吉田松陰の楠木正成を通した南朝への想い・・・明治天皇すり替え

　幕末、明治維新にかけ、その中心的存在であった現・山口県の長州藩。
　その長州藩の吉田松陰は、南北朝時代に南朝側に付いて活躍した楠木正成の墓碑を、その存在する神戸の湊川神社にて4度訪ね、「嗚呼忠臣楠子之墓」等と書かれた拓本を購入し、松下村塾に掲げたと記録が残っているとの事。
　ところで長州藩は、南北朝時代の後、南朝の末裔を大事に保護してその血筋・系統を保って来た。そして明治維新において、それまで隠してきた南朝系の末裔・大室寅之祐をそれまでの北朝系とすり替えて明治天皇に仕立て上げたのである。よって明治から現在の天皇までは南朝系となっているのである。
　吉田松陰や高杉晋作をはじめとした長州藩の楠木正成を通した南朝への想いと、その後の改革における南朝系天皇擁立の想いが垣間見えるのである。

　本ブログ過去の関連記事↓↓
　　・2013/11/05付：「福島県民に対する『棄民政策』を阻止しようとした天皇への陳情の何が悪いのか・・・万世一系では無い天皇、そもそも天皇の権威とは一体何なのか」
　
　参考記事↓↓
　　・2015/03/12付・神戸新聞夕刊：「松陰も参拝　楠公の墓碑脚光～大河『花燃ゆ』放映で神戸・湊川神社～長州藩士ら求めた拓本、今も人気」
　　　　　（同・神戸新聞NEXT：「『花燃ゆ』で脚光、神戸の『楠公さん』　松陰参拝の墓碑も」)

　参考文献↓↓
　
南北朝こそ日本の機密 現皇室は南朝の末裔だ (落合秘史)

阿波・徳島の邪馬台国と中国・河南省との古代ユダヤ人の繋がりを想う

　巷では。邪馬台国の畿内説と九州説との論争が主流であるが、実は四国の阿波・徳島に邪馬台国は存在したのである。　
「卑弥呼の鏡」とされる三角縁神獣鏡と同じ型の鏡が、中国の河南省洛陽市で発見されたとする論文が、地元の研究誌に掲載されたとの事。
　歴史書「魏志倭人伝」には、A.D.239年に魏の皇帝が倭（日本）を治める邪馬台国の女王・卑弥呼に「銅鏡百枚」を与えたと記しており、洛陽市は中国の三国時代にその魏の都があった場所である。
　また河南省開封市には、「開封のユダヤ人」のコミュニティーが昔から存在していることが知られている。
　気延山中腹の徳島県国府町矢野神山に在る卑弥呼の神社・天石門別八倉比売神社。100基以上の古墳が群在する気延山古墳群の中の宮谷古墳からは三角縁神獣鏡が出土。
　阿波・徳島の邪馬台国と中国・河南省との、古代ユダヤ人の繋がりを想うのである。

　本ブログ過去の関連記事↓↓
　　・2014/01/26付：「679年の『吉野宮の会盟』により、大和朝廷発祥地・阿波の隠蔽を行なった『大秘密政策』・・・『古代ユダヤと日本建国の秘密―消えた『ユダヤの秘宝』と四国・剣山の謎』を読んで」
　　・2014/01/26付：「多くの中国史書を根拠に、その邪馬台国についての多くの『特徴』が四国山上の天然自然と一致・・・『邪馬台国の結論は四国山上説だ―ドキュメント・邪馬台国論争 』を読んで」

　参考記事↓↓
　　・2015/03/02付・朝日新聞デジタル：「邪馬台国論争に新材料　卑弥呼の鏡？『中国で発見』論文」

　参考動画↓↓
　

YouTube: 卑弥呼の鏡：邪馬台国の謎に迫る　徳島市立考古資料館
　

YouTube: 卑弥呼ら神話の古墳は見つかるか？徳島市立考古資料館
　

YouTube: 卑弥呼の墓があるという八倉比売神社から気延山からお花畑へ
　

YouTube: 歴史ミステリー　邪馬台国は四国にあった？１

原爆被爆者達をモルモットにした、米国スパイとして働いた日本の医師達

　今から5年前にNHK総合テレビで放送された「NHKスペシャル・封印された原爆報告書」。
　第二次大戦末期にアメリカが広島・長崎に原爆を投下した直後、 日本の医師1300人の調査団による被爆者200人超の調査・解剖により分析され、そのまま米国に渡された原爆報告書。
　その報告書は全部で181冊、1万ページにも及び、被爆者の為には全く生かされなかった。
　飽く迄も米国の為に調査されて作られた報告書。被爆者はただモルモットとして扱われ、それら医師達には調査されるだけで治療をしてもらうことも無かった。
　それら調査団の医師達は、米国のスパイ・諜報員であったのである。
　また、日本を米国との太平洋戦争に引きずり込んだ日本海軍は、戦前から米国と繋がった米国のスパイであった。

　本ブログ過去の関連記事↓↓
　　・2012/11/21付：「原発・日テレ・CIA～第二次大戦後の裏面史」
　　・2013/09/20付：「戦後事件の『実録』・・・米国の謀略の数々・・・『日本の黒い霧〈上・下〉』を読んで」
　　・2014/12/06付：「山本五十六氏はアメリカのスパイ・フリーメイソン、そして『海軍悪玉』」
　　・2014/04/13付：「戦後戦犯として問われずGHQに留用されて医学界の重鎮となった731部隊関係者たち」

　参考記事↓↓
　　・2011/08/04付・Dailymotion：「封印された原爆報告書」

　参考文献↓↓
　
NHKスペシャル 封印された原爆報告書 [DVD]



　

ロシアのクリミア半島編入の承認は正しいが、依然「友愛」を掲げている鳩山由紀夫・元首相

　先日3月13日、ロシアを訪問しモスクワでプーチン大統領の側近と会談した鳩山由紀夫・元首相。鳩山氏には右翼政治団体・一水会の木村三浩代表と、ジャーナリストの高野孟・（株）インサイダー代表取締役が同行。鳩山氏は、ロシアのクリミア半島編入の正当性を認める。
　鳩山氏が理事長を務める「一般財団法人・東アジア共同体研究所・世界友愛フォーラム」には、理事・所長として外交評論家で元外務省国際情報局長、元イラン駐箚特命全権大使の孫崎享氏、理事として前記・高野氏、武蔵野大学客員教授で元高知県知事の橋本大二郎氏等が役員名簿に名を連ねる。
　孫崎享氏は著書「戦後史の正体」等で、戦後現在まで日本が受け続けて来た米国からの圧力について述べ、対米従属的な日本外交からの脱却を訴えておられる。
　鳩山氏のロシアのクリミア半島編入の正当性を認めている事は正しいと、私は思う。また、孫崎享氏の言っている事も正しいと思う。それら反欧米的・反西側的発言は正しい様に思う。
　その様な事から、またロシア訪問に一水会代表が同行している事から、一見、鳩山氏は反イルミナティ、反フリーメーソンに変わったのか？とも思えた。
　しかし、理事長を務める法人には、依然変わらずはっきりと「友愛」と書かれた看板を出している。故に未だ変わらず、やはりイルミナティ・フリーメーソンであるに違いない。
　世界統一政府に向けたグローバリズムは、世界をEU（ヨーロッパ連合）や東アジア等の各ブロックごとに共同体としてまとめる事がその過程として計画されている。故に、かつての大東亜共栄圏とは異なる性格としての東アジア共同体を唱えているものと、私は捉える。
　「友愛」を掲げる鳩山氏を、私は信じる事が出来ない。

　本ブログ過去の関連記事↓↓
　　・2015/02/11付：「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢（19）」
　　・2015/01/18付：「イルミナティ・フリーメーソンの唱える平和や愛の偽善に騙されてはいけない・・・グローバリズムの罠」
　　・2015/01/18付：「民主党代表選挙、イルミナティ・フリーメーソンのグローバリズム　vs　日本のナショナリズム」
　　・2013/08/31付：「先の参議院選挙での共産党の健闘は『アメリカのいいなりをやめよう』の本音を掲げた事が要因、＆　米加を排除した中南米カリブ海諸国共同体（ＣＥＬＡＣ）の独自性、＆　故チャベス・ベネズエラ前大統領はシリア政府を支持」
　　・2013/08/31付：「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
　　・2013/09/06付：「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」

　参考記事↓↓
　　・2015/03/14付・神戸新聞朝刊（共同通信）：「『クリミアは対話で問題解決の実例』鳩山氏、ロシアで持論展開」
　　・2015/03/16付・ニコニコ生放送GINZA：「【鳩山由紀夫氏生出演】クリミア訪問の真相　鳩山由紀夫×孫崎享×高野孟」
　　・ニコニコチャンネル：「友紀夫・享・大二郎・孟のUIチャンネル」
　　・「一般財団　東アジア共同体研究所　世界友愛フォーラム」

　参考動画↓↓
　

YouTube: 【鳩山由紀夫氏生出演】クリミア訪問の真相　鳩山由紀夫×孫崎享×高野孟
　

YouTube: 概要 鳩ちゃんクリミアで正論ぶって米国の統治にまた貢献2015/3/15(日)
　

YouTube: 1/2【馬渕睦夫】グローバリズムの罠　国難の正体 前半

　参考文献↓↓
　
戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)

太陽活動の活発化に伴うオーロラ発生と各種障害の恐れ

　本日の太陽活動は静穏であるとの事だが、本年3月12日のXクラス太陽フレアの発生をはじめとした最近の太陽活動が活発であった事から、3月18日には世界各国においてオーロラが観測され、北海道においても同日、11年ぶりに観測されたとの事。
　太陽活動の活発化に伴う太陽風・磁気嵐が地球にもたらされ、それによる電力・通信・衛星・コンピューター・核兵器等への悪影響が懸念されている。
　電磁波過敏症なるものが存在する。高圧線、家庭電化製品、携帯電話等から発せられる電磁波に対して敏感な人が影響を受け、頭痛や吐き気、倦怠感、その他の病気・アレルギー症状等が引き起こされるものである。
　更に発癌性も疑われている。実際、電磁波は俗に言う放射線であるX線、γ線、宇宙線等と同じく「光」であり、俗に言う放射線よりも周波数が低く、波長が長く、エネルギーレベルが低いと言う違いが有るだけである。
　気のせいかもしれないが、私は最近今一つ調子が優れない感じの有る時に、丁度、太陽フレアが多数発生する等して太陽活動が活発である事と重なっている感じがする。家庭電化製品と異なり、宇宙線は強力である。
　因みに私は、長年冬期に愛用して来た電気敷毛布の使用を昨年から辞めた。それから発生する電磁波による各種不調が引き起こされる事と発癌の危険がある為である。しかし、こたつは依然、愛用している。

　本ブログ過去の関連記事↓↓
　　・2013/08/31付：「今夏の猛暑は『地球寒冷化』の前兆か？・・・10年後辺りに小氷河期の可能性」
　　・2013/10/27付：「『Xクラス』太陽フレアによるM7.1の福島県沖『大地震』か」

　参考記事↓↓
　　・2015/03/18付・AFPBB News：「猛烈な太陽嵐発生、電力網や衛星に障害の恐れ」
　　・2015/03/19付・AstroArts：「北海道で11年ぶりにオーロラを観測」

　参考動画↓↓
　

YouTube: オーロラが生活に及ぼす影響について専門家に聞きました。(福島15/03/19)
　

YouTube: Northern Lights: Aurora Borealis solar storm moves south & dazzles
　

YouTube: The St. Paddy's Icelandic Aurora

世間は常に同じ方向を向いている・・・「高学歴の本質は、奴隷従順歴」、「化学的愚民化政策」

　「高学歴の本質は、奴隷従順歴である」、ワクチン・薬による「化学的愚民化政策」。マスコミによる「愚民化政策」。
　世間の多くの人達は、常に同じ方向を向いている。テレビや新聞の言う事に素直にうなずいている。医者や先生、高学歴等の肩書きを持つ者に対し従順である。
　自信が無い為に、常に他人の評価・顔色を気にして、それを自分の言動基準にしている。常に他人・周囲に認められようと努めている。自分が納得出来ない事でも、世間一般の承認を得る事を優先している。嫌われる事、笑われる事を恐れるあまり、周囲と異なる言動を取らない。
　マスコミの作る世論や流行に煽られ洗脳され、その場・その時の空気・雰囲気で判断している。
　群集・集団・組織・団体・世間から身を引くと、その様な世間が見えてくる。
　自信を持ち、「独立自尊」の精神を基にして、独りで考え判断出来る様になる事が必要である。

　本ブログ過去の関連記事↓↓
　　・2014/01/12付：「世間の人達はなぜ自分独りで考える事が出来ないのか」
　　・2014/05/18付：「『独行道』・・・流浪・孤独の境涯を渡った宮本武蔵・・・『宮本武蔵 剣と人―遺書『独行道』に秘められたその実像』を読んで」
　　・2014/06/28付：「『絶対的』では無く『相対的』に、周りの人達の顔色や反応を基準・規範にするのが世間の人達・・・『『空気』と『世間』』を読んで」
　　・2014/06/29付：「『『普通がいい』という病』を読んで・・・絶対的基準・規範も持たずにお互いの顔色・反応を確かめて『普通』と認め合っているに過ぎない世間の人達」

　参考動画↓↓
　

YouTube: 子供達よ、学校教育の本質に目覚めなければならない！バカの盲信が奴隷社会を造る　高学歴の本質は、奴隷従順歴である　奴隷本質を見抜けないバカな親になるな
　

YouTube: Vaccines and The Herd Mentality
　

YouTube: ワクチンとフッ素による大衆管理.wmv

ワクチンを安易に接種する事は危険である

　ワクチンを安易に接種する事は危険である。薬も安易に飲んではならない。
　ワクチン・薬・抗癌剤には人体にとり有害・毒となる物質が多数含まれている。可能な限り、人間が本来持つ自然治癒力向上の為に、食事療法、運動療法、リラックスを生活習慣とする事が必要である。
　大手マスコミを通した製薬会社の宣伝に煽られ乗せられてはならない。安易に信じる事は危険である。
　人に安易に聞く等して頼ろうとせず、自分で調べて考え判断する習慣を身に付ける事が必要である。

　本ブログ過去の関連記事↓↓
　　・2015/01/18付：「やはり、インフルエンザ・ワクチンは効かない」
　　・2015/01/25付：「続インフルエンザ・ワクチンは効かない・・・イルミナティ下部組織WHO発表は人口削減計画と一見矛盾？」

　参考記事↓↓
　　・2015/03/06付・Business Journal ：「インフルエンザワクチン、WHO『感染予防効果は期待できない』免疫悪化との研究も」
　　・2015/03/03付・産経新聞デジタル：「インフルエンザ薬『タミフル』論文に疑惑　ランセットに発表」

　参考動画↓↓
　

YouTube: Big Pharma Pushes Child Killing Vaccines
　

YouTube: Vaccine Death Toll Rises
　

YouTube: Neurological Disease Linked to Vaccines
　

YouTube: Doublespeak: Rejecting Parental Consent Called “New Flexibility” by LA Times
　

YouTube: 船瀬俊介さん、リチャード・コシミズさん、ベンジャミン・フルフォードさん、医療犯罪告発記者会見