狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

“Unfair IOC”イルミナティの「global flag」挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた「一意専心」アスリートの方々のケアも忘れず

2018-01-14 17:59:31 | ロシア
  (2018/01/15:ロシア国旗下の英文章追加(画像)、本文一部訂正)
  (2018/01/17:ロシア国旗下の英文章一部訂正(画像)、本文一部訂正)
  (2018/01/18:本文に文章追加(同日付記事名))




 

 

 
新約聖書・マタイの福音書5章4節
   悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 5:4
   Blessed are those who mourn, for they shall be comforted.

 マタイの福音書5章10~12節
   義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
  わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。
  喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。
 
 The Gospel of Matthew 5:10~12
   Blessed are those who have been persecuted for righteousness’ sake, for theirs is the Kingdom of Heaven.
  “Blessed are you when people reproach you, persecute you, and say all kinds of evil against you falsely, for my sake.
  Rejoice, and be exceedingly glad, for great is your reward in heaven. For that is how they persecuted the prophets who were before you.

 マタイの福音書10章22節
  また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

 The Gospel of Matthew 10:22
  You will be hated by all men for my name’s sake, but he who endures to the end will be saved.

 

 

新約聖書・ルカの福音書6章20~26節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。
  いま飢えている者は幸いです。あなたがたは、やがて飽くことができますから。
   いま泣いている者は幸いです。あなたがたは、いまに笑うようになりますから。
  人の子のために、人々があなたがたを憎むとき、また、あなたがたを除名し、はずかしめ、あなたがたの名をあしざまにけなすとき、あなたがたは幸いです。
  その日には、喜びなさい。おどり上がって喜びなさい。天ではあなたがたの報いは大きいからです。彼らの先祖も、預言者たちをそのように扱ったのです。
  しかし、富んでいるあなたがたは、哀れな者です。慰めを、すでに受けているからです。
  いま食べ飽きているあなたがたは、哀れな者です。やがて、飢えるようになるからです。
   いま笑っているあなたがたは、哀れな者です。やがて悲しみ泣くようになるからです。
  みなの人にほめられるときは、あなたがたは哀れな者です。彼らの先祖は、にせ預言者たちをそのように扱ったからです。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20~26
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.
  Blessed are you who hunger now, for you will be filled.
   Blessed are you who weep now, for you will laugh.
  Blessed are you when men hate you, and when they exclude and mock you, and throw out your name as evil, for the Son of Man’s sake.
  Rejoice in that day, and leap for joy, for behold, your reward is great in heaven, for their fathers did the same thing to the prophets.
 “But woe to you who are rich! For you have received your consolation.
  Woe to you, you who are full now, for you will be hungry.
   Woe to you who laugh now, for you will mourn and weep.
  Woe,when men speak well of you, for their fathers did the same thing to the false prophets.

  

 
新約聖書・ピリピ人への手紙3章12~16節
  私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。
  兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
  キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。
  ですから、成人である者はみな、このような考え方をしましょう。もし、あなたがたがどこかでこれと違った考え方をしているなら、神はそのこともあなたがたに明らかにしてくださいます。
  それはそれとして、私たちはすでに達しているところを基準として、進むべきです。

 The New Testament・The Epistle to the Philippians3:12~16
  Not that I have already obtained, or am already made perfect; but I press on, that I may take hold of that for which also I was taken hold of by Christ Jesus.
  Brothers, I don’t regard myself as yet having taken hold, but one thing I do: forgetting the things which are behind, and stretching forward to the things which are before,
  I press on toward the goal for the prize of the high calling of God in Christ Jesus.
  Let us therefore, as many as are perfect, think this way. If in anything you think otherwise, God will also reveal that to you.
  Nevertheless, to the extent that we have already attained, let’s walk by the same rule. Let’s be of the same mind.

 

 
新約聖書・テサロニケ人への手紙 第二3章2~3節
  また、私たちが、ひねくれた悪人どもの手から救い出されますように。すべての人が信仰を持っているのではないからです。
  しかし、主は真実な方ですから、あなたがたを強くし、悪い者から守ってくださいます。

 The New Testament・The Second Epistle to the Thessalonians 3:2~3
  and that we may be delivered from unreasonable and evil men; for not all have faith.
  But the Lord is faithful, who will establish you and guard you from the evil one.

 新約聖書・テモテへの手紙 第一6章11~12節
   しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。
  信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

 The New Testament・The First Epistle to Timothy 6:11~12
   But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
  Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.

 

 

 
新約聖書・ペテロの手紙 第一3章13~18節
   もし、あなたがたが善に熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。
  いや、たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。彼らの脅かしを恐れたり、それによって心を動揺させたりしてはいけません。
  むしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。
  ただし、優しく、慎み恐れて、また、正しい良心をもって弁明しなさい。そうすれば、キリストにあるあなたがたの正しい生き方をののしる人たちが、あなたがたをそしったことで恥じ入るでしょう。
  もし、神のみこころなら、善を行なって苦しみを受けるのが、悪を行なって苦しみを受けるよりよいのです。
  キリストも一度罪のために死なれました。正しい方が悪い人々の身代わりとなったのです。それは、肉においては死に渡され、霊においては生かされて、私たちを神のみもとに導くためでした。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 3:13~18
   Now who will harm you if you become imitators of that which is good?
  But even if you should suffer for righteousness’ sake, you are blessed. “Don’t fear what they fear, neither be troubled.”
  But sanctify the Lord God in your hearts. Always be ready to give an answer to everyone who asks you a reason concerning the hope that is in you, with humility and fear,
  having a good conscience. Thus, while you are spoken against as evildoers, they may be disappointed who curse your good way of life in Christ.
  For it is better, if it is God’s will, that you suffer for doing well than for doing evil.
  Because Christ also suffered for sins once, the righteous for the unrighteous, that he might bring you to God, being put to death in the flesh, but made alive in the Spirit,

 

 

ペテロの手紙 第一4章12~19節
   愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、
  むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。
  もしキリストの名のために非難を受けるなら、あなたがたは幸いです。なぜなら、栄光の御霊、すなわち神の御霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The First Epistle of Peter 4:12~19
   Beloved, don’t be astonished at the fiery trial which has come upon you to test you, as though a strange thing happened to you.
  But because you are partakers of Christ’s sufferings, rejoice, that at the revelation of his glory you also may rejoice with exceeding joy.
  If you are insulted for the name of Christ, you are blessed; because the Spirit of glory and of God rests on you. On their part he is blasphemed, but on your part he is glorified.
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 

 

 
新約聖書・コリント人への手紙 第一9章24~27節
   競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。
  また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。
  ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。
  私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 9:24~27
   Don’t you know that those who run in a race all run, but one receives the prize? Run like that, that you may win.
  Every man who strives in the games exercises self-control in all things. Now they do it to receive a corruptible crown, but we an incorruptible.
  I therefore run like that, not aimlessly. I fight like that, not beating the air,
  but I beat my body and bring it into submission, lest by any means, after I have preached to others, I myself should be rejected.

 コリント人への手紙 第一10章13節
  あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。

 The First Epistle to the Corinthians 10:13
  No temptation has taken you except what is common to man. God is faithful, who will not allow you to be tempted above what you are able, but will with the temptation also make the way of escape, that you may be able to endure it.

 

 

 
新約聖書・コリント人への手紙 第二1章4~6節
  神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。
  それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。
  もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるのです。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 1:4~6
  who comforts us in all our affliction, that we may be able to comfort those who are in any affliction, through the comfort with which we ourselves are comforted by God.
  For as the sufferings of Christ abound to us, even so our comfort also abounds through Christ.
  But if we are afflicted, it is for your comfort and salvation. If we are comforted, it is for your comfort, which produces in you the patient enduring of the same sufferings which we also suffer.

 コリント人への手紙 第二4章8~10節
  私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。
  迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。
  いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。

 The Second Epistle to the Corinthians 4:8~10
  We are pressed on every side, yet not crushed; perplexed, yet not to despair;
  pursued, yet not forsaken; struck down, yet not destroyed;
  always carrying in the body the putting to death of the Lord Jesus, that the life of Jesus may also be revealed in our body.

 

 
旧約聖書・歴代誌 第二36章16節
  ところが、彼らは神の使者たちを笑いものにし、そのみことばを侮り、その預言者たちをばかにしたので、ついに、主の激しい憤りが、その民に対して積み重ねられ、もはや、いやされることがないまでになった。

 The Old Testament・The Second Books of Chronicles 36:16
  but they mocked the messengers of God, and despised his words, and scoffed at his prophets, until Yahweh’s wrath arose against his people, until there was no remedy.

 旧約聖書・詩篇147章3節
  主は心の打ち砕かれた者をいやし
  彼らの傷を包む。

 The Old Testament・The Book of Psalms 147:3
  He heals the broken in heart,
  and binds up their wounds.


 “President Putin treated provocation from Illuminati lightly , but didn't forget to care Russian athletes felt sad.”
 “Russian athletes , They have devoted themselves for their goal heart and soul , all the time.”
 中東地域をはじめとして、世界中で戦争が行われている。私が住む日本は、第二次世界大戦後、奇跡的に、世界でも非常に希な状態として、武力を伴った戦争からは回避する事が出来た。しかし、武力を伴わない戦争、経済、エネルギー、金融、情報、そして道徳、秩序、伝統、宗教、歴史、イデオロギー、民族心、アイデンティティ、生活習慣やしきたり等の上での戦いが、日本に対して挑発する形で仕掛けられて来た。
 「歴史戦」においては、第二次大戦で同じく敗戦国となったドイツと共に、捏造された歴史によって、国としての勢力や骨の有る精神が抑えられて来た。ドイツは、ナチスがユダヤ人を虐殺したという「ホロコースト」(“the Holocaust” of Jews)という「嘘」(“LIE”)によって、日本は支那事変における「南京大虐殺」(“the Nanjing Massacre”)という「嘘」(“LIE”)によって共に抑えられて来た。アウシュウィッツのガス室は当時存在せず、ナチスは当時ドイツ人を食い物にしていたユダヤ人達をシベリア等への国外に移住させる為の前段階として、財産没収を伴った収容所への強制的な収容を行った。この事は迫害に当たるのかもしれないが、その同じ事を、第二次大戦中にアメリカが在米日本人達に対して行った。しかし、アメリカの日本人に対する迫害や、それに加えて大東亜戦争(第二次大戦、アメリカの言い分は太平洋戦争)末期に日本本土での民間人無差別爆撃や原爆投下の非人道的で国際法違反の攻撃を行った事は、一向に非難されていない。当時、強制収容所でユダヤ人達が亡くなられた原因は、チフス等の感染症や飢餓等が原因であった。また日本の「南京解放」(“Nanjing Liberation”)後、南京市民は逆に増加している事は事実である。日本はアメリカの様な民間人無差別攻撃は行わず、アメリカと違って国際法に則った戦い方であったのである。
 終戦(実際は平和条約が結ばれるまでは停戦状態)直後、ドイツはニュルンベルク裁判(IMT & Nuremberg Military Tribunals(NMT))で、日本は極東国際軍事裁判(The International Military Tribunal for the Far East = 東京裁判(Tokyo Trial))によって、アメリカ等の戦勝国が敗戦国を「罪」に定めて刑に処す為に定めた「事後法」(the law made after act)によって裁かれた(※IMT:Trial of the Major War Criminals Before the International Military Tribunal)。「事後法」が認められてしまうという事は、歴史上の人物の多く、特に先住民のインディアンを大量虐殺したクリスチャンのエイブラハム・リンカーン元アメリカ大統領や、同じく「新大陸」を発見してインディアンを大量虐殺したユダヤ人・コロンブス等の白人至上主義者達は、皆、その「事後法」によって「罪」に定める為に裁かれなければならない。コロンブスは、スペインでユダヤ人追放令(1492年)が出されたその翌日に、カトリックの王室との契約の下で航海に出発し、その後の大陸発見後において、恣意的な侵略、占領、植民化、統治、そして先住民の虐殺の許可のお墨付きを得た。ユダヤ人であるコロンブスが、移住地を得る為の支援の為とも言われている。更に、日本がアジア解放の大義の下で行った大東亜戦争をきっかけとして、アジア各国が目覚めて独立機運が一気に高まるまで、その各国を植民地にして搾取・掠奪・隷属していた白人至上主義で帝国主義の欧米各国も、その「事後法」によって「罪」に裁かれなければならない。
 前置きが長くなった。英語(English)のYouTubeを視聴していると、“make rule”と“make ruling”の違いが解かった。“make rule”は「規則を作る」であるが、“make ruling”では「裁定を下す」となる。“after made ruling”となっていたので、もしやこの度のドーピング問題による平昌冬季オリンピックからのロシア排除は「事後法」によるのか?、とも思われたが、「裁定を下した後に」であった。英語が苦手で疑い深い私は、外国のメディアを検証(inspect)する事に苦労する。しかし、その様な事は考えられる。
 IOC(国際オリンピック委員会)が2014年の前回冬季オリンピックのソチ大会におけるドーピング疑惑について、ロシアに全体責任を負わせ、国旗・国歌を伴った上での選手の参加を認めない事を決定し、且つ疑惑選手のソチ大会で獲得されたメダル剥奪と、将来の国際大会における選手生命を断つ事に繋がる資格剥奪、オリンピックからの永久追放を処す決定を下した昨年(2017年)12月5日の翌日と11日、その事に異議を唱える為にロシア選手合わせて25人が、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴された。また今年に入ってからの1月9日までに、更に17人の方々が後に続き、合わせて42人が提訴された事となった。22日から順次聞き取りが行われ、2月9日から始まる平昌オリンピックを前にした今月末日(31日)までに、CASは裁定を下す。
 不当な政治的な迫害(unwarranted political persecution )の為に、今までその競技に対して欲心虚しくし、ストイックに(stoical)、清貧に(honest poverty)、殆ど一途に(single-minded)努力して来られた選手の方々は、絶望観と徒労感に陥り、最後の一縷の望みに賭けた切迫感、窮迫感の中の提訴であられるものと思われる。給料を貰う為として、職業としては行ってはいなくとも、情熱を燃やして一意専心し集中して修行を積まれて来られた姿勢から、実質的にはプロとしての精神と在り方が伺えて来る。それだけに、その事が断たれる事は、精神的に大きなダメージを受ける。
 私は現在では、本を読んだり、物事を調べたり、ここにおける通りものを書いたりする等で、「文系的」に、家に引き込もる事が多くなっているが、かつては元々、子供の頃から水泳(swimming)や陸上競技(ランニング)(track and field(running))、草野球(amateur baseball)、そしてフィッシング(fishing、これはスポーツに当てはまるかどうか疑問(sport?))を行って来た様に「体育系」であった。しかし、オリンピックに出られる様な選手達とは競技レベルが雲泥の差が有る事は勿論の事、お金の問題では無く、その競技への取り組み方、考え方、心構え、訓練の度合い等の面に於いての、アマチュアとプロフェッショナルとの違いが有る。私の場合、社会に出てからも職場を転々、仕事の種類も複数経験が有り、裏を返せば中途半端と言う事も出来るが、その半面、融通が効く、潰しが効く様にもなっている。それは技能の面を言うのでは無く、精神面での開き直り、名誉や世間体を気にしないという意味である。今回、政治的謀略により排除された選手達、未だ若く、またいずれは一線から退いて次の事(仕事等)を行わなければならなくなるが、お金に価値を見い出さず、純粋に競技そのものに価値を見出し、その上での目標を見つけてその事を生き甲斐にして来られた方々に残りかねない大きな空虚感は、私の様な凡人には計り知れないものであろう。
 そして、冒頭で触れた戦争や、その他政治的謀略や工作作戦によって、いつも犠牲になるのは下層の、末端の人達である。その末端の人達には戦争や迫害の原因は無く、上層の、エリート層に原因が有る。その上層・エリート層は利己的に、独善的に、そして傲慢に、謀略を企てる。また良心に欠けて同情や共感を持つ事が出来ず、自分達の欲望を果たす為には、他を犠牲にする事を厭わず、平気で人を傷つける。今回、不当にも処分を受けられたロシアの選手の方々は決して悪く無いと私は考え、また信じている。
 敵と睨んだ者に対しては、様々な策略が行われる。その敵の細かな粗探しをしてスキャンダルを作ったり、弱点を握って脅し、コントロールしようとする。この度のドーピングに関して言えば、選手達が食事をする上に於いて、アメリカのCIAのエージェントがロシアに紛れ込み、予め企てておいたドーピング問題を噴出させる為に食べ物の中に少量ずつ入れ続ける事等をしてその問題の原因作りをしていたのかもしれない。同じ白人でロシア語を話す事が出来れば、買収されたロシア人ではなくとも、顔貌は同じなのでバレる事は無い。その様な策略は、どの様にでもする事が可能である。
 日本において以前、1976年に疑惑として取り上げられ始めたロッキード事件が有った。当時の田中角栄首相が、1972年の日中国交正常化、翌年の日ソ共同声明に続いて、親イスラエルを止めて親アラブに政策転換し、中東での独自外交によってアメリカのメジャーを通さない石油取引を試みた途端、アメリカのユダヤ勢力、当時の国家安全保障問題担当大統領補佐官のヘンリー・キッシンジャー氏(後、国務長官)らが、田中首相を罠に嵌めた。田中首相(当時)は、法律に引っかからない「無罪」と言われる以前の問題として、罪に当たるような事を一切行っていない「無実」であったのであるが、アメリカに雇われた検察による「嘱託尋問」と最高裁の「不起訴宣明」により、ピーナッツ領収書やロッキード副会長アーチボルド・コーチャン氏の偽証罪が問われなかった。キッシンジャー氏はユダヤ人であり、CFR(外交問題評議会、Council on Foreign Relations)のメンバーで、且つ共容主義・共産主義者であった。
 私達の一般のレベルでも、常日頃からリストラという、会社からの排除が行われている。人事の管理職の者に睨まれたら最期、粗探しをされ、難癖を付けられ、挑発され、煽られ、差別され、陰口・悪口で叩かれ、セクハラやパワハラをされて、「自己都合」の退職に追い込む。リストラも、会社による一種の「謀略」である。会社からそれらの様な嫌がらせをされる事も、一種の不当な政治的迫害である。そうであるからして、この度のロシア選手の排除は、明らかに政治的陰謀が働いたものである事は、陰謀論に長けている者からすれば、常識的にさえ思える事である。その政治的背景を見れば、より多くの人々が、欧米による謀略である事を納得し、理解する事が出来る事と思われる。その背景は、この記事においては省略する(本ブログの別記事:2018年1月18日付「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」に掲載)。
 また、ロシアの大統領がプーチン氏となられてからは「ユダヤ」がほぼ一掃されてはいるが、ソビエト連邦時代からエリツィン大統領の頃まで存在していたユダヤ勢力は、国外に去った者達が存在すると共に、未だ国内に潜伏している者達も存在している。完全にロシア国内でユダヤ勢力が駆逐されて滅亡した訳では無い。その有力者達は力が削がれたものの、地下に潜って策略を企てている。かつてよりも規模や力が小さくなってはいるかもしれないが、そのアンダー・グラウンドのユダヤは欧米の同じユダヤの地下組織と繋がっている。ロシア国内でたまに反政府デモやイスラム過激派を装ったテロが行われるのは、大抵、その地下ユダヤが操作しているものと思われる。よって、この度のドーピング問題を作って来たのは、その欧米と繋がるロシアの地下ユダヤかもしれない。
 いずれにしろ、排除されたロシアの選手達に罪は無い。また、国ぐるみで行ってもいない。その様に見せかける為に、サタニック・カルト組織イルミナティ・フリーメーソンの仕組んだ策略であり罠である。そしてそのイルミナティの進めて来た偽善のグローバリズムに抗して来たロシア(Russia which have resisted against globalism of hypocrisy)から平昌オリンピックに参加する選手達には、「中立旗」(“neutral flag”)という、「グローバル国旗」(“global flag”)の皮肉を押し付けられるというという侮辱が成された。
 しかし、プーチン大統領は賢明なお方である。その様なユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの挑発に乗らず、軽くあしらって去なし、国旗や国歌の使用が禁じられようとも、ボイコットする様な反応も見せず、IOCによって認められた選手達を自由に参加させる方針を表明され、且つ、その選手達を全力でサポートする事も述べられた。たった17日間で終わってしまう「一瞬」の宴で煽られたり惑わされる事も無く、動揺もせず、泰然自若として、国内の安定と、対外安全保障を優先に考えておられる。その「一瞬」の宴に気を奪われる事によって、それらが台無しにされてしまう様な罠にはかからないのである。しかし一方で、目標に向かって一意専心に努力して来られた選手達の、失望感や悲哀感に共感と同情の心を持って、その選手達をケアする事も忘れずに行っている。
 プーチン大統領はロシア正教のクリスチャンで、イエス・キリストを信仰し、ロシアのバックボーンとしてそのロシア正教を修復し、復権させ、国民の道徳心も向上させた。一方、ロシアを敵対視しているユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、反キリスト教であり、イエス・キリストを憎み嫌っている。プーチン氏がリーダーとして存在するロシアは幸せである。また国民もそれを理解し、プーチン大統領の支持率は80%を超えている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/04/27付:「『嘱託尋問』『不起訴宣明』による冤罪、官僚・検察・アメリカ・ユダヤと闘った昭和のカリスマ田中角栄氏・・・『角栄なら日本をどう変えるか 日本再生のための処方箋』を読む」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」

  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2017/12/06付・時事通信:「失格のロシア22人が提訴=CAS」
  ・2017/12/12付・時事通信:「失格のロシア3人が提訴=CAS」
  ・2018/01/10付・REUTERS:「五輪=ロシア42選手がスポーツ仲裁裁判所に提訴」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)
 
 関連動画
 



YouTube: Olympics: Russian athletes make last-ditch appeal
     against doping bans, says CAS

YouTube: 22 russian athletes appeal to cas over doping bans from
     2014 winter olympics

 



YouTube: LIVE: Russian athletes react to IOC announcement on
     2018 Winter Olympics

YouTube: Russian athletes react to IOC decision on Russia’s
     participation in 2018 Winter Olympics

 



YouTube: Evgenia Medvedeva ready for IOC speech

YouTube: "Олимпиада без России будет не Олимпиадой!"
     (интервью Медведевой)

「ロシアのないオリンピックはオリンピックではありません!」
        (インタビュー:メドベージェワ)
“Olympic that Russia don’t exist in is’t true Olympic
        (interview:Medvedeva)

 



YouTube: Putin backs Russian athletes forced to compete in
     Olympics under neutral flag

YouTube: Putin: Despite Political Ban, Russia Will Not
     Boycott Winter Olympic Games

 



YouTube: Russia: Putin says athletes free to compete under
     neutral Olympic flag

YouTube: WOW: Two Months Ago Putin PREDICTED That Russia
     Will Be Banned From Winter Olympics by IOC

 



YouTube: Barring Russia from Olympics ‘needless & dangerous’
      – human rights prof

YouTube: Why am I to blame? 'Clean' Russian athletes may be
     banned from 1st Olympics due to doping scandal





YouTube: WOW: Isinbayeva cries in front of Putin for the
     Olympics' injustice against Russian sportsmen

YouTube: Putin slams 'discriminatory' Olympic ban on
     Russian athletes
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世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む「罠」か?

2017-12-09 10:17:34 | ロシア
 (2017/12/10:「本ブログ過去の関連記事」に記事追加) 

 来年(2018年)の韓国で行われる平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)に向かうに当たり、昨年のリオ五輪パラリンピックに引き続きロシアへの妨害工作が行われた。国際オリンピック委員会(IOC)が先日12月5日(日本時間6日)、ロシア選手団の参加を認めない決定を下した。表面上は政治圧力等は無かったと言っているが、やはり欧米・西側・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる執念のロシアいじめ、排除、そして挑発であると思われる。国旗掲揚や国歌斉唱も認めないと言うのは、大変な侮辱である。
 これに対して常に賢明な判断を下されるロシアのプーチン大統領は6日、「ロシアにも一部悪いところがあった」とし、ロシア人選手の個人資格での参加を「政権が邪魔することはない」と容認する姿勢を示された。
 IOCの記者会見ではロシアとの連帯を示す様にして、胸に「NO RUSSIA NO GAMES」(ロシアがいない五輪等は無い)と書かれたTシャツを着て質問する記者もいたとの事である。私はいっその事、所詮はただのスポーツという事もあり、一瞬の宴、その短い間だけ大衆が熱狂し浮かれるだけの、大して意味の無い空虚なものであるので、ロシアに連帯を示して全ての国、全ての選手がボイコットすれば良いと思うのである。2012年のロンドン五輪の時に一つ目のマスコットピラミッド・シンボルが有ったスタジアムロゴマークに「ZION」(シオン、エルサレムにある丘)からも解る様に、そんなユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向の下での「ゲーム」に勤しむ事が馬鹿らしいと思わないであろうか?「ゲーム」は競技・試合・勝負という意味だけでは無く、所詮は遊びごと、遊戯でしかないのである。その「ゲーム」によって、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンにコントロールされるのである。
 2014年から、欧米・西側・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンウクライナ煽動・破壊工作をする事により支配下に置き、ロシア侵攻への前衛とした。そして仕舞には、欧米はウクライナを乗っ取ってしまった。ロシアをグローバリズムの一環に引き入れようとしたが、プーチン大統領は愛国心とロシア正教のクリスチャンの心を基に受け入れなかった
 プーチン大統領はそのユダヤ・イルミナティの欧米に対してロシアの安全保障が損なわれる危機を感じ、ロシア黒海艦隊が元々存在していたクリミア半島の編入を行った。ロシア国防上に不可欠なそのクリミア半島編入に関しては、欧米各国とユダヤ・イルミナティの宣伝機関である欧米のマスコミによって叩かれたが、ロシア国内でのそのプーチン大統領の取った国防・安全保障を高める措置・政策は、国民から大いに評価された。そしてそれから3年半程となるが、プーチン大統領の支持率は80%程にもなっている。そして先日、その驚異的な国民からの支持に応える形で、次期大統領選への立候補を宣言した。
 ユダヤ・イルミナティはロシアに対し偽旗工作(False Flag)の航空機事故等を起こす挑発を繰り返して来たが、プーチン大統領は動じる事が無かった。原油価格の暴落や対ロシア経済封鎖等のユダヤ・イルミナティの欧米による圧力に屈せず、プーチン大統領はロシア国内の安定の維持を保ち守った。
 プーチン大統領は、ユダヤ・イルミナティの欧米による世界共産化グローバリズムの波に呑まれない様にと、ロシア正教を厚く保護し、同性愛を認めず、フェミニズム、ジェンダーフリーも認めず、ロシア伝統の回帰に努め、経済や国防だけでは無く、治安や道徳、風紀を乱さず安定させ、国民の精神、心の退廃化も防いだ
 プーチン大統領は、ロシア正教徒「クリスチャンの心」をお持ちであるだけでは無く、柔道を行って来た事による「日本の心」もお持ちである。プーチン大統領は日本の事をよく理解しておられる。しかしロシアの国益と安全保障を考えるに当たり、日米同盟が存在するが故に北方領土を返す事が出来ない。
 ロシアは欧米・西側・ユダヤ・イルミナティから悪者扱いされ、その欧米のマスコミから叩かれると同時に、そのマスコミは世界の一般大衆を洗脳している。また日本のマスコミは、その欧米の報道をソースとしてそのまま流している。だから、日本の新聞の国際面は何処も殆ど同じ論調で、個性・特徴が無い。皆揃って、アメリカが正義、ロシアが悪者と言った論調で今日まで来た。日本の場合は日米同盟で米国の世話になっている事と、第二次大戦末期で米軍が広島に原爆が投下した翌日に米英ソによるヤルタ会談の密約通りに不可侵条約(日ソ中立条約)を破って侵入し、その後北方領土を返還していない事、そしてもう一つは共産主義のソビエト連邦時代のイメージをそのまま引きずっている事が挙げられる。第二次大戦末期の事は共産主義ソ連が行った事で現在のプーチン政権が行った訳では無い。そして、現在のロシアと共産主義ソ連とは、全く異なっているのである。
 そして現在、米国のトランプ政権に対する「ロシアゲート」も、そのロシアを悪者とする事を前提としたものである。つまり米国が悪者のロシアに干渉・介入を受けているという理屈である。勿論「ロシアゲート」も、同じ欧米のマスコミ、つまりユダヤ・イルミナティによるものである。
 そして平昌五輪に於いてロシア選手団の参加を認めない決定を下した事は、欧米・西側・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる執念のロシアいじめ、排除、挑発である。
 そして3日前(日本時間:一昨日)、米国のトランプ大統領がイスラエルの首都にエルサレムを認定した事は、トランプ大統領の側近のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向である。トランプ大統領はプーチン大統領を内心では評価しており、ロシアとは内心では仲良くしたいと思っているものと思われる。しかし、本心の通りにはいかない。それと、トランプ大統領が現イスラエルが聖書で約束されたものと思い込んでいる事、そしてネタニヤフ首相をはじめとして特にイスラエルの上層部が創造主と契約していない「フェイク・ユダヤ人」である事を知らない事、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の「血統」に繋がる者のみが創造主の契約の民である事を知らない事、ユダヤ教に「改宗」しただけの者は本当のユダヤ人では無い事を知らない事が挙げられる。よって、例えば側近の中の娘婿クシュナー大統領上級顧問や娘イヴァンカ大統領補佐官は、「アシュケナジー・ユダヤ人」であり、ユダヤ教徒であるだけなので、偽ユダヤ人である。本物は、「血統」の繋がりの有る者である。
 現イスラエルがあたかも神の預言通りに建てられたかの如くにして、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンがそうと見せかけて自分勝手に「人為的」に建てたものである事と同じ様に、今後、そのユダヤ・イルミナティが同じく「人為的」に聖書に書かれている預言通りにしようと画策し、第三次世界大戦世界統一政府エルサレムを成立させようとしている。これらは飽くまでも、創造主が行うのでは無く、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる「人為的」計画によって成される(イスラエルは成された)ものである。現イスラエルは勿論、間違った存在である。
 旧約聖書・エゼキエル書38~39章には、次の預言が書かれている。要約すれば、メシェク(モスクワ)とトバル(ウクライナ)の大首長であるゴグ(ロシア)がマゴク(グルジア、ウクライナ、…スタン(黒海・カスピ海周辺諸国))の地から、ペルシャ(イラン、イラク)、クシュ(エチオピア)、プテ(リビア(等の北アフリカ諸国))、ゴメル(トルコ(、シリア、ドイツ))、ベテ・トガルマ(シリア(、トルコ))を率いてエルサレムに攻め入るという事である。
 この事を、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは勿論知っている。また、欧米各国、聖書を読む者は、大概知っている。プーチン大統領も知っている。非常に賢明なプーチン大統領ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンから挑発を受ける中で、その挑発に乗ってしまうに掛からないかどうか、また今後の近い将来、プーチン大統領の後任のロシア大統領はどの様な人物なのか。その辺り、危惧される所である。
 トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認した事は、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンエルサレムにロシアの介入を呼び込もうとする「罠」かもしれない。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/04/11付:「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・カテゴリー・まとめ:「ウクライナ情勢 2014」  ・・・本ページ右サイド
  ・カテゴリー:「ロシア」  ・・・本ページ右サイド

 (2017/12/10:次の記事追加)
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」

 参考・関連文献
  ・2017/12/07付・サンケイスポーツ:「プーチン大統領、平昌五輪ロシア除外で個人参加容認『政権が邪魔することはない』」
  ・2017/12/07付・The Huffington Post Japan:「プーチン大統領、なぜ支持率80%? クリミアもドーピング問題もロシア人には好評価」

 参考動画

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube
  十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (父と子(イエス・キリスト)と聖霊:三位一体の創造主である神)

 


プーチンと柔道の心
「プーチンと柔道の心」


 MIKHAIL VOSKRESENSKIY / REUTERS 
  (2017/12/07付:「The Huffington Post Japan」経由)
 大統領選の勝利宣言で、涙をぬぐうプーチン氏=2012年3月


 


参考動画

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube
参考動画

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube


 





 2012ロンドン・オリンピック・マスコット
 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック・スタジアム
  (照明にシンボル)
 出典:ウィキペディア「2012年ロンドンオリンピック」


 2012ロンドン・オリンピック・ロゴマーク
  (ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」
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聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画「美女と野獣」の上映禁止・R指定、新興宗教「エホバの証人(ものみの塔)」の活動禁止

2017-05-04 19:30:32 | ロシア
 (2017/05/06:追画)

 先日4月21日から日本全国で公開されているディズニー映画「美女と野獣」。しかし海外の一部では、この映画が上映中止や16歳未満の鑑賞禁止等の措置が執られているとの事である。その映画の中には同性愛(ゲイ)のキャラクターが登場し、ラブシーンがある。
 ロシアでは、与党・保守主義ロシア・ナショナリズムを掲げる統一ロシアの議員が文化相に、「『子供向けの物語』を装い、『道徳上の罪や歪曲(わいきょく)された性的関係』が映画館であからさまに公開される事態は黙認できないと主張」して、「映画に『同性愛の宣伝』の要素が含まれるならば『ロシア全土で上映を禁止するべきだ』と訴え」、その映画内容を審査する様に要求した(2017/03/08付・産経新聞(下記・参考文献)より)。その結果、3月16日の公開前までに、文化省が観劇対象として16歳以上を許可した。ロシアでは、同性愛の宣伝を禁ずる法律(反同性愛法)が存在する。
 また他にも、アメリカ・アラバマ州の映画館でも上映を拒否、マレーシアでR指定、中東のクウェートで上映中止となった。
 旧約聖書の創世記「ソドムとゴモラ」レビ記、士師記、新約聖書のローマ人への手紙ユダの手紙には、同性愛について、「忌みきらうべきこと」、「よこしまな者」、「恥ずべき情欲」、「自然の用を不自然なものに代え」、「恥ずべきこと」、「その誤り」、「良くない思い」、「してはならないこと」、「好色にふけり」、「不自然な肉欲」、「主に対しては非常な罪人」、「彼らの罪はきわめて重い」と書かれている。そして創造主である唯一の神は、同性愛で汚れたソドムとゴモラの町々に天罰を下して人々を全て滅ぼし、その地を浄化した。

 旧約聖書・創世記19章24・25節
  「そのとき、ソドムとゴモラの上に、硫黄の火を天の主のところから降らせ、
  これらの町々と低地全体と、その町々の住民と、その地の植物をみな滅ぼされた。」

 決してリベラルでは無い、保守的で正統的なロシア正教イスラム教の信者の人々は、旧約聖書や新約聖書を「規範」として判断基準にし、同性愛を罪に定めているのである。この一例から、ロシアやイスラムの国々の、規範に対しての忠実な態度の正しさが伺えるのである。因みにイスラム教のコーラン(クルアーン)には、新約聖書が含まれているのである。
 また先日4月20日、ロシア法務省が「過激派組織」として解散させるよう求めていた「エホバの証人」に対し、ロシア最高裁判所は、その宗教団体の活動を禁止して資産押収を行う判決を下した。「同省当局者は『(エホバの証人は)国民の権利および社会の秩序、治安に対する脅威になっている』と述べ」(2017/4/21付・AFPBB News(下記・参考文献)より)、ロシア正教も同団体に対し批判的立場を執っていたとの事である。
 新興宗教の「エホバの証人(ものみの塔)」はチャールズ・T・ラッセルが設立し、同様の宗教団体「モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)」はジョセフ・スミス・ジュニアによって設立された。創立者は共にアシュケナジー・ユダヤ人で、且つイルミナティー・フリーメーソンのメンバーであった。ものみの塔とは、イルミナティー・フリーメーソンのシンボルである「プロビデンスの目」の事であり、キリスト教とは本来関係が無い。そして両団体共に、ユダヤ教のオカルトのカバラ・神秘主義がベースとなっている。
 つまり、この問題においても、ロシアが賢明である事が解るのである。欧米の形骸化し、リベラル化し、堕落しているキリスト教界とは異なる事が解る。そのロシア正教会を国教並に厚遇して道徳規範に据えている現在のロシアが、かつてのソビエトやユダヤに支配されていた頃のロシアとは異なり、正しい事も解るのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記『ソドムとゴモラ』」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの「旧約聖書」を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/04/21付:「ロシア正教会総主教『神聖なロシア破壊に終止符を』~イルミナティ・フリーメーソン・タルムーディックユダヤによるキリスト教会の破壊・・・ウクライナ情勢(7)」
  ・2015/11/22付:「世界的伝道者ビリー・グラハム氏はフリーメーソン・・・偽キリスト、偽預言者、エホバの証人、モルモン教」
  ・2017/04/03付:「偽ユダヤ人はユダヤの伝統・文化と聖書に興味が無い・・・リベラルの現イスラエル、キリスト教界のリベラル化、日本の左翼。進化論・ニヒリズム・共産主義は非科学的リベラル。そして同性愛に見る世の終末」
  ・2017/04/03付:「ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」

 参考文献
  ・2017/03/06付・The Huffington Post Japan:「『美女と野獣』の上映禁止、ロシア議員が求める 『同性愛の宣伝に当たる』」
  ・2017/03/08付・産経新聞:「ロシアで『美女と野獣』は“16禁” 同性愛者キャラクター登場に議員が異議」
  ・2017/04/22付・AbemaTIMES:「ディズニー映画、中東で上映中止 専門家が解説」
  ・2017/04/21付・AFPBB News:「ロシア、エホバの証人の活動禁止 『過激派組織』と政府」

 (2017/05/06:追画)
 関連文献
プーチンと柔道の心
プーチンと柔道の心

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ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!

2016-09-14 04:48:59 | ロシア
 ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!。
 証拠も無く、例え関与が有るにしても1割程のもので、とてもじゃないが連帯責任適用による全代表団の出場禁止は間違いである。全ての障がい者は、普段から何らかの薬の服用をしているものである。また、何処の国でも多少なりとも行っている事であるのに、理不尽にもロシアだけが叩かれているのである。
 米国をはじめとした欧米・西側は、ロシアを陥れる為に、細かいアラ探しを常に行っている。健常者のオリンピックでは、陸上競技は残念ではあったが、IOC会長による概ね妥当な判断でロシア代表団が出場出来たが、その前例が有るにも関わらず、本大会はそれに反する事を行っている。裁判に於いても、普通は過去の最高裁の判例等を引き合いに出して判断するものである。
 ロシアは、出場出来なくなってしまった代表選手の為に独自の大会を行って、代表団を慰撫した。また、ベラルーシは、ロシアとの連帯を示す為に、開会式でロシア国旗を掲げ運んだ。そしてカナダでは、そのロシア全代表団出場禁止の制裁・圧力・嫌がらせに抗議する為に、モントリオールに在る反ドーピング機関前で、ロシア国旗を掲げながらのデモを行った
 しかし、それにしてもロシアの女性は美人が多い。かつて、故やしきたかじん氏が「さんまのまんま」(関西テレビ)に出演された時に、ロシア女性の美貌を語っていた事を思い出す。判官びいきの感情も併せて、私は今やロシアのファンである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは「逆効果」、日本とロシアの連携」

 関連記事
  ・2016/08/09付・Sputnik日本:「完全な濡れ衣、証拠ぬきでロシアのパラリンピック全代表団が出場禁止」
  ・2016/09/04付・Sputnik日本:「マスコミ:ロシア孤立の試みはロシアの影響増大につながった」
  ・2016/09/07付・Sputnik日本:「#вопреки(#押し切る):ロシアメディア、パラリンピック選手支援プロジェクト(動画)」
  ・2016/08/26付・CYCLE: 「ロシアのプーチン大統領、パラリンピック参加資格停止に反論」

 参考動画
 

YouTube: ロシア、パラリンピックの代替大会を開催 Russia: Alternative paralympics for banned athletes opens
 

YouTube: Moskau: Nach Ausschluss russischer Nationalmannschaft eröffnet Russland eigene Paralympics
 

YouTube: Belarusian Paralympic team carries Russian flag in support of banned athletes
 

YouTube: Protests at anti-doping agency HQ over Paralympic team ban
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日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは「逆効果」、日本とロシアの連携

2016-09-06 05:12:10 | ロシア
 日々、生活・仕事等で社会的システムから排除されがちなリオ・パラリンピック出場の障がい者アスリート達は、ロシア全選手のリオ五輪からの排除に共感する事により快く競技する事が出来ないのではないだろうか。
 本年8月中旬まで行われたオリンピックでは、あのドイツの作曲家バッハの血統であるのか否かは解らないが、IOCのバッハ会長は概ね妥当な判断を下した事により、潔白なロシア選手に出場の道を開いた事は良かった。しかし、陸上競技に於いては全選手排除のままとなってしまい、残念に思った。
 私は期間中、昼休みのNHKのハイライトしか見ていなかったが、ロシアのシンクロナイズド・スイミングや新体操は特に芸術性の高い演技から、その出場の価値が高かった様に思う。
 ところで日本選手は、かつては世界選手権で結果を残していても五輪では結果を残せない選手が多かったが、本大会に於いては卓球やバドミントンをはじめ、高い不動心・集中力は立派である様に感じた。日頃の身体的のみならずメンタル面のトレーニング・修行や、海外で揉まれて来たた経験等によるものと思う。
 リオ・パラリンピックの開幕が明日となってしまった。リオ五輪のロシア選手排除の動きは、本ブログの本年2016年7月23日付記事「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」に記載した通りであり、欧米とその裏の世界権力によるロシアを貶める(おとしめる)為の陰謀であり、ロシアのイメージを落とす為の宣伝・キャンペーンである。
 しかし、その様な欧米によるロシアへの嫌がらせは、「逆効果」となるロシアは欧米に包囲され孤立化を謀られて来たが、自国内には豊富な資源を所有し、農作物もシベリア等での日本の温室栽培技術援助等で却って輸出国になろうとしている。西側の包囲網に影響を受ける事無く、日本をはじめとした極東方面との連携によって、却ってロシアの国力は向上していくのである。またロシア人一人ひとりの内に有る、誇り・自尊心・愛国心やロシア国独自の歴史・伝統・文化を礎にしてその様な西側・欧米の圧力・嫌がらせに影響される事無く、堂々と、却ってプーチン大統領率いるロシアは世界に良い影響を与えていくのである。
 しかし偽善の西側・欧米の謀略にいつも苦しめられるのは、末端の一般市民である。中東をはじめとした戦争・テロを裏から煽っているのは西側・欧米である。唯一の生きがいにさえ感じていたその出場機会を奪う等、エスタブリッシュメントは自分達の利益しか考えていない
 ただ私が思うには、そもそもオリンピックの値打ちがそれほど高い値打ちなのか疑問である。ユダヤの3S政策「スポーツ・セックス・スクリーン」は愚民化政策である。その3Sに心・精神を奪われて、他の本当に大事な事や物事の本質に目が届かなくなってしまうのである。
 
 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」

  参考・関連動画
 

YouTube:Nach Paralympics-Ausschluss: McLaren-Bericht weigert sich Beweise vorzulegen
 

YouTube: Paralympic dreams dashed: Entire Russian team banned after losing appeal
 

YouTube: 'I believe that common sense and justice will prevail' – Russian Paralympian to IPC chief
 

YouTube: 'We're ready to fight this decision' – Russian Paralympian to IPC chief
 

YouTube: 'I can't imagine my life without sport' – Russian Paralympian to IPC chief
 

YouTube: ‘Why are you depriving us of our dream?’ – Russian Paralympian to IPC chief
 

YouTube: 'Sports is my life!' - Russian Paralympian to IPC chief
 

YouTube: 'I keep on training, enduring all that pain, losing sleep' – Russian Paralympian to IPC chief
 

YouTube: ‘Disabled people are fighting to go beyond their limitations’ – Russian Paralympian to IPC chief
 

YouTube: ‘What doesn’t kill us makes us stronger’ – Russian Paralympian to IPC chief
 

YouTube: #TROTZ Paralympics-Sperre Kanutin Nadeschda: "Man darf den Mut nicht verlieren"
 

YouTube: 【NHKリオ】息をのむ4分13秒 シンクロチーム フリールーティーン ロシア全演技
 

YouTube: 【NHKリオ】世界最高の人魚たち シンクロデュエット・ロシア金メダル
 

YouTube: 【NHKリオ】えっ、まさか!神様のいたずら 新体操・頂上決戦の明暗
 

YouTube:ロシアのリボン!金メダルの演技 リオ五輪新体操
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リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ

2016-07-23 04:17:03 | ロシア
 リオデジャネイロ・オリンピックからロシアを追放する事は間違いである。ドーピング問題の連帯責任の適用は間違いである。オリンピックへの欧米・西側の政治介入は間違いである。その政治介入は、ロシアに対する欧米の陰謀である。
 そもそも、選手にスポンサーが付く等で金(カネ)まみれの五輪の何処がクリーンであろうか?。五輪などいっそ止めてしまえば良いと私は思うのである。実際、プロ選手等で辞退者が多い。
 完全無欠な人・物事なぞこの世に存在しない。理想郷でないこの世でクリーンを追求してもきりがない。
 戦勝5カ国のみによる国連の安全保障理事会ユネスコの世界記憶遺産登録に完全な捏造である南京大虐殺の登録、五輪同様のノーベル平和賞への政治介入等、国際機関は偽善である。
 ロシアが何かと悪者扱いされている。ロシア黒海艦隊が元々存在していたロシア国防上不可欠なクリミア半島編入を欧米は叩く一方で、欧米はウクライナを乗っ取り支配下に置いている。欧米はロシアに経済制裁、原油価格下落等、ロシアを窮地に追い込む為に何かと謀略を企て実行している。そして今度は、2016年8月5日に開幕するリオデジャネイロ・オリンピックからロシアを追放して参加させない陰謀を企てている。
 ロシアに悪いイメージを被せて数々の陰謀を企てて行っているのは、欧米・NATO(北大西洋条約機構)の裏に存在する世界権力ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが、ロシアに欧米に対して戦争を仕掛けさせ、それによって第三次世界大戦・世界最終戦争を始めさせる為の計略である。
 大東亜戦争の前の日本も同じであった。対日石油全面禁輸、屑鉄の全面禁輸、日本の在米資産凍結等のABCD包囲網による経済封鎖で日本を追い詰め、真珠湾攻撃をさせて大東亜戦争に突入させたアメリカの陰謀であった。世界権力ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、ロシアのプーチン大統領がキレるのを待っているのである。しかし、ロシアは日本と違って、国内に資源が豊富に存在するので、自活出来るのである。
 プーチン大統領は、ソ連時代とエリツィン大統領の時代のものを一掃して来た。ソ連時代のユダヤに破壊されていたロシア正教を保護して教会を修復して来た事をはじめとして、ロシアの歴史・伝統・文化・精神・誇り・経済を復活させた。またエリツィン大統領を酒浸りにさせて恣意的にロシアの資産・資源を奪っていた白人・アシュケナジー・ユダヤの新興財閥オリガルヒを一掃して、ロシア人にそれらを取り戻した。プーチン大統領はその様にして、ソ連時代・エリツィン大統領時代の尻拭いをして来たのである。ドーピング問題もソ連時代の尻拭いをさせられる訳である。ついでに、北方領土問題もソ連時代の尻拭いである。ロシア革命はアシュケナジー・ユダヤ人によるもので、ソ連はユダヤの実験国家であったのである。ソ連はユダヤ人のもの、今日のロシアはロシア人のもので、両者は全く異なるのである。
 ドーピング問題は多少はあったかもしれない。しかし、それを連帯責任としてオリンピックからロシア選手全員を追放するというのは、明らかに欧米の陰謀・嫌がらせである。欧米・NATOとその裏のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが様々な陰謀によってロシアに第三次世界大戦・世界最終戦争を仕掛けさせようとしているのである。
 旧約聖書・エゼキエル書には、その最終戦争の預言がある。ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、この預言をシナリオとして利用しようとしているのである。キリスト教のロシア正教の信者であるプーチン大統領は、その預言を知っている。また、欧米の人々の多くも、その聖書の預言を信じる信じないに関わらず、知識として持っているのである。
 旧約聖書・エゼキエル書38~39章には、メシェク(モスクワ)とトバル(ウクライナ)の大首長であるゴグ(ロシア)がマゴク(グルジア、ウクライナ、…スタン(黒海・カスピ海周辺諸国))の地から、ペルシャ(イラン、イラク)、クシュ(エチオピア)、プテ(リビア(等の北アフリカ諸国))、ゴメル(トルコ(、シリア、ドイツ))、ベテ・トガルマ(シリア(、トルコ))を率いてエルサレムに攻め入る事が預言されている。
 日本人は、聖書の知識を殆ど持っていない。その様な預言の事を言おうものなら、トンデモとか、都市伝説とか、頭がいたい、キチガイ、等と揶揄して本気で相手にしない者が多い。しかし、外交や国外での活動、特に欧米・中東等ではその聖書の知識無しでは通用せず、世界を相手にする外交に於いては聖書の知識は不可欠なのである。特に欧米・中東は、基本的には聖書を基準・規範・座標軸・指針に置いているのである。その様な人々を相手に聖書の知識無しでは通用しないし、また世界・国際情勢を理解する事も出来ないのである。国際情勢を理解する上でも、聖書の知識は不可欠なのである。
 プーチン大統領はKGB出身である。故に情報戦には強い。昨年、核兵器を準備した事は、欧米・西側・NATOの東方拡大とロシア侵攻の懸念があったからである。現在、ロシア国境付近の旧東欧諸国には、NATOの軍隊がずらりと配備されているのである。
 もう一度言う。このドーピング問題は、あくまでも欧米・NATOとその裏の世界権力ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンのロシアとプーチン大統領に対する陰謀である。それによって、第三次世界大戦、世界最終戦争を起こそうと企んでいるのである。
 因みに7月21日にロシア陸上選手の訴えを棄却してリオ五輪締め出しの判断を下したスポーツ仲裁裁判所はスイスに在るが、スイスはユダヤ人・ロスチャイルドの本拠地である。
 2016年7月21日付・スプートニク日本「ロシア人スポーツ選手の五輪不参加はどれほど高くつくか?」より、「世界アンチ・ドーピング機関(WADA)がその使用を禁じ、これによってシャラポヴァ選手が非難を受けた問題のメルドニウムだが、実は使用禁止の決定は広範な臨床結果に基づいたものではない。またメルドニウムがドーピングであることを科学的に証明した発表もまた、そう多く出されていない。」
 2016年7月19日付・ロシアNOW「プーチン大統領がWADA報告で声明」より、「『スポーツへの政治的干渉の危険な再開を目の当たりにしている。干渉の形は確かに変わったが、スポーツを地政学的圧力、国とその国民の悪いイメージづくりの道具にするという本質は昔と同じ。(中略)今日、ドーピング使用が発覚したといって、潔白な選手たちの利益を守るとみせかけて、彼らを含めた選手全員に対して、制裁を加えようという試みが行われ、いわゆるドーピング騒動が利用され始めている』」、 「『ロシアは一貫してこの悪を根絶し、国内法を改善し、関連国際機関や国際オリンピック委員会とオープンに協力し、自国の義務を厳格に遵守している』とプーチン大統領。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」

 参考文献
  ・2016/07/19付・ロシアNOW:「プーチン大統領がWADA報告で声明」
  ・2016/07/21付・スプートニク日本:「ロシア人スポーツ選手の五輪不参加はどれほど高くつくか?」
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ISISを支援するトルコはイルミナティのWW3と世界統一政府計画の片棒を担ぎロシア戦闘機撃墜

2015-11-29 17:28:40 | ロシア
 先日2015年11月15~16日にトルコのアンタルヤで開催されたG20首脳会議において、ロシア・プーチン大統領がISISへの支援国が当サミット参加国に含まれている事を指摘し、暗にアメリカ、イギリス、サウジアラビア、NATO、そしてトルコ等を指していた。
 その約1週間後の11月24日に、トルコ軍が領空侵犯を名目としてロシア戦闘爆撃機SU-24を撃墜した。
 その後、その救出に向かったロシア軍のヘリが、現地でシリアの反政府勢力からの米国製ミサイルの攻撃を受けて破壊された。
 これら事件の直前には、2015年10月31日に起こされた、偽旗攻撃であろうロシア機墜落事故があった。
 これら一連の事件は、明らかに反イルミナティ・ユダヤ・フリーメーソンであるプーチン大統領、及びロシアへの攻撃である。
 トルコは原油密輸等によりISISを支援している。また、サウジアラビア、クウェート、カタール等の米国石油利権のパートナーである中東における富裕国もISISを支援している。
 またそれらISISを支援している中東富裕国や、或いは直接武器をISISに供給しているウクライナは、欧米の傀儡国である。
 しかし、ロシア・プーチン大統領は欧米・イルミナティ・ユダヤ・フリーメーソンの挑発に対し辛抱している。プーチン大統領は旧約聖書の預言の事も把握している。今や既に第三次世界大戦に入っているとも言われる中、プーチン大統領とロシアの動き次第では、そのWW3への本格的突入となる可能性がある。今や、プーチン大統領とロシアが世界の主導権・命運を握っている

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
  ・2015/01/25付:「米国が背後にいるISISによる日本人人質事件は日本の独自外交を抑える為?」
  ・2015/02/01付:「ISISとCharlie Hebdo事件はイスラムのイメージダウンをも狙う・・・日本の右翼同様なりすまし&米石油企業」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「米国は自分が作ったISISを潰すと言う名目の下にシリアを空爆しシリア政府の転覆を目指す『自作自演』」
  ・2015/11/22付:「難民移動によるシリアの空洞化とグローバリストによる入植地化、原罪を持つ移民の安易な受け入れの間違い」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」

 参考動画
 

YouTube: トルコ大統領息子がISIS原油密輸を担当
 

YouTube: Journalists arrested in "a trial seen as Erdoğan's vendetta to a report on arms smuggling"
 

YouTube: FORMER NATO COMMANDER: ‘TURKEY IS SUPPORTING ISIS’
 

YouTube: Turkey's attack on Russian plane is blatant proof that "ISIS" is run by NATO, MOSSAD, CIA and MI6.
 

YouTube:ISIS指導者は2004年この米軍基地に集められていた
 

YouTube:ウクライナがISISに供給した対空ミサイルPechora-2D
 

YouTube: Un hélicoptère de fabrication russe aurait été abattu par un missile américain
 

YouTube: WW3? #Turkey Shoots down Russian Jet
 

YouTube: En Grèce, des activistes brûlent des drapeaux américain et turc
 

YouTube: Putin: US knew flight path of jet downed by Turkey
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ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ

2015-11-22 14:57:39 | ロシア
 今や航空機事故が起こると多くの者が陰謀ではないかと疑う様になっているものと思われる。インターネットが発達・発展し、表の主流メディアの伝える事を疑う者が多くなっていると思われる。今までの事故例とそれに付随する陰謀論から、多くの者が「また偽旗作戦か」と見る様になっていると思われる。私はその様に見て、私の内ではその様な事が当たり前・常識となっているのだが、世間一般的にはそれらの様なことは非常識の様に感じ、主流メディアの言う事を鵜呑みにしているのだろうか?。結局はまだまだ私の様に見るのは少数派であるのかもしれない。
 此度、2015年10月31日に起こされたロシア機墜落事故も、イスラエル、アメリカ、イギリス等が疑われている。勿論、その背後には、グローバル権力ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが存在する。
 米国が作ったISISが犯行声明を出してはいるが恐らくFalse Flag(偽旗作戦)である。ISISは日本においてはNHK以外の民放各局がイスラム国という名で呼んでいるが、それにより洗脳されやすい世間一般の人達がイスラムが悪であると思い込んでしまう為に、その呼称は使ってはならない。要するに、マスコミはユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関である為に、その意向であるイスラムをイメージダウンさせる役割を担っている訳である。
 イスラエル、アメリカ、イギリス、その背後のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、ロシアを第三次世界大戦へ引きずり込もうとしている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/24付:「占領下、一九五二年日航機『撃墜』事件」
  ・2014/08/07付:「マレーシア機撃墜はウクライナ・米国・イルミナティによるFalse Flag(偽旗作戦)・・・ウクライナ情勢(14)」
  ・2014/08/14付:「マレーシア機撃墜はウクライナ・米国・イルミナティによるFalse Flag(偽旗作戦)についての追記・・・ウクライナ情勢(15)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」

 関連動画
 

YouTube:ロシア機墜落とイスラエル軍事演習の関係?
 

YouTube: 【爆弾テロ】ロシア機墜落事件、何故英米の行動が活発なのか?[桜H27/11/9]
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プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念

2015-03-29 14:12:54 | ロシア
 2015年3月18日付・神戸新聞朝刊(モスクワ、ワシントン共同)より、「プーチン氏『核、準備できていた』~昨年2月、ウクライナ政変~米欧を威嚇、制裁けん制~ロシア国内の結束狙う」
 ソ連崩壊後、東側のワルシャワ条約機構が無くなり、一方、それと対峙した北大西洋条約機構(NATO)は存続しており東方拡大して来た。そして昨年2月のウクライナの親ロシア政府が崩壊して欧米の傀儡政権となった事から、プーチン大統領はロシアの安全保障の上で危機感を持ち、情勢が不利になった時に備えて、ロシアの黒海艦隊が駐留しロシア国防に不可欠なクリミア半島編入と核兵器の準備、その搭載可能な戦闘機配置の準備をしたのである。
 もしもロシアが核兵器を所有していないならば、イルミナティ・フリーメーソンが背後にいる欧米・NATOにとっくに潰されていたものと思われる。ロシアが欧米に対し対等な立場で自己主張出来るのは、あくまで核兵器を所有しているからである。
 プーチン大統領は、欧米の背後にイルミナティ・フリーメーソンと言うグローバル権力が存在している事を把握している。ロシア国内の石油や天然ガス等の資源をグローバリズムに組み入れる計画も、察知している。かつての第二次大戦中の旧ソ連犠牲者2,700万人の事も覚えている。旧約聖書・エゼキエル書の預言の通りにさせるかの様にして、イルミナティ・フリーメーソンに使われる欧米が罠をしかけて戦争へと引きずり込もうとしている、つまり第三次世界大戦にロシアを引き込もうとしている事も、KGB出身で情報に強いプーチン大統領は理解しているものと思われる。
 プーチン大統領は正しい。ロシア正教の心を持っている。以上の事から、プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然であると言ってよい。

 本ブログ過去の関連記事↓↓
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」

 参考記事↓↓
  ・2015/03/18付・神戸新聞朝刊(共同通信):「プーチン氏『核、準備できていた』~昨年2月、ウクライナ政変~米欧を威嚇、制裁けん制~ロシア国内の結束狙う」

 参考動画↓↓
 

YouTube: 西部ゼミナール(ウクライナ「ロシアに義あり」1)
 

YouTube: Putin pledges Moscow will never yield to foreign pressure
 

YouTube: ロシア併合から1年、クリミアで祝賀行事 Russia marks Crimea annexation anniversary
 

YouTube: ロシア大統領 クリミア併合で核兵器準備を指示
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「アメリカこそ犯人、ネムツォフ暗殺事件」・・・やはりまた米CIAの関与

2015-03-29 10:07:04 | ロシア
 本年2月27日夜にロシア・モスクワ中心部で暗殺されたボリス・ネムツォフ氏。ネムツォフ氏はユダヤ人の両親のもとに生まれ、エリツィン政権では第一副首相を務める。当時、住宅建設政策及び独占禁止政策を担当し、燃料・エネルギー相を兼任する。その後、石油コンツェルン・ネフチノイの取締役に就任。そしてリベラル系野党「人民自由党」に指導者として所属した。
 ネムツォフ氏は白人のアシュケナジー・ユダヤ人であり、西側・欧米と繋がり、エリツィン大統領の頃には同じアシュケナジー・ユダヤ人を優遇し、そのユダヤの新興財閥(オリガルヒ)を保護し、ロシアをユダヤの支配下に置く事に一役買っていた
 プーチン大統領を批判して来た事により、此度の暗殺はプーチン大統領による陰謀を一見思わせる。しかしこの事件も、どうやらアメリカのCIAによる可能性が高い。最近のISISCharlie Hebdo事件ユダヤ食品店人質事件等、世界各地でのテロや紛争には、殆ど米国CIAが関わっているのである。諜報機関は裏から工作して煽り、紛争を起こさせて攪乱し、破壊に導く
 西側・欧米と繋がっていたボリス・ネムツォフ氏は、その西側・欧米の自作自演の工作により殺された可能性が高い。
 2015年4月号・国際時事情報誌・エノク(著者:宇野正美氏)には、「ウクライナで起きている、米露代理戦争」に続けて、「アメリカこそ犯人、ネムツォフ暗殺事件」とはっきり書かれている。

 本ブログ過去の関連記事↓↓
  ・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
  ・2015/01/25付:「Charlie Hebdoとテロ襲撃事件の双方の背後にCIAとモサド&フリーメイソンリー仏国のモラル不在の自由」
  ・2015/02/01付:「ISISとCharlie Hebdo事件はイスラムのイメージダウンをも狙う・・・日本の右翼同様なりすまし&米石油企業」
  ・2015/02/11付:「Charlie Hebdo事件とユダヤ食品店人質事件はイスラエル入植地への移住促進の為のモサドによる自作自演」

 参考文献↓↓
 2015年4月号・国際時事情報誌・エノク「日本アカデミー賞最優秀映画、『永遠の0』とは何か~黙示録預言、最終戦争へのスタートを説く」
2015年4月号・国際時事情報誌・エノク「日本アカデミー賞最優秀映画、『永遠の0』とは何か~黙示録預言、最終戦争へのスタートを説く」
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ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く

2015-02-11 17:23:30 | ロシア
 総タイトル:ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く・・・ウクライナ情勢(19)
 欧米が背後にいて資金や兵器を提供し続けて来ている現政権のクーデター後からのウクライナ政府軍親ロシアであるルガンスク州とドネツク州の民兵・市民軍との戦争において、国連やウクライナ政府の公式発表と違い、ドイツの情報機関によると民間人と兵士合わせて5万人程の犠牲者が出ているとの推計を発表。
 また、戦局が親ロシア側が有利に展開しているとの事。
 東西冷戦終結後のワルシャワ条約機構解散とその直後の旧ソビエト連邦が崩壊し、それに対する西側のNATO(北大西洋条約機構)は新たに加盟国を増やして拡大し残っている。ロシアのウクライナ南部クリミア半島の編入に対し、欧米は批判しロシアに制裁を加えている。しかし、租借地ウクライナ南部クリミア半島にはロシアの黒海艦隊基地が存在している為に、ロシアにとってそのNATOの脅威に対抗し国防の為には決して西側には譲れない第二次大戦中にウクライナの裏切りや2,700万人の多大な犠牲者を被った事も覚えている。
 プーチン大統領は西側の背後にカルト・悪魔であるイルミナティ・フリーメーソンが存在している事も把握しており、それに対してイエス・キリストを信仰するロシア正教をもって対抗している。その悪魔の侵略を防ぐ事を考慮し努めている
 また同時に、かつてのロシア革命がアシュケナジー・タルムーディック・ユダヤによる事と、それによるソ連時代のロシアを失ってユダヤ化されてしまっていた状態も覚えている。共産主義と言うユダヤの社会的実験の下、ロシアの誇りや文化を失い奴隷的にされた事を覚えている。
 西側・欧米はロシアのウクライナ南部クリミア半島の編入を批判し制裁を加える傍ら、自分達はウクライナの資本を強奪し、ウクライナを乗っ取り、欧米はウクライナを自らのもの、支配下に置いている。

 本ブログ過去の関連記事↓↓
  ・2014/03/21付:「欧米による偽善の一端、『金融資本勢によるウクライナ資本強奪』・・・ウクライナ情勢(3)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖「ABCD包囲網」・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  「ウクライナ情勢 2014~」(まとめ・ブックマーク)

 参考記事↓↓
  ・2015/2/8付・ロシアの声(VOR、The Voice of Russia):「ドイツ情報機関 ウクライナの死者は5万人」
  ・2015/02/10付・時事ドットコム(時事通信):「親ロ派、ウクライナ軍に最後通告=6,000人完全包囲-和平協議で主導権狙いか」

 参考動画↓↓
 

YouTube: ウクライナ戦争9 ニキシノ村を解放 ロシアTV Ukraine retreated from the village of Nikishino
 

YouTube: President Putin warns against rapid militarization of Ukraine
 

YouTube: 'West won't drop goal to bring Ukraine into NATO' - Marcus Papadopoulos
 

YouTube: Playing with Fire? A Debate on U.S. Arming Ukraine & NATO Expansion to Russia's Border
 
 
YouTube: 'US plan to send weapons may undermine Ukraine peace talks'
 

YouTube: Anti-Western sentiment at record high in Russia
 

YouTube: 米はウクライナにアルカイダを送りロシア攻勢を仕掛け破産隠蔽 2015/2/8(日
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欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)

2015-02-01 03:33:58 | ロシア
 昨年、IMF(国際通貨基金)から総額171億ドル(約2兆450億円)の融資承認を受けたウクライナは、その分割融資である次期追加融資の実行承認取付に先立ち、新内閣の3閣僚に外国人を登用したとの事。
 財務相には米国人未公開株投資ファンドの代表を務めるナタリー・ジャレスコ氏、経済発展・貿易相に旧ソ連・リトアニア出身投資銀行に勤務するアイバラス・アブロマビチュス氏、保健相米ニューヨークを拠点としている旧ソ連・グルジアの元保健相アレクサンダー・クビタシュビリ氏と、「お雇い外国人」(2014/12/03付・時事ドットコムより)がそれぞれ就任したとの事。
 あからさまな欧米によるウクライナ乗っ取りの表明
 
 本ブログ過去の関連記事↓↓
  ・2014/02/23付:「毎度同じパターンで混乱させ破壊・収奪するイルミナティ・フリーメーソン・・・ウクライナ情勢(1)」
  ・2014/03/21付:「欧米による偽善の一端、「金融資本勢によるウクライナ資本強奪」・・・ウクライナ情勢(3)」
  ・2014/04/06付:「『次のステップはウクライナをユダヤに支配されるIMFの『Sabbath Goy』にすること』・・・ウクライナ情勢(6)」
  ・2014/05/25付:「米国・グローバリストの資源収奪とビジネスの開始・・・ウクライナ情勢(9)」
  「ウクライナ情勢 2014~」(まとめ・ブックマーク)

 参考記事↓↓
  ・2014/12/03付・AFPBB News:「ウクライナ新内閣、主要ポストに外国人起用」
  ・2014/12/03付・時事ドットコム(時事通信):「3閣僚に外国人登用=新内閣、異色の顔触れ-ウクライナ」
  ・2014/12/29付・Bloomberg.co.jp:「ウクライナ議会、15年予算案を承認-IMF融資の獲得目指す」
  ・2014/05/02付・CNN.co.jp:「IMF、ウクライナに1.7兆円の金融支援へ」
  ・2014/05/08付・THE WALL STREET JOURNAL:「ウクライナ、IMF融資受け取り開始-ガスプロム支払いも可能に」

 参考動画↓↓
 

YouTube: 『戦後70年間の意義(総論)①』馬渕睦夫 AJER2015.1.30(5)
 

YouTube: ウクライナ問題に見るメディアのプロバガンダ
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欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖「ABCD包囲網」・・・ウクライナ情勢(17)

2015-01-01 08:41:14 | ロシア
 ロシアは現在、通過ルーブルの急落、主要輸出品である原油高の急落により、国内経済が深刻な状況に陥っています。
 プーチン大統領は、それらの事が欧米、そしてその裏で操る世界的権力組織による陰謀である事を理解し、またそれを公式に会見において発表しています。
 欧米によるウクライナ政変におけるロシアの国境付近の危機感と、NATOから自国を防御しそれに対抗する為に、先日、昨年12月26日に国防文書である修正軍事ドクトリンを発表しました。そしてその中で、他国が国民を扇動して政権を不安定化させる「間接的な行為」を新たな脅威と位置づけました。
 軍事面、経済面、情報等においてロシア、及びプーチン大統領を揺さぶり不安定化させようとする欧米とその裏のイルミナティ・フリーメーソンの目論見を、プーチン大統領は把握しています。
 欧米とイルミナティ・フリーメーソンの企む、グローバル化、世界統一、世界政府、第三次世界大戦へロシアを引きずり込む為の、ロシアに対する「ABCD包囲網」
 かつての日本も第二次大戦中、アメリカ・イギリス・中国・オランダによる日本の貿易を制限させる対日経済封鎖である「ABCD包囲網」を被り、そして対米開戦へと引きずり込まれた事と同様に思います。
 また先日米国は、米国とカナダを除いたラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)に加入するキューバと国交正常化交渉開始を表明 した事も、その一環である様に思います。

 参考記事↓↓
   ・2014/12/27付:神戸新聞(モスクワ共同)「ロシア・『他国民扇動 新たな脅威』ウクライナ政変踏まえ国防文書を修正」

 本ブログ過去の関連記事↓↓
   「ウクライナ情勢 2014」(まとめ・ブックマーク)

 参考動画↓↓
 

YouTube: プーチンをおちょくるオバマ 平成版ABCD包囲網
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欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)

2014-08-17 14:49:32 | ロシア
 欧米によるロシア・プーチン大統領叩きが、その欧米の宣伝機関である主流メディア・マスコミによって繰り広げられていますが、プーチン大統領はさぞかしその偽情報である雑音・騒音に値するプロパガンダ情報をうっとうしく感じている事でしょう。
 かつて日本の首相がプーチン大統領と会談するにあたって、静かな環境・雰囲気で行いたいと言っていた事も理解出来ます。
 さて先日8月12日は、群馬県の御巣鷹の尾根に日本航空123便墜落事故(日航ジャンボ)が起きてから29周年になりました。この米国による日航機撃墜事件により、その後のG5(先進5か国蔵相・中央銀行総裁会議)によるプラザ合意、急激な円高ドル安、日本の株価の高騰、バブル経済、そしてバブル崩壊と現在まで20数年続いているデフレ経済と、日本は米国、その裏のタルムーディックユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの計画通りに実行されて来ました。
 戦後の世界のイニシアチブを握る米国は、その持っている軍事力を背景にして様々な謀略をやりたい放題に繰り返して来ました。
 航空機事故がいかにその謀略的政治に利用されているかが、マレーシア機撃墜だけでは無く、1985年の御巣鷹・日航機撃墜からも伺えます。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/08/07付:「マレーシア機撃墜はウクライナ・米国・イルミナティによるFalse Flag(偽旗作戦)・・・ウクライナ情勢(14)」
   ・2014/08/14付:「マレーシア機撃墜はウクライナ・米国・イルミナティによるFalse Flag(偽旗作戦)についての追記・・・ウクライナ情勢(15)」
   ・2012/11/24付:「占領下、一九五二年日航機『撃墜』事件」
   ・2014/04/29付:「やはりまた米国がやったのか・・・韓国旅客船・セウォル号沈没事故」
   ・2013/09/20付:「戦後事件の『実録』・・・米国の謀略の数々・・・『日本の黒い霧〈上・下〉』を読んで」


 参考動画↓↓
 

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YouTube: Press Obsessed: Putin on tips of talking-head tongues


 

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YouTube: マレーシア航空MH17便撃墜 やらせ捏造?ウクライナ軍のスホイSU-25を目撃?


 

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YouTube: US has war strategy with Russia over Ukraine crisis






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マレーシア機撃墜はウクライナ・米国・イルミナティによるFalse Flag(偽旗作戦)についての追記

2014-08-14 17:40:12 | ロシア
 総タイトル:【マレーシア機撃墜はウクライナ・米国・イルミナティによるFalse Flag(偽旗作戦)についての追記・・・ウクライナ情勢(15)】

 本ブログの1週間前の記事「マレーシア機撃墜はウクライナ・米国・イルミナティによるFalse Flag(偽旗作戦)・・・ウクライナ情勢(14)」についての追記です。
 欧米・日本の新聞・テレビは、この事件についても相変わらずウソの情報ばかりを流しています。
 西側・日本の国際ニュース報道からは、あたかも欧米が正義でロシアが悪であるかの様なプロパガンダが行なわれて、そのイメージの植え付けを行なっています。
 しかし実際はその全く逆で、ロシアが正しく、アメリカをはじめとする欧米が悪であります。
 米国は独善的で、戦後の世界のイニシアチブを握っている事と、同時にマスコミを支配している事で、その計画通りの操作を行なおうとしています。
 本年7月17日に撃墜されたマレーシア航空17便(MH17)ウクライナの地対空ミサイル・ブークによる可能性と共に、もう一つ、MH17と同時に同じ高度で飛行していたウクライナのSU-25戦闘機による攻撃による可能性があるとの事です。
 またMH17の模様・配色がロシア国旗と似ており、なんとプーチン大統領の搭乗機であると勘違いしたのではないかとも言われ、あの正義のリビアのカダフィ大佐と同様に、悪魔であるイルミナティ・フリーメーソンが暗殺しようと謀った可能性もあるとの事です。
 しかし同じ日に、イスラエルが空爆だけでは無くパレスチナ自治区ガザへの地上からの侵攻を始めた事と重なっている事や、同じマレーシア航空の370便が本年3月8日にディエゴ・ガルシア島へ行き行方不明となっている事は、意味深長である様に思います。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/08/07付:「マレーシア機撃墜はウクライナ・米国・イルミナティによるFalse Flag(偽旗作戦)・・・ウクライナ情勢(14)」


 参考動画↓↓
 

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YouTube: 'Why did Ukraine SU-25 fly same path as MH17, simultaneously at same altitude?' - Russian Military


 

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YouTube: Main Scream Media: Western press pin blame for MH17 crash on Russia


 

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YouTube: No evidence of direct Russian link to MH17 - US


 

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YouTube: The NWO Wants A War With Russia


 

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YouTube: Who Diverted Malaysia Flight MH17?


 

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YouTube: ウクライナでマレーシア機が墜落1 ロシアTV Malaysian B777 was shot down over Ukraine




 参考文献↓↓
 
イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔価格:¥ 3,024(税込)発売日:1998-07


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