(2017/12/23:動画追加(2本))
(2017/12/24:動画追加(4本))
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
トランプ大統領、あなたはエルサレムを発火点とする第三次世界大戦を引き起こすつもりであるのか?。
今月12月6日に、アメリカ・トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認してから2週間程が経ち、その間にその決定に対して世界中で非常に数多くの反対・抗議声明と撤回要求声明が打ち出された。その多大な声明の数々を、No.(1)から数十回に分けて掲載する事にする。本シリーズが、アメリカ・トランプ政権への声明文、署名運動の様なものとなって活かされる事を願う。尚、引用元の文献名は、本シリーズのNo.(2)に掲載している(記事1本当たりの文字数に制限が有る事もあり)。
トランプ大統領は、エルサレムについての根本が解っていない。公約を守る為と言いながら深く考えずに軽はずみな事をする事によって、ムスリム(イスラム教徒)の方々をはじめとした世界中の多くの方々を「挑発」しただけに過ぎず、和平どころか怒りの火を点けて争い、そしてその先の戦争を起こさせるものである。トランプ氏は政治家としては素人で、人間としては当然ではある事ではあるが完璧では無い。しかし、上に立つ者、特に超大国のトップともなれば、良い側近・スタッフで協力する等してその完璧に近付けなければならない。そして就任後1年がもうすぐ経とうとしている現在までを観察して来た所、今までの既成の体制のアウトサイダーとして努力して来られている事は伺えたが、本心を出せない難しさと共に、その荒の多い状態、穴の多い状態、その短所、欠点、弱み、虚に付け込まれている様である。トランプ氏の抜け目の部分を穴埋めしているのが、ユダヤ、ネオコン、イルミナティ、フリーメーソンの人達である。この度のエルサレムをイスラエルの首都とする承認は、それらの意向そのものの様である。イルミナティ・フリーメーソンのトップであった、あのアルバート・パイクが、「イタリア統一の三傑」と言われイタリア建国の父とも言われるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた手紙の中で、世界大戦を3回計画している事を明かし、第一次・第二次は計画通りに行われ、未だ行われていない第三次世界大戦の計画は、シオニストとアラブとの間に引き起こす内容となっているのである。故に今回の件は、トランプ氏がそのイルミナティ・エージェントに利用されている事が解る。そしてそのイルミナティは、その先の「世界統一政府エルサレム」を建てる計画を持っているのである。
しかし何よりも、パレスチナ人の権利を守らなければならない。そして、エルサレムは特別な場所、他の場所とは異なる「聖なる所」であり、そのアイデンティティを守らなければならない。その為にも、パレスチナ国の建国後にエルサレムをその首都とするのが良いものと思われる。現在のイスラエルは創造主である神との契約の下に建国されたのでは無い。また、イスラエルの支配階級、上層部、入植者として居座っている者達の殆どが、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統との繋がりが全くない「フェイク・ユダヤ人」達(偽ユダヤ人達)であるので、それらの人達は創造主の「契約の民」ではないので、尚更、現イスラエル国の建国理由、シオニズムが成り立たない事となる。その「フェイク・ユダヤ人」達は、ただユダヤ教に改宗した「宗教的ユダヤ人」達という「偽者」達、白人でウクライナ・ロシア系の「アシュケナジー・ユダヤ人」、「カザール人」達故に、現イスラエル国は、「フェイク・イスラエル」(偽イスラエル)である。そして、逆に、パレスチナ人達の中には、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統と繋がりを持つ本当のユダヤ人達が多く存在しているのである。故にその本当のユダヤ人であるパレスチナ人こそが、そのパレスチナの地を所有する権利を創造主との契約の下に所有しているのである。
尚、因みに、一次資料とされ得る「古代ヘブライ語聖書原文」によると、アラビア半島の西南に在る「アシール」にエルサレムを定める事となり、世界中に散らされている血統的な繋がりの有る本当の古代ユダヤ人が帰還する「約束の地」は、現在のサウジアラビア西南でイエメン国境近くという事になり、パレスチナ地域ではない事となる。そして、シオニスト・現イスラエル国の論拠は、前述の様に血統的ではない等で主張する理屈が成り立たないだけでは無く、完全に論拠崩壊する事にもなる。
更に、その単にユダヤ教に改宗しただけの「フェイク・ユダヤ人」達に現在まで散々いじめられ、虐待され、人権蹂躙されて来たパレスチナ人達のその矛盾や理不尽さの中で、パレスチナ人達のアイデンティティ、誇り、基本的人権、神への信仰心、家族・同朋を守り、占領される以前のレベルぐらいまでに回復して頂く必要が有る。それ故、この問題で一番大切な事は、パレスチナ人に同情する心、共感する心、純粋にかわいそうと思う心である。シオニスト達、イスラエルを支持する人達、軍需産業に勤める人達、自分達だけが幸せになれればそれで良いのか?。自分の生活・給料の為に、自分の家族を養う為には、弱者を犠牲にしても平気なのか?。自分が助かればそれで良いのか?。自分の「欲望」を目的として、その分パレスチナ人を犠牲にするのか?。イスラエルやアメリカの「欲望」は、創造主である神の「御心」・「御意志」・「御計画」とは「正反対」である。
不法に占領中のイスラエルに、エルサレムを首都とする権限は無い。戦争に勝利した者が正しい訳では無い。現イスラエルはパレスチナの地を、創造主の御意志・御計画とは全く関係無く、自分たち人間の都合・欲望で、恣意的に侵略して奪ったに過ぎない。
下記声明の中には、一部(太字の部分)、福音派の一部やユダヤ系市民団体のデモ、その他の市民の抗議デモからの、この度の首都承認に対する反対意見を掲載している。尚、掲載動画は、全て反対・抗議のものである。
世界最強の軍事力を持ち、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに支配されているアメリカは、今まで散々、中東地域をはじめとして独善的に、偽善の、ダブルスタンダードで世界を撹乱し、世界秩序を構築して来た。その恣意的にやりたい放題行って来たアメリカではあるが、エルサレムだけは手が付けられなかった。
ユダヤに支配されるアメリカは、共和党の議員も民主党の議員も、共にユダヤ・ロビー、シオニスト・ロビーから支援を受けなければ選挙で当選出来ない事もあり、自国の事よりも、イスラエルへの支援やイスラエルの為の政策を優先して来た。それ故、1995年にエルサレムをイスラエルの首都と認定する法案が国内の議会で可決され、アメリカ大使館をエルサレムに移転する条項が入れられたものの、さすがに国際世論の反発と混乱・争乱を予想して実行出来ず、先送りを繰り返して来た。前政権のオバマ政権は、世界の警察を辞めると表明した事から、従来までの世界秩序が崩れはじめて来た。またオバマ政権は、2015年にはイランとの核合意を達成させた。そして、昨年末の国連安全保障理事会における、イスラエルの占領地での入植活動の即時停止を求める決議案に対して、オバマ政権のアメリカが棄権した為に採択された。そして年が明けてオバマ氏が大統領として最後の日に、2015年と2016年に議会で承認されながらも反対にあって実行に移せなかった、パレスチナへの2億2,100万ドルの資金の拠出を行った。
以下は、その数多くの声明からの一部である。
アメリカ
「このような行動を取ることが、アメリカ合衆国の利益にとって、またイスラエルとパレスチナ人の間の和平とって最も資すると判断した。」(12/6、トランプ大統領)
「私が大統領になったとき、世界の難問を、自由な視点と新鮮な考え方で取り組むと約束した。過去に失敗したやり方を繰り返していては、問題は解決できない。」(同?、同)
「大統領は米国民の意思を実行しているだけだ。現実に、イスラエル政府や裁判所、首相府は、いずれもエルサレムにある。」(12/7、ティラーソン国務長官)
「現地での現実を認めたに過ぎない。」(同)
「エルサレムの最終的地位はイスラエルとパレスチナの当事者間の交渉に委ねられるというのが米政府の立場だ。」(同)
「(トランプ大統領は)現状が維持されなければならない(としている)。」(同)
「(米大使館移転には)土地の取得や建物の建設に時間がかかる。(即座には完了しない。)」(同)
「今年実施されることはない。おそらく来年中にもないだろう。」(12/8、同)
「(予定されているアッバス氏とペンス氏の会談を中止することは)逆効果だ。」(12/7、ホワイトハウス当局者)
「公正かつ適切だ。」(12/8(日本時間12/9)、ニッキー・ヘイリー国連大使)
「今後も和平プロセスに関与していく。」(同)
「和平実現は可能だ。」(同)
「米国の決定は中東の和平目的の実現を前進させるものだ。」(同)
「(米国はイスラエルとパレスチナの双方に関し、)和平交渉の仲介役として信頼を得ている。」(同)
「(国連については、)イスラエルを不当に攻撃し、和平への見通しを損ねてきた。」(同)
「イスラエルを脅して、国連あるいはイスラエルの安全保障を無視する諸国連合による合意に従わせるようなことはすべきでない。」(同)
「トランプ氏は和平プロセスに尽力しており、エルサレムの境界線について特定の立場を取ってはいない。」(同)
「米国の決定は和平という理想を推進する狙いがある。」(同)
「これまでよりもその目標に近づいたと考える。」(同)
「イスラエルには他国と同様、首都を決める権利がある。」(同)
「エルサレムの主権の在り方についてはイスラエルとパレスチナが交渉で決めるものだ。アメリカはエルサレムの最終的な地位を決めるつもりはなく、持続的な和平合意の達成に力を尽くし続ける。」(同)
「(OIC首脳会議での米国批判について問われ、)大統領は中東の和平プロセスに『専念している』。大統領の決定はエルサレムの最終的な境界に影響を与えていない。」(12/13、米国務省の報道官)
「(東エルサレムについて、将来的にパレスチナの首都に認められるかとの問いに、)エルサレムの最終的な地位はイスラエルとパレスチナ間の協議で決まる。」(同)
「エルサレムをイスラエルの永遠の首都と勇敢にも認めてくれて感謝します。」(日本時間?12/7、共和党系のユダヤ系ロビー団体)
「歴史はあなたをイスラエルの最も偉大な友人の一人として称賛するだろう。」(同)
「(トランプ氏の名は)歴史に刻まれるだろう。なぜなら、イスラエルを他国と同等に取り扱う勇断を下したからだ」(?、米最大のイスラエル支持団体「クリスチャンズ・ユナイテッド・フォー・イスラエル」(CUI)の指導者ジョン・ハギー氏(コーナーストーン教会牧師))
「トランプ氏のエルサレム宣言を拒否しても福音主義者たり得る。」(12/6、米カルヴァン神学校のゲイリー・M・バーグ教授(新約学))
「メディアの報道からは、福音派はイスラエルに関して1つの見解だけを持っているような印象を受けるが、現実には幅広い観点がある。」(同)
「エルサレムはゲームの道具ではない。」(日本時間?12/7、リベラル系のユダヤ系市民団体)
「トランプ政権に抵抗する。この動きを止めろ。」(同)
「すでに暴力的な事件が起きているのを見ればわかるとおり、大統領の決定は破滅的な結果をもたらしうるもので、衝突や占領を支持する決定だ。」(リベラル系のユダヤ系市民団体に所属する20代男性)
「パレスチナは自由だ。」(12/8、ホワイトハウス前デモ)
「トランプとネタニヤフはナチスの復活。」(12/17?、アメリカ・イスラム教徒団体評議会の呼びかけによって行われたワシントンでの抗議デモ。イスラエル出身のユダヤ人活動家、ミコ・ペレド氏らも参加し演説)
「トランプとネタニヤフは戦争の開始者。」(同)
「ベイトルモガッダスはパレスチナの首都。」(同)
イスラエル
「歴史的な日だ。」(12/6、ネタニヤフ首相)
「トランプ氏の勇敢な正しい決断に心から感謝している。」(同)
「和平促進に向けた重要な一歩で、トランプ氏の取り組みを反映するものだ。」(同)
「聖地の現状にいかなる変化ももたらさない。」(同)
「(パレスチナ側との平和条約には、)エルサレムはイスラエルの首都である(ことが盛り込まれなくてはならない)。」(同)
「(トルコ・エルドアン大統領は)自国でクルド人の村を空爆し、記者を投獄、イランへの国際的制裁の解除を手助けし、パレスチナ自治区ガザなどでテロリストを援助している。」(12/10、同)
「(エルドアン氏に)罪なき人々を殺している指導者の道徳講義は受けられない。」(同)
「(エルドアン氏について、)イランが国際社会の制裁を逃れるよう手を貸し、ガザ地区などでのテロ攻撃を支えている。」(同)
「エルサレムは我々のほかに、誰かの首都だったことはない。歴史と現実を踏まえることが重要だ。」(同)
「エルサレムはイスラエルの首都。パレスチナが現実を早く理解すれば、和平への動きも早まる。」(同)
「私はパレスチナ自治政府のアッバス議長に対話を求めてきた。トランプ大統領の発言は歴史的で、和平実現に大切なもの。」(同)
「大半のEU諸国がエルサレムへ大使館を移転し、首都と認めることを期待している。」(12/11、同)
「和平を阻害するどころか可能にするものだ。現実を認めることが和平の本質であり基礎だ。」(同)
「エルサレムに大使館の移転を。」(12/8(日本時間12/9)、ダノン国連大使)
「衝突が拡大したら(ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区)ナブルスに行くことになっている。パレスチナ側には武力で立ち向かう力はもはやない。せいぜい抗議デモしかできない。」(12/8、軍兵士の男性(20))
(声明ここまで)
新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」
ヨハネの黙示録2章8~10節
また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。
ヨハネの黙示録3章9~12節
見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。
The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
“I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”
Revelation 2:8~10
“To the angel of the assembly in Smyrna write:
“The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
“I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.
Revelation 3:9~12
Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.
新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕
マタイの福音書23章25~28節
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。
マタイの福音書23章33~39節
おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう。
だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」
The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
“But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.
Matthew 23:25~28
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.
Matthew 23:33~39
You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
“Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
Behold, your house is left to you desolate.
For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”
マタイの福音書27章18節~26節
ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。
Matthew 27:18~26
For he knew that because of envy they had delivered him up.
While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.
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・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)・・・引用元の文献名まとめ」
・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(3)・・・国連、EU他、世界各国からの一部」
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ」
引用文献
※ 本ブログ2017/12/23付記事、「トランプ政権のエルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する、世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)」に、まとめて掲載。(2017/12/04~2017/12/20の声明分)
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
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(2017/12/24:動画追加(4本))
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
トランプ大統領、あなたはエルサレムを発火点とする第三次世界大戦を引き起こすつもりであるのか?。
今月12月6日に、アメリカ・トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認してから2週間程が経ち、その間にその決定に対して世界中で非常に数多くの反対・抗議声明と撤回要求声明が打ち出された。その多大な声明の数々を、No.(1)から数十回に分けて掲載する事にする。本シリーズが、アメリカ・トランプ政権への声明文、署名運動の様なものとなって活かされる事を願う。尚、引用元の文献名は、本シリーズのNo.(2)に掲載している(記事1本当たりの文字数に制限が有る事もあり)。
トランプ大統領は、エルサレムについての根本が解っていない。公約を守る為と言いながら深く考えずに軽はずみな事をする事によって、ムスリム(イスラム教徒)の方々をはじめとした世界中の多くの方々を「挑発」しただけに過ぎず、和平どころか怒りの火を点けて争い、そしてその先の戦争を起こさせるものである。トランプ氏は政治家としては素人で、人間としては当然ではある事ではあるが完璧では無い。しかし、上に立つ者、特に超大国のトップともなれば、良い側近・スタッフで協力する等してその完璧に近付けなければならない。そして就任後1年がもうすぐ経とうとしている現在までを観察して来た所、今までの既成の体制のアウトサイダーとして努力して来られている事は伺えたが、本心を出せない難しさと共に、その荒の多い状態、穴の多い状態、その短所、欠点、弱み、虚に付け込まれている様である。トランプ氏の抜け目の部分を穴埋めしているのが、ユダヤ、ネオコン、イルミナティ、フリーメーソンの人達である。この度のエルサレムをイスラエルの首都とする承認は、それらの意向そのものの様である。イルミナティ・フリーメーソンのトップであった、あのアルバート・パイクが、「イタリア統一の三傑」と言われイタリア建国の父とも言われるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた手紙の中で、世界大戦を3回計画している事を明かし、第一次・第二次は計画通りに行われ、未だ行われていない第三次世界大戦の計画は、シオニストとアラブとの間に引き起こす内容となっているのである。故に今回の件は、トランプ氏がそのイルミナティ・エージェントに利用されている事が解る。そしてそのイルミナティは、その先の「世界統一政府エルサレム」を建てる計画を持っているのである。
しかし何よりも、パレスチナ人の権利を守らなければならない。そして、エルサレムは特別な場所、他の場所とは異なる「聖なる所」であり、そのアイデンティティを守らなければならない。その為にも、パレスチナ国の建国後にエルサレムをその首都とするのが良いものと思われる。現在のイスラエルは創造主である神との契約の下に建国されたのでは無い。また、イスラエルの支配階級、上層部、入植者として居座っている者達の殆どが、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統との繋がりが全くない「フェイク・ユダヤ人」達(偽ユダヤ人達)であるので、それらの人達は創造主の「契約の民」ではないので、尚更、現イスラエル国の建国理由、シオニズムが成り立たない事となる。その「フェイク・ユダヤ人」達は、ただユダヤ教に改宗した「宗教的ユダヤ人」達という「偽者」達、白人でウクライナ・ロシア系の「アシュケナジー・ユダヤ人」、「カザール人」達故に、現イスラエル国は、「フェイク・イスラエル」(偽イスラエル)である。そして、逆に、パレスチナ人達の中には、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統と繋がりを持つ本当のユダヤ人達が多く存在しているのである。故にその本当のユダヤ人であるパレスチナ人こそが、そのパレスチナの地を所有する権利を創造主との契約の下に所有しているのである。
尚、因みに、一次資料とされ得る「古代ヘブライ語聖書原文」によると、アラビア半島の西南に在る「アシール」にエルサレムを定める事となり、世界中に散らされている血統的な繋がりの有る本当の古代ユダヤ人が帰還する「約束の地」は、現在のサウジアラビア西南でイエメン国境近くという事になり、パレスチナ地域ではない事となる。そして、シオニスト・現イスラエル国の論拠は、前述の様に血統的ではない等で主張する理屈が成り立たないだけでは無く、完全に論拠崩壊する事にもなる。
更に、その単にユダヤ教に改宗しただけの「フェイク・ユダヤ人」達に現在まで散々いじめられ、虐待され、人権蹂躙されて来たパレスチナ人達のその矛盾や理不尽さの中で、パレスチナ人達のアイデンティティ、誇り、基本的人権、神への信仰心、家族・同朋を守り、占領される以前のレベルぐらいまでに回復して頂く必要が有る。それ故、この問題で一番大切な事は、パレスチナ人に同情する心、共感する心、純粋にかわいそうと思う心である。シオニスト達、イスラエルを支持する人達、軍需産業に勤める人達、自分達だけが幸せになれればそれで良いのか?。自分の生活・給料の為に、自分の家族を養う為には、弱者を犠牲にしても平気なのか?。自分が助かればそれで良いのか?。自分の「欲望」を目的として、その分パレスチナ人を犠牲にするのか?。イスラエルやアメリカの「欲望」は、創造主である神の「御心」・「御意志」・「御計画」とは「正反対」である。
不法に占領中のイスラエルに、エルサレムを首都とする権限は無い。戦争に勝利した者が正しい訳では無い。現イスラエルはパレスチナの地を、創造主の御意志・御計画とは全く関係無く、自分たち人間の都合・欲望で、恣意的に侵略して奪ったに過ぎない。
下記声明の中には、一部(太字の部分)、福音派の一部やユダヤ系市民団体のデモ、その他の市民の抗議デモからの、この度の首都承認に対する反対意見を掲載している。尚、掲載動画は、全て反対・抗議のものである。
世界最強の軍事力を持ち、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに支配されているアメリカは、今まで散々、中東地域をはじめとして独善的に、偽善の、ダブルスタンダードで世界を撹乱し、世界秩序を構築して来た。その恣意的にやりたい放題行って来たアメリカではあるが、エルサレムだけは手が付けられなかった。
ユダヤに支配されるアメリカは、共和党の議員も民主党の議員も、共にユダヤ・ロビー、シオニスト・ロビーから支援を受けなければ選挙で当選出来ない事もあり、自国の事よりも、イスラエルへの支援やイスラエルの為の政策を優先して来た。それ故、1995年にエルサレムをイスラエルの首都と認定する法案が国内の議会で可決され、アメリカ大使館をエルサレムに移転する条項が入れられたものの、さすがに国際世論の反発と混乱・争乱を予想して実行出来ず、先送りを繰り返して来た。前政権のオバマ政権は、世界の警察を辞めると表明した事から、従来までの世界秩序が崩れはじめて来た。またオバマ政権は、2015年にはイランとの核合意を達成させた。そして、昨年末の国連安全保障理事会における、イスラエルの占領地での入植活動の即時停止を求める決議案に対して、オバマ政権のアメリカが棄権した為に採択された。そして年が明けてオバマ氏が大統領として最後の日に、2015年と2016年に議会で承認されながらも反対にあって実行に移せなかった、パレスチナへの2億2,100万ドルの資金の拠出を行った。
以下は、その数多くの声明からの一部である。
アメリカ
「このような行動を取ることが、アメリカ合衆国の利益にとって、またイスラエルとパレスチナ人の間の和平とって最も資すると判断した。」(12/6、トランプ大統領)
「私が大統領になったとき、世界の難問を、自由な視点と新鮮な考え方で取り組むと約束した。過去に失敗したやり方を繰り返していては、問題は解決できない。」(同?、同)
「大統領は米国民の意思を実行しているだけだ。現実に、イスラエル政府や裁判所、首相府は、いずれもエルサレムにある。」(12/7、ティラーソン国務長官)
「現地での現実を認めたに過ぎない。」(同)
「エルサレムの最終的地位はイスラエルとパレスチナの当事者間の交渉に委ねられるというのが米政府の立場だ。」(同)
「(トランプ大統領は)現状が維持されなければならない(としている)。」(同)
「(米大使館移転には)土地の取得や建物の建設に時間がかかる。(即座には完了しない。)」(同)
「今年実施されることはない。おそらく来年中にもないだろう。」(12/8、同)
「(予定されているアッバス氏とペンス氏の会談を中止することは)逆効果だ。」(12/7、ホワイトハウス当局者)
「公正かつ適切だ。」(12/8(日本時間12/9)、ニッキー・ヘイリー国連大使)
「今後も和平プロセスに関与していく。」(同)
「和平実現は可能だ。」(同)
「米国の決定は中東の和平目的の実現を前進させるものだ。」(同)
「(米国はイスラエルとパレスチナの双方に関し、)和平交渉の仲介役として信頼を得ている。」(同)
「(国連については、)イスラエルを不当に攻撃し、和平への見通しを損ねてきた。」(同)
「イスラエルを脅して、国連あるいはイスラエルの安全保障を無視する諸国連合による合意に従わせるようなことはすべきでない。」(同)
「トランプ氏は和平プロセスに尽力しており、エルサレムの境界線について特定の立場を取ってはいない。」(同)
「米国の決定は和平という理想を推進する狙いがある。」(同)
「これまでよりもその目標に近づいたと考える。」(同)
「イスラエルには他国と同様、首都を決める権利がある。」(同)
「エルサレムの主権の在り方についてはイスラエルとパレスチナが交渉で決めるものだ。アメリカはエルサレムの最終的な地位を決めるつもりはなく、持続的な和平合意の達成に力を尽くし続ける。」(同)
「(OIC首脳会議での米国批判について問われ、)大統領は中東の和平プロセスに『専念している』。大統領の決定はエルサレムの最終的な境界に影響を与えていない。」(12/13、米国務省の報道官)
「(東エルサレムについて、将来的にパレスチナの首都に認められるかとの問いに、)エルサレムの最終的な地位はイスラエルとパレスチナ間の協議で決まる。」(同)
「エルサレムをイスラエルの永遠の首都と勇敢にも認めてくれて感謝します。」(日本時間?12/7、共和党系のユダヤ系ロビー団体)
「歴史はあなたをイスラエルの最も偉大な友人の一人として称賛するだろう。」(同)
「(トランプ氏の名は)歴史に刻まれるだろう。なぜなら、イスラエルを他国と同等に取り扱う勇断を下したからだ」(?、米最大のイスラエル支持団体「クリスチャンズ・ユナイテッド・フォー・イスラエル」(CUI)の指導者ジョン・ハギー氏(コーナーストーン教会牧師))
「トランプ氏のエルサレム宣言を拒否しても福音主義者たり得る。」(12/6、米カルヴァン神学校のゲイリー・M・バーグ教授(新約学))
「メディアの報道からは、福音派はイスラエルに関して1つの見解だけを持っているような印象を受けるが、現実には幅広い観点がある。」(同)
「エルサレムはゲームの道具ではない。」(日本時間?12/7、リベラル系のユダヤ系市民団体)
「トランプ政権に抵抗する。この動きを止めろ。」(同)
「すでに暴力的な事件が起きているのを見ればわかるとおり、大統領の決定は破滅的な結果をもたらしうるもので、衝突や占領を支持する決定だ。」(リベラル系のユダヤ系市民団体に所属する20代男性)
「パレスチナは自由だ。」(12/8、ホワイトハウス前デモ)
「トランプとネタニヤフはナチスの復活。」(12/17?、アメリカ・イスラム教徒団体評議会の呼びかけによって行われたワシントンでの抗議デモ。イスラエル出身のユダヤ人活動家、ミコ・ペレド氏らも参加し演説)
「トランプとネタニヤフは戦争の開始者。」(同)
「ベイトルモガッダスはパレスチナの首都。」(同)
イスラエル
「歴史的な日だ。」(12/6、ネタニヤフ首相)
「トランプ氏の勇敢な正しい決断に心から感謝している。」(同)
「和平促進に向けた重要な一歩で、トランプ氏の取り組みを反映するものだ。」(同)
「聖地の現状にいかなる変化ももたらさない。」(同)
「(パレスチナ側との平和条約には、)エルサレムはイスラエルの首都である(ことが盛り込まれなくてはならない)。」(同)
「(トルコ・エルドアン大統領は)自国でクルド人の村を空爆し、記者を投獄、イランへの国際的制裁の解除を手助けし、パレスチナ自治区ガザなどでテロリストを援助している。」(12/10、同)
「(エルドアン氏に)罪なき人々を殺している指導者の道徳講義は受けられない。」(同)
「(エルドアン氏について、)イランが国際社会の制裁を逃れるよう手を貸し、ガザ地区などでのテロ攻撃を支えている。」(同)
「エルサレムは我々のほかに、誰かの首都だったことはない。歴史と現実を踏まえることが重要だ。」(同)
「エルサレムはイスラエルの首都。パレスチナが現実を早く理解すれば、和平への動きも早まる。」(同)
「私はパレスチナ自治政府のアッバス議長に対話を求めてきた。トランプ大統領の発言は歴史的で、和平実現に大切なもの。」(同)
「大半のEU諸国がエルサレムへ大使館を移転し、首都と認めることを期待している。」(12/11、同)
「和平を阻害するどころか可能にするものだ。現実を認めることが和平の本質であり基礎だ。」(同)
「エルサレムに大使館の移転を。」(12/8(日本時間12/9)、ダノン国連大使)
「衝突が拡大したら(ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区)ナブルスに行くことになっている。パレスチナ側には武力で立ち向かう力はもはやない。せいぜい抗議デモしかできない。」(12/8、軍兵士の男性(20))
(声明ここまで)
新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」
ヨハネの黙示録2章8~10節
また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。
ヨハネの黙示録3章9~12節
見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。
The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
“I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”
Revelation 2:8~10
“To the angel of the assembly in Smyrna write:
“The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
“I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.
Revelation 3:9~12
Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.
新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕
マタイの福音書23章25~28節
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。
マタイの福音書23章33~39節
おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう。
だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」
The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
“But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.
Matthew 23:25~28
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.
Matthew 23:33~39
You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
“Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
Behold, your house is left to you desolate.
For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”
マタイの福音書27章18節~26節
ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。
Matthew 27:18~26
For he knew that because of envy they had delivered him up.
While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.
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・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
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・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
・2013/04/11付:「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
・2014/01/20付:「古代ユダヤ人達の帰還する『約束の地』はやはり『アシール地方』なのか」
・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
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・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
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・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(1)・・・イスラム・アラブ諸国の内からの一部」
・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)・・・引用元の文献名まとめ」
・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(3)・・・国連、EU他、世界各国からの一部」
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ」
引用文献
※ 本ブログ2017/12/23付記事、「トランプ政権のエルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する、世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)」に、まとめて掲載。(2017/12/04~2017/12/20の声明分)
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
関連文献
「On the Jews & Their Lies」 (マルチン・ルター氏) | 「ユダヤの『タルムード』 : 世界攪亂の律法」 (デ・グラッベ氏 ) | ユダヤの告白 ―日本経済を裏面から見る (ポール・ゴールドスタイン氏 ジェフリー・スタインバーグ氏) |
「ユダヤ人の起源 ―歴史はどのように 創作されたのか」 (シュロモー・ザンド氏) | 「ユダヤ人とは誰か ―第十三支族 ・カザール王国の謎」 (アーサー ・ケストラー氏) | 「聖書アラビア起源説」 (カマール ・サリービー氏) | Der Holocaust auf dem Prüfstand : Augenzeugenberichte versus Naturgesetze (Jürgen Graf氏) |
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