狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(7):4月9日、現イスラエルによる「デイル・ヤシン大虐殺」70周年/Dayr Yāsīn Massacre

2018-05-12 22:50:09 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(7)
    1948年4月9日、現イスラエルによる「デイル・ヤシン大虐殺」から70周年
     その後もパレスチナ人達への犯罪は続いている
      Dayr Yāsīn Massacre


 ユダヤ人による “パレスチナ人に成りすまし”、“偽旗工作”、“自作自演”、“諜報工作”、“撹乱工作”によるテロにより、パレスチナ人達の間に恐怖を作って煽り、短期間でパレスチナ人を百万人追放することになるきっかけの内の一つの事件、1948年4月9日の「デイル・ヤシン虐殺」(Dayr Yāsīn)。その直後の5月14日に、イギリス等の支持の下、勝手に“現”イスラエルの独立宣言が行われ、その後、現在に至るまで、現イスラエルによるテロは頻繁に行われて来た。

 (以下、「***」は引用部分、((***))は引用部分内における僕の追記部分)

 「第一次中東戦争((1948年5月15日~1949年3月10日))直前の1948年4月9日、当時イギリスの委任統治領であったパレスチナのエルサレム近郊のデイル・ヤシーン村(現在は西エルサレムの一部)で起こった((ユダヤ人によるパレスチナ人))住民の虐殺事件。」
 「事件当時、イギリス委任統治領パレスチナでは、((現))イスラエル独立前から、ユダヤ人」によるテロと、恰もパレスチナ人が行ったかのように見せかけたユダヤ人による“パレスチナ人に成りすまし”、“偽旗工作”、“自作自演”のテロが激化し、ユダヤ人による撹乱、煽動工作が行われ、現地のパレスチナ人の住民達に恐怖を与えていた。
 「1948年4月、ユダヤ人武装組織イルグン、レヒの部隊が、エルサレム西部のアラブ人村落のデイル・ヤシーン村を包囲し、村を占拠したのち、老人、女性、子供も含む非武装の((パレスチナ人の))村民たちを虐殺した。犠牲となった住民の総数は、事件後に出された推定では254人」であった。
 「本事件の後、危険を感じた数十万人とも言われる」パレスチナ人の「住民が現在のイスラエル領を脱出し、ヨルダンやエジプト領のキャンプに逃れ、パレスチナ難民となった。」
 ユダヤ機関と軍事組織ハガナーは、直ちにそのイルグンとレヒの“虐殺”を非難する“演出”、“芝居”を行った。実際その後、「イスラエル領となる地域から大量のアラブ人が脱出したことは、イスラエル建国の上で非常に好都合であったことは否定できず、イスラエル政府は現在でもパレスチナ難民の帰還を認めていない」。ユダヤ側の建国に向けた“謀略テロ”であった事が解る。
 「デイル・ヤシーン村は現在イスラエル領になり、虐殺された犠牲者の土地や財産は、ユダヤ人のものとなっている。」

 「デイル・ヤシーン事件はそれだけでも忌まわしい事件であるが、実は隠された目的があった。それは、“ダレット計画”と呼ばれる、英国委任統治領パレスチナ」人の「住民の大量追放計画の実行である。デイル・ヤシーン事件は、その一環として起こされたものであった。つまり、地下テロ組織エツェル(民族軍事組織:Etzel)は」パレスチナ人の「住民の中に意図的にパニックを起こすことを意図して行ったのである。これは、イスラエル独立前後の期間にハガナーが数百のアラブ系住民が住む村々に入り、見せしめの殺戮やレイプを行って恐怖をあおり、短時間の間に百万人を超える『移送』を完成させたことの一部である。第一次ラビン内閣時のラビン首相の諜報問題アドバイザーであったレハバム・ゼエビは当時ハガナーの常備部隊であったパルマッハに属しており、この『移送』が行われたことを公然と認めている。しかも、2005年にイスラエル総理府公文書保管局(Ginzach ha-Medina)から発行された、公開公文書集『イスラエル首相イツハク・ラビン、その生涯の一部からの選集』によると、第二次中東戦争開戦直前、当時若き有力将校であったラビンは、エジプトとの開戦を主張するモーシェ・ダヤン参謀総長(当時)の主張に反対してヨルダンとの開戦を主張し、その際、独立戦争中に行われた計画的大量追放と同様に、当時ヨルダン領であったヨルダン川西岸地区のアラブ人を再びヨルダンに『移送』することをベン=グリオン首相兼国防相に提言している。」

 「((現))イスラエル軍人の使う俗語シン・ギメル(Shin-gimel)とは、地位の高い者が都合が悪いときに立場の弱い者のせいにして責任をなすりつけることを意味する。そのようなイスラエル軍の思考は、レバノン戦争時、イスラエル軍がベイルートを囲んで」、現イスラエルの“自作自演”、“諜報工作”、“撹乱工作”によって煽られてパレスチナ人への恨みを植え付けられた、レバノンにおけるキリスト教マロン派系の極右政党・民兵組織で親イスラエル政党の「ファランヘ党」等で構成される民兵組織「レバノン軍団」を「意図的に難民キャンプに解き放ち、パレスチナ難民の大虐殺を引き起こした事件(サブラー・シャティーラ事件)の説明をシャロン国防相(当時)がイスラエルの国会で行った際、『イスラエル軍の手は汚れていない』と言ってのけたことにも伺える。つまり、ダレット計画においては、非主流派のユダヤ人軍事組織『エツェル(イルグン)』はシン・ギメルであって、真の責任者はベングリオンである。」

 右派や宗教家、中道シオニストが新規で入植地拡大や既存植民地の継続保存の方針である一方で、イスラエルの左派・リベラル系は、イスラエル領内に在るパレスチナ人の先祖代々受け継がれて来た故郷への帰還を認め、一緒に同じ地域の市民として、平和に住み暮らしたいという希望を持っている。

 4月16日までに
  デイル・ヤシーン大虐殺の70周年を記念するツアーが行われる。パレスチナの歴史的シンボルの一つになったイベント。それに対し、右派や宗教家達が、文句を言ったり非難、抗議を行う。
 
  
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用・参考文献
  ・ウィキペディア:「デイル・ヤシーン事件」
  ・ウィキペディア:「サブラー・シャティーラ事件」
  ・ウィキペディア:「ファランヘ党 (レバノン)」

 参考・関連動画
 



YouTube: 70 عاماً على مجزرة دير ياسين والمجازر لم تتوقف
デイル・ヤシン虐殺後の70年間、犯罪は止まらなかった

YouTube: מניעת השיבה היא פשע
(パレスチナ人達の故郷への)リターンの防止は犯罪です

 



YouTube: イスラエル デイル・ヤシン虐殺 犯罪は続く

YouTube: RECORDANDO LA MASACRE DE DEIR YASSIN
デイル ・ ヤシンの虐殺を覚えている

 



YouTube: Deir Yassin Massacre 1948

YouTube: Deir Yassin Massacre


YouTube: Palestinians in Europe vow to return home
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“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(6):4月17日パレスチナ「囚人の日」/“Palestinian Prisoners' Day”, April

2018-05-10 01:47:43 | パレスチナ 2018
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出典:Jim FitzPatrick GALLERY
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出典(経由):「World Literature Today」
 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
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 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
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   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
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   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 新約聖書・テモテへの手紙 第一6章3~12節
   違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと敬虔にかなう教えとに同意しない人がいるなら、
  その人は高慢になっており、何一つ悟らず、疑いをかけたり、ことばの争いをしたりする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、そしり、悪意の疑りが生じ、
  また、知性が腐ってしまって真理を失った人々、すなわち敬虔を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間のない紛争が生じるのです。
  しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。
  私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。
  衣食があれば、それで満足すべきです。
  金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。
  金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。
   しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。
  信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

 The New Testament・The First Epistle to Timothy 6:3~12
   If anyone teaches a different doctrine, and doesn’t consent to sound words, the words of our Lord Jesus Christ, and to the doctrine which is according to godliness,
  he is conceited, knowing nothing, but obsessed with arguments, disputes, and word battles, from which come envy, strife, insulting, evil suspicions,
  constant friction of people of corrupt minds and destitute of the truth, who suppose that godliness is a means of gain. Withdraw yourself from such.
  But godliness with contentment is great gain.
  For we brought nothing into the world, and we certainly can’t carry anything out.
  But having food and clothing, we will be content with that.
  But those who are determined to be rich fall into a temptation, a snare, and many foolish and harmful lusts, such as drown men in ruin and destruction.
  For the love of money is a root of all kinds of evil. Some have been led astray from the faith in their greed, and have pierced themselves through with many sorrows.
   But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
  Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.

 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~20節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
  すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
  また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。
  私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~20
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the  heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;
  with all prayer and requests, praying at all times in the Spirit, and being watchful to this end in all perseverance and requests for all the saints:
  on my behalf, that utterance may be given to me in opening my mouth, to make known with boldness the mystery of the Good News,
  for which I am an ambassador in chains; that in it I may speak boldly, as I ought to speak.

 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(6)
    4月17日パレスチナ「囚人の日」
     “Palestinian Prisoners' Day” on April 17


 毎年4月17日は「パレスチナ人の囚人の日」(“Palestinian Prisoners' Day”)。
 また因みに、同じ日、1946年4月17日はシリア独立記念日でもあり、本年で72周年となった。

 「毎年4月17日、パレスチナ人の捕虜の方々、パレスチナ人の人々、そして世界は、国際的な日としてパレスチナ人の囚人の方々との連帯を表明する。
 最初のパレスチナ人捕虜、マフムード・ヒジャジ(Mahmoud Hijazi)がパレスチナ人の抵抗との囚人交換で解放された1974年以来、4月17日はイスラエルの占領刑務所に投獄されて自由を求められたパレスチナ人の闘いを記念する為に、抗議、集会、デモ行進、フォーラム、その他の日です。」
  (The Australian Friends of Palestine Association (AFOPA) ~ EVENTS「THIS DAY IN PALESTINE... Palestinian Prisoners' Day, 17 April」より)

 イスラエルの刑務所には、ヨルダン川西岸と東エルサレムでの占領に抵抗した事によって、6万人以上のパレスチナ人が収容されている。

 日本YWCA 、2017年5月10日付ニュース:「【拡散してください】パレスチナYWCAからの呼びかけ:パレスチナの囚人たちの『自由と尊厳』ハンガーストライキを支援してください!」より

  「現在、イスラエルの監獄において、約1600人のパレスチナ人囚人たちが、監獄における人権侵害に抗議してハンガーストライキを行っています。
  イスラエルの監獄では、子どもや女性を含む7,000人のパレスチナ人囚人が、十分な食事や衛生環境、弁護士の接見や家族の面会が確保されない苛酷な環境に置かれ、拷問や暴力、独房への拘禁など非人道的な扱いを受けています。
  イスラエル占領下のパレスチナでは、意見の表明、デモや政党への参加などを理由に日常的に逮捕が行われ、イスラエル当局や入植者による家屋の破壊・奪取や暴力が横行しています。5月7日に東エルサレム市内で、武装したイスラエル兵を「ナイフで襲おうとした」として射殺された16歳の少女を含め、今年に入ってイスラエル兵に殺害されたパレスチナ人は20人にのぼりました。このような行為が罪に問われることはなく、「何をしても責任を問われない」という空気が蔓延しています。
  5月9日現在、囚人たちのハンストは23日目に入っています。
  パレスチナYWCAのユース・グループは、日本YWCAを含む世界の若者・仲間にむけて、パレスチナの囚人たちと連帯して共に立つことを呼びかけています。動画は、ユース・グループのメンバーによる、塩と水だけで命を繋いでいる囚人たちを支える意味を込めて塩水を飲み干す「Salt-water Challenge」と呼ばれるアピール行動です。
  日本YWCAは、イスラエルによる占領下で暮らす、女性や子どもをはじめとするパレスチナの人々に連帯しています。少しでも多くの人にこのことを知ってもらえるよう、情報を拡散し、一緒に声をあげましょう!」

 (以上、日本YWCA 、2017年5月10日付ニュース:「【拡散してください】パレスチナYWCAからの呼びかけ:パレスチナの囚人たちの『自由と尊厳』ハンガーストライキを支援してください!」より)

 4月10日(?)
 レバノンの首都ベイルートで、パレスチナ人の囚人の日に向けてイベントでパレスチナ人捕虜との連帯を示し、世界の人々の意識を目覚めさせ、イスラエルに対して逮捕時、尋問中、占領軍の刑務所、軍キャンプ内での尋問、虐待、拷問が在る、刑務所体制の議題を提示した。パレスチナの政治犯の数は増え続け、パレスチナ国家のアイデンティティを侵害する恣意的な法律が存続する。
 現イスラエルの国際法違反の問題に関する行動を取る為に、連帯を強調したイベントやキャンペーンを開催して、国際社会に対してのロビー活動をしている。
 直近の3月には、イスラエルは600人以上のパレスチナ人を逮捕し、その内の95人は未成年者だった。先週、別のパレスチナ人がイスラエル政権の拘禁が基となって死亡した。占領されたパレスチナ領では、実質的に平均すると、各家庭に少なくとも1人がイスラエル刑務所に収容されている事となっている。
 囚人の問題は全パレスチナ国民の問題であり、囚人の解放がパレスチナ人全員の解放であることを示す事実となる。

 4月4日までに
  アヘド・エト・タミミさんの弁護士が、彼女の性的嫌がらせ(セクシャル・ハラスメント)を告発した。

 4月9日(?)
  アヘド・タミミさんの父、バシル・エト・タミミ氏
   「娘が尋問のためにイスラエル裁判所によって意図的に拘置所から別の場所に移送され、弁護士は(12時間の)尋問時間の内たった2時間分の映像を入手できた」
   「占領軍は娘がまだ子どもであるという事実を考慮していない。尋問に女性職員を派遣しなかった。このようにしてあらゆる国際契約や国際法に違反したのである」
   「我々はこの諜報員に関して訴えを申し立てたが、プロセスがどうなったのか知らない。占領に正義はない。彼らが我々に情けをかけることがないことを知りながら、我々は自分たちに提供されている機会の枠組みで占領軍と戦おうとしているのである」

  イスラエルの諜報員
   「(尋問の際に、)君はなんて美しい娘だ、美しい金髪だ、収監される代わりに海にいるべきだ」

 4月23日までに
  イスラエルの政党「ユダヤ人の家」のベザレル・スモトリッチ議員
   「私は、あの少女(アヘド・エト・タミミ)は少なくとも膝を撃たれるべきであったと考えている。そうすれば、一生自宅軟禁の刑に処されることになっていた」

  メレツ党のミチャル・ロジン議員
   「(このスモトリッチ議員の問題発言に対し、)恥を知るべきだ。先週イスラエルの入植者がイスラエル軍の兵士に投石したが、彼らに発砲したであろうか」

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/12付:「本当の"Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(1)いとこが『偽ゴム弾』で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗 ーSkull Damage by “False rubber bullet”」
  ・2018/03/12付:「本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(2) BDS:ナタリア・オレイロ氏Israel公演中止を願うDear Natalia Oreiro, Please cancel 」
  ・2018/03/19付:「本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(3)占領軍『偽ゴム弾』によるいとこの重症の証拠 ーEvidence by “False rubber bullet”」
  ・2018/04/07付:「本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(4)“How would you react ?”平手で兵士を叩き禁錮8ヶ月と罰金15万円、アヘドとパレスチナの子供の窮状」

  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(5):1967年6月「第三次中東戦争」51周年/51th from “Six-Day War” on June」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用文献
  ・2017/05/10付・日本YWCA ~ ニュース:「【拡散してください】パレスチナYWCAからの呼びかけ:パレスチナの囚人たちの『自由と尊厳』ハンガーストライキを支援してください!」

 参考文献
  ・2018/04/09付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「パレスチナの勇敢な少女が尋問の際に受けたハラスメントの映像が公開」
  ・2018/04/23付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「イスラエル議員が『パレスチナの勇敢な少女』アヘド・エト・テミミさんに恥ずべき発言」
  ・The Australian Friends of Palestine Association (AFOPA) ~ EVENTS:「THIS DAY IN PALESTINE... Palestinian Prisoners' Day, 17 April」

 関連文献
  ・2013/04/19付・THE ELECTRONIC INTIFADA:「Podcast: “The jail stays inside you,” says Ziad Abbas on Palestinian Prisoners’ Day」

 関連サイト
  ・Addameer (Prisoner Support & Human Rights Association)
  ・Samidoun (Palestinian Prisoners Solidarity Network)

 参考・関連動画
  



YouTube: Ahed Tamimi - No Way to Treat a Child!

YouTube: Celebrities supports Ahed Tamimi

 



YouTube: State of Palestine: Israeli forces use tear gas
  on Palestinian Prisoners Day march

YouTube: Palestine Prisoner's Day: Palestinian women haunted by abuse in jail

 



YouTube: Injured Palestinian detainee denied treatment in Israeli prison

YouTube: Manifestaciones en Francia en solidaridad con presos palestinos
パレスチナ囚人との連帯を示すフランスにおけるデモ

 



YouTube: パレスチナYWCAからの呼びかけ: パレスチナの囚人たちの「自由と尊厳」
  ハンガーストライキを支援してください!

YouTube: Palestinian Prisoners Day 2017

 



YouTube: Rabbi Addresses Palestinian Prisoners Day in London

YouTube: France rallies for international Palestinian Prisoners' Day

 



YouTube: Palestinians mark Prisoners Day with open ended hunger strike

YouTube: Palestinians mark Prisoners Day with open ended hunger strike
   Palestinian Prisoners' Day

 



YouTube:
اطلاق الحملة الوطنية لتحسين الأوضاع الصحية والتعليمية للأسيرات في سجون الاحتلال

イスラエルの刑務所で女性囚人の健康と教育状況を改善するための全国キャンペーンを開始

YouTube: El Líbano llama a solidarizarse con presos palestinos
レバノンはパレスチナ人捕虜との連帯を求めている

 



YouTube: Guerra de Israel contra niños palestinos
パレスチナ人の子供に対するイスラエルの戦争

YouTube: Ahed Tamimi's interrogation video released

 



YouTube: Ahed Tamimi’s Lawyer Has Accused Her Captors Of Sexual Harassment

YouTube: Rabbi Supporting Raising Palestinian flag at Town Hall in New Jersey

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“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(5):1967年6月「第三次中東戦争」51周年/51th from “Six-Day War” on June

2018-05-10 00:12:31 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(5)
    1967年6月「第三次中東戦争」から51周年
     51th from “Six-Day War”, The third Middle East War


 1967年6月5日~6月10日、「フェイク・イスラエル」である現イスラエルが侵攻した「第三次中東戦争」が行われてから本年で51周年となる。その後、現イスラエルはエジプトに対してはシナイ半島を返還したが、シリアの領地であるゴラン高原や、パレスチナ自治政府の領地であるヨルダン川西岸地区、ガザ地区、東エルサレムを依然、占領したままである。

 そしてそれ以来、ヨルダン川西岸地区には、今までにユダヤ人入植地が増加され拡大され続けて来た。イスラエル政府が国内においては「合法」とする事が出来る様に、クネセト(イスラエル国会・議会、立法府)で立法を立て続けに法律を作って来た。その他、ユダヤ人入植者が無許可で家を建て、国内では違法とされる「アウトポスト」(Outpost)の入植地も存在する。しかし、国際法の下では、イスラエル国内では合法の入植地も「アウトポスト」も、共に勿論、「違法」である。

 パレスチナ人は占領下、シオニズム、レイシズム、アパルトヘイト、封鎖政策、タルムーディズムのイスラエル政権や、占領軍、警察、フェイク・ユダヤ人入植者達から、殺害、暴行、嫌がらせ、虐待、窃盗、脅迫、妨害等のハラスメントを受ける人権侵害を受け続けて来た。また、市民権の剥奪や、先祖代々から受け継いで来た私有地の没収(財産没収)、強制退去、家屋や農地の破壊、樹齢千数百年~数千年のオリーブの樹々の根こそぎにする事等、凡そ世界中の他の国では「犯罪」に相当する事、国際法の下では「犯罪」に当たる事を受け続けて来られた。しかしイスラエル政府は、次から次へと自分達にとって都合の良い法律を立てていく事によって、それらを「合法」として、国内では「犯罪」に当たらない様にして来たのである。イスラエル政権はファシストであり、監視社会でもある。

 本来、根本的には、現イスラエルの存在自体が間違っているのである。現イスラエルは、創造主との契約を持たない。アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名イスラエルという名前が付いているものの、それは飽く迄も看板、商標に過ぎず、「偽イスラエル」、「フェイク・イスラエル」である。現イスラエルの「一級市民」の殆どが、「宗教的ユダヤ人」、「白人ユダヤ人」、「カザール・ユダヤ人」、「アシュケナジー・ユダヤ人」であり、そのユダヤ人達は「偽ユダヤ人」、「フェイク・ユダヤ人」であり、創造主との契約を持っていない。本当のユダヤ人は、「血統的ユダヤ人」、「有色ユダヤ人」、「スファラディ・ユダヤ人」である。「血統」こそが、創造主である唯一神との契約を持つ。「血統」は、「運命」であり、神から受けた「宿命」である。神との契約は、「使命」である。そして、その真実のユダヤ人達は、「二級市民」、「三級市民」に貶められている。また、パレスチナ人の中に、多くの本当のユダヤ人が含まれる。

 しかし今更、現イスラエルを全て失くすというのはイスラエルの一般市民には酷にも思える為、「良心」や思いやりを持つパレスチナ側の妥協を重ねた上で、エルサレムの東側のみを首都とする事や、「第三次中東戦争」以前に引かれた国境線を認める事としている。しかし、イスラエルの貪欲で傲慢な政権は、そのパレスチナ側の「良心」に付け込んで、やりたい放題を行おうとしている。現イスラエルの政権は、「良心」を持たず、「嘘つき」であり、平気で人を傷付け、共感や同情をする事が出来ない「サイコパス」である。

 昨年12月6日に、アメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認して署名し、同時に米国大使館をエルサレムに移転する事を決定した事を受けて、イスラエルは図に乗り、エルサレムを「ユダヤ化」、「バビロン化」しようとし、一層の「立法」を行っている。そして、「“ユダヤ教の”第三神殿」をエルサレムに建てると同時に、キリスト教会やイスラムのモスクをエルサレムから排除しようと企んでいる。トランプと現イスラエルは、エルサレムを「バビロン化」して破壊しようとしているのである。「バビロン」とは、淫蕩、堕落、腐敗、背神、不道徳の象徴である。

 その現イスラエルの政権とは反対に、パレスチナ人と連帯を示すイスラエル人の方々が存在する。左派・リベラル系やアラブ系、クリスチャンのユダヤ人、「宗教」に興味の無いユダヤ人達である。イスラエルにおいて、またユダヤ人において、「宗教」に興味が無いという事は、つまり、「バビロニア・タルムード」に興味が無いという事であり、よって、その「タルムード」の非人道的な、不道徳な、傲慢な、貪欲な、レイシズムの教えを無視しているので、頭や心が汚染されずに済んでおり、大抵の人間が持っているであろう「良心」が目覚める事が出来ているのであろう。

 現イスラエルにおいては、左派・リベラル系の方が良い様に見える。僕は何事も「是々非々」で見、一概・一様に枠にはめて物事を捉えない。左や右の世間の定義付けには囚われない。

 現イスラエルの政権は、自らが今までに行って来た「犯罪」の故に、「自業自得」の苦しみを味わっている。その苦しみとは、「絶望感」や「疑心暗鬼」である。現イスラエル自身が原因となって、周囲に敵対視する国々に囲まれる事となり、絶望、恐れ、疑いを感じる度合いが非常に高くなっており、敏感に、過剰に反応する事となっている。その為に、テロ対策、つまり自分の恐れの思いへの対策として、念の為としての先制攻撃を行ったり、頻繁な家宅捜査、成人するまでに子供を収監して抑圧・脅迫しておく事等を行っている。しかし、その様な事をしても一層「悪循環」に陥る、「スパイラル」に嵌っていくだけであり、対症療法の逆効果である。現イスラエルがその「絶望感」や「疑心暗鬼」から解放されたければ、唯一、「悔い改め」が必要である。

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
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  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: فلسطينيو القدس.. معاناة لا تنتهي
エルサレムのパレスチナ人..終わりのない苦しみ

YouTube: الاحتلال يبطش بأطفال الخليل
占領はヘブロンの子供を強制する

 



YouTube: 🇵🇸 'Gaza is almost dead': Palestinians growing frustrated
   with their leaders | Al Jazeera English

YouTube: Palestine : les forces israéliennes bloquent
  l'entrée d'une université palestinienne

パレスチナ:イスラエル軍がパレスチナの大学生の通学を妨害

 



YouTube: مئات المصابين في مواجهات بقطاع غزة
ガザ地区の衝突で数百人の負傷者

YouTube: Cientos de italianos se manifiestan contra el fascismo
数百人のイタリア人がファシズムに反対している

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“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ「土地の日」/Palestinian “Land Day” on March 30

2018-05-08 15:15:36 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(4)
   3月30日パレスチナ「土地の日」“Land Day” 
    イスラエル左派リベラル系はパレスチナと連帯


 1976年3月30日に行われた、パレスチナ人達によりイスラエルの土地没収に対する抗議デモが行われた事を記念する「土地の日」(“Land Day”)。
 1976年3月30日のイスラエル領内ガリラヤ地方での抗議は前例のないものとなり、パレスチナ人の「非武装」のデモ隊に対してヘリコプターや装甲車、戦車等を含む、4,000人の警官やイスラエル国防軍(IDF)の軍隊が配備され、パレスチナ人が6人死亡、約100人のアラブ人が負傷し、数百人が逮捕された。
 その後、1948年の現イスラエルの自分勝手な独立宣言と、その後の1967年の第三次中東戦争で不法占領された事により、私有地を奪われて難民となられたり元の故郷・家に帰還出来ないパレスチナ人達への連帯を示し、現イスラエルによる土地収奪に対する抗議の為に、毎年「土地の日」を前後してイベントが開催される。

 4月20日(?)
  「祖国帰還の権利」要求デモに非武装で参加したガザの15歳の少年が、イスラエルとの国境フェンスから300メートルも離れていたにも関わらず、イスラエル兵士に狙撃されて殉教された(亡くなられた)。

 以下は、下記の「引用文献」からのものとする。悪しからず。(尚、本ブログ記事により、当方は、収入を一切受け取っておりません。)

 パレスチナ情報センタ−、2007年4月30日付スタッフ・ノート「アル・ハックによる『土地の日』の声明」より

  「ヨルダン渓谷における土地と自決権
    アル・ハック、2007年3月30日
    (原文:The Jordan Valley, Land and Self-Determination)

 土地の日に際し、アル・ハックは、土地と自決権の行使との間にある 本源的なつながりに注目するように訴える。40年近くにわたる占領に おいて、イスラエルは、土地収用のための様々な政策や入植地の建設、 移動の制限によって、被占領地においてパレスチナ人民が自らの土地 に出入りすることを徹底して阻んできた。このことによって、パレス チナ人民による自決権の行使は、事実上、完全に不可能なものとされ ている。

 東エルサレムを含む西岸地区において、「併合壁」は被占領地に深く 侵食し、土地を奪い、人びとの移動を制限している。「壁」が完成す れば、東エルサレムを含め、西岸地区の10パーセントが事実上併合さ れることになる。この「併合壁」の建設と平行して、イスラエルは、 西岸地区の25パーセントを占めるヨルダン渓谷へのパレスチナ人の立 ち入りを厳しく制限してきた。

 [ヨルダン渓谷と他の西岸地区との間に]「壁」は建設されてこそい ないものの、許可証と検問所、封鎖からなる、ほとんど抜け道のない 管理システムによって、ヨルダン渓谷への物と人の出入りが制限され ている。タヤシール検問所は、ヨルダン渓谷北部への主な入り口であ るが、そこで進められている、まるで国境にあるかのような常設ター ミナルの建設は、これらの制限を恒久化しようという意図を露骨かつ 具体的に表している。

 また、イスラエルは、西岸の他地区と同様、ヨルダン渓谷においても 入植地の建設と拡張を押し進めており、そのことが、パレスチナ人の 土地に対する大規模な没収をもたらしている。26ある入植地に7,500 人余りの入植者が住んでおり、そのすぐ側には47,000人余りのパレス チナ人が暮らしている。これらの入植地はヨルダン渓谷の90%を支配 下に置いており、そこにパレスチナ人が立ち入ることはできない。最 近、イスラエル政府はヨルダン渓谷の北部に新しい入植地を設置する 決定を発表した。そこには2005年8月にガザ地区から退去したイスラ エル人入植者が再入植するものとみられる。

 国際司法裁判所(ICJ)が、その「被占領パレスチナにおける『壁』 建設による法的帰結に関する勧告的意見」において確認したように、 イスラエルは、東エルサレムを含む西岸地区における「占領権力」で ある。したがって、イスラエルは国際人道法の定める規則に拘束され る。そこでは、被占領地におけるイスラエルの入植地建設は、ジュネ ーブ第4条約49条6項に対する明白な違反だとされている。「軍事上の 必要によって正当化されず、非合法かつ恣意的になされる所有物の破 壊または領得」[同条約147条]は、条約に対する重大な違反とみな されるという点も言及に値する。

 ヨルダン渓谷におけるイスラエルの行動と政策は、明確な国際法違反 を構成するだけでなく、その一貫性において、将来の政治的解決がい かなるものであろうと、この地域への完全な支配を維持するという意 志を明確に示している。イスラエル首相、エフード・オルメルトはヨ ルダン渓谷のことを「イスラエルの東の国境」と表現した。イスラエ ルがヨルダン渓谷を支配し続けることは、パレスチナ人民が自決権を 意味のあるかたちで行使することをよりいっそう妨害するというだけ でなく、国連憲章の中心的原則を侵害することでもある。すなわち、 同憲章2条4項は、武力よる威嚇又は武力の行使によって領土を取得す ることを禁じているのである。

 上述したような条約違反に関して、ジュネーブ第4条約1条は、締結国 はいかなる状況においても条約を尊重し、かつ、この条約の尊重を確 保しなければならないと定めている。さらに、国連総会決議2625号は 次のように述べている:

 すべての国は、国連憲章の条項にしたがい、共同のあるいは個別の取 り組みを通じて、諸国民の平等権と自決権という原則の実現に向けて 努力する義務がある。

 アル・ハックは、最近、第3国が支援するヨルダン渓谷開発プロジェ クトの概略が発表されたことについて、重大な懸念をもっている。ア ル・ハックはパレスチナ経済を活性化するためのイニシアチブを歓迎 するが、それらのプロジェクトは、国際法に違反する形で行われては ならず、イスラエルによる違法入植地の建設や土地収用、パレスチナ 人民の自決権への侵害に対する擁護・隠蔽に貢献するものとなっては ならない。

 土地の日を記念すると同時に、アル・ハックは、国際社会が、イスラ エルによるパレスチナ人民の基本的権利、とりわけ自決権に対する継 続的侵害に関して、国際法上の義務を思い起こすように訴える。これ らの違法行為を終わらせ、パレスチナ人民の権利を実現することは、 国際法に従って占領を終わらせることを通じてのみ可能である。した がって、アル・ハックは以下のことを要請する:

 ・ヨルダン渓谷における開発プロジェクトに関わるすべての当事者は、 それらのプロジェクトが、国際法上の義務、とりわけイスラエルの違 法入植地に関わる義務に従っていること、また、パレスチナ人の自決 権を犯すものではないということを、明確かつ公的に示さなければな らない。

 ・国際社会のすべての成員は、上述した国際法上の義務に全面的に従 わなければならない。

  (翻訳:役重善洋) ※[]内は訳注。」

 (以上、パレスチナ情報センタ−、2007年4月30日付スタッフ・ノート「アル・ハックによる『土地の日』の声明」より)

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目「祖国帰還の権利」要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用文献
  ・2007/04/30付・パレスチナ情報センタ− ~ スタッフ・ノート:「アル・ハックによる『土地の日』の声明」

 参考文献
  ・Wikipedia:「Land Day」

 参考・関連動画
 



YouTube: Palestinians explain why they are risking their lives
   by joining Gaza protests

YouTube: قطاع غزة.. طائرة من دون طيار ترصد مسيرة العودة على الحدود مع إسرائيل
ガザ地区:イスラエルとの国境での祖国帰還の権利要求デモ行進を撮影する無人機

 



YouTube: Palestinian Woman on Why she's Participating in Gaza Protests

YouTube: 15yo Gaza boy killed by IDF was ‘executed’, posed no threat,
   parents and witness say

 



YouTube: قتلى وجرحى بمواجهات مع جيش إسرائيل بغزة
ガザ地区のイスラエル軍との対立で死亡し、負傷した

YouTube: Targeted by Israeli snipers, journalists in Gaza demand protection

 



YouTube: 🇵🇸 Mother of killed Palestinian youth: 'How could he pose a threat?'
   | Al Jazeera English

YouTube: #شاهد | مفتول بنكهة " العودة " على حدود #غزة تقرير | هنادي نصرالله
#表示 ガザの国境での "帰還"の味でいっぱい ハナディナスララ

 



YouTube: لن نرحل.. الخليل لنا
ヘブロンは私たちのものです。

YouTube:
اطلعوا على معاناة الفلسطينيين .. جولة نظمها الاتحاد الاوروبي لإعلاميين من عدة دول في القارة

パレスチナ人の苦しみを見てください..大陸のいくつかの国からのメディアのために
   EUが主催するツアー

 



YouTube: 4 Jews Talk About the Palestinian Nakba on Israeli Independence Day

YouTube: Solidarity With Gaza

 



YouTube: Anti-Zionist Jews demonstrating at Gaza border on March 30

YouTube: Boston march in solidarity with Gaza

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“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目「祖国帰還の権利」要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4

2018-05-08 14:47:02 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(3)
    5月4日、金曜毎の6回目「祖国帰還の権利」要求デモ
     6th Gaza Demo on Friday, May 4


 3月30日金曜日
  最初の「祖国帰還の権利」要求デモにおいて、25歳のパレスチナ人のガザの青年がインタビュー直後に、イスラエル占領軍からゴムでコーティングされた金属弾で銃撃された(後に殉教された(亡くなられた)?)。
   「この土地は私達のもので、私達はそこへ帰るだろう。」
   「神は(その事を)望み、決意される」
   「例え私達の脚が切断されても、血が最後の一滴が落ち切るまでは、私達は依然として不動の決意を持つ」

 4月27日金曜日
  パレスチナ自治政府のマンスール国連大使
   「私達は昨日(国連)安全保障理事会で嘘の数々を支持される嘘つきの方々に挑戦した。国際法を踏み倒す人々を見つける為に、無罪の市民の方々を殺している犯罪者達である人達を見つける為に、それらへの反応を抱いて、来て調査する為の独立委員会を、私達に持たせた。」

  国際連合人権高等弁務官事務所(OHCHR)のルパート・コルビル報道官(Rupert Colville)
   「ガザのような占領の状況の中で、違法な兵器の使用によって生じている殺人は、(戦時における文民の保護に関する)ジュネーブ第4条約の重大な違反である愚かな殺人を構成するかもしれない」

 4月28日
  前日27日金曜日に行われた、5回目の「祖国帰還の権利」要求デモにおいてイスラエルとの国境付近で銃撃され、明くるこの日に死亡した15歳の少年の葬儀が行われた。ガザ地区の南、ハーン・ユニス(Khan Yunis)市での葬儀には、数百人のガザの住民の方々が参加された。
  
 4月30日までに
  負傷者の中には、「まさかこの様に脚を失ってしまうとは思わなかった」と、イスラエル占領軍による銃撃を受けた後、傷の治療だけでは済まず、その後に生命に危険が及ぶとの理由から、脚を切断される重症の後遺症を負ったサッカーのスポーツ選手の青年もおられる。

 5月4日金曜日
  先々月、3月30日金曜日の「土地の日」に因んで、その日からパレスチナ自治政府のガザ地区で始まり、その後、イスラム教の安息日に当たる毎週金曜日に行われて来たデモ、「祖国帰還の権利」要求デモが6回目となった。
  4日のデモには推定約1万人が参加し、その1日だけで、銃撃を受けた約80~83人を含む約1,100~1,143人が負傷された。これまでの殉教者(死亡者)は42~50人、負傷者は(5,000人~)7,554人にも昇る。その内、数百人のパレスチナ人が催涙ガスの影響で呼吸困難を起こしてる等の他、百数十~200人超以上が重体となっている。

  パレスチナ人を支持するイスラエル人の数十人が、イスラエル占領軍の暴力を非難する集会と、パレスチナ国旗を高く掲げながらのデモ行進を行った。
   「ネタニヤフは戦争犯罪者」
   「(『祖国帰還の権利』要求デモにおけるイスラエル占領軍の行いは、)狙撃兵の銃撃のみならず、占領自体が違法である事を実証している。」
   「国際法に違反し、ネタニヤフ(首相)やリーベルマン(外相)が戦争犯罪を実施した」
   「(イスラエル占領軍は)非武装の(ガザの住民の)人々を銃撃して殺したので、命令を出した人は国際刑事裁判所で犯罪と裁かれなければならない」
   「エルサレムはパレスチナの首都です。(アメリカの)トランプ(大統領)が大使館をエルサレムに移転する事について、私達は反対しています。その決定によって多くの人達を怒らせ、彼らは仲介役を務める事は出来ない。」

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/04/30付・RT QUESTION MORE:「‘I didn’t think my leg would be like this’: Gazan who lost limb in IDF sniper fire talks to RT」
  ・2018/05/05付・ParsToday日本:「パレスチナの『祖国帰還』大行進で新たに1100人以上が負傷」
  ・2018/05/05付・岩手日報:「ガザでデモ、千人超負傷 軍と衝突、6週連続」

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 参考・関連動画
 



YouTube: Militares israelíes dejan 350 palestinos heridos en la Franja de Gaza
イスラエル軍は、ガザ地区で350人のパレスチナ人を負傷させた

YouTube: State of Palestine: Gazans injured as March of Return protests continue

 



YouTube: State of Palestine: Clashes persist as March of Return demos continue

YouTube: عشرات الجرحى باشتباكات بين الفلسطينيين والجيش الإسرائيلي
パレスチナ人とイスラエル軍との衝突で数十人が負傷した

 



YouTube: تأكيدات باستمرار المسيرات عند حدود غزة
ガザ国境での行進が確認された

YouTube: Palestinians hold anti-Israeli rally for sixth Friday

 



YouTube: Palestinian protesters bring down Israeli drone using STONES

YouTube: غزة | الطائرات الورقية تربك جنود الاحتلال
ガザ:凧はイスラエルの兵士を破壊する

 



YouTube: State of Palestine: Mourners attend funeral of boy killed
   at Israeli-Gaza border

YouTube: Palestinian Shot in the Mouth after Giving Interview





YouTube:‘My football dream is over’: Gazans injured in IDF sniper fire talk to RT

YouTube: Israel: ‘Netanyahu a war criminal’
    - pro-Palestinian Israelis denounce violence





YouTube: UN: Palestinian UN Amb. calls for 'independent commission'
   into Israeli Army killings

YouTube: Switzerland: UN denounces Israeli lethal use of force in Gaza protests


YouTube: Crashed bones & wounds the size of a fist: IDF uses live ammunition against Gaza protesters – MSF
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“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral

2018-05-08 14:17:55 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”、5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(2)
 パレスチナ・ガザ帰還デモ
  Gaza Demo
 現イスラエルの「疑心暗鬼」犯罪に依然武器供与で手を貸し続けるイギリスは共に「悔い改め」無きスパイラル
  Israel-UK is Spiral



 4月27日金曜日
  先月、3月30日金曜日の「土地の日」に因んで、その日からパレスチナ自治政府のガザ地区で始まり、その後、イスラム教の安息日に当たる毎週金曜日に行われて来たデモ、「祖国帰還の権利」要求デモが5回目となった。27日の1日だけで、3(~4)人が殉教(死亡)、約880人が負傷された。これまでの殉教者は42人(~48人)、負傷者は(4,000人~)6,411人にも昇り、内140人以上が重体となっている。また死亡者の中には、イスラエル占領軍の銃撃で死亡した同胞のパレスチナ人のジャーナリストも含まれている。イスラエルとの国境付近におけるデモで、イスラエル側は「疑心暗鬼」に陥っている為に過剰に反応し、催涙弾やガス弾の他に実弾、金属弾を使用して、パレスチナ人の抗議者を殺傷している。この日のデモには、約1万人が参加された。尚、イスラエル占領軍は、ゴムでコーティングされた金属弾を使用している。

 この「祖国帰還の権利」要求デモは、来月5月14日の「ナクバの日」(大災厄の日)まで行われる予定である。「ナクバの日」は、1917年の「バルフォア宣言」以来、イギリスやその他シオニスト等の支援を受けた後に、その日に現イスラエルが自分勝手に独立宣言した事に伴い、その当時で70~80万人のパレスチナ人難民が発生した事から、その様に呼んでいる。現在においては、数百万人もの人々が、帰還出来ずにいる。今までの数多く難民となったパレスチナ人の方々が、元の故郷、自分の所有する土地、自分の家に帰る事を悲願とし、現イスラエルやその他、世界中のキリスト教福音派等を含めたシオニスト達への抗議である。
 そして、本年はそれから70周年となる。また、それに合わせる様にして、娘婿にアシュケナジー・ユダヤ人を持つアメリカのトランプ大統領が昨年12月6日、エルサレムをイスラエルの首都と承認する事とそれに伴うアメリカの大使館を同市に移転する事を正式に決定するという「愚かな事」をしでかした為に、「祖国帰還デモ」はより大きく、勢いを増している。パレスチナ人達にとって、エルサレム、少なくとも東エルサレムを首都とする事を必然的に考え、且つ絶対に妥協出来ず、またムスリムやクリスチャンにとっての「聖地」を「バビロニア・タルムーディック・ユダヤ教」に独占されてはならないという思いも、そして唯一神である創造主への信仰心から聖地エルサレムをタルムーディック・ユダヤによって破壊されてはならないという思いも、そのデモに裏打ちされている。聖地エルサレムは、信仰心を根拠として、絶対に妥協出来ないものなのである。

 ところで、その「祖国帰還の権利」要求デモには、イギリスの兵器が使用されている可能性が高い。小型武器、弾薬、狙撃ライフル、狙撃銃の部品等である。2014年のイスラエルによるガザ侵攻の後、イギリスからイスラエルへの武器販売額は、2015年には2,000万ポンド(約30億540万円)、2017年には2億1,600万ポンド(約324億5830万円)にも昇り、2014年~2017年までの過去4年間の総販売額は、3億1,800万ポンド(約477億8590万円)にもなっている。 偽善でダブル・スタンダード、イルミナティの国イギリスは、どこまでも、パレスチナ人に対して犯罪を続ける。

 またその他に、先月、先々月にも有った様に、イスラエル軍は戦闘機や無人機によって、ガザ地区内のイスラム「抵抗運動」ハマスの拠点や港湾を、今まで度々攻撃して来た。現イスラエルは、自らの犯罪の為に「疑い」や「恐怖」に駆られる状態に陥り、「自業自得」で脅えの中に嵌り、それ故に臆病となり、過剰反応を起こし、先制攻撃やテロ行為、家宅操作等を頻繁に行い続け、そして「疑心暗鬼」のスパイラル、悪循環となっている。現イスラエルの政府や右翼、シオニスト、ユダヤ教の指導者達が、「タルムード」的な考えを捨てて「悔い改め」なければ、そのスパイラルが途切れる事は無い。しかし、パレスチナ側にとれば、只々、迷惑でしかない。

 4月7日
  パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスのハニヤ政治局長
   「祖国帰還の権利を訴える大規模なデモは、パレスチナ人に対するシオニスト政権の犯罪を、世界の人々や国際社会に明らかにした」
   「敵であるシオニストは、国際社会の沈黙とアメリカ政府の完全な支援のもとで、パレスチナ人の殺害を続けている」
   「シオニスト政権の侵略政策によって、パレスチナ人が、ガザ地区の封鎖を破り、祖国に帰還する権利の実現に向けた努力をやめることはない」
   「ガザ地区の境界線に向かうパレスチナ人の行進は、シオニスト政権の安全保障政策を崩した、恐れを知らない勇敢な人々の姿だ」

  EU(ヨーロッパ連合)のコチアンチッチ報道官
   「ガザ地区のデモ隊に対するシオニスト政権イスラエル軍の武力の使用の度合いに関して、大きな疑問が存在する」
   「この問題は、武力の使用がふさわしいか否かに関する強い疑問を生み出しており、それに関して調査や検討が行われるべきだ」

  EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表
   「(デモに対するシオニスト政権軍の銃の使用に関して、)透明で独立した調査を行うよう(求めた)」

  国連のグテーレス事務総長
   「シオニスト政権軍のパレスチナ人に対する攻撃について、独立した透明な調査を行う必要がある」

  ロシア外務省
   「ガザ地区のパレスチナ人に対するシオニスト政権の弾圧的な行動の停止を(求めた)」

  ドイツ外務省の報道官
   「ガザの衝突や銃撃の犠牲者の数の多さにより、自己防衛の権利を訴えることはできない」

  国連のザイド人権高等弁務官
   「軍事力に訴えるのをやめるよう(求めた)」

 4月21日(?)
  国連のニコライ・ムラデノフ中東和平プロセス特別調整官
   「イスラエルの狙撃兵がパレスチナ人の子供を標的にしたことは、誠に醜悪である」

  米国のイスラエル出身の女優、ナタリー・ポートマン氏
   「(イスラエルのジェネシス賞を辞退した理由について、)私が欠席を決めたのは、授賞式でスピーチを行う予定だったベンヤミン・ネタニヤフ氏を承認しているように見えたくなかったためです」
   「(BDS運動の支持者ではないと強調しつつ、国全体のボイコットを望まずに、)イスラエル上層部に批判的でいることはできる」
   「……ですが今日の残虐行為の被害者を虐待することは、単に私のユダヤ的な価値観に合致しません。私はイスラエルを気にかけるからこそ、暴力と腐敗、不平等、そして権力の乱用に対して立ち上がらなければいけないのです。」

 4月26日
  パレスチナのマンスール国連大使
   「シオニスト政権(現イスラエル)はパレスチナに対する人権侵害と政府によるテロの報いを受けるべきだ」
   「(国際社会、特に国連安保理に対して、)シオニスト政権によってあからさまに無視されている平和と安全に関する責任を果たすよう(求めた)」

 4月28日未明
  パレスチナの情報筋
   「シオニスト政権軍の戦闘機が28日土曜未明、ガザ地区中部にあるパレスチナ抵抗グループの拠点を爆撃した」

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2016/05/14付・ParsToday:「パレスチナ・ナクバの日」
  ・2018/03/31付・毎日新聞:「パレスチナ デモ継続『5月15日まで』 衝突激化が懸念」
  ・2018/04/08付・ParsToday:「ハマス政治局長、「祖国帰還の権利を訴えるデモは、シオニスト政権の犯罪を世界に明らかにした」」
  ・2018/04/08付・ParsToday:「EU、イスラエルの最近の犯罪に関して2度目の声明を発表」
  ・2018/04/21付・ParsToday:「4回連続での金曜日の「祖国帰還の権利」大行進で、パレスチナ人4名が殉教」
  ・2018/04/21付・SPUTNIK日本:「女優ナタリー・ポートマン、イスラエルの賞を辞退 政治的理由で」
  ・2018/04/25付・RT QUESTION MORE:「‘UK weapons being used repeatedly against people in Gaza’ – Anti-arms activist slams govt (VIDEO)」  
  ・2018/04/27付・ParsToday:「パレスチナ国連大使、安保理にイスラエルの犯罪への抵抗対策を要請」
  ・2018/04/28付・毎日新聞:「パレスチナ ガザでデモ、3人死亡 880人以上負傷」
  ・2018/04/28付・ParsToday:「イスラエル軍の戦闘機が、パレスチナ・ガザ地区をミサイル攻撃」

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 参考・関連動画
 



YouTube: Hamas Co Founder Speaking at Gaza Protest

YouTube: Israel-Palestine Tensions: UN denounces Israel use of lethal force

 



YouTube: كنائس الضفة الغربية تتضامن مع القطاع
パレスチナ自治政府・ヨルダン川西岸地区のキリスト教会はガザ地区と連帯している

YouTube: Britain has approved millions of pounds worth of arms to Israel
   since Gaza war

 



YouTube: Israeli soldiers cheer after shooting a Palestinian protester
   in the village of Madama

YouTube: Francotirador que dispara contra un civil palestino que
   no representaba ningún peligro

危険を提起するイスラエル兵士が民間のパレスチナ人を狙撃する所を撮影

 



YouTube: 42 Gazans killed in protests since march 30

YouTube: The Great March of Return and the Gaza Massacre.

 



YouTube: Palestinian journalist shot dead by Israel sniper near Gaza border

YouTube: State of Palestine: Protesters demand justice
   for death of Palestinian journalist

 



YouTube: State of Palestine: Tensions flare on ‘March of Return’ protests

YouTube: New demonstration expected in Gaza for 4th Friday

 



YouTube: Disabled Palestinian participating in Great March of Return protests

YouTube: State of Palestine: Drone footage from 'March of Return'
   at Israel-Gaza border

 



YouTube: The Debate: Palestinian Great March of Return

YouTube:
غزة نشاطات تطوعية يقوم بها الشبان في خيام العودة المقامة على الحدود الشرقية تقرير: صفاء الهبيل

ガザ東部国境に設立された祖国帰還の権利要求デモのテントでの
  若者たちによるボランティア活動レポート:Safa al-Habil





YouTube: DAILY DOSE | Israeli Minister Says Natalie Portman is a pawn
   of the BDS Movement

YouTube: London rallies in defiance for Palestine





YouTube: اليهود الأمريكيون ينضمون إلى احتجاجات على عدوان إسرائيلي
アメリカのユダヤ人がイスラエルの攻撃に対して抗議する

YouTube: Israel: Israelis against occupation protest Palestinian Gaza rally deaths

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“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日「パレスチナ・ナクバ」から70周年、「祖国帰還の権利」(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの

2018-05-08 12:40:51 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 “KEY48”1948年5月14日「パレスチナ・ナクバ」から70周年、「祖国帰還の権利」(1)

 “KEY48” is “Right of Return”.

 “KEY48 is who we are and what we demand.”
 “WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY.”


 「『KEY48』とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。」
 「私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。」

 パレスチナ人達が、現イスラエルの占領、入植地拡大、レイシズム、アパルトヘイトの政策や、封鎖、分離壁、検問所で隔てられ、自分達の先祖代々受け継がれて来た祖国の地に帰還する事を出来なくしている、その閉じられた扉を開く為の「鍵」。「鍵」は、「祖国帰還の権利」である。

 1917年の「バルフォア宣言」からのイルミナティ・イギリスによる支援と、同じくイルミナティのユダヤ人、ロスチャイルドによって進めらた現イスラエル建国への「謀略」。その現イスラエルという「フェイク・イスラエル」建国の為に、同じくユダヤ人であるアドルフ・ヒトラー総統を使って「宗教的ユダヤ人」のアシュケナジー・ユダヤ人達に対して、「強制移住」に向けた前段階としての「強制収容所への収監」と、「財産没収」を行った。しかし、「ホロコーストは無かった」。亡くなられた方々は、飢餓や発疹チフス等の感染症が原因であった。
 そのドイツ・ナチスの行動を虚飾して600万人虐殺等との「嘘」でイメージ・ダウンを行い、それを利用して世界の同情を引き起こし、現イスラエル、「フェイク・イスラエル」の独立宣言に繋げた。アドルフ・ヒトラー総統は、イルミナティの「世界統一政府」計画による「バルフォア宣言」の一環であった訳である。故に、現イスラエルである「フェイク・イスラエル」も、所詮は「途中経過の段階」である。
 そして却って、現イスラエルやユダヤが「プロパガンダ」として流してきた「ホロコースト」は、現イスラエルがパレスチナ人達に対して行って来た事がそのまま当てはまる。現イスラエルこそが、パレスチナ人達を虐殺し、虐待して来たのである。
 その1948年の「フェイク・イスラエル」の独立宣言から、来たる本年5月14日で丸70年となる。またその日は同時に、「極悪非道」の「嘘つき」、「サイコパス」のアメリカがエルサレムを現イスラエルの首都と自分勝手に認めると同時に、米国大使館を移転する日でもある。3月30日の「土地の日」から始められた、パレスチナ自治政府のガザ地区の住民による、現イスラエルとの国境付近での「祖国帰還の権利」要求デモは、その翌日、5月15日まで行われる。

 「KEY48」。これは、日本の作詞家、音楽プロデューサー、放送作家等の秋元康氏がプロデュースしたアイドル・グループの名前では無い。「KEY48」は、パレスチナ人が管理者であるインターネットのサイト名である。そのパレスチナ人の管理者は、アピール度を高める為に、日本の有名なアイドル・グループの名前に肖ろうと(あやかろうと)したのかもしれない。また、秋元氏がプロデュースした欅坂46は、1年半前の2016年10月に、イベントに出演する際にナチス親衛隊に似たの衣装を着ていた事によりアメリカの反ユダヤ主義の監視を行うSWC(サイモン・ウィゼンタール・センター)から抗議を受けたが、これは飽くまでも僕個人の憶測に過ぎないが、秋元氏はAKB48をはじめとしてプロデュースしたグループ名、及びその構成人数を「48」にした理由が、「1948年」からの引用であるかもしれないと思い、そしてその衣装も「意図的に」行ったのではないかと思えるのである。これは、飽くまでも、僕個人の憶測に過ぎない。悪しからず。
 ところで、同じく秋元氏がプロデュースしたAKB48が丁度5年前の2013年5月22日にリリースした「さよならクロール」は、2009年6月1日にリリースした木村カエラ氏の作詞・歌である「Butterfly」に肖ったのであろうか?。僕は、これも僕の憶測に過ぎないが、「AKBはイルミナティ・フリーメーソンの傀儡か?」(2013年4月15日リリースの本ブログ記事)と疑ったものだった。

 パレスチナ人達にとれば、自分達の置かれている窮状を、世界中の人達に理解して貰いたいという思いが有るであろう故に、少しでもそのアピール力を高めたいとの思いから、日本で有名なAKB48に肖ったのかもしれない。
 来たる本年5月14日の「パレスチナ・ナクバ70周年」と「フェイク・イスラエル独立宣言」に向けて、約1ヶ月余りに渡って行われてきた「祖国帰還の権利」要求デモと並行し、少し遅れてしまったが、本ブログでも「KEY48」の名とシンボルを借りて、極めて小さき力ながらもデモを行っていく。

 以下は、下記の「引用サイト」を元にして編集した、文章構成のものとする。悪しからず。(尚、本ブログ記事により、当方は、収入を一切受け取っておりません。)
 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

  ・2013/04/15付:「AKBはイルミナティ・フリーメーソンの傀儡か」
  ・2017/02/06付:「支那(中国)と韓国の反日捏造プロパガンダを支援する反日ユダヤ人と、それを非難する親日ユダヤ人・・・ユダヤの内部分裂、南京大虐殺は無かった、従軍慰安婦の強制も無かった」

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
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トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り「合法化」への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more

2018-04-09 22:47:55 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑

 トランプはエルサレムを破壊し、世界をも戦争で破壊する
  イスラエルは国内占領を合法化 
   トランプの決定により世界中で反ユダヤが上昇&イスラエルは余計に図に乗り「合法化」する為の立法を進める  
    アメリカのAIPACの存在

 “プレゼント”・イスラエルのエージェント、AIPACの宣伝と、トランプ大統領の「“フェイク・イスラエル”ファースト」、「“フェイク・ユダヤ”ファースト」


 1月27日
  パレスチナ難民は、援助削減に抗議するためにトランプとペンスの像を燃やす。

 昨年12月6日に、アメリカ・トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認した事により、イスラエルは、東エルサレムの占領を国内法において合法化する為に、数々の法案を立ち上げる事を加速している。
 また、フランス等の世界各地では、反ユダヤの感情が上昇する傾向となっている。
 その他、エルサレムからキリスト教会やイスラムのモスクを排除する動きをはじめ、トランプの決定以来の変化が顕著に見られる。
 “現”イスラエル(「フェイク・イスラエル」)による、ユダヤ第三神殿建設の目論みが伺える。

 2017年12月17日(?)
  「イスラエル警察に伴われて狂信的なユダヤ教徒104人が、アル・アクサー・モスクを急襲した。」
   エルサレム・イスラム基金管理局の幹部
    「非常に多くの狂信的なユダヤ教徒が、ハラム・シャリーフの入り口や中庭に集中しているイスラエル警察に伴われてアル・アクサー・モスクを急襲した」
    「同幹部の発言によると、イスラエル警察に伴われたユダヤ教徒91人が午前に、13人も昼の礼拝後にアル・アクサー・モスクの中庭に入った。
    近日ユダヤ暦にしたがってハヌカの祝日が祝福されているが、狂信的なユダヤ教徒がアル・アクサー・モスクを急襲する回数が増えている。」
 
 1月6日
  正教会のクリスマス・イブ  
   パレスチナ人達は、教会の土地取引をめぐる抗議の中で、正教会のクリスマスに傷跡を残した。占領されたヨルダン川西岸のベツレヘムのマンガー広場、海外の税務署への教会財産の売却が疑われ、これらの財産はイスラエルの事業の手に渡ってしまった。

 1月17日(?)
  現イスラエルが占領している東エルサレムで、ユダヤ人入植者達にアル=アクサ・モスクの礼拝堂や庭で宗教儀式や祈りを行うことができるように許可したとして、イスラム教徒が抗議された。
  イスラエルの入植者は、イスラエルの入植者は、軍隊と警察の保護の下、バブ・アル・マグレアバ門からイスラム教徒のモスクを襲った。イスラム教徒の関係者は、エルサレムで非イスラム教徒訪問者に関するイスラエルの政策の変化について懸念される。  

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・「平和」や「愛」の言葉による麻痺」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン「プロテスタント」の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用文献
  ・2017/12/17付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「ユダヤ教徒104人がアル・アクサー・モスクを急襲」

 参考・関連動画
 



YouTube: Chomsky: US moving to ‘destroy the world,’ losing international
   prestige with Trump as president

YouTube: Detrás de la Razón: Trump siembra terror en Tierra Santa para destruir
   Jerusalén, alerta Palestina

理由の背後にある:トランプは聖地での恐怖を催してエルサレムを破壊し、パレスチナに警告する

 



YouTube: Palestinian refugees burn effigies of Trump and Pence
   to protest aid cuts

YouTube: Jerusalem: Legalising the Occupation





YouTube: East Jerusalem: Muslims protest as Israeli settlers allowed to pray
   in al-Aqsa Mosque compound

YouTube: Palestinians mark Orthodox Christmas amid protests over land deals 🇵🇸

 



YouTube: AIPAC Propaganda - "The Value of Bipartisanship"

YouTube:‘Antisemitism is alive in France, hides behind new masks’ - French PM

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ガザでの真実を示すために戦うFighting to show the truth in Gaza ユダヤとイスラエル、米国、シオニストの監視・検閲・圧力でパレスチナ寄りの情報が削除される「言論弾圧」

2018-04-09 22:00:58 | パレスチナ 2018
 (2018/04/10 00:20 -  本ブログ過去の関連記事に記事追加(3本)、画像追加)
 

 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

“Fighting to show the truth in Gaza“ 
 「ガザでの真実を示すために戦う」

 “We keep fighting to tell people the truth.” 
 「私たちは人々に真実を伝えるために戦い続けている」。
   ― 抵抗、抗議、自尊心、人権、アイデンティティ、文化、伝統、歴史、……。


 ユダヤとイスラエル、米国、プロ・イスラエルの監視・検閲・圧力によりパレスチナ寄りの情報が削除される「言論弾圧」

 白人が主導権を握る世界の政治が、同じく白人至上主義の現イスラエルに同調し、迎合し、忖度し、パレスチナ人を軽蔑し、卑下し、蔑み、人種差別し、置き去りにし、閉じ込めている。

 ガザ襲撃事件だけでなく、電力不足、日常生活、文化、苦難と美しさ等の全般を、ストリップで撮影している。    
 「私たちは縛られて包囲されているが、毎日私たちは個人的に包囲攻撃の影響を受けているが、私たちは人々に真実を伝えるために戦い続けている」

 ガザ地帯の収容所の様に封鎖されて閉じ込められたキャンプ状態の生活を強調する、自ら発起し率先するイニシアティブ。

 Facebookはパレスチナ人を政府の要請で沈黙させているのか?
 CEO(最高経営責任者)のマーク・ザッカーバーグ氏(Mark Zuckerberg)は、Facebookが「コミュニティが虐待や憎悪から保護されているかどうか、あるいは国家による干渉から防御されているかどうか」を「修正」することを約束している。ザッカーバーグ氏のコメントは、Facebookがコンテンツを削除し、イスラエルと米国の政府の命令でユーザーをブロックしているという疑いの報告に続いている。

 現イスラエルの監視・検閲により、その国内と占領中のパレスチナ自治政府内で、また、アメリカと現イスラエル、そしてシオニスト、プロ現イスラエル・ロビー団体、ユダヤの圧力により、世界中で、パレスチナ寄りの情報が削除される「言論弾圧」が行われる。

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

(2018/04/10 00:20 - 次の記事追加(3本))
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/03/11付:「ユダヤの言論弾圧で欧米右翼の排外主義はイスラムに八つ当たりRight-wing take out their anger on Islam by Jew Free-speech suppression」

 参考・関連動画
 



YouTube: Fighting to show the truth in Gaza

YouTube: براويز المخيم مبادرة لتسليط الضوء على حياة المخيمات في قطاع غزة
ガザ地帯の収容所の様なキャンプの生活を強調するイニシアティブです


YouTube: Is Facebook silencing Palestinians at government’s request? 🇵🇸
 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑
 

   出典:YouTube「WW2 - How The Bolshevik Terror Was Erased From History and The New World Order Started」
 
「Countries with laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律を持つ国) 
Wikipedia:「Laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律)
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パレスチナ自治政府首相暗殺未遂事件:ファタハとハマスの分断・弱体化維持を謀るイスラエルとアメリカ:Divide and Weakening of Fatah-Hamas by Israel & US

2018-04-09 11:45:44 | パレスチナ 2018
 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」


 パレスチナ自治政府首相暗殺未遂事件
  ファタハとハマスの分断・弱体化維持を謀るイスラエルとアメリカ
   Divide and Weakening of Fatah-Hamas by Israel & US


 昨年12月6日の、アメリカ・トランプ大統領によるエルサレムをイスラエルの首都とする正式な決定は、昨年10月のお互いによる合意の下でパレスチナ自治政府内での国民和解に向けて動き出した、ヨルダン川西岸地区のファタハとガザ地区のハマスを、今まで通りの分断状態に置き、パレスチナの弱体化を維持する意図も含まれていた。実際、その和解への動きは、それ以来、停滞している様な状態で、西岸地区とガザ地区とでは、経済やエネルギー、その他に生活水準等で、格差が在る。
 そしてこの度、その両者の和解を更に妨げる様な事件が起こされた。
 
 3月13日
  パレスチナ自治政府のラミ・アル・ハムダラ首相を乗せた車列が、「イスラエルとの境界を越えて自治区ガザに入った際、爆発があった。車列の一部が巻き込まれたが、ガザ保健当局によると、ハムダラ氏にけがはなかった。」
   ハムダラ氏に同行していた自治政府の主流派ファタハの高官
    「責任の所在を特定するのは早すぎる」
    「(ガザを実効支配するイスラム組織ハマスに、)車列の安全を確保する責任があった」

   イスラム抵抗運動ハマス
    「爆発を非難した上で関与を否定し、早急に事実関係を調査する意向を示した。」

 同日
  パレスチナのハムダラ首相は、EU(欧州連合)の資金提供によるガザ北部の排水処理場の開設式典に出席された。
   ハムダラ首相
    「今日、私達が入った時に彼らがしたすべては、私達をより和解を成就させる事を確認させるだけである。」
    「私達は、今朝私達に起こった事にも関わらず、和解への継続的な努力を行ってくれた私達の兄弟エジプトに感謝することを忘れるはずがなく、私達はこれらの努力が成功を授けられることを望む」

 同日
  その後の電話会談で、
   ハマスのイスマイル・ハニエ政権局長
    「イスラエルがアル・ハムダラの護送隊を標的とした爆発を担当した」

 この事件については、報道内容が分かれている。カタールのアルジャジーラやパレスチナの西岸地区に存在する一部の放送局は、ガザ地区でファタハが活動する事を妨げる為に、ハマスの犯行だと報じている。しかし、これらは間違いであると、私は信じる。恐らく、イスラエルのエージェントとして働いたパレスチナ人か、或いはイスラエルによる“False Flag”の犯行であるものと思われる。

 そして3月22日(?)
  ハマスは、パレスチナ首相の護送隊の爆撃を試みた男性の容疑者が死亡した事を発表した。そして、パレスチナ自治政府のマハムード・アッバス議長は、パレスチナ国内での和解した統一政府に向けて、「ハマスのガザでの責任を(私達が)引き継がなければならない」と述べられた。

 3月22日(?)
  ハマスは、パレスチナ首相の護送隊の爆撃を試みた男性容疑者(の内の1人?)が死亡し、また他の1人(?)が重傷を負った事を発表した。

  パレスチナ自治政府のマハムード・アッバス議長
   「ハマスのガザでの責任を引き継がなければならない」
   「国家内での和解の為に、ガザ地区の治安を中心にした全ての責任を、ヨルダン川西岸地区のファタハ政府に直ちに引き渡すよう」に、ハマスに対して要請された。

 今回の事件で考えられる「イスラエルのエージェント」が行ったものとして、2ヶ月前の1月19日に家族によって「処刑」された男性が、その者であった。2014年のガザ紛争の際、ハマスの軍事部門、イザディン・アルカッサム(Ezzedine al-Qassam Brigades)の戦闘員3人が、イスラエルの空爆で死亡する事に繋がる情報を、そのイスラエルのスパイとして働いた男性が流した。その男性はその後、数ヶ月拘束された後、家族に引き渡された。しかし、裏切ってイスラエルに協力し、暗殺に関与していた事から、家族が自らの判断で、死刑を執行された。その男性の家族の数人はハマスに属し、イスラエルの空爆で亡くなられた戦闘員の内の一人は、その男性のいとこだった。

 1月19日
  バルフムさんの家族
   「わが息子がハマス戦闘員3人の暗殺に関与していたことに一点の疑いもないことが確実になったので、わたしたちは死刑を執行した」

 確かに、両者の間では格差が有り、ガザ地区の電力不足の原因の一つに、過去10年間、西岸がガザ地区のハマスに経済圧力を加える形で、ガザへの電力送給分をイスラエルに支払わなかった事が有った事と同様に、西岸からイスラエルへの代金の支払いが現在も不足している事が挙げられ、依然、昨年秋の合意以前と変わらない事に対するガザ側の不満が有る事は確かである。しかし、もしハマスがその様な犯行をしたとしても、ハマスにはそれによって得るものは何も無いのである。西岸も現在、アメリカによる資金援助の減額も有り、財政難に陥っている。

 1月16日(?)
  アメリカのトランプ政権による、昨年12月6日のエルサレムをイスラエルの首都とする正式な決定を受けて、パレスチナ解放機構(PLO)の執行委員会が、オスロ合意の最終声明で発表された決定を実施するよう求められている中で、オスロ合意は終わったと考えたパレスチナ中央評議会(PCC)の会議の結果として、パレスチナ国家を認識するまでイスラエルの承認を中止・凍結するよう求めた事は、パレスチナの反応が分かれる事となった。

 1月18日
  ガザ北部のジャバリャ難民キャンプで、パレスチナ中央評議会がオスロ合意の中断を決定した事に抗議する集会に、ハマスのリーダーも参加された。

 2月3日
  PLOの首脳部が、イスラエルを国家として承認する事を凍結する事について検討する委員会を設置すると発表した。
  執行委員会は、PLOのマハムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長に、次の様に求めた。
   「ただちに政治、行政、経済、安全保障の面におけるイスラエル占領政府との合意の解消に向けた計画の準備に取り掛かる」

 3月25日現在で、ファタハとハマスが相互に告訴される様な状態となっている。

 ところで、前述のオイル・マネーで潤うカタールも、2017年5月、サウジアラビア、バーレーン、UAE(アラブ首長国連邦)、エジプトから国交を断絶された。その理由が、アルジャジーラがイラン寄りの報道をしたということであった。昨秋のファタハとハマスの和解合意は、エジプトの仲介の下で行われた。

 参考文献
  ・2018/01/20付・AFP BB NEWS:「パレスチナ・ガザの家族、息子を『処刑』イスラエルと内通容疑で」
  ・2018/03/13付・日本経済新聞:「パレスチナ首相の車列爆発 ガザ境界付近」

  

 

 

 

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 参考・関連動画
 



YouTube: حماس: إسرائيل استهدفت الحمد الله في غزة
ハマス:イスラエルはガザでアル=ハムダッラーを標的にした

YouTube: حماس تعلن مقتل المتورط في محاولة تفجير موكب رئيس الوزراء الفلسطيني
ハマスは、パレスチナ首相の護送隊の爆撃を試みた男性の死を発表した

 



YouTube: عباس: على حماس تسليم المسؤوليات بغزة
アッバス:ハマスはガザでの責任を引き継がなければならない

YouTube: State of Palestine: We’ll continue despite assassination attempt
   – PM Hamdallah

 



YouTube: تبعات انفجار غزة في رام الله
Ramallahでのガザ爆発の結果

YouTube: لحظة تفجير موكب رئيس الوزراء الفلسطيني في غزة
ガザのパレスチナ首相の護送隊の爆撃の瞬間

 



YouTube: Palestinian Reconciliation

YouTube: Palestinian prime minister in Gaza for reconciliation with Hamas





YouTube: اتهامات متبادلة بين حركتي فتح وحماس
ファタハとハマスの相互告訴

YouTube: فلسطين.. دعوات لتنفيذ قرارات "المركزي"
パレスチナ.. "中央"の決定を実施するための呼び出しは、

 



YouTube: State of Palestine: Gaza out in force
   to protest Oslo agreement suspension

YouTube: لجنة لتنفيذ قرار تعليق الاعتراف بإسرائيل
イスラエルの承認を中止する決定を実施するPLO委員会

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ガザ国境付近の農地や漁業領域での攻撃、入植地からの汚水、イスラエル警察が聖地の墓攻撃Attack by Israel to Palestinian farmer, fisherman, & grave

2018-04-09 10:21:37 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑

 Attack by Israel to Palestinian farmer, fisherman, & grave.
 ガザ国境付近の農地や漁業領域での攻撃
   ユダヤ人入植地からの汚水による水質汚染 
    入植者による「石投げ」 
     イスラエル警察がエルサレムのパレスチナ人を葬る墓への攻撃 
      軍事訓練、環境破壊、雇用の圧迫


 「イスラエルは、2017年11月からヨルダン渓谷北部で軍事訓練を強化し、牧草地を減らし、作物を破壊し、地元のパレスチナ人の生計を傷つけている。」

 「イスラエルは、パレスチナ人をこの地域から追い出す努力の一環として、パレスチナ人による開発とインフラへのアクセスを拒否し、住宅解体も含む厳しい政策を用いている。」住民がこの政策に抵抗・抗議したり無視すると、イスラエルは犯罪を行う。

 「2018年3月5日以来、歩兵、戦車、その他の装甲車を含むイスラエル軍は、(パレスチナのコミュニティに近い)ヨルダン渓谷北部のKhirbet al-Malihの地域とal-Farisiyahの村で、昼夜に訓練を行っている。そして、パレスチナ人住民がその土地にアクセスするのを妨げている。」

 3月4日(?)
  パレスチナの農業省土地潅水局のニザル・エル・ヴァヒディ局長
   「イスラエルの航空機がガザとの境にある農地に化学薬品を噴射し始めており、ガザ北部に向かって進んでいる」
   「この薬品は作物が全滅する原因になり、土地に害を与えている」
   「医薬品の成分が不明で、同省は成分を調査するために必要な機会も持ち合わせていない」
   「イスラエルは成分が何であれ、パレスチナの農地に薬品を噴射することはできない。このような権利は彼らにはない」

  イスラエルの人権組織「ギシャ」
   「イスラエルはこれを実行することによって境をもっと良く監視できるよう雑草を排除しようとしている」

 3月6日(?)
  パレスチナ自治政府、ヨルダン川西岸地区北部のナブルスで、パレスチナ市民に対する多数のユダヤ人入植者達の「石投げ」の攻撃が行われた。

 3月7日(?)
  占領されたパレスチナがイスラエルからの抑圧の下、職業・雇用も圧迫され、これまでに数多くのパレスチナ人が「窒息死」した事を抗議するデモが行われた。

 3月8日(?)
  ヘブロンでは、労働者とイブラヒミ・モスクの聖域を祝う。どの様な状況でも、創造主への信仰と感謝は怠らない。

 3月11日(?)
  パレスチナ自治政府、ガザ地区(?)東部の国境付近の農地に、イスラエルの航空機によって、有毒の農薬が散布された。

 3月13日(今月初め?)
  イスラエルの警察は、旧市街のすぐ外に位置するエルサレムのサラ・アル・ディン通りのムジャヒディン墓地に侵入し、イスラエルによって殺害された7人のパレスチナ人の墓石を壊し、すべての墓石から『英雄の殉教者』バハ・アリアン(Bahaa Elayyan)氏の墓石を取り除いた。2015年のエルサレムでのインティファダで、イスラエル軍によって殺害された数人のパレスチナ人「殉教者」が葬られた墓地。

 同日までに
  聖地ベツレヘム近くで、農民達がユダヤ人入植地の拡大から守るために、土地に多くの樹木を植えて栽培する事を始めた。

 その他にも、高台に在るユダヤ人入植地から、パレスチナ人達の住む低地やヨルダン渓谷に向けて、下水を流してヨルダン川等の水質悪化、衛生・環境破壊を行っている。村のパレスチナ人の住民達は、水質汚染についてクネセト(イスラエル国会)に抗議している。

 ベツレヘム近くのAl-Jab'aの村で、入植者達は市民の土地を荒廃させて来た。

 ガザの漁民達は、海上警備に当たるイスラエル占領軍の海軍から度々発砲を受け、「殉教」者が出ている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
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  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/03/04付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「イスラエルがパレスチナの農地に薬品を噴射」

 参考・関連動画
 



YouTube: اعتداءات إسرائيلية على مقابر مدينة القدس
エルサレムの墓へのイスラエルの攻撃

YouTube: Israeli police destroy Palestinian tombstones in Jerusalem cemetery

 



YouTube: Tanks on your doorstep: Israeli military training part of daily life
   in northern Jordan Valley

YouTube: Israeli military trains near Palestinian communities
   in northern Jordan Valley, 13 March 2018

 



YouTube:
بيت لحم | المزارعون يغرسون أراضيهم بالأشجار حفاظاً عليها من التوسع الاستيطاني تقرير
: هاني فنون

ベツレヘム:農民は入植地拡大から守るために土地に樹木を植えて栽培する

YouTube:
نابلس | إصابات خلال مهاجمة مستوطنين عدداً من المواطنين في عينابوس تقرير
: وعود مسيمي

ナブルス、 Einabusの多数の市民に対する入植者の攻撃中の傷害報告:Masimi約束

 



YouTube:
بيت لحم | مستوطنون يجرفون أراضي المواطنين في قرية الجبعة تقرير: هاني فنون

ベツレヘム 入植者はAl-Jab'aの村で市民の土地を荒廃させる

YouTube:
مستوطنون يضخون المياه العادمة من مستوطنة هار جيلو باتجاه قرية الولجة - إسراء الصفدي

入植者はHar GiloからWalaja - Israa Safadiの村に向かって下水を流す

 



YouTube:
تقرير| أهالي قرية شعب يحتجون أمام الكنيست ضد تلوث المياه - مريم الحاج موسى

レポート:アボ村の住民は、水質汚染についてクネセトに抗議している

YouTube:
تقرير| الاحتلال يرش المبيدات السامة فوق الأراضي الشرقية الزراعية صباح اليوم - إسراء الصفدي

レポート:今朝の東部農地での有毒農薬散布 - イスラサファディ

 



YouTube: صيادو غزة.. لقمة مغمسة بالدم
ガザの漁民..血に浸かった首脳会談

YouTube:
فلسطين المحتلة - إصابة عدد من الفلسطينيين بالاختناق في قمع الاحتلال مسيرة نسوية

占領されたパレスチナ - 数多くのパレスチナ人が職業の圧迫で窒息死した

 
YouTube: الخليل تحتفي بعمال وسدنة الحرم الإبراهيمي
ヘブロンでは、労働者とイブラヒミ・モスクの聖域を祝う
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イスラエルの最高裁判所はイスラエルの刑務所に収容されているハマスのメンバーの西岸家族に訪問許可証を発行しないとの判決:Divide of Gaza & West Bank by Israel

2018-04-08 23:41:38 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑

 イスラエルの最高裁判所
  イスラエルの刑務所に収容されているハマスのメンバーの西岸家族に訪問許可証を発行しないとの判決


 ガザの方々が、イスラエル刑務所に勾留されているハマスの方々の、家族達の為の訪問する権利を廃止する決定に抗議する。
  「2月、イスラエルの最高裁判所は、イスラエルの刑務所に収容されているハマスのメンバーの西岸家族に訪問許可証を発行しないとの判決を下した。」
  腎臓疾患のパレスチナの少女に付き添いを願う両親の西岸地区ラマラの病院への渡航許可が占領中の現イスラエルから下りず、単独で行けとの事。

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 参考・関連動画
 



YouTube: State of Palestine: Gazans protest abolishing visitation rights
   for Hamas prisoners' families

YouTube: Israel forces Gaza girl to travel alone to the occupied West Bank
   for medical treatment


YouTube: رام الله | الاحتلال يحرم ذوي الطفلة انعام العطار من مرافقتها في رحلة العلاج بمجمع فلسطين الطبي
ラマラ この職業は、パレスチナ医療複合施設への治療旅行で彼女を同伴することを拒否している
 

 

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神への信仰心と密接に関わる聖地エルサレムは絶対に妥協出来ないもの、トランプの決定により和平合意より武装闘争支持が増える:We can never compromise about Jerusalem

2018-04-08 11:13:36 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 
 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 


 We can never compromise about Jerusalem
  神への信仰心と密接に関わる聖地エルサレムは絶対に妥協出来ないもの 
   トランプ大統領の首都決定により和平合意より武装闘争支持が増える


 創造主である唯一神への信仰心と密接に関わる聖地エルサレムは、パレスチナ人達をはじめとした敬虔な信者の方々にとっては、絶対に妥協できず、譲れないものである。
 エルサレムに無関心な者達は、無神論者達であるか、或いはサタニズムであるか、それともその聖地とは関係のない宗教の信者達である。

 昨年12月6日のアメリカ・トランプ大統領のエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認して米大使館を移転する決定をした数日後に、パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区とガザ地区で、パレスチナ人1,270人を対象とした世論調査が行われた。
 それによると、武装闘争の遂行に賛成する人は38.4%(昨年6月実施時21%)、和平合意に期待する人は26.2%(同45%)という結果となった。

 3月5日(?)
  駐英パレスチナ常駐総代表部のマヌエル・ハッサシアン代表
   「国際社会はパレスチナ・イスラエル問題が中東の問題すべてのターニングポイントであることを理解すべきである。これが解決されない限り、地域の平和は不可能である」
   「アメリカは、クドゥス(エルサレム)に関して解決策を押し付けて歴史の誤った側にいることを選択した。アメリカは誠実な平和の仲介者となる特権を失い、第三者としての信用を損なった。したがってパレスチナ政権は、アメリカがイスラエル国家を完全に支持するなら和平プロセスの一部となることは不可能であることを明白に示したのである」
   「我々は国際法制度を信じている。トランプ大統領の決定が招いた被害を補うために国際的な支援を集める。国際社会はパレスチナ・イスラエル問題が中東の問題すべてのターニングポイントであることを理解すべきである。これが解決されない限り、地域の平和は不可能である」
   「クドゥスは将来のパレスチナ国の中心であり、永遠の首都である」

 3月9日
  パレスチナ人の身体障害者の青年(24)が、ヨルダン川西岸のアルハリールでトランプ大統領の決定に抗議するデモを行う中で、殉教された。
  更に他にも、イスラエルのシオニスト占領軍は、ヨルダン川西岸地区の各地で行われていた同様のデモでパレスチナ人達を攻撃し、彼らの数名を拘束した。

 3月12日(?)
  ヨルダン川西岸地区の西部の町、ガルギリアでのパレスチナ人の若者達と占領軍との衝突で、占領軍が毒ガス等を使用して攻撃し、パレスチナ人数十人が負傷した。

 同日(3月12日)
  その衝突(?又は同じ西岸の別の衝突)で、パレスチナ人学生は、イスラエル兵士達と、Birzeit大学の学生協議会会長である青年が逮捕されたことで衝突した。その学生協議会会長は、先週、秘密のイスラエルのエージェント・グループによって逮捕された。

 また同日(?)
  「54人のシオニスト入植者が数人のユダヤ教聖職者と共に、シオニスト政権軍が警護する中、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのアクサーモスク境内に侵入しましたが、パレスチナ人の礼拝者と神学生らがこれに抵抗しました。」

 3月18日
  「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの旧市街で、パレスチナ人の若者1名がシオニスト政権イスラエル軍の銃撃を受け、殉教しました。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/01/26付・AFP BB NEWS:「「武装闘争」支持のパレスチナ人増、トランプ氏の首都認定後 世論調査」
  ・2018/03/05付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「在英パレスチナ常駐総代表部のハッサシアン代表 『アメリカはもはや信頼できる仲介者ではない』」
  ・2018/03/10付・ParsToday:「ヨルダン川西岸で、イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人1名が殉教」
  ・2018/03/12付・ParsToday:「ヨルダン川西岸で、イスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人数十人が負傷」
  ・2018/03/19付・ParsToday:「聖地ベイトルモガッダスで、パレスチナ人青年1名がイスラエル軍の銃撃により殉教」
  
 参考・関連動画
 



YouTube: Mililter Yahudi serang tim medis Palestina dan menodong mereka
   dengan senjata yang sedang berusaha m

ユダヤ人占領軍がパレスチナの医療チームを攻撃し、武器を投げつけようとしている

YouTube: ألو فلسطين - استمرار المواجهات وتصعيدها في جمع الغضب
アロパレスチナ - 怒りの集まりの継続的な対立とエスカレーション

 



YouTube: State of Palestine: Violence breaks out after 24-yo Palestinian dies
   from Israeli gunfire

YouTube: State of Palestine: Protesters clash with Israeli forces over student
   president arrest

 

YouTube: Palestinian students, Israeli soldiers clash in WB
 

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パレスチナ人への「市民権撤回法」で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity

2018-04-08 08:57:50 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑

現イスラエルを建国する為のプロパガンダ「ホロコースト」は無かった
 There were no "holocausts" which are the propaganda to found present Israel.

 エルサレムからキリスト教を排除する現イスラエル 
 Present Israel exclude christianity from Jerusalem

 現イスラエルはヤコブの別名の名を借りた「フェイク・イスラエル」 
 Present Israel is "Fake Israel" which borrowed a name of Jacob's another name

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ

 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".

 イスラエルによる、「キリスト教徒に対する攻撃」
‘Attack against Christians’by Israel


Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity
 パレスチナ人への「市民権撤回法」で永久居住許可を取消  
 エルサレムのアイデンティティ撤回によるユダヤ化  
 「無免許」を理由にパレスチナ人に自分の家を自分の手で倒壊させたイスラエル 
 占領はパレスチナ人の生活とエルサレムを破壊


 Palestinians slam new Present Israeli 'judaization' measures in al-Quds(Jerusalem).
 パレスチナ人達は、アル・クドゥス(エルサレム)を「ユダヤ化」する現イスラエルの新しい法案を非難した。

 またこの法案には、アル・アクサ・モスクの南へのシルワンの観光用橋を建設し、ユダヤ人専用墓地の為の広大な地下トンネルを作ることが含まれる。
 イスラエル・クネセットは、いわゆる「合同エルサレム・アル・クドゥス法案」と呼ぶ第二、第三の公式発表を承認した。

 これまでにクネセト(イスラエル議会)は、「ゲリラ活動」とイスラエル側が主張するパレスチナ人達や、囚人、殉教者達への土地や権利等の配分をイスラエルが「盗難」するものである「市民権の撤回法」を承認に向けて審議していた。また併せて、クネセトはエルサレムのアイデンティティを撤回する事をも承認に向けていた。「現」イスラエルは、無茶苦茶な悪法を制定する事によって、国内においては「合法化」していく。勿論それらの法律は、国際法の下では当然、「違法」とみなされるものばかりである。

 3月8日、アメリカ・ワシントンでの経済クラブにて、
  イスラエルのネタニヤフ首相
   「イスラエルは平和協定においても更にパレスチナ領土を占領し、イスラエルによる安全制御を維持しなければならないだろう」

 3月11日(?)、「パレスチナ人の永久居住許可を取り消す権限をイスラエルの内務大臣に与える法案がイスラエル議会(クネセト)で可決された」事を受けて、
  トルコ外務省
   「1967年に東クドゥス(エルサレム)を占領してからこれまで、数千人ものパレスチナ人の東クドゥスでの居住許可が取り消されている。イスラエルがパレスチナ人の基本的人権を無視し、東クドゥスの人口構造を変えようとする取り組みを増やそうとする意図を明らかにしたこの非合法的な措置を拒否する」

 3月18日(?)、
  「イスラエルが管轄するクドゥス(エルサレム)市役所は、パレスチナ人の男性がシルヴァン地区で6年前に広さ50平方メートルの土地に建てた家が『無免許』であることを理由に倒壊の決定を出した。
  その男性に30日間の猶予を与えた市役所は、市役所の班が倒壊を行うにもかかわらず、倒壊にかかる費用1万7000ドル(約180万円)もそのパレスチナ人男性から徴収されると伝えた。
  声明では、その男性がこの費用を支払えなかったため自分の手で倒壊せざるを得なかったと伝えられた。
  イスラエル裁判所は、東クドゥスにある何千ものパレスチナ人の家を『無免許』であることを理由に倒壊すると威嚇している。
  イスラエルが管轄する自治体が自分たちに免許を付与することを避けており、当該の適用には一切法的根拠がないと主張するパレスチナ人たちは、このことを『イスラエルの威嚇と都市のユダヤ化政策の一部』であるとしている。」

 1月12日(?)
  パレスチナ人達は、アル・クドゥス(エルサレム)を「ユダヤ化」する現イスラエルの新しい法案を非難する。
  この法案には、アル・アクサ・モスクの南へのシルワンの観光用橋を建設し、ユダヤ人専用墓地の為の広大な地下トンネルを作ることが含まれる。

 1月19日
  イスラエルは、エルサレム(アル・クドゥス)の全部を引き継ぐ。
  イスラエル・クネセットは、いわゆる「合同エルサレム・アル・クドゥス法案」と呼ぶ第二、第三の公式発表を承認した。

 2月1日(?)
  土地収奪を正当化する為に観光を利用しているイスラエル。EUがイスラエルの詐欺を明らかにする。
  欧州連合(EU)の外交官は、イスラエルがエルサレム・アル=クードのパレスチナ周辺の違法居住地を合法化するために観光を利用していると警告している。それは新聞によって得られ漏らされた報告書による。占領された都市に配属されたEU関係者は、イスラエルは、和解を支援し、拡大するための政治的ツールとして、考古学的観光プロジェクトを開発していると言う。報告書によると、ケーブルカーや国立公園などの観光地が、聖地の歴史的物語を変えるために政権によって使われているという。当局者は、イスラエルが130の建物を破壊し、過去1年間に228人のパレスチナ人達を家から追い出したとも述べている。同報告書は、エルサレム旧市街がパレスチナの経済・都市・商業中心地ではなくなったことを強調した。

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  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用・参考文献
  ・2018/03/11付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「トルコ外務省がイスラエルのパレスチナ人の永久居住許可取り消し権限法制化を非難」
  ・2018/03/18付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「パレスチナ人に自分の家を自分の手で倒壊させたイスラエル」

 参考・関連動画
 




YouTube: Netanyahu says Israel will occupy Palestinian territories even
in a peace deal

YouTube: "أمنستي".. الاحتلال يدمر حياة الفلسطينيين
"アムネスティ" ..占領はパレスチナ人の生活を破壊する

 



YouTube:
تقرير|" الكنيست" يقر قانون "سحب الجنسية" من منفذي "العمليات الفدائية‎"‎‏ - بلال الطبعوني

クネセトは、「ゲリラ活動」の加害者からの「市民権の撤回」法を承認する - Bilal al-Safuni

YouTube: الكنيست يصدق على سحب الهوية المقدسية
クネセトはエルサレムのアイデンティティの撤回を承認する

 



YouTube: نقطة إرتكاز - "الكنيست" يصادق على سرقة مخصصات الأسرى والشهداء
指針 - 「クネセト」は囚人と殉教者への配分の盗難を承認する

YouTube: Israeli attempts to take over the whole of Jerusalem al-Quds.

 



YouTube: Palestinians slam new Israeli 'judaization' measures in al-Quds

YouTube: Israel using tourism to justify land expropriation: EU reveals

 

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「占領への抵抗、読書の鎖」伝統・文化・歴史・民族・アイデンティティの継承と自由・解放の為の読書、教育の重要性―“Resistance to occupation, Chain of reading”

2018-04-07 23:55:27 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」

   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大 Expansion by click

 「占領への抵抗 読書の鎖」 
   伝統・文化・歴史・民族・アイデンティティの継承と自由・解放の為の読書  
     教育の重要性

 文化の継承は、パレスチナの解放、イスラエルの犯罪の暴露に繋がる。


 エルサレムの住民で、イスラエル占領軍に抵抗した為に亡くなられたパレスチナ人、『英雄の殉教者』バハ・アリアン(Bahaa Elayyan)氏。そのアリアン氏を追悼する為の「読書の鎖」。パレスチナの他に、中東、ヨーロッパでも行われた。占領下においての抵抗運動としての読書と教育、文化の重要性。

 3月13日(今月初め?)
  イスラエルの警察は、旧市街のすぐ外に位置するエルサレムのサラ・アル・ディン通りのムジャヒディン墓地に侵入し、イスラエルによって殺害された7人のパレスチナ人の墓石を壊し、すべての墓石からアリアン氏の墓石を取り除いた。2015年のエルサレムでのインティファダで、イスラエル軍によって殺害された数人のパレスチナ人「殉教者」が葬られた墓地。

 読書を復活させる為のイベント、パレスチナ人の学生によって呼び出されたナブルス市文化センター図書館の公園での文化フォーラム。パレスチナ国家の文化の再興と維持の為に。様々な文化的な分野について学ぶように動機づけるよう促し、市民の数十人がスローガンを掲げる。
 パレスチナの若者の間で公的文化が衰退する理由の一つは、知識と文化の欠如だという。文化の衰退が、パレスチナの悪化に繋がる。また、社会問題に関心を持つ事からの棄権、放棄、諦観が、最近、一般のパレスチナ社会やアラブ社会において進行して悪化しており、読書シリーズでこの集会を通じて、この社会の中に存在する活性成分を目覚めさせ、啓発、問題意識の向上、そして改善に繋げる。
 「人間の鎖」を理解する為に、全ての年齢層からナブルス市に参加している。このシリーズの目標は、若者の間で読書の愛を強化することによって、文化レベルを上げること。これらの文化的な出来事により、人々が異なる文化的な分野について読み、また恩恵を受ける事に繋がる。

 知識と、学習と、文化の変容を起こさせる手段を、獲得するためのツールとしての読書。 
 アイデアを豊かにし、人々の心を広げて、且つ豊かにし、そして異なる文化や科学を認識し、その他幾らかのレクリエーションのための読書。
 読書は、余暇時間を活用し、創造的な人の能力を開発する。

 3月12日
  国連安保理救済庁(UNRWA)は、パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸とガザ地区や、パレスチナ人の難民キャンプの在るヨルダン、シリア、レバノンの、それら各地域の学生達が通学する学校で、イベントを立ち上げ開催した。国際条約に含まれている、すべての権利、自由、正義、保証、セキュリティなどを、彼らは願われる。イベントでは、風船や凧で「尊厳は大切です」等と書いてある風船を飛ばして、願いをアピールされた。

 “Dignity is Priceless”
   「人格・精神上の気高さ、高潔さは、お金では買えない、非常に貴重なもの」


 参考・関連動画
 



YouTube: سلسلة بشرية لإعادة المكانة للقراءة في نابلس
ナブルス(Nablus)で読書するための状態を復元する人間の鎖

YouTube: イスラエルによるパレスチナ占領へ抵抗 読書の鎖

  



YouTube: اعتداءات إسرائيلية على مقابر مدينة القدس
エルサレムの墓へのイスラエルの攻撃

YouTube: Israeli police destroy Palestinian tombstones in Jerusalem cemetery





YouTube: الأطفال الفلسطينيون في سورية يناشدون العالم لدعم حقوقهم بالتعلم
シリアのパレスチナ人の子供たちは、学習によって自分の権利を支援するために
  世界にアピールする

YouTube: أمنيات طفولية في سماء المخيمات الفلسطينية تنادي بالحق في التعليم
パレスチナのキャンプの空の小児期の希望は教育の権利を求める

 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 
  出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑
 

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