狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

刊行70周年オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来:偽善のグローバリズムは「世界共産化“666”」/EU future which can watch in Orwell 70th "1984"

2019-10-29 01:51:17 | 国際時事 2012~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 刊行70周年ジョージ・オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来
  「グローバリズム」は偽善の平和・偽善の平等の「世界共産化“666”」
  EU future which can watch in George Orwell 70th "Nineteen Eighty Four(1984)"







 「Nineteen Eighty Four(1984)」


「Animal Farm」

 出典:amazon(画像クリックでリンク先へ)
 

 
YouTube: "Wie bei George Orwell" - YouTuber wenig begeistert über Seminar der EU-Kommission
 「ジョージ・オーウェルのように」-ユーチューバーは欧州委員会のセミナーについて少し興奮している
 2019/05/27
 
YouTube: 70 Years Since 1984: Has Orwellian Surveillance Horror Come True? (Edward Snowden+Julian Assange)
 2019/06/08
 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録13章1~18節
  また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
  私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。
  その頭のうちの一つは打ち殺されたかと思われたが、その致命的な傷も直ってしまった。そこで、全地は驚いて、その獣に従い、
  そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう。」と言った。
  この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。
  そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。
  彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
  地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。
  耳のある者は聞きなさい。
  とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。
   また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
  この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。
  また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。
  また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。
  それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
  また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
  また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
  ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。
 
 The New Testament・The Revelation of John 13:1~18
  Then I stood on the sand of the sea. I saw a beast coming up out of the sea, having ten horns and seven heads. On his horns were ten crowns, and on his heads, blasphemous names.
  The beast which I saw was like a leopard, and his feet were like those of a bear, and his mouth like the mouth of a lion. The dragon gave him his power, his throne, and great authority.
  One of his heads looked like it had been wounded fatally. His fatal wound was healed, and the whole earth marveled at the beast.
  They worshiped the dragon because he gave his authority to the beast; and they worshiped the beast, saying, “Who is like the beast? Who is able to make war with him?”
  A mouth speaking great things and blasphemy was given to him. Authority to make war for forty-two months was given to him.
  He opened his mouth for blasphemy against God, to blaspheme his name, his dwelling, and those who dwell in heaven.
  It was given to him to make war with the saints and to overcome them. Authority over every tribe, people, language, and nation was given to him.
  All who dwell on the earth will worship him, everyone whose name has not been written from the foundation of the world in the book of life of the Lamb who has been killed.
  If anyone has an ear, let him hear.
  If anyone is to go into captivity, he will go into captivity. If anyone is to be killed with the sword, he must be killed. Here is the endurance and the faith of the saints.
   I saw another beast coming up out of the earth. He had two horns like a lamb and it spoke like a dragon.
  He exercises all the authority of the first beast in his presence. He makes the earth and those who dwell in it to worship the first beast, whose fatal wound was healed.
  He performs great signs, even making fire come down out of the sky to the earth in the sight of people.
  He deceives my own people who dwell on the earth because of the signs he was granted to do in front of the beast, saying to those who dwell on the earth that they should make an image to the beast who had the sword wound and lived.
  It was given to him to give breath to the image of the beast, that the image of the beast should both speak, and cause as many as wouldn’t worship the image of the beast to be killed.
  He causes all, the small and the great, the rich and the poor, and the free and the slave, to be given marks on their right hands or on their foreheads;
  and that no one would be able to buy or to sell unless he has that mark, which is the name of the beast or the number of his name.
  Here is wisdom. He who has understanding, let him calculate the number of the beast, for it is the number of a man. His number is six hundred sixty-six.

 





 出典:amazon(画像クリックにてリンク先へ)


 出典:Emblems for BattleField


 出典:2019/7/18付・thatbppfyop.com「666: MONEY, POWER/POLITICS, and INFLUENCE part I」

 本年は、イギリスの作家ジョージ・オーウェルが著した小説「1984」が刊行されてから、丁度70周年となる。
 その「1984」の他、オーウェルが著した小説には「動物農場」も有る。
 それら二つの小説は、旧・ソビエト連邦をモチーフとした内容となっている。

 そのかつてのソ連は共産主義体制の下、一般大衆には配給制の生活物資、無料の医療等の福祉制度が施され、大衆は「みんな同じ」様に平等な扱いを受けた。その一方で、独裁政権、全体主義、管理社会、監視、密告、粛清、弾圧、言論封鎖等が行われた。

 現在の支那(中国)の共産主義体制にも見られる通り、共産党に属さない一般大衆は貧困状態に置かれ、学業もまともに受けられない状況が存在する。共産党員のエリートのみが出世する事が出来、それ以外の多くの一般大衆は共産党員に虐げられ、困窮、貧困の中に在る。例え能力があろうとも、共産党員ではない場合、抑えられ個性、アイデンティティを持つ事が許されない。一般大衆は、「みんな同じ」にされている。
 支那では、かつて共産党による「文化大革命」や「天安門事件」、そして現在ではウイグルやチベットの少数民族への弾圧、ムスリムやクリスチャンの排除が行われている。

 かつてのソ連でもロシア正教会が弾圧を受け、多くのキリスト教会が破壊された。次々とイコンが取り除かれ、十字架が倒されていった。

 ユダヤ人でイルミナティ・フリーメーソンのカール・マルクスが提唱した共産主義はユダヤのイデオロギーであり、ソ連を成立させる為に行われた「ロシア革命」はそのユダヤによって行われた。そして、ユダヤ人レーニンを初代最高指導者とするソ連の最初の政府の90%が、ユダヤ人で占められていた。

 
 
 出典:Wikipedia「Karl Marx」

 そして、そのソ連からは現在の偽イスラエルに多くのアシュケナジー・ユダヤ人が移り住んだ。現「偽」イスラエルでは、ロシア語を使う方が便利であるとも言われる程となっている。そして、現「偽」イスラエル占領国を建てる根拠として、旧ナチス・ドイツによってユダヤ人「ホロコースト」が行われたとする「嘘」を、ユダヤ国家であるソ連は支援した。

 今から約2,000年前、最高法院「サンヘドリン」の陰謀によって煽動された当時のユダヤの一般大衆の群衆が、イエス・キリストを「十字架につけろ。」(新約聖書・マタイの福音書27章22~23節)と叫び続け、そして「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」(マタイの福音書27章25節)と叫んだ通り、イエス様を虐殺したその「血」の報復が、後にユダヤ人達が世界中で差別され流浪の民となる等の困難な運命を負う事となっている。
 また、イエス様が十字架上で昇天される直前に預言した通り、紀元70年に第二神殿がローマ帝国によって破壊された事も含め、ユダヤ、特にイルミナティの頂点に君臨する「サンヘドリン」は、この2,000年間、イエス様を憎み、忌み、嫌って来たのである。その事は、前述のソ連に於けるロシア正教弾圧にも表れている。

 イエス様が在世時、ユダヤの国はローマ帝国に属した。そのローマ帝国は「パクス・ロマーナ」と呼ばれ、その支配地域がその当時、如何に平和であったかを物語っている。
 現在の欧州連合(EU)は、そのかつてのローマ帝国の繁栄を理想に掲げて出発したものである。EU内では、馴れ合い、迎合し、媚びへつらいながら、表面的な平和や平等を演出して来た。各国の主権や主張は禁止され、批判する者には懲罰が与えられて来た。ドイツをはじめEU加盟国には、「ホロコースト否定禁止」という法律が在る程に、「センサーシップ」、「ポリティカル・コレクトネス」、「言論弾圧」が強烈を極めている。

 かつてのローマ帝国は、内部の堕落、退廃、腐敗によって滅んだ。「パンとサーカス」が叫ばれ、生活保護や年金、医療・介護等の社会保障や娯楽、レジャー、スポーツ等がばら撒かれ、規範や規律は緩み、大衆の精神は劣化し、愚民化は一層進む事となった。
 現在のグローバリズムでも、同性愛や同性婚、LGBTQ、フェミニズム、ジェンダーフリー、男女平等、女性の社会進出、保育園増設、教育無償化、主流メディア(MSM)マスコミの3S政策(スポーツ・セックス・スクリーン)等が行われている。EUは、グローバリズムの政策となっている。

 かつてのソ連が、「悪魔カルト」のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンであるディープ・ステートの「世界統一政府」計画に向けた「実験」である事と同様に、現在のEUもその世界政府への「ステップ」となっている。ソ連、EU、世界政府は同じであり、グローバル化という名の「世界共産化」である。

 「グローバリズム」とは、偽善の平和、偽善の平等である。一部の支配階級によってその他の大衆は「平準化」されて個性を奪われ、「みんな同じ」として最下層、底辺に置かれる。
 先に掲げた聖句の中の「獣の数字『666』」については、日本に於いても「マイナンバー」が既に存在している。その他、インターネット、スマートフォン、バーコード、マイクロチップ、ブレイン・チップ、AI(人工知能)等と、「666」は進められている。

 オーウェルは当時、ソ連の現状を憂えると共に、未来にもその姿を予見していたのではないだろうか。
 オーウェルの著した「1984」と「動物農場」は、EUの未来を表している。
 
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  ・2018/05/08付:「英国版ロシアゲートで反ブレグジット、ユダヤ人ソロス、グローバリスト、イルミナティ/UK's Gate, Anti-Brexit, Jewish Soros, Globalist, Illuminati」
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  ・2019/09/05付:『ノートルダム大聖堂火災と911のリンク?、イルミナティ乗っ取り?崩壊?、ETガーゴイルに見る「宗教組織」とは?/Notre-Dame:911?, Illuminati?, ET religious?』  
  ・2019/10/28付:『「調和」を掲げてEU離脱!:イギリスのボリス・ジョンソン首相/Brexit by “Harmony” !, UK PM Boris Johnson』
  ・2019/10/28付:『「イギリスを取り戻す!」ジョンソン政権ブレグジットまで「あと一歩!」:「マネー第一」でEUの奴隷で良いのか?/Taking back UK !, A little before Brexit !』
  ・2019/10/28付:「ファラージ氏率いるブレグジット党はジョンソン英政権を後押し/Euro-MP Farage leader & Brexit Party support the Johnson Government」
  ・2019/10/28付:「ブレグジットが間近に迫る!、イギリスからイルミナティのネフィリム王室が脱出!?/Near Brexit !, Does Illuminati Royal Family escape from UK ?」
  ・2019/10/29付:「“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing」
 
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「シンプルを極めると、ピュアになる」/"Jiro Dreams of Sushi"~When simplicity is polished up extreme, it becomes pure

2019-10-29 01:15:01 | エッセイ・コラム
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 「二郎は鮨の夢を見る」
   ~「シンプルを極めると、ピュアになる」
 "Jiro Dreams of Sushi"
  ~When simplicity is polished up extreme, it becomes pure



YouTube: Why Everyone Should Watch "Jiro Dreams of Sushi"!!!
 2018/04/25
 
YouTube: 二郎は鮨の夢を見る
 2013/08/25
 
YouTube: 【オバマ大統領来店済み】世界一美味い寿司を握る男 小野二郎 すきやばし次郎【Sushi/Sukiyabashi Jiro】
 2014/04/26

 「シンプルを極めると、ピュアになる」

 日々の生活、とかく忙しさによって、同じパターン、同じルーティンで、時間や空気に流されがちとなる。

 殆どの人々はその事に気付かず、時は過ぎていくばかりである。

 日々の生活の中で、立ち止まり、黙想し、熟考・熟慮する時を持つ。

 そうすれば、日々の単純な、簡素な、質素な、シンプルな生活の中に奥行きが深まっていく。

 本を読み、ものを考え、ものを書き、祈る。

 日々の「自分の務め」、信仰を深める事で、心の誠実さ、純真さが高まり、純粋に向かう。

 最近は禅が巷で流行りつつあるという。

 いじめが社会問題となる等、ストレスで人々の心は荒ぶ。

 心を静め、自分を観て、無になり、心をリセットする。

 
YouTube: Revival of Orthodoxy In Russia - Exhibition in Moscow
2018/02/21
 
YouTube: How to Give Yourself a Classical Education!!!
2018/05/02
 
YouTube: 2018 Reading List for a Traditionalist Nationalist Age!
2018/04/11
 
YouTube: Eucharist: The Cosmic Vision of Food and Gratitude
2018/05/08
 
 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/07/22付:『「陰徳」により人からの評価・承認を得られずとも後の永遠と創造主の守護を得る・・・過去を想起し、自分を知り、現在・未来と運命・役割を考える』 
  ・2017/08/11付:『「カラスの恩返し?」、ペンギンの様に飛躍せず、天の孔雀ならぬ天の邪鬼な、酉年生まれの私・・・「けっして覗かないでください」と、大した才能も無く、日々物書き』
  ・2018/03/19付:「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」
  ・2018/04/07付:『「占領への抵抗、読書の鎖」伝統・文化・歴史・民族・アイデンティティの継承と自由・解放の為の読書、教育の重要性―“Resistance to occupation, Chain of reading”』
  ・2018/04/08付:『「制裁への感謝」:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West』

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“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing

2019-10-29 01:00:25 | 国際時事 2012~
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 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」

 “No, 666 !”
   欧州議会選挙でEU否定派の勝利
    イルミナティ・グローバリズムEUは増々崩壊へ
     「世界統一政府」の雛形“EUSSR”
   EU denial party won, and EU is collapsing increasingly.


 刊行70周年ジョージ・オーウェル「1984」に見るEUの未来
  “No, EUSSR”




 出典:Wikipedia「Euroscepticism」
 

 出典:Wikipedia「File:Anti-EU.PNG」
 

 「Nineteen Eighty Four(1984)」
 

 

YouTube: Marine Le Pen Demands Macron’s RESIGNATION and New NATIONAL ELECTIONS!!!
 2019/05/28
 
YouTube: The New York Times FINALLY Admits: The World is Turning Nationalist Populist!!!
 2019/05/27
 
YouTube: France: Hundreds celebrate as Le Pen's 'National Rally' pips Macron's 'On the March'
 2019/05/27
  
YouTube: EU EARTHQUAKE!!! Dr. Steve Turley on the James Tulp Show
 2019/05/31

YouTube: A New Europe is Born: Nationalist Populists Smash Globalist Elites in EU Vote!!!
2019/05/27

YouTube: Nigel Farage on his Brexit Party's big win
2019/05/28
 
YouTube: Bardella (RN) : «L'Union européenne ne peut plus ignorer l'aspiration des peuples à la souveraineté»
バルデラ(RN):「欧州連合は、もはや主権に対する人々の願望を無視することはできません」
2019/05/26

YouTube: Marine Le Pen : «Un signal lancé par les Français à l'Union Européenne»
 マリーヌ・ル・ペン:「フランスが欧州連合に発信した信号」
 2019/05/26
 
YouTube: Italien: Lega-Partei siegt bei EU-Wahl - Salvini will Europa zu seinen Wurzeln zurückführen
 イタリア:レガ党(※=同盟)がEU選挙で勝利-サルヴィーニはヨーロッパをルーツに戻したい
 2019/05/27
 
YouTube: Européennes : recul des groupes traditionnels et progression des nationalistes
 ヨーロッパ人:伝統的なグループの衰退と民族主義者の進歩
2019/05/27
 
YouTube: Nationalist Right WINS in Poland and Hungary; Makes Gains in Germany!!!
2019/05/26
 
YouTube: Nationalist Right SURGES to STUNNING VICTORY in Belgium!!!
 2019/05/26
 
YouTube: CONSERVATIVES WIN GREECE!!!
2019/05/26
 
YouTube: Here's Why Denmark Election was a WIN for Nationalist Populists!!!
2019/06/06
 
YouTube: Pour Steve Bannon, le projet d'intégration européenne est mort
 スティーブ・バノンによると、欧州統合のプロジェクトは死んだ
 2019/05/27
 
YouTube: EU-Wahl: Rechts-Konservative legen trotz Skandalen zu
 EU選挙:スキャンダルにも関わらず保守系右派の政党が成長
 2019/05/28
 
YouTube: Ingraham: The globalists are rebuked again
 2019/05/28
 
YouTube: Brexit Party MEPs turn their backs during EU's anthem
 2019/07/02

 本年5月23日~26日、EU(欧州連合)加盟各国で、5年毎に行われる欧州議会議員選挙選挙が実施された。
 欧州議会では、1979年の第1回選挙以来40年間もの間、中道右派で最大会派の「欧州人民党(European People’s Party:EPP)」と第二会派で中道左派の「社会民主進歩連盟(Progressive Alliance of Socialists and Democrats; S&D)」の2大グループが合計で過半数を占めて来たが、今回の選挙で初めて過半数を割った。
 その2大グループに中道グループ、環境グループを加えた「親EU派」の一方である、「右派EU懐疑派」、「左派EU懐疑派」、「無所属」を併せたEU懐疑派は、3割に達した。

 少数のエスタブリッシュメント、オリガーキーに対する抗議運動として「イエロー・ベスト・デモ」が長く続けられているフランス。フリーメーソン体制の下で退廃したそのフランスには、「今ジャンヌ・ダルク」と呼ばれて救世主の様に「保守中道右派」の国民から称賛されている、国民連合(RN、旧・国民戦線(FN))のマリーヌ・ル・ペン党首は次の様に述べられた。

  フランス国民連合(RN)のマリーヌ・ル・ペン党首
   「(マクロンへ)国会を解散する以外に選択肢はない」
   「我々は国家主義者のグループとして欧州議会で最大の勢力になる」
   「必要に応じて他会派とも協力したい」


 国民連合(RN)とルペン党首は、左翼である主流メディア(MSM)から「極右」という「レッテル貼り」が行われる「印象操作」、「世論操作」を長年被って来られた。しかし実際のところは「保守中道右派」なのであり、その立ち位置からMSMマスコミを眺めると、如何にMSMマスコミが「極左」であるかが解るものである。「極左」であるMSMマスコミから見ると、保守中道右派は大分遠方に見えるのは当然である。

 そのMSMマスコミを牛耳っているのは、「ユダメーソン」である。その「ユダメーソン」は、かつて「ロシア革命」による「ソビエト連邦」を建てた。
 旧・ソ連ではロシア正教会が弾圧された事に見られる様に、「悪魔カルト」であるイルミナティ・フリーメーソンの「無神論」による支配、ユダヤのイデオロギー「共産主義」による支配が行われた。

 その旧・ソ連が今後に計画されている「世界統一政府」の雛形であり「実験国家」であった事と同様に、現在のEUもそのモデルであり実験、そしてその世界政府に向けての「ステップ」なのである。そして最終的には、その世界政府の中心を「エルサレム」に置こうとしているのである。

 本年は、ジョージ・オーウェルの小説「1984」が刊行されてから、丁度70周年である。そして、オーウェルが著した小説としては「動物農場」も在る。これらの二つの小説は、旧・ソ連をモチーフとした内容となっている。
 共産主義体制の下に在った旧ソ連では、一体、どの様な状況であったのか?。そして、現在のEUの未来は、その旧ソ連の体制に向かっているのではないのか?。

 「グローバリズム」では、「世界は一家、人類皆兄弟」のスローガンの下、表面的には世界中の国々、人々がみんな仲良しこよし、平和で平等なイメージがもたらされる事が宣伝されている。しかし、その宣伝は、「悪魔カルト」の仕業である事を念頭に置かなければならない。
 「悪魔カルト」の「ユダメーソン」は、凡そ良心を持ち合わせていない「サイコパス」である。自分の貪欲を満たす事しか考えていない。

 「グローバリズム」とは、「世界共産化」の事である。旧ソ連、また現在の支那(中国)の共産主義体制を思い浮かべれば解る事である。一部の少数の支配階級が頂点に君臨し、その他の一般大衆は底辺に隷属する事となる。一般大衆は抑え付けられて、その底辺に於いて「平準化」され、支配階級の管理の下、また互いの監視の下、互いの違いや格差が無い、個性の無い「みんな同じ」状態にされ、互いの争いを起こり難くして「平和」な状態とする。

 その様に、グローバリズムとは「偽善の平等」、「偽善の平和」がもたらされるのであり、「悪魔カルト」が使う左翼のMSMマスコミに騙されてはならないのである。

 その偽善を見破っている「右派EU懐疑派」、「左派EU懐疑派」のヨーロッパの人々による「ポピュリズム」が上昇を続ける。グローバリストのエリート、エスタブリッシュメントに対する抵抗、抗議の為のポピュリズムである。

 一方で、「悪魔カルト」のディープ・ステートは、MSMマスコミを使って「大衆迎合」という悪い意味でのポピュリズムを煽動している。その例が、イギリスに於ける「反ブレグジット」のデモである。英国に於いては、「ブレグジット推進」デモが支配階級に対する抵抗・抗議という意味のポピュリズムである事に対し、「ブレグジット反対」デモは支配階級に迎合するという意味のポピュリズムとなっている。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書24章3~16節
   イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
  そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
  わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
  また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
  民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
  しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
  そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。
  また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。
  また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。
  不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。
  しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。
  この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。
   それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
  そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 24:3~16
   As he sat on the Mount of Olives, the disciples came to him privately, saying, “Tell us, when will these things be? What is the sign of your coming, and of the end of the age?”
  Jesus answered them, “Be careful that no one leads you astray.
  For many will come in my name, saying, ‘I am the Christ,’ and will lead many astray.
  You will hear of wars and rumors of wars. See that you aren’t troubled, for all this must happen, but the end is not yet.
  For nation will rise against nation, and kingdom against kingdom; and there will be famines, plagues, and earthquakes in various places.
  But all these things are the beginning of birth pains.
  “Then they will deliver you up to oppression and will kill you. You will be hated by all of the nations for my name’s sake.
  Then many will stumble, and will deliver up one another, and will hate one another.
  Many false prophets will arise and will lead many astray.
  Because iniquity will be multiplied, the love of many will grow cold.
  But he who endures to the end will be saved.
  This Good News of the Kingdom will be preached in the whole world for a testimony to all the nations, and then the end will come.
   “When, therefore, you see the abomination of desolation, which was spoken of through Daniel the prophet, standing in the holy place (let the reader understand),
  then let those who are in Judea flee to the mountains.


 以下、2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」より
  『イタリアのサルビーニ副首相は新グループ「人民と国家の欧州同盟(European Alliance of Peoples and Nations ; EAPN)」の結成に動き出している。4月8日のEAPNの決起集会には、「自由と直接民主主義の欧州(Europe of Freedom and Direct Democracy ; EFDD)」に加わってきた「ドイツのための選択肢(AfD)」と、「欧州保守改革(European Conservatives and Reformists; ECR)」に加わってきた「デンマーク国民党」「真のフィンランド人党」が参加した。サルビーニ副首相の「同盟」は、第8議会では、マリーヌ・ルペン党首率いるフランスの「国民連合(※Rassemblement National:RN)」などとともに「国家と自由の欧州(Europe of Nations and Freedom;ENF)」を結成、「国民連合」とは近い関係にある。
  サルビーニ副首相は、EUの価値観違反を問われているハンガリーの与党「フィデス(※ハンガリー市民同盟)」を率いるオルバン首相、ポーランドの与党「法と正義」のカチンスキ党首とも連携を探っている。フィデスは、これまで2大グループの1つEPPに属してきたが、今年3月、ユンケル欧州委員長への中傷広告を巡って無期限の加盟資格停止処分を受けている。「法と正義」も、所属するECRから、主力メンバーの英国の与党・保守党が去る見通しだ。両党ともにEAPNへの合流の可能性も排除はできない。両党共に国内で高い支持を誇っており(※下図)、EAPNに両党が加われば一大勢力となる。
 イタリアで「同盟」と連立を組む「五つ星運動」も、新たな反エスタブリッシュメントのグループの結成を望んでいるが、……。』

 
 
 出典:2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」

  『広義のEU懐疑派の獲得議席数は、全体の3分の1に届く勢いだが、しかし、EU懐疑派対親EUという区分で見た場合、2大グループに中道グループ、環境グループを加えた親EU派が優勢を保つ見通しでもある。
  EU懐疑派が広く持続的に共同歩調をとることも難しい。英シンクタンク「オープン・ヨーロッパ」のアナリストらは、EU懐疑派をサルビーニ副首相が結集しようとしている「右派ポピュリスト(National Populist parties)」のほか、ギリシャの「急進左派連合」やスペインの「ポデモス」などの「左派EU懐疑派(Left Eurosceptic parties)」、英国の「保守党」、「ブレグジット党」、「UKIP」など「EU離脱派(EU Exit parties)」、「中道右派EU批判派(Centre-right Euro-critical parties)」、「反エスタブリッシュメント(anti-establishment parties)」、「極右(Extreme Right)」の6つのタイプに分類している(※下図)。「右派ポピュリスト」は移民問題や価値観、「左派EU懐疑派」は厳しい財政ルールを問題視するなど、タイプごとに問題意識や重みが異なる。
  また、右派の間でも、ロシアに対するスタンスは、「同盟」や「国民連合」は親ロシアだが、「法と正義」やスウェーデンの「民主党」などはロシアを脅威と見なしている。
  移民政策を巡っても「右派ポピュリスト」は「反移民」で一致しても、不法移民受入れの負担のEU加盟国間での公平化を求めるイタリアと、移民の割当に強く反発するハンガリーは、具体策になると利害が対立する。』


 
 出典:2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」

 (以上、2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」より)

 5月26日
  以下、2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」より
   「欧州連合(EU)の加盟28カ国で投票された欧州議会選挙の開票が26日始まり、イギリスではEUからの離脱(ブレグジット)を掲げるブレグジット党が最多議席を獲得し、EUへの残留を主張する自由民主党がそれに次ぐ見通しとなっている。
   国内2大政党の与党・保守党と最大野党・労働党は、共に大きく議席を減らす見込み。特に落ち込みが深刻なのが保守党で、得票率は10%に満たないと予測されている。」

    ブレグジット党のナイジェル・ファラージ党首
     「(今回の結果から2大政党は)多くのことを学べるだろう」
  (以上、2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」)

 6月1日までに
  以下、2019/06/01付・OVNI「欧州議会選挙、フランスではルペン国民連合がトップに。」より
   『国ごとに事情が異なるため明確な争点が絞れないEU選では、それぞれの国で国内問題が争点になる。黄色いベスト運動が昨年11月以来続くフランス(74議席)では、現政権への信任投票の様相を呈した。マクロン大統領が極右※この“レッテル貼り”は左翼の主流メディア(MSM)・マスコミの言い分、本当は「保守中道右派」である事に注意!)の国民連合(RN)の躍進阻止を掲げて選挙戦にテコ入れしたものの、RNは23.3%で2014年に続いてトップに立ち(※約30%の22議席獲得)、共和国前進/Modemは22.4%に止まった。しかし、エコロジストが予想外に健闘し(13.5%)、若い世代を中心とする環境問題への関心の高さをうかがわせた。以前の2大政党である共和党(8.5%)、社会党と「公共広場」連合(6%)も低迷し、黄色いベスト運動の勢いが有利に働くと見られた「服従しないフランス」も6.3%でかろうじて議席確保に必要な5%のラインを超えたのみ。』
 (以上、2019/06/01付・OVNI「欧州議会選挙、フランスではルペン国民連合がトップに。」より)

 6月13日
  以下、2019/06/14付・日本経済新聞「欧州議会 EU懐疑派の各国政党が新会派設立」より
   『5月下旬の欧州議会選を受けて、各会派の動きが活発になってきた。極右※この“レッテル貼り”は左翼の主流メディア(MSM)・マスコミの言い分、本当は「保守中道右派」である事に注意!)政党などでつくる欧州連合(EU)懐疑派のグループは13日、新会派結成を発表し、選挙前からの議席数を2倍にした。移民・難民政策の強化やEU権限の縮小などの実現につなげる考えだ。一方、親EUの中道リベラル会派にはマクロン仏大統領らが属する党が正式に合流し、議会での影響力拡大を狙っている。』

   『欧州議会選でフランスで第1党になった国民連合(RN)に加え、イタリアで第1党の「同盟」や、「ドイツのための選択肢(AfD)」など9カ国から議員が集まり、「アイデンティティーと民主主義(ID)」を立ち上げる。
   もともとは「国家と自由の欧州」というグループで、選挙前は36議席だった。新会派は73となり、定数751の約10%を占める勢力になる。英国のEU離脱(ブレグジット)後は英国の一部議席が他国に割り振られるため、76議席に増えるという。その場合「緑の党」などでつくる環境会派「緑の党・欧州自由連合」を抜いて第4会派になると説明する。』

   『ルペン氏は「必要に応じて他会派とも協力したい」と語った。念頭には英国の「ブレグジット党」やハンガリーの「フィデス・ハンガリー市民同盟」があるとみられる。穏健な勢力も含めると、EU懐疑派は約3割に達し、親EU派が一枚岩になれない場合はEUの政策決定に影響を及ぼす可能性がある。』

   『中道リベラルの「欧州自由民主同盟(ALDE)」は13日、マクロン氏らの勢力が合流し、「欧州刷新(※Renew Europe:RE)」に会派名を変えると発表した。ALDEを率いるフェルホフスタット氏(元ベルギー首相)は声明で「我々はかつてないほどの力を持ち、(今後の)欧州を方向づける機会を得た」と訴えた。議席数は100を超え第3会派になる。』
 
    フランス国民連合(RN)のルペン党首
     「我々は国家主義者のグループとして欧州議会で最大の勢力になる」
     「必要に応じて他会派とも協力したい」


 (以上、2019/06/14付・日本経済新聞「欧州議会 EU懐疑派の各国政党が新会派設立」より)
  (尚、上記( )内の※印部分は、本ブログ記者による)



 2019年EU議会選挙前の状況
 出典:2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」
 
 
 出典:2019/06/18付・住友商事グローバル・リサーチ「2019年欧州議会選挙」
 

 「グラフはクリックで拡大可。政党グループの並びは「無所属(NI)」を除き左から左派~右派の順」
 出典:2019/07/18付・EU MAG「2019年欧州議会選挙の最終結果」

 欧州議会内政党グループ(議席数順)、議席数、議席占有率

EPP – Group of the European People’s Party (Christian Democrats)
 欧州人民党(キリスト教民主主義)-中道右派、 182、 24.23%

S&D – Group of the Progressive Alliance of Socialists and Democrats in the European Parliament
 社会民主進歩同盟 -中道左派、 154、 20.51%

RE – Renew Europe group
 欧州刷新(ALDE〈欧州自由民主連盟〉より改称)-中道リベラル派、 108、 14.38%

Greens/EFA – Group of the Greens/European Free Alliance
 緑の党・欧州自由連合、 74、 9.85%

ID – Identity and Democracy
 アイデンティティと民主主義、 73、 9.72%

ECR – European Conservatives and Reformists Group
 欧州保守改革グループ、 62、 8.26%

GUE/NGL – Confederal Group of the European United Left – Nordic Green Left
 欧州統一左派・北欧緑左派同盟、 41、 5.46%

NI – Non-attached Members
 無所属、 57、 7.59%

 引用文献:2019/07/18付・EU MAG「2019年欧州議会選挙の最終結果」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2017/04/04付:「ドイツ・メルケル首相の背景に見えるユダヤによる世界共産化グローバリズムの謀略・・・FDJ、ヒトラー総統、ソ連が後付けしたアウシュビッツの煙突、そして信仰心と役割との矛盾」
  ・2019/04/29付:「KEY48 Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(69)共産化する米国、ポリコレ・反BDS法・親“偽”イスラエル強制/US communized, anti-BDS, PC」
  ・2019/05/11付:「トランプ支持の保守中道右派ジョーンズ氏Infowarsが何故パージされたか?(2/2)/Why was Allex Jones Infowars who stand by Trump purged ?」
  ・2019/05/24付:『ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall』 

 引用文献
  ・2019/05/20付・ニッセイ基礎研究所:「2019欧州議会選挙-懸念すべきは政策の急展開よりも停滞」
  ・2019/05/27付・BBC NEWS JAPAN:「【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗」
  ・2019/06/01付・OVNI:「欧州議会選挙、フランスではルペン国民連合がトップに。」
  ・2019/06/14付・日本経済新聞:「欧州議会 EU懐疑派の各国政党が新会派設立」
  ・2019/07/18付・EU MAG:「2019年欧州議会選挙の最終結果」

 参考文献
  ・2019/05/27付・神戸新聞夕刊:「親EU二大会派 半数割れ 欧州議会選 懐疑派、3割超に拡大」
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