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 ヨーロッパ人:伝統的なグループの衰退と民族主義者の進歩
2019/05/27
 
YouTube: Nationalist Right WINS in Poland and Hungary; Makes Gains in Germany!!!
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YouTube: Nationalist Right SURGES to STUNNING VICTORY in Belgium!!!
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2019/05/26
 
YouTube: Here's Why Denmark Election was a WIN for Nationalist Populists!!!
2019/06/06
 
YouTube: Pour Steve Bannon, le projet d'intégration européenne est mort
 スティーブ・バノンによると、欧州統合のプロジェクトは死んだ
 2019/05/27
 
YouTube: EU-Wahl: Rechts-Konservative legen trotz Skandalen zu
 EU選挙:スキャンダルにも関わらず保守系右派の政党が成長
 2019/05/28
 
YouTube: Ingraham: The globalists are rebuked again
 2019/05/28
 
YouTube: Brexit Party MEPs turn their backs during EU's anthem
 2019/07/02

 本年5月23日~26日、EU(欧州連合)加盟各国で、5年毎に行われる欧州議会議員選挙選挙が実施された。
 欧州議会では、1979年の第1回選挙以来40年間もの間、中道右派で最大会派の「欧州人民党(European People’s Party:EPP)」と第二会派で中道左派の「社会民主進歩連盟(Progressive Alliance of Socialists and Democrats; S&D)」の2大グループが合計で過半数を占めて来たが、今回の選挙で初めて過半数を割った。
 その2大グループに中道グループ、環境グループを加えた「親EU派」の一方である、「右派EU懐疑派」、「左派EU懐疑派」、「無所属」を併せたEU懐疑派は、3割に達した。

 少数のエスタブリッシュメント、オリガーキーに対する抗議運動として「イエロー・ベスト・デモ」が長く続けられているフランス。フリーメーソン体制の下で退廃したそのフランスには、「今ジャンヌ・ダルク」と呼ばれて救世主の様に「保守中道右派」の国民から称賛されている、国民連合(RN、旧・国民戦線(FN))のマリーヌ・ル・ペン党首は次の様に述べられた。

  フランス国民連合(RN)のマリーヌ・ル・ペン党首
   「(マクロンへ)国会を解散する以外に選択肢はない」
   「我々は国家主義者のグループとして欧州議会で最大の勢力になる」
   「必要に応じて他会派とも協力したい」


 国民連合(RN)とルペン党首は、左翼である主流メディア(MSM)から「極右」という「レッテル貼り」が行われる「印象操作」、「世論操作」を長年被って来られた。しかし実際のところは「保守中道右派」なのであり、その立ち位置からMSMマスコミを眺めると、如何にMSMマスコミが「極左」であるかが解るものである。「極左」であるMSMマスコミから見ると、保守中道右派は大分遠方に見えるのは当然である。

 そのMSMマスコミを牛耳っているのは、「ユダメーソン」である。その「ユダメーソン」は、かつて「ロシア革命」による「ソビエト連邦」を建てた。
 旧・ソ連ではロシア正教会が弾圧された事に見られる様に、「悪魔カルト」であるイルミナティ・フリーメーソンの「無神論」による支配、ユダヤのイデオロギー「共産主義」による支配が行われた。

 その旧・ソ連が今後に計画されている「世界統一政府」の雛形であり「実験国家」であった事と同様に、現在のEUもそのモデルであり実験、そしてその世界政府に向けての「ステップ」なのである。そして最終的には、その世界政府の中心を「エルサレム」に置こうとしているのである。

 本年は、ジョージ・オーウェルの小説「1984」が刊行されてから、丁度70周年である。そして、オーウェルが著した小説としては「動物農場」も在る。これらの二つの小説は、旧・ソ連をモチーフとした内容となっている。
 共産主義体制の下に在った旧ソ連では、一体、どの様な状況であったのか?。そして、現在のEUの未来は、その旧ソ連の体制に向かっているのではないのか?。

 「グローバリズム」では、「世界は一家、人類皆兄弟」のスローガンの下、表面的には世界中の国々、人々がみんな仲良しこよし、平和で平等なイメージがもたらされる事が宣伝されている。しかし、その宣伝は、「悪魔カルト」の仕業である事を念頭に置かなければならない。
 「悪魔カルト」の「ユダメーソン」は、凡そ良心を持ち合わせていない「サイコパス」である。自分の貪欲を満たす事しか考えていない。

 「グローバリズム」とは、「世界共産化」の事である。旧ソ連、また現在の支那(中国)の共産主義体制を思い浮かべれば解る事である。一部の少数の支配階級が頂点に君臨し、その他の一般大衆は底辺に隷属する事となる。一般大衆は抑え付けられて、その底辺に於いて「平準化」され、支配階級の管理の下、また互いの監視の下、互いの違いや格差が無い、個性の無い「みんな同じ」状態にされ、互いの争いを起こり難くして「平和」な状態とする。

 その様に、グローバリズムとは「偽善の平等」、「偽善の平和」がもたらされるのであり、「悪魔カルト」が使う左翼のMSMマスコミに騙されてはならないのである。

 その偽善を見破っている「右派EU懐疑派」、「左派EU懐疑派」のヨーロッパの人々による「ポピュリズム」が上昇を続ける。グローバリストのエリート、エスタブリッシュメントに対する抵抗、抗議の為のポピュリズムである。

 一方で、「悪魔カルト」のディープ・ステートは、MSMマスコミを使って「大衆迎合」という悪い意味でのポピュリズムを煽動している。その例が、イギリスに於ける「反ブレグジット」のデモである。英国に於いては、「ブレグジット推進」デモが支配階級に対する抵抗・抗議という意味のポピュリズムである事に対し、「ブレグジット反対」デモは支配階級に迎合するという意味のポピュリズムとなっている。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書24章3~16節
   イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
  そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
  わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
  また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
  民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
  しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
  そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。
  また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。
  また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。
  不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。
  しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。
  この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。
   それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
  そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 24:3~16
   As he sat on the Mount of Olives, the disciples came to him privately, saying, “Tell us, when will these things be? What is the sign of your coming, and of the end of the age?”
  Jesus answered them, “Be careful that no one leads you astray.
  For many will come in my name, saying, ‘I am the Christ,’ and will lead many astray.
  You will hear of wars and rumors of wars. See that you aren’t troubled, for all this must happen, but the end is not yet.
  For nation will rise against nation, and kingdom against kingdom; and there will be famines, plagues, and earthquakes in various places.
  But all these things are the beginning of birth pains.
  “Then they will deliver you up to oppression and will kill you. You will be hated by all of the nations for my name’s sake.
  Then many will stumble, and will deliver up one another, and will hate one another.
  Many false prophets will arise and will lead many astray.
  Because iniquity will be multiplied, the love of many will grow cold.
  But he who endures to the end will be saved.
  This Good News of the Kingdom will be preached in the whole world for a testimony to all the nations, and then the end will come.
   “When, therefore, you see the abomination of desolation, which was spoken of through Daniel the prophet, standing in the holy place (let the reader understand),
  then let those who are in Judea flee to the mountains.


 以下、2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」より
  『イタリアのサルビーニ副首相は新グループ「人民と国家の欧州同盟(European Alliance of Peoples and Nations ; EAPN)」の結成に動き出している。4月8日のEAPNの決起集会には、「自由と直接民主主義の欧州(Europe of Freedom and Direct Democracy ; EFDD)」に加わってきた「ドイツのための選択肢(AfD)」と、「欧州保守改革(European Conservatives and Reformists; ECR)」に加わってきた「デンマーク国民党」「真のフィンランド人党」が参加した。サルビーニ副首相の「同盟」は、第8議会では、マリーヌ・ルペン党首率いるフランスの「国民連合(※Rassemblement National:RN)」などとともに「国家と自由の欧州(Europe of Nations and Freedom;ENF)」を結成、「国民連合」とは近い関係にある。
  サルビーニ副首相は、EUの価値観違反を問われているハンガリーの与党「フィデス(※ハンガリー市民同盟)」を率いるオルバン首相、ポーランドの与党「法と正義」のカチンスキ党首とも連携を探っている。フィデスは、これまで2大グループの1つEPPに属してきたが、今年3月、ユンケル欧州委員長への中傷広告を巡って無期限の加盟資格停止処分を受けている。「法と正義」も、所属するECRから、主力メンバーの英国の与党・保守党が去る見通しだ。両党ともにEAPNへの合流の可能性も排除はできない。両党共に国内で高い支持を誇っており(※下図)、EAPNに両党が加われば一大勢力となる。
 イタリアで「同盟」と連立を組む「五つ星運動」も、新たな反エスタブリッシュメントのグループの結成を望んでいるが、……。』

 
 
 出典:2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」

  『広義のEU懐疑派の獲得議席数は、全体の3分の1に届く勢いだが、しかし、EU懐疑派対親EUという区分で見た場合、2大グループに中道グループ、環境グループを加えた親EU派が優勢を保つ見通しでもある。
  EU懐疑派が広く持続的に共同歩調をとることも難しい。英シンクタンク「オープン・ヨーロッパ」のアナリストらは、EU懐疑派をサルビーニ副首相が結集しようとしている「右派ポピュリスト(National Populist parties)」のほか、ギリシャの「急進左派連合」やスペインの「ポデモス」などの「左派EU懐疑派(Left Eurosceptic parties)」、英国の「保守党」、「ブレグジット党」、「UKIP」など「EU離脱派(EU Exit parties)」、「中道右派EU批判派(Centre-right Euro-critical parties)」、「反エスタブリッシュメント(anti-establishment parties)」、「極右(Extreme Right)」の6つのタイプに分類している(※下図)。「右派ポピュリスト」は移民問題や価値観、「左派EU懐疑派」は厳しい財政ルールを問題視するなど、タイプごとに問題意識や重みが異なる。
  また、右派の間でも、ロシアに対するスタンスは、「同盟」や「国民連合」は親ロシアだが、「法と正義」やスウェーデンの「民主党」などはロシアを脅威と見なしている。
  移民政策を巡っても「右派ポピュリスト」は「反移民」で一致しても、不法移民受入れの負担のEU加盟国間での公平化を求めるイタリアと、移民の割当に強く反発するハンガリーは、具体策になると利害が対立する。』


 
 出典:2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」

 (以上、2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」より)

 5月26日
  以下、2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」より
   「欧州連合(EU)の加盟28カ国で投票された欧州議会選挙の開票が26日始まり、イギリスではEUからの離脱(ブレグジット)を掲げるブレグジット党が最多議席を獲得し、EUへの残留を主張する自由民主党がそれに次ぐ見通しとなっている。
   国内2大政党の与党・保守党と最大野党・労働党は、共に大きく議席を減らす見込み。特に落ち込みが深刻なのが保守党で、得票率は10%に満たないと予測されている。」

    ブレグジット党のナイジェル・ファラージ党首
     「(今回の結果から2大政党は)多くのことを学べるだろう」
  (以上、2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」)

 6月1日までに
  以下、2019/06/01付・OVNI「欧州議会選挙、フランスではルペン国民連合がトップに。」より
   『国ごとに事情が異なるため明確な争点が絞れないEU選では、それぞれの国で国内問題が争点になる。黄色いベスト運動が昨年11月以来続くフランス(74議席)では、現政権への信任投票の様相を呈した。マクロン大統領が極右※この“レッテル貼り”は左翼の主流メディア(MSM)・マスコミの言い分、本当は「保守中道右派」である事に注意!)の国民連合(RN)の躍進阻止を掲げて選挙戦にテコ入れしたものの、RNは23.3%で2014年に続いてトップに立ち(※約30%の22議席獲得)、共和国前進/Modemは22.4%に止まった。しかし、エコロジストが予想外に健闘し(13.5%)、若い世代を中心とする環境問題への関心の高さをうかがわせた。以前の2大政党である共和党(8.5%)、社会党と「公共広場」連合(6%)も低迷し、黄色いベスト運動の勢いが有利に働くと見られた「服従しないフランス」も6.3%でかろうじて議席確保に必要な5%のラインを超えたのみ。』
 (以上、2019/06/01付・OVNI「欧州議会選挙、フランスではルペン国民連合がトップに。」より)

 6月13日
  以下、2019/06/14付・日本経済新聞「欧州議会 EU懐疑派の各国政党が新会派設立」より
   『5月下旬の欧州議会選を受けて、各会派の動きが活発になってきた。極右※この“レッテル貼り”は左翼の主流メディア(MSM)・マスコミの言い分、本当は「保守中道右派」である事に注意!)政党などでつくる欧州連合(EU)懐疑派のグループは13日、新会派結成を発表し、選挙前からの議席数を2倍にした。移民・難民政策の強化やEU権限の縮小などの実現につなげる考えだ。一方、親EUの中道リベラル会派にはマクロン仏大統領らが属する党が正式に合流し、議会での影響力拡大を狙っている。』

   『欧州議会選でフランスで第1党になった国民連合(RN)に加え、イタリアで第1党の「同盟」や、「ドイツのための選択肢(AfD)」など9カ国から議員が集まり、「アイデンティティーと民主主義(ID)」を立ち上げる。
   もともとは「国家と自由の欧州」というグループで、選挙前は36議席だった。新会派は73となり、定数751の約10%を占める勢力になる。英国のEU離脱(ブレグジット)後は英国の一部議席が他国に割り振られるため、76議席に増えるという。その場合「緑の党」などでつくる環境会派「緑の党・欧州自由連合」を抜いて第4会派になると説明する。』

   『ルペン氏は「必要に応じて他会派とも協力したい」と語った。念頭には英国の「ブレグジット党」やハンガリーの「フィデス・ハンガリー市民同盟」があるとみられる。穏健な勢力も含めると、EU懐疑派は約3割に達し、親EU派が一枚岩になれない場合はEUの政策決定に影響を及ぼす可能性がある。』

   『中道リベラルの「欧州自由民主同盟(ALDE)」は13日、マクロン氏らの勢力が合流し、「欧州刷新(※Renew Europe:RE)」に会派名を変えると発表した。ALDEを率いるフェルホフスタット氏(元ベルギー首相)は声明で「我々はかつてないほどの力を持ち、(今後の)欧州を方向づける機会を得た」と訴えた。議席数は100を超え第3会派になる。』
 
    フランス国民連合(RN)のルペン党首
     「我々は国家主義者のグループとして欧州議会で最大の勢力になる」
     「必要に応じて他会派とも協力したい」


 (以上、2019/06/14付・日本経済新聞「欧州議会 EU懐疑派の各国政党が新会派設立」より)
  (尚、上記( )内の※印部分は、本ブログ記者による)



 2019年EU議会選挙前の状況
 出典:2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」
 
 
 出典:2019/06/18付・住友商事グローバル・リサーチ「2019年欧州議会選挙」
 

 「グラフはクリックで拡大可。政党グループの並びは「無所属(NI)」を除き左から左派~右派の順」
 出典:2019/07/18付・EU MAG「2019年欧州議会選挙の最終結果」

 欧州議会内政党グループ(議席数順)、議席数、議席占有率

EPP – Group of the European People’s Party (Christian Democrats)
 欧州人民党(キリスト教民主主義)-中道右派、 182、 24.23%

S&D – Group of the Progressive Alliance of Socialists and Democrats in the European Parliament
 社会民主進歩同盟 -中道左派、 154、 20.51%

RE – Renew Europe group
 欧州刷新(ALDE〈欧州自由民主連盟〉より改称)-中道リベラル派、 108、 14.38%

Greens/EFA – Group of the Greens/European Free Alliance
 緑の党・欧州自由連合、 74、 9.85%

ID – Identity and Democracy
 アイデンティティと民主主義、 73、 9.72%

ECR – European Conservatives and Reformists Group
 欧州保守改革グループ、 62、 8.26%

GUE/NGL – Confederal Group of the European United Left – Nordic Green Left
 欧州統一左派・北欧緑左派同盟、 41、 5.46%

NI – Non-attached Members
 無所属、 57、 7.59%

 引用文献:2019/07/18付・EU MAG「2019年欧州議会選挙の最終結果」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2017/04/04付:「ドイツ・メルケル首相の背景に見えるユダヤによる世界共産化グローバリズムの謀略・・・FDJ、ヒトラー総統、ソ連が後付けしたアウシュビッツの煙突、そして信仰心と役割との矛盾」
  ・2019/04/29付:「KEY48 Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(69)共産化する米国、ポリコレ・反BDS法・親“偽”イスラエル強制/US communized, anti-BDS, PC」
  ・2019/05/11付:「トランプ支持の保守中道右派ジョーンズ氏Infowarsが何故パージされたか?(2/2)/Why was Allex Jones Infowars who stand by Trump purged ?」
  ・2019/05/24付:『ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall』 

 引用文献
  ・2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所:「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」
  ・2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN:「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」
  ・2019/06/01付・OVNI:「欧州議会選挙、フランスではルペン国民連合がトップに。」
  ・2019/06/14付・日本経済新聞:「欧州議会 EU懐疑派の各国政党が新会派設立」
  ・2019/07/18付・EU MAG:「2019年欧州議会選挙の最終結果」

 参考文献
  ・2019/05/27付・神戸新聞夕刊:「親EU二大会派 半数割れ 欧州議会選 懐疑派、3割超に拡大」
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ブレグジットが間近に迫る!、イギリスからイルミナティのネフィリム王室が脱出!?/Near Brexit !, Does Illuminati Royal Family escape from UK ?

2019-10-28 23:41:04 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ブレグジットが間近に迫る!
  イギリスからイルミナティのネフィリム王室が脱出計画中!?
 Near Brexit !
  Does Illuminati Royal Family escape from UK ?



 
 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」

 
YouTube: Too Much Drama in UK! Royal Family Members Flee to Africa Because They’re Sick of It All!
2019/10/22
 
YouTube: Brussels BREXIT Negotiator ADMITS: Boris and Farage Together Will DESTROY the EU!!!
 2019/09/06
 
YouTube: Nigel Farage slams 'old drunk' Juncker and 'thugocracy' EU
2019/10/18
 
YouTube: Globalist Elites Show Contempt for Voters on Both Sides of the Atlantic!!!
 2019/09/05

 ブレグジット成立が間近に迫る中、イギリスから王室が脱出計画中!?

 英国王室はイルミナティであり、そのカルト権力の中でも頂点に君臨するヨーロッパ王室のみの横の繋がりで構成される「CLUB OF THE ISLES」の一員である。そのイルミナティが、実は「ネフィリム」ではないかと言われている。そして、その旧約聖書の創世記に書かれている「ネフィリム」は「巨人」、「天から降りて来た者」と解釈されていると共に、今再び英国やアメリカで脚光を浴びている宇宙人、地球外生命体(ET)ではないかとも言われている。

 あのイルミナティ・カードに書かれている「予言」は決して「預言」では無く、神様から預かった言葉では無いにも関わらず、その多くが実際に起きている。

 イルミナティ・カードに書かれた計画通りに、そのエージェントやパペットが進めているせいではないかと思うかもしれない。しかし、例えば、米国のトランプ大統領はイルミナティとは全く関係無い民間のビジネスマンであったにも関わらず、そのイルミナティ・カードに大統領就任よりもずっと前から登場していたのである。そして実際、2016年の米大統領選に於いては、イルミナティはヒラリー・クリントンを大々的に支援していたし、多くの者達がヒラリーが当選するものと予測していたのである。イルミナティにとっては正に「番狂わせ」の結果であったのである。

 その一例からも言える事として、イルミナティが弱体化しており、崩壊しつつある様に見られている。現在まで進められて来た「グローバリズム」も勢いを失くし、「世界政府」の雛形であるEU(欧州連合)を構成するそれぞれの国の中では保守中道右派勢力が台頭して来ており、左翼のEUも崩壊に向かっている事が伺える。

 「世界統一政府」を目指すグローバリズムは「世界共産化」するものであるが、それに抵抗・反発する形での、反エスタブリッシュメント、反オリガーキーという意味でのポピュリズムを伴った保守中道右派が、世界中で勃興し、勢いを増して来ている。

 そして英国では、ジョンソン首相が率いる保守中道右派勢力による「ブレグジット」(EU離脱)まで「あと一歩」にまで迫っている。左翼のグローバリズムのEUから英国を取り戻す為、近い内に実現される事は間違いない。

 因みに、イギリスから王室が脱出を計画しているのは、王室の家族の病気の療養の為であるという事らしく、悪しからず。(……しかし、「王室の亡命」は、十分有り得る話である。)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』
  ・2019/10/28付:「ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し/Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government」

  ・2018/04/23付:『露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:「寝耳に水」のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground』
  ・2018/05/08付:「英国版ロシアゲートで反ブレグジット、ユダヤ人ソロス、グローバリスト、イルミナティ/UK's Gate, Anti-Brexit, Jewish Soros, Globalist, Illuminati」
  ・2019/09/05付:『誰も戦争を望んでいないのにも関わらず何故危機が?・・・タルムード、宇宙人、そして「サイコパス」/No one wishes for war, but why is crisis?ーpsychopath』
  ・2019/09/05付:『ノートルダム大聖堂火災と911のリンク?、イルミナティ乗っ取り?崩壊?、ETガーゴイルに見る「宗教組織」とは?/Notre-Dame:911?, Illuminati?, ET religious?』


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ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し/Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government

2019-10-28 23:17:46 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し
  Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government

  

 
 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’



YouTube: EU EARTHQUAKE!!! Dr. Steve Turley on the James Tulp Show
 2019/05/31
 
YouTube: Nigel Farage on his Brexit Party's big win
2019/05/28
 
YouTube: Au Royaume-Uni, victoire éclatante du Brexit Party et de Nigel Farage
 イギリスでは、ブレグジット党とナイジェル・ファラージの輝かしい勝利
 2019/05/27


YouTube: Brexit Party MEPs turn their backs during EU's anthem
 2019/07/02

YouTube: The Brexit Party TOPS National Polls for FIRST TIME!!!
 2019/06/03

 「イギリス独立党(UK Independence Party:UKIP)」元党首のナイジェル・ファラージ党首が率いる「ブレグジット党」が、本年5月末に行われた欧州連合(EU)議会選挙のイギリス枠に於いて、国政に於ける与党・保守党と最大野党・労働党の二大政党を尻目に「圧勝」した。

 UKIPが移民問題やテロ問題についてイスラムに対して八つ当たりする傾向が強まる事に嫌気が差し、ファラージ氏はUKIPから完全に離党し、新政党「ブレグジット党」を結成された。その事から、ブレグジット党はイスラムを差別する事無く「調和」を取りながら英国の国益や尊厳を守ろうとしている事が伺える。

 ファラージ氏の皮肉の効いたはっきりとした物言いの演説には定評が有り、保守中道右派の国民からは絶大な人気を得ている。一方、その分、左翼やリベラルの「バカ」な国民からは反感を買っている。

 7月末に英国首相に就任されたボリス・ジョンソン氏も同様で、ユーモア・センスに溢れると共に、「ブレグジット強行派」として保守中道右派の国民からは大きな賛同、称賛を獲得している。

 その保守中道右派の国民と対象的なのが、英国営BBCをはじめとした左翼の主流メディア(MSM)・マスコミであり、野党の修正案攻勢と共に、印象操作、世論誘導等でブレグジットの邪魔をし続けている。英国のMSMマスコミの背後には、グローバリスト、イルミナティ、フリーメーソン、ディープ・ステートが存在する。

 ジョンソン首相はブレグジット党とは選挙協力をしないと述べている。しかし、共通する、未だブレグジットが成立してしない停滞状況に有る中で、「今すぐブレグジットを済ます」という目的を持つ事は、自然と両者が「調和」「協調」しながら進めていくものと思われる。

 ブレグジットまで「あと一歩!」、ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン政権を後押ししていく。

 5月26日
  以下、2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」より
   「欧州連合(EU)の加盟28カ国で投票された欧州議会選挙の開票が26日始まり、イギリスではEUからの離脱(ブレグジット)を掲げるブレグジット党が最多議席を獲得し、EUへの残留を主張する自由民主党がそれに次ぐ見通しとなっている。
   国内2大政党の与党・保守党と最大野党・労働党は、共に大きく議席を減らす見込み。特に落ち込みが深刻なのが保守党で、得票率は10%に満たないと予測されている。」

    ブレグジット党のナイジェル・ファラージ党首
     「(今回の結果から2大政党は)多くのことを学べるだろう」
  (以上、2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:『露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:「寝耳に水」のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground』
  ・2018/05/08付:「英国版ロシアゲートで反ブレグジット、ユダヤ人ソロス、グローバリスト、イルミナティ/UK's Gate, Anti-Brexit, Jewish Soros, Globalist, Illuminati」

  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』

 引用文献
  ・2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN:「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「ナイジェル・ファラージ」
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「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !

2019-10-28 02:46:39 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
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 「イギリスを取り戻す!」「反グローバリズム」
  ジョンソン首相はブレグジットまで「あと一歩!」
   反対する者は「経済第一」「マネー第一」でEUの奴隷のままで良いのか?
     刊行70周年オーウェル「1984」に見るEUの未来
 "Taking back UK !" "Anti-globalism !" "A little while before Brexit !"




出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’


 
YouTube: UK Parliament backs prime minister's Brexit bill
 2019/10/22
 
YouTube: UK: Parliament passes Brexit Withdrawal deal but rejects timetable
 2019/10/22

YouTube: Londres insiste en que saldrá de la UE el 31 de octubre
ロンドンは10月31日にEUを離れると主張している
 2019/10/20

 EU離脱(ブレグジット)に向けた新協定関連法案が10月22日にイギリス下院で採決された。第2読会での採決では、賛成329票、反対299票の30票差で可決された。しかし、同日中に続いて行われた、ジョンソン首相が同時に提出した、10月末までに全ての離脱新協定関連法案を議会通過させるのに必要な審議日程案を決めた、いわゆる「プログラム(議事日程)動議」については、賛成308票、反対322票のたった14票差で、惜しくも否決されてしまった。
 しかし、この結果を見ても解る通り、ブレグジット成立まで「あと一歩!」まで近付いている事が言える。

 EU(欧州連合)という「世界政府の雛形」に関税自主権等を奪われて英国の主権が認められていない状態は、かつて英国自身が「白人至上帝国主義」の傲慢精神を持ってして世界中で略奪した「植民地」と同様であり、英国はその自ら犯した事の「ブーメラン」状態に置かれている様にも思える。
 英国の保守的な国民からすれば、自分の国の歴史や伝統、文化に誇りを感じているはずであろうから、その「EUの植民地」の状態に甘んじる事を許すことが出来ないものと思われる。よって、保守系右派の英国民は、ブレグジットを願っている事であろう。
 一方、英国の左翼やリベラルの人達は、ブレグジットに反対している。そして、「英国の独立」については無関心で、日々の生活さえ安泰であればそれで良しといった具合に、「食べる事第一」、「経済第一」、「マネー第一」、「その日暮らし第一」の様に見受ける。
 
 グローバリズムとは、「世界統一政府」に向けてのものであり、世界全体をかつてのソビエト連邦の様にするものである。旧ソ連は、世界政府を作る為のディープ・ステートのイルミナティ・フリーメーソンによる「実験国家」であった。よって、グローバリズムとは、コミュニズム(第三インターナショナル)の延長上に在り、世界を共産化し、一握りのエスタブリッシュメントに支配され、その他の地球人が皆、貧困状態に置かれた上で個性を奪われた「平等」の状態にされるオリガーキー(寡頭制)の体制を目指すものである。
 よってグローバリズムは、「偽善の平等」、また一握りの支配階級によって抑え付けられた上での「偽善の平和」なのである。

 英国の左翼やリベラルの人達は、「刹那主義」、つまり、現在の瞬間だけ見て未来を展望しておらず、その場凌ぎで、その「グローバリズム」の偽善に陥っている。空腹を満たす為に、雇用の為に、生活の糧を得る為に、自尊心、プライド、愛国心、祖国愛を捨ててしまっている。
 反対に、保守中道右派でブレグジットを望み、英国の真の独立を願う英国民は、「ハンガー・ストライキ」を行うが如くのデモを行い、食べる事よりもそれら「国家の主権」に通ずる「独立自尊」の「精神」、「思想」、「哲学」を重視しているように見受ける。

 左翼やリベラルの人達に言う。食べる事さえ叶えられれば「奴隷」でも良いのか?、あなた方に「屈辱」というものは感じられないのか?

 旧ソ連をモチーフにした、ジョージ・オーウェルの小説「動物農場」では、その左翼やリベラルの人達の事を描いている。また、旧約聖書の「出エジプト記」に於いても、当時のヘブライ人(ユダヤ人)をして、その左翼やリベラルの人達の事を皮肉っている。

 EUと合意した事を基にするブレグジットに向けた新協定法案については、北アイルランドやスコットランドの独立機運の高まりが懸念されている。その他、EUの関税同盟やEUとのFTA(自由貿易協定)の問題等も有るものの、取り敢えず、ブレグジットでEUから「第一歩」を踏み出す事によって、英国の明るい未来が開け、ビジョンが見えて来る事は間違いない。離脱してそれで終わりでは無く、その後も改正してゆけば良いのである。

 また、同じ「反グローバリズム」でアメリカを変えつつあるトランプ大統領は次期任期への就任も固いものと思われ、ジョンソン政権へのトランプ大統領からの支持・支援が期待出来る。

 本年は、イギリスの小説家、オーウェルの小説「1984」が1949年に刊行されてから、70周年となる。その「1984」は、EUの未来を描いている。



 「Nineteen Eighty Four(1984)」
 


 これまでのイギリスのブレグジットに向けた動向

 2013年
  キャメロン首相(当時)が英国のEUからの離脱(ブレグジット)についての国民投票の実施を約束。

 2016年
  6月23日
   EU離脱をめぐる国民投票において、「離脱」派が過半数を獲得。(離脱派52%、残留派48%)

  6月24日
   キャメロン首相が辞任表明。

  7月13日
   メイ政権(当時)が発足。

 2017年
  1月
   メイ首相(当時)が、EUの単一市場と関税同盟からの離脱方針を表明。

  3月29日
   英国が、欧州連合条約第50条に基づき、EUに対して離脱を正式通知。2年間の交渉期間開始。

  6月8日
   英下院総選挙、与党保守党が過半数割れ。

  6月19日
   英国とEUの間で離脱交渉開始。

  12月15日
   第1段階の交渉に合意

 2018年
  3月22日
   2020年末までの「移行期間」の設置を含む、「離脱協定」の一部に合意。

  6月29日
   EU首脳会議、「離脱協定」と「将来関係に関する政治宣言」の作業加速を確認。

  7月12日
   英国が、EU離脱方針、及び、EUとの将来関係の展望を示した「白書(チェッカーズ・プラン)」を公表。
    ・・・物の取引でEUの共通ルールを適用する等と穏健な内容で、ジョンソン外相(当時、現首相)ら離脱派の主要閣僚の辞任が相次ぐ。

  10月17日
   EU首脳会議、交渉の十分な進展を持つ方針を確認。

  11月14日
   協定案の「離脱協定」及び「将来関係に関する政治宣言」(「政治合意」)の概要が英EUの事務レベルで暫定的に合意され、英国臨時閣議で承認。

  11月25日
   「離脱協定」及び「将来関係に関する政治宣言」の概要が、EU緊急首脳会合でも承認。

  12月4日
   英下院、離脱協定の審議入り。

  12月10日
   メイ英首相(当時)、11日の英下院での「離脱協定」の採決を延期。
   欧州司法裁判所(ECJ)、英国のEU離脱通知の一方的撤回は可能との判断を正式表明。

  12月13日
   EU首脳会議が、以下の5つの方針を確認。
    ①「離脱協定」と「政治合意」(「将来関係に関する政治宣言」)の再交渉はしない。
    ②離脱協定調印後、速やかに将来の関係の協議の準備に着手する。
    ③バックストップの発動回避の為、速やかに作業する。
    ④バックストップ発動の場合でも、一時的なものとなる様に速やかに作業する。
    ⑤あらゆる結果に備えた準備を求める。

  12月19日
   EU、英国の合意無き離脱(ノー・ディール)に備える緊急対応策を公表。

 2019年
  1月7日
   英下院、離脱協定審議再開。

  1月15日
   離脱協定等のEUとの合意案について英国議会下院で採決され否決。

  1月16日
   英国議会下院における政府不信任動議を採決し否決。

  1月21日
   英離脱法上の方針決定の期限。

  1月29日
   英国議会下院における政府方針(離脱協定案についてEUと修正協議を実施)及び修正動議の採決

  3月12日
   離脱協定等のEUとの合意案について英国議会下院で再度採決されるものの、再び否決。

  3月21日
   EU首脳会議で離脱日を最長5月22日までの延期で合意。

  3月29日
   英下院が離脱合意案の主要部分を3度目の否決。

  3月30日 (英国時間3月29日午後11時)
   当初の英国のEU離脱期日。

  4月10日
   EUの特別首脳会議で、離脱日の最長10月末までの再延期で合意。

  4月11日
   メイ首相、与野党協議の方針を表明。

  5月2日
   英国、統一地方選挙で国政与党の保守党と野党の労働党が共に大敗。

  5月21日
   メイ首相、野党への譲歩案を表明。

  5月23日
   EUの欧州議会選挙、英国では保守党と労働党の二大政党が大敗するも、ファラージ党首が率いEUからの早期離脱を掲げるブレグジット党が圧勝。
   その欧州議会選挙では、親EU二大会派は過半数を割り、英国以外の各国でも、フランスに於いてマリーヌ・ル・ペン党首が率いる国民連合(RN、旧党名:国民戦線(FN))が圧勝した事をはじめ、「反グローバリズム」を掲げる「保守中道右派」の政党が躍進した。

  5月24日
メイ首相が辞任表明。保守党党首選へ。

  7月23日
   ジョンソン前外相が保守党党首就任。

  7月24日
   ジョンソン前外相が首相に就任。

  8月28日
   ジョンソン首相が9月9日の週から約1ヶ月間の議会閉会を要求し、英女王が承認。

  9月4日
   英下院で離脱3ヶ月再延期法案可決。
   ジョンソン首相の総選挙前倒し提案不成立。

  9月9日
   英国、EU離脱延期法が成立。

  10月17日
   英国とEUが離脱条件で合意。EU首脳会議も承認。
    新協定の4つの要点
     ①北アイルランドは今後も、物品に関するものを中心に、一部のEU規則の対象となる
     ②北アイルランドはイギリスの関税地域に留まるが、EU単一市場への「入り口であり続ける」
     ③単一市場の一体性を維持しつつ、付加価値税(VAT)に関するイギリスの正当な要望に応える
     ④北アイルランドの代表は4年ごとに、EU規則を北アイルランドに適用し続けるかどうかを決定できる

  10月19日
   英下院で、野党が提出した修正動議の離脱合意案の採決保留を議決。英政府がEUに延期要請。

 
YouTube: British Parliament votes to postpone Brexit deal
 2019/10/19

   メイ前首相
    「今日のやりとりにはかなり既視感があります」
    「もしこの議会が(国民投票の結果を実施するという決議について)本気でなかったのなら、英国民に対して例がないほどひどい詐欺を働いたことになる(と述べ、ジョンソン首相がまとめた離脱協定を支持するよう強く呼びかけた)」

 
YouTube: UK MPs vote to delay approval of Boris Johnson’s Brexit plan
 2019/10/19

  10月22日
   第2読会での離脱協定法案の採決では、賛成329票、反対299票の30票差で可決された。しかし、続いて行われた、ジョンソン首相が同時に提出した、10月末までに全ての新協定関連法案を議会通過させるのに必要な審議日程案を決めた、いわゆるプログラム(議事日程)動議については、賛成308票、反対322票の14票差で否決された。

  10月24日
   『イギリスのボリス・ジョンソン首相は24日、BBCの取材に対し、下院が12月12日の解散総選挙で合意すれば、10月31日の欧州連合(EU)離脱を延期し、協定案について十分な審議期間を与えると話した。
これに対し最大野党・労働党のジェレミー・コービン党首は、合意なしブレグジット(イギリスのEU離脱)が「選択肢から除外」されない限り、解散を支持しないとしている。』
 (2019/10/25付・BBC NEWS JAPAN「ジョンソン英首相、12月12日総選挙を示唆 ブレグジット延期で」より)

    ジョンソン首相
「自分自身は『本当に』延期を望んでいない」

 
YouTube: Boris Johnson: Want more time to scrutinize #BrexitBill? Vote for General Election on December 12th
 2019/10/24

  10月31日
   英国のEU離脱期日。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:『露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:「寝耳に水」のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground』
  ・2018/05/08付:「英国版ロシアゲートで反ブレグジット、ユダヤ人ソロス、グローバリスト、イルミナティ/UK's Gate, Anti-Brexit, Jewish Soros, Globalist, Illuminati」
  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』

 参考文献
  ・2018/12/27付・ニッセイ基礎研究所:「ノー・ブレグジット(離脱撤回)という選択肢-経済合理性はあるが、分断は解消しないおそれ-」
  ・2019/02付・経済産業省:「ブレグジットを巡る動向について 平成31年2月 経済産業省.」
  ・2019/04/14付・YAHOO! JAPANニュース(THE PAGE):『EU離脱再延期、イギリスは「6か月」で答えを出せるのか?』
  ・2019/05/27付・神戸新聞夕刊:「親EU二大会派 半数割れ 欧州議会選 懐疑派、3割超に拡大」
  ・2019/07/03付・東洋経済ONLINE:『「ジョンソン新首相」ならブレグジットは大混乱 高まる総選挙、2度目の国民投票のシナリオ』
  ・2019/09/05付・路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は?:「【欧州連合(EU)】:英「合意なき離脱」なら、被害救済910億円」 
  ・2019/10/17付・BBC NEWS JAPAN:「イギリスとEU、新しいブレグジット案に合意と 英下院の承認不透明」
  ・2019/10/19付・BBC NEWS JAPAN:「英下院、ブレグジット手続き延長の議員案を可決 離脱条件の採決は延期」
  ・2019/10/21付・ニッポン放送:『イギリスのEU離脱~ポイントとなるのは「関税同盟」と貿易』
  ・2019/10/22付・神戸新聞:「EU離脱 形勢逆転狙う 英首相 合意案、下院へ再提案か」
  ・2019/10/22付・TBS NEWS:「英政府、EU離脱に向け新法案」
  ・2019/10/23付・Morningstar Japan:「英下院、ジョンソン首相のEU離脱新協定法案の審議日程案を否決―10月末離脱は困難に」
  ・2019/10/24付・大和総研グループ:「ジョンソン首相の離脱協定法案可決は幻に? 10月31日の合意ありの離脱は絶望的、解散総選挙が迫る」
  ・2019/10/25付・BBC NEWS JAPAN:「ジョンソン英首相、12月12日総選挙を示唆 ブレグジット延期で」
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「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson

2019-10-28 01:22:04 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相
  Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson


 
 
 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


YouTube: Boris Johnson's memorable moments!
 2019/07/23

 
 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’


 以下、ウィキペディア:「ボリス・ジョンソン」より
  「アレクサンダー・ボリス・ド・プフェッフェル・ジョンソンは、欧州議会議員スタンレー・ジョンソンと最初の妻シャーロット・フォーセットの長男としてニューヨークで生まれた。のちに家族とともにイギリスに戻った。イートン校、オックスフォード大学ベリオール・カレッジを卒業。大学ではブリンドン・クラブに所属。
 オスマン帝国末期の内務大臣だったアリ・ケマルの子孫である(父方の祖父であるオスマンは、第一次世界大戦中にイギリス国籍を取得、自らの母親の旧姓であるジョンソンを姓に定めた)。父方の先祖にはイギリス王ジョージ2世がいる。ジョージ2世の玄孫であるヴュルテンベルク王子パウルが女優である愛人との間にもうけた庶出の娘が、ジョンソンの玄祖母にあたる(ド・プフェッフェル (de Pfeffel) は玄祖母の嫁いだ男爵家の家名である)。ただし庶子を通じての血筋を引くに過ぎないため、英国王位継承資格は認められない。母方の先祖には、ユダヤ系ロシア人で、アメリカで古文書学者となったイライアス・ロウがいる 。彼は多国籍にわたる先祖(キリスト教徒、ユダヤ教徒、ムスリムからなる)についてふれ、自らを『るつぼからなる人間』(one-man melting pot)と称している。」

  「大学卒業後の1987年、……最初の結婚……同年L.E.K.コンサルティングに就職するが、退屈のあまり1週間で退職、家族のコネで保守系紙『タイムズ』で働き始めるが、……すぐ解雇されている。続いてやはり保守系紙の『デイリー・テレグラフ』記者となり、1989年から1994年まで同紙のEC特派員となった。ブリュッセルに駐在していたジョンソンは反EC色の強い記事を書き続け、特に欧州統合の強力な推進者であったジャック・ドロールを厳しく批判、ECの首都たるブリュッセルの地にあって、数少ない欧州懐疑主義のジャーナリストとして知られるようになっていったが、……」。
 (以上、ウィキペディア:「ボリス・ジョンソン」より)

 本年7月23日、「BoJo」の愛称やファースト・ネームで呼ばれる等で国民からの人気が高い、イギリスのボリス・ジョンソン前外相が与党・保守党の党首に就任し、翌24日に首相に就任された。

 ジョンソン首相の父親はイランを愛する。息子の新首相共々、旧約聖書のエズラ記に歴史的事実が書かれている通り、古代ペルシャがバビロン捕囚に在った古代ユダヤ人達を解放し、ユダヤ人達の祖国で第二神殿を作る事を支援した、古代ペルシャの寛大・寛容な精神を、現在のイランを通しても理解している事を述べられた。父親は、息子のジョンソン首相に対するの高い信頼を持っている。

 ジョンソン首相は、ユーモアのセンスに溢れ、ジョークを効かした談話、気取らず庶民的な雰囲気で、近しい感じを周囲に与えている。保守党党首就任時と英国首相就任時のそれぞれの会見に於いて、共に「調和」、「融和」という言葉、英語で言えば「harmony」をキーワードにして述べられた。
 この記事の中で後に掲げたそれぞれのコメントの中からの一部に記している通りであるが、ブレグジット後のEUとの間で生じうる諸問題、また国内のイギリスを構成する各地域間で起こりうる諸問題の上で「harmony」が必要となる事も予見してのものであろう。

 外交、経済、貿易、安全保障等に於いて、自己主張に偏る事は難しく、周囲、諸国との折り合いをつける事は必要である。ナショナリズムに偏らず、保守中道的立場から、「harmony」を提唱されたのであろう。

 ジョンソン氏が首相に就任される事に先立ち、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が、6月28日から29日まで日本の大阪で行われた。主催国として幹事を務められた日本の安倍首相は冒頭で、「調和」、「美しい調和」、「beautiful harmony」を謳い、開会を宣言された。
 安倍首相は、7年前の末に首相に復帰される時、「日本を取り戻す」、「戦後レジーム」からの脱却のスローガンを掲げていた。しかし、「ナショナリズム」に偏る事無く、アメリカをはじめロシア、支那(中国)、ヨーロッパ各国、中東、アジア、アフリカと、世界中の国々との外交を高めて仲良く「調和」する事を図って来られた。
 経済・貿易の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 (EPA) であるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)もその「harmony」精神に則ったものであり、受け入れられない事は妥協せず、譲れるものは折り合いをつけるという「融和」を行う努力が、長年、行われて来た。しかし、日本国内の保守中道右派の論客からは、TPPは批判の対象とされて来た。そして、米国の「反グローバリズム」を掲げるトランプ大統領は、大統領就任後すぐに、公約通りTPPから脱退した。

 安倍首相が本来は、また本心が「反グローバリズム」で保守中道右派であるものの、「調和」を重視する事によって、今まで多少リベラル的な政策を実施されて来られた訳である。そして安倍政権は本年の12月で丸7年続く事となり、今まで短期政権が殆どであった日本の政界に於いては超異例であり、野党や主流メディア(MSM)・マスコミ、左翼・リベラル系大衆の「雑音」にブレる事無く、それだけ大変安定した政権を維持する事が出来ている。
 「harmony」を重視した安倍首相による外交が、その安定政権の維持に貢献し、その安定政権のお陰で諸外国からの信頼度も大いに高まっている事となっている。

 ジョンソン首相も安倍首相やトランプ大統領、そしてトランプ大統領が尊敬するロシアのプーチン大統領と同じく「反グローバリズム」であられるが、安定と信頼を得る安倍首相の「調和精神」をキーワードのされた事が、文字通り、その「harmony」が、「ブレグジット」達成後の鍵となる。

 7月15日
  イギリスのボリス・ジョンソン前外相
   「現時点で首相に就任するとしたら、イランに対する軍事行動は支持しない」

 7月23日
  以下、2019/07/23付・BBC NEWS JAPAN「ボリス・ジョンソン前外相、イギリスの次期首相に決定 英保守党党首選」より
   「イギリスの与党・保守党は23日正午すぎ、党首選でボリス・ジョンソン前外相が勝利したと発表した。ジョンソン氏は24日、正式にイギリスの首相となる。
   ジョンソン氏は9万2153票を獲得。対立候補のジェレミー・ハント外相は4万6656票に留まった。投票率は87.4%だった。」

    イギリス保守党のジョンソン新党首
     「非常に名誉なことだ」
     「皆さんの判断が賢明だったか疑問に思う人たちはいるでしょうし、この場にも自分が何をしてしまったのかと不安に思っている人たちがいるでしょう」
     「私はここで、賢明な知恵を独占している人や党はいないと言いたい」
     「しかし保守党の200年の歴史を見れば、この党は人間の本質について最高の洞察を持ち続けてきたことが分かります」
     「きょうは我々の歴史にとって転換点となる日です。私たちは2つの本能、2つの高潔な本能を調和させなくてはならない。ひとつはイギリスと欧州の友好国との友情と自由貿易、安全保障と国防における相互支援への欲求。もうひとつは、イギリスの民主的自治への深く誠実な欲求です」
     「もちろん、この2つは調和できない、不可能だという人もいます。きょうのフィナンシャル・タイムズには(中略)これほど気後れするような状況で就任する新首相はかつてなかったと書いてありました」
     「しかし今朝の皆さんを見てお聞きしたい。皆さんは気後れしているように見えるか」
     「まったくそんなようには見えません。私たちは結果を出せると思うし、イギリス国民も私たちを信じていると思います。自分たちは結果が出せると、自覚している」
     「選挙活動中に何をマントラのように繰り返したか。ブレグジットを実現し、イギリスを一致させ、(最大野党・労働党の)ジェレミー・コービン党首を任せることです。私たちはその通りに実現していきます」
     「選挙活動は終わり、仕事が始まります」
  (以上、2019/07/23付・BBC NEWS JAPAN「ボリス・ジョンソン前外相、イギリスの次期首相に決定 英保守党党首選」より)

 
YouTube: Boris Johnson delivers first speech after being named next PM
 2019/07/23

  「バイーディーネジャード駐英イラン大使が、イギリスのボリス・ジョンソン新首相がイランとの緊張を緩和し、両国関係を改善する政策をとることを希望すると表明しました。」

   バイーディーネジャード駐英イラン大使 (ツイッター)
    「(ジョンソン氏の首相就任を祝福するとともに、)イラン訪問の経験をもつジョンソン新首相は、イラン・イギリス間の関係改善を手助けすることができるだろう」

  「イランのザリーフ外相もまた23日火曜午後、ツイッターでジョンソン氏の首相選出を祝福し、メイ前首相とは異なるアプローチをとることへの期待感を表明しました。」

 


   イランのザリーフ外相 (上のツイッター)
    「わが国のタンカーが拿捕されたことは一種の海賊行為であり、これはアメリカの指示によってなされたものだ」
    「かつての交渉相手だったジョンソン氏の首相就任をお祝いする」
    「イランは対立を求めていないが、ペルシャ湾に有する1500マイルの沿岸線を断固として守る」

 


   アメリカのトランプ大統領
    「ボリス・ジョンソン氏は良い人物だ。彼はタフで賢い。彼は『英国のトランプ』と呼ばれており、それはよいことだ。英国で私は愛されている... ボリスは英国が望んだ人物であり、英国に必要な人物だ!」
    「ボリスはいい人であり、彼は自分の仕事をするだろう」


 7月24日
  以下、2019/07/25付・gooニュース(共同通信)『ジョンソン氏が英首相に就任 「10月末に必ずEU離脱」』より
   『【ロンドン共同】英与党の保守党党首に選出されたボリス・ジョンソン氏(55)が24日、エリザベス女王の任命を受け新首相に就任した。欧州連合(EU)離脱を巡る混迷からの脱却が最重要課題だが、党内や世論は分断、難しいかじ取りを迫られる。まずは焦点となるEU離脱担当相や外相ら重要閣僚の人選を巡り、国内の「融和」を主張するジョンソン氏の手腕が試されそうだ。』

   イギリスのジョンソン新首相 (首相官邸前で就任後初めての演説)
    「10月31日に必ずEUを離脱する。国を良い方向に進めるために行動するべき時だ」
  (以上、2019/07/25付・gooニュース(共同通信)『ジョンソン氏が英首相に就任 「10月末に必ずEU離脱」』より)

 
YouTube: Live: Boris Johnson delivers his first speech as UK’s Prime Minister
2019/07/24 にライブ配信

  ジョンソン新首相の父、スタンレー・ジョンソン欧州議会議員
   「(ボリスが)イランとの橋を架ける(のを楽しみにしている)」
   「(息子は歴史を理解し、イランの長い歴史を考えるとイランを崇拝していると述べ、)ボリスは、この偉大な歴史感覚を持つ人です」
   「彼にとってイランはダリウス、クセルクセスを意味する。それは彼にとってとても意味があります。」

   「イランは彼にとって非常に重要な意味を持つので、このような素晴らしい歴史を持つ国と長年にわたる関係を築くチャンスです」
   「最高のことは、見て、私たちの船を手放すことです。私たちの船を手放すことだと思います…簡単です」

 
YouTube: EXCLUSIVE: Boris Johnson's father admits he "loves" Iran
 2019/07/24


YouTube: ICYMI: At last, Boris Johnson moves into No. 10 Clowning Street!

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:『露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:「寝耳に水」のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground』
  ・2018/05/08付:「英国版ロシアゲートで反ブレグジット、ユダヤ人ソロス、グローバリスト、イルミナティ/UK's Gate, Anti-Brexit, Jewish Soros, Globalist, Illuminati」
  ・2019/04/28付:『イランで約2500年間平和に暮らして来た血統的ユダヤ人達「イランは各宗教や民族の平和共存の最高の模範」:Evidence of Historical Ezra, Persia freed Jewish』
  ・2019/05/11付:「アレックス・ジョーンズ氏Infowarsと英国独立党UKIPとのリンク/Link with Allex Jones Infowars & British independence party UKIP」
  ・2019/07/12付:『G20サミットの日本の「調和」を謳う「十七条憲法改ざん」&「弥勒菩薩のOKサイン」& 歴史再検証/ "Harmony" by Japan on G20. History Reinspection』

 引用文献
  ・2019/07/16付・REUTERS日本:「英首相候補ジョンソン氏、米国の対イラン軍事行動支持せず」
  ・2019/07/23付・時事通信:「ジョンソン氏に祝意と警告=イラン外相」
  ・2019/07/23付・BBC NEWS JAPAN:「ボリス・ジョンソン前外相、イギリスの次期首相に決定 英保守党党首選」
  ・2019/07/24付・ParsToday日本:『駐英イラン大使、「ジョンソン氏に緊張緩和を期待」
  ・2019/07/24付・ParsToday日本:『イラン外相、「イランタンカーの拿捕は米の命令による海賊行為」』
  ・2019/07/24付・SPUTNIK日本:「トランプ大統領、英次期首相ジョンソン氏に期待」
  ・2019/07/25付・gooニュース(共同通信):『ジョンソン氏が英首相に就任 「10月末に必ずEU離脱」』
  ・2019/07/25付・The IRANIAN.(Tasnim News):「British PM’s Father Confident Boris Will Build Bridges With Iran」
  ・ウィキペディア:「ボリス・ジョンソン」

 関連・参考文献
  ・2019/07/15付・The IRANIAN.(RFE/RL):「UK’s Boris Johnson: I would Not Back U.S. Military Action Against Iran」
コメント
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