狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

徳島・阿波に元々存在した伊津面(いずも:出雲)は葦原中国(いのはらのなかのくに)で長国(ながのくに)・・・古事記・伊予の二名島(いよのふたなじま)の四国、伊国(いのくに:倭国)、邪馬臺国(やまと国)

2017-01-31 22:53:53 | 歴史・伝統・文化
 (2017年2月1日:加筆編集、2017年2月2日:編集)

 九州など四国以外の各地でも講演会を開かれ、YouTubeにアップされている動画でのその模様が紹介されているものを拝見し、その他にも著作を出されてもいる、阿波古事記研究会副会長・三村隆範氏や、邪馬臺国研究会会長・土佐野治茂氏は、各講演会での前置きの話としてされている、物事の捉え方や考え方、判断の仕方等に私は共感している。そして本題の内容も、古代支那(中国)の文献や日本の古事記等の「一次資料」に書いてある通りに忠実に捉えて解釈している事から、矛盾がなく、辻褄が合っており、私は納得している。
他にも、倭国(いのくに)研究会代表・大杉博氏の著書も読んだが、同様に>古代支那の文献を「一次資料」として検証に用い、同じく書いてある通りに捉え判断されている結果は大いに納得させられる。

 古事記天地開闢(てんちかいびゃく:天地に代表される世界が初めて生まれたとき)の際に高天原に最初に出現した神である天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の名の意味は、全ての人や自然の中には主(ぬし)が宿るということ。
私が思う事として、此の事は、父と子と聖霊の三位一体であり唯一神である創造主が聖霊の格で、特に主(しゅ)であるヤハウェへの信仰を持つキリスト者である全ての人の心の中に存在する事と共通している事である。
 また実際、天之御中主神に続いて現れた高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)と共に造化三神とされ、造化三神が天孫降臨以前の万物の創造が成されたと、当時禁書であったキリスト教関連書籍を読んで影響を受けた平田篤胤(江戸時代後期の国学者・神道家・思想家・医者)によって位置付けられた。(参考文献:ウィキペディア「天之御中主神」)

 卑弥呼の後を継いだ臺與(とよ)と同じく、「臺」を「と」と読んで「邪馬臺国」(やまと国)であり、「邪馬臺国」(邪馬台国)は阿波から奈良に遷都した
 「葦原中国」(いのはらのなかのくに (なかつくに))は伊国(いのくに)の玄関である伊津面(いずも:出雲)であり長国(ながのくに)である。現在、徳島県に那賀郡(なが郡)が存在するが、旧那賀郡は現在の阿南市、那賀郡、海部郡を含んでいた。那賀=長=中である。
 金印「漢委奴国王印」(かんのいのなの国王、かんのいのながの国王)
 古事記で淡路島の次に創られた伊予の二名島(いよのふたなじま)予国(よのくに)は西側・愛媛、伊国(いのくに)が東側・徳島(阿波)
 北に粟国(あわのくに)、南に長国(ながのくに)
 阿波の忌部神社と天村雲神社から伊勢神宮へ遷宮した。伊勢神宮の神主を代々務める度会(わたらい)氏
 天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭である大嘗祭に、大麻で作られる麁服(あらたえ)が、先祖代々、徳島・木屋平の忌部氏の末裔である三木家が献上している
 邪馬臺国(やまと国)の存在した2~3世紀頃、朱の産地は徳島県阿南市に全国でただ1ヶ所しか確認されていない弥生時代の丹(辰砂、朱(硫化水銀))の採掘跡である若杉山遺跡が存在し、同時に阿波の美しい青石は有名である。邪馬臺国の在る倭(い)の地には青い玉と丹(丹砂)が在ると古代支那の文献に記されている。
 徳島県鳴門市の大麻山南麓の萩原墳墓群の内の2号墳が、国内最古の積石墳丘墓であり、奈良のホケノ山古墳の原型である。
 徳島県徳島市国府町矢野神山にある天石門別八倉比賣神社の祭神は天照大神で卑弥呼の事である。
 名方郡(なかたのこおり)には大1座の天石門別八倉比賣神社の他に延喜式内社が9座存在している。寛平8年(896年)に名東郡と名西郡に分割された。
 長国である伊津面(出雲)大国主命の次男・建御名方命(たけみなかたのみこと)。兄(大国主命の長男)は事代主命(ことしろぬしのみこと、エビス)妹は下照比売(したてるひめ)。3人は異母兄弟妹。
 天岩戸別神社は、旧・名方郡の名東郡佐那河内村上字牛子屋に存在。佐那河内は佐那県(さなのあがた)
 石見国那賀郡(島根県浜田市)鎮座の大祭天石門彦神社は、主祭神は天岩戸を開けた手力男命(たぢからをのみこと、配祀神は建御名方命)で、由緒に「阿波忌部族が第15代応神天皇の朝石見の山守部となった時に勧請」と書かれている。
 瓊々杵命(ににぎのみこと)が高天原から伊津面(出雲)へ天孫降臨した時に先導したのが、久米部の祖・天久米命(天津久米命、あめのつくめのみこと)大伴氏の祖・天忍日命(あめのおしひのみこと)
 伊勢神宮「豊受皇太神(宮)御鎮座本記」に、「天村雲命 伊勢大神主上祖也。神皇産霊神六世之孫也。阿波國麻植郡座 忌部神社、天村雲神社、二座是也」と書かれている。

 ところで先日1月18日付・毎日新聞で、卑弥呼の邪馬臺国(やまと国)の存在した時期から大和王権が成立する時期に朱の入手先が変わった事から、朱の産地の推定がその頃の様相を探る手掛かりになりそうであるという記事が掲載されていた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/25付:「古事記・天孫降臨、イザヤ・ナギード(イザナギ)」
  ・2013/05/07付:「日本人のルーツを取り戻す(1)・・・著者の予見力・洞察力・情報収集力・「聖書」を根拠とする発想・・・「古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる」を読んで」
  ・2014/01/26 付:「679年の『吉野宮の会盟』により、大和朝廷発祥地・阿波の隠蔽を行なった『大秘密政策』・・・『古代ユダヤと日本建国の秘密―消えた『ユダヤの秘宝』と四国・剣山の謎』を読んで」
  ・2014/01/26 付:「多くの中国史書を根拠に、その邪馬台国についての多くの『特徴』が四国山上の天然自然と一致・・・『邪馬台国の結論は四国山上説だ―ドキュメント・邪馬台国論争 』を読んで」
  ・2015/01/01付:「出雲系と天孫系の融合、そして皇族の聖書・創造主への回帰か、それともグローバル化・フリーメーソン」
  ・2015/03/22付:「阿波・徳島の邪馬台国と中国・河南省との古代ユダヤ人の繋がりを想う」
  ・2016/05/08付:「戦後米国的民主主義、経済至上主義により失われた日本の美と、阿波・祖谷・・・『美しき日本の残像』を読む」
  ・2016/10/16付:「皇胤としての生涯は天命である・・・天皇である事の根拠である血統に含まれる重大な意味、国体としての伝統・独自性と『男系男子』を守り続ける事の重要性」
  ・2017/01/30付:「徳島・阿波に存在した邪馬臺国(=やまと国、俗称:邪馬台国)は後に奈良・大和国へ移った・・・『一次資料』に忠実な古代史や近現代史の検証により真実が見えてくる。そして主キリストについての一次資料は『聖書』」
  ・2015/11/29付:「精神的に自立した本当の大人は自分で勉強する・・・セックスを基準に大人と判断する世間の低レベル」
  ・2016/05/08付:「自ら考え学ぶ高い道徳感と真心から健全財政に戻す為の消費税導入を決心・・・『大平正芳の人と政治』を読む」


 参考・関連文献
  ・ウィキペディア「天之御中主神」
  ・2017年1月18日付・毎日新聞:「歴史の鍵穴 朱の入手先 大和王権の成立が画期=専門編集委員・佐々木泰造」
  ・「邪馬台国の結論は四国山上説だ―ドキュメント・邪馬台国論争 」(著者:大杉博氏、出版社:たま出版、出版日:1993/9/10)
  ・「古代ユダヤと日本建国の秘密―消えた『ユダヤの秘宝』と四国・剣山の謎」(著者:大杉博氏、出版社:日本文芸社、出版日:2000/6/25)
  ・「古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる」 (著者:宇野正美氏、出版社:日本文芸社、出版日:1994/11/25)

 





邪馬台国の結論は四国山上説だ―ドキュメント・邪馬台国論争
      古代ユダヤと日本建国の秘密―消えた「ユダヤの秘宝」と四国・剣山の謎
      古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる


 

  上図:出典:大杉博著「四国は死国にされていた」
     (経由:宇野正美著「古代ユダヤは日本で復活する 剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる」)
        ・・・クリックにて拡大

 参考動画
 

YouTube: 中国史から阿波古代史を読み解く!「出雲が解ると?阿南は帝都だった」邪馬壹国(やまと国)研究会 会長 土佐野治茂氏 第4回出雲フェスティバル
 

YouTube: 講話:失われた倭國 邪馬臺國研究会 土佐野 治茂氏
 

YouTube: 阿波古事記研究会 土佐野 治茂
 

YouTube: 卑弥呼の朱 講師 土佐野 治茂氏
 

YouTube: 出雲の神々 三村 隆範
 

YouTube: 阿波にいる「古事記に書かれる出雲の神々 阿波古事記研究会 副会長 三村隆範
 

YouTube: 『天照大御神は阿南で生まれた』阿波古事記研究会 副会長三村 隆範様
 

YouTube: 『古代阿波には、二つの祭祀族が存在した』 宮本 雅司氏

本心は親日である朴槿恵大統領は反日世論に迎合して失敗した・・・外国スパイに煽られ踊らされる一般大衆のデモ、戦後反日捏造教育に洗脳される学生達、韓国の伝統的な事大主義

2017-01-31 22:25:35 | 東アジア
 (2017年2月1日:加筆編集、2017年2月2日:編集)

 韓国の朴槿恵大統領は、反日世論に迎合した事により失敗した
 昨年(2016年)9月3日に行われた、ロシア極東ウラジオストクでの東方経済フォーラムにおいて、ロシア・プーチン大統領の横で日本の安倍首相と笑顔で握手する朴槿恵大統領の写真が、私には非常に印象的に感じたものだった。
 朴槿恵大統領の本心は、「親日」である。父親の朴正煕も「親日」であった。朴槿恵大統領はキリスト教系の中学・高校に通い、中学生時代にはカトリックにて洗礼を受けている
 しかし、韓国の学生をはじめとして、戦後、日韓合邦(日韓併合)後に「反日」の戦後教育を受けてきて、教育と共にマスコミにも洗脳されて来た多くの韓国の一般大衆からの支持を得て政権の安定を図ろうとした為に、本心が「親日」であるにも関わらず、従軍慰安婦に日本軍の強制があったという嘘等の「反日」を行っていたのである。
 朴槿恵大統領が本心に反する「反日」を行っていたもう一つの理由は、アメリカが日本を抑える為に韓国を使っていたという事である。韓国は歴史的に「事大主義」であり、かつては清、そして日本、そして現在は米国に依存し迎合して来たのである。現在では北朝鮮の脅威も有り、韓米同盟の重要性もあって、米国の言いなりで「反日」をさせられていたのである。
 昨年、2016年10月末に韓国版ウォーター・ゲート事件とも言える、朴槿恵大統領の親友・崔順実氏への機密文書漏洩や同氏の国政介入や親族の優遇、財閥癒着・優遇等の一連の疑惑が発覚した事から韓国国内で一般大衆による大規模なデモに発展し、朴槿恵大統領の国内世論による支持率が数%まで下落した。
 私は常に、世間が世論として同じ事を口にしたり同じ行動を取っている事に対して懐疑的に見ている。日本に於いても一昨年の安保関連法案反対デモに象徴された様に、リベラル・左翼の傾向であるマスコミによって洗脳され煽動される学生、主婦、女性、老人をはじめとした世間一般の大衆が多い韓国の学生は「反日」教育で洗脳されているが、日本の学生は左翼・日教組の「自虐史観」で洗脳されている「世論調査」というものは、マスコミが意図的にリベラル・左翼的傾向のある情報を垂れ流して一般大衆を十分に洗脳した後に行うものであるので、正にマスコミによって世論が誘導され形成されているのである。私はその様な事が解っているので、世論調査というものは全くあてにしていないし、それどころか大概の世論が間違っているとさえ思っているろくな知識を持たない世間一般をあてにせず、低俗な世論を無視し、周囲に惑わされず、自分で調べて勉強して考える事が必要である
 此の度の韓国の大規模デモに於いても、テレビのニュース番組に映されるデモの様子を一見しただけで、私はおかしいと感じた。これは明らかに何かに煽動され踊らされていると。実際、その後に韓国国内の労働組合、人権委員会、カトリックやプロテスタント等の宗教団体等の1,500もの組織や団体、人気司会者等の有名人・タレント、大学教授、マスコミ等がデモに参加し、支援し煽動していた事が伝えられた。
 また、そのデモの様子を北朝鮮のメディアが速報で逐一・詳細に伝えていた事等からも推測出来る様に、北朝鮮がそのデモを煽っていたとも言われている。韓国国内には北朝鮮のスパイが数多く存在している。今後、リベラル・左翼系の野党が、その北朝鮮の支援を受けて政権を握るかもしれない。
 他にも国外からの煽りが考えられるのは、米国である。米国のCIAがそのデモを煽動した可能性も有る。米国は今まで東アジアを不安定化させる為に、裏から諜報工作をして日本、韓国、北朝鮮、支那(中国)、台湾を互いに反目し合う様に煽り、日本を抑える為だけでなく「漁夫の利」をも得ようとして来たのである。
 そして、北朝鮮や中国は共産主義であるが、共産主義は「ユダヤ主義」なのである。また同時に、共産主義こそが「グローバリズム」なのである。つまり、世界共産化グローバリズムはユダヤによって進められて来たものであったのである。故に、北朝鮮の裏にはユダヤが存在しているのである。北朝鮮の核開発や高層ビル群の建設等の資金源を一般では中国からではないかと伝えられているが、ユダヤ・ロスチャイルドが北朝鮮を裏から支援しているのである。金正恩・最高指導者は、スイス留学時からロスチャイルドの支援を受けて来たよって、此の度の韓国大規模デモにユダヤの影が写っているのである
 昨年(2016年)7月にはTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)の韓国配備決定、同11月にGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を日本と締結したが、これらは支那(中国)が反対している。支那(中国)の影響の無いTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)についても朴槿恵大統領は興味を示していたということもあり、韓国が支那(中国)から離れ日本に接近する事を嫌った事から、支那(中国)もデモを煽った事が考えられる。支那(中国)も北朝鮮と同じ「共産主義」である。その共産主義の両国と米国のいずれの背後にも、ユダヤが存在しているのである。
 2014年4月のセウォル号転覆事故の原因は米国の仕業とも言われる一方で、北朝鮮の潜水艦がミサイルを打ったのではないかとの情報もある。そのいずれにしても、それ故に、朴槿恵大統領は動けなかったと思われる。
 韓国はその一連の騒動の間、政治、経済、国防等の重要な機能が働かなくなってしまった。世間一般大衆は前述のその様な国内・国外の勢力に煽られ乗せられて踊らされているに過ぎず、韓国国家存亡の危機に陥っている。経済に於いてはサムスンのリコール問題等も発生し、国内は混乱している。
 私は今後、日本のリベラル・左翼系のマスコミや学校教育、韓国や支那(中国)の嘘のプロパガンダによる捏造された歴史を、正しく修正していかなければならないと思っている。正しい歴史認識を互いに共有する事によって、本当の友好関係が築けるものと思われる

 2016年5月29日付の神戸新聞朝刊「編集委員インタビュー 日韓の未来 対話が開く 蔚山大学副学部長 李正勲さん(41)に聞く 歴史問題をどう乗り越えますか? 客観的視点 若者に期待」より、
 「私は学者として、事実が一番大事だと思っている。 韓国の近代化を考える時に日本の影響は欠かせない。…(中略)…韓国に近代的な司法制度がはじめて導入されたのも植民地時代のこと。民族独立運動で逮捕された韓国人も、法に基づく裁判を受けられた。植民地の歴史と相まって日本の影響は全て悪いと、親日派でもこれを隠すような雰囲気があり、おかしいと感じたのが出発点だ。」
 「右派は親日派のイメージだ。例えば朴槿恵大統領は本音では親日だし、お父さんの朴正煕元大統領も酒を飲んだら日本の軍歌を口ずさむほどの日本好きだった。…(中略)…李明博・元大統領も本当は親日だが、竹島に行ったら強いアンチジャパンだと人気が出る。」
 (日韓請求権協定は)「協定では、韓国側が日本にお金を要求し、個人の請求権を議論することを望まなかったため、請求権の性格があいまいになったが、その責任は韓国にある。私は個人請求権も協定で消滅したと考えており、…(中略)…韓国政府は当時、日本から受け取った資金を個人に分けると約束しており、個人への賠償は韓国政府の問題だ。」
 「強い民族教育を受けた韓国人も日本など海外に出て学ぶと、歴史的事実が客観的な視点で見られるようになる。日本の若い人も韓国へ来て、…(中略)…地震や津波の際に我慢強く並ぶなど日本人の意識はすばらしい。」

 日本軍による従軍慰安婦の強制はなかったが、更に日韓合邦(日韓併合)時代には、日本が朝鮮半島に学校、病院、裁判所、橋梁、発電ダム等を建造し、鉄道を敷き、港湾や道路を整備して、朝鮮半島のインフラを近代化した。日本は朝鮮を一応形としては植民地として統治したが、白人の西欧列強諸国によるアジアやアフリカにおける搾取・掠奪・奴隷化の植民地政策とは全く異なり、日本は朝鮮に対して投資するばかり、与えるばかりであったのである。本当は朝鮮に独立・自立をして欲しかったのだが、アヘン戦争で清が欧米の半植民地とされた後の外圧による明治維新と近代化に続く日本の国家存亡の危機が迫る故の安全保障を高める為に、独立意識を持たない隣国の朝鮮に対して近代化が急がれたのである。一次資料を一から検証し直す事によって、それらの事実・真実が見えてくるのである。
 ところで、(株)リバティ情報研究所の宇野正美・代表取締役所長は、此の度の一連の韓国の騒動について、自身の聖書を基準とした捉え方と日本に古代ユダヤ人がいるとの考えから、韓国、及び朴槿恵大統領に罰(ばち)が当たったと指摘している。また、その当時の日本の施政に対して恩知らずとも指摘している。その理屈からすると、今後、反日捏造プロパガンダを繰り返してきた支那(中国)や大東亜戦争のきっかけを作り非人道的無差別爆撃や原爆投下を行った米国にも天罰が下るという事になる。

 旧約聖書・創世記12章1節
  「その後、主はアブラムに仰せられた。」

 旧約聖書・創世記12章3節
  「あなたを祝福する者をわたしは祝福し、
  あなたをのろう者をわたしはのろう。
  地上のすべての民族は、
  あなたによって祝福される。』」

 旧約聖書・イザヤ書41章8節
  「しかし、わたしのしもべ、イスラエルよ。
  わたしが選んだヤコブ、
  わたしの友、アブラハムのすえよ。」

 旧約聖書・イザヤ書41章11~12節
  「見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、
  恥を見、はずかしめを受け、
  あなたと争う者たちは、
  無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、
  あなたは見つけることはできず、
  あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。」

(※ 旧約聖書・イザヤ書41章8節の「イスラエル」は現在のイスラエル国の事を指しているのではない。日本をはじめとした世界中に存在する「アブラハムのすえ」(子孫、血統)である本当のユダヤ人の事である。その血筋・子孫では無いユダヤ教徒は本当はユダヤ人では無い。現在のリベラル思想を持つイスラエル国は、その血筋から外れたユダヤ教徒、女系、同性愛等のLGBT等を認める等して、元々のユダヤの伝統・文化を破壊しているのである。)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/06/09付:「慰安婦問題(5)・・・ベトナム戦争における韓国人兵士との混血児『ライダイハン』」
  ・2014/12/07付:「東アジアでの漁夫の利を得ようともくろむ米国は裏から中国・韓国を扇動」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・カテゴリー「まとめ」・・・本ページ右サイド ~「慰安婦問題 2013」 (・・・ブックマーク)

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・2016/05/29付:神戸新聞朝刊「編集委員インタビュー 日韓の未来 対話が開く 蔚山大学副学部長 李正勲さん(41)に聞く 歴史問題をどう乗り越えますか? 客観的視点 若者に期待」

 参考・関連文献
  ・2016/12(No.405)号・国際時事情報誌エノク(著者:宇野正美氏、出版社:(株)エノク出版、出版日:2016/12/01)「異端児トランプがアメリカ大統領に選ばれた ■なぜトランプ暗殺事件が起きうるか」 ~「韓国政府も財界も“糖尿病”」、「恩知らずの『反日国家』韓国」
  「ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実」(著者:水間政憲氏、出版社:PHP研究所、出版日:2013/2/13)
  「『日本の朝鮮統治』を検証する1910-1945」(著者:ジョージ・アキタ氏 ブランドン・パーマー 氏、訳者:塩谷紘氏、出版社:草思社、出版日:2013/8/28)
  「親日派のための弁明」(著者:金完燮氏、訳者:荒木和博氏 荒木信子氏、出版社:草思社、出版日:2002/7/18)
  「ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実」(著者:水間政憲氏、出版社:PHP研究所、出版日:2012/7/25)
  「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! 」(著者:馬渕睦夫氏、出版社:ワック、出版日:2014/10/30)
 



ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実    ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実









「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945    親日派のための弁明    ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実    「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!


偽善で悪のグローバリズム、しかし米国介入無き環太平洋連携は日本の古来精神を基とする主導で良いかもしれない・・・かつての大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」と、世界の趨勢に乗るのは危険かもしれない事

2017-01-31 21:44:28 | 日本政治・総合 2012~2017
 (2017年2月1日:加筆編集、2017年2月2日:編集)

 グローバリズムは「偽善」で「悪」であるが、今後世界の趨勢がナショナリズムに偏向するならば、各国のアイデンティティ・歴史・伝統・文化を尊重して守り保たれる上での日本独自の「和」の精神を持った連携は良いのかもしれない。大東亜共同宣言にある「相互協力・独立尊重」を基にして目指された大東亜共栄圏の様に。
 大多数が同じ方向に向かう事は危険であると私は常に思っている。普段の生活レベルに於いても、世間の人達、社会が同じ意見を口にしたり行動様式が同じ様である事に、私は客観的に懐疑的に見ている。例としてはデモがある。マスコミや外国のスパイに煽られている事が多い。世間の流行、世界の趨勢に敢えて乗らない方が、却って流されず、独自の「個」を守れるのではないかと思われる。
 昨年(2016年)、イギリスがEU(欧州連合)を離脱し、アメリカ大統領選挙でトランプ新大統領が誕生し、更に今年はフランスの大統領選挙でマリーヌ・ル・ペン国民戦線党首が新大統領となる可能性が高い事、その他オランダやドイツでも総選挙が行われ、それぞれナショナリズムの結果が出た場合には、ヨーロッパではEUの崩壊が起きる等して、ロシアのプーチン大統領と併せて、世界の流れが一気にグローバリズムからナショナリズムに移り変わるかもしれない。
 グローバリズムは「偽善」であり悪である。フリーメーソンの標語「自由・平等・友愛(博愛)」は偽善である。そして、グローバリズムは、その実、「世界共産化」なのであり、更には、共産主義は「ユダヤ主義」なのである。つまり、現代まで、中世から近現代に至るまでの世界の流れは、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンにより謀られた世界統一政府に向けた「世界共産化グローバリズム」であった訳である。
 自由であれば長短高低太細バラバラとなり平等とはならない。平等にしようと思えば、低い能力のレベルの人を高いレベルに合わさせる事は無理であるが、高いレベルの人の頭を強制的に抑え付けて低いレベルに合わさせる事は可能である。共産主義とはそのようなものであり、一般大衆を皆、低い水準で平等にし自由を失くす。そして、一部の高いレベルの支配者が、その格差の付けられた一般大衆を管理するのである。
 米国も表面的には民主主義の様な顔をしているが、その実、ユダヤに支配されて共産主義化が成されて来た訳である。格差が極端に広がり、一般大衆はプライバシーの侵害等で管理が強化されて来た。ユダヤによるロシア革命から今年は100年となるが、ソ連ははっきりと表面的にも解る共産主義国家、ユダヤ国家となっていた訳であるが、その当時の冷戦状態にあった時にも、実はソ連と米国は地下で繋がっていた、ユダヤ繋がりがあったのである。ソ連、米国共に、ユダヤに支配されていたのである。
 ユダヤによって行われて来た世界共産化であるグローバリズムは、各国の伝統・文化・アイデンティティ・個性・誇り・自尊心を持つ権利の「自由」を失くし破壊をして、「平等」にするものであるので、勿論、悪い事である。それ故、世界の流れがグローバリズムからナショナリズムに変わるのは一見すると良い様に思える。
 しかし一方で、「聖書の預言」として、「戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。」(新約聖書・マタイの福音書24章6~7節)と書いているのである。各国のナショナリズム、国益追求・優先、保護主義がぶつかり合って、却って戦争へと発展する可能性があるのである。
 かつて1929年に始まった世界大恐慌から各国が保護主義政策を取る様になり、その後ブロック経済に、そしてナチズム・ファシズム・コミュニズムが誕生し、反ユダヤ、第二次世界大戦、そして現在までの世界共産化グローバリズムと推移していった。
 その世界共産化グローバリズムを進めて来た現在ではリベラル思想が蔓延り、各国ではフェミニズム、ジェンダーフリー、LGBT、同性婚・同性愛等を社会的に認める様な風潮・空気、法律等が作られ、秩序や道徳、伝統、文化、国の在り方、家族の在り方を破壊して来たのである。日本に於いては偽善機関である国連が皇室制度に対して介入をして来たが、国内のリベラル・左翼の者達と共に女系天皇の容認や女性宮家の創設を唱えて日本の国体を破壊しようとしているのである。
 また世界共産化グローバリズムの基、国境を失くし、国家の概念を失くし、国際化、自由化、市場開放、自由貿易経済、金融緩和、多国籍企業等と、富はユダヤ支配層に偏る貧富の格差が広がった。かつての反ユダヤが起こった理由はそこにあるユダヤは、高利貸しと紙切れから生む錬金術と麻薬等のマフィアのやり方を行っている。
 トランプ米大統領が正式に、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)離脱の大統領令に署名した。日本は元々TPPをのらりくらりと避けて来た。2009年2月のG7財務大臣・中央銀行総裁会議において、中川昭一・財務大臣(当時)が朦朧記者会見をメディアに呈したが、IMF(国際通貨基金)やそれからの支持で動く日本の財務省によって嵌められたと言われているが、外国勢力によって嵌められたとする一方で、TPPへの交渉参加を先延ばししてかわす事を目的として日本のエスタブリッシュメントによって嵌められたとの見方もある。因みに、衆議院選挙が年末に行われた2012年、その年に設立された日本維新の会の橋下徹代表(当時)が週刊朝日から出身等とバッシングを受けていたが、これが実は財務省の情報提供によって行われていたとの事であり、その財務省を使ったのが日本のエスタブリッシュメントである。中川昭一氏に対する事と構図が似ているのである。
 そしてTPPの参加を検討し始めたのが、その同年(2009年)の衆議院選挙で政権を取った民主党(現・民進党)である。民主党は、祖父・鳩山一郎・元首相がフリーメーソンであった事と同じく鳩山由紀夫首相(当時)もフリーメーソンであり、小沢一郎・幹事長(当時、現・自由党代表)がロックフェラーの支援を受けていた(現在はロスチャイルドからの支援を受けている)。民主党はフリーメーソンリーの如く、「友愛」を掲げてリベラル思想を基に、グローバリズムを推進して日本の国を世界のものとして提供しようとしていた
 2012年衆議院選挙の前は自民党が「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、TPP交渉参加に反対」とTPPに反対し、民主党政権は交渉参加に向けた協議を行い前向きな姿勢であった。それが現在では、その構図が逆になっており、民進党が反対し、自民党は意地でも施行しようとしている。
 TPPの危険性は、関税という国の産業・経済・財産・文化等を守る為の防護壁を取り除く事による、農業、金融・投資、医療・医薬品、保険、特許・著作権(知的財産)等の分野での日本の権益や商業秩序等が崩され、会社の倒産で雇用が奪われ、資産が奪われ、ISDS条項による多額の賠償金を支払う事等が挙げられる。
 TPP以外にもRCEP(東アジア地域包括的経済連携)、FTAAP(アジア太平洋自由貿易圏、APEC(アジア太平洋経済協力))がある。そのどちらにも支那(中国)が入っており、支那が主導権を握る事で日本は不利になる事が予想される。FTAAP(APEC)にはロシアが入っている。
 その他、日本の各国・地域とのEPA(経済連携協定)では東南アジア各国、ASEAN(東南アジア諸国連合)、東アジア各国、EUの締結・交渉中とそれぞれのものがある。
 自動車については、日本から米国への輸出は関税が掛けられているが、米国から日本への輸出は無関税である。日本メーカーは既に今まで米国での生産を増やして来て現地の雇用を増産し、対米輸出も減らして来た。日本の車の性能が燃費等の技術で米国車に負けない自信もあったのだろうが、米国車は無関税であるにも関わらず、日本では売れていない
 日本の牛肉、「黒毛和牛」は世界一の品質を誇っている。「但馬牛」の子牛が日本全国各地に販売されて配給され、各地の牛肉ブランドの源となっている。「閉鎖育種」を守り純粋血統が管理されて大事に維持され続けている。化学肥料や農薬を使っていない有機飼料を与えて育てられており、病気に強く、丁寧に大事に育てられている
 しかし一方で、日本の農業は農薬や化学肥料を使って栽培している農家が多い。厚生労働省が残留農薬基準値を定める等して安全性が高いと言われているが、実は、ヨーロッパの方が農産物の残留農薬基準値が低く厳しいのである。EUとEPAの交渉中とあるが、日本の農産物がヨーロッパの農産物よりも危険である為に、ヨーロッパで日本の農産物が売れない事が予想される。遺伝子組み換えが危険である事は言うまでもない。TPPによって米国からその遺伝子組み換え作物が入り混じって入って来る恐れがあった。今後、遺伝子組み換えならぬゲノム編集作物が出回る可能性もある。
 ところで、南米では白人の米国とカナダを排除したCELAC(ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体)が存在する。反米の故チャベス元ベネズエラ大統領が支援し発足した。米国への依存からの自立や米国の干渉・介入を排除する事を目的として、南米独自のアイデンティティや権益、資源、産業、文化等を守ろうとしたものである。しかしこのCELACは、2015年に支那(中国)で会合を開き、支那との繋がりを強めようとしている
 その様に、支那(中国)は世界各地に進出して勢力を拡大し、国名に付けている「中華」という自画自賛の言葉どおりに世界の中心になろうと目論んでいる。かつてのアヘン戦争のバネもあるのであろう。
 各国・地域とのEPAの他は、支那(中国)に主導権を握られてしまう可能性が有る為にTPPを推進したいのであろうが、米国が不参加となった為に、市場規模が大きく減ってしまった。一方で、米国の干渉・介入が失くなった分、日本の主導で行えるメリットが生まれた日本の「和」の精神を持った、各国が互いに干渉・介入せずに相互に尊重し合う貿易が出来るかもしれない
 日本は江戸時代は鎖国をして、長崎の出島でイエズス会との関連の無いオランダと清、対馬で朝鮮とのみ貿易を行っていたが、特に江戸ではそれによって困る事もなく、リサイクルシステムが発達して、食料、資源、経済、治安等、社会は安定していた。現在では近代化された事による石油を必要とする機械やエネルギーによって社会が機能している為に、石油の無い日本は貿易が生命線である。大東亜戦争のきっかけの一つが当時日本が殆ど輸入先として頼っていた米国が石油の対日禁輸政策を取った事である。当時も既に石油が無いと日本は生きていけないシステムとなっていたのである。却って近代化をする事がなければ、日本は石油の輸入に頼らずに済んだのである。その近代化も、国家存亡の危機感を生じさせた外圧によるのがきっかけであった。
 エネルギーの輸入だけでは無く、日本国内のみの市場規模では足りない様になってしまっている。輸出で外国に物を売らなければ生きていけなくなってしまっている。昔と比べ、国内の人口が増え、産業が膨らみ、各個人の給料が値上がり、金の量に関係なく、本物の貨幣ならぬ紙切れの紙幣を刷り続けて紙幣が膨大に膨らんでいる。昔の金貨や銀貨は言うまでもなく、1円玉や5円玉と1万円札ではどちらが材料費が高いのであろうか。ただ紙切れに1万円と書いてあるだけで1万円の値打ちが付いてしまうという恐ろしい錬金術なのである。昔の方がモラルにも適い、正常であったのである。
 膨らんでしまったものを元のスリムな状態に戻すのは難しいかもしれない。無駄を省き、贅沢を慎む、貪欲を卑しむ。和と同様、日本自身の歴史から学ぶ。江戸時代の江戸の人々は、皆、幸せで豊かであったのである

 新約聖書・マタイの福音書24章6~7節
  「また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
  民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/18付:「イルミナティ・フリーメーソンの唱える平和や愛の偽善に騙されてはいけない・・・グローバリズムの罠」
  ・2015/01/18付:「民主党代表選挙、イルミナティ・フリーメーソンのグローバリズム vs 日本のナショナリズム」
  ・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画「ギヴァー 記憶を注ぐ者」に見る今・未来」
  ・2016/04/17付:「秩序・モラル・伝統・文化を破壊する保育園・・・女性解放・男女平等・LGBT・同性婚、大衆迎合、共産化」
  ・2016/07/21付:「イエス・キリスト『戦争・・・・・・これらは必ず起こることです。・・・・・・民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が』・・・聖書の『預言』は『運命』、英国EU離脱」
  ・2016/10/16付:「トランプ氏『クリントン氏は悪魔』・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する」

 参考文献
  ・2016/01/01付・神戸新聞朝刊:「兵庫で生きる データで見る県内の牛肉 ブランド支える但馬牛 47都道府県に子牛供給 『美しい霜降り』純血主義で守る」
  ・2016/01/01付・神戸新聞朝刊:「兵庫で生きる 第5部『神戸ビーフの聖地~美方から』① 牛飼いの技 未来へ 活況の影 農家激減」
  ・2016/01/10付・神戸新聞朝刊:「兵庫で生きる 第5部『神戸ビーフの聖地~美方から』⑨ 反骨心が突き動かした」
  「図説 世界を驚かせた 頭のいい江戸のエコ生活」(著者:菅野俊輔氏、出版社:青春出版社、出版日:2010/12/15)
 「図説 世界を驚かせた 頭のいい江戸のエコ生活」
「図説 世界を驚かせた 頭のいい江戸のエコ生活」