狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(2) BDS:ナタリア・オレイロ氏Israel公演中止を願うDear Natalia Oreiro, Please cancel

2018-03-12 01:07:26 | パレスチナ 2018
  (2018/03/13:本ブログ過去の関連記事に記事追加(15本+カテゴリー2+ブックマーク2))


出典:Jim FitzPatrick GALLERY
「Ahed Tamimi FREE print download」
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」 



 

新約聖書・テモテへの手紙 第一6章3~12節
   違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと敬虔にかなう教えとに同意しない人がいるなら、
  その人は高慢になっており、何一つ悟らず、疑いをかけたり、ことばの争いをしたりする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、そしり、悪意の疑りが生じ、
  また、知性が腐ってしまって真理を失った人々、すなわち敬虔を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間のない紛争が生じるのです。
  しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。
  私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。
  衣食があれば、それで満足すべきです。
  金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。
  金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。
   しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。
  信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

The New Testament・The First Epistle to Timothy 6:3~12
   If anyone teaches a different doctrine, and doesn’t consent to sound words, the words of our Lord Jesus Christ, and to the doctrine which is according to godliness,
  he is conceited, knowing nothing, but obsessed with arguments, disputes, and word battles, from which come envy, strife, insulting, evil suspicions,
  constant friction of people of corrupt minds and destitute of the truth, who suppose that godliness is a means of gain. Withdraw yourself from such.
  But godliness with contentment is great gain.
  For we brought nothing into the world, and we certainly can’t carry anything out.
  But having food and clothing, we will be content with that.
  But those who are determined to be rich fall into a temptation, a snare, and many foolish and harmful lusts, such as drown men in ruin and destruction.
  For the love of money is a root of all kinds of evil. Some have been led astray from the faith in their greed, and have pierced themselves through with many sorrows.
   But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
  Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.



 

新約聖書・エペソ人への手紙6章10~20節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
  すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
  また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。
  私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~20
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the   heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;
  with all prayer and requests, praying at all times in the Spirit, and being watchful to this end in all perseverance and requests for all the saints:
  on my behalf, that utterance may be given to me in opening my mouth, to make known with boldness the mystery of the Good News,
  for which I am an ambassador in chains; that in it I may speak boldly, as I ought to speak.


 アヘド・タミミさんは、いとこが「偽ゴム弾」で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗した。
Ahed Tamimi resisted against occupation force after her cousin received skull damage by "false rubber bullet".

本当の、現実の「ワンダーウーマン」は、イスラエル占領軍に在籍したガル・ガドットでは無く、その占領軍に抵抗して来た「アヘド・タミミ」である。
 The true & real "Wonder woman" isn't Gal Gadot who had enrolled in Israeli occupation force, and is "Ahed Tamimi" who has resisted the occupation force.

 アヘド・タミミは抵抗・抗議の象徴でありリーダーである。
 Ahed Tamimi is the symbol and leader of resistances and protests.

 ガル・ガドットは、イスラエルによるパレスチナ領の占領をサポートしている。
 Gal Gadot is supporting occupation in Palestine territory by Israel.

  BDS:ナタリア・オレイロ氏の2018/3/20に予定されているイスラエル・テルアビブ公演中止を願う
 “Dear Natalia Oreiro, Please cancel your concert in Tel Aviv in March 20, 2018,” from Ahed Tamimi’s father.

 シンガーソングライターのロード(Lorde)氏は、反イスラエルBDS運動等からの要請を受け、「良心」を基に再考の結果、公演の中止を決定された。
 Lorde of singer & songwriter received requests from anti-Israeli BDS movement, and so on, and decided cancellation of a performance as a result of reconsiderations based "conscience"
 
 アヘド・タミミの父親は、グラミー賞にノミネートされた歌手、ナタリア・オレイロに、パレスチナ人のピケットライン(前哨線)を尊重する様に促す。
 「Ahed Tamimi’s Father Urges Grammy-Nominated Singer Natalia Oreiro to Respect Palestinian Picket Line」

 
 ニュージーランドのシンガーソングライターで、2013年度の音楽を対象とした第56回グラミー賞で最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を授与された歌手ロード(Lorde)氏(本名:エラ・マリヤ・ラニ・イェリッチ=オコナー(Ella Marija Lani Yelich-O'Connor))は、昨年末、本年6月5日に予定していたイスラエル公演を中止する事を発表された。反イスラエルBDS運動などからの公演中止の要請を受け、「良心」を基に再考の結果、その要請を素直に聞き入れる形で、最終的に公演を中止することを発表された。

 ……(1)からの続き

 ところで、ラテン・グラミー賞にノミネートされた事の有る女性歌手、ナタリア・オレイロ氏(Natalia Oreiro)が、イスラエルのテルアビブでのコンサートを3月20日に予定している。オレイロ氏はガリシア系にルーツを持ち、ウルグアイのモンテビデオ出身で、16歳の時にスターを目指してアルゼンチンに移る。女優としても活躍する彼女は、歌手としてアルゼンチンのみならず、ヨーロッパ、中近東、ロシア、イスラエルで有名となられておられる。

 そのナタリア・オレイロ氏宛に、アヘド・タミミさんの父親、バッセム・タミミ氏(Bassem Tamimi)が手紙を出され、その予定されているコンサートをキャンセルされる様に求められた。

 パレスチナ人の目標・理想の為の活動家(Activist for the Palestinian cause)、父親のバッセム・タミミ氏も、自身の妹といとこと共にイスラエル刑務所に勾留された事が有り、且つその時に拷問と過酷な尋問を受けられた経験をお持ちである。1993年の逮捕時には、バッセム氏は尋問中に暴力を振るわれた後8日間意識を失い、硬膜下血腫の除去のために手術を必要とされた。2011年の逮捕前までに、バッセム氏は、イスラエル当局によって11回逮捕された。
 その2011年の逮捕時、自身の母親が脳卒中の為に、保釈金12,000シェケル(US $ 3,193)を払って2週間、一時的に釈放された。そして同年、石投げを煽動した事と違法な抗議の罪で、有罪判決を受けられた。更に同じ年でその後、イスラエル製品ボイコット運動の抗議デモ中に逮捕され、息子(当時16、アヘドさんの兄)も毎週行われているデモによって逮捕された(2週間後に裁判官によって却下)。バッセム氏は、翌年、解放された。
 バッセム氏は2013年に、アムネスティ・インターナショナルから、「良心の囚人」と彼を称された(In 2013 Amnesty International designated him a “prisoner of conscience”)。草の根活動家(Grassroots activism)であり、EU(ヨーロッパ連合)は彼を「人権擁護者」として説明している(European Union describing him as a “human rights defender”)。そしてバッセム氏の家は、イスラエルの民政によって解体(撤去、破壊)に指定されている。
 タミミ・ファミリーである、バッセム氏の兄弟姉妹といとこが、今までに、オスロ合意の有った1993年、2011年、2012年、2018年と、今までに4人がイスラエル占領軍によって殺された。また、イスラエル独立宣言前のイギリスの統治時代にも、家族が投獄された。 
 タミミ・ファミリーが代々住まわれるナビ・サレハ(Nabi Saleh)村は、イスラエル占領軍とパレスチナ人の衝突が頻繁に起こるホットスポットの1つという。ユダヤ人の不法入植地の近くで、イスラエルのパレスチナに対する前哨地近くともなっている訳であり、違法植民地の急激な拡大とユダヤ人入植者の増加に伴い、イスラエル占領軍の植民地近くへの配属もそれに比例して増加しており、近くに住むパレスチナ人たちにはその分リスクが高まって来た。そして日々、パレスチナ人達は自由を感じる事が無く、何かと嫌がらせを受けたり、難癖を付けられ、言いがかりを付けられて、入植者や占領軍から不合理な目に遭わされている。

 ナビ・サレハ村の近くには、村の住民、Bashir Tamimiが個人所有するEin al-Qaws Spring( "The Bow Spring")という自然の泉が存在するが、2009年に、近くの不法な入植地、ハラミッシュ(Halamish)に居住するユダヤ人入植者たちは、その泉とその周辺を支配し、そのパレスチナ人の土地へのアクセスを妨害して来た。それ故、ナビ・サレハ村と近くのデイラ・ニダム村(Deir Nidham)の人々は、その泉とイスラエルの占領について、定期的に金曜日に抗議して来た。

 以下は、アヘド・タミミさんの父親のバッセム・タミミ氏の、ナタリア・オレイロ氏に宛てた手紙の内容である。

  “Dear Natalia Oreiro,
 I am the father of a brave Palestinian girl named Ahed Tamimi who has been arrested, at the age of 16, by the Israeli army.”
 「親愛なるナタリア・オレイロ、
 私は16歳でイスラエル軍によって逮捕されたアヘド・タミミという名前の勇敢なパレスチナ人の女の子の父親です。」


 “Her crime? Standing up for her dreams of justice, freedom and equality for our people.”
 「彼女の犯罪? 私たちの人々(パレスチナ人たち)の為の正義、自由、平等という彼女の夢のために立ち上がってください。」

 “I am writing you with hope that you will cancel your concert in Tel Aviv, because it’s clear that Israel’s far-right government systematically uses performances by artists to cover up its decades-old system of military occupation and racial apartheid. Your concert would undermine our efforts to secure freedom for Ahed and over 300 other Palestinian children incarcerated by Israel.”
 「私は、あなたがテルアビブでの自身のコンサートを中止することを希望して、あなたに書いています。なぜなら、イスラエルの極右政府は、数十年が経つ軍事占領と人種差別隔離政策(アパルトヘイト)のシステムを隠し覆う為に、アーティストによる公演を体系的に利用しているからです。あなたのコンサートは、イスラエルによって囚われているアヘドやその他、300人以上のパレスチナ人の子供たちの為に自由を守るための、私たちの努力を損なうでしょう。」

 “Inspired by the international boycotts that helped South Africans end apartheid in the 1990s, Palestinians have issued a call for Boycott, Divestment and Sanctions (BDS) to pressure Israel to stop its human rights violations, including against Palestinian children.
 「パレスチナ人達は、南アフリカ人が1990年代にアパルトヘイト(人種隔離政策)を終わらせるのを助長した国際ボイコットに感銘を受け、パレスチナ人の子ども達に対してを含む人権侵害の数々を止めさせる様にイスラエルに圧力をかけるためのボイコット、投資撤収、制裁(BDS)を呼びかける事を問題としています。」

 “Israel uses the presence of international artists like yourself to whitewash its human rights violations. I’ve heard that you have supported the “No a la baja” campaign in Uruguay which helped stop efforts to lower the age at which children can be imprisoned. I sincerely hope you will not now lend your voice to the propaganda efforts of Israel’s regime of oppression that incarcerates 16-years old girls like my daughter, and whose military detention centers are “notorious for the systematic ill-treatment and torture of Palestinian children”.”
 「イスラエルは、人権侵害の数々を取り繕う為に、あなた自身のような国際的なアーチストの存在を利用します。あなたが子供達が投獄される年齢を下げる努力を止めるのに役立つウルグアイでのキャンペーン「No la la baja」を支援していると、私は聞いています。イスラエルの軍事収容所が、「パレスチナの子供の体系的な虐待と拷問の為に悪名高い」と(世界中で)言われているが、私は、自分の娘のような16歳の女の子を収容するイスラエルの抑圧体制の宣伝活動に、あなたの声を貸し与えないことを心から願っています。」

 “Ms. Oreiro, my daughter was dragged from our home in the middle of the night, after her teenage cousin was shot in the head. She is facing a military trial with charges that can lead to years of unjust and inhumane incarceration. Several members of our family, including myself and her mother, have been arrested by Israel. Today, there are more than 6,000 Palestinian political prisoners. However, despite of all that, I write to you full of hope.”
 「オレイロさん、私の娘は、10代のいとこが頭で撃たれた後、夜中に家から引き連れられました。彼女は何年もの不公平で非人道的な投獄につながる恐れのある軍事裁判に直面している。自分自身と母親を含め、私たちの家族の何人かのメンバーがイスラエルによって逮捕されました。今日、6,000人以上のパレスチナ人の政治犯達がいます。しかし、その(様な状況)全てにも関わらず、私はあなたに最大の希望を書いています。」

 “I am hopeful because almost 2 million people have already signed a petition for Ahed’s and all Palestinian children prisoners’ release. I am hopeful because cultural figures like Lorde, Lauryn Hill, Elvis Costello, Brian Eno, Roger Waters and many others around the world are heeding our appeal and are refusing to perform in Israel while it violates our basic human rights.”
 「既にほぼ200万の人々が、アヘドと全てのパレスチナ人の子供達の囚人の解放のために請願書に署名しているので、私は希望に満ちています。ロード、ローリン・ヒル、エルヴィス・コステロ、ブライアン・イーノ、ロジャー・ウォーターズ等の様な、その他多くの世界中の文化的な人物達が、私たちのアピールに耳を傾け、私達の基本的人権を侵害するイスラエルで行動することを拒否しているため、私は希望に満ちています。」

 “I hope that you too will stand up for Ahed and all Palestinian children. I hope that at the very least you will commit to doing no harm to our popular struggle for freedom, justice and equality.”
 「あなたも、アヘドと全てのパレスチナの子ども達の為に立ち上がることを、私は願います。少なくともあなたが、自由、正義、平等のための私たちの一般的な闘いに何の害も及ぼさないことを約束される事を、私は願います。」

 “Please cancel your concert in Tel Aviv.
  Thank you,
  Bassem Tamimi”
 「どうか、テルアビブでのあなたのコンサートをキャンセルしてください。
 ありがとうございました、
 バッセム・タミミ」

 
 (以上、引用元:2018/02/26付、BDS Movement「Ahed Tamimi’s Father Urges Grammy-Nominated Singer Natalia Oreiro to Respect Palestinian Picket Line」
          (アヘド・タミミの父親は、グラミー賞にノミネートされた歌手、ナタリア・オレイロに、パレスチナ人のピケットライン(前哨線)を尊重する様に促す。))

 (2018/03/13:本ブログ過去の関連記事に記事追加(15本+カテゴリー2+ブックマーク2))
 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/12付:「本当の"Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(1)いとこが「偽ゴム弾」で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗 ーSkull Damage by “False rubber bullet”」

  ・2018/03/10付:「ホンダが違法入植地でのロードレースをボイコット、ロードがイスラエル公演中止、イスラエル輸出製品ボイコット!:Boycott Israel!, Honda & Lorde boycotted」

  ・2015/02/24付:「パレスチナの独立国家樹立と主権・基本的人権の回復への世界的流れ、イスラエルの戦争犯罪・不法占領訴追へ」  
  ・2015/08/16付:「対イスラエルBDSムーブメント・・・パレスチナ独立に向けて」
  ・2016/10/16付:「日本はデフレ脱却・防衛力強化の為にイスラエルと連携しパレスチナ人を犠牲にするのか・・・差別・人権侵害と、中庸どころかパレスチナ側に偏ったとしても未だまだ不足する経済格差」
  ・2017/03/29付:「給料や雇用、自分の生活の為にはパレスチナ人をはじめとした弱者を犠牲にするのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2018/01/11付:「『中庸』の下での日本主導『平和と繁栄の回廊』構想はパレスチナ国家独立の妨げになっていないのだろうか?・・・ボイコットでイスラエル不法占領を終わらさなければ不可能である(※私は100%パレスチナを支持)」
  
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/02/13付:「“Crises Gaza Hospitals”パレスチナ・ガザ病院閉鎖危機「良心ある人々はこれに応えるか?」―Do you owning conscience respond about them ?」
  ・2018/02/14付:「Gazaの子ども達『なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?』―“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「パレスチナ人たちの謙遜・謙虚な姿勢とピュアな感性、感謝と創造主への信仰心 ― Palestinian is modest , pure , thanksgiving and faith in God」
  ・2018/03/06付:「日本、パレスチナ国家承認へ(1)Without Jews and US, Japan is getting for Official Approval about State of Palestine」
  ・2018/03/10付:「日本、パレスチナ国家承認へ(2)Without Jews and US, Japan is getting for Official Approval about State of Palestine」 
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用文献
  ・2018/02/26付・BDS Movement:「Ahed Tamimi’s Father Urges Grammy-Nominated Singer Natalia Oreiro to Respect Palestinian Picket Line」
         (アヘド・タミミの父親は、グラミー賞にノミネートされた歌手、ナタリア・オレイロに、パレスチナ人のピケットライン(前哨線)を尊重する様に促す。)

  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2017/12/20付・AFP BB NEWS:「パレスチナ人少女がイスラエル兵を平手打ち、動画拡散で逮捕」
  ・2017/12/26付・AFP BB NEWS:「動画:イスラエル兵平手打ちのパレスチナ人少女ら、勾留延長 裁判所」
  ・2018/02/08付・AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN:「平手打ちで懲役10年 !? パレスチナの少女を救って」
  ・ウィキペディア:「Bassem al-Tamimi」(バッセム・アル・タミミ)
  ・ウィキペディア:「ナタリア・オレイロ」

 参考・関連動画
 



YouTube: イスラエルでのNATALIA OREIROのサスペンド・コンサートを要求する
    (説明は手紙)

We request suspend concert of Natalia Oreiro in Israel.(Explanation is letter.)

YouTube: Empire Files: Abby Martin Meets Ahed Tamimi—Message From
    A Freedom Fighter

 



YouTube: Sad story of Palestinian minors

YouTube: How 'Viva Ché' creator is reclaiming Wonderwoman to save life
    of a Palestinian girl


YouTube: Ahed Tamimi becomes symbol of resistance

 



 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

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