狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

Pure and Abundant Sensitivity Athletesと反対に歯止め「Amateurism」喪失のオリンピックの肥大は続きIOCはImpure and Insensibility

2018-02-26 10:07:10 | ロシア
 




 







 


 平昌オリンピックの女子フィギュアスケート・シングルで金メダルのアリーナ・ザギトワ選手(15)と銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ選手(18)が、2月23日、記者会見でインタビューに答えられた。

 金メダルのザギトワ選手は、
  「演技はとてもハーモニーがあると思っています。」

 演技の最後で泣かれたメドベージェワ選手は、
  「思わず感情があふれました。そんなことはこれまでなかったので、顔を覆ってしまいました。とても不思議な感覚でした。それは言い表せないものです。
  おそらく絶頂に達した緊張が感情の器からあふれ出たのだと思います。今は大丈夫です。」
  「私の場合、生活の中でたくさんのインスピレーションを受けます。例えば路上で見たものから音楽が思いつくことがあります。」

 昨年末、12月5日の国際オリンピック委員会(IOC)がロシアへの裁定を下した日の直前に、IOCの会議にロシア選手を代表して出席して演説されたメドベージェワ選手。IOCの決定によりロシアの選手が個人資格で参加する事となってしまい、開会式や自身の表彰式等でロシアの国旗・国歌が使われずオリンピックの旗と音楽が掲げられた事について、
  「興味深い質問です。少し考えてもいいですか。というのも、私はしっかりと正しく答えたいからです。何度も言ってきたように、どんな状況かというのは重要ではありません。皆さん、私たちのことをよく知っているわけなので。今日アリーナにいた観客のみなさんがそれを証明しました。」

 更にメドベージェワ選手、
  「私たちのグループにはさらに若い世代が育ってきています。だから、次にどうなっていくかはまったくわかりません。数年後、どうなっているのかもわかりません。私も15歳のころがありました。私たちは成長しますし、どんな分野でも同じです。それは正しいことですし、いいことです。一人一人違う人間であり、そのおかげでスポーツや人生において革命が起きるのです。違いについては私たちが判断することではありません。」 
  「私は逆で、フリーの演技には穏やかな気持ちで臨むことができました。感情的にも、神経質にもならなかったです。それ以上何もありませんでした。ただ、悔いの残らないように滑ろうとしただけでした。
  今日、私はまったくプレッシャーを感じませんでした。まるで翼を広げた鳥にでもなったかのような気持ちでした。深呼吸してフリーの演技に向かいました。フリーはとてもよかったと思います。」

 まだ15歳で中学生か高校生になったばかりの少女であるザギトワ選手は、3歳からスケートを始められたと言うので、そのキャリアは10年以上にもなる。そのキャリアの中での多大な努力と訓練、修養と共に、持って生まれた抜群のタレント(才能・素質)とセンス、能力と、早くから、感性が柔らかな時からの英才教育によって吸収が優れた事をも伴って、この度の結果へ結ばれた。ザギトワ選手は拍子・調和を考え、また自然の感性で捉えて演技を行っている様である。その時、その場の音楽や環境だけでは無く、コーチ等のスタッフや家族、練習施設等との「ハーモニー」が整っていた事も有るのであろう。
 ザギトワ選手が「ハーモニー」とおっしゃっておられるが、同じく5歳からキャリアを積まれて来られたメドベージェワ選手も、「インスピレーション」を様々なところで受けるとおっしゃっておられる。スケートは表現力の面においては芸術性が求められるが、メドベージェワ選手は、自身のタレントとしてのセンスにおける強い感受性(sensitivity)がある事からの、創造的な刺激を受ける感覚、自然・霊的な感覚の自覚を得やすいのであろう。お二人は共に、そのタレント、センスにおいて芸術性の高さを持っておられる様に思う。
 またメドベージェワ選手は、記者会見でいきなり政治的で少し難しい質問を受けたが、うろたえる事も無く、動揺せずに、間をおいて落ち着いてかわしながら答えられた。とても高校生か大学生になったばかりの年頃の女性とは思えない受け答えに思われた。また、「どんな分野でも同じで…(中略)…一人一人違う人間であり、そのおかげでスポーツや人生において革命が起きる」と、個性を尊重し、且つその事が馴れ合い、迎合を打破する力となり、保守的では有りながらも時が経つと共に漸進的に改革して行く事が必要であるという、政治の世界にも通ずるコメントを述べられた。
 更にメドベージェワ選手は、フリーの演技においてはリラックスし、ゆとりをもって挑め、演技を熟せたとおっしゃられた。彼女のピュア(pure)な感性と感受性の高さから、霊的なサポートが降り、且つ、それを彼女自身が持っているセンスによって受け止める事が出来たのかもしれない。
 そして、お二人共に、サポートされた指導者、振付師、医師をはじめとした、周囲との「ハーモニー」と感謝を忘れなかった。

ところで、どこの国でも、メダルを獲得した選手達にはボーナスが支給されるという。中には一人あたり何百万円も支給されるらしい。金持ちの日本は、今まで、勿論、それぐらいは支給して来たのであろう。一流選手一人を育てるのには、先に記した指導者やトレーナー、医師をはじめ、様々な方々が、職業としてのスタッフとして従事しておられる。また、有名選手には、様々なスポンサー企業が支援している。選手一人を育てる為に、莫大なお金が費やされている。しかし、国益や愛国心にも繋がり得る、国の名誉や誇りを高める為にそれは利用され、その為に各国の競争の中で、その支援金額は膨らむ傾向に有る。
 ボランティアでサポートしたり、無給でその競技をする事は最早、建前でしかなくなっており、実際はマネーが無いことには成り立たなくなってしまっている。
 オリンピックはその憲章にも有ったように、「オリンピックの出場者は、スポーツによる金銭的な報酬を受けるべきではない」(創始者、ピエール・ド・クーベルタン氏)と、アマチュア・スポーツを理念として掲げて来たが、現在はその事が前述の様に空虚化してしまった為に、その憲章からは「アマチュアリズム」(amateurism)が削除されている。そして実際、お金まみれであるばかりでは無く、各国の利害関係の対立が有る政治の舞台となってしまっている。
 この度の平昌オリンピックだけでは無く、オリンピックには政治が常に絡んで来た。その内、1980年のモスクワ・オリンピックと1984年のロスアンゼルス・オリンピックでは、アメリカとソビエト連邦の冷戦下であった為に、それぞれにおいて、アメリカ、ソ連、日本等がボイコットした。1988年のソウル・オリンピックでは、直前に韓国の単独開催に抗議し妨害を企てる、北朝鮮による1987年の大韓航空機爆破テロ事件が行なわれた。その他、2012年のロンドン・オリンピックにおいて、世界権力カルト・イルミナティが世界統一政府エルサレムの目論みを露骨なパフォーマンスで宣伝した事や、本大会におけるイルミナティ・バックアップのIOCによる明らさまな差別・迫害等などである。
 私は、もう、オリンピックなぞは、止めてしまった方が良いものと思う。処分をスポーツ仲裁裁判所(CAS)に全面的に否定されて取り消されたにも関わらず、改革する気持ちが全く無く、その腐敗した体制・構造は、マネーに比例して膨らんでいく一方である。今や、オリンピック大会も、IOCも、節度を知らず、膨張を続けるばかりである。
 東京オリンピックも、私は歓迎していない。2週間か1か月かは分からないが、何れにしても、その様な短い期間だけの、「一瞬」の宴、快楽の為だけに多くのものを費やし、後には何も残らない、空虚で無駄なものとしてしか思えない。一時凌ぎ、その場限りのものでしか無いように思う。
 しかし一方で、一流選手の方々は、それを最高の目標として、日々、純粋な気持ちで、研鑽されておられるのである。そのピュアな選手達を、アメリカなどの悪徳の国々が、政治的に利用して来たのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」
  ・2018/02/13付:「“RUSSIA IN MY HEART”ー迫害の中オモテナシをするロシアの方々と、IOCから『言論弾圧』されつつ応援歓迎するロシアサポーター:旧ソ連とドイツ中心EUは共にユダヤ支配の共産グローバリズム」
  ・2018/02/22付:「Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati」
  ・2018/02/22付:「冬季オリンピックの『華』、女子フィギュアスケートで競う2人のロシア選手― Russian players , "flower"of Winter Olympic」
  ・2018/02/24付:「Did Illuminati feel envy?―ロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの『妬み』からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」
  ・2018/02/26付:「もしかすると・・・、If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here ー ロシア2人目の陽性」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2018/02/23付・The Huffington Post Japan:「フィギュア天才少女2人、激闘を振り返る。ザギトワとメドベージェワは会見で何を語った?」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もしかすると・・・、If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here ー ロシア2人目の陽性

2018-02-26 08:12:38 | ロシア
 




 







 


 On the contrary , had I caused trouble to a concerned female athlete by article of my blog?
 If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here.

 ロシア・ボブスレー連盟は23日、平昌冬季オリンピックに出場したロシアの女子ボブスレー選手が、ドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。
 同選手は18日に行われた検査で心臓用の薬に陽性反応を示したが、チームの医療スタッフが処方した薬ではないとされ、その5日前の検査結果は陰性だったという。
 当該の女性選手は、何処かで見覚えのある方であると、パッと見て感じた。そう、多分、本ブログ記事、2018年2月5日付の記事の「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?―Does IOC repent ?」に掲載したYouTubeの内の一つで、サムネイル(表紙)にプーチン大統領と並んで映された女性アスリートの方ではないのか?。
 先日の本ブログ記事、2018年2月24日付「Did Illuminati feel envy?ーロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの「妬み」からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」で記載した事と同様、あのメダル剥奪されたロシア夫婦と同じく、目を着けられてしまったのでは無いのか?。それ故に、罠に嵌められたのではないのか?。
 もしかすると、ひょっとして、本ブログ2018年2月5日付の記事のせいで目を着けられたのだとすれば、多大な御迷惑をお掛けしてしまった事になる。
 却って、私は当該の女性選手に御迷惑をお掛けしてしまったのであろうか?。もしそうならば、余計な事をして、大変申し訳なく思い、ここに謝罪致します。それとも単に、私の感受性が強いが為、私の考え過ぎだろうか・・・・・・。

 参考文献
  ・2018/02/24付・REUTERS:「五輪=OAR選手がドーピング陽性、平昌で2人目」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?―Does IOC repent ?」
  ・2018/02/24付:「Did Illuminati feel envy?―ロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの『妬み』からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」

  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」
  ・2017/04/03付:「革命以来のイルミナティ・フリーメーソン国フランスで『ルペン大統領』が誕生し仏国再生なるのか & 『3人組』に見る世界が狭くなっている事」
  ・2017/08/11付:「『カラスの恩返し?』、ペンギンの様に飛躍せず、天の孔雀ならぬ天の邪鬼な、酉年生まれの私・・・『けっして覗かないでください』と、大した才能も無く、日々物書き」
  ・2017/11/29付:「『おしっこ』と『うんこ』から自分を知り人を知る。そして『手洗い』はオモテナシの心」
  ・2017/11/29付:「衆議院選挙、安倍首相・保守・国民の勝利と、マスコミ・左翼・リベラルの敗北」
  ・2017/11/29付:「純粋な『保守革新』の希望の党(1)・・・『保守』を貫き一時の甘言に乗らなかった小池百合子都知事の賢明さ & 政界の裏の八咫烏」
  ・2017/11/29付:「純粋な『保守革新』の希望の党(2)・・・一時の困難に迎合せず『保守』を貫徹すれば『希望』は膨らむ & 小池都知事の中東アラブとの貴重な繋がり & 諸悪の根源はマスコミと愚民達」

  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」
  ・2018/02/13付:「“RUSSIA IN MY HEART”ー迫害の中オモテナシをするロシアの方々と、IOCから『言論弾圧』されつつ応援歓迎するロシアサポーター:旧ソ連とドイツ中心EUは共にユダヤ支配の共産グローバリズム」
  ・2018/02/22付:「Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati」
  ・2018/02/22付:「冬季オリンピックの『華』、女子フィギュアスケートで競う2人のロシア選手― Russian players , "flower"of Winter Olympic」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」


 関連動画
 



YouTube: Wikileaks Bombshell: Podesta Practices Dark Arts

YouTube: A Pardon For Hillary Pardons The District Of Criminals

 



YouTube: Trump Serves The War Gods

YouTube: The Flip Side Of Trump's Embassy Move

 
YouTube: [ 宇野正美 ] 不思議の民族ユダヤ

 関連文献
 
 
 
イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔
  (著者:フリッツ・スプリングマイヤー 氏、訳者:太田龍氏、出版社:KKベストセラーズ、出版日:1998/07)

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation

2018-02-26 07:33:23 | ロシア
 同性愛の理解を進める為だ等とぬかしながら世界中に配布を進めようと企む、イギリスのある大学のクラブが制作する男性のヌードカレンダーが、ロシアの税関を通らないとの事が、昨年12月頭に報じられた。
同性愛や同性婚は、アメリカやイスラエル、ヨーロッパをはじめ、世界中で合法化が進んでいるが、ロシアやイスラム諸国、日本等はそれらを認めていない。
 日本には、はっきりとした規範となるべくものが存在せず、同性愛を認めるべきか否かを判断する基準が無いので、飽くまでも、日本の長い歴史で培ってきた伝統と文化、歴史に照らし合わせた上での判断となっている。
 しかし、ロシアとイスラム諸国には、明確な判断基準が存在している。ロシアはロシア正教、イスラム諸国はイスラム教であり、元を辿れば共に「旧約聖書」を規範としている事となる。そしてロシア正教はそれに加えて「新約聖書」を、イスラム諸国は「コーラン」(クルアーン)を規範に持っている。また「コーラン」の中には、「新約聖書」が含まれている。ロシアもイスラム諸国もその明確で不動の規範を持っているが故に、不道徳の象徴である「同性愛」に対してはっきりと「NO」と言う事が出来るのである。イスラム諸国の中には、同性愛を死刑に定める国も在る。

 また昨年12月上旬、ロシア消費監督庁がアメリカの日清の工場で生産されたカップヌードルを調べた結果、パッケージには全体の重量の9%(0.9%?)の基準値を超えている場合に表示義務が有るにも関わらず、それを超す量の遺伝子組み換え大豆が使用されていることを発見した。同庁は、同食品の回収を命じた。
 また昨年12月14日、ヨーロッパ連合(EU)の首脳は、対ロシア経済制裁を2018年半ばまで延長することで合意した。現ウクライナ政権を支配するアメリカと西側、NATOとの、ウクライナ情勢を巡る対立から行われて来たが、金融やエネルギー、防衛等の面で制裁が続けられる。
 ロシアは、前回のソチ冬季オリンピックの頃から、欧米、西側から制裁を受け始めてから4年程になる。しかし、その間に原油価格が一時下がっていたものの、現在は持ち直しており、その石油や天然ガスをはじめとした豊富なエネルギーと、シベリアを含む広大な領有地の開発、有効利用化、シベリアでの食品栽培と生産等と産業を活性化させた事等で、自らの国力を充実させ、自給自足の出来る自立した経済力を強める事が出来た。欧米、西側の制裁は却って逆効果として働き、ロシアは外に依存せずに、自ら勉強し、自ら養い、自ら考える事によって、内面を充実させて力を蓄える事に繋げ、それだけでは無く、外への農産物等の輸出力も付ける事が出来た。そして、モンサントの遺伝子組み換え原料をはじめとした、侵略して来るアメリカの毒まみれの食品を、厳しい検査で追い返しているのである。

 それに引き換え、日本は最近、アメリカ国内でオーガニック・ブームの煽りを受けて余った遺伝子組み換え原料を、赤ちゃんの粉ミルクや偽ビール(発泡酒等)等々の製造に使用している程に、逆に「規制緩和」しているのである。他にも、ミツバチの減少原因となっている、ネオニコチノイドをはじめとした農薬も「規制緩和」しており、ヨーロッパに比べると農薬残留基準値は大変高く設定されているのである。
 同じ基準値でも、医療における基準値は逆に大変低く設定されており、健康診断や職場健診、人間ドック、脳ドック、がん検診等で被験者の基準値を超えやすくしており、病院における次のステップに引っ張り込むという、学会の企みが見える。そして、症状も無く病気では無いのに、マンモグラフィーやCT(コンピューター断層撮影装置)で放射線被爆させられる等をして、却って多くの方々は病気にさせられてしまっているのである。がん検診等の「予防医療」によって、かえって死亡率が上昇している「皮肉」が起こっている事は、頭のよく医学情報誌に目を通されておられるお医者さんの方々であれば、既に気付いているはずである。それでもしらを切る振りをしているのであれば、それは製薬業界等との癒着・結託関係があるからであろう。
 日本はその他にも医療分野では「規制緩和」が進み、子宮頸がんワクチンやインフルエンザ・ワクチン等のワクチンをはじめ、インフルエンザ治療薬のタミフルやリレンザをはじめとした薬、その他、毒でしかない抗がん剤等、悪い方向へ幾らでも規制緩和しているのである。日本という国は、医療や食品面においては、とてもおかしな国である。

本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記『ソドムとゴモラ』」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2015/11/22付:「医療従事者はヒマな者が多い・・・仕事を作る為のマッチポンプ式ビジネス『予防医療』による『医原病』」
  ・2017/04/03付:「増加する認知症の一原因・食品等に含有のヒト中絶胎児細胞、トランス脂肪酸、添加物・・・『共食い』による人の『狂牛病』、治療薬『タミフル』の異常行動、ワクチンの水銀、精神薬、欧米に逆行する日本の規制緩和」
  ・2017/05/04付:「続・増加する認知症・脳卒中の原因・・・『人工甘味料』が含まれる『ダイエット飲料』『糖分ゼロ』『カロリーゼロ』の飲食品」
  ・2017/05/04付:「粉ミルクや偽ビールに含まれる遺伝子組み換え原料と、母乳に含まれるアメリカン食品・・・昔の日本人の道徳規範・倫理意識から離れている一つの原因」
  ・本ブログ・カテゴリー:「予防医療の危険性と生命倫理」 … 本ページ右サイド

 参考文献
  ・2017/12/06付・The Huffington Post Japan:「ロシア、男子大学生が作る有名な『ヌードカレンダー』を禁輸?」
  ・2017/12/12付・SPUTNIK日本:「露消費監督庁が日清カップヌードルに遺伝子組み換え食品を発見」
  ・2017/12/15付・日経バイオテク:「米国製『カップヌードル』、ロシアで回収命令 大豆の組換え比率が0.9%以上なのに表示無し」
  ・2017/12/15付・REUTERS:「EU首脳、対ロシア経済制裁の半年延長で合意 18年半ばまで」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Did Illuminati feel envy?ーロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの「妬み」からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる

2018-02-24 03:45:46 | ロシア
 




 







 


 ロシアの銅メダリスト、カーリングの混合ダブルスのペアは、その内の女性選手がアンジェリーナ・ジョリー氏(Angelina Jolie)と似ていたが為に、メダル剥奪の不幸・陰謀に繋がったのか?―A female athlete tied to unhappiness and plot of medal deprivation because she looks like Angelina Jolie ?
 その女性選手とペアを組む男性選手が、大会前は陰性であったにも関わらず、大会中に突然、ドーピング検査で陽性となるのは、果たして偶然だろうか?―Though the male player who pairs with the female athlete was negative before
Olympic, was it accidental really that he become positive by dope test suddenly among it’s opening?

 Angelina Jolie is Illuminati’s puppet , advertising pillar of medical business of breast cancer ,and producer of anti-Japanese movie .
 Did Illuminati feel jealousy and envy?
 The Russian married couple of a curling have a possibility that had been had their eye by Illuminati for a long time. ― 以前から目を着けられていた?
 Cancer screening is Insignificant , on the contrary , The death rate is rather rising by medical intervention and prevention medical treatment.

 しかし、オリンピック大会に入ってから薬を使ったということで病気にされるのは、それは恰も、予防医療における健康診断や癌検診等で、症状が無いのにも関わらず病気と決めつけられる事と同じ様である。
 ロシアの銅メダリストの混合ダブルスのペアは、22日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の検討の結果、提訴が棄却されて失格となってしまい、メダルが剥奪される犠牲に遭われる事となった。しかし判断を下す前に突然、CASは男性選手に対して、事件についてヒアリングをする事をキャンセルしたという。
 本記事の下に掲げている、1番上のYouTubeのアレクシー・カザコフ氏(Алексей Казаков、Alexey Kazakov)の「カーリングの女性ロシア選手は全世界を夢中にする」(Керлингистка Брызгалова сводит с ума весь мир、A female Russian athlete of a curling absorb the whole world.)は2018年2月13日 に公開となっているが、YouTube では投稿の1日前の日付が表示される様なので、実際は2月14日に投稿されたと思われる。
そのYouTubeで取り上げられた、この度の銅メダル剥奪の犠牲に遭われたペアの内の女性選手は、大会前から美人であるという事で、モデルとして起用される等と、各種メディア等で多く取り上げられていたという。ペアを組む男性選手とは3年程前?に既に御結婚されていたらしく、その美人の女性カーリング選手にソーシャルメディア上等で熱狂するファン達が、「絶望」しているという。
 そのロシアの美人の女性カーリング選手のみならず、ロシアの女性アスリート達には、容姿がファッションモデルや女優並の美人が多い。またスポーツ界だけでは無く、その他あらゆる所、領域、世界において、ロシアの女性達に美人が多いのは、確かに不思議である。しかしそうであるからして、特にロシアの女性アスリートが、メディアで取り上げられる事が多く、そして世界中の人達、特に男性ファンが多い現象に繋がっているという事が出来る。日本においては、ロシア選手等をアニメでキャラクター化してもいる。「どうしてロシア選手には常に注目が集まっているのですか?」と、そのYouTubeでも問いかける。
 そして、その今回メダル剥奪の犠牲に遭われたロシアの女性選手は、アメリカ・ハリウッドの女優、アンジェリーナ・ジョリー氏(Angelina Jolie、以下、アンジー)と似ている事もあって、そのアンジーと同じく、オリンピック大会での新しいセックスシンボルとして、アンジーの「別バージョン」として、メディアやファン等から捉えられているという。
 アンジーと言えば、イルミナティ(Illuminati)の傀儡(かいらい)、操り人形(puppet)である。癌(がん、cancer)を本当は持っていないにも関わらず、遺伝子検査によって癌に成りそうな可能性の有る細胞・組織を見つけ出し、「予防的措置」(“preventing measure”)として、その疑いの有る部分を切除して取り除いてしまおうという「予防医療」(“prevention medical treatment”)が有る。この、遺伝子検査により手術してしまう予防医療は、イルミナティの勧める医療ビジネス(medical business)であるが、アンジーは、それを、乳癌(breast cancer)の分野においての広告塔(advertising pillar)、広告者(advertiser)として、本当は癌では無く「がんもどき」(“imitation like cancer”)でしかないにも関わらず、自分の乳房を手術によって切除してしまう事で、世間に対しての見本・標本(sample)となったのであった。またアンジーは、反日映画を作らされた事もあった。(Angelina Jolie is Illuminati’s puppet , advertising pillar of medical business of breast cancer ,and producer of anti-Japanese movie .)
 そして、同じく本記事の下に掲げている、1番上のYouTubeのアレクシー・カザコフ氏の「オリンピックではどのように病気になるのですか?」(Как наши болеют на Олимпиаде? 、How do people get ill by Olympic?)は2018年2月16日に公開となっており、実際は2月17日に投稿されたと思われるが、そのタイトルは正に、この度の銅メダル剥奪の犠牲に遭われたロシア・カーリング混合ペアの男性選手に当てはまるものである。本大会直前までは陰性であったにも関わらず、ロシアに対しては門を狭くして厳しく差別する中で、あのイルミナティ・バックアップのIOC(国際オリンピック委員会)が潔白と認めたにも関わらず、突然、陽性となるのはおかしい。カーリングにおいて薬を使う事で成績が上がる事は考えられず、またロシア選手達に対しての偏見、厳しい目が有る中で、あえて大会中に薬を使う事は考えられない。丁度、そのYouTubeが投稿された17日前後に検体Aにより陽性の疑いが出たのであるが、そのYouTubeの内容は、当該選手については全く触れておらず、全く関係ないものである。
 そのYouTubeの内容は、イルミナティIOCの体制に反するかの様に、大会前に言われていた様な規制を気にせず打ち破るかの様に、ロシアのファンがロシア国旗を振り、また帽子や服もロシア国旗を表現する配色と模様となっている物を着用する等、自由に応援を行っている。しかし、その体制への批判はしていない様で、選手にも近付けない。また、中にはソビエト共産党の旗を持ち込む者もいる。現在のロシアは民主主義なので、国内での共産党も存在は認められているが、やはり現在のロシアにとってもソビエト時代は、ユダヤによるロシア革命に続く粛清や虐殺、キリスト正教会へのユダヤによる弾圧等と、負の歴史として捉えている為に、現在においてはロシアでも共産主義は病気と見るであろう。ファンが熱狂的になっている事も、IOCの体制側から見れば、制裁を掛けているにも関わらず。その効果がまるで無い様であるので、病気と見られているのかもしれない。
 この2つのYouTube、「カーリングの(アンジーに似た)女性ロシア選手は全世界を夢中にする」と「オリンピックではどのように病気になるのですか?」から、もしかすると、イルミナティ(Illuminati)は、ロシアの銅メダリストの混合ダブルスのペアに対して嫉妬し妬んだのではないだろうか?(Did Illuminati feel jealousy and envy?)。またこの夫婦は、前々から目を付けられていた可能性が有る(The Russian married couple of a curling have a possibility that had been had their eye by Illuminati for a long time.)。
 イルミナティ(Illuminati)やユダヤ(Jews)の妬み(jealousy and envy)は、よくある事である。今から2,000年程前、当時のユダヤの指導者達は、「妬み」から、民衆に人気が有ったイエス・キリストを十字架の磔刑に送り殺した。現イスラエルは、国際支援でパレスチナ自治政府に送られたり建てられたりしたものを、「妬み」から、破壊したり没収したりしている。
 そして現在まで、それらは、実力の有る日本やドイツ、ロシアを妬むが故に、その3国を抑えようとする。ドイツは第二次大戦後、ナチスの「ホロコースト」という捏造した歴史(fabricated history)で抑えられ、「ホロコースト否定を禁止する法律」(“Laws against Holocaust denial”)を定められる事によってユダヤに支配され、EUの中心としてその主導権を握ると共に、周囲の借金を背負ったヨーロッパの国々を背負わされ、移民を受け入れる事等で抑えられている。日本に対しては、経済大国である事の他に、古代ユダヤ人の末裔達が存在し、「契約の箱」(“Ark of the Covenant”)が隠匿されている事を妬んでいる。ロシアに対しては、エネルギーが豊富な事で、西側の制裁に動じる事も無く、十分に自給自足できる力が有るだけでは無く、外国に輸出して稼ぐ事も出来る力を有する。日本やドイツ、ロシアを押さえ込もうとして来た事は、イルミナティのスポークスマン、ユダヤ系フランス人のジャック・アタリ氏(Jacques Attali)もおっしゃって来られた事である。「世界共産化グローバリズム」(“globalism of communismize world”)の下の世界統一政府エルサレムを目論むイルミナティは、日本やドイツ、ロシアの様な突出した国々が存在してもらっては困るのである。だから、世界を低レベルに平準化する為に、日本とドイツ、ロシアを抑えようとして来た訳である。
 前に戻って、アンジーがハリウッドやイルミナティのセックスシンボルとして務めて来られたが、ロシアの数年前を思い出して頂きたい。4年前のロシアのソチ・オリンピックを前後して、FEMENやプッシー・ライオットをはじめ、イルミナティによる不道徳攻撃(immoral attack)が行われていた。リベラル、女性解放、男女平等、ジェンダーフリー、フェミニズム、ウーマンリブ等と言いながら、その実、ロシアの伝統、文化、歴史、秩序、安定を破壊し、性、道徳心、倫理観、創造主への信仰心、愛国心、ロシア精神を乱そうとしていた。現在のプーチン大統領は保守的(conservative)で、家族や国家への回帰を進めておられる。また、ソビエト時代にユダヤによって破壊されていたロシア正教も復興・復権された。これらの事は、日本の保守派(the conservatives)が主張している事と全く同じである。日本でも戦前の日本人女性は奥ゆかしく慎ましさが有ったものであるが、戦後にアメリカに占領されてアメリカナイズ(Americanize)された事により、性や、道徳、良心をはじめ、食生活や医療を含め、様々な物事が乱れてしまった。
 アンジーがイルミナティの乳癌医療ビジネスの広告塔となっているのであるが、実は、癌(cancer)には定義が無いと言っても良い。医者も本当は解らずに、癌と決めつけている。後で急速に腫瘍が発達、成長して、且つ、生命に影響が出て、その後の訴訟に繋がる事を恐れて、本当は癌では無いものも含めて、癌と診断している事が多い。大きさが何ミリ以上とかは関係なく、一方で、腫瘍の成長速度、播種・転移の有無は、本物(truth)の癌であるか偽物(fake)であるかの判断材料となる。しかし、前の検査では異常に見えるもの、個性的なものを発見されなかったにも関わらず、前の検査と次の検査の間に急に発見できる程の大きさにまで成長したり、急に転移をする様な、「中間期癌」(“midterm cancer”)が有り、検査では発見出来ない事が多い。それに加え、発見できない時の大きさの時に、既に転移を繰り返していた可能性も有る。本当の癌細胞には転移をする様な性質を元から持っているが、一方の「がんもどき」(“imitation like cancer”)は、転移する性質を持っていないので、いつまでも放っておいても、転移しない。また、例え本物の癌であるとしても、毒(poison)である抗がん剤(anticancer drug)を使う事によって、逆に命を縮める事となる(但し例外として、子宮絨毛癌と睾丸癌には、原因は解らないものの効くらしい)。本物の癌である場合にも、放射線や痛み止め薬等で疼痛を取り、精神的にストレスから解放される為の処置の他は、基本的に放置する事が良いとされる(Leaveing cancers is good .)。よって、癌検診(cancer screening)は意味が無く、医療介入、予防医療によって、却って死亡率は上昇している(Cancer screening is Insignificant , on the contrary , The death rate is rather rising by medical intervention and prevention medical treatment.)。
 予防医療はそれだけに留まらず、癌検診以外にも健康診断、脳ドック、人間ドック、職場健診等と行われて、症状の無い人達を引っ張り込んで細かい粗探しをして個性の有る部分を見つけては、精密検査、手術、定期検診・検査、慢性疾患に繋げる。薬を使う対症療法は、根本的な治療を行わない為に、却って悪化し、慢性疾患は死ぬまで続く。薬や抗がん剤以外にも、感染を防ぐ為に打ったはずのワクチンの中には、様々な毒(poison)と有害添加物が入っており、その中でも、水銀によって脳の神経細胞が縮む。症状がないのであれば、例え検査で個性の有るものを見つけたとしても、病気では無いので、症状が出ない限りは放って置いて良い。予防医療や癌医療をはじめ、過剰な医療介入・干渉によって、却って死亡率が上がっている。
 医療だけでは無く、食品から生活消耗品に至るまで、様々な有害な毒(poison)が、添加物として入っている。一つ例として、「アクリルアミド」(acrylamide)は加熱した加工食品に入っているが、多くは120℃以上の加熱で化学合成され、加熱温度が高まる程、アクリルアミドの含有量が多くなる。塗料や合成樹脂、土壌凝固剤等に用いられるアクリルアミドは工業的に合成されるが、毒物及び劇物取締法上の劇物に指定されており、変異原性(発癌性)を有する。食品中のアミノ酸や還元糖が加熱によって化学反応を起こして生じるという。ポテトフライ等のファーストフードをはじめ様々な食品に含まれており、その一例を次に掲げる。

 【品目ごとのアクリルアミドの指標値(単位:マイクロg/kg)】
 調理済みフレンチフライポテト(600)、ポテトチップス(1000)、馬鈴薯を主原料とするクラッカー(1000)、小麦を主原料とするソフトブレッド(80)、小麦を主原料とするソフトブレッド以外のソフトブレッド(150)、朝食用シリアル(400〜200)、ビスケット、ウエハース(500)、クラッカー(馬鈴薯を主原料とするクラッカーを除く)(500)、焙煎コーヒー(450)、インスタント(ソリュブル)コーヒー(900)、乳幼児用ビスケット及びラスク(200)、乳幼児用穀類加工品(ビスケット及びラスクを除く)(50)
   (2014年11月6日付、Business Journal「加熱食品中のアクリルアミド、発がん性と遺伝毒性認められる 即席めん、パン、菓子…」より)

 他にも、人工甘味料やトランス脂肪酸となるショートニング等の添加物は、脳卒中(cerebral apoplexy)や心疾患(heart disease)、認知症(dementia)の原因となる。癌等に繋がる遺伝子組換えの飼料を食べた家畜は、その後、人間の口に入る。遺伝子組換え原料は、赤ちゃんの飲む粉ミルクにも入っている。また、養殖魚や家畜には人工ホルモンや抗生物質が打たれており、同様に食物連鎖で人間の身体に蓄積されている。
 一方で、ヨーグルトやチーズ野菜の漬け物、酒だけでは無く、日本の納豆や味噌、醤油、酢、日本酒等の醗酵食品(ferment food)を食する事は、それらの病気を予防する事にもなる。味噌の塩は、高血圧には繋がりにくい。また、納豆や味噌は、インフルエンザの予防にも効果が有る。その他、無添加のオーガニック食品(organic food、有機栽培食品)を取り、適度な運動をする等をして生活習慣の質を高めて、自然免疫力を高める。また予防医療を避け、症状が出た時でも出来るだけ医療や薬には頼らずに、自然治癒力で治す事を心がけたい。
 この度のオリンピックでは、オリンピック村でロシア選手達は気の抜け無い状態が続いたかもしれない。その宿舎には、お菓子等の差し入れが入る。銅メダルを剥奪される犠牲に遭われたロシアのカーリング混合ペアの夫婦も、フィギュアスケート選手達の様に、オリンピック村では無く、日本で合宿した方が良かったのではないだろうか。

 

 


 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
  だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
  そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
  すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
  そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/05/17付:「イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 「乳房温存療法」のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味」
  ・2013/05/21付:「イルミナティが行なう乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担」
  ・2015/01/01付:「イルミナティの傀儡アンジェリ-ナ・ジョリー氏は反日映画で日本を抑える」

  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」
  ・2018/02/13付:「“RUSSIA IN MY HEART”ー迫害の中オモテナシをするロシアの方々と、IOCから『言論弾圧』されつつ応援歓迎するロシアサポーター:旧ソ連とドイツ中心EUは共にユダヤ支配の共産グローバリズム」
  ・2018/02/22付:「Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati」
  ・2018/02/22付:「冬季オリンピックの『華』、女子フィギュアスケートで競う2人のロシア選手― Russian players , "flower"of Winter Olympic」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」
  ・本ブログ・カテゴリー:「予防医療の危険性と生命倫理」

 参考・関連文献
  ・2014/11/06付・Business Journal:「加熱食品中のアクリルアミド、発がん性と遺伝毒性認められる 即席めん、パン、菓子…」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考・関連動画
 



YouTube: Как наши болеют на Олимпиаде? // Алексей Казаков
オリンピックではどのように病気になるのですか?//アレクシー・カザコフ
How do people get ill by Olympic? // Alexey Kazakov
  ※ 2018/02/17 公開(open)

YouTube: Керлингистка Брызгалова сводит с ума весь мир // Алексей Казаков
カーリングの女性ロシア選手は全世界を夢中にする // アレクシー・カザコフ
A female Russian athlete of a curling absorb the whole world. // Alexey Kazakov
 ※ 2018/02/14 公開(open)





YouTube: Angelina Jolie wants women to mutilate themselves for breast cancer
    they don't have

YouTube: Спортивный арбитражный суд в Пхенчхане вынесет решение по
    делу Александра Крушельницкого.

平昌のスポーツ仲裁裁判所は、ロシアの銅メダリスト、カーリング選手の事件を
  コントロールする。
The Court of Arbitration for Sport controls an event of a curling athlete of a Russian
  copper medalist.

 



YouTube: А.Крушельницкий признан виновным в употреблении допинга,
    но борьба за честное имя продолжится.

ロシアの銅メダリストのカーリング選手は、ドープを使用して失格の判決を受けましたが、
  名誉のための闘いは継続されます。
A curling athlete of a Russian copper medalist received judgment of failure using
  a dope, but a fight for honor is continued.

YouTube: [661] Meddling Vengeance & Cancer Among Us

 


YouTube: Finger lickin' fowl up: KFC Crisis continues

YouTube: The Globalists Are Killing You With Food


 

 



YouTube: Avoid Unknown Poisons In The Food Supply

YouTube: BKA: "Unser Gesundheitswesen ist in den Händen der
    organisierten Kriminalität"

BKA:「私たちの健康管理は組織犯罪の手にある」
"Our health care is in hands of organized crimes."

 



YouTube: The Scary TRUTH About Vaccines (Satanic illuminati Vaccines Agenda
    Exposed Full Documentary)

YouTube: Antichrist, Vaccinations & The Protocols of Zion

 



YouTube: Eustace Mullins - Murder by Injection

YouTube: MYSTERIOUS DEATH: BODY OF DOCTOR LINKING VACCINES TO AUTISM FOUND DEAD

 



YouTube: ماذا تعرف عن شركة مونسانتو؟
モンサントについて何を知っていますか?
What do you know about MONSANTO?

YouTube: ワクチンには何が入っているの?(1/6)
What does a vaccine contain? (1/6)

 



YouTube: NWO製薬業界ワクチンの恐怖
Fear of a NWO medicine manufacturing industry vaccine

YouTube: ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」
Bill Gates "Population reduction is possible by a vaccine."

 



YouTube: 水銀が神経を破壊する.wmv
Mercurys destroy nerves.

YouTube: 船瀬俊介先生『抗がん剤で殺される?ハラダヨシオも殺された?薬って毒なの?』
    ワールドフォーラム2011年8月連携企画

Mr. Funase Shunsuke "Are we killed by an anticancer drug? Was Yoshio Harada killed,
  too? Is medicine a poison?" The World Forum cooperation plan in August 2011

 



YouTube: 「健康診断・検診を受けてはいけない 」船瀬俊介の船瀬塾
" Don’t have medical examinations and physical checkups." Funase school
  of Funase Shunsuke

YouTube: 「和食の底力・食民地のままではいけない〜アメリカ食は早死にする」
  船瀬俊介の船瀬塾

" Potential energy of Japanese food . Don’t keep a condition in colony
  (land of people of foods ) intact.~American foods dies at early age."

 



YouTube: الزبادي يقي من النوبات القلبية
ヨーグルトは心臓発作から保護する
Yogurt is protected from a heart attack.

YouTube: おいしさの扉 (4)食材加工の科学【中編】発酵の科学
Door of the gusto (4) Science of the processing of ingredients of foods
  [The second volume] Science of fermented

 



YouTube: THE MAKING (166)納豆ができるまで
THE MAKING(166)Until fermented soybeans is made.

YouTube: アタリ 「日本とドイツとロシアは消滅へ向かっている」
Jacques Attali "Japan, Germany and Russia are going to the extinction."

 






 






 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬季オリンピックの「華」、女子フィギュアスケートで競う2人のロシア選手― Russian players , "flower"of Winter Olympic

2018-02-22 11:19:12 | ロシア
 




 







 

 

新約聖書・ピリピ人への手紙4章4~7節
   いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
  あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。
  何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
  そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。

 The New Testament・The Epistle to the Philippians 4:4~7
   Rejoice in the Lord always! Again I will say, “Rejoice!”
  Let your gentleness be known to all men. The Lord is at hand.
  In nothing be anxious, but in everything, by prayer and petition with thanksgiving, let your requests be made known to God.
  And the peace of God, which surpasses all understanding, will guard your hearts and your thoughts in Christ Jesus.



 

旧約聖書・詩篇4章1節
  私が呼ぶとき、答えてください。
  私の義なる神。
  あなたは、私の苦しみのときに
  ゆとりを与えてくださいました。
  私をあわれみ、私の祈りを聞いてください。

 The Old Testament・The Book of Psalms 4:1
  Answer me when I call,
  God of my righteousness.
  Give me relief from my distress.
  Have mercy on me, and hear my prayer.



 

新約聖書・コロサイ人への手紙4章17節
  アルキポに、「主にあって受けた務めを、注意してよく果たすように。」と言ってください。

 The New Testament・The Epistle to the Colossians 4:17
  Tell Archippus, “Take heed to the ministry which you have received in the Lord, that you fulfill it.”



 

新約聖書・テモテへの手紙 第二4章5節
  しかし、あなたは、どのようなばあいにも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。

 The New Testament・The Second Epistle to Timothy 4:5
  But you be sober in all things, suffer hardship, do the work of an evangelist, and fulfill your ministry.



 

新約聖書・コリント人への手紙 第一15章58節
  ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:58
  Therefore, my beloved brothers, be steadfast, immovable, always abounding in the Lord’s work, because you know that your labor is not in vain in the Lord.

  





 出典:2018/02/21付・Huffington Post Japan「ザギトワ vs メドベージェワ。これが天才少女の頂上対決だ。NHKがノーカット動画を公開」

 「‘Just do your job!’」 (『ただ、あなたの仕事(務め、奉仕、使命)をしなさい!』)

 ロシアを差別している為に、私は本オリンピック、平昌オリンピックをテレビで視聴する事を「ボイコット」している。
 元々最近は、スポーツを見る事に興味が無く、新聞を読む上でも、スポーツ面は殆どスルーである。プロ野球でどこが勝ったや負けたは、全く興味が失くなっている。正直、どうでも良い。
 やはりスポーツは、見るのでは無く、心身の健康の為等で、自分自身が実際に行った方が良いと言うのが、現在に至った私の考えである。
 余り私は詳しくはないのだが、冬季オリンピックの「華」といえば、女子のフィギュアスケートではないかと思う。これは、飽くまでも、私の感想である。
 本大会では、ロシアの2人の選手が強いらしい。エフゲニア・メドベージェワ選手(18)とアリーナ・ザギトワ選手(15)である。共に、技術が優れているだけでは無く、表現力においても他の選手達よりも随分と抜きん出ているらしい。また共に、年齢に見合わない、大人の表情、表現の様に見える演技をされている様である。
 メドベージェワ選手は、2月21日のショートプログラムでの演技では、2月11日フィギュアスケート団体戦SPの時と同じ衣装の様であったが、同時に、同じ十字架のネックレスをしておられた。また、昨年末、12月5日の国際オリンピック委員会(IOC)の理事会において、ロシアへの裁定を決定する前に、メドベージェワ選手はロシア選手を代表して演説されたが、その時にも、十字架のネックレスをしておられた。もしかすると、メドベージェワ選手は、正教会のクリスチャンなのであろうか?。また日本の宮原知子選手(19)とも仲が良く、日本のアニメ「セーラームーン」が好きである事等で、日本贔屓(ひいき)でもあられる。
 私は、フィギュアスケートを見ても、その華やかさや美しさ、上手さ、綺麗さ、上品さ等は感じるものの、技術的な細かい所までは解らない。この事は、世間一般的にも同様であるものと思われる。陸上競技や水泳等の様に、単純に見て、その勝ち負けが判断できるものではない。他にもフィギュアスケートと同様なものとして、体操や新体操、シンクロナイズド・スイミング、高飛び込み等が有る。それらを見ても、素人、世間一般の人達は、解っていないものと思われる。否、ひょっとすると、専門家とされる審査員の方々も、本当は解っていないのではないのか?。
 日本人には特に多いのであるが、その場の空気、雰囲気、その時のブーム、流行、一時的な傾向、風潮に、合わせ、乗せられ、流される、世間一般の人達が多い。「フェイク・ニュース」(Fake News)を作って流している主流メディア(Mainstream media)、マスコミの作る世論に迎合し、煽られているのは、世間一般は勿論、選挙で勝たなければならない政治家の方々もそうである。フィギュアスケートの勝ち負けは、所詮、一部の少数の審査員たちによって決められているに過ぎない。しかし、その判定、点数、結果によって、観戦している方々、応援している方々、視聴している方々は、単純に、それに反応して、「ワ~ッ」と「一時的に」騒ぐのである。しかし、その様な時、おへそが曲がっている私は、そういう時でも、独り片隅で、ポツンと、「何がオモロイねん?」、と、離れて客観的に眺めているのである。
 世界を動かしているのも、所詮は一握りの富裕層、オリガーキー(寡頭制)の者達、世界権力者たちである。フィギュアスケートでの勝ち負けを判定する方法と、同じである。
 頑固、狷介、へそ曲がり、捻くれ者で、天の邪鬼な私。― I am stubborn , obstinate , perverse , warped and Perversity , cross-grained .
 それはともかく、ロシアのメドベージェワ選手とザギトワ選手をはじめ、選手達には、周囲の雑音に影響されず、政治にも影響されずに、集中して「自分の仕事」を務めて欲しい。(※ 私自身にも言っている)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」
  ・2018/02/13付:「“RUSSIA IN MY HEART”ー迫害の中オモテナシをするロシアの方々と、IOCから『言論弾圧』されつつ応援歓迎するロシアサポーター:旧ソ連とドイツ中心EUは共にユダヤ支配の共産グローバリズム」
  ・2018/02/22付:「Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2017/12/04付・Huffington Post Japan:「メドベージェワ、IOC理事会で演説へ ロシアのオリンピック参加を求める」
  ・2018/02/21付・Huffington Post Japan:「ザギトワ vs メドベージェワ。これが天才少女の頂上対決だ。NHKがノーカット動画を公開」


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考・関連動画
 



YouTube: Фигуристка Медведева обновила мировой рекорд на Олимпиаде
     // Олимпиада-2018

フィギュアスケーター・メドベージェワはオリンピックで世界記録を更新 // Olympiad-2018
Figure skater Medvedeva renewed a world record in Olympics.

YouTube: Загитова с мировым рекордом выиграла короткую программу,
    Медведева - вторая - Россия 24

ザギトワはショートプログラムで世界記録でトップ、メドベージェワは2位 - ロシア24
Zagitova topped by a world record at a short program , and Medvedeva was the second.

 



YouTube: Олимпийская хроника: бронза Сергея Ридзика и мировые рекорды
    Алины Загитовой и Евгении Медведевой.

オリンピック記録:セルゲイ・リジックの銅、アリーナ・ザギトワと
  エフゲニア・メドベージェワの世界記録。
Olympic Record : bronze of Sergey Ridzik , World Record of Alina Zagitova and
  Evgenia Medvedeva

YouTube: South Korea: ‘Just do your job!’ - Former NHL star Yashin
    to Russian athletes

 



YouTube: Отличный прокат российских фигуристов - после короткой
    программы у спортивных пар хорошие шансы.

ロシアのスケーターの優れたレンタル - スポーツカップルの短いプログラムの後に
  良いチャンス。
Russian skater's excellent rental - The good chance after short programming of
  a sports couple.

YouTube: #RussiaInMyHeart: 'Sports House' welcomes guests with doll hockey,
    beatbox and blinis in PyeongChang
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati

2018-02-22 10:36:39 | ロシア
 




 







 


 果たして、カーリングに薬を使う必要があるのか? ( Are medicines need on a curling , really ?)

 (陽性反応の出た選手は、)「『犯罪』の被害者である」 (victim of 'crime')
 「‘I wouldn’t call it provocation’」 (私はそれを挑発と呼ばなかっただろう? or それを挑発と呼ぶことは出来ない? or それを挑発と呼びかねない? ……)
 「No proof of doping does not mean innocence」 (ドーピングの証拠が無くても潔白(無罪)を意味しない)

 2月20日、ロシア・オリンピック委員会(ROC)は、平昌冬季オリンピックのカーリング混合ダブルスに出場し、銅メダルを獲得されたロシアの男性選手から、禁止薬物のメルドニウムの陽性反応が検出されたと発表した。
 18日に疑いがあると報じられ、その後再検査が行われて19日、1つ目の検体の陽性反応が示されたという。これを受けて、同日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は審議を開始し、裁定手続きに入った。そして20日に、2つ目(B検体(?))の検査を行った。
 また19日、それより前(?)に、国際オリンピック委員会(IOC)の広報は、オリンピックにおけるロシアへの国旗や国家の使用禁止や、選手の出場資格停止等の処分を解除する事を検討する為に、閉会式前日の24日に理事会を開くと述べたところであった。今回の結果によって、処分が長引く懸念が出来てしまった。

 ROC
  「(B)検体は陽性反応を示した。体内に禁止薬物があったことを裏付けた」
  「われわれはこの件を非常に遺憾に思う」
  「(メルドニウムの濃度が)人体に対する治療面での効果という観点からはかなり薄い」

 またROCは、当該の男性選手が、これまでの検査では全て陰性だったと述べられた。勿論、当大会の直前も、陰性であった。
 潔白である選手でも出場出来なかったぐらいで、また本大会においては処分が長引くなどとIOCから脅されて「言論弾圧」され批判が一切封じられている様な厳しい状況の中で、当大会直前、及び大会中に、自ら薬を用いる事は考えられない。
 メルドニウムは狭心症等の治療に使われるが、日本やアメリカでは認可しておらず、流通もしていない。また、その使用によって、少しずつ細胞や臓器に蓄積し、男性ホルモンが増加される。そして、時として、血液や尿に現れる時が有る。
 合宿、宿舎等で飲食品等に入れられる等、狙いを付けられれば、余程ガードをしっかりとして隙きを失くさない限りは、付け込まれる。アメリカのCIAや、地下のユダヤ系マフィア、残存オリガルヒ、コミュニストらが、工作した可能性が有る。
 ロシアを差別している為に、私は今回のオリンピックの視聴をボイコットしている意味も有る故、現在行われている平昌オリンピックをテレビでは視聴しておらず、また、冬季オリンピックについても詳しくないので余り解らないが、私の感じ方から率直に言って、「カーリングごときに薬を使う必要があるのか?」という疑問が有る。
 実際にカーリングをした事がないので、はっきりとは言えないが、一見、見た感じでは、そう体力も必要の無いようにも見える。薬を使う事で、カーリングの成績が良くなるのであろうか?、疑問である。少なくとも、その様な目的で、当該の男性選手が使用したとは到底思えない。
 もしかすると、イルミナティ・バックアップのIOCは、その様に思えやすいものをあえて選んで、健康診断やがん検診、脳ドック、人間ドックの如くに細かい粗探しをするか、或いは、難癖を付ける様にして、自らの陰謀を、一般の人たちに気付いてもらおうとして、そしてイルミナティが国際組織を支配している事に気付いて欲しいが為に、したのかもしれない。
 しかし最近は、そのイルミナティにしても、アメリカにしても、秘密にするどころか、インターネットで暴露されて裸にされているせいもあってか、その演出や宣伝、陰謀が、露骨になって来ている。最早、世界の一般レベルには、イルミナティやアメリカの行っている事はバレバレなので、開き直っている事も言えるのではないだろうか?。
 また、一旦はIOCの処分を全面的に否定したにも関わらず、その後の全提訴を棄却するという矛盾を行った事によって、改革したいという者がいなくなったかの様に見えたIOCが、ロシア反ドーピング研究所の元所長でアメリカCIAと繋がりの有る、グレゴリー・ロドチェンコフ氏が今後訴えられる事によって、崩壊する可能性が有るという。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」
  ・2018/02/13付:「“RUSSIA IN MY HEART”ー迫害の中オモテナシをするロシアの方々と、IOCから『言論弾圧』されつつ応援歓迎するロシアサポーター:旧ソ連とドイツ中心EUは共にユダヤ支配の共産グローバリズム」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2018/02/19付・日テレNEWS24:「五輪個人参加のロシア選手がドーピング陽性」
  ・2018/02/19付・産経新聞:「ロシアの処分解除は24日検討 カーリングでドーピング疑惑 IOC」
  ・2018/02/20付・TBS NEWS:「OAR選手薬物反応、CAS審議開始」
  ・2018/02/20付・msn(時事通信(AFP)):「カーリングのロシア選手からメルドニウムの陽性反応、同国五輪委が発表」


 参考・関連動画
 



YouTube: Свойства мельдония: зачем препарат нужен керлингистам
    - Россия 24

メルドニウムの特性:なぜ薬物がカーリングによって必要とされているのですか - ロシア24
Property of meldonium : Why are medicines need on a curling ? - Russia 24

YouTube: Немного о мельдонии: как подмешать допинг - Россия 24
メルドニウムについての少し:ドープを混ぜる方法 - ロシア24
Little about meldonium : The means to mix a dope - Russia 24

 



YouTube: Russia: Krushelnitsky a victim of 'crime' - Russian Curling
    Federation chief

YouTube: Russia: ‘I wouldn’t call it provocation’ – Russian sports minister on
    doping incident

 



YouTube: No proof of doping does not mean innocence
    — CAS Secretary General

YouTube: Наши биатлонистки судятся с Родченковым: схема МОК может
    рухнуть как карточный домик - Россия 24

ロドチェンコフは私たちの2人のアスリートに訴えられる:IOCの企みは砂上の楼閣のように
  崩壊する可能性が有る- ロシア24
Rodchenkov will be sued to our 2 athletes : Schemes of IOC have possibility which
  collapse like a lofty building on the sand - Russia 24

 



YouTube: WHY? CIA Informant Rodchenkov Transforms To a Latino Mob Boss
    Lookalike and Appears on CBS

YouTube: "Hay dudas sobre el dopaje ante la contradicción de Ródchenkov"
"ロドチェンコフの矛盾に直面してドーピングに疑問がある"
Their are doubts about doping to face contradiction of Rodchenkov,

 
YouTube: Эмоции Олимпиады и допинговая провокация. Время покажет. Выпуск от 21.02.2018
オリンピックの感情とドーピングの挑発。時間が伝えます。2018年2月21日の問題
Feeling of Olympic and provocation of doping. Time tells. Problem on February 21, 2018
 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“RUSSIA IN MY HEART”ー迫害の中オモテナシをするロシアの方々と、IOCから「言論弾圧」されつつ応援歓迎するロシアサポーター:旧ソ連とドイツ中心EUは共にユダヤ支配の共産グローバリズム

2018-02-13 17:04:47 | ロシア
 (2018/02/18:写真一部差し替え)
 




 







 

 




 出典:YouTube「South Korea: The 'Sports House' opens to
     Russian fans for Winter Olympics 2018」


 出典:YouTube「South Korea: Russian fans await Olympic
     opening ceremony at 'Sports House'」


 “RUSSIA IN MY HEART”(「ロシアは私の心の中に」)
 Illumunatiバックアップの国際オリンピック委員会(IOC)からの弾圧により、ロシア選手達の大半が、本平昌オリンピックに参加する事が出来なかったが、参加できた選手達やコーチ等のロシア選手団には、国旗や国歌の使用を禁止されるだけでは無く、IOCを批判する言動も禁止され、それらの規制が破られると、この度の処分が更に延長される可能性がある。IOCは、ロシア選手団への「言論弾圧」を行っている事からも、Illumunatiバックアップのオリンピックが、如何に偽善のグローバリズム、世界共産化グローバリズムという事も見えて来る。かつてのソビエト連邦時代の時代とは異なって、現在においては、ロシアが民主主義であり、ドイツを中心としたEU(ヨーロッパ連合)の方がグローバリズムの共産主義と言って良い。かつてのソ連も、言論弾圧等で抑圧されている現在のドイツも、共にユダヤの支配下である。ナチスのユダヤ人に対するホロコーストは無かった。
 平昌オリンピックの行われている韓国では、各国がそれぞれゲストハウスとして持っている「スポーツハウス」の中にはロシアのスポーツハウスも在り、国際オリンピック委員会(IOC)から不当な政治的迫害を受けながらも、ロシア人の方々が、ロシア選手のサポーターの数千人の為に、オモテナシを行っている。ロシアの伝統・文化が提示され、ロシアの民俗ダンサー、愛国的な歌、国家の色で飾られた商品や記念品、人形(マトリョーシカ?)、パンケーキ等と、チアリーダーやフレンドリーなホストの方々が、ゲストを迎えておられるらしい。また、主要な人と交流することも出来るとの事である。
 また韓国に到着されたロシア選手団は、韓国人とロシア人のファンによって多くのロシア国旗が振られる中、暖かく歓迎されたとの事である。韓国のの人達は、良い心を持った人達が多い。またクリスチャンも多い。また、アスリートの方々が、ともすればドーピングの風評下、バッシングを受け兼ねない状況が予想されていたにも関わらず、母国から大勢応援に駆けつけたロシア人の方々は、その状況を跳ね除けるかの様にして、ロシアン・アスリーツの方々が最高のパフォーマンスが出来る様に応援されている。
 しかし残念なのは、第二次世界大戦後、日韓併合が終わった後に、韓国では嘘の歴史(fake history)で一般大衆を洗脳(brainwashing)して反日感情(emotion of anti Japan)を強める事によって、自らの民族心を高めた事である。(But disappointing , South Korean are brainwashed by fake history after World War Ⅱ.)
 そして参加する事が出来た選手達は、集中して競技や演技に励まれ、最高のパフォーマンスで観客を魅了しておられる。
 
 ところで、11日に行われたフィギュアスケート団体女子SPで、自身が持つ世界歴代最高得点を超える高得点を得る演技をされたエフゲニア・メドベージェワ選手。キムチとK-POPがお気に入りであるというメドベージェワ選手は、
  「(祖国)ロシアは苦しい状況にありますが、私たちには目標があります。それはロシアを輝かせることです。」

 フィギュアスケート団体戦で銀メダルを獲得した、ロシアのエカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ組(アイスダンス)。ボブロワは11日、同胞の観客が見せる熱狂的な応援で、
  「応援が力になった。」
  「五輪会場に到着した時から、いつも以上の応援を受けているなという印象があった。人々は一人間として私たちの困難な状況を理解してくれているから。」 
  「でもきょうの応援はそれ以上にものすごかった。国旗を身にまとい、ロシア語で歌っている同胞の姿が見えた。」
  「それが本当に大きかった。まるで家にいるような気分になった。」

 また、メダルを獲得後の12日、ボブロワは記者会見で、
  「感情的になってしまいますが、私たちの国では、飛行機事故で71人が亡くなりました。お悔やみを申し上げたい(と、11日に起きたロシア機墜落事故のことについて)。」
  「ここに出られたことは非常にありがたいこと。悲劇で曇ってしまいますが、また個人戦にがんばりたい」

 また、ボブロワ/ソロビエフ組は13日、練習の為に日本へ出発し、ボブロワ選手は
  「明日、素晴らしい環境のある新潟に戻ります。」
  「アイスダンスはメイクをせずに練習してはいけない競技なんです。ここ(韓国の江稜)では、とても早い時間帯に練習が始まることがよくあります。だから私たちにとっては日本の方が快適なんです」
  「自分のオリンピックをすぐさまショートプログラムでの世界最高得点更新でスタートさせたジェーニャ・メドベージェワ選手と、アリナー・ザギトワ選手のこともとても嬉しく思っています。」
  
 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」
 
 (2018/02/13:次の記事追加(4本))
  ・2017/11/29付:「『クリスチャン』が多いにも関わらず実際にはそれらしくない韓国人、逆に少ないにも関わらず実際には『キリスト者』らしい日本人・・・世界の『クリスチャン』の偽善と、古代ユダヤ人と景教徒が創った日本の神道」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「日本の朝鮮統治、九分通り公正・穏健であった事を肯定・正当化するばかりでは無く謙虚に疑う・・・段階を経る毎の改革、日本の指導層の文武両道精神と空気に支配されやすい内地の世間一般大衆の偏見・差別意識の違い」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」 

 参考文献
  ・2018/02/11付・産経新聞:「【平昌五輪】女王メドベージェワ、歴代世界最高得点にも「5点満点で3・75点」と辛口自己採点 フィギュア団体女子SP」
  ・2018/02/12付・産経新聞:「【平昌五輪】金メダル候補、ロシアの妖精メドベージェワはキムチとKーPOPがお気に入り?」
  ・2018/02/12付・AFP BB NEWS:「『家にいるような気分』ロシア出身のフィギュア選手、母国観客に感謝」
  ・2018/02/12付・SPUTNIK日本:「平昌五輪でメダルを獲得したロシア人女性フィギュアスケート選手、素晴らしい環境で練習するため日本へ」
  ・2018/02/12付・Huffington Post Japan(朝日新聞):「銀メダリストが突然、涙声に。ロシア機墜落で『感情的になってしまいます』」

 




 出典:YouTube「South Korea: Russian fans await Olympic
     opening ceremony at 'Sports House'」


  出典:YouTube「Флаг России на церемонии открытия
     Олимпиады принес болельщик из США」

 




 出典:YouTube「South Korea: Russian ice hockey team
     arrives in PyeongChang for Winter Olympics」


 出典(右側):YouTube「2018/02/11付・産経新聞:「【平昌五輪】女王メドベージェワ、歴代世界最高得点にも『5点満点で3・75点』と辛口自己採点 フィギュア団体女子SP」
 





 出典:YouTube「South Korea: The 'Sports House' opens to Russian fans for Winter Olympics 2018」

 参考動画
 



YouTube: South Korea: The 'Sports House' opens to Russian fans for Winter
    Olympics 2018

YouTube: South Korea: Russian fans await Olympic opening ceremony at
    'Sports House'

 



YouTube: South Korea: Russian ice hockey team arrives in PyeongChang for
    Winter Olympics

YouTube: Олимпийский дом спорта РФ в Корее представлен в лучших русских
    традициях

 韓国でロシアのオリンピックスポーツの家は最高のロシアの伝統に提示されています
 Russian Sports House of Olympic in South Korea is presenting the best
    Russian tradition

 



YouTube: Евгения Медведева: победа с мировым рекордом - Россия 24
 エフゲニア・メドベージェワは世界記録で優勝 - ロシア24
 Evgenia Medvedeva won by world record – Russia24

YouTube: Флаг России на церемонии открытия Олимпиады принес
    болельщик из США

 オリンピックの開会式でのロシアの旗は、米国からのファンがもたらしました
 Russian flag at the opening of Olympic was brought by American fan
 

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

  




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。
  
     「Countries with laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律を持つ国) 
     Wikipedia:「Laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律) 
 

                                           クリックして拡大↑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」と「宣伝」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace

2018-02-13 08:16:06 | ロシア
 (2018/02/13 15:45 ― 本ブログ過去の関連記事に記事追加(9本)、参考画像・関連文献追加)
 (2018/02/13 19:25 - 追記、タイトル編集、本ブログ過去の関連記事に記事追加(4本)))
 




 







 


 偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピック(Olympic is a sports festival of hypocrisy peace.)。そのグローバリズムの一環の下で行われる祭典では、何かと「演出」が行われる可能性が有るが、この度はその通り、色々と演出が行なわれた。
 まず、国際オリンピック委員会(IOC)による、クリーンなイメージを全面に出しながらドーピング排除の名目の下で、その実、ロシアを不当な政治的迫害によって、差別、不公正、不公平な事を行った事自体が、「演出」であった。 
 また、平昌オリンピックの大会組織委員会が、スマートフォンにおいてはシェア・出荷台数ともに世界1位のサムスン電子製のスマートフォンを、各国選手団や国際オリンピック委員会(IOC)の関係者、約4,000人に無償配布するという、贅沢で、無駄で、意味のない事を行ったが、国連安全保障理事会の制裁下にある国への禁止事項に当たる、軍事転用の可能性がある物の譲渡として抵触する恐れが有るとの理由から、イランと北朝鮮の選手団には配布しなかった事が問題となっている。北朝鮮の選手団には、帰国前に返却するという条件的貸与で配布されようとしたが、北朝鮮側が拒否して受け取らなかった。またイランはサムスンの取った措置に反発して抗議し、差別であり侮辱行為であると非難し、イラン選手団に対する正式な謝罪と不当な行動を償うように求めた。イラン外務省は、テヘラン駐在の韓国大使を呼び出し、サムスンの侮辱行為に抗議した。

 イランのスポーツ青少年省
  「イランはサムスンの不当な行動を、イラン代表選手に対する侮辱行為とみなしている。」(2月8日)

 イランのザリーフ外務大臣
  「もしサムスンが8日夕方までに謝罪し、この決定を撤回しなければ、今後サムスンの携帯電話を使うことはない。」

 イランのアーザリージャフロミー情報通信技術大臣
  「サムスンが今日中に謝罪しなければ、サムスン製の携帯電話の流入を制限する。」(2月8日)

 イラン外務省のガーセミー報道官
  「サムスンがこの愚かな行動に対する謝罪を発表しなければ、この問題は、サムスンとイランの通商関係に影響を及ぼすことになる。」

 このサムスンの取った行動の背後には、アメリカが読み取れる。韓国は従軍慰安婦の問題においても、アメリカに使われる形で、反日、日本バッシングを行っている。アメリカは、中東だけでは無く、東アジアにおいても分断統治を行おうとして来たので、裏から煽って隣国同士の仲違い(なかたがい)を起こすように仕向けて来た。
 これより先立つ1月17日、北朝鮮と韓国が本オリンピックで統一旗の下での開会式や、南北合同チームの結成に向けて合意し、20日にIOCに承認された。
 また開幕前日の2月8日、北朝鮮で軍の創設70年を記念する軍事パレードが行なわれた。

 金正恩・朝鮮労働党委員長
  「侵略者がわが国の自主権を0.001ミリも侵すことができないようにしなければならない。」

 金正恩・最高指導者は珍しく、黒い帽子と黒い服装の格好で、パレードを眺めておられた。それは恰も一見すると、ユダヤ教徒の様にも見えた。オリンピックの行われる韓国のすぐ隣で、且つ合同チームを作って参加する事に並行して、核兵器を所有した事による強い国家主権とその自主独立性を誇示しアピールした。またそれと同時に、我らにはユダヤ(Jews)とイルミナティ(Illuminati)が後ろ盾として存在しているという事をも、アピールしようとしたのかもしれない。
 開幕日の9日から韓国を訪問された金正恩・最高指導者の妹、金与正・朝鮮労働党第1副部長と、韓国の文在寅大統領の会談が10日に行われ、金与正氏から金正恩・最高指導者の親書が手渡され、訪朝を要請された。金与正氏は金正恩・最高指導者と共にスイスに留学経験が有り、拉致被害者の横田めぐみさんの娘、キム・ウンギョンさんと歳が同じである可能性があり、金日成総合大学で共にコンピューターを専攻して面識があるらしく、同じ政府機関で勤務していたことがあるらしい。尚、横田めぐみさんは、金正恩・最高指導者の実の母親とも言われている。

 文在寅大統領
  「今後、環境を整えて実現していこう。」
  「南北関係の発展のためにも、早いうちにアメリカと北朝鮮の対話が必要だ。」
 
 一方、7日の東京での日本の安倍晋三首相との会談後の翌日、韓国を訪問したアメリカのマイク・ペンス米副大統領は韓国の文大統領と会談し、翌9日には3者揃って日米韓三カ国の同盟を確認する事となった。戦争ビジネスの為に、戦争を行いたい、或いは冷戦状態を長く続けたいアメリカは、北朝鮮をアメリカにとっての悪役として留めて置きたいとの思いが有るであろう。また、韓国の一般大衆の間でも、北朝鮮との融和派で反米派と、対北朝鮮強硬派で親米派の者との対立が存在している。
 現北朝鮮は、第二次世界大戦後の日本軍の残置諜者達が、その基礎を形作った。日朝間で問題となっている、北朝鮮による拉致事件は、金日成・初代最高指導者の下の、1970年代を中心に行なわれた。また1995年、地下鉄サリン事件を行ったオウム真理教の背後には北朝鮮が存在したが、金日成氏が亡くなられた翌年の出来事であった。金日成氏は日韓併合時から、匪賊として、同族の朝鮮人達の拉致活動を行っていた。2002年と2004年、日本の小泉純一郎首相と北朝鮮の金正日・最高指導者(共に当時)の間で日朝首脳会談が行われ、日本人拉致被害者5人が帰国し、その他、北朝鮮側が調査結果を出した事によって、北朝鮮側としては、拉致問題は解決済みの立場を取っている。
 もし、この拉致問題や地下鉄サリン事件、新興宗教の創価学会の問題が無い場合には、北朝鮮の言う、自衛のため、アメリカからの侵略を防ぐ為、独立主権を守る為という理屈だけを見ると、何も悪い様には思えない。却って、反米、アンチ・アメリカである私は、現最高指導者の金正恩氏のアメリカに対する発言は、共感する事が多い程である。そして、その北朝鮮や反日共産ユダヤと繋がっている創価学会を母体とする公明党と連立政権を組む自由民主党は、憲法九条改正において、創価学会・公明党から邪魔され、真の主権回復を阻害され、足を引っ張られている。私は、拉致事件にしても、地下鉄サリン事件にしても、北朝鮮はその実行犯に直接、或いは近い距離に位置しているものの、その背後をずっと辿ると、結局は、アメリカ、グローバリズム・イルミナティ・フリーメーソン(Globalism Illuminati & Freemason)、そして共産主義ユダヤ(Communism Jews)に辿り着くと見ている。
 北朝鮮の独裁共産主義体制のままでは、朝鮮半島の統一は、かなり難しいものと思われるが、北朝鮮は核兵器を所有した事により、精神的に、信条の上で、相当な余裕が出来た様にも見える。統一に向けた主導権も、北朝鮮はその核兵器をバックにして進めていける自信が有るように見受けられる。そして、今まで核兵器開発に繋げる事が出来た原因の一つとしての、莫大な資金援助を受けて来たユダヤ・ロスチャイルドへの信頼とバックアップも、その自信に繋がっている様に見える。
 しかし、本当のユダヤ人であるロスチャイルドは、同じく血統的ユダヤ人達が日本に存在している事を御存知である。ロスチャイルドは、果たして日本の事をどの様に思っているのであろうか?。第二次世界大戦中のユダヤ人ヒトラーを使った、偽ユダヤ人アシュケナジーを迫害したのは、そのロスチャイルドを含めたアメリカの金融関係等の同族ユダヤ人達であった。そしてそれを基にして、ホロコーストという歴史の捏造も利用して、現イスラエルを建国した(※ガス室は存在せず、ホロコーストは無かった)。諜報に長けているイスラエルは、スイスのグローバリスト、イルミナティのユダヤ人達が、現イスラエルを滅ぼした後にエルサレムに世界政府を建てようとしている事を勿論、御存知であり、イスラエルは同族であるはずのユダヤ人達に対して疑心暗鬼となっている。また日本の裏のエスタブリッシュメント「八咫烏」は古代ユダヤ人達であるが、かつて第二次大戦中、アメリカに対してその権力の中枢である京都の爆撃を避ける事を願う代わりに、広島と長崎の原爆投下を許可した裏取引が行なわれた。現イスラエル国内では、右翼とリベラルとの対立が在り、またユダヤ教の超正統派も、徴兵制の拒否、現イスラエルを全否定して、全部がパレスチナの土地であると主張して、イスラエル政権に反発している。例え同族であろうとも、支配階級の者達は、その欲望、エゴイズム、良心の無いサタニズムによって、下層の同族ユダヤ人達を、平気で犠牲にする。
 開会式の日、韓国の文在寅大統領、IOCのトーマス・バッハ会長、北朝鮮の金永南・最高人民会議常任委員長、金与正・朝鮮労働党第1副部長が、並んで観戦されていた。

 (2018/02/13 19:25 ― 追記)
 本オリンピックにおいて、同性愛を公表する選手達が続出しており、それを欧米のマスコミが大々的に取り上げている。同性愛は聖書の中でも「恥ずべきもの」、「忌むべきもの」として書かれており、聖書を信じる者であるならば、聖書を基準にして判断する為に、同性愛や同性婚は間違いで悪い事であると、明確に捉えているはずである。オリンピックをバックアップするイルミナティ(Illuminati)は、反イエス・キリスト(anti-Jesus Christ)であり、且つサタニズムである為に、勿論、聖書に書かれてある事の反対を進める。その不道徳の象徴でもある同性愛を、平等や、フェミニズム、ジェンダーフリー等と併せて言いながら、現在のオリンピックにおいて、イルミナティ・プロパガンダ(Illuminati Propaganda)として、マスコミを使って宣伝してアピールし、その同性愛を普遍化しようと企んでいる事が見える。
 また北朝鮮からは、華やかで美女を揃えた楽団と応援団が来て、祖国のイメージアップを図られておられた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

(2018/02/13 15:45 - 次の記事追加(9本))
  ・2013/08/31付:「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
  ・2013/09/06付:「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」
  ・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ『漁夫の利』を得る」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(8)・・・北朝鮮の堂々とした反米声明と白人国家の『ものみの塔』ならぬ『高みの見物』か?」

 (2018/02/13 19:25 - 次の記事追加(4本))
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記『ソドムとゴモラ』」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの「旧約聖書」を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/04/21付:「ロシア正教会総主教『神聖なロシア破壊に終止符を』~イルミナティ・フリーメーソン・タルムーディックユダヤによるキリスト教会の破壊・・・ウクライナ情勢(7)」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」

 参考文献
  ・2018/01/17付・毎日新聞:「平昌五輪 南北初の合同チーム合意 統一旗で入場行進」
  ・2018/02/08付・NHK NEWS WEB:「北朝鮮が軍事パレードを実施 国営テレビが放送」
  ・2018/02/09付・ParsToday:「イランがサムスンの侮辱行為を非難、イラン外相はサムスンの携帯電話を捨てる見込み」
  ・2018/02/09付・産経新聞:「【平昌五輪】サムスン製の携帯電話めぐり『騒動』 北朝鮮は貸与拒否、イランは未提供に猛反発…」
  ・2018/02/09付・産経新聞:「【平昌五輪】安倍晋三首相とペンス米副大統領 朝鮮半島情勢などめぐり再び協議」
  ・2018/02/10付・日テレNEWS24:「与正氏が親書携え訪朝要請…文氏『実現へ』」
  ・2018.02.10付・産経新聞:「【平昌五輪】南北合同チームのコリアが初戦黒星 スイスに0-8と惨敗 アイスホッケー女子1次リーグ」

 

 出典:2018/02/10付・産経新聞(共同通信):「【平昌五輪】南北合同チームのコリアが初戦黒星 スイスに0-8と惨敗 アイスホッケー女子1次リーグ」

 関連文献
 



横田めぐみさんと金正恩
横田めぐみさんと金正恩
    金正日は日本人だった
金正日は日本人だった

 




   

   出典:ウィキペディア「柳京ホテル」(北朝鮮・平壌直轄市普通江区域)
     左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
     右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏
     P'yŏngyang , North Korea


 参考・関連動画
 



YouTube: Games of Politics? Why Pyeongchang Olympics is one of the most
    politicized

YouTube: US-Vize reist in intriganter Mission zur den olympischen Winterspielen
    in Südkorea

アメリカ副大統領は、韓国のオリンピックに陰謀ミッションの為に移動します
Vice President of the United States move for mission of plot in Olympic of South Korea





YouTube: RAW: Kim Jong-un’s sister meets with South Korean President Moon

YouTube: Помогут ли санкции вспомнить российским олигархам, где их
    родина? (РАКЕТА.News)

 制裁は、祖国ロシアのオリガルヒを、思い出すのに役立ちますか?(RAKETA.News)
 Are punishments able to remember oligarch of the Russian homeland ?

 



YouTube: N. Korea showcases missiles, jets at military parade marking
    Army's 70th anniversary

YouTube: Who's Pushing War With North Korea? →YouTube


YouTube: Допинг: как связаны спорт и политика - Россия 24
 ドーピング:スポーツと政治のあり方 - ロシア24
Doping:How to be sports and politics – Russia24
 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous

2018-02-13 07:33:14 | ロシア
 




 







 


「私は、彼らがここに来るべきであると信じています。決定は残念に思い、また悲しく思います。彼らは潔白であり、何の問題も無いと思います。彼らが国の代表の権利を否定された事をかわいそうに思い、それで私は彼らをサポートする事に決めました。」
 あるアメリカ人のファンがこう述べられ、Facebook上の自分のページに、ロシア国旗を広げた状態の自分の姿をスタンドから自撮りしたものを投稿した。
 カナダの世界アンチ・ドーピング機関(wada)の前の建物に、ロシア国旗を映して抗議と共に、ロシア選手達への連帯を示した事等、世界中に、今回のドーピング疑惑による国際オリンピック委員会(IOC)によるロシアへの処分は、「濡れ衣」、「冤罪」(“false accusation”、“false charge”)である事を明白に確信している人達が多く存在し、ロシア選手達に同情的に見ておられる方々が沢山存在している。
 アメリカでのトランプ大統領をはじめとした政権に対する「ロシアゲート」(“Russia-gate”)を信じているアメリカ国民の割合が、たったの5~6%程という調査結果も有る程で、「フェイクニュース」(“fake news”)と言う言葉に慣れ親しんだアメリカの一般大衆の大半は、マスコミに騙されにくくなっている事が伺える。その「ロシアゲート」も、飽くまでも、ロシアが恰もかつての共産主義のソ連のままであるという様な悪者であるという前提があってのものである為に、ロシアは悪くないと理解している人達は、その様な疑惑、スキャンダルを信じる事は無く、興味も無いものと思われる。故に、テレビや新聞から散々雑音の如く聞こえてくる「ロシアゲート」という言葉に辟易しているアメリカ人達は、IOCの決定も間違いである事は見抜いている。「ロシアゲート」も、IOCも、その背後は同じであり、グローバリスト(globalist)、イルミナティ・フリーメーソン(Illuminati & Freemason)、そしてユダヤ(Jews)である。そして、グローバリズム(globalim)こそは、世界を共産化する事である。(Globalism is communismize of world.)
 この度のIOCによる処分は、飽くまでもロシアに対する政治的迫害であるのだが、世界中の全選手に対して、均等に、平等に、同じルールが適用されず、同じ判断基準で裁いていない事が断定され得る事が発覚した。ノルウェーの選手が喘息治療の為に用いていた薬には、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が指定した禁止物質が殆どに含まれているにも関わらず、ドーピング無しの判定となっており、その服用も6,000回分もの用量であるとの事である。それ以外にも、薬やワクチン等に限らず、食品からその他ライフスタイルに関する様々な物事において、疑い得る事は数知れない。ロシアには、プーチン政権下で排除され抑えられて来たものの、かつてのソビエト連邦党員や共産主義者、オリガルヒ、マフィア等が、未だ地下に潜伏して活動しており、それらの西側・欧米と地下で繋がる「ユダヤ」(“Jews”)組織が、ドーピング工作を行った可能性も有る。
 ところで、偽証を行った、アメリカに逃亡して米連邦捜査局(FBI)に匿われている、ロシア反ドーピング研究所の元所長、グレゴリー・ロドチェンコフ氏が、その精神疾患の疑いと共に、整形手術を行った疑いも持たれている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考動画
 



YouTube: Canada: 'Russians are coming!' – Fans project massive show of
    support opposite WADA HQ

YouTube: South Korea: CAS ruling 'fair' - Pyeongchang visitors weigh in on
    Russian athletes' participation

 



YouTube: Во время открытия Олимпиады американский болельщик
    развернул флаг России - Россия 24

 オリンピックの間にアメリカのファンは、ロシアの旗を展開しました - ロシア24
 American fan expanded Russian flag for Olympic – Russia24

YouTube: لافروف: اللجنة الأولمبية الدولية رفضت قرار براءة الـرياضيين الروس دون إثبات
 ラブロフ:国際オリンピック委員会は、意思決定の証拠なしでロシア選手の無実を拒否しました
 Lavrov:International Olympic Committee rejected innocents of Russian athletes by no
    evidence of decision-making

 



YouTube: Kein Doping: 6000 Dosen Asthma-Medizin für norwegische
    Olympia-Teilnehmer

 ドーピングなし:ノルウェーのオリンピック選手のための喘息薬は6,000回の用量
 No doping:The amount of medicine of asthma for Norwegian athletes of Olympic
    are 6,000

YouTube: Лекарство от астмы не допинг? — норвежские атлеты привезли
    6 000 доз препаратов на ОИ-2018

 喘息の薬がドーピングされていませんか? - ノルウェーの選手が2018オリンピックで薬を
    服用した用量6000回
 Are medicine of asthma done doping ? - the amount of medicine which Norwegian
    athletes took in Olympic 2018 are 6,000





YouTube: Откуда в туалетах "Додо Пиццы" наркотики? // Алексей Казаков
 どこかのトイレに「ドードーピザ」の薬が?// アレクセイ・カザコフ
 Are there medicine of “Dodo Pizza” at toilet in somewhere ? // Aleksey Kazakov

YouTube: Идентификация Родченкова. Документальный фильм Дарьи
    Ганиевой - Россия 24

 識別、ロドチェンコフ。ドキュメンタリー・フィルム ダリア・ガネイワ- ロシア24
 Discrimination Rodchenkov Darya Ganeiwa – Russia24

 
YouTube: Show must go on: американцы накачали Родченкова филлером
    - Россия 24

 ショーは舞台に出なければならない。アメリカ人はロドチェンコフのフィラーを汲み上げ
     - ロシア24
Show must go on:American are pumping Rodchenkov’s filler – Russia24
 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment

2018-02-13 03:32:46 | ロシア
 




 







 


 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、国際オリンピック委員会(IOC)の処分を全面的に否定して取り消したにも関わらず、何故、その後の全請求を棄却したのか?。矛盾する事であるし、ロシア側に立つ方々にとっては、当然納得出来ないものであろう。
 1月9日までに42人が提訴した件においては、その時間的な余裕があった為も有ってか、CASの側が良心と公正な判断をもって対処する事が出来たのかもしれない。前もって色々と段取り、準備をする時間、考える時間が必要であろうし、その為に、2月1日の先の裁定では、思い切った、概ねはっきりとした、正当な裁定が下された様に思われる。直前となってから駆け込み提訴しても、CAS側がIOCやそのバックに存在する世界権力(イルミナティ:Illuminati)に対するケース・バイ・ケースによる対応の仕方も準備出来ていない為に、難しいのかもしれない。また、2月5日に一旦IOCが拒絶したものを直前に覆す事は難しいと考え、またその混乱によって大会への影響が出る事を懸念して、祭典の安定した運営の方を優先するべく、止むを得ず棄却したのかもしれない。
 また結局は、IOCの背後にイルミナティ・フリーメーソン(Illuminati & Freemason)と共に存在するユダヤ(Jews)に触れる事を懸念した可能性も有る。ヨーロッパでは、「ホロコーストの否定を禁止する法律」が存在する。(There are “laws against Holocaust denial” in Europe .)
 2月1日に、CASの裁定によって永久失格等の処分が取り消されて復権すると共に名誉が回復されたにも関わらず、5日にIOCによって出場不可とする昨年12月5日の決定が再確認される形で参加を拒否された、ロシア人の13人の選手と2人のコーチの合わせて15人が7日、再びCASに異議を申し立てて参加を認める事を願う提訴が行なわれた。6日に別に提訴を行なわれた32人と合わせた47人の方々とは別に、更に一部の競技の予選が始まった8日、ロシアの選手6人とコーチや医師ら7人が、参加を求めて新たに提訴したものの、CASの管轄権外の為(裁量権がない為)に聴聞を行わないとして訴えを却下した。
 しかし、夜に開会式が行われた9日の午前中、CASは47人全員の訴えを却下した。これに対し、外部から客観的に見た識者達からは、「CASに圧力がかけられた」、「狂気の判決」、「失望した」等と批判が出された。
 これを受けたロシア下院議会は、オリンピック後にIOCトーマス・バッハ会長の辞任を要求すると表明され、またモスクワ・スポーツTeriushkov大臣が「IOCは改革されなければならない」と述べられた。

 上院議員
  「(IOCののバッハ会長に対し)辞任すべきだ」

 ムトコ副首相
  「(IOCの手続き自体が」不透明で矛盾だらけだった」
  「IOCの圧力があった」

 ロシア上院のコサチョフ国際問題委員長
  「(CASの決定は)完全に政治的なものだ」

 ロシア・オリンピック委員会
  「極めて残念」
  「(ロシアの一流選手の不在で)競技の水準や観客の興味が低下するだけでなく、(選手の)平等の権利という原則も脅かされる」

 ところで、2月9日の開会式の生中継において、日本の某局の某アナウンサーが、番組終了間際に「閉会式」と言って間違えたそうである。ひょっとして、IOCの不正・不公平・差別を認め、ロシア側に立って異議を示す為に、一矢を報いるつもりで、わざと間違えたのだろうか?(return a blow?)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2018/02/07付・AFP BB NEWS:「ロシア選手ら15人、CASに異議申し立て 平昌逆転参加求め」
  ・2018/02/08付・読売新聞:「『管轄外』CASが参加求めた露選手の訴え却下」
  ・2018/02/09付・朝日新聞:「ロシア45選手の五輪参加、認めず CASが訴え却下」
  ・2018/02/09付・SPUTNIK日本:「CAS 五輪出場資格はく奪のロシア選手47人の訴えを却下」
  ・2018/02/09付・朝日新聞:「五輪除外、ロシアで反発広がる」
  ・2018/02/10付・スポーツニッポン:「CAS、ロシア選手らの申し立てを棄却 国内からは反発の声」

 参考動画
 



YouTube: Sports arbitration court upholds Olympic ban against 47 Russian
athletes & coaches

YouTube: Подавшие апелляцию в CAS российские спортсмены не смогут
выступить на Олимпиаде - все иски отклонены

 CASはロシア選手のアピールに対してオリンピックで実行することはできません、と
- すべての請求は却下
 CAS said to Russian athletes who can't play in Olympic - all demands were rejected

 



YouTube: Российские спортсмены говорят о безумии вердикта CAS и
своем разочаровании - Россия 24

ロシア選手たちは、CAS判決の狂気と彼らの失望について語る - ロシア24
Russian athletes told about their disheartenment and insanity of CAS's judgment
- Russia24

YouTube: Ведущие спортсмены и тренеры прокомментировали решение
CAS по российским атлетам.

主要な選手やコーチはロシア選手についてのCASの決定についてコメントしました。
Main athletes and coachies commented about decision of CAS about Russian athletes

 



YouTube: Russian athletes’ appeals rejected for 2018 Winter Games

YouTube: Rusia lamenta que el TAS desestimara las demandas contra el COI
 ロシアはTASがIOCに対する請求を棄却したことを残念に思う
  (※フランス語ではCASの頭文字はTAS)
 Russia regret that TAS (CAS) rejected demands against IOC

 



YouTube: Татьяна Волосожар поддержала отстраненных спортсменов и
призвала их продолжать борьбу - Россия 24

タチアナ・ボロソジャルは中断選手をサポートし、戦いを継続するために彼らを奨励 - ロシア24
Tatiana Volosozhar supported athletes to be out of play , and encouraged them to
continue battle - Russia24

YouTube: Russia: 'The IOC should be reformed' - Moscow Sports Minister Teriushkov

 



YouTube: Россия после Олимпиады будет требовать отставки главы
МОК Томаса Баха - Россия 24

ロシアはオリンピック後にIOCトーマス・バッハ会長の辞任を要求します- ロシア24
Russia demand to resign to the president of IOC Thomas Bach after Olympic - Russia24

YouTube: South Korea: US Olympic Committee 'delighted' with CAS decision

 
YouTube: "El TAS complica el proceso de arbitraje al no manejar tiempos"
「TASは、調停プロセスの時間が無い程に複雑に」
“TAS is complicated that there are no time for process to mediate
 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution

2018-02-08 10:37:59 | ロシア
 (2018/02/08:本ブログ過去の関連記事に記事追加(5本))
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
  ロシア正教会で最も重要な修道院の一つ。
   1345年、ラドネジの克肖者聖セルギイにより至聖三者(三位一体)を記憶して建てられた聖堂が修道院の起源。
 

 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」
  1524年に創建。ソ連崩壊後の1994年、修道院での修道女達の生活が復活し、修道生活が本格的に復興。
 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。
 


 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 





  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 


 明日2月9日から始まる平昌オリンピックに向けて、ロシアが国際オリンピック委員会(IOC)から差別されて来た事が問題となって来たが、同じスイスに存在するスポーツ仲裁裁判所(CAS)の方は、弁護士という立場上からか、大方はましで妥当な判断が成された。
 IOCの問題としては、世界権力のイルミナティ・フリーメーソン(Illuminati & Freemason) がバックアップしている事と共に、スポンサー企業も問題となっている。
 オリンピックの資金が回を重ねる毎に膨らみ続け、その企業スポンサーの必要性と重要性も高まって来た。そしてそれと同時に、IOCがスポンサーの意向で動かされる傾向が、比例して強まって来た。
 スポンサー企業の中でも最も古いのは、1928年のアムステルダム大会以来のコカ·コーラ社である。また、その他に代表的なものとして、1968年以来スポンサーを務めている、マクドナルド社がある。但しマクドナルド社は、次回の東京夏季オリンピックではスポンサーとはなっていない。
 オリンピック・スポンサーとして代表的なこの2社に共通する事として、まず、ジャンクフードを商品として扱っている事が挙げられる。コマーシャルの中では、オリンピック選手がコーラやハンバーガー、フライドポテト等を飲んだり食べたりしているが、その様な物ばかりを食べていると、とてもではないが、オリンピックに出場する様な一流レベルの選手に成れる訳が無い。その他、清涼飲料水やスナック菓子、菓子パン、インスタント食品、コンビニ弁当、チューイングガム等、ファストフード、ジャンクフードを食べ続ける事によって、却って癌をはじめ、その他、心疾患や脳卒中、糖尿病、高脂血症、高血圧等と、様々な病気へと繋がる事となる。
 オリンピック選手の様な一流選手であれば勿論の事、私の様な凡人、小さき者であっても、食事には気を遣う。私はこれと言って特別な事はしていないものの、出来るだけ農薬や化学肥料を使っていないオーガニック(有機栽培)の食品を選択している。また、防腐剤や化学香料、化学色素、人工甘味料、トランス脂肪酸となるショートニングをはじめ、出来るだけ様々な化学合成添加物の入っていない無添加の物を購入する。そして食品のバランスを考えるだけでは無く、日本の古来からの伝統食でもある発酵食品を食べる事を習慣としている。
 また、食品だけでは無く、石鹸やシャンプー、歯磨き粉、洗剤、保湿剤等も、無添加の物を購入している。それらは表面の皮膚を荒らすだけでは無く、経皮的に、身体の中に侵入し、食品と同様に、様々な病気に繋がりかねないからである。
 そして勿論、病気になった時でも、極力、薬は使用しない様にしている。また、予防医療としてのワクチンも基本的に否定しており、インフルエンザ・ワクチンは打たない。それらのものにも様々な有害な添加物が含まれている為、薬やワクチンを身体に入れる事によって、却って身体は悪化し、前述した物と同様に、様々な病気に繋がってしまう。
 薬は基本的に身体には有害であるが、中でも抗がん剤は毒そのものである。ワクチンには防腐剤として水銀(チメロサール)が入っており、幼児・小児の脳の神経細胞が侵される事となる。ワクチンのの例として、インフルエンザ・ワクチンは基本的に打っても効かないのであるが、理由としてウイルスの型がコロコロと変わり、また種類も数多く有る為に、予想した型に当たる確率は極めて低い事が挙げられる。また、喉に感染するにも関わらず、関係の無い所に接種しての血液に抗体をつくる。他に現在日本で特に問題となっている、子宮頸がんワクチンがあるが、免疫増強剤として避妊剤(アジュバンド)が入っている。また同様に、十数種類の内の2種類程しか合う型が無い。未成年の若年者に打っているが、成年になった頃には効き目が失くなるので、結婚するまで純潔を守れば、ワクチンを打たずに済む事にもなる。未成年にセックスする事を勧める様なもので、おかしなものである。
 健康診断や、人間ドック、脳ドック、癌検診、職場健診等は、予防医療という名目の下に被験者の細かい粗探しをし、少しでも個性のある、通常とは異なったものを見つけると、精密検査に廻す。そして、その後の通院、そして手術、定期検診、慢性疾患へと繋げていき、病院の収入が増える様に、医者や医療従事者、病院関係者の仕事を作る為に、製薬会社、医療機器会社等が儲かる様に、行われている。
 スポーツの一流選手であるからと言って、世間一般の人達より長生き出来る訳では無い。有酸素運動は健康に良いとされているが、程度が過ぎると、却って活性酸素が体内で増えて、各種臓器を錆びさせ傷付ける事となる。
 製薬会社や癌医療をバックアップしているのもイルミナティ・フリーメーソンであり、それ故、予防医療を含めた過剰診療が行われている。
 そして、オリンピックのスポンサーであるコカ・コーラ社とマクドナルド社に共通する別のものとして、イスラエルを支援している事が挙げられる。
 現イスラエルは違法に存在しているのであるが、周囲の中東諸国とパレスチナ側が妥協に妥協を重ねた上での、1967年の第三次中東戦争直前の国境線をも踏みにじって、現在までヨルダン川西岸地区とゴラン高原を不法占領し続けて来た。パレスチナ人達は、イスラエル政府と占領軍から理不尽な扱いを受け、差別され、嫌がらせを受け、抑圧され、殺されて来た。住居が破壊され、入植者は増え続け、植民地の拡大が続く。インフラも不足し、封鎖され、制限され、基本的な生活も出来ない状態が続いている。そして何より、キリスト教会やモスク(イスラム教礼拝堂)での礼拝が阻害されて邪魔され、創造主・唯一神への信仰が侵害されている。イエス・キリストを憎むイスラエルは、聖地エルサレムと聖地ベツレヘムとの間に分離壁を設けている。
 現イスラエルは、第一次世界大戦中の1917年のバルフォア宣言において、当時のイギリス外相であったアーサー・バルフォア伯爵がユダヤ人ライオネル・ロスチャイルド男爵に、将来のパレスチナの地にユダヤ人国家を建設する事の支援を約束した事に始まった。イギリス王家を中心としたヨーロッパ王家グループであるクラブ・オブ・アイルズ(CLUB OF THE ISLES)が頂点に位置するイルミナティ・フリーメーソン(Illuminati & Freemason)は、イギリスが本部と言っても良い。
 この度のオリンピックまで、そのパレスチナ人達と同様に差別され、理不尽で不当な政治的迫害を受けて来たロシア選手達。現プーチン政権前を振り返ると、そのバルフォア宣言と同じ年に起こったロシア革命、それによって生まれたソビエト連邦政府、ソ連崩壊後の新興財閥オリガルヒと、これらには共通する者達が存在する。それは何か?。「ユダヤ」(Jews)である。
 バルフォア宣言とロシア革命は、共に昨年100周年を迎えたが、その後のソビエト政府、共産主義インターナショナル(コミンテルン)、イスラエル建国とパレスチナ問題、新興財閥オリガルヒと、これらは全て、「ユダヤ」(Jews)によるものである。
 BDSムーブメント(BDS movement)というものが在り、Boycott, Divestment and Sanctionsの略であり、ボイコット(不買・排斥・拒否)、投資撤収、制裁・処罰・道徳的拘束によって、イスラエルに圧力をかける運動である。これをイスラエルに対してだけでは無く、コカ・コーラ社やマクドナルド社をはじめとしたオリンピックのスポンサーに対しても行うべきであるという事が言われている。繰り返しになるが、特にその2社は、イスラエルとオリンピックのスポンサーであり、ユダヤ(及びシオニスト)とイルミナティの相互の支援者である。
 スポンサーは、身体障害者の方々のパラリンピックの選手達をも食い物にしており、偽善的な支援で、却って選手達の自立を奪おうともしている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/04/19付:「『ユダヤの商法』による皮肉な結果を負う日本マクドナルド」
  ・2015/08/16付:「対イスラエルBDSムーブメント・・・パレスチナ独立に向けて」
  ・2015/11/22付:「医療従事者はヒマな者が多い・・・仕事を作る為のマッチポンプ式ビジネス『予防医療』による『医原病』」
  ・2017/04/03付:「増加する認知症の一原因・食品等に含有のヒト中絶胎児細胞、トランス脂肪酸、添加物・・・『共食い』による人の『狂牛病』、治療薬『タミフル』の異常行動、ワクチンの水銀、精神薬、欧米に逆行する日本の規制緩和」
  ・2017/05/04付:「続・増加する認知症・脳卒中の原因・・・『人工甘味料』が含まれる『ダイエット飲料』『糖分ゼロ』『カロリーゼロ』の飲食品」
  ・2017/05/04付:「粉ミルクや偽ビールに含まれる遺伝子組み換え原料と、母乳に含まれるアメリカン食品・・・昔の日本人の道徳規範・倫理意識から離れている一つの原因」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/11付:「『中庸』の下での日本主導『平和と繁栄の回廊』構想はパレスチナ国家独立の妨げになっていないのだろうか?・・・ボイコットでイスラエル不法占領を終わらさなければ不可能である(※私は100%パレスチナを支持)」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」

 (2018/02/08:次の記事追加(5本))
  ・2013/05/21付:「イルミナティが行なう乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担」
  ・2014/07/06付:「子宮頸がんの根本的予防は結婚するまで『純潔』を守ること」
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは「逆効果」、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」

 関連サイト
  ・2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック(PYEONGCHANG OLYMPIC Paralympics 2018:「パートナー紹介」
  ・2020東京夏季オリンピック・パラリンピック(TOKYO OLYMPIC Paralympics 2020):「スポンサー一覧」

 参考動画
 



YouTube: Как мы можем отомстить МОК за наших спортсменов
      (Руслан Осташко)

 我々が我々の選手達のためにIOCに復讐をすることができる方法
 How we can take revenge to IOC for our athletes

YouTube: ПОШЛА ЖАРА ! МОК подозревают в том, что им руководят спонсоры
私が取調べを行ってきました!IOCは、それはスポンサーが主導していると思われます
I put the heat on ! It is thought that sponsor take the lead IOC

 



YouTube: CAS: Удовлетворение апелляций гарантирует российским атлетам
участие в Олимпиаде.

CAS:オリンピックに参加するロシア選手への満足度の保証をアピール。
CAS:demonstrate to guarantee satisfaction to Russian athletes to take part in Olympic

YouTube: South Korea: US athletes ‘disappointed’ over CAS lifting Russia ban

 



YouTube: Making Money on Misery? Paralympics sponsor slammed for hypocrisy

YouTube: Rio Olympics - Selling Out To McDonald's & Coke





YouTube: Junk food sport sponsorship - The Feed

YouTube: Olympics are Illuminati





YouTube: London lights festival is antidote to winter darkness

YouTube: Lumiere festival brings sparkle to London

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

 

                                           クリックして拡大↑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”

2018-02-07 06:16:28 | ロシア
 (2018/02/07 18:55 :更新(一部訂正))
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」

 



 

新約聖書・ペテロの手紙 第一2章19~24節
  人がもし、不当な苦しみを受けながらも、神の前における良心のゆえに、悲しみをこらえるなら、それは喜ばれることです。
  罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行なっていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。
  あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。
  キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。
  ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。
  そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 2:19~24
  For it is commendable if someone endures pain, suffering unjustly, because of conscience toward God.
  For what glory is it if, when you sin, you patiently endure beating? But if, when you do well, you patiently endure suffering, this is commendable with God.
  For you were called to this, because Christ also suffered for us, leaving you an example, that you should follow his steps,
  who didn’t sin, “neither was deceit found in his mouth.”
  When he was cursed, he didn’t curse back. When he suffered, he didn’t threaten, but committed himself to him who judges righteously.
  He himself bore our sins in his body on the tree, that we, having died to sins, might live to righteousness. You were healed by his wounds.



 

ペテロの手紙 第一3章13~18節
   もし、あなたがたが善に熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。
  いや、たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。彼らの脅かしを恐れたり、それによって心を動揺させたりしてはいけません。
  むしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。
  ただし、優しく、慎み恐れて、また、正しい良心をもって弁明しなさい。そうすれば、キリストにあるあなたがたの正しい生き方をののしる人たちが、あなたがたをそしったことで恥じ入るでしょう。
  もし、神のみこころなら、善を行なって苦しみを受けるのが、悪を行なって苦しみを受けるよりよいのです。
  キリストも一度罪のために死なれました。正しい方が悪い人々の身代わりとなったのです。それは、肉においては死に渡され、霊においては生かされて、私たちを神のみもとに導くためでした。

 The First Epistle of Peter 3:13~18
   Now who will harm you if you become imitators of that which is good?
  But even if you should suffer for righteousness’ sake, you are blessed. “Don’t fear what they fear, neither be troubled.”
  But sanctify the Lord God in your hearts. Always be ready to give an answer to everyone who asks you a reason concerning the hope that is in you, with humility and fear,
  having a good conscience. Thus, while you are spoken against as evildoers, they may be disappointed who curse your good way of life in Christ.
  For it is better, if it is God’s will, that you suffer for doing well than for doing evil.
  Because Christ also suffered for sins once, the righteous for the unrighteous, that he might bring you to God, being put to death in the flesh, but made alive in the Spirit,



 

新約聖書・マタイの福音書5章10~12節
   義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
  わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。
  喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。
 
 The New Testament・The Gospel of Matthew 5:10~12
   Blessed are those who have been persecuted for righteousness’ sake, for theirs is the Kingdom of Heaven.
  “Blessed are you when people reproach you, persecute you, and say all kinds of evil against you falsely, for my sake.
  Rejoice, and be exceedingly glad, for great is your reward in heaven. For that is how they persecuted the prophets who were before you.


“For shame ! , IOC .” (「恥を知れ、IOC !」)
 Shameless IOC make keeping leave a blemish on Olympic.
2月1日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が国際オリンピック委員会(IOC)の下していた処分を全面否定して名誉回復と復権したにも関わらず、IOCは2月5日、それを無視する形で13人の選手と2人のコーチの平昌オリンピックへの出場を認めないと発表した。

IOC
  「平昌五輪に招待すべきではないと、満場一致で提言された。」

 これに先駆け、4日にはロシア連邦院(上院)のワレンチナ・マトヴィエンコ議長が次の様に述べられていた。
  「WADA、そしてIOCの改革についても考えることが至って自然なことだろう。」
 「特に、民主的な手続きの枠内で機能できないことに対して(改革を行う必要がある)。」
  「彼ら(IOCとWADA)は国際スポーツ、オリンピックを商業化した…すでにビジネスに変貌させ、アスリートではなく、利益を上げることに焦点を当てている。これは果たして正しいことか?」
  「ピエール・ド・クーベルタンが築いたオリンピックの原則は生きており、最終的には必ず勝利を収める。」

 また、IOCが昨年12月5日に下した参加を認めない決定を再確認する事となってしまった事を受けて、その2月5日の同日、ロシアのコロプコフ・スポーツ相は、
  「IOCは(CASの)決定を絶対受け入れるべきだ。」

 また同日、ロシアのメドベージェフ首相は、
  「IOCは恥ずべき決定(で恥知らずの決定)を取った。不当で違法、不道徳的で政治的な(圧力の)ものだ。」
 「この決定の目的はスポーツから程遠い。この目的は、我らが国に政治的ダメージを与えることだ。」
  「この問題は裁判で決着がついている。それなのに、自分たちの存在を裁判所やIOC、アスリート、そしてファンよりも上に置く集団によって裁定が覆された。今回の決定はスポーツ界ではほとんど例がない。その目的は、ロシアに政治的ダメージを与えることだ。今や政治が法の秩序と良識を打ち負かしている。」

 IOCが改めて許可しない決定を下したこの件とは別に、新たに32人のロシア選手が6日、今度はIOCの独占的な地位の濫用と制裁基準の不透明さ、曖昧さを主張も根拠として、ローザンヌのCASに9日から始まる平昌オリンピックへの参加を求めて提訴し、飽くまでも正義を追求する事となった。CASは7日に選手一人ひとりの聴取を行うとしている。国籍による差別、意思決定の違法性と不当性、IOCとWADAの組織の不道徳性、選手達の名誉と尊厳の毀損等についても、同時に問い糾す。
 ところでロシア選手達は、不当な政治的迫害によって理不尽極まりない扱いを受けられたのであるが、治療上の薬の使用の例外を、アメリカをはじめとした他国と比較して、ロシアは非常に少ない適用例であったとの事である。
 恥知らずなIOCは、オリンピックに汚点を残す。(Shameless IOC make keeping leave a blemish on Olympic.)
 
 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

参考文献
  ・2018/02/05付・SPUTNIK日本:「『IOCとWADAは改革が必要、民主的手続きの枠内で機能していない』=露上院議長」
  ・2018/02/05付・日本経済新聞:「IOC、ロシア13選手の五輪参加認めず CAS処分解除でも」
  ・2018/02/05付・SPUTNIK日本:「IOCがロシア選手15人を不参加 CASの『白』裁定も役に立たず」
  ・2018/02/06付・SPUTNIK日本:「IOCは決定によりロシアに政治的損害を与えたい=メドベージェフ首相」
  ・2018/02/06付・TBS NEWS:「永久追放のロシア選手、“平昌”参加再検討要請もIOC認めず」
  ・2018/02/06付・REUTERS:「五輪=永久追放処分取り消しのロシア勢、IOCは参加認めず」
  ・2018/02/06付・AFP BB NEWS:「ロ首相、IOC決定は『不当かつ非合法』 15人の平昌参加認められず」
  ・2018/02/06付・サンケイスポーツ:「平昌参加求めるロシア32選手、7日にも聴取」

 関連動画
 



YouTube: El COI rechaza invitar a 15 rusos a los JJ.OO. pese
    a la anulación del veto

IOCは拒否権が無効にされたにもかかわらず、ロシア選手15人を五輪に
 招待する事を拒否します
Though IOC was override the one's veto , IOC rejects to invite 15 Russian athletes

YouTube: Казуистика по-олимпийски: почему МОК
проигнорировал решение арбитражного суда - Россия 24

オリンピックでの紛争: IOCが仲裁裁判所の決定を無視する理由- ロシア24
Dispute in Olympic :why IOC disregard a decision of Court of Arbitration

 



YouTube: Russia: Matviyenko calls for reform of IOC and WADA

YouTube: Шведские СМИ: МОК напрочь опозорился
スウェーデンのメディア:IOCは完全に恥をかいた
Sweden media : IOC was completely put to shame

 



YouTube: 32 российских атлета подали в суд на МОК
32人のロシア選手がIOCを訴えています
32 Russian athletes sued IOC

YouTube: 32 deportistas rusos demandan al COI por prohibirles participar en
    los JJ.OO. de Invierno

32人のロシア選手は参加を求めて冬季オリンピックを禁止するIOCを提訴しています
32 Russian athletes sued IOC who ban Winter Olympic to demand to participate

 



YouTube: В трибунал в Лозанне подан иск от 32 российских
спортсменов к Международному олимпийскому комитету.

32人のロシアの選手は、ローザンヌの裁判所に国際オリンピック委員会に対する訴訟を
 提起しました。
32 Russian athletes sued International Olympic Committee to court in Lausanne

YouTube: 32 российских спортсмена подали апелляции
в Спортивный арбитражный суд - Россия 24

32人のロシア選手は、スポーツ仲裁裁判所に控訴 - ロシア24
32 Russian athletes sued to Court of Arbitration for Sport

 



YouTube: Российские атлеты обратились в спортивный
трибунал в Лозанне.

ロシア選手はローザンヌのスポーツ裁判所となっています。
Russian athletes are in Court of Arbitration for Sport in Lausanne

YouTube: МОК подтвердил свое решение от 5 декабря о
дисквалификации Олимпийского комитета России.

IOCはロシアオリンピック委員会の失格について12月5日の決定を確認しました。
IOC confirmed decisions on December 5 about disqualification of Russia Olympic Committee

 



YouTube: This Is Why The Globalists Hate Russia With A Passion

YouTube: 'Aim to demonize Russia, search for enemy' – Lord Balfe on Moscow
    presented in UK media & politics

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?

2018-02-05 10:24:49 | ロシア
 (2018/02/06:関連動画1本追加)
 




 







 



 

新約聖書・コリント人への手紙 第二7章10~11節
  神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。
  ご覧なさい。神のみこころに添ったその悲しみが、あなたがたのうちに、どれほどの熱心を起こさせたことでしょう。また、弁明、憤り、恐れ、慕う心、熱意を起こさせ、処罰を断行させたことでしょう。あの問題について、あなたがたは、自分たちがすべての点で潔白であることを証明したのです。

 The Second Epistle to the Corinthians 7:10~11
  For godly sorrow produces repentance to salvation, which brings no regret. But the sorrow of the world produces death.
  For behold, this same thing, that you were grieved in a godly way, what earnest care it worked in you. Yes, what defense, indignation, fear, longing, zeal, and vengeance! In everything you demonstrated yourselves to be pure in the matter.



 

使徒の働き10章34~35節
  そこでペテロは、口を開いてこう言った。
「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、
どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れられるのです。

 The Acts of the Apostles 10:34~35
  Peter opened his mouth and said,
“Truly I perceive that God doesn’t show favoritism;
but in every nation he who fears him and works righteousness is acceptable to him.



 

使徒の働き3章19~20節
  そういうわけですから、あなたがたの罪をぬぐい去っていただくために、悔い改めて、神に立ち返りなさい。
それは、主の御前から回復の時が来て、あなたがたのためにメシヤと定められたイエスを、主が遣わしてくださるためなのです。

 The Acts of the Apostles 3:19~20
  “Repent therefore, and turn again, that your sins may be blotted out,
so that there may come times of refreshing from the presence of the Lord, and that he may send Christ Jesus, who was ordained for you before,


CAS put IOC to shame by just decision.
Does IOC repent ?
IOC has been backed up with Illuminati.
 Russian athletes say “They (IOC) rob the will to live”.

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)が国際オリンピック委員会(IOC)の下していた処分を全面否定した事により、イルミナティが支援しているIOCは恥をかき、面子が潰れる事となった。
 ロシア・オリンピック委員会(ROC)は先月1月29日、平昌オリンピックに個人資格で参加する選手169人を、正式に発表した。コーチ80人を含む189人が帯同し、総勢358人となるとの事である。事前にロシア側が予備登録した選手は、500人であった。
 世界的なドーピングの流行の中で、理不尽にもロシアばかりに集中して注目され、検査数も他国の倍以上行われ、他国の選手が許容されるものでも摘発されている。その理由は、本ブログにおける過去記事に記載している為に、本日の記事では省略させて頂くが、一言で言うと、欧米・西側・NATO(北大西洋条約機構)とその裏のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの陰謀である。
 31日にはプーチン大統領がモスクワ郊外の大統領公邸に出場選手を招かれ、選手達を激励されると共に、ロシア選手としての出場では無く個人資格での出場となってしまい、且つ、国旗・国歌を使用出来なくなってしまった事等について謝罪された。

 プーチン大統領
  「『皆さんを(国家として)守れなかったわたしたちを許してください』(と述べられ、疑いの目で見られることなどを謝罪された。)」
  「周りで起きていることに邪魔されず、勝利を目指して集中してほしい。」

 そして、国旗の付いていないグレーと赤の色のジャージーを着た選手達から、「ロシアは、わたしの心の中に」と書かれたジャージーが、プーチン大統領に贈られた。
 翌2月1日、CASが、昨年12月9日までにメダル剥奪や永久追放等の処分に異議を申し立てて処分撤回を願い提訴されたロシア選手42人の内、39人に裁定を下し、その内28人については証拠不十分として、IOCの下した処分を全面的に否定して取り消し、五輪参加資格がある事を認め、選手達へのメダルの返還をIOCに勧告した。メダルは剥奪された13個の内、9個が返還されるとの事である。直接的な証拠が無く、CASは全会一致で決めた。また、11人についても永久追放は認めず、今回の平昌オリンピックのみ出場不可とした。尚、残る3人に付いては、平昌オリンピック後になる見込みとの事である。

 リーブCAS事務局長
  「選手一人一人を個別のケースと扱い、違反を裏付ける証拠があるかどうかの判定に徹した。」

 これを受けてロシアは歓迎し、同日、それぞれ次の様に述べられた。

 ジューコフROC会長
  「公正な判断だ。」

 ペスコフ大統領報道官
  「ロシア選手の権利を守る政府の活動が実を結んだ。」
  「今後も努力を続ける。」

 ムトコ副首相
  「ロシアがソチ五輪のメダル争いで国別1位の地位を回復した。」
  「組織的な違反はなかった。」

 プーチン大統領
  「これは喜ばしいことで、ロシア選手の大半が潔白だという、我々ロシアの立場を立証した。」
  「仲裁裁判所に支持された選手については喜ばしいが、100%認められたわけではない。」

 コロプコフ・スポーツ相
  「ロシア人の選手を新たにピョンチャン五輪に登録するよう求める手紙を、ロシアのオリンピック委員会からIOCに送る(ことを明らかに)。」

 また同日ROCが、処分を取り消された28人の内15人に対し、IOCに平昌オリンピックへの招待状を送る様に要求した。他の13人は引退等の理由で出場出来ず、また15人の内の2人はソチ・オリンピック当時は選手であったが、現在はコーチであるとの事である。
IOCはCASによる裁定直後は不服として、スイスの連邦裁判所に控訴する考えを示したが、2日後の3日、広報を通じ、

  「個別に審査して判断する」

 と、本・平昌オリンピックから適用される独立検査機関による再検査を行う事で、開幕までに参加の可否を判断するとの考えを表明した。
 また1日、ロシア・パラリンピック委員会(RPC)は国際パラリンピック委員会(IPC)の決定に従い、40人の選手を正式に決定した。ロシアのパラリンピック選手達は、「彼ら(IOC)が生きる意欲を奪う」と述べられる。(Russian Paralympics athletes say“They (IOC) rob the will to live”.)
 ところで、追加で出場選手が増える可能性が出て来た事から、出場枠等の混乱を危ぶむ日本の関係者からは、次の様なコメントが示された。

 日本オリンピック委員会(JOC)関係者
  「五輪がめちゃくちゃになってしまう。」
 
 全日本スキー連盟の蛯沢克仁距離部長
  「今後そういう選手が活躍していった時にどう受け止められるか。ドーピングありきの競技というレッテルがつきそうなのが心配。」

 日本スケート連盟の川上隆史スピード部長
  「裁定にはがっかり。誰を信じていいのか分からなくなる。夢や希望を与える五輪に疑惑の目が向けられないようにしてほしい。日本チームは右往左往せずしっかりやるだけだ。」

 私はこれら日本のコメントを読んで、非常にがっかりした。他人の不幸を踏み台にして幸せなのかと。ロシア選手に濡れ衣(false accusations)を着せ、その犠牲によって自分達の出場権が得られた事を快く思い、そしてその出場権が奪われそうになると意地でもそれを死守しようと考えるのかと。昔の日本人ならば、武士道精神によって、却って自分を犠牲(self-sacrifice)にして他人の幸福を願い、譲り、与えたのではないだろうか。自分が出場するという自分の欲望を犠牲にして、他人にその出場機会を与えたのではないだろうか。例え自分が悪くなくとも自分が責任を負い、「仁」の心で他人を思いやり、謙譲(modesty)の心で他人に譲ったものだった。
 一方、ロシアのフィギュアスケートの選手達と役員・コーチ達をはじめ、その他の外国の選手達が日本で開幕直前の合宿を張り、充実した設備だけではなく、日本の古来からのオモテナシの心で歓迎し、官民で全面的な支援が行われている。
 ロシア選手を除外する事は、オリンピック憲章の観念・精神が損なわれる事となる。友情、連帯、相互理解、人間の尊重、社会・世界の平和等が損なわれ、普遍的な道徳観や教育にも影響を与える事となる。ロシア選手の多くが潔白で濡れ衣を着せられ、ドーピングが世界中で行われているにも関わらずロシアだけが入念に粗探しをされ、難癖を付けられる理不尽さを理解する必要が有る。冒頭に書いた様に、過去記事で述べているので本記事では省略するが、その様な状況となっている理由の陰謀を理解する必要も有る。
 CASがIOCの処分を全面否定して取り消した事により、イルミナティにバックアップされているIOCは恥をかく事となったが、IOCは自分達の名誉を守る為に控訴をする等をしてまで潔白なロシア選手達を犠牲にするのか、それともIOCが自らの過ちを素直に認めて悔い改めるのか(Does IOC confess and reform oneself ?)。それこそが、今後のオリンピックの公平・公正さ(fair and justice)を追求する上での問題となる部分である様に思うのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

参考文献
  ・2018/1/19付・共同通信:「ロシア個人資格選手はグレーの服」
  ・2018/01/25付・日刊スポーツ:「ロシア選手、ドーピング検査は他国の2倍」
  ・2018/01/30付・時事通信:「ロシアが169選手正式発表=個人資格で五輪参加」
  ・2018/01/31付・産経新聞:「【平昌五輪】五輪合宿を全面支援 新潟でメドベージェワ選手ら歓迎会」
  ・2018/02/01付・毎日新聞:「露大統領 五輪参加選手に謝罪『守れず、許してほしい』」
  ・2018/02/01付・フジ・ニュース・ネットワーク(FNN):「ロシア プーチン大統領 選手に謝罪」
  ・2018/02/01付・日刊スポーツ:「CASはIOCのロシア28選手処分を全面否定」
  ・2018/02/01付・NHK NEWS WEB:「ロシア選手28人に『五輪参加資格ある』 スポーツ仲裁裁判所」
  ・2018/02/01付・産経新聞:「【平昌五輪】ロシア『公正判断』と歓迎 選手28人の処分取り消しのCAS裁定で 五輪出場交渉へ」
  ・2018/02/01付・産経新聞:「【平昌五輪】海外勢、直前合宿は日本 時差なく、設備も充実 新潟ではフィギュア女王ら」
  ・2018/02/01付・日刊スポーツ:「『五輪がめちゃくちゃに』CAS裁定にJOCが混乱」
  ・2018/02/02付・日刊スポーツ:「ロシア28選手ドーピング違反の処分を取り消し」
  ・2018/02/02付・TBS NEWS:「ドーピング疑いのロシア選手28人、処分取り消し」
  ・2018/02/02付・産経新聞:「【平昌五輪】プーチン大統領『ロシア選手の大半が潔白だというロシアの立場を立証した』 CASの処分取り消し裁定で」
  ・2018/02/02付・フジ・ニュース・ネットワーク(FNN):「ロシア28選手の永久追放取り消し」
  ・2018/02/02付・NHK NEWS WEB:「ロシア パラリンピックも個人資格で40人出場へ」
  ・2018/02/02付・時事通信:「15選手の平昌招待を要求=ロシア五輪委」
  ・2018/02/03付・NHK NEWS WEB:「ピョンチャン五輪の出場可否判断へ再検査 ロシアの15選手」
  ・2018/02/04付・毎日新聞:「ロシアのドーピング問題 平昌冬季五輪、15人の参加再検討 CAS裁定でIOC」
  ・2018/02/04付・AFP BB NEWS:「永久追放解除のロシア選手13人、平昌五輪滑り込み出場の可能性」

 関連動画
 



YouTube: "Факты": Наших оправдали! От 01.02.18 - Россия 24
     「事実」:私たちの無罪!2018/02/01 - ロシア24
     “fact” :Our Innocent ! 2018/02/01 – Russia24

YouTube: Акция "Россия в моем сердце" проходит по всей стране - Россия 24
     アクション「ロシアは私の心に」全国で行う - ロシア24
     Action “Russia is in my heart” Do at all over the country – Russia24

 



YouTube: 60 минут. МОК разочарован: 28 российских спортсменов
     оправданы. От 01.02.18

   60分。IOCは失望:28人のロシアの選手が正当化されます。2018/02/01
   60 minutes. IOC was discouraged:28 Russian athletes are justified. 2018/02/01

YouTube: Спортивный арбитражный суд реабилитировал 28 российских
     спортсменов - Россия 24

     スポーツ仲裁裁判所は28人のロシアの選手を復権させました - ロシア24
     Court of Arbitration for Sport reinstated 28 Russian athletes – Russia24

 



YouTube: 🇷🇺 Bans for 28 Russian Olympic athletes overturned

YouTube: Putin Apologizes to Russian Olympic Athletes: Sorry For Not Being Able
     To Protect You

 



YouTube: Putin: La decisión del TAS confirma que la mayoría de los atletas
     rusos están limpios [SUBTITULADO]

   プーチン:CASの決定は、殆どのロシア選手がクリーンである事を確認した[CAPTION]
   Putin:Decision by CAS confirmed that most of Russian athletes are clean

YouTube: Putin praises CAS decision to lift doping bans on 28 Russian athletes

 



YouTube: South Korea: IOC to consider Olympic invitation
     for 15 Russian athletes

YouTube: Atletas paralímplicos de Rusia: "Nos quitan la motivación para vivir"
     ロシアのパラリンピック選手:「彼らが生きる意欲を奪います」
     Russian Paralympics athletes:“They rob the will to live”

 



YouTube: 'Doping epidemic' is worldwide, but all eyes are on Russia

YouTube: 'Without Russia, Olympics would lose their sense' - Austrian champion

 



YouTube: Russia: Muscovites express support for Russian athletes

YouTube: Спортивный арбитражный суд отменил пожизненную
     дисквалификацию 28 российских атлетов.

     スポーツ仲裁裁判所は、28人のロシア選手の生涯禁止とした処分を覆す。
     Court of Arbitration for Sport disproved punishment which 28 Russian
athletes were banned to the end of their life.

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア

2018-01-18 19:23:21 | ロシア
  (2018/01/19:タイトル編集、本文一部追加)
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
  ロシア正教会で最も重要な修道院の一つ。
  1345年、ラドネジの克肖者聖セルギイにより至聖三者(三位一体)を記憶して建てられた聖堂が修道院の起源。
 

 救世主ハリストス大聖堂(出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。
 

 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」
  1524年に創建。ソ連崩壊後の1994年、修道院での修道女達の生活が復活し、修道生活が本格的に復興。
 



 
新約聖書・使徒の働き20章19節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。

 The Acts of the Apostles 20:19
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;



 

新約聖書・コリント人への手紙 第二7章10~11節
  神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。
  ご覧なさい。神のみこころに添ったその悲しみが、あなたがたのうちに、どれほどの熱心を起こさせたことでしょう。また、弁明、憤り、恐れ、慕う心、熱意を起こさせ、処罰を断行させたことでしょう。あの問題について、あなたがたは、自分たちがすべての点で潔白であることを証明したのです。

 The Second Epistle to the Corinthians 7:10~11
  For godly sorrow produces repentance to salvation, which brings no regret. But the sorrow of the world produces death.
  For behold, this same thing, that you were grieved in a godly way, what earnest care it worked in you. Yes, what defense, indignation, fear, longing, zeal, and vengeance! In everything you demonstrated yourselves to be pure in the matter.


 昨年の12月6日と11日に、2014年ソチ冬季オリンピックのドーピング再検査で違反が判明し、IOC(International Olympic Committee:国際オリンピック委員会)の規律委員会から失格処分を受けた、合計25人の選手達が、スポーツ仲裁裁判所(Court of Arbitration for Sport:CAS)に異議の申し立てを行い、永久追放等の処分の取り消しを求める提訴を行った。また更に、処分撤回を申し立てたアスリートの方々がその後に続き、今年に入った9日までに提訴された方々は、計42人となった。来月2月の平昌冬季オリンピックまでに判断を下す様に求めているとの事である。
 この度の平昌オリンピックからのロシア排除は、明らかに、敵対するアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の欧米、またその背後のサタニック・カルト組織、イルミナティ・フリーメーソンの「陰謀」(“plot”)である。ドーピング問題でロシアだけが叩かれるのは、理不尽である。これは、政治的陰謀による事は明らかである。あのあからさまなパフォーマンスを行っていた、2012年のロンドン夏季オリンピックを思い出せば理解出来るはずである。イルミナティ・フリーメーソンのパフォーマンス、宣伝を行っていたロンドン・オリンピックこそ、証拠と言っても良い。
 要するに、オリンピックをはじめとした国際的な様々なイベントというものが、イルミナティ・フリーメーソンによって支配されて上演されているという事である。そして、そのサタニック・カルト権力と敵対するロシアのプーチン政権は、その「目の敵」(“enemy of eye ( of providence )” = Illuminati hate the very sight of Russia of the Putin government)にされるのである。
 バビロニア・タルム―ディック・ユダヤとイルミナティ・フリーメーソンによって進められて来たグローバリズムは、偽善の平和を謳い、その実、世界共産化である。イルミナティのエリート層がピラミッドの頂点、支配階級に座り、世界の一般庶民は低レベルに平準化された上で平等となり、一般庶民は少数のエリートの羊、奴隷となる。それら、共にサタニック・カルトの権力に対し、プーチン大統領率いるロシアは、復活したロシア正教を軸にして、国の道徳や精神、誇り、家族、文化、伝統、歴史等といった基盤を固め、軍備だけでは無く国民の心や国の内面に礎を備え、総体的に安全保障を高めて来た。イルミナティとそれに使われるアメリカをはじめとした欧米は、その様に反グローバリズム、反カルト、反イルミナティのプーチン政権を憎んでいる。
 この度の平昌オリンピックからのロシア排除までの流れを見ていけば、理解出来るものと思われる。
 2004年のウクライナ大統領選挙が不正選挙であるとする抗議運動と、それに関連する政治運動等の一連の事件である「オレンジ革命」が起こった。ウクライナはヨーロッパとロシアの間に挟まれ、また交通の要所でもある黒海に面する地に在り、ソ連崩壊後の独立後、地政学的に難しい面を持っている。その大統領選は、親欧米・EU・NATO派のヴィクトル・ユシチェンコ元首相(当時)と、親ロシア派のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ首相(当時)の争いであったが、やり直し選挙の結果、親欧米派のユシチェンコ氏が大統領に選出された。
 ユシチェンコ氏の後妻のカテルィナ・ユシチェンコ氏は、ウクライナ系アメリカ人でアメリカのCIAエージェントとしてその選挙キャンペーンを行い、アメリカの影響を与える為の工作を行ったとされる。またユシチェンコ氏を支持した女性のユーリヤ・ティモシェンコ氏は後に首相となられるが(「オレンジ革命」直後の2005年と2007年~2010年)、ウクライナ国内では最大の保有財産を持つ資産家である親欧米派であり、アメリカによって使われた。そのティモシェンコ氏はアルメニア系ユダヤ人とも言われ、タルムード的要素が見られた。ユシチェンコ氏が2005年~2010年に大統領を務められた後、2010年~2014年は親ロシア派のヤヌコーヴィチ氏が務められる事となった。そのヤヌコーヴィチ氏は、2002年~2005年と2006~2007年に首相を務められている。しかしヤヌコーヴィチ氏は、後の2014年に、親欧米派によるクーデターによって失脚、亡命する事となった。
 因みに、「オレンジ」と言えば、アメリカが対日戦略として企てた「オレンジ計画」が有った。第一次世界大戦と第二次大戦との戦間期に、次なる大戦で日本に対して謀略の罠に嵌めて日本がアメリカに対して戦争を仕掛ける事により、アメリカ海軍が日本との戦争を行う口実(“Remember Pearl Harbor”)を得る事が出来る様に計画されたものである。アメリカは日本と戦争がしたい為、日本に対して原爆を試してみたい為、戦後に日本を貶めて支配出来る様にする為に、「オレンジ計画」なるものを企てた。
 また、2008年のウクライナでは、首都キエフを中心に活動する第三波のフェミニズム抗議団体、「FEMEN」が設立された。以下の引用部分を読まれる事により、フェミニズム、ジェンダーフリー、男女平等、女性解放、女性の社会進出、LGBTQ、同性愛、同性婚、保育園、家族・国より個人を優先、中絶反対等を叫ぶリベラル系団体・組織には、無神論者、反創造主(ヤハウェ、アッラー)、反イエス・キリスト、反ムハンマド、冒涜、自由の履き違え、背徳行為、不道徳、不品行、乱行・乱交等の者が多く含まれている事が解る。そしてそのリベラル系団体・組織を使うのが、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンであり、道徳や秩序、伝統、文化、歴史、人々の精神や心、宗教、中でも特に憎んでいるキリスト教界やイスラム教界を、破壊しようとしているのである。実際、現ロシア連邦の前のソビエト連邦時代に宗教弾圧が行われたが、ロシア革命とその後のソ連政府は、ユダヤ人達で占められていた。またソ連崩壊後は、2000年に就任されたプーチン大統領が、ユダヤの新興財閥オリガルヒを一掃され、且つ、そのユダヤに弾圧・破壊されて来たロシア正教や道徳、伝統、ロシア文化を復権し復活された。

 (以下、引用)
 「メンバーが売春ツアーや悪質な国際結婚の仲介業、性差別をはじめとした国内外の社会問題に対して行うトップレスの抗議行動であり、その矛先は宗教団体にも及ぶことで知られている。」
 「フェメン(※FEMEN)のメンバーは、半裸で挑戦的なスローガンを公共の場で誇示したり叫んだりするという、その抗議手法ゆえに定期的にウクライナ警察に身柄を拘束されている。」
 「独立広場の内閣府付近やトルコ大使館、イラン大使館の前などでもっと派手な、エロティックな雰囲気さえ漂う集会が開かれるようになった。」
 「2013年10月、フランスのパリ(移民街の木造劇場2階)に本拠地(本部)を移したという報道があった。」
 「ロシアの首都モスクワでは2011年4月の終わりに『ル-・フェメン』と呼ばれる団体がデモンストレーションを行っているが、すぐにフェメンとは無関係の派生団体だと判明した。フェメンはロシア『統一ロシア』党がこのルー・フェメンの背後にいるとして非難している。フェメンはウラジーミル・プーチンとガスプロムに対する抗議も行っている。」
 「ロンドンで開催された2012年のオリンピックでは『残酷なイスラム政権』に対してトップレスで抗議を行っている。このデモはイスラム政権を支援する国際オリンピック委員会を糾弾するものでもあった。パフォーマンスには『ノー・シャリーア』という言葉を身体にペイントしたり、イスラム教徒の衣服で男装するといったものもあった。」
 「2012年4月、ウクライナで中絶を禁止する法案が提出されたことに抗議するフェメンのメンバー5人は、キエフの聖ソフィア大聖堂の鐘楼に登り、中絶を選択肢として支持するデモンストレーションを行う間、教会の鐘を鳴らし続けた。こちらもその後警察に身柄を拘束されている。」
 「2012年7月26日、フェメンの活動家ヤナ・ジダーノワはウクライナを訪れていたモスクワ総主教キリル1世にトップレスで攻撃的な言動を繰り返した。ジダーノワは背中に『キル・キリル』という言葉をペイントし、この正教の指導者に『出て行け!』と叫んだ。一連の行動により、彼女には拘留15日の判決が言い渡された。」
 「モスクワでプッシー・ライオットの有罪判決が下された2012年8月17日には、『中世的な魔女狩りの犠牲者との結束の証』としてフェメンのインナ・シェフチェンコが仲間たちとキエフの独立広場の近くにあった5メートルもの十字架をチェーンソーで切り落とした。この十字架はホロドモールの犠牲者やソ連時代の反宗教政策、特に東方典礼カトリック教会の迫害で殉教した者を追悼するために建てられたものだった。さらにインナ・シェフチェンコは磔になったキリストの姿をまね、他のメンバーが写真撮影を行った。その後彼女はこの暴徒行為をとがめられ、刑事事件として捜査が行われた。フェメンの主張によれば、この事件により総務省で特別部隊が組織され、キエフにある団体本部が封鎖されたという。プッシー・ライオットのマリア・アリョーヒナはこの十字架の冒涜に加わることを拒否している。2012年8月18日、同じ場所に新しい十字架が設置された。」
 「2012年8月にメンバーが追悼の十字架を冒涜したことで、ウクライナの公共団体『Orthodox Choice』は彼らを『神を汚す反キリスト教徒』と呼び、法務省にフェメンを『社会に害をもたらす』団体として禁止するように求めた。フェメンは 『この国で声を届ける唯一の方法』とその手法を正当化しており、自分たちは『政治と宗教を越えた』独立した組織だと主張し、十字架の冒涜をはじめ教会組織への攻撃を公然と行っている。」
   (以上、ウィキペディア「FEMEN」より)。

 2012年2月、プーチン首相(当時)がロシアの大統領に再選された事に対する抗議の為に、ロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団、プッシー・ライオットが、ロシア正教会・救世主ハリストス大聖堂で神を冒涜する行為を働き、女性3人は逮捕・拘束された後、裁判で禁固2年の実刑判決が下された。この事件に伴い、イルミナティのセックス・プロパガンダ・マシーンであるマドンナがプッシー・ライオットの女性3人に連帯と支持を表明する等、フェミニズム、ジェンダーフリー、LGBTQ、同性愛・同性婚を支持する世界中のリベラル系の者達も同に対する支持を表明した。プッシー・ライオットは、ロシアの倫理観や精神、秩序を破壊する為に、イルミナティに使われたのである。尚この集団は、女性3人組に加えて演奏に10人程が関わり、更に別に裏方として15人程が加わっているという。
 その同年に行なわれたのロンドン夏季オリンピックでは、イルミナティ・フリーメーソンのあからさまなパフォーマンスが行なわれた。そのシンボルを表す「一つ目」の気味悪いマスコット、メイン・スタジアムに同じくシンボルであるピラミッド型の照明群、そしてロゴマークに「ZION」、つまり「シオン」、「エルサレム」にある「シオンの丘」を意味する言葉をデザイン化したものが採用されていた。そのロゴマークには、イルミナティが進めるグローバリズムの果ての企てである、世界統一政府をエルサレムに置くという事が、隠喩的に示されていたのであった。
 その2年後の2014年、ロシアでソチ冬季オリンピックが行なわれたが、そのソチから北西方向に黒海とクリミア半島を経て隣となるウクライナにおいて、騒乱が起こされた。そのオリンピックの華やいだ雰囲気を壊し、順調な進行を妨げる様にして、欧米とその背後のイルミナティに煽られたウクライナの反政府派が武力行使を伴うデモを行い、ヤヌコーヴィチ政権を倒すクーデターを行った。それと同時に、欧米はウクライナの資本を盗んだ。
 その後ロシアは、ウクライナが欧米によってコントロールされる事となった事からの危機感から、自国の安全保障を高める為に、元々ロシア海軍(黒海艦隊)が駐留していた都市セヴァストポリの在るクリミア半島を併合した。しかし、欧米のNATOはそれを批判し、世界各国のメディアに、ロシアは悪、とのレッテルを貼るプロパガンダを流す事となった。
 その後、欧米諸国は制裁措置として対ロシア経済封鎖、そしてウクライナの財務省等の閣僚にアメリカ人等の外国人エージェントを送り込む等をして、ウクライナを乗っ取ってしまった。プーチン大統領はその様な中で一時期、欧米、NATOによるロシアへの侵攻の脅威を感じ、核兵器を準備した程であった。欧米はロシアの国防にとって不可欠なクリミア半島の併合を批判する傍ら、自らはウクライナを乗っ取って支配下に置き、ロシアへの侵攻を企んでいたのである。またその様な争乱の中、ナチスの末裔であるネオナチをロシア侵攻に向けて支援する、ユダヤの大富豪マフィアが存在した。
 しかしロシアは、その様なイルミナティが背後に居る欧米・NATOの脅しに動じる事がなかった。経済制裁を受けても自国には豊富なエネルギーがあり、またシベリアでの食物の温室栽培を開発して進める等をして、その制裁をきっかけとして、自給自足化、農産物や水産加工物の輸出促進化と、経済力をはじめとした国力の充実化と、改革して進化・成長・発展するという、欧米・イルミナティの側にしてみれば「逆効果」となった訳である。
 そして更に2年後の2016年、リオ夏季オリンピックで、この度と同様にロシア選手団が排除されそうになったが、陸上競技以外は排除を回避する事が出来た。しかし、パラリンピックの方は、参加する事が出来なかった。そして本年の平昌冬季オリンピックにおける、イルミナティによるロシア・プーチン政権への執念の「挑発」(“provocation”)である。
 IOCとCASは、共にスイスのローザンヌに本部を置く。スイスと言えば、ユダヤ・ロスチャイルドの本拠地である。ロスチャイルドはイルミナティ・フリーメーソンのメンバーである。そして、IOC本部の入り口近くの案内板には、「テトラパック(Tetra Pak)」の「ピラミッド・アイ」(“pyramid eye”)マークが付いている。
 プーチン大統領は、非常に聡明・賢明なお方である。確かに、選手達に対してはかわいそうに思う同情する心はお持ちであろうが、しかし、たかがスポーツ、所詮はゲーム、遊びである事を理解しておられる。そのスポーツが無いからといって、その事が国の存亡に関わる様な重大な問題とはならない事を承知しておられる。それ故、オリンピックの事で挑発・侮辱を受けようとも、プーチン大統領はその挑発には乗らないのである。プーチン大統領は、そう簡単には怒らなく、煽られず、乗せられないのである。そんな(選手達には悪いが)ショウも無い事、どうでも良い様な事は、受け流して相手にしないのである。イルミナティの行う幼稚な事、低レベルな事に対し、プーチン大統領は泰然自若なのである(President Putin never lost his presence of mind)。そしてプーチン大統領は、創造主であるイエス・キリストへの信仰心を礎に持ち、ロシア正教を国の柱として固く立て、サタニック・カルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの背徳行為、不道徳、不品行、悪徳,邪悪、ふしだら,猥褻(わいせつ)、悪行、醜行、乱行・乱交、自由の履き違えから国を守るのである。支持率80%を誇るプーチン大統領は、来る3月に行われる大統領選挙では再選される見通しである。
 ところで、アメリカのトランプ大統領は、その様なプーチン大統領を内心では尊敬しているのであるが、周囲のユダヤ・金融・ネオコン・イルミナティ・フリーメーソンの意向で動き出した。昨年末のエルサレムをイスラエルの首都と承認し大使館を移転するとの正式な決定に対し、その後の緊急の国連安全保障理事会と総会で、その決定に対する撤回を要求する決議案が採決されたが、前者の時には非常任理事国であるウクライナは賛成したものの、次に行なわれた後者の方では、前日までのアメリカからの財政支援を打ち切るとの脅しによって、ウクライナは採決に参加しなかった(欠席した)。アメリカは昨年、トランプ政権に変わった後も同様にウクライナへの支持を表明して武器供与を検討していたが、その決議案の賛成多数による採択後、御褒美として、ウクライナへの武器供与を決定した。勿論、ロシアは強く反発している。トランプ大統領はプーチン大統領と異なり、感情の起伏が激しい一面がある様に思え、また一時の感情、思いつきでの「即断即決」で動く所が無きにしも非ずで、この度の首都決定は正に、「軽挙妄動」であった様に思える。それらの辺りが、今後の戦争に利用される恐れがある様に思える。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2017/12/06付・時事通信:「失格のロシア22人が提訴=CAS」
  ・2017/12/12付・時事通信:「失格のロシア3人が提訴=CAS」
  ・2018/01/10付・時事通信:「ロシア42選手が提訴=CAS」

 引用文献
  ・ウィキペディア:「FEMEN」

 関連動画




YouTube: Switzerland: 'We can't be deprived of our flag'
     - coaches react to Russia Olympic ban

YouTube: Switzerland: Despair as athletes listen to IOC decision
     banning Russia from 2018 Winter Olympics

 



YouTube: Switzerland: Star coach Cramer brands Olympic ban ‘crazy’

YouTube: Switzerland: Former Russian star athletes speak
     out ahead of IOC decision

 



YouTube: Putin: It is impossible to imagine Russia without Christianity

YouTube: Putin Protects Religious & Moral Values in Russia





YouTube: Putin warnt vor moralischem Verfall des Westens
      | 12.12.2017 | www.kla.tv/11601

    プーチンは西洋の道徳的崩壊に対して警告する| 2017年12月12日
     President Putin warned of moral decay and collapses in Westens.

YouTube: Putin: Russian Orthodox Church is The Spiritual
     Backbone of Russia





YouTube: Why Anti-Christian Westerners Hate Russia - Orthodox
     Christian Priest Andrey Tkachev

YouTube: Russians Defend Christianity

 



YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing
     deciding fate of athletes

YouTube: " ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
     「イルミナティ」からのプロパガンダ!(Tretaパック)

 



YouTube: A Háttérhatalom nyomában - 4. rész - Tetra Pak, az
     Illuminati pénzszívója

     背景の力の足跡 - パート4 - テトラパック、イルミナティの富(現金)の
     キャッシュ・レジスター

YouTube: Putin: Pussy Riot should not be judged too harshly

 



YouTube: Pussy Riot Gets Whipped in Sochi

YouTube: The End Is Nigh: Verdict in Pussy Riot trial imminent

 


YouTube: Madonna shows support for anti-Putin Russian punk band

YouTube: Мадонна о Pussy Riot





YouTube: Femen EXPOSED: Zionist Tools Funded by George Soros

YouTube: Femen: Exposed (RT Documentary)

 



YouTube: Ukraine: Hat Oligarch und Privat-Bataillon-Führer
     Kolomoisky ausgedient?

YouTube: ユダヤ大富豪が親ロシア派議員の暗殺者へ百万ドル提供ウクライナ
     Jewish multimillionaire offered one million dollars to assassin
     to kill assemblyman of close Russia faction:Ukraine

 



YouTube: ティモシェンコの正体・アメリカ・偽ユダヤ・悪魔教
     ・クリミア・ウクライナ問題

     Yulia Timoshenko's true character・America
     ・Fake Jews・Satanic religion・Crimea・the problem of Ukraine

YouTube: Documentaire: Comment la CIA prépare les
     révolutions colorées

     ドキュメンタリー:CIAが(オレンジ)色の革命を準備する方法
      (Orange Revolution )

 



YouTube: Ukrainian General: "Ukraine is under Zionist occupation."
      / Генерал: "Украину оккупировали Сионисты"

YouTube: 「オレンジ計画」に見るアメリカの本質を忘れるな
     Don’t forget the essence of America what can detect in “War Plan Orange”

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”

2018-01-18 00:46:00 | ロシア





 










 昨年12月5日、IOC(国際オリンピック委員会)が2014年のソチ冬季オリンピックにおけるロシアの組織的ドーピング疑惑に対する制裁決定をした後、失格と永久追放の処分を受けたロシア選手25人(今年1月9日迄で計42人)がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立ての提訴を行った。その後、国がそのドーピングに関与したと告発し、2016年に家族を残したままアメリカに逃亡したロシア反ドーピング研究所の元所長、グレゴリー・ロドチェンコフ氏について、12月14日、プーチン大統領は次のように述べられた。

 「(ロドチェンコフ氏は)米国連邦機関の管理下にいる。」
 「彼は米連邦捜査局(FBI)の管理下で守られている。それはわれわれにとってはよろしくない。なぜなら、彼は米国の連邦機関に管理されながら仕事をしているということになるからだ。」
 「彼らはロドチェンコフに何をしているのだ?どのような物質を与えて、彼に必要なことを言わせている?」
 「この人物は、どうやってわが国の反ドーピング機関の責任者になれたのだ?それは、その決断を下した人間の過ちだ。そして、私はその決断を下した人物を良く知っている」
 「ロシアが抱えている問題を解決する(ために、国として国際オリンピック委員会(IOC)や世界反ドーピング機関(WADA)と協力していくと明言する一方で、)選手の利益を守るために、民事裁判も考えている。」
 「(訴訟について)多くの国際団体がそれを望んでいないことは承知しているが、われわれに何ができる?選手が名誉と尊厳を守るために法廷で立ち上がるのを支援していくしかない」
  (2017年12月15日付・AFP BB NEWS「プーチン大統領、ロシアのドーピング告発者が『FBIの管理下にいる』と主張」より)

 提訴されたアスリートの方々は、敗訴された場合はスイスの連邦裁判所への上訴に続き、最終手段として欧州人権裁判所に提訴が可能との事である。
 その証言したロドチェンコフ氏に対して、昨年、検察当局が国際指名手配リストにロドチェンコフ氏を追加し、それに基づいて9月28日にモスクワの裁判所は逮捕状を出した。
 ロシアは一貫して、国家ぐるみでのドーピングへの関与を否定され、その事に関する証拠もないとも主張され、且つ、ロドチェンコフ氏が偽証・捏造していると訴えておられる中で、ビタリー・ムトコ副首相は次の様に述べられて来られた。

 「薬物を摂取している女性とキスする選手もいるだろう。外国人(選手)はそういったことに基づいて復権できるが、ロシア人選手は罰を科される。仮にドーピング検査の5日前に性交渉を持った場合、男性のDNAが検出される。」
 「ある男、自分の都合が良いように情報を操作する人物(ロドチェンコフ元所長)の発言に基づいたもの。」
   (2017年1月21付・AFP BB NEWS「ロ副首相、『性交渉』が与える薬物検査への影響を言及」より、ロシア紙スポーツ・エクスプレス(Sport Express)が19日午後に報じたコメント)

 「この国に組織的な違反はなく、証拠もない。ルールに従って競技している(と述べられ、問題の存在自体を改めて否定される)。」
 「IOCは公共団体であり、国に命令することはできない。」
   (2017年12月1付・時事通信「『国ぐるみ』改めて否定=ドーピング問題でロシア副首相」より、1日の会見)

 「(米ニューヨーク・タイムズ紙が一部公開したロドチェンコフ氏が書いた日記について、)これらの日記は、彼(ロドチェンコフ氏)が米国に滞在していた半年の間に書かれ、編さんされたものだと確信している。特定の事実に都合良く書かれており、ばかばかしい内容だ。」
   (2017年12月5日付・AFP BB NEWS「ロシア副首相、ドーピング告発者の日記はねつ造と主張」より、3日夜の国営放送)

 アメリカのFBI(米連邦捜査局)は、2001年の911テロ(アメリカ同時多発テロ事件)の直後には、その実行犯としてイスラエル諜報員を逮捕していた。しかし、当時のブッシュ大統領とイスラエルから圧力が掛かった事により、逮捕された50人程の者全員が釈放された。また、その年の1年間に逮捕されたイスラエル諜報員200人程の者全員が、法廷を経ずに不法入国という名目でイスラエルに強制送還された。そのFBIは、2016年のアメリカ大統領選挙においては、ヒラリー・クリントン氏の私用メールを捜査する等をして、米主流メディア(Mainstream media:MSM)の96%以上程の支援を受けていたクリントン氏の勢いを弱め、トランプ氏の(MSMの支持率の報道によるが)劣勢状況の好転に影響を与え、大方の下馬評、予想を覆し、トランプ氏の当選に繋がったと言っても過言ではない。
 しかしトランプ氏が大統領に就任後、今度は逆に「ロシアゲート」(“Russia-gate”)疑惑の解明で、トランプ政権の追求をする事により、その政権の足を引っ張る様な事を続けている。昨年5月にはジェイムズ・コミーFBI長官(当時)を解任し、そのコミー氏からはその後、「偽証」(“false evidence”)で追い詰められる事となった。また、ブッシュ(子)政権時とオバマ政権時にFBI長官を務められたロバート・ミュラー氏がその数日後、ロシアゲートに対して司法省から特別検察官に任命された。更に12月、アンドリュー・マッケイブFBI副長官が、数ヶ月後に辞任する事を表明された。
 どうもFBIは、裏で綱引きされている様に思える。あっちに付き、こっちに付きと、一見するとどっちの味方か?と疑問に思える。それは、トランプ大統領の就任前と就任後の違い、本心を出せない状態とも通ずる事である様に思う。アメリカがユダヤに支配されている事、ユダヤ団体、シオニズム団体の力が非常に強い事、そしてイルミナティ・フリーメーソンに支配されている事が在るが故に、それらの権力同士の奪い合い、また内部紛争、そしてFBIの良心が絡んだものによってその様になっているものと思われる。アメリカを変えたい(want to change)、アメリカの「ユダヤ・レジーム」(“Jewish regime”)を変えたい、「シオニズム・レジーム」(“Zionism regime”)を変えたい、イルミナティ・レジーム(“Illuminati regime”)を変えたいと思っている人達も、中には存在している。
 プーチン大統領の指摘している通り、ソチ・オリンピックにおけるドーピング疑惑の「偽証」(“false evidence”)を行ったロドチェンコフ氏をFBIが囲まっている事と、ロシアゲート疑惑で「偽証」したコミー元FBI長官との同質性、ロシアを悪者とする前提を掲げた上でのオリンピックからのロシア国旗・国歌・アスリートの排除とロシアゲートの同質性は、そのアメリカの根本問題でもあり世界の根本問題でもある世界権力に由来しているが故の、共通性が見られる。
 ところで、昨年12月16日に実施される計画だったという、IS(Daesh)を支持する者達による、ロシア・サンクトペテルブルク中心部にあるカザン聖堂での爆発攻撃を、アメリカCIAからの情報を得た事によって、それら容疑者を拘束しテロを抑止出来たとして、17日に電話会談にてプーチン大統領は、トランプ大統領に感謝を伝えたとの事である。プーチン大統領は勿論解っているだろうし、飽くまでも表面的な外交儀礼として謝意を表現されて伝えられたものと思われるが、CIAの自作自演であった可能性が高いものの、それによって恩を売ろうともしたのか、シリア内戦がまだまだ終わらない事を暗に示したのかもしれない。
 12月7日には、ロシア国防省からシリアがそのISから完全開放されたとの声明を発表し、11日にシリアをサプライズ訪問されたプーチン大統領は、ロシア軍の大部分をシリアから撤退させる命令を下された。しかしその後、未だ少し残るIS拠点等からのシリアやロシア軍基地への挑発が残っており、また今後も更なる挑発が増えて来る可能性は有る。最近の事件の中には、攻撃に使われた無人飛行機等に、アメリカ製が含まれていた。IS(Daesh)は、もう既に暴露(expose)されている通り、アメリカ、イギリス、イスラエルの支援、CIA、MI6、MOSSADの支援によって存在している。
 第二次大戦中、日本と支那(中華民国)との「支那事変」(日中戦争、“Sino-Japanese War of 1937-1945”)において、「援蒋ルート」(“Route to back Chiang Kai-shek up ”)によってアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ソビエト(USA、UK、FR、FRG(BRD)、CCCP)が支那を後援していた為、日本は支那大陸の奥へ奥へと誘い込まれ、泥沼にはまり込んでしまった。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

参考文献
  ・2017/01/21付・AFP BB NEWS:「ロ副首相、『性交渉』が与える薬物検査への影響を言及」
 ・2017/09/28付・AFP BB NEWS:「ロシア裁判所、ドーピング告発の研究所元所長に逮捕状」
  ・2017/12/01付・時事通信:「『国ぐるみ』改めて否定=ドーピング問題でロシア副首相」
  ・2017/12/05付・AFP BB NEWS:「ロシア副首相、ドーピング告発者の日記はねつ造と主張」
  ・2017/12/06付・AFP BB NEWS:「報復におびえるロシアのドーピング告発者、IOCの制裁を歓迎」
・2017/12/06付・時事通信:「失格のロシア22人が提訴=CAS」
  ・2017/12/12付・時事通信:「失格のロシア3人が提訴=CAS」
  ・2017/12/15付・AFP BB NEWS:「プーチン大統領、ロシアのドーピング告発者が『FBIの管理下にいる』と主張」
  ・2017/12/18付・BBC NEWS JAPAN:「テロ抑止のCIA情報に謝意 プーチン氏がトランプ氏に」
  ・2018/01/10付・時事通信:「ロシア42選手が提訴=CAS」
 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

 



 

                                            クリックして拡大↑
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする