狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

反主流メディアの世論はイスラエルを裁く・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(8)

2014-08-17 12:55:57 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【反主流メディアの世論はイスラエルを裁く・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(8)】

 欧米の言い分・宣伝(プロパガンダ)を流す主流メディア・マスコミに反対した、インターネット等から得た知見を基にした世界中の世論と良心的感情が、イスラエルのパレスチナ人に対する非人道的侵攻・虐殺・人権蹂躙に対して裁きを与える行動に移しつつあります。
 イスラエル製品の輸入や購入をボイコットする、政府に対してイスラエル兵器に用いる部品の製造の中止を求める、そして人権団体や弁護士等はオランダ・ハーグに在るICC(国際刑事裁判所)ICJ(国際司法裁判所)に対して、国際人権法、及びハーグ法・ジュネーブ法を含む国際人道法に違反しているイスラエルを訴え、パレスチナ人の基本的人権・人間としての尊厳を保護する様に働きかけています。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/07/15付:「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」
   ・2014/08/05付:「根治療法を行なわない対症療法により事態は悪化・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(2)」
   ・2014/08/06付:「奴隷根性を持たないパレスチナ人が不義・不正のイスラエルに対して抵抗・反抗するのは正当・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(3)」
   ・2014/08/08付:「日本は欧米と共にイスラエル犯罪の共犯と見なされている・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(4)」
   ・2014/08/14付:「イスラエル・シオニスト国家アメリカによるメディア操作・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(5)」
   ・2014/08/14付:「イスラエルの孤立化:反イスラエルデモ・ボイコットとイルミナティの用済み・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(6)」
   ・2014/08/14付:「イスラエルのアパルトヘイトと南アフリカとの繋がり・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(7)」


 参考動画↓↓
 

</object>

YouTube: Palestinian rights groups: Israel's systematic killing, arrests of children rising


  

</object>

YouTube: Rights groups start -fly a flag- campaign to support Gaza


 

</object>

YouTube: French lawyer talks of reviving case against Israel at the ICC


 

</object>

YouTube: Palestinian government seeks to push for a war crimes case against Israel


 

</object>

YouTube: Zarif accuses Israel of blatantly violating international human rights laws in Gaza


 

</object>

YouTube: Palestinian FM demands ICJ probe into Israeli war crimes as death toll passes 1,915


 

</object>

YouTube: Iran's President Hassan Rouhani condemns the Israeli regime's systematic crimes against Palestinians




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエルのアパルトヘイトと南アフリカとの繋がり・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(7)

2014-08-14 23:33:55 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【イスラエルのアパルトヘイトと南アフリカとの繋がり・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(7)】

 イスラエルのアパルトヘイト(人種隔離政策)により、パレスチナ人は非常に困窮した生活を強いられて来ました。実際はパレスチナ人こそが本当のユダヤ人であるにも関わらずに、矛盾も甚だしいです。
 そのアパルトヘイトと言えば、南アフリカでも移民系の白人が先住民・原アフリカ人の黒人に対して行なっていました。
 その南アフリカにはユダヤ人が10万数千人いるとの事です。イギリスと先に17世紀から移り住んでいたオランダ系移民の子孫のアフリカーナ―(ボーア人)が金の鉱脈の所有を争った19世紀末~20世紀初めにあったボーア戦争(ブール戦争)を前後して、主に殆どが東欧から移住して来たアシュケナジー・ユダヤ人であるとの事です。そのボーア戦争の前に金やダイヤモンドの採掘を始めたのが、ユダヤ人であるとの事です。
 その南アフリカのユダヤ人は上流・中流階級層を占め、裕福であるとの事です。
 ボーア戦争の後にイギリス系移民とオランダ系移民(ボーア人、アフリカーナ―)の白人同士が和解して、黒人に対するアパルトヘイトを施行して、黒人の人権を蹂躙しました。
 一方、日本に於いて17世紀~19世紀の江戸時代における鎖国政策施行時に、長崎のオランダ商館・商館長が全てユダヤ系であったとの事です。
 現在のイスラエルのパレスチナ自治区ガザ侵攻において、イスラエル側に参加して協力している南アフリカ人がいるとの事です。
 そのアパルトヘイトと共に非人道的攻撃を行なうイスラエルの戦争犯罪を、国際裁判によって裁くべきであると訴えています。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/07/15付:「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」
   ・2014/08/05付:「根治療法を行なわない対症療法により事態は悪化・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(2)」
   ・2014/08/06付:「奴隷根性を持たないパレスチナ人が不義・不正のイスラエルに対して抵抗・反抗するのは正当・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(3)」
   ・2014/08/08付:「日本は欧米と共にイスラエル犯罪の共犯と見なされている・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(4)」
   ・2014/08/14付:「イスラエル・シオニスト国家アメリカによるメディア操作・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(5)」
   ・2014/08/14付:「イスラエルの孤立化:反イスラエルデモ・ボイコットとイルミナティの用済み・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(6)」


 参考文献↓↓
   ・2014/08/06付・IRIBイランラジオ日本語:「イスラエル首脳の裁判の必要性(音声)」


 参考動画↓↓
 

</object>

YouTube: 5 Reasons Why Israel is an Apartheid State | Weapons of Mass Distraction


 

</object>

YouTube: [246] Apartheid in Israel: Dispelling Myths of the Jewish State, NSA's Six Degrees of Implication


 

</object>

YouTube: Hamas criticizes world community inaction


 

</object>

YouTube: Israeli authorities must face international courts for their crimes against the Palestinians


 

</object>

YouTube: Johannesburg to prosecute nationals serving in Israeli army


 

</object>

YouTube: South African protesters want end to ties with Israel


 

</object>

YouTube: Tens of thousands in South Africa protest Israel's military assault on Gaza


 

</object>

YouTube: The Sun will Rise - Israel ignores International Court of Justice ruling (P.1)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエルの孤立化:反イスラエルデモ・ボイコットとイルミナティの用済み・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(6)

2014-08-14 21:29:32 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【イスラエルの孤立化:反イスラエルデモ・ボイコットとイルミナティの用済み・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(6)】

 現在世界各地では、イスラエルのパレスチナ自治区ガザのパレスチナ人に対する非人道的侵攻に対しての、反イスラエル抗議デモイスラエル・ボイコット運動が盛んになって来ています。
 主流メディアがイスラエル・シオニスト寄りの偏向報道を流そうとも、インターネットが普及した現在ではそのイスラエルの非人道的行動パレスチナ人の困窮・惨状を知るところから、反イスラエル・親パレスチナの世界的な世論・感情は高まるばかりで、イスラエルは益々孤立化を深めようとしています。
 また一方では、現イスラエル国建国を計画し推進したイルミナティ・フリーメーソンが、実は今やイスラエルを用済みとしているとも言われています。
 2012年11月29日にパレスチナ自治政府の国連における、オブザーバー組織から国家への格上げが採択された事等、パレスチナに有利な流れ、イスラエルにとっては不利な流れが起きていました。
 しかし、イスラエルは核兵器を200発以上を持っており、その核抑止力を基にして独自に戦争等の行動をおこそうとしています。イランのアフマディネジャド前大統領の頃にはイランの原子力発電開発を核兵器開発と疑い、アメリカの援助無しで独自でイランへ攻撃しようともしました。しかしそのイランも今や、イラン革命以来30数年間も断行を続けて来た米国と接触して近付いています。
 また米国のオバマ大統領のフルネームはバラク・フセイン・オバマと、ミドルネームが「フセイン」で、その名がアラブ・イスラムに多い特徴から、実はオバマ大統領の内心はアラブ・イスラム系ではないかとも言われています。実際、オバマ大統領は2009年1月に大統領に就任して以来イスラエル訪問を全くせず、2期目に入った2013年3月に2期目の初外遊先としてのイスラエルを初めて訪問し、そして米国とイスラエルとの関係修復を図ったとの事です。
 故に下記動画にもある様に、イスラエルは米国を内心疑っており、また米国も内心イスラエルを最も危険な敵と見ているのかもしれません。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/07/15付:「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」
   ・2014/08/05付:「根治療法を行なわない対症療法により事態は悪化・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(2)」
   ・2014/08/06付:「奴隷根性を持たないパレスチナ人が不義・不正のイスラエルに対して抵抗・反抗するのは正当・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(3)」
   ・2014/08/08付:「日本は欧米と共にイスラエル犯罪の共犯と見なされている・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(4)」
   ・2014/08/14付:「イスラエル・シオニスト国家アメリカによるメディア操作・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(5)」


 参考動画↓↓
 

</object>

YouTube: Israeli spies tapped Kerry's phone calls during talks with palestinians


 

</object>

YouTube: Israel is America’s 'most dangerous enemy'


 

</object>

YouTube: New York Times Gives Israeli Government Editorial Control


 

</object>

YouTube: Anti-Israel demonstrations around the world continue to condemn the ongoing onslaught on Gaza


 

</object>

YouTube: More anti-Israeli rallies held across globe


</object>

YouTube: Protesters worldwide condemn Israeli attacks on Gaza


 

</object>

YouTube: Protests against Israel's aggression on Gaza held across globe


 

</object>

YouTube: RAW: Israeli Gaza offensive sparks global rallies, thousands protest


 

</object>

YouTube: #GazaDayofRage: Tens of thousands march worldwide in support of Palestinians


 

</object>

YouTube: Demos held across globe condemning Israeli onslaught on Gaza


 

</object>

YouTube: 150,000 march in biggest London rally yet for Gaza


 

</object>

YouTube: Anti-Israel groups urging change in US foreign policy


 

</object>

YouTube: 'End the occupation!' British woman burns her Israeli passport


 

</object>

YouTube: France may ban a Jewish group





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエル・シオニスト国家アメリカによるメディア操作・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(5)

2014-08-14 19:12:36 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【イスラエル・シオニスト国家アメリカによるメディア操作・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(5)】

 アメリカをはじめとして欧米・西側・日本の主流メディアは、アシュケナジー・ユダヤ人やシオニストによって支配され操作されています。
 日本の新聞やテレビは、そのユダヤ・シオニスト・米国の言い分・主張・宣伝を世間一般に流す事によって、世間の多くの人達を洗脳し、世間の多くの人達は米国を信じ正義であると思い込まされてしまっています。
 しかし実際はその全く逆で、タルムーディックユダヤ・シオニスト・米国は悪であります。
 現在のイスラエルのパレスチナ自治区ガザにおけるパレスチナ人への犯罪行為も、そのマスコミによってイスラエルの自衛の為であると言って正当化したり、本格的侵攻のきっかけとして証拠も無くハマス側も関与を否定しているにも関わらずにイスラエル人少年3人の拉致・殺害がハマスの犯行と決めつけた事と、ハマス側のイスラエルのテルアビブに向けてのロケット弾発射を原因として挙げています。証拠も無くハマス側の犯行と決めつけた事はイスラエルががざを侵攻したいが為に、更にガザを無くしてしまいたいが為のイスラエルによる戦争のきっかけ作り・自作自演であるのではないかと思います。
 ガザのパレスチナ人がイスラエルに対して抵抗・反抗するのは正当であり、食料・水・生活物資・消耗品等生活必需品、エネルギー、インフラ、仕事等がイスラエルの封鎖によって供給されないからであります。
 しかしシオニスト・メディアは、あまりそのパレスチナ側の言い分・主張・訴えを報道しません。多くのパレスチナ人の犠牲者・負傷者が出ている惨状についても、イスラエル正当化報道に隠す様にしてあまり伝えません。
 しかし現在では主流マスコミだけでは無く、世界中の至る所・一般家庭の隅々にまでインターネットが普及しており、表のマスコミがウソばかり伝えようともインターネットからその様なパレスチナ人の惨状・窮状イスラエルの非人道的犯罪を知るところとなっており、それ故に現在、世界中で反イスラエル抗議行動、イスラエル・ボイコット運動が興っています。

 
 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/07/15付:「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」
   ・2014/08/05付:「根治療法を行なわない対症療法により事態は悪化・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(2)」
   ・2014/08/06付:「奴隷根性を持たないパレスチナ人が不義・不正のイスラエルに対して抵抗・反抗するのは正当・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(3)」
   ・2014/08/08付:「日本は欧米と共にイスラエル犯罪の共犯と見なされている・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(4)」


 参考文献↓↓
   ・2014/08/09付・IRIBイランラジオ日本語:「中東調査会会合、『日本人にガザ戦争の実態を伝えるべき』」
   ・2014/07/07付・IRIBイランラジオ日本語:「イスラエルが、必需品の80%のガザ搬入を阻止」


 参考動画↓↓
 

</object>

YouTube: Media Bias for Israel Masks Israeli Aggression against Palestinians


 

</object>

YouTube: Dead Palestinians Don't Matter to Mainstream Media


 

</object>

YouTube: Why Doesn't the Media Care About Dead Palestinians?


 

</object>

YouTube: How Israel Uses Twitter, Facebook & Tinder to Legitimize Murder | Brainwash Update


 

</object>

YouTube: Comment - World not taking action on Israel (P.1)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本は欧米と共にイスラエル犯罪の共犯と見なされている・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(4)

2014-08-08 03:12:44 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【日本は欧米と共にイスラエル犯罪の共犯と見なされている・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(4)】

 米国と同盟を結ぶ日本は、西側に属しています。
 日本のマスコミ報道は欧米・西側寄りの偏向報道を行なって偽情報ばかりを流しています。
 現在のイスラエルによるガザのパレスチナ人への無差別攻撃に使用されているミサイルの残骸から、日本製の部品が見つかりました。
 最近の日本の武器輸出解禁や集団的自衛権、憲法改正等の動きと合わせて、日本がアメリカの従属国である事から、日本は欧米諸国と共に、パレスチナ人に対するイスラエルの犯罪の共犯であると、中東・アラブ地域や東側から見なされています。
 最近の日本政府の動きは、日米安保放棄による自立とそれに続く戦後体制からの脱却を目指したステップであるものと思います。しかし、その過程において、イスラエルや欧米の犯罪に手を貸す様な事があってはならないと思います。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/07/15付:「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」
   ・2014/08/05付:「根治療法を行なわない対症療法により事態は悪化・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(2)」
   ・2014/08/06付:「奴隷根性を持たないパレスチナ人が不義・不正のイスラエルに対して抵抗・反抗するのは正当・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(3)」


 参考動画↓↓
 

</object>

YouTube: Exclusive: Sony technology found in an Israeli missile in Gaza


 

</object>

YouTube: Iran Leader urges Muslim governments to work together to help Gaza


 

</object>

YouTube: Rolling coverage of current situation in Gaza 01:30 GMT (P.1)


 

</object>

YouTube: Japan eyes arms export


 

</object>

YouTube: Japan's cabinet endorses a landmark change in security policy


 

</object>

YouTube: Pacifist Constitution? Japan moves to restore military might


 

</object>

YouTube: ネタニヤフ来日


 

</object>

YouTube: Japanese rally in support of Palestinians








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奴隷根性を持たないパレスチナ人が不義・不正のイスラエルに対して抵抗・反抗するのは正当・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(3)

2014-08-06 02:31:55 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【奴隷根性を持たないパレスチナ人が不義・不正のイスラエルに対して抵抗・反抗するのは正当・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(3)】

 日本の一般世間の人達と違って、パレスチナの人達は奴隷根性を持たない為に、イスラエルの不正・不義に対しての抵抗・反抗を続けて来ました。
 エジプトでのクーデターの後、エジプトで最初の民主的選挙にて就任したモルシ前大統領とその出身母体であるムスリム同胞団が排除されてしまい、その後に非合法のクーデター政権によってエジプトとガザを繋ぐパレスチナ人にとっての「生命線トンネル」が破壊されてしまいました。更にイスラエルがその後にガザに繋がるルートを封鎖した為に、食料、水、エネルギー、仕事、下水設備等の供給が途絶えてしまい、世界有数の人口密集地であるガザは兵糧攻めされる状態となっていました。
 イスラム抵抗運動を正式名称とするハマスは、元々ムスリム同胞団のパレスチナ支部を母体として創設された様に、エジプトのモルシ前大統領とムスリム同胞団とは繋がりが有りました。
 他にも占領地・入植地の拡大によってパレスチナ人の領域が狭められている事もあり、その様な窮状・困難にあるが故の抵抗・反発であり、至って正当な反応であると思います。
 イスラエル側が本格的攻撃に入る理由として挙げている、イスラエル人少年3人の拉致・殺害がハマスによるものという事には証拠が無く、それはイスラエルのガザ攻撃の理由を作る為のイスラエルによる自作自演である可能性があると思います。
 イスラエルの本格的無差別攻撃が始まった7月8日からの27日目である8月3日現在において、パレスチナ人の死者は1850人程、同負傷者は9300人程との事。パレスチナ人の死者の内、民間人が約80%、子供が約20%で400人以上、女性が約10%。 
 ユダヤ・シオニスト国家アメリカがイスラエルを支援している事は無論、国連も同様であるという事。
 イスラエルに対する武器禁輸措置や経済制裁が必要であるという事。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/07/15付:「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」
   ・2014/08/05付:「根治療法を行なわない対症療法により事態は悪化・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(2)」
 参考動画↓↓
 

</object>

YouTube: The Palestinian resistance movement Hamas has pledged to continue its fight against Israel


 

</object>

YouTube: Lifting of Israeli siege tops Hamas's conditions for Gaza ceasefire


 

</object>

YouTube: Iran president: UN passive reaction has emboldened Zionist regime


 

</object>

YouTube: Israel will fail without US support


 

</object>

YouTube: US media works 24 hours a day for Israel


 

</object>

YouTube: US is a controlled puppet of Israel :Analyst


 

</object>

YouTube: [Raw footage] Injured civilians at Gaza's al-Shifa Hospital


 

</object>

YouTube: Israel’s boycott getting momentum amid deadly war on Gaza


 

</object>

YouTube: Demonstrators outside the White House call for an end to US aid to Israel


 

</object>

YouTube: Rolling coverage of current situation in Gaza (21:30 GMT) (P.1) (4/8/2014)


 

</object>

YouTube: The Debate - Israeli War on Children (P.1)


 

</object>

YouTube: Live updates from Gaza - 07:00 GMT




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根治療法を行なわない対症療法により事態は悪化・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(2)

2014-08-05 22:55:28 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【根治療法を行なわない対症療法により事態は悪化・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(2)】

 根本的な原因を取り除かずに現実路線の対症療法をする事で、事態は余計に悪化するものと思います。
 現在のイスラエル建国によって、現在まで続く中東問題が発生しました。
 アメリカを中心とするシオニストの現イスラエル国の建国理由に挙げる、旧約聖書に書かれている創造主がユダヤ人に約束した地は、現イスラエル国の支配階級・上層部を占めるアシュケナジー・ユダヤ人(本当はカザール人でユダヤ教に改宗した宗教的ユダヤ人)には該当せず、イスラエル国内の二級市民・下層・イスラエル軍最前線のスファラディー・ユダヤ人(アブラハム-イサク-ヤコブの血筋の子孫である血統的ユダヤ人)には該当します。更に、その本当のユダヤ人であるスファラディー・ユダヤ人と同じ血統で本当はユダヤ人であるパレスチナ人にも該当します。
 パレスチナ人は、イエス・キリストの死後、イエスの預言通りにA.D.70年にローマ帝国がユダヤの国を滅ぼした後にもその地に居残った下層の貧しい農民等のユダヤ人達の子孫で、パレスチナ地方に住んでいる為にパレスチナ人と言われる様になりました。本当は元々多民族であった日本において、現在では日本に住んでいるから日本国籍を持つ全民族を日本人と言っている事と同じ意味合いです。
 キリスト教会はその様な根本を知らず理解していない為に、現イスラエルを擁護する様な勘違いをしています。特にアメリカにおいてはキリスト教会の生き残りを図る為に、キリスト教会はユダヤ・シオニストに迎合してしまっています。
 イスラエルは建国と共に本当のユダヤ人を世界から寄せ集めて占領地に住まわせ、入植地を拡大して行き、その様にして既成事実化を進めて行き、後からはどうする事も出来ない様に、現実路線でしか対応出来ない様に、変えられない様に、現イスラエル国が存在し続ける事が出来る様にして来ました。
 結局、「終わりの日」までは、そして創造主にしか、根本的解決は出来ないものと思います。
 イスラエル軍がガザに本格的攻撃に入った7月8日から26日目となる8月2日現在においてパレスチナ人の死者は1700人近くとなり、その内400人近くの子供が犠牲となられた事。
 ユダヤ人の支配する、日本を含めた西側・欧米の主流メディアはイスラエルに偏った報道をしている事。その偏向報道に対してユダヤ人・シオニストの支配するアメリカ国内でデモが行われているとの事。
 同様にフリーメーソンとユダヤ人が支配し、現大統領や外相がユダヤ人であるフランスにおいても、大規模デモが行われているとの事。
 イスラエルに対して、元々その建国に大きく関わったイギリスや、そしてアメリカから、武器や現金の供給支援が行なわれているとの事。
 日本はアメリカと同盟を結んで西側に属し、政治的・経済的な措置を通じて、イスラエルのパレスチナ人に対する犯罪の共犯であると、中東・アラブ・イスラム地域の人々からみなされつつあるとの事
 シリアのダマスカスには外資系(イルミナティ・欧米の支援を受ける外国人)の反政府テロリストに破壊活動されて荒廃しているにも関わらずにパレスチナ難民キャンプが存在し、下水処理不全による清浄水の不足、更に食糧不足、衛生悪化による感染症に対する医療資源の不足等の困難が生じているとの事。
 
 

 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/05/26付:「中東を乱すイスラエル」
   ・2014/07/15付:「偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)」
   ・2014/08/05付:「昔から変わらず未来においても『中東が世界の中心』&進化論の間違い・・・『銃・病原菌・鉄 (上・下) 1万3000年にわたる人類史の謎』を読んで」


 参考動画↓↓
 

</object>

YouTube: Nearly 1700 Palestinians killed in Israeli onslaught on Gaza Strip


 

</object>

YouTube: Nearly 400 children among victims of Israel aggression on Gaza


 

</object>

YouTube: Palestinian children describe Israeli aggression on Gaza


 

</object>

YouTube: Sun Will Rise - Western media hypocrisy toward Israeli war on Gaza (P.1)


 

</object>

YouTube: US Congress approves a 225 million dollar military aid package for Israel


 

</object>

YouTube: Weapons containing British-made components used in assault on Gaza


 

</object>

YouTube: Prof. Chomsky: Israel unable to make such attacks without US support


 

</object>

YouTube: Iran Leader urges Muslim governments to work together to help Gaza


 

</object>

YouTube: Residents at Damascus Yarmouk camp in dire need of aid


 

</object>

YouTube: hospitals suffering from acute shortage of medical supplies


 

</object>

YouTube: GRAPHIC: Bodies piled in Gaza flower shop as morgue evacuated from Rafah


 

</object>

YouTube: Live updates from Gaza - 4:00 GMT


 

</object>

YouTube: French protest Israeli war on Gaza again


 

</object>

YouTube: Protesters in New York condemn biased coverage of Israeli war on Gaza


 

</object>

YouTube: Protesters march outside White House; urge US govt. to halt aiding Israel







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人虐殺・人権蹂躙(1)

2014-07-15 23:38:59 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【偽ユダヤ人が本当のユダヤ人・パレスチナ人を虐殺している・・・イスラエル軍によるガザ空爆、同じ血統のイエメンの人々はパレスチナ人と連帯・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(1)】

 平和ボケしている日本の世間の人達にとっては、現在の中東情勢、中でも現在行なわれているイスラエルのパレスチナ人自治区ガザへの侵略・空爆について、あまりピンと来ないのではないかと思います。
 中東地域は世界の中心であり、世界3大宗教で且つそれぞれ旧約聖書を規範とするキリスト教・イスラム教・ユダヤ教の聖地が存在し、それらを母体として生まれた世界中の多くの芸術・文化等のルーツ・根本でもあります。
 また、今後の第三次世界大戦がエルサレムやハルマゲドンを中心として行なわれる事が聖書に預言されており、且つ、イルミナティ・フリーメーソンがその3つ目の大戦を、世界統一政府をエルサレムに建てる事も合わせて以前から計画しています。
 集団的自衛権等の成立を日本の現政権が急いでいるのは、その第三次世界大戦が近い事を予想しているからであるものと思います。日本政府も勿論、出来れば戦争はしたくはないと思っているでしょうが、先の聖書の預言にある様に、世界情勢は希望的な観測通りには進まないのではないかと思います。
 本年6月からのイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの空爆・虐殺によって、本日までの段階で190人以上のパレスチナ人が犠牲となられて死亡し、その内、民間人の割合が8割を占めると言う事。
 また、負傷者を含めた犠牲者・千数百人の内、1/3が女性や子供であるとの事。そしてその空爆によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ子供が増えているとの事。
 世界各地では、そのイスラエルによるパレスチナ人への虐殺行為に対してデモが行われ、長年イスラエルを支援して来たアメリカでも、アメリカを支配するシオニスト・ロビー、ユダヤ・ロビー等への批判・デモが行われているとの事。
 今から約3千年前にダビデやソロモンの頃のユダヤ人の神殿が建っていた、アラビア半島西南地域でサウジアラビアとの国境付近に在るアシール地方を持つイエメンの人々は、真のユダヤ人であるパレスチナ人と同じ血統であるせいか、連帯意識を強く持っている様です。
 偽ユダヤ人であるアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)が支配するイスラエルの矛盾の上に、本当のユダヤ人であるパレスチナ人が虐殺されている現在の状況。
 
 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
   ・2013/04/11付:「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
   ・2013/05/14付:「パレスチナ迫害の現状・・・私自身の『無力さ』を感じる事から来る『虚しさ』」
   ・2013/09/06付:「イスラエルの核の脅威・・・老朽化核施設と200発保有核兵器、本当のユダヤ人であるパレスチナ人の苦痛」

   ・2013/11/23付:「真のユダヤ人・パレスチナ人の依存する『生命線トンネル』の破壊と、米国の二重基準による混乱」
   ・2014/01/20付:「古代ユダヤ人達の帰還する『約束の地』はやはり『アシール地方』なのか」


 参考動画↓↓
 

</object>

YouTube: Death toll from Israeli airstrikes exceeds 190


 

</object>

YouTube: Press TV's Gaza correspondent breaks down while covering Israeli killing of Palestinian children


 

</object>

YouTube: Press TV's reporter talks to injured Palestinian teenagers at Al-Shifa Hospital in Gaza City


 

</object>

YouTube: Gaza Hellfire: Israeli bombs kill 98 Palestinians, incl 20 children


 

</object>

YouTube: Report: Women, kids make up one-third of Palestinian victims


 

</object>

YouTube: Thousands of Yemenis hold a rally in the capital Sana'a in solidarity with Gazans


 

</object>

YouTube: West Bank demos continue against Israel's attacks on Gaza


 

</object>

YouTube: Pro-Palestinian rallies held in many countries


 

</object>

YouTube: Worldwide protests condemn Israel attack on Gaza


 

</object>

YouTube: Rolling coverage of current situation in Gaza (14/7/2014) (P.1)





 参考文献↓↓
 
ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのかユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか価格:¥ 4,104(税込)発売日:2010-03-26

 
ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎価格:¥ 2,076(税込)発売日:1990-04

 
聖書アラビア起源説聖書アラビア起源説価格:¥ 3,024(税込)発売日:1988-12


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代ユダヤ人達の帰還する「約束の地」はやはり「アシール地方」なのか

2014-01-20 00:02:01 | パレスチナ 2012~2017
 古代ユダヤ人達の帰還する「約束の地」は、やはりアラビア半島西南部の「アシール地方」なのでしょうか
 アシール地方は、現在のサウジアラビアとイエメンの国境付近のアラビア半島西南沿岸部に在ります。ダビデやソロモンの頃は実際には此処に神殿等が有ったとの事です。しかし、イエスの在世時には、現在のパレスチナ地方が舞台ではないかと言う事で、そのあたり私は未だ整合性が取れていないです。
 下記の動画内では「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」(武田ランダムハウスジャパン刊)の著者のシュロモー サンド氏が登場しています。また、アルジェリアの言語学者のラシド・ベナイッサ氏は、現在でもヘブライ語を正確に話すユダヤ教徒のいる唯一の国は「イエメン」であるとし、「ユダヤ人」とは人種では無く「宗教」であると述べておられます。
 丁度、今月号である、「国際時事情報誌・エノク~2014年1月号(No,370)」(著者:宇野正美氏、出版社:エノク出版、出版日:2014/1/1)においても、「『約束の地』はアシール地方である」と銘打った記事が書かれています。


 関連記事↓↓
   高校生のためのおもしろ歴史教室~余話の部屋~「11.聖書アラビア起源説」
   阿修羅~掲示板~ 戦争49~「本当の旧約聖書の『イスラエルの故郷』とシオニスト『ユダヤ教徒』アシュケナジー・ユダヤの本当の故郷
   阿修羅~掲示板~議論16~「Re: 本当の旧約聖書の『イスラエルの故地』は、パレスチナではなく、アラビア半島西岸アシール地方で、異民族『アシュカナジー・ユダヤ』の故地はカスピ海北岸なのです。」


 

</object>

YouTube: 寡頭制とシオニズムその1




 
聖書アラビア起源説聖書アラビア起源説価格:¥ 2,940(税込)発売日:1988-12

 
ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのかユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか価格:¥ 3,990(税込)発売日:2010-03-26


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真のユダヤ人・パレスチナ人の依存する「生命線トンネル」の破壊と、米国の二重基準による混乱

2013-11-23 18:24:50 | パレスチナ 2012~2017
 「本当のユダヤ人であるパレスチナ人」が苦境に立たされています。
 今年7月のエジプト軍のクーデターによる、エジプトにおける最初の民主的政権のモルシ大統領が失脚し、大統領の出身母体であるムスリム同胞団が再び非合法化されてしまう事となりました。、パレスチナ自治区ガザを治めるハマスはムスリム同胞団の後ろ盾を失い、エジプトとガザを結ぶ、ガザの一般市民の生活物質等を送る為の「生命線トンネル」が、現エジプト暫定政権により破壊されています。
 アメリカは長年、エジプト軍に対して資金援助をして来ました。その一方で、米国自身の民主主義の立場から、先の民主的選挙において当選したモルシ大統領を歓迎していました。米国はエジプトにおいて、民主主義とエジプト軍支援のダブル・スタンダード、矛盾が有りました。そして結局は、エジプト軍の背後に付いていた事になります。
 また中東においてはサウジアラビアやカタールは西側・米国側ですが、それらの国を通して米国はハマスへの援助をする一方で、シオニスト国家としてイスラエルをその建国以来援助して来ています。
 因みに米国は東アジアにおいても、日本や韓国と同盟を結んでおきながら、中国や北朝鮮の背後にも存在し、また韓国をも使って日本を叩く事で東アジアを混乱させようとしています。
 中東も東アジアも同様で、その他世界各地の紛争も含めて、依然植民地主義、グローバリズム、世界統一政府的考えが原因となっています。混乱させた後の乗っ取り、支配。イルミナティ・フリーメーソン
 2013年11月14日付・東京新聞より、「パレスチナ自治区ガザの経済が大きく依存する、ガザとエジプトとの間に張り巡らせた密輸トンネル網の大半が七月以降、エジプト暫定政権に破壊された。燃料や建材が品不足に陥り、物価が上昇して住民は悲鳴を上げている。エジプト側は、ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスがモルシ前政権と関係が密接なため、圧力をかける側面がありそうだ。
 …(中略)…ガザを包囲するイスラエルは境界の出入りを規制しており、イスラエルからの物資流入が滞っている。このためガザにとってはエジプトとの密輸トンネルが、物資を供給する『生命線』となってきた
 …(中略)…エジプト政権がトンネルを破壊したのは、悪化したシナイ半島の治安対策のためだが、それに加えて、モルシ前政権が後ろ盾となっていたハマスの弱体化を意図している可能性がある。
 一方、パレスチナの非政府組織(NGO)ネットワークのガザ事務所幹部シャワ氏(43)は『ガザの苦境の根本原因はイスラエルの占領や包囲だ』と強調し、イスラエルからの物資流入が容易になるよう政策転換を求めている。」。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2012/12/27付「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
   ・2013/04/11付「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
   ・2013/09/06付「イスラエルの核の脅威・・・老朽化核施設と200発保有核兵器、本当のユダヤ人であるパレスチナ人の苦痛」


 関連動画↓↓
 

</object>

YouTube: ハマス指導者 西洋の偽善を告発 イスラエル パレスチナ


 

</object>

YouTube: Egypt tunnel crackdown crippling Gaza economy


 

</object>

YouTube: ガザの真実(1)"生命線"秘密トンネル潜入


 

</object>

YouTube: 占領下に生きる ガザの漁師の証言2013年6月


 

</object>

YouTube: 1/4パレスチナ ガザの詩節 イスラエル軍ガザ攻撃の証言 その1


 

</object>

YouTube: Terror Sponsor? Qatar pours megabucks into Gaza, Israel fears Hamas on rise


 

</object>

YouTube: シリア情勢 米国の駒トルコ首相とカタ-ル首長の失脚





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエルの核の脅威・・・老朽化核施設と200発保有核兵器、本当のユダヤ人であるパレスチナ人の苦痛

2013-09-06 06:45:13 | パレスチナ 2012~2017
 イスラエル南部のネゲブ砂漠にあるディモナ核施設の老朽化が深刻化されています。この核施設は原発の核エネルギー使用の名目の下、核弾頭が作られて来ました。聖書の記載とは全く関係の無い現イスラエル国の建国によって、本当のユダヤ人であるパレスチナ人が先祖から代々受け継ぐ土地を追われて難民化し、偽ユダヤのアシュケナジー・ユダヤ人に虐げられて来た上に、イスラエルの核の脅威に晒されています
 また、イスラエルは200発以上の核兵器を所有していますが、イランの原発に対しては特に西側からの批判がなされている一方で、イスラエルのその事について国際社会からは全く批判を受けていない「矛盾」が有ります。
 2013年8月26日付・IRIBイランイスラム共和国国営放送・国際放送ラジオ日本語「イスラエルの放射能汚染に対する警告」より、「…(前略)…核戦争防止国際会議のパレスチナ支部のマフムード・サアダト代表は、ラーモッラーでの会合で、『1948年に占領された領土の南部にあるネゲブ一帯で行われた調査により、この地域の大気は、一年のうち95%が汚染されていることが分かった。これにより、地域の住民は、様々な病気にかかり、健康を脅かされている』と語りました。
 イスラエルは、国際的な取り決めを守らず、200個以上の核弾頭を保有し、中東や世界の安全を脅かしています。中東地域でのイスラエルの核開発は、多くの懸念や恐怖を招いています。イスラエルによって中東にもたらされている放射能汚染は、非常に深刻であり、この政権のメディアでさえ、その悪影響を認めざるを得なくなっています。少し前、シオニスト系の新聞、イェディオト・アハロノトは、「ここ数年、イスラエルの核施設、特にネゲブ砂漠にあるディモナ核施設から出される放射能や核廃棄物により、がんにかかる患者の数が、以前と比較して40%以上増加している」と伝えています。
 …(中略)…イスラエルは、1963年に、アメリカとフランスの支援により、ディモナ核施設を建設しました。この施設の耐久年数は、最大でも30年とされていますが、現在、それを何年も上回っています。そのため、イスラエルの老朽化した核施設からの放射能漏れは、さらに大きな危険を伴っています。イスラエルはまた、占領下にある地域をはじめ、世界各地に核廃棄物を埋め、放射能汚染を広げています。こうした中、イスラエルは、西側諸国の支持を支えに、NPT核兵器不拡散条約に署名しておらず、IAEA国際原子力機関の査察も受け入れていません
世界が、このシオニストの人道に反する悪の政権の危険から逃れること、それは国際的な優先事項となっており、国際機関はそれに関して重大な責務を負っています。そしてこのことは、世論が繰り返し訴えてきた事柄です。
イスラエルとその支援国が、国際法規、特に核活動に関する取り決めに繰り返し違反していることは、実際、地域や世界の安全を深刻な危険に晒しており、このような状況は、IAEAの早急な対策を必要としているのです。」。

 本ブログの、過去の関連ウェブページ↓↓
  2012年12月27日付「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  2013年4月11日付「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」

 上記記事の引用元↓↓
  「IRIBイランイスラム共和国国営放送・国際放送ラジオ日本語」~2013年8月26日付「イスラエルの放射能汚染に対する警告」

 関連ウェブページ↓↓
  「同IRIBラジオ日本語」~2013年4月10日付「イスラエルのディモナ核施設は環境を汚染」
  「同IRIBラジオ日本語」~2013年4月15日付「イスラエルのディモナ核施設は地域の最大の脅威」
  「ウィキペディア」~「ネゲヴ」

 関連動画↓↓
 

</object>

YouTube: 2013/8/1 イスラエル シリアに核爆弾投下か?


 

</object>

YouTube: イスラエルの核が世界平和を脅かす


 

</object>

YouTube: イスラエルの核開発



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パレスチナ迫害の現状・・・私自身の「無力さ」を感じる事から来る「虚しさ」

2013-05-14 03:30:52 | パレスチナ 2012~2017
 私は現在に至っては、世間・社会の「平和ボケ」の中での「欲望」に興味が有りません。恋愛セックス、レジャー、グルメ等、殆どの人達がこの世での幸福に感じる「此の世的なもの」に興味が有りません。それら「此の世的なもの」「虚しいもの」・「一時的なもの」と言う事が、現在に至っては解っている為です。
 逆に国内のみならず世界的世間・社会の「不正」・「矛盾」・「偽善」等に関しては非常に興味が有ります。そして、それらの裏側の「真実」が隠されている「タブー」に興味が有ります。
 しかし、それらの真実の情報を得て多くの事を知っていても、その自分の知識良心を生かして何か出来ないかと考えても、大して何も出来ない「自分の無力さ」を痛感し、その辺りにもまた「虚しさ」を感じてしまいます
 本やインターネットの文献を読んだり、YouTubeの動画を見るだけで、そこから得た知識を生かせない「自分の無力さ」を感じその事からの「虚しさ」を感じてしまう今日この頃です。
 募金、フェアトレードによる購入、ボランティア等が有りますが、キリスト者としては最も大事な「祈り」が大切な事は解っています。しかし、ただ楽天的に何もせず祈るだけでは良くないものと思います。此の世で生きている間は、自分自身が生きて行く為の(「糊口を凌ぐ」為の)必要最小限のお金を稼ぐ必要が有ります。その辺りにも「バランス」が大事に思います。
 幾ら「糊口を凌ぐ」為と言っても、悪いと言う事を解っていながらその事を行なう事は私には出来ません。例えば、飲食店で健康を害する様な物が食品中に入っている事を解っていながら、商売・ビジネスの為に、利益を得る為に、その「偽善」を行なう事等が有ります。多くの知識を得ると同時に自分の「良心」とを併せて、私にはその様な事は出来ません
 私のブログ本年4月13日付「俗事における『無用性』は一時的なもの・・・信仰によって生き、永遠を求める」より、「世の中には、寝たきりの方や病気や怪我で床に臥せている方障がい者、お年寄り等で身体が弱っている方等、社会・世間から俗に余り「役に立たない」と思われる様な人達が存在しますが、それだからと言って、その方々の生存権を否定する事は勿論間違いです。」。
 また「寝たきりの人が何も出来ない訳では有りません神への信仰を持ち、神に祈る事が出来ます。又、自分の事では無く世間の為の祈りを通して、社会にも貢献する事が出来ます。そして、その謙遜の姿から、周囲の人の心の奥から優しさや思いやりと言うものを引き出す事も出来ます。そして、それらの方々を世話や心遣い等のケアをする人達に、仕事や満足感を与えます。その様に、寝たきりの人達や病の床に臥せている人達等も「役に立っている訳です。」。
 以下のパレスチナの迫害の現状を見ても、私は前述の様に「無力さ」を痛感します。募金、フェアトレード、ボランティア等の他に、全能の唯一の創造主への「祈り」しかないのでしょうか。
 尚、以下の動画に関して私のブログ本年5月7日付「日本人のルーツを取り戻す・・・著者の予見力・洞察力・情報収集力・「聖書」を根拠とする発想」(「古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる」 (著者:宇野正美氏、出版社:日本文芸社、出版日:1994/11/25))よりの引用を以下に記します。
 「『ユダヤ人のアメリカ』となったアシュケナジー・ユダヤの工作・・・ユダヤ人の90%は偽ユダヤ人アメリカのイスラエルに対する無償援助300発以上のイスラエル核兵器アメリカのキリスト教会の盲目的イスラエル支援圧力。」
 「イエスの精神を再現しようとしたマルティン・ルターを自ら葬ったキリスト教会・・・「聖書に帰れ」、聖書の絶対的規範、タルムード焼却、ユダヤ教ラビの除去を提唱したマルティン・ルター。ルター著作「ユダヤ人問題について」聖書の誤解・高利貸し・貪欲・盗み・殺人……。ルター派・ルーテル派のユダヤ人への媚びへつらい(ルターのユダヤ人差別を誤りと認める)。」

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります。↓↓
 イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係
 俗事における「無用性」は一時的なもの・・・信仰によって生き、永遠を求める
 日本人のルーツを取り戻す・・・著者の予見力・洞察力・情報収集力・「聖書」を根拠とする発想

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 尚、次の動画(一番上)は、1/2~2/2の2分割となっています↓↓
 

</object>

YouTube: イスラエル占領軍によるパレスチナ人迫害の現実 ナビ・サレ村1/2


 

</object>

YouTube: イスラエルのアパルトヘイトをボイコットしよう


 

</object>

YouTube: アメリカのイスラエルロビ- AIPAC 福音派シオニスト


 
ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのかユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか価格:¥ 3,990(税込)発売日:2010-03-26

 
ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎価格:¥ 2,018(税込)発売日:1990-04


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係

2013-04-11 23:55:15 | パレスチナ 2012~2017
 キリスト教の聖職者の方の中にも、現在のイスラエル国の存在を正しいと勘違いをしている人達が多くいます。聖書については神学校等で勉強されて良く理解されているとは思いますが、日本や世界の社会、特に裏側までは余り理解していないのではないかと思います。
 私は聖書についての勉強がまだまだ不足している為に余り偉そうな事は言えませんが、しかし、「組織」の教え等に「盲信」はしていません。飽く迄も「此の世の権威」や「組織」では無く、「聖書」を根拠にする、或いはしようと努めています。
 「ユダヤ人」には本物のスファラディー・ユダヤ人偽物のアシュケナジー・ユダヤ人がいます。、前者がアブラハム・イサク・ヤコブの血統であり、後者はカザール人の血統でユダヤ教に改宗した人達です。現在のイスラエル国は、後者によって建国されました。よって聖書に記されている、神とアブラハムとの「約束の地」としてのカナンの地(現在のイスラエル)は、神がアブラハムの子孫に与えた訳であるので、その血の繋がりの無いアシュケナジー・ユダヤ人には当てはまらず、その約束とは全く無関係です
 そして、占領されて土地を奪われ虐げられているパレスチナ人が、実はアブラハム・イサク・ヤコブの血統なのです。
 しかし、世界の富の半分以上を握ると言われるロスチャイルド家も本物のユダヤ人であり、イエス・キリストを十字架に追いやった律法学者パリサイ人等のサンヘドリンも本物で、イエス・キリストも此の世に在っては本物のユダヤ人でした。パウロ等のイエス様をキリスト(救世主)として認めた原始キリスト教徒の人達や、逆にイエス様をキリストとして認めなかった人達もいました。本物にも様々な人達が存在します。その様に「ユダヤ人」を一概に見るのは間違いで、様々な人が存在します。
 ユダヤ人ユダヤ教を信じていますが、パレスチナ人イスラム教キリスト教を信じています。そして、日本に来ている古代ユダヤ人の多くは、紀元前に来られた人達は旧約聖書に在る唯一の創造主の神(ヤハウェ)を信仰し、紀元後に来られた人達はイエス様を救世主として認めている人達、景教徒(ネストリウス派キリスト教)の人達です。
 又、ユダヤ教徒「旧約聖書」のみを信ずる人もあれば、「タルムード」を信ずる教徒もいます。タルムードと旧約聖書は全く無関係です。因みに、ユダヤ教はイエス様をキリストとして認めていないので、「新約聖書」を信仰していません。
 最近は、イスラエル国内でもシオニズム占領政策に疑問を持つ人が多く増え、内部での分裂が有ります。イスラエル人、それもアシュケナジー・ユダヤ人によるそれらの暴露が有ります。
 又、今までイスラエルを使っていたイルミナティ・フリーメーソン用済みで使い捨てしようとしており、イスラエルが世界で孤立しようとしていますパレスチナの国連での資格を、「オブザーバー組織」から「オブザーバー国家」として格上げする等の流れも、その事が背景に在ります。
 イスラエル国内には200発程の「核兵器」が存在し、今後の「第三次世界大戦」での使用が懸念されています。


 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります。↓↓
 多民族国家の日本に古代ユダヤ人
 法然・親鸞は古代ユダヤ人
 古事記・天孫降臨、イザヤ・ナギード(イザナギ)
 悪の根源、イルミナティ・フリーメーソン
 本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン
 日本の正月に存在する古代ユダヤの風習
 欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説
 唯一の創造主に従いながら、此の世に在っては「独立自尊」の精神を
 
 以下に、関連動画を添付します。

 次の動画は、その1~その12の12分割となっています↓↓
 

</object>

YouTube: シオニストのパレスチナ侵略と圧制 イスラエルの真実 その1


 

</object>

YouTube: イスラエルに破壊されるガザの農業


 

</object>

YouTube: イスラエルの核開発





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン

2012-12-27 23:49:55 | パレスチナ 2012~2017
 総タイトル:【本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン】

 中東地域は、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教の世界三大宗教の聖地エルサレムを擁し、エネルギーの要である石油の世界全体確認埋蔵量の内の約6割を埋蔵し、位置的にもアジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸の中心地でもあり、世界の中心地です。
 2012年11月29日パレスチナ自治政府の国連での資格を「オブザーバー組織」から「オブザーバー国家」に格上げする決議案を採決し、賛成138、反対9、棄権41の賛成多数で可決しました。現在まで散々イスラエルに虐げられていたパレスチナ人達に、ようやく希望が見えて来ました。しかし、元々はパレスチナ人がアブラハム-イサク-ヤコブの子孫であり、その為に主がその先祖のアブラハムに約束の地としてカナン(パレスチナ)を与えた事を根拠にしてパレスチナ人がその地に住む事が当然であり、元々はカザール人でユダヤ教に改宗してアブラハムの子孫ではないアシュケナジー・ユダヤ人は、その根拠が成り立たない為にその地に住む理屈が通じない事となります。又、1492年にスペインに追放されたスファラディー・ユダヤ人は本当のユダヤ人ですが、現在のイスラエル国内では二級以下の市民としての扱いを受けています。逆にアシュケナジー・ユダヤ人が高い地位を占めています。
 パレスチナ人は、A.D.70年にローマ帝国にユダヤの国が滅ぼされた時に世界に散らされずにその地に残った人達です。ユダヤの身分の高かった人達は奴隷として連れて行かれたりサンヘドリンの様に地下に潜る等して世界各地に散らされましたが、農業等を営む下層の人達はそのままパレスチナの地に残り、後にパレスチナ人と言われる様になりました。一方のアシュケナジー・ユダヤ人は、カスピ海北方から黒海沿いに存在していたカザール王国の人達を先祖に持ち、ユダヤ教に改宗しただけでアブラハムと血の繋がりが無い為に、バルフォア宣言において表明された「シオニズム」政策(イスラエルの地(パレスチナ)に故郷を再建しようという運動)には適合しません。
 それらの事を暴露した本が以下に在ります。
 
ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか

ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか 価格:¥ 3,990(税込)発売日:2010-03-26
 
ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎

ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎 価格:¥ 2,018(税込)発売日:1990-04

 イスラエルが建国される前まではユダヤ人とアラブ人は平和の内に暮らしていたのですが、イギリスの三枚舌外交、又その背後に存在するイルミナティー・フリーメーソンによってアシュケナジー・ユダヤ人が使われて、今日までのパレスチナ問題を始めとした中東問題が作られました。しかし前記の様に今やイスラエルも使い捨てされつつあり、イルミナティー・フリーメーソンの世界支配の目的には不要とされて来ています
 イギリスによる第一次世界大戦後の三枚舌外交は、以下になります。
 1915年: フサイン=マクマホン協定(メッカの太守であるフサイン・イブン・アリーとイギリスの駐エジプト高等弁務官ヘンリー・マクマホンとの間でやりとりされた公開書簡で、オスマン帝国支配下におけるアラブ人居住地の独立支持を約束)、1916年:サイクス・ピコ協定英仏による中東(オスマン帝国の領土)分割・パレスチナを国際管理下とする秘密協定)、1917年:バルフォア宣言(イギリスの外務大臣アーサー・ジェームズ・バルフォアが、イギリスのユダヤ人コミュニティーのリーダーであるライオネル・ウォルター・ロスチャイルドに対して送った書簡で公開表明されたシオニズム政策(パレスチナにおけるユダヤ人居住地の建設))。
 又、16世紀以降パレスチナの流れは以下となります。
 1517年:マムルーク朝を滅ぼしたオスマン帝国がパレスチナの地を支配。
 1915~1917年:イギリスによる第一次世界大戦後の三枚舌外交
 1920 - 1948年:イギリスによるパレスチナの委任統治。決議案は1922年7月24日に国際連盟理事会で公式に承認され、1923年9月26日に発効。
 1948年5月14日:イスラエル独立宣言。ユダヤ人の人口はパレスチナ人口の1/3に過ぎませんでしたが、1947年の国際連合総会では、パレスチナの56.5%の土地をユダヤ国家、43.5%の土地をアラブ国家とし、エルサレムを国際管理とするという国連決議181号パレスチナ分割決議が、賛成33・反対13・棄権10で可決。
 1948年5月15日~1949年7月:第一次中東戦争(パレスチナ戦争)。アラブ諸国とイスラエルとの戦争。イスラエルがパレスチナの80%を占領し、残り20%はトランスヨルダンが占領。停戦時にエジプト軍が保持していたガザ地区はエジプト領。エルサレム旧市街を含むヨルダン川西岸地区はトランスヨルダン領に編入。聖地エルサレムは旧市街を含む東部をヨルダン、旧市街を含まない西部をイスラエルが領有。パレスチナ難民が発生しガザ地区に。アラブ諸国のユダヤ人住民40万人がイスラエルに移住。パレスチナ人は家屋・財産を没収される。
 1956年10月29日~1957年5月:第二次中東戦争(スエズ戦争)。エジプトとイスラエル、イギリス、フランスがスエズ運河を巡って起こした戦争。1956年7月エジプトがスエズ運河国有化を宣言し、その阻止を目的とした戦争。英仏はスエズ運河を喪失。
 1964年5月:PLO(パレスチナ解放機構)結成。
 1967年6月5日~6月10日:第三次中東戦争(6日戦争)。イスラエルとアラブ連合(エジプト、シリア、ヨルダン)の間の戦争。イスラエルはガザ地区ヨルダン川西岸地区の支配権を獲得しパレスチナを統一、シナイ半島ゴラン高原を軍事占領。国際連合安全保障理事会は停戦決議を可決。
 1967年11月:国連安保理でイスラエルの占領地からの撤退、中東地域の航海自由の保障、避難民問題の解決などを決議。
 1973年10月6日~10月26日:第四次中東戦争(ラマダーン戦争)。イスラエルとエジプト、シリア等の中東アラブ諸国との間で行われた戦争。
 1973年10月17日:アラブ石油輸出国機構10カ国はイスラエルを占領地から撤退させるまで石油生産の5%以上を毎月削減するとの決議を可決。石油危機(第一次オイルショック)
 1974年10月:PLOが国連でオブザーバーの地位を獲得。
 1978年4月:シナイ半島がエジプトに返還。
 1978年6月:レバノン戦争。イスラエルがレバノンに侵攻。レバノン内戦:1975年~1990年
 1978年9月:キャンプ・デービッド合意
 1979年2月:イラン革命。第二次オイルショック
 1979年3月:エジプト・イスラエル平和条約
 1980年3月1日:国連安保理で、イスラエルが1967年以降、アラブ側の領土を占領し、また入植地を建設した行動を全て無効とし、速やかな撤退の要求を決議。
 1987年~1993年:イスラエル占領地でパレスチナ人の抵抗運動である第一次インティファーダが発生。「石の闘い」
 1991年10月:マドリードで中東和平会議
 1993年8月20日:オスロ合意(1993年9月13日:オスロ協定調印)。イスラエルを国家として、PLOをパレスチナの自治政府として相互に承認。イスラエルが入植した地域から暫定的に撤退し、5年にわたって自治政府による自治を認める。その5年の間に今後の詳細を協議。
 1994年:パレスチナ自治政府発足。ヨルダン川西岸地区およびガザ地区を管理。
 2000年~2005年:第2次インティファーダ
 2008年12月27日~2009年1月18日:ガザ紛争。イスラエル国防軍とパレスチナ自治区のガザ地区を統治する「ハマス」による武力紛争。
 2010年12月18日~2011年:アラブの春。チュニジアでの暴動によるジャスミン革命から、アラブ世界に波及。大規模反政府(民主化要求)デモや抗議活動を主とした騒乱。
 2011年9月23日:パレスチナが史上初めて国際連合への加盟申請
 2011年10月31日:パレスチナ国際連合教育科学文化機関(UNESCO)の加盟国として承認。
 2012年11月29日:パレスチナの国際連合総会においての参加資格を「オブザーバー組織」から「オブザーバー国家」に格上げする決議案が賛成多数で承認。
 1993年のオスロ合意後にパレスチナ自治政府が発足し、その後、石の蜂起(インティファーダ)、テロ、攻撃、紛争等、イスラエルとアラブ諸国との関係改善が無く、パレスチナ問題も昨年までは殆ど前進が有りませんでした。因みに日本も1990年のバブル崩壊後はデフレの状態から抜け出せず、前進していません。但し、中東地域と異なって日本の国民は戦争を知らず、平和ボケしている大きな違いが有ります。しかし、パレスチナと日本が共に前進していないのは、同じ血が流れているせいなのかもしれません。
 
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする