子宮頸癌ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンを定期接種に加える予防接種法改正案が、3月29日の参議院本会議で可決・成立した事により、本年4月1日の本日から施行されました。定期接種化された事により、対象年齢の接種費用に対しては無料となりました。また予防接種の副作用による健康被害が生じた場合には、補償の救済制度が備わっています。
対象年齢は、子宮頸癌ワクチンが小学校6年生~高校1年生、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンが生後2~60ヶ月(5歳未満)となっています。
定期接種化によるこれらの3ワクチンについて、保護者や接種対象者に接種の努力義務が課される事になりました。それらのワクチンを接種する様に努めなければならないと規定されますが、違反しても罰則その他の法的制裁を受けません。遵守すべきかは、当事者の任意・判断に委ねられます。
定期接種のワクチンでも接種率にばらつきが在り、80%程度に留まるものも在ります。対象年齢の全ての人が受けている訳では有りません。無料になったからと言って受けるのでは無く、本やインターネットの文献・TouTube等の動画によって勉強して知識を付けられた親御さん等が、敢えてワクチンを子供に接種させていない事が解ります。
実はこのたび定期接種化された3つのワクチンは、必要では無い様です。また現在、定期接種化の実現の要望が出されている水痘(水ぼうそう)ワクチン、B型肝炎ワクチン、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチンも、必要では無い様です。苦しい財政事情の中、必要のないワクチンを定期接種に加えて公費負担を増やし、更に今後にまだ増やそうとしています。政治家や専門家、各団体・組織と製薬会社との繋がりが伺えます。
以下に、「インフルエンザワクチンはいらない」(著者:母里啓子氏、出版社:双葉社、出版日:2010/12/26)を参考文献として、前記の各ワクチンについて記載します。
①「子宮頸癌ワクチン」・・・原因は、女性が性交渉によって男性から感染するヒトパピローマウイルス(HPV)によるものです。大抵の場合は、感染しても元々持っている免疫力で追い出してしまいます。上皮細胞が剥がれ落ちずに持続感染して異形性されても何ら害は無く、その後に何年もかけて癌化しても早期発見によって治療出来ます。ヒトパピローマウイルスは100~200種類も在り、その内15種類が子宮頸癌に関係し、その内の2種類の型の抗原のみに対応したものをワクチンにしています。その2種類で60%程のみ予防出来るらしいですが、その現段階で流行している抗原の型とは別のものも今後流行します。開発されて間も無い為に、副作用や有効性・有用性を調べる基礎データも有りません。また厚生労働省がワクチンを打って安心して検診を受けない方が危険だ、効果は限定つきだと言っている様に、何も解っていないワクチンを打つ事による「人体実験」を行なっています。実際に、副作用の報告が多く出ています。
②「ヒブ(Hib、ヘモフィルス・インフルエンザb型菌)ワクチン」・・・インフルエンザと名が付いていても、実際はウイルスでは無く細菌です。誰の喉にもいる「常在菌」です。乳幼児が細菌性髄膜炎を起こす事が有りますが、適切な処置と抗生物質投与により殆ど回復します。又、ヒブが原因の髄膜炎は半分以下です。新生児期から4回にわたって接種する事によって、自然免疫力を作っていく過程を無くしてしまう事になります。赤ちゃんにヒブ・肺炎球菌を含んだ6本のワクチンを同時に接種している米国よりも、日本の乳児死亡率は大分低いです。著者は、赤ちゃんをワクチン接種の為に、人込みや病院に連れて行く方がよっぽど危険だとおっしゃっております。
③「肺炎球菌ワクチン」・・・ヒブと同じく、誰の喉にもいる「常在菌」であり、またワクチンによって全ての髄膜炎を予防する事は出来ません。高齢者の死因に肺炎が多いですが、最も多いのが「誤嚥性肺炎」です。肺炎球菌には80種類もの型が在り、その内の2~3の型のみが高齢者用のワクチンに対応しています。
④「水痘(水ぼうそう)ワクチン」・・・子供の誰もが罹り、問題なく治ります。但し、白血病や免疫不全の子供が感染すると危険な為に、それらの子供達に対してはワクチンが必要です。
⑤「B型肝炎ワクチン」・・・大人になってから感染した場合は不顕性感染が多く、発症しても殆ど完治して免疫を獲得します。母親がB型肝炎に感染している場合に、出産時に新生児が母親から感染してキャリアとなってしまう場合がある為に、最初の母子感染(垂直感染)さえ防げば良く、母親のウイルス検査をしてウイルスを持っている場合にのみ接種が必要です。因みにキャリアとなった場合は、将来他人への感染や肝硬変・肝癌へと進行する可能性が有ります。
⑥「流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチン」・・・日本においてかつてMMRワクチンが接種されていましたが、その内の副作用で問題のあった流行性耳下腺炎(おたふくかぜ、ムんプス)のみを外して、現在は麻疹と風疹の混合のMRワクチンが定期接種されています。通常は、一度感染すると一生有効な免疫を獲得出来ます。ワクチンの2回接種率が高い米国で疫学的な調査の結果、ワクチン2回接種でも予防効果は不十分である事が示唆されました。
ワクチン接種だけでなく、薬の服用、健診、手術、治療等も、自分自身が新しい情報を取り入れて勉強し、知識を身に付けて判断力を高める必要が有ります。医者や専門家等の肩書き・権威の有る人やマスコミのいう事を鵜呑みにせずに疑って、自分で判断出来る様にする必要が有ります。
又、子宮頸癌に関しては、そのHPVの感染原因である性交渉についての道徳教育の徹底こそが、特にそのワクチン接種対象年齢の人達に対して大事である様に思います。
ワクチン接種に頼るよりも、自然に免疫力を獲得した方が、強く長持ちします。
私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります。↓↓
http://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/d/20121122
http://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/d/20130108
以下に関連動画を添付します。
次の動画は、1/6~6/6の6分割となっています↓↓。
対象年齢は、子宮頸癌ワクチンが小学校6年生~高校1年生、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンが生後2~60ヶ月(5歳未満)となっています。
定期接種化によるこれらの3ワクチンについて、保護者や接種対象者に接種の努力義務が課される事になりました。それらのワクチンを接種する様に努めなければならないと規定されますが、違反しても罰則その他の法的制裁を受けません。遵守すべきかは、当事者の任意・判断に委ねられます。
定期接種のワクチンでも接種率にばらつきが在り、80%程度に留まるものも在ります。対象年齢の全ての人が受けている訳では有りません。無料になったからと言って受けるのでは無く、本やインターネットの文献・TouTube等の動画によって勉強して知識を付けられた親御さん等が、敢えてワクチンを子供に接種させていない事が解ります。
実はこのたび定期接種化された3つのワクチンは、必要では無い様です。また現在、定期接種化の実現の要望が出されている水痘(水ぼうそう)ワクチン、B型肝炎ワクチン、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチンも、必要では無い様です。苦しい財政事情の中、必要のないワクチンを定期接種に加えて公費負担を増やし、更に今後にまだ増やそうとしています。政治家や専門家、各団体・組織と製薬会社との繋がりが伺えます。
以下に、「インフルエンザワクチンはいらない」(著者:母里啓子氏、出版社:双葉社、出版日:2010/12/26)を参考文献として、前記の各ワクチンについて記載します。
①「子宮頸癌ワクチン」・・・原因は、女性が性交渉によって男性から感染するヒトパピローマウイルス(HPV)によるものです。大抵の場合は、感染しても元々持っている免疫力で追い出してしまいます。上皮細胞が剥がれ落ちずに持続感染して異形性されても何ら害は無く、その後に何年もかけて癌化しても早期発見によって治療出来ます。ヒトパピローマウイルスは100~200種類も在り、その内15種類が子宮頸癌に関係し、その内の2種類の型の抗原のみに対応したものをワクチンにしています。その2種類で60%程のみ予防出来るらしいですが、その現段階で流行している抗原の型とは別のものも今後流行します。開発されて間も無い為に、副作用や有効性・有用性を調べる基礎データも有りません。また厚生労働省がワクチンを打って安心して検診を受けない方が危険だ、効果は限定つきだと言っている様に、何も解っていないワクチンを打つ事による「人体実験」を行なっています。実際に、副作用の報告が多く出ています。
②「ヒブ(Hib、ヘモフィルス・インフルエンザb型菌)ワクチン」・・・インフルエンザと名が付いていても、実際はウイルスでは無く細菌です。誰の喉にもいる「常在菌」です。乳幼児が細菌性髄膜炎を起こす事が有りますが、適切な処置と抗生物質投与により殆ど回復します。又、ヒブが原因の髄膜炎は半分以下です。新生児期から4回にわたって接種する事によって、自然免疫力を作っていく過程を無くしてしまう事になります。赤ちゃんにヒブ・肺炎球菌を含んだ6本のワクチンを同時に接種している米国よりも、日本の乳児死亡率は大分低いです。著者は、赤ちゃんをワクチン接種の為に、人込みや病院に連れて行く方がよっぽど危険だとおっしゃっております。
③「肺炎球菌ワクチン」・・・ヒブと同じく、誰の喉にもいる「常在菌」であり、またワクチンによって全ての髄膜炎を予防する事は出来ません。高齢者の死因に肺炎が多いですが、最も多いのが「誤嚥性肺炎」です。肺炎球菌には80種類もの型が在り、その内の2~3の型のみが高齢者用のワクチンに対応しています。
④「水痘(水ぼうそう)ワクチン」・・・子供の誰もが罹り、問題なく治ります。但し、白血病や免疫不全の子供が感染すると危険な為に、それらの子供達に対してはワクチンが必要です。
⑤「B型肝炎ワクチン」・・・大人になってから感染した場合は不顕性感染が多く、発症しても殆ど完治して免疫を獲得します。母親がB型肝炎に感染している場合に、出産時に新生児が母親から感染してキャリアとなってしまう場合がある為に、最初の母子感染(垂直感染)さえ防げば良く、母親のウイルス検査をしてウイルスを持っている場合にのみ接種が必要です。因みにキャリアとなった場合は、将来他人への感染や肝硬変・肝癌へと進行する可能性が有ります。
⑥「流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチン」・・・日本においてかつてMMRワクチンが接種されていましたが、その内の副作用で問題のあった流行性耳下腺炎(おたふくかぜ、ムんプス)のみを外して、現在は麻疹と風疹の混合のMRワクチンが定期接種されています。通常は、一度感染すると一生有効な免疫を獲得出来ます。ワクチンの2回接種率が高い米国で疫学的な調査の結果、ワクチン2回接種でも予防効果は不十分である事が示唆されました。
ワクチン接種だけでなく、薬の服用、健診、手術、治療等も、自分自身が新しい情報を取り入れて勉強し、知識を身に付けて判断力を高める必要が有ります。医者や専門家等の肩書き・権威の有る人やマスコミのいう事を鵜呑みにせずに疑って、自分で判断出来る様にする必要が有ります。
又、子宮頸癌に関しては、そのHPVの感染原因である性交渉についての道徳教育の徹底こそが、特にそのワクチン接種対象年齢の人達に対して大事である様に思います。
ワクチン接種に頼るよりも、自然に免疫力を獲得した方が、強く長持ちします。
私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります。↓↓
http://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/d/20121122
http://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/d/20130108
以下に関連動画を添付します。
次の動画は、1/6~6/6の6分割となっています↓↓。
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YouTube: ワクチンには何が入っているの?(1/6)
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YouTube: 【桜井裕子】子宮頸癌予防ワクチンの危険性[桜H23/1/7]
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YouTube: WHOは世界人口の90%が余剰人口と決めている(Bilderberg Group's)