狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「美味しんぼ」の警告・暴露(2)・・・国の成長戦略の陰に存在する福島県民に対する棄民政策、放射線被曝

2014-05-25 18:40:06 | 災害・地震・戦争
 総タイトル:【「美味しんぼ」は警告、及び暴露する(2)・・・国の成長戦略の陰に存在する福島県民に対する棄民政策、放射線被曝】

 デフレ脱却を目指した国・政府の経済の立て直しを優先する政策の足枷・足手まといとなる為に、福島原発爆発の被災者たちである福島県民に対する棄民政策が行なわれています。
 そしてその棄民政策が政府の成長戦略の陰に隠れて存在している事が、此度の「美味しんぼ」による警告・暴露によって触発されて、各方面、特に今まで沈黙させられて来た被災者の人々からの告発や訴え、暴露に繋がって、暴き出されたものと思います。
 更にこの事が、世間一般に対しての放射線被曝問題や原発問題に対する再啓発に繋がる事を希望します。

 
 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2013/08/25付:「日本においても各個人毎に必需品化している放射線測定器」
   ・2013/11/05付:「福島県民に対する『棄民政策』を阻止しようとした天皇への陳情の何が悪いのか・・・万世一系では無い天皇、そもそも天皇の権威とは一体何なのか」 
   ・2014/05/13付:「『美味しんぼ』は警告、及び暴露する(1)・・・放射性物質による内部被曝」


 参考文献↓↓
   ・2014/05/24付・「みんな楽しくHappy?がいい♪」:「<これも風評?>実害です!茨城県ひたち海浜公園高放射線量で立ち入り禁止~不誠実なホームページ~」
   ・2014/05/24付・東京新聞:「ひたち海浜公園で基準値超の放射線 3カ所で利用制限」
   ・2014/05/22付・信濃毎日新聞:「県内の原発避難者、内部被ばく検査始まる」


 参考動画↓↓
 

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YouTube: 「鼻血は事実」~福島の母親「美味しんぼ」言論抑圧に抗議


 

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YouTube: 2014/05/17 「チェルノブイリでは5人に1人が鼻血」 健康被害をなかったものにする日本政府の対応を厳しく批判 ~岩上安身によるジャーナリスト・広河隆一氏インタビュー


 

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YouTube: 映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」


 

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YouTube: 「美味しんぼ」問題 双葉町・井戸川前町長、知事に公開質問状(福島14/05/19)


 

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YouTube: 5種類の山菜から基準超の放射性物質 5市町村に出荷自粛を要請(福島14/05/14)




 
原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-①)原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-①)価格:¥ 905(税込)発売日:2011-07-16

 
福島 原発と人びと (岩波新書)福島 原発と人びと (岩波新書)価格:¥ 821(税込)発売日:2011-08-20

 
内部被曝の真実 (幻冬舎新書)内部被曝の真実 (幻冬舎新書)価格:¥ 778(税込)発売日:2011-09-08



「美味しんぼ」は警告、及び暴露する(1)・・・放射性物質による内部被曝

2014-05-13 00:24:43 | 災害・地震・戦争
 小学館「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の漫画「美味しんぼ」が、福島原発爆発後の地元の放射線汚染と被曝瓦礫のばらまきについての、放射性物質による内部被曝の「警告」と、お上の隠蔽の「暴露」を行なっています。
 表面には現時点では現われていない事実では無い事も、内面においては事実である可能性が高い様に思います。
 2014年5月12日付・YouTube・FNNローカルTime(岩手・宮城・福島)「『美味しんぼ』問題 前双葉町長『政府などの対応に問題』(福島)」より、「物議を醸している漫画『美味しんぼ』。12日に発売された最新号で、井戸川 克隆前双葉町長は、『今の福島に住んではいけない』と話している。
 福島県は、出版元に申し入れを行い、菅官房長官もコメントするなど、波紋が広がってい?る。
 こうした反論や批判に対し、井戸川さんは「毎朝のように鼻血が出る」と、あらためて主?張し、これをきっかけに「鼻血」などの症状を隠してきた人が申し出るようになると訴え?た。
 また、問題があるのは、政府などのこれまでの対応と指摘した。
 井戸川前双葉町長は『予想外の反応ですね。というのは、これほどに国が否定に回ったっ?ていうことは、いかに自分たちがやってきたことが、世の中に批判されることをやってき?たかっていうことで、それの打ち消しに走ってますよね』、『なんでもなけりゃ、『たか?が漫画』で済んだんじゃないですか』と語った。
 出版元の小学館は、5月19日に発売する「ビッグコミックスピリッツ」に、県や有識者?の見解などに加えて、編集部の考えをまとめた特集記事を掲載するとしている。」。
 


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2012/11/28付:「瓦礫のばらまき・・・20~30年後に発症する、内部被曝によるガン」 
   ・2012/11/29付:「情報隠蔽による被曝被害の拡大・・・政府、東電、NHK、自治体、医学者の責任」 
   ・2013/04/16付:「911テロ、イラク侵攻、アフガニスタン侵攻の虚構・・・米国の自作自演、ビンラディン氏の2001年死亡、フセイン元大統領の生存」
   ・2013/05/11付:「『生命倫理』を無視した安易・強引な新出生前診断実施・・・福島原発爆発後の『内部被曝』による『新生児の先天異常』の懸念から」
   ・2013/06/21付:「福島県の子ども28人に『甲状腺がん』や『疑い』の診断(2013/6/5)」
   ・2013/10/07付:「権威・権力の広報として世論操作をするマスコミ・・・独立した『個人』の『反骨』が必要」
   ・2013/10/21付:「福島県産の食材が店頭や学校給食に・・・単なる風評被害か、それとも人体実験か」
   ・2013/11/04付:「旧ソ連の放射能汚染はチェルノブイリだけでは無い・・・ずさんな放射性廃棄物処理と『ウラル核惨事』」
   ・2013/11/09付:「福島の空間放射線量が急に下がった事に疑問」
   ・2014/05/04付:「矛盾・偽善・欲望の渦巻く現代においては『普通』と認められない『非常識』の方が却って正しい事が多い」


 参考動画↓↓
 

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YouTube: 「美味しんぼ」問題 前双葉町長「政府などの対応に問題」(福島14/05/12)


 

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YouTube: 「美味しんぼ」問題 県、出版元の小学館に申し入れ(福島14/05/12)


 

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YouTube: 「美味しんぼ」問題 震災がれき描写で大阪府と市が抗議文(岩手14/05/12)



 

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YouTube: 内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険」児玉龍彦




「2014年、超火山イエローストーン噴火で世界崩壊」!?(The Voice of Russia)

2014-04-06 16:39:04 | 災害・地震・戦争
 2014年4月3日付・The Voice of Russia(Japanese、VOR:ロシアの声)より、「2014年、超火山イエローストーン噴火で世界崩壊」と題して、「米国の地震学者らはイエローストーン火山に注意を傾注している。この火山は28日に目覚め、この4日間で60回鳴動した。」とし、「もし大噴火があれば核爆弾に匹敵する威力となるという。米国は全土が灰で覆われ、地球の気温は21度下がる。視界はどこでも20cmが限界になるという。」としました。
 更に同VORが翌日4月4日付記事において、「イエローストーン火山緊迫、バイソンたちも逃げる(ビデオ)」と題し、「米ワイオミングのイエローストーン国立公園に位置する巨大火山の噴火の危険で米国市民は心配している。最新データでは、イエローストーン国立公園の火山性の湖の水温は20度にまで達している。通常よりはるかに高い数字だ。近隣住民の心配の種は地震である。地震はすでに60回発生している。最大のものは3月30日に発生した震度4.8のもの。」としました。
 そして、本記事掲載動画にある様に、「まずは動物たちが危険を察して非難している。バイソンが数十頭で群れをなして火山から自動車道を通ってまっしぐらに逃げていくビデオがインターネットに上げられている。」と言っています。
 またそれに関連して、2014年4月1日付・地震予測・地震予知 ハザードラボより、「X1クラスの太陽フレア発生 通信障害に注意」と題し、「米航空宇宙局(NASA)は米国東部時間の3月29日午後1時48分(日本時間 3月30日午前2時48分)に、X1クラスの太陽フレアが発生したと発表した。
 太陽フレアは、そのX線強度によって、低い方からA、B、C、M、Xの5つのクラスに分けられているが、今回の太陽フレアはX1クラスで、最大クラスの強度
 一定規模以上の太陽フレアが発生すると2~3日後には、地球上でGPSの誤差が発生したり、通信・電波障害が発生する可能性がある。」とする記事を載せています。
 更に関連して、2014年3月31日付・VORより、「カムチャツカのカリムスキー火山 海抜2キロの高さまで噴煙を噴き上げる」、翌4月1日付・同VORより、「カムチャッカ、カルィムスキー火山から噴煙、上空1キロに達する」とそれぞれ見出しをつけて、千島列島北東でオホーツク海東に位置する極東カムチャッカ半島の最も火山活動が活発な火山の状況を伝えています。
 更に、2014年4月5日付・時事ドットコム「噴煙、高さ10キロに=エクアドルの火山」より、「南米エクアドル中部にあるトゥングラウア火山(標高約5029メートル)が活動を活発化させ始め、噴煙は4日、上空10キロに達した。」と載せています。
 近い内にあるのではないかと言われている富士山噴火や南海トラフ地震も、太陽フレア等によって触発されるかもしれません


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2013/06/23付富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(1)・・・「原発爆発事故」、23年前の黒澤明監督「夢」の予告
   ・2013/06/23付富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(2)・・・様々な噴火の予兆現象
   ・2013/10/27付「Xクラス」太陽フレアによるM7.1の福島県沖「大地震」か


 関連記事↓↓
   ・2014年3月31日付・The Voice of Russia(Japanese、VOR:ロシアの声)「カムチャツカのカリムスキー火山 海抜2キロの高さまで噴煙を噴き上げる」
   ・2014年4月1日付・VOR「カムチャッカ、カルィムスキー火山から噴煙、上空1キロに達する」
   ・2014年4月1日付・地震予測・地震予知 ハザードラボ「X1クラスの太陽フレア発生 通信障害に注意」
   ・2014年4月3日付・VOR「2014年、超火山イエローストーン噴火で世界崩壊」
   ・2014年4月4日付・VOR「イエローストーン火山緊迫、バイソンたちも逃げる(ビデオ)」
   ・2014年4月5日付・時事ドットコム「噴煙、高さ10キロに=エクアドルの火山」


  関連動画↓↓
 

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YouTube: ALERT! Yellowstone Buffalo Running for Their Lives!


 

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YouTube: Volcano blasts molten rock, ash in Ecuador


 

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YouTube: 間もなくイエローストーンが大爆発して氷河期が来るそうだ


 

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YouTube: Yellowstone Supervolcano on High Alert





福島の空間放射線量が急に下がった事に疑問

2013-11-09 20:34:36 | 災害・地震・戦争
 本ブログ右サイドに在る、「全国の放射線量データ」のトップ表示に設定している福島県の空間放射線量が、急に下がっている事に疑問を感じています
 2013年4月1日から文部科学省に代わって発表している原子力規制委員会の空間放射線量は、当初2.5μSv/時(年換算:21.9 mSv/年、2011年4月5日)であったものが徐々に下がっていき、今年に入ってからは毎時0.5台~0.6台(単位:μSv/時)にて推移して来ました。
 しかし、10月に入って1日に0.55μSv/時(4.818 mSv/年) 、その後0.5台(単位:μSv/時)が続いて、12日と13日に 0.49μSv/時 (4.292 mSv/年)、 14日に 0.5μSv/時 (4.38 mSv/年)、15日に 0.46μSv/時 (4.03 mSv/年) と続いた後、16日に0.27μSv/時 (2.365 mSv/年)と急に0.2台にまで下がる発表が有りました。そしてその後は0.2台にて推移し、11月7日現在で 0.23μSv/時 (2.015 mSv/年)となっています。
 16日に急に測定値が下がった直後の18日には、福島県の地元の食材を使った学校給食が出され始め、また同日に福島県沖での漁業の試験操業で水揚げされた魚が翌日に店頭に並べられ始めました
 何か意図的に、データや計測値が改変・操作されているのではないかと私は感じるのですが、単なる考え過ぎでしょうか……
 一方、空間では無く海水においてですが、先日2013年11月5日付・The Voice of Russia(ロシアの声、インターファクス通信)によると、「福島第一原発周辺の海水の放射線汚染度が2011年以来最高値となっている。5日、東京電力が発表した。
東電によれば、先週水曜、前日から13倍汚染濃度が高まり、記録的な水準に達したという。濃度の急激な上昇は損傷した2号炉における建設作業に引き起こされたものであるという。
 一部専門家および政治家は、東電は放射線の拡散を抑制できる状態にないのではないかとの危惧を抱いている。」。
 また更に一方で、その同日5日に、政府は福島原発事故による被災者で避難している人達に対しての全員帰還の方針を改めて、希望者に対しては帰還しないで移住する事を認める方針に転換しました。「死の町」となって永遠に帰れないと言う被災者の思いを、政府も幾らか認めた様な表れである様に思います。
 私は基本的に、お上、偉いサン、マスコミの言う事はあてにせず、信用していません


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2013/10/21付「福島県産の食材が店頭や学校給食に・・・単なる風評被害か、それとも人体実験か」
 


「Xクラス」太陽フレアによるM7.1の福島県沖「大地震」か

2013-10-27 12:25:40 | 災害・地震・戦争
 現在、太陽活動が活発化しています。太陽の爆発現象でエネルギーが解放され、周囲に影響を与える太陽フレアは、強度の小さい方からA、B、C、M、Xの順で5つの等級に分類され、その内の最大であるXクラスのフレアが2回発生し(10月26日現在)、Mクラスも数回発生しました。
 太陽フレアX線の強度によって分類され、10倍毎に一つ上のクラスとなります。
 そして昨日10月26日の未明に、東北・関東沖にて、「大地震」に分類される規模のマグニチュード7.1の地震が発生し、福島県、宮城県等5県に津波注意報が発令されました。
 地震の規模を示すマグニチュードの大きさによって、極微小地震、微小地震、小地震、中地震、大地震、巨大地震、超巨大地震と分類し、5.0~7.0未満が「中地震」、7.0~8.0未満が「大地震」、8.0~9.0未満が「巨大地震」、9.0~10.0が「超巨大地震」となります。
 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)はM9.0の超巨大地震、1995年1月17日の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)はM7.3の大地震、1945年の広島の原爆が放出した全エネルギーはM5.5クラスの中地震、1908年のロシア連邦クラスノヤルスク地方で起こったツングースカ隕石の衝突時に発生した地震はM5.0(推定)の中地震、本年2013年2月12日の北朝鮮による核実験による「人工地震」はM5.2の中地震となります。(参考:ウィキペディア「マグニチュード」、2013年2月12日付・神戸新聞夕刊。)
 太陽フレアと、地震や火山の噴火等の自然災害、電磁波障害等との関係が有り、今後の注意が必要です。日本の北方領土北方のカムチャッカ半島では、依然火山活動が活発です。
 独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)・宇宙天気情報センター(SWC)~2013年10月25日付「NICT 今日の宇宙天気情報」の概況・予報より、「活動領域1875、1882Mクラスフレアが数回発生し、太陽活動は活発でした。引き続き今後1日間、太陽活動は活発な状態が予想されます。太陽風速度は低速な330km/s前後で推移し、地磁気活動は静穏でした。引き続き今後数日間、地磁気活動は静穏な状態が予想されます。」。
 同NICT・SWC~2013年10月26日付「NICT 今日の宇宙天気情報」の「概況・予報」より、「活動領域1882Xクラスフレアが2回発生し、太陽活動は非常に活発でした。引き続き今後1日間、太陽活動は非常に活発な状態が予想されます。太陽風速度は低速な320km/s前後で推移し、地磁気活動は静穏でした。25日15時(UT)頃に発生したCME(コロナ質量放出)の余波が28日頃に到来し、地磁気が乱れる可能性があります。引き続き今後1日間、地磁気活動は静穏な状態が予想されます。」。
 またその「太陽活動」より、「太陽活動は非常に活発でした。活動領域1882(S08E59)25日7時53分(UT)にX1.7フレア(8時1分(UT)に最大、8時9分(UT)に終了)、25日14時51分(UT)にX2.1フレア(15時3分(UT)に最大、15時12分(UT)に終了)が発生しました。その他に、活動領域1882などMクラスフレアが数回発生しました。
 衰退していた活動領域1869に、再び黒点群が出現しましたが、この領域は本日から明日にかけて太陽面の裏側へ回り込む見通しです。活動領域1875は、面積と黒点数がやや減少しました。活動領域1882は、面積が増加し、磁場構造が単純なβから非常に複雑なβγδへ変化しました。
 Xクラスフレアが発生した活動領域1882では、今後もXクラスフレアが発生する可能性があります。引き続き今後1日間、太陽活動は非常に活発な状態が予想されます。」。
 2013年10月26日付・河北新報より、「26日午前2時10分ごろ、宮城、福島、茨城、栃木の4県で震度4を観測する地震があった。気象庁は岩手、宮城、福島、茨城各県と千葉県九十九里・外房に津波注意報を出した。東北の太平洋沿岸の各地で津波を観測し、最大は久慈港と相馬市の40センチだった。
 気象庁によると、震源は福島県沖で、震源の深さは約10キロ、マグニチュード(M)は7.1と推定される。東日本大震災の余震で、懸念されていた「アウターライズ正断層型地震」とみられる。余震域のM7超地震では陸地から最も遠く、最大震度が4にとどまった
 気象庁は地震発生から4分後、福島県に津波注意報を発令。40分後、M6.8をM7.1に引き上げ4県を追加した。注意報は午前4時5分に解除した。震災の余震による注意報発表は、昨年12月に三陸沖で起きたM7.3の地震以来。」。


 関連記事↓↓
   独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)・宇宙天気情報センター(SWC)
        ……ブログ右サイドのリンクバー有り。⇒ ⇒ ⇒
   2013年10月26日付・河北新報~「宮城など未明に震度4の地震 石巻で津波30センチ観測」
   2013年10月25日付・The Voice of Russia(VOR ロシアの声 )~「本州の太平洋岸でM7.6の地震発生=米地質調査所」(ロイター)
   2013年10月26日付・同~「イタリアのシチリア島エトナ火山、活発化」
   2013年10月18日付・同~「ロシア、日本の沿岸で自然は暴れる」


  20131027
 
 
 (独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)
     ~宇宙天気情報センター(SWC)ホームページより)
        …クリックによりポップアップ表示・拡大



 関連動画↓↓
 

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YouTube: MUST WATCH!!! SUN ERRUPTS WITH X-CLASS 1.7 SOLAR FLARE TODAY 2013-10-25


 

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YouTube: SUN ERUPTS FRIDAY EJECTING TWO STRONG X CLASS SOLAR FROM REGION 1882 (OCT 25, 2013)


 

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YouTube: 7.3 quake hits Japan, Fukushima evacuated over tsunami alert




今夏の猛暑は「地球寒冷化」の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性

2013-08-31 04:22:04 | 災害・地震・戦争
 8月12日に高知県四万十市にて国内観測史上の最高気温41.0℃を記録した事をはじめとして、今夏は非常に厳しい猛暑が続いており、各地で熱中症による救急搬送が多発しています。また世界各地でも、干ばつやダムの水量低下等が起きています。
 その様な状況から、マスコミ地球温暖化と言う言葉を頻繁に使って、CO?が原因だ等と宣伝しています。
 しかし実際は、「地球寒冷化」していく可能性がある様です。
 最近の異常気象太陽の活動が弱まった事が原因の様です。地球が宇宙から守られている太陽の磁力線のバリアが弱まっている為に、多くの宇宙線が地球に降り注ぎ、雲が容易に発生して天候が急変しやすくなり、積乱雲が発生して竜巻が多発する事等が起きています。
 また宇宙線は活断層にも刺激を与えて、地震の多発にも繋がっています。此の自然現象を応用したのが、人工地震兵器「HAARP」です。
 昨年、国立天文台が太陽観測用衛星ひのでによる観測結果から、大陽磁場が北極はマイナス→プラスに通常通り反転しているが、南極がプラスのままで反転しておらず、通常の2極構造では無く太陽中心部にも極が2つ出来る4極構造となっている事を推測し発表しました。
 又、通常は黒点数の変動等の太陽活動周期が11年であるのが13年に延びている事も有ります。今年は前回の太陽活動がピークであった年より13年での極大期にあたり、実際5月13日・14日の2日間でXクラスの大規模な太陽フレアが4回も発生する等して大陽が活発化しています。2年前の通常の11年周期時には、黒点数が無しか余り増えず大陽活動が弱いままでした。
 マウンダー極小期(1645年~1715年)ダルトン極小期(1790~1820年)等の小氷河期も、13年周期の後に起こりました。前述の太陽磁場の異常な状態も今から370年前と170年前等に起きましたが、それぞれ10年後にそれらの寒冷化が起こっています。そうすると、今後、2022~2023年頃に小氷河期・寒冷化が起きるのでしょうか。
 更に、CO?が原因であると公に宣伝されていますが、歴史を振り返ると、石油や石炭等の化石燃料を未だ使用していなかった頃に、現在よりも温暖化が進んでいた時期が多く有りました。その為、CO?が原因では無い事が解ります。原発推進者にとってはそれが原因であるほうが都合が良いのでしょうが。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 地球温暖化終了のお知らせ 太陽の磁場に異変


 

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YouTube: 地球温暖化の原因はCO2ではない


 

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YouTube: 太陽と地球寒冷化 サイエンスZERO 2012.01.14


 次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: NIBIRU BEGINS



 


日本においても各個人毎に必需品化している放射線測定器

2013-08-25 04:48:46 | 災害・地震・戦争
 2011年3月11日の東日本大震災による福島原発事故以来、現在まで続いている放射能物質漏洩と拡散により、福島県周辺のみならず、私の住んでいる関西・兵庫県もその影響に与る事となっています。海水に垂れ流され続けている放射性物質は、海流に乗って拡散されて日本全国各地に撒き散らされ、同様に物流や被曝瓦礫のばら撒きによっても全国に影響を与えています。その為に東北地方や関東地方から直接送られて来る物だけでは無く、近くのスーパーで売られている物・食品等にも含まれている可能性が有ります。
 その様な中で、次の商品を購入しました。

 
日本版SOEKS 01M ガイガーカウンター(放射線測定器)ファームウェア最新2.0L-JP日本版SOEKS 01M ガイガーカウンター(放射線測定器)ファームウェア最新2.0L-JP価格:¥ 12,000 (税込)発売日:


 2013年8月20日付・日本経済新聞より、「東京電力は20日、福島第1原子力発電所の地上タンク周辺で水たまりが見つかった問題で、漏洩したタンクを特定し、漏洩した汚染水の量が300トンに達すると発表した。漏洩量は過去最大という。汚染水からはベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8000万ベクレルと高濃度で検出された。漏洩は現時点で止まっておらず、東電は詳しい漏洩箇所や原因などの特定を急いでいる。」
 又、2013年8月22日付・河北新報より、「福島第1原発の地上タンクから放射能汚染水が大量に漏れ出した問題で、東京電力は21日、汚染水の一部が海に流れ出た可能性を認めた。……(中略)
 タンクから漏れ出した汚染水は約305トンに上る。大半は地面に染み込んだとみられるが、東電が21日、原子力規制委員会の指示を受け、海につながるタンク近くの排水溝を調べ、毎時6ミリシーベルトと高い線量を計測した。
 東電は『汚染水が流れなければあり得ない数値で、海への流出は否定できない』との見解を示した。流出量は不明としている。海は約700メートル先で、排水溝の出口付近の海水に含まれる放射性物質は微量にとどまった。……(中略)
 汚染水の海洋流出は7月、地下水の漏出が判明。地上と地下から二重の漏えいが明らかとなり、漁業者や国際社会から反発を受けるのは必至だ。」
 又、同日付・同紙は続けて、「原子力規制委員会は21日、国際的な事故評価尺度(INES)で8段階の下から4番目のレベル3(重大な異常事象)に当たるとの見方を示した。レベル3は、1997年の旧動燃アスファルト固化施設(茨城県東海村)火災爆発事故や東日本大震災による福島第2原発の津波被害と同等の評価となる。
 規制委は漏えい発覚当初の19日、下から2番目のレベル1(逸脱)と暫定評価した。その後、漏れ出た汚染水は推定約305トンで数千テラベクレル(テラは1兆)の放射性物質が漏えいしたことが分かり、評価を引き上げた。……」
 何事においても国や地方自治体、企業、マスコミの言う事は当てにならず、自分で調べ考慮する姿勢が必要になっています。その為に放射能物質による汚染に対しては、本商品の様な類の物は各個人毎に必需化されて来ていると思います。
 本商品はロシア製です。本体と取扱説明書共に日本語表示されており、問題は有りません。ロシアはかつてソ連時代の今から27年前になる1986年のウクライナのチェルノブイリ原発事故以来の原発事故対策・研究がなされている為に、放射線測定器に関しては日本製よりも性能が良い様に思います。購入前にこの種の真面目に書かれた商品レビューを読んでその様に思っていたのですが、実際に使用してみても、他の同類の機器を使用した事が無いので比較は出来ないですが、その様に感じました。
 簡単に測定できます20秒/回で測定され、6回測定後の2分後に高精度を示す「測定精度表示バー」が画面に表示されます。放射能粒子の検出環境放射線量の変化等も表示され、可変の設定放射線量超過アラーム等の機能も付いており、非常に解りやすく使用感が良いです。若干、測定値が高めに表示されている様に感じます。低めに表示されて油断し被曝してしまう事が無い様に、あえてその様に設計されているのかも知れません。測定単位はμSv/hとなっています。
 本商品はγ線、β線、X線のみの測定が可能となっています。故に、α線、中性子線は測定出来ません。よって、それらの放射能物質を測定するには、別にそれら専用の測定器が必要になります。
 放射能物質を含んだ食品の摂取によって、例え摂取後すぐに現われる急性症状が無くとも、内部被曝によって20~30年後に晩発的に癌等の症状となって現われる事になります。安全だと思い込んで、気が付かない内に少しづつ体内に蓄積して多量に溜まり、内部被曝しているかもしれません。また因みに放射能物質だけでは無く、人工・合成添加物の摂取によっても同様に癌化等の症状に繋がります。
 摂取した本人のみならず、その母親から先天性異常を持った子供が生まれる可能性も有ります。チェルノブイリ原発事故イラク戦争時の米国の劣化ウラン弾使用により、先天異常の子供が多数生まれている現実が有ります。日本においても今後、福島原発事故による影響で同様の事が起こる可能性が高まっています。その為に現在、ダウン症等の障がい者の方の生存権を否定する事にも繋がり倫理的に問題の有る「新出生前診断」が、強引に推し進められています

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: ◆小出裕章:【何をいまさら・・・】高濃度汚染水漏れについて:遮水壁=地下ダム


 

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YouTube: ◆小出裕章ジャーナル 第30回  農業用水に汚染水340トンの杜撰「もう多分日常的にやっていると思います」


 

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YouTube: 農業用水に汚染水340トン Radioactive water dumped into farm-use river


 

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YouTube: 数十年後の放射能拡散予測地図 太平洋全部が高濃度放射能汚染


 

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YouTube: 規制値2540倍のセシウム 福島第一原発内の港の魚(13/01/19)




富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(3)・・・NASAによる誘発の恐れ

2013-07-01 21:08:39 | 災害・地震・戦争
 「富士山の噴火」には、次の様なもので誘発されて起こされる可能性も有ります。
 メキシコのポポカテペトル火山噴火したのは2013年5月14日イルミナティの下部組織NASA(アメリカ航空宇宙局)によるものか、或いはET(地球外生命体)によるものかは解りませんが、ミサイルUFOの様な物の火口への突入が2012年10月に起こされた様です。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: メキシコのポポカテペトル山に突入した物体


 

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YouTube: Objeto extraño entra al Popocatépetl desde el espacio, Octubre 2012


 

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YouTube: メキシコでポポカテペトル火山が噴火 ロシア・ウクライナTV







富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(2)・・・様々な噴火の予兆現象

2013-06-23 08:38:13 | 災害・地震・戦争
 「大噴火」が近い内に起こると思われる富士山世界遺産に登録されましたが、現在様々な噴火の予兆現象が起きています。
 自然現象であるのか、人為的現象なのかは解りません。
 いずれにしても危機意識を持って、その非常時の為の備えを

 以下に、関連動画を添付します↓↓

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YouTube: 河口湖水位急降下 いよいよ富士山大爆発か?


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YouTube: 富士山滝沢林道地割れ Mt.fuji Crack


 次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: Japanese Scientist Warn of Mount Fuji "Large Scale Explosive Eruption" Chaos (Oct 14, 2012)


 

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YouTube: 間もなく富士山大爆発


 

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YouTube: 噴火との関連は?富士山周辺でさまざまな異変(13/04/29)


 

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YouTube: 富士山噴火




富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(1)・・・「原発爆発事故」、23年前の黒澤明監督「夢」の予告

2013-06-23 05:51:12 | 災害・地震・戦争
 総タイトル:【富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(1)・・・「原発爆発事故」、23年前の黒澤明監督「夢」の予告】

 今から約300年程前になる江戸時代中期の1707年(宝永4年)に起きた「宝永大噴火」を最後にして富士山現在まで沈黙を続けていますが、活火山の為にもういつ噴火しても可笑しくは無い状態にあるものと思われます。特に2011年3月11日東日本大震災による富士山のマグマだまりに大きな圧力がかかった事から、噴火を起こす可能性が非常に高まっている様です。前回の宝永大噴火の際にも、直前に記録的な大地震が有りました。
 しかし地震や火山の噴火等の災害自然に起こされるものだけでは無く、人工的に起こされるものも有ります。
 311の後富士山周辺にて地震が有りましたが、アメリカの企業が何らかの工事をしていてそれが噴火を促しているとの情報が有りました。
 今から23年前の1990年に公開された黒澤明監督「夢」はアメリカのワーナー・ブラザーズ配給日米合作映画ですが、その第6話の「赤富士」では「富士山噴火」「原発爆発事故」が描かれています。
 その映画についてウィキペディアより、「アメリカのワーナー・ブラザーズが配給権を有しているために、現在国内で上映可能なプリントは東京国立近代美術館フィルムセンターに保存されている1本のみである。そのため黒澤映画の中では『デルス・ウザーラ』同様、国内でのフィルム上映の機会に恵まれない作品である。」。
 また「赤富士」のあらすじについて、「大勢の人々が逃げ惑っている。何があったのかわからない。目の前では赤く染まった富士山が大噴火を起こしている。原子力発電所が爆発したという。目の前に迫る色のついた霧は着色された放射性物質であった…。」。
 2013年6月22日付・日本経済新聞より、「カンボジアの首都プノンペンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)第37回世界遺産委員会は22日、富士山(山梨、静岡両県)を世界文化遺産に登録することを正式決定した。名称は『富士山―信仰の対象と芸術の源泉』で、国内で17件目の世界遺産となる。日本が富士山の一部として推薦した景勝地「三保松原」(静岡市)も対象となった。
 富士山は日本最高峰として古くから信仰の対象になってきた。浮世絵など芸術作品の題材として多く採用され、国内だけでなく、西洋の芸術思想にも影響を与えてきた点が評価された。
 ユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)は4月、富士山について「日本の国家的な象徴だが、その影響は日本をはるかに超えている」と評価。文化遺産への登録を勧告していた。」。
 富士山の世界遺産登録により、「人類が共有すべき『顕著な普遍的価値』を持つ」(ウィキペディアより)事を保全すると言う名目が出来る為に、不要な立ち入りを制限したり国際的な関心と監視を設けて、噴火や地震を促す様な攻撃や工作を防ぐ事が出来る様に考えたのかもしれません。
 
 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
 「311、『人工地震』を思い、原発全廃を願う」
 「テロの種類も様々①・・・自然災害にも、自然変動によるものと、人為的操作によるものが」
 
 次に、関連ウェブページが在ります↓↓
 「小石泉の礼拝説教集」~「荒野の声」~「NO.117・120520・富士山大噴火」
 「原発・放射能情報・Blue Water World 」~「黒澤明監督の原発事故予言映画『夢-赤富士』」
 「vimeo」~「Akira Kurosawa: DREAMS (1990)」
 「シネマトゥデイ」~「黒澤明、映画『夢』で原発事故を20年前に糾弾『原発は安全だと!?ぬかしたヤツラは許せない!』と子連れの母親が絶叫するシーンも」

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: Mt Fuji


 

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YouTube: 富士山噴火の予兆か? 【地震トライアングルの中心は河口湖だった!】


 

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YouTube: 国が認める人工地震!2011年7月11日衆議院復興特別委員会で浜田政務官.flv


 

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YouTube: 2011年3月27日 富士山周辺震源地付近


 

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YouTube: イルミナティカードと東日本大震災と原発事故


 

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YouTube: 箱根山で震度5 3000年ぶり大噴火前兆か









福島県の子ども28人に「甲状腺がん」や「疑い」の診断(2013/6/5)

2013-06-21 17:26:25 | 災害・地震・戦争
 「がんもどき」ではない「本物のがん」急速に進行するスピードがんである事から、福島原発事故後の被曝による急速な進行がんが生じる可能性が多分に在ります。
 先日、福島県での18歳以下を対象とした県民健康管理調査における甲状腺検査によって、がんの診断の確定者とがんの疑いの者を併せた人が27人となりました。
 かつてのチェルノブイリ原発事故の場合は3年後から急激に甲状腺がん患者数が増えました
 検診時に異常が見つかっても無症状の場合で進行の遅いものは「がんもどき」の可能性が高いですが、未発見であっても次回の検診までの間に急に「本物のがん」が生じてそれが急速に進行する事が多いです。
 原発事故による被曝の場合は自然な状態で無く普通・通常の状態では無い為に、いつ急に生じて来るかも解りません
 甲状腺がんの原因となる「ヨウ素131」は半減期が8日と短い為に、被曝してから日にちが経ってしまった場合には検査でそれを検出する事が出来ません。しかし、被曝して甲状腺には取り込まれている為に、数日、或いは数か月、数年の時間が経過した後にがんが生じて来る事になります。
 「ヨウ素131」がどれくらい取り込まれたかは、同時に被曝して取り込んだ半減期が30年の「セシウム137」等の長い半減期の放射性物質を検査して、その「ヨウ素131」との同時に空間に拡散された割合においての比率によって被曝量を推測するしかありません。
 今後に様々な形で体内に取り込まれた放射性物質による「内部被曝」によるがんが、福島県民だけでなく流通によって近くに繋がっている全国の市民に、20~30年後に生じて来る可能性が有ります。
 自分の身体のみでなく、先天異常の子供を産む可能性も有ります。
 2013年6月5日付・東京新聞より、「東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、十八歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が九人増え十二人に、「がんの疑い」は十五人になった
 これまで一次検査の結果が確定した約十七万四千人の内訳。五日に福島市で開く検討委員会で報告される。検討委の二月までの調査報告では、がん確定は三人、疑いは七人だった。
 これまで調査主体の福島県立医大は、チェルノブイリ原発事故によるがんが見つかったのが、事故の四~五年後以降だったとして「放射線の影響は考えられない」と説明している。
 甲状腺検査は、震災当時十八歳以下の人約三十六万人が対象一次検査でしこりの大きさなどを調べ、軽い方から「A1」「A2」「B」「C」と判定。BとCが二次検査を受ける
 二〇一一年度は、一次検査が確定した約四万人のうち、二次検査の対象となったのは二百五人。うち甲状腺がんの診断確定は七人、疑いが四人。ほかに一人が手術を受けたが、良性と分かった。
 一二年度は、一次検査が確定した約十三万四千人のうち、二次検査の対象となったのは九百三十五人、うち診断確定は五人、疑いが十一人。」。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 福島県の子ども28人に「甲状腺がん」や「疑い」の診断(福島13/06/05)


 

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YouTube: 【読み上げ】武田教授 国は子どもの退避を急げ!


 

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YouTube: 小出裕章さんにお話をきく。-2「福島の子どもの甲状腺がん問題。」

 

 
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テロの種類も様々②・・・隕石、宇宙兵器、UFO

2013-04-24 05:39:42 | 災害・地震・戦争
 惑星ニビル黄道面通過による影響が昨年12月21日~本年2月14日に当初のピーク期間とされ、その後に本年7月14日までと言う事に訂正されました。その中で、隕石シャワーの予測も有り、実際に本年2月15日にはロシアへの衝撃的な隕石落下が有りました。一方、フォトンベルトの通過は2000年もかかる為に、異常気象等はその後も続くものと思います。また聖書には、「世の終わりの時」が来る預言も書かれています。
 そのロシアへの隕石落下についても、自然変動か人為的操作によるものかは解りません。米国の宇宙兵器による攻撃か、或いは隕石をその宇宙兵器によって破壊した、またはUFO隕石を攻撃して破壊したのではないか等との情報も在ります。
 1週間前の4月17日(水)放送「やりすぎ都市伝説2013春 隕石落下はウソだった!?宇宙時代は始まっている…」(21:00~23:13、テレビ東京系)でも、それが触れられていました。今までにもタブーに関する様な事等を取り上げる等をしていた様ですが、実は私はこの番組は初めて見ました。都市伝説と言う名前からしてそうですが、お笑い芸人が出演して冗談の様にして、真剣で無い様にして、茶化す様にして、様々な常識外れの、また裏側のタブーに関する様な事を番組内で放送していますが、基本的にはタブー扱いされる情報である為に表のテレビの番組で放送しづらい事を真面目には扱い難いので、わざとその様に流しているものと理解は出来ます。因みに、この番組で司会をなされていた若い女性アナウンサーが軽い脳梗塞で休養中と言う事が少し気になる所です。今回代わりに出演していた若い女性のアナウンサーも何処となく嫌々ながら出演している様にも見え、暗殺されたくないと誰かが言った時にはその方が一生懸命うなずいていた事が印象に残っています。
 その様な番組のイメージの影響も有ったりして、端から冗談であるとか、そんな馬鹿な事があるはずがない等と決めつける事は間違いで、一応参考にしてみる姿勢が大事であると思いますタブーを公に報道出来ないマスコミの発する情報の中にはヒントが隠されていたりもし、何か意図が有っての内容等とも言えるので、気付いた事をインターネット等で自分で深く広く探れば良いと思います。
 米国国防総省国防総省内部部局・DARPA(ダーパ、Defense Advanced Research Projects Agency、国防高等研究計画局)は、先端軍事技術の研究開発機関です。設立以来、宇宙開発、ステルス技術、無人航空機、無人自動車、全地球測位システム(GPS)、インターネット等の技術開発を支援して来ました。
 その DARPAが開発したFalcon HTV-2は、宇宙兵器とも言われています。それは、あたかもUFOの様にも見えます。それはマッハ20音速331.5m/s(セ氏零度、1,193km/h)の20倍、6.63km/s(同、23,868km/h)の速さです。更に温度が1℃上昇する毎に0.6m速度が増す為に、高度、宇宙空間においてはより高速である事になります。
 旧約聖書・エゼキエル書38~39章に書いてある、世界最終戦争においてのロシアの登場の事も有り、イルミナティロシアを様々な形で煽り崩壊・弱体化させようと謀っていますが、今回の隕石らしき物が、イルミナティ米国を使って宇宙兵器にてのテロを行なったものと捉える事も出来ます。
 一方で、ET(Extra Terrestrial、地球外生命体)が実際に存在し、UFOによる攻撃とも捉える事も可能です。ETUFO等と言うと、オカルト等と言って相手にしない人が多いですが、科学を超える超自然的現象人間の理解出来ない不思議な現象は、現実に起きています。自然変動、自然災害、宇宙現象等も、その内の例として挙げられます。
 大事なもの、価値の有るものは目に見えません創造主の唯一の神聖霊は見る事は出来ず、人間のや、此の世のもので無い永遠の命も目にする事は出来ません。また表面的でない裏側の真実も、隠されていて一般的に見えない事が多いです。偶像の神々が空虚偽りである様に、目に見えるものは却って偽りであると言っても過言ではないと思います
 何事も端から決めつけずに、且つ常識に囚われずに、調査したり、疑問を持ったり、考える事が必要に思います。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: ロシア隕石をUFOが撃墜!


 以下の3つの動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい。(但し、正しい日本語訳にはなりません。)

 次の動画は、1~2の2分割となっています↓↓
 

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YouTube: 1 Dr. Bob Bowman: Alex Jones: HTV-2 DARPA's Secret Little Air Force in Space.


 

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YouTube: Defense Department Plans the Second Test for the super fast Falcon HTV-2


 

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YouTube: DARPA's "Falcon" Can Strike Anywhere in the World within an Hour





 


テロの種類も様々①・・・自然災害にも、自然変動によるものと、人為的操作によるものが

2013-04-23 04:51:47 | 災害・地震・戦争
 1995年1月17日阪神淡路大震災以来の震度6以上の地震であった、4月13日淡路島での地震は、当初震源の深さは約10km、地震の規模がマグニチュード6.0とされ、その後にそれぞれ15kmとM6.3と訂正されました。
 又、4月9日イラン南西部のブシェール原発近郊でも、震源の深さが約10km、M6.3の地震が有りました。
 他にも国内での直近分では、4月17日伊豆諸島の三宅島宮城県北部・中部震度54月19日千葉県と北海道で震度44月14日福島県の震度4等と国内においては地震が毎日頻発しています。
 海外においての直近分だけでも、4月16日イランのパキスタンとの国境付近でのM7・8パプアニューギニア北岸沖合M6.8震源の深さは約10km)、4月20日中国四川省でのM7.0各地震が有りました。
 更に他にも、2月6日ソロモン諸島付近M8.0震源の深さは5km)、2月28日カムチャツカ半島沖M6.93月7日台湾北部M6震源の深さは約10km)の各地震 が有りました。
 その様に地震が国内、世界で頻発していますが、自然変動によるものと人為的操作による地震が有ります。
 テロの形・種類も様々であり、その中に、電磁波電離層に反射させるHAARP等の気象兵器・人工地震兵器によるテロ攻撃も有ります。
 一方、太陽の活動の弱まりから太陽からの磁力線のバリアが弱まって、宇宙から多数の宇宙線が地球の大気圏内に侵入し、積乱雲が多発して竜巻多発HAARP同様に活断層への刺激により地震、火山の噴火を促しています。
 2011年3月11日東日本大震災は、当初震源の深さは約10kmとしていましたが、その後に約24kmと訂正されました。震源の深さが10kmの場合は、地底を掘削しての核兵器使用HAARPによる活断層への刺激が可能な深さと言う事から、それらによるものと推測する事も出来ます2月12日北朝鮮の核実験ではM5.2、震源の深さが1km程度と浅いものでした。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 内部告発!(元アメリカ国家安全保障局) 『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』


 

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YouTube: なぜ311の震源深さ(セントロイド)10kmを示すページが消えたのか?


 

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YouTube: 宇宙線と火山、地震との関係






311、「人工地震」を思い、原発全廃を願う

2013-03-18 23:59:02 | 災害・地震・戦争
 2月15日のロシアへの隕石落下は記憶に新しい所ですが、惑星ニビルが同じ太陽系の地球等の惑星の黄道面を交差して通過する事による影響の、当初ピークとされていた昨年12月21日~本年2月14日までの丁度最終日の翌日に起きた事には驚きました。その後の訂正された情報ではピークが今年の夏頃までは続くらしいので、まだまだ油断は出来ないものと思います。
 しかし、マスコミはその様な類の事が起こる可能性が有る事を事前に知っておきながら公表せずに隠していたのですが、実際にその様な出来事が起こると一斉に騒いでいました。裏の権力を恐れ、パニックになる事を恐れたり嘲笑されたりする事を恐れ、常に真実を報道しません
 フォトンベルトの方は今後2000年かけて地球が通過するらしいので、聖書の預言に在る終末的様相となることが考えられます。
 地震や津波、火山の噴火、隕石落下、竜巻、巨大台風、干ばつ等の自然災害は勿論の事、人為的災害である第三次世界大戦世界大恐慌「人工地震」等の様々な艱難に見舞われる事が予想されています。
 東日本大震災から3年目に入る3.11を先日迎えましたが、その可能性が非常に高い「人工地震」を改めて思い起こし、以下にその関連動画等を添付します。原発存廃の議論があり、日本の支配階級やその意向を汲む自民党や経済界が原発維持・再稼働を行なおうとしていますが、その「気象兵器」によるテロ攻撃も考えられ、今後福島原発爆発と同じ様な事が起こるならば、日本に居住する場所が無くなってしまうのではないかと思います。故に、原発は一刻も早く全廃するべきであると思います
 

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YouTube: HAARP 気象兵器


 

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YouTube: 311同時多発テロ アメノウズメ塾 放射能 地震 東日本大震災


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 左:2013年2月12日、北朝鮮核実験による「人工地震」

 ←尚、写真のクリックにより、ポップアップにて拡大されます



 

 
 又、「311事前情報」に関する牧師さんのブログが次に在ります。↓↓

 
 http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/190417892.html
 


1.17から19年目、南海トラフ巨大地震発生による想定死者32万人を思う

2013-01-20 04:34:35 | 災害・地震・戦争
 1995年1月17日午前5時46分発生の、阪神・淡路大震災発生から19年目に入りました。現在の被災地の様子は、震災前とほぼ同じ程度まで回復しました。しかし、各被災地間には「復興格差」が存在し、人口減、復興住宅での高齢化・孤立化等の問題が有ります。
 兵庫県内被災12市の人口は震災後に約15万人減少しましたが、2001年に震災前を上回りその後も増加していましたが、昨年末に少し減少となりました。震災前と比較して、西宮・宝塚・芦屋・川西が1割増、神戸市西区が2割増ですが、反対に淡路3市が8割台、尼崎が9割、神戸市長田区が7割台、同兵庫区が9割と減少したままとなっています。
 2001年に復興住宅での高齢化率(65歳以上)が40.5%であった事に対し、昨年は48.2%となって過去最高となりました。又、単身高齢世帯も44.2%となって過去最高となりました。
 復興住宅での孤立化が進み、昨年1年間での「独居死」が61人に上り、その約9割が60歳以上で、死後1ヶ月経過して見つかる事も有ります。
 最大350万円の貸付を行った「災害援護資金」未返済者は約1万2千人、その内約6割が60歳以上となっています。
 兵庫県内被災12市の域内総生産(実質GDP)は、2011年度が14兆1331億円で、1996年の震災直後の「復興特需」を上回りました。
 兵庫県内NPO法人数は、1238団体に増加しました。
 兵庫県が独自に始めた住宅再建共済の加入率は、昨年11月末時点で8.7%に留まっています。
 被災地で唯一継続している、神戸市JR新長田駅南地区再開発は事業完了を2年延長となりました。当駅周辺はかつてはケミカルシューズゴム鉄工所等の町工場が立ち並び、下町の風情が有り道幅も狭かったものですが、現在特に駅北側はさながら住宅街の様になって道幅も広く整備され、工場の匂いや騒音の無い静かな町と化しました。しかし、何か閑散として物足りなさを感じます。
 
 2013117
 駿河湾から九州沖の海底に延びる深い溝を震源とする南海トラフ巨大地震発生により、想定される最大の死者が32万人に上るとされています。地震や火山の活動期に入っており、首都直下地震富士山噴火等も起こりうるとされ、1.173.11等をを上回る災害の危機が迫っています毎年これらの震災の有った日毎にでも思い出し、いつも忘れず教訓とし、備えを確認したいものです。

  ※尚、写真のクリックにより、ポップアップにて拡大されます。
 

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YouTube: 1995年阪神淡路大震災1月17日