トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定
(2018/01/12:関連動画追加(1本))
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
トランプ大統領、あなたはエルサレムを発火点とする第三次世界大戦を引き起こすつもりであるのか?。
今月12月6日に、アメリカ・トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認してから2週間程が経ち、その間にその決定に対して世界中で非常に数多くの反対・抗議声明と撤回要求声明が打ち出された。その多大な声明の数々を、No.(1)から数十回に分けて掲載する事にする。本シリーズが、アメリカ・トランプ政権への声明文、署名運動の様なものとなって活かされる事を願う。尚、引用元の文献名は、本シリーズのNo.(2)に掲載している(記事1本当たりの文字数に制限が有る事もあり)。
トランプ大統領は、エルサレムについての根本が解っていない。公約を守る為と言いながら深く考えずに軽はずみな事をする事によって、ムスリム(イスラム教徒)の方々をはじめとした世界中の多くの方々を「挑発」しただけに過ぎず、和平どころか怒りの火を点けて争い、そしてその先の戦争を起こさせるものである。トランプ氏は政治家としては素人で、人間としては当然ではある事ではあるが完璧では無い。しかし、上に立つ者、特に超大国のトップともなれば、良い側近・スタッフで協力する等してその完璧に近付けなければならない。そして就任後1年がもうすぐ経とうとしている現在までを観察して来た所、今までの既成の体制のアウトサイダーとして努力して来られている事は伺えたが、本心を出せない難しさと共に、その荒の多い状態、穴の多い状態、その短所、欠点、弱み、虚に付け込まれている様である。トランプ氏の抜け目の部分を穴埋めしているのが、ユダヤ、ネオコン、イルミナティ、フリーメーソンの人達である。この度のエルサレムをイスラエルの首都とする承認は、それらの意向そのものの様である。イルミナティ・フリーメーソンのトップであった、あのアルバート・パイクが、「イタリア統一の三傑」と言われイタリア建国の父とも言われるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた手紙の中で、世界大戦を3回計画している事を明かし、第一次・第二次は計画通りに行われ、未だ行われていない第三次世界大戦の計画は、シオニストとアラブとの間に引き起こす内容となっているのである。故に今回の件は、トランプ氏がそのイルミナティ・エージェントに利用されている事が解る。そしてそのイルミナティは、その先の「世界統一政府エルサレム」を建てる計画を持っているのである。
しかし何よりも、パレスチナ人の権利を守らなければならない。そして、エルサレムは特別な場所、他の場所とは異なる「聖なる所」であり、そのアイデンティティを守らなければならない。その為にも、パレスチナ国の建国後にエルサレムをその首都とするのが良いものと思われる。現在のイスラエルは創造主である神との契約の下に建国されたのでは無い。また、イスラエルの支配階級、上層部、入植者として居座っている者達の殆どが、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統との繋がりが全くない「フェイク・ユダヤ人」達(偽ユダヤ人達)であるので、それらの人達は創造主の「契約の民」ではないので、尚更、現イスラエル国の建国理由、シオニズムが成り立たない事となる。その「フェイク・ユダヤ人」達は、ただユダヤ教に改宗した「宗教的ユダヤ人」達という「偽者」達、白人でウクライナ・ロシア系の「アシュケナジー・ユダヤ人」、「カザール人」達故に、現イスラエル国は、「フェイク・イスラエル」(偽イスラエル)である。そして、逆に、パレスチナ人達の中には、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統と繋がりを持つ本当のユダヤ人達が多く存在しているのである。故にその本当のユダヤ人であるパレスチナ人こそが、そのパレスチナの地を所有する権利を創造主との契約の下に所有しているのである。
尚、因みに、一次資料とされ得る「古代ヘブライ語聖書原文」によると、アラビア半島の西南に在る「アシール」にエルサレムを定める事となり、世界中に散らされている血統的な繋がりの有る本当の古代ユダヤ人が帰還する「約束の地」は、現在のサウジアラビア西南でイエメン国境近くという事になり、パレスチナ地域ではない事となる。そして、シオニスト・現イスラエル国の論拠は、前述の様に血統的ではない等で主張する理屈が成り立たないだけでは無く、完全に論拠崩壊する事にもなる。
更に、その単にユダヤ教に改宗しただけの「フェイク・ユダヤ人」達に現在まで散々いじめられ、虐待され、人権蹂躙されて来たパレスチナ人達のその矛盾や理不尽さの中で、パレスチナ人達のアイデンティティ、誇り、基本的人権、神への信仰心、家族・同朋を守り、占領される以前のレベルぐらいまでに回復して頂く必要が有る。それ故、この問題で一番大切な事は、パレスチナ人に同情する心、共感する心、純粋にかわいそうと思う心である。シオニスト達、イスラエルを支持する人達、軍需産業に勤める人達、自分達だけが幸せになれればそれで良いのか?。自分の生活・給料の為に、自分の家族を養う為には、弱者を犠牲にしても平気なのか?。自分が助かればそれで良いのか?。自分の「欲望」を目的として、その分パレスチナ人を犠牲にするのか?。イスラエルやアメリカの「欲望」は、創造主である神の「御心」・「御意志」・「御計画」とは「正反対」である。
不法に占領中のイスラエルに、エルサレムを首都とする権限は無い。戦争に勝利した者が正しい訳では無い。現イスラエルはパレスチナの地を、創造主の御意志・御計画とは全く関係無く、自分たち人間の都合・欲望で、恣意的に侵略して奪ったに過ぎない。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、非常に賢明・聡明なお方である。また、プーチン氏はイエス・キリストを信仰するロシア正教の信者でもあられ、その信仰心を礎とする愛国心、道徳・倫理観、判断力、洞察力、先見性に優れておられる。また柔道を行われて来た事から、その柔道における礼儀や義、勇、誠、克己といった、日本の古来の武士の精神をお持ちになられ、日本の文化や伝統への理解もお持ちである。そして、ロシア正教のクリスチャンであるという事は、アンチ・バビロニア・タルムード・ユダヤであられるはずである。実際、ソビエト連邦、その崩壊後のエリツィン政権の頃に国内に蔓延っていたそのユダヤを、政界、メディア、金融、エネルギー、その他あらゆる産業を牛耳っていたユダヤの新興財閥オリガルヒを、制圧し一掃された。そしてそのイエス・キリストを憎み嫌っていたユダヤが共産主義のソ連時代から破壊し排除していたロシア正教を復権させ、教会を修復し、国民の道徳心や公共の秩序の柱としてそのロシア正教を再興された他、かつてのロシアの文化や伝統を回復された。
そのプーチン大統領を、アメリカのトランプ大統領、あなたは、尊敬していると、就任直後のテレビ番組内で答えられておられた。それは、トランプ氏、あなたの本心であろう。ユダヤに支配されているアメリカのテレビ局のインタビューは、恰もロシアやプーチン氏が悪者であるかの様なイメージを作り宣伝しながらのインタビューであったが、トランプ氏、あなたは、そのプーチン氏を擁護しながらそのインタビュアーに対して反論する形で、且つ、そのインタビューの質問内容がそのままアメリカ自身に当てはまる事を指摘し、併せてアメリカの行って来た事を批判された。その「就任直後」の回答を見ても、トランプ氏、あなたは正しい様に思えた。
しかし就任してから2か月半程が経過した4月に、トランプ氏、あなたはシリア攻撃をしてしまった。トランプ氏、あなたの本心を察して推察するならば、おそらく周囲のスタッフの罠に嵌められたのではないかと思っている。事実、就任前は、シリア介入からの撤退方針を示されておられた。また、最側近であったスティーブン・バノン首席戦略官兼大統領上級顧問(当時)が、その攻撃に反対しておられた事からも、察しが付く。あなたの娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問がユダヤ人であり、また娘のイヴァンカ・トランプ大統領補佐官はクシュナー氏と結婚した事を機にユダヤ教に改宗しておられる。政権内にはユダヤ系、ネオコン、金融、エネルギー、軍産関係等が存在しており、政権内での分裂は、容易に推測出来る。その他空席人事においては、前オバマ政権時の居残りスタッフ・官僚達がおられる。その様な状況から、本心の通りには、思う様にはいかない事も予測出来た。
また、トランプ大統領、あなたは、ビジネス界やメディア界では有名人で華々しい活躍をされて来られたが、政治の世界では所詮、素人である。よって、周囲のその道のプロの者達に、あなたの弱点が利用されていく恐れが有る。既に、シリア攻撃と、この度の正式なエルサレム首都承認と大使館移転決定は、利用された結果である様に思う。
その点、プーチン大統領は、冒頭で述べた様に賢明・聡明、高い道徳観であられるだけではなく、脇を固めて隙きが殆ど無い。KGB(ソ連国家保安委員会)出身であられる為に、インテリジェンス(知性、知能、理解力、情報、諜報)に長けて強く、特に外交や安全保障では、その才能や威力を発揮しておられる。そのプーチン氏を尊敬しておられるトランプ氏、あなたは、その辺り勿論、解っておられるものと存じ上げる。
12月6日のアメリカによるエルサレム首都決定に対する撤回要求決議案の採決に際し、ロシアは18日の緊急国連安全保障理事会では賛成し、また21日の緊急国連総会においても賛成された。そしてパレスチナ自治政府のアッバス議長は、「もはやアメリカを中東和平の仲介者としては認めない」(13日)、「米国が再び和平協議のパートナーや仲介者になることを認めるような人はどうかしている」(18日)等と述べられ、代わりにロシアと支那(中国)に、その仲介役を期待してそれぞれに代表団を送り、その大きな役割を果たして頂ける様にとの要請が行なわれた。アッバス議長からプーチン大統領宛の手紙が手渡された事を受けてロシア側は、「当事者の代わりに問題を解決することはできない」が、しかし「解決のサポートはできる」と述べ、飽くまでも一定の距離を取りながらの援助に留め、決してエルサレムには深入りしない事を伺わせる、慎重な姿勢を表明された。
また今回のエルサレム騒動のきっかけとなったアメリカによる決定と同じ日、シリア内戦におけるIS(Daesh)掃討が完了し、シリアが「完全解放」されたという声明が、ロシア国防省から翌日7日に発表された。そしてプーチン大統領は4日後の11日午前、予告なしに突如、シリア北西部の地中海沿いでラタキア市南東にあるロシア軍のフメイミム空軍基地を訪問し、駐留するロシア軍の大部分の撤退を命令された。最も、ロシアにとっても安全保障上必要となる、フメイミム空軍基地と地中海に面するタルトゥース海軍基地の両ロシア軍の基地が存在する為という事も有り、また今後、アメリカやイギリス、フランスをはじめとした、欧米に支援されるIS(Daesh)に代わる新たなテロ組織が送り込まれる可能性が高い事を踏まえてのものであり、依然警戒が緩められる事は無い。
更に同日(11日)の午後に、プーチン大統領は長らくアメリカとの友好関係を続けているエジプトを訪問し、武器売却等の軍事部門の支援や、原子力発電所建設を支援する事に関する協議を行った。その後、プーチン氏はトルコに訪問し、憲法改正等で軍よりも政治優位にしてロシア寄りに変わったエルドアン大統領率いるトルコと、同様に関係強化を図った。またそれより前、昨年10月には、アメリカ軍の駐留基地を抱えて親米関係を続けて来たサウジアラビアの国王がロシアを初めて公式訪問し、エネルギーや経済、その他での関係改善について協議されている。そのイスラム教のスンニ派サウジアラビアと敵対関係に在るシーア派のイランとは、シリア内戦でもシリア政府を共に協力して支援する等と、良好な関係を続けておられる。この度の首都決定により、アメリカが中東諸国と関係悪化の傾向が強まる中で、ロシアはその機会を突くかの様にして、エルサレムを取り囲む諸国との関係強化を取られている。しかし周囲の足場は固めつつも、その中心のエルサレムには踏み込もうとはされない。賢明・聡明で道徳心の高いプーチン大統領は、脇を固め、知っており、理解しており、その高い先見性と慎重さ、判断力を持って、エルサレムからは一定の距離を保ち、決して踏み込んだり深入りせず、泥沼に嵌まり込む罠にはかからないのである。
因みに、プーチン氏が一度目の大統領の任期満了後に首相を務められていた間、2011年1月18日、パレスチナ自治政府ヨルダン川西岸地区におけるアッバス議長との会談において、当時大統領であったドミトリー・メドヴェージェフ現首相が、東エルサレムを首都とするパレスチナ国家の独立について支持すると共に、パレスチナの権利を尊重する事を表明されている。この時のメドベージェフ氏によるパレスチナ訪問も、ロシア大統領としては2005年のプーチン大統領(当時)以来6年ぶりであった。
アメリカは、IS(Daesh)等の反政府テロ組織を使って6年かけて撹乱して来たが、結局はシリアの征服を失敗し、次なる作戦としてエルサレム発の戦争を起こそうと、ロシア軍によるシリア完全解放宣言と同一の日に、その様な決定を下して世界にアピールした。トランプ氏、あなたにとれば、シリア介入に続いてエルサレム騒動で中東諸国との関係悪化という悪循環、泥沼に入る事となってしまった。それらの事も、周囲の計画通りである。
以下は、その数多くの声明からの一部である。
ロシア
「(中東情勢を)さらに深刻にする恐れがある。」(12/7、外務省)
「中東問題を困難にしかねない。」(12/8(日本時間12/9)、ネベンジャ国連大使)
「トランプ大統領の発言は過去の中東和平に関する全ての合意内容を踏みにじるものだ。」(12/8?、セルゲイ・ラブロフ外相)
「(トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことが、)中東の既に複雑な状況を不安定化させている(と、トルコ・エルドアン大統領と一致)。」(12/11、プーチン大統領)
「(ロシアがアメリカに代わって和平交渉を仲介するようとの要請に対し、)当事者の代わりに問題を解決することはできない。」(20日、ロシアの大統領報道官)
「(同じく続けて、)解決のサポートはできる(と述べつつも慎重な姿勢)。」(同)
「(旧ソ連時代にパレスチナ独立を承認した)立場は変わっていない。」(※ 2011年1月18日、メドベージェフ大統領(当時、現首相))
「(東エルサレムを首都とする)国家樹立というパレスチナの権利を支持する。」(同)
「(イスラエルについて、占領地への)入植活動を凍結すべきだ。」(同)
パレスチナ(関係分のみ、他は(15)、(16)、(17)に掲載)
「われわれは今ロシアにいる。代表団の一部は北京に行き、国連(UN)の旗の下での和平交渉に対して国際的な支援を求めることの重要性について、同様のメッセージを届ける」(12/19、パレスチナ代表団の一員、サレハ・ラファート氏)
「アメリカが持つ和平交渉における独占的な権利を失うことを望んでいる。ロシアが重要な役割を果たしてほしい」(同、アッバス議長の外交顧問 … ロシアがアメリカに代わって和平交渉を仲介するよう要請するプーチン大統領宛ての手紙を渡した。)
(声明ここまで)
新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」
ヨハネの黙示録2章8~10節
また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。
ヨハネの黙示録3章9~12節
見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。
The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
“I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”
Revelation 2:8~10
“To the angel of the assembly in Smyrna write:
“The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
“I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.
Revelation 3:9~12
Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.
新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕
マタイの福音書23章25~28節
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。
マタイの福音書23章33~39節
おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう。
だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」
The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
“But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.
Matthew 23:25~28
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.
Matthew 23:33~39
You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
“Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
Behold, your house is left to you desolate.
For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”
マタイの福音書27章18節~26節
ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。
Matthew 27:18~26
For he knew that because of envy they had delivered him up.
While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.
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・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」 ・・・本ページ右サイド
引用文献
※ 本ブログ2017/12/23付記事、「トランプ政権のエルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する、世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)」に、まとめて掲載。(2017/12/04~2017/12/20の声明分
引用文献(追加分)
・2017/12/21付・日テレNEWS24:「パレスチナ 露に和平交渉の仲介要請」
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
参考文献
・2011/01/19付・日本経済新聞:「パレスチナ国家樹立支持を表明 ロシア大統領」
・2017/12/07付・SPUTNIK日本:「露軍参謀本部 シリアは『ダーイシュ』から完全に解放された」
・2017/12/08付・時事通信:「シリアの対IS勝利宣言=『完全解放』-ロシア」
・2017/12/08付・AFP BB NEWS:「ISからシリアを「完全解放」 ロシアが宣言」
・2017/12/11付・NHK NEWS WEB:「プーチン大統領 シリア駐留ロシア軍の撤退命令」
・2017/12/11付・読売新聞:「プーチン氏、シリア電撃訪問…露軍撤退を指示」
・2017/12/11付・SPUTNIK日本:「プーチン大統領 ロシア軍のシリア撤退開始を命令」
・2017/12/11付・日本経済新聞:「ロシアが中東に接近 プーチン大統領、エジプトに軍事協力 米の中東政策の揺らぎつく」
出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube
十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (父と子(イエス・キリスト)と聖霊:三位一体の創造主である神)
関連動画
YouTube: Difference Between Trump & Putin in Jerusalem
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
トランプ大統領、あなたはエルサレムを発火点とする第三次世界大戦を引き起こすつもりであるのか?。
今月12月6日に、アメリカ・トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認してから2週間程が経ち、その間にその決定に対して世界中で非常に数多くの反対・抗議声明と撤回要求声明が打ち出された。その多大な声明の数々を、No.(1)から数十回に分けて掲載する事にする。本シリーズが、アメリカ・トランプ政権への声明文、署名運動の様なものとなって活かされる事を願う。尚、引用元の文献名は、本シリーズのNo.(2)に掲載している(記事1本当たりの文字数に制限が有る事もあり)。
トランプ大統領は、エルサレムについての根本が解っていない。公約を守る為と言いながら深く考えずに軽はずみな事をする事によって、ムスリム(イスラム教徒)の方々をはじめとした世界中の多くの方々を「挑発」しただけに過ぎず、和平どころか怒りの火を点けて争い、そしてその先の戦争を起こさせるものである。トランプ氏は政治家としては素人で、人間としては当然ではある事ではあるが完璧では無い。しかし、上に立つ者、特に超大国のトップともなれば、良い側近・スタッフで協力する等してその完璧に近付けなければならない。そして就任後1年がもうすぐ経とうとしている現在までを観察して来た所、今までの既成の体制のアウトサイダーとして努力して来られている事は伺えたが、本心を出せない難しさと共に、その荒の多い状態、穴の多い状態、その短所、欠点、弱み、虚に付け込まれている様である。トランプ氏の抜け目の部分を穴埋めしているのが、ユダヤ、ネオコン、イルミナティ、フリーメーソンの人達である。この度のエルサレムをイスラエルの首都とする承認は、それらの意向そのものの様である。イルミナティ・フリーメーソンのトップであった、あのアルバート・パイクが、「イタリア統一の三傑」と言われイタリア建国の父とも言われるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた手紙の中で、世界大戦を3回計画している事を明かし、第一次・第二次は計画通りに行われ、未だ行われていない第三次世界大戦の計画は、シオニストとアラブとの間に引き起こす内容となっているのである。故に今回の件は、トランプ氏がそのイルミナティ・エージェントに利用されている事が解る。そしてそのイルミナティは、その先の「世界統一政府エルサレム」を建てる計画を持っているのである。
しかし何よりも、パレスチナ人の権利を守らなければならない。そして、エルサレムは特別な場所、他の場所とは異なる「聖なる所」であり、そのアイデンティティを守らなければならない。その為にも、パレスチナ国の建国後にエルサレムをその首都とするのが良いものと思われる。現在のイスラエルは創造主である神との契約の下に建国されたのでは無い。また、イスラエルの支配階級、上層部、入植者として居座っている者達の殆どが、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統との繋がりが全くない「フェイク・ユダヤ人」達(偽ユダヤ人達)であるので、それらの人達は創造主の「契約の民」ではないので、尚更、現イスラエル国の建国理由、シオニズムが成り立たない事となる。その「フェイク・ユダヤ人」達は、ただユダヤ教に改宗した「宗教的ユダヤ人」達という「偽者」達、白人でウクライナ・ロシア系の「アシュケナジー・ユダヤ人」、「カザール人」達故に、現イスラエル国は、「フェイク・イスラエル」(偽イスラエル)である。そして、逆に、パレスチナ人達の中には、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統と繋がりを持つ本当のユダヤ人達が多く存在しているのである。故にその本当のユダヤ人であるパレスチナ人こそが、そのパレスチナの地を所有する権利を創造主との契約の下に所有しているのである。
尚、因みに、一次資料とされ得る「古代ヘブライ語聖書原文」によると、アラビア半島の西南に在る「アシール」にエルサレムを定める事となり、世界中に散らされている血統的な繋がりの有る本当の古代ユダヤ人が帰還する「約束の地」は、現在のサウジアラビア西南でイエメン国境近くという事になり、パレスチナ地域ではない事となる。そして、シオニスト・現イスラエル国の論拠は、前述の様に血統的ではない等で主張する理屈が成り立たないだけでは無く、完全に論拠崩壊する事にもなる。
更に、その単にユダヤ教に改宗しただけの「フェイク・ユダヤ人」達に現在まで散々いじめられ、虐待され、人権蹂躙されて来たパレスチナ人達のその矛盾や理不尽さの中で、パレスチナ人達のアイデンティティ、誇り、基本的人権、神への信仰心、家族・同朋を守り、占領される以前のレベルぐらいまでに回復して頂く必要が有る。それ故、この問題で一番大切な事は、パレスチナ人に同情する心、共感する心、純粋にかわいそうと思う心である。シオニスト達、イスラエルを支持する人達、軍需産業に勤める人達、自分達だけが幸せになれればそれで良いのか?。自分の生活・給料の為に、自分の家族を養う為には、弱者を犠牲にしても平気なのか?。自分が助かればそれで良いのか?。自分の「欲望」を目的として、その分パレスチナ人を犠牲にするのか?。イスラエルやアメリカの「欲望」は、創造主である神の「御心」・「御意志」・「御計画」とは「正反対」である。
不法に占領中のイスラエルに、エルサレムを首都とする権限は無い。戦争に勝利した者が正しい訳では無い。現イスラエルはパレスチナの地を、創造主の御意志・御計画とは全く関係無く、自分たち人間の都合・欲望で、恣意的に侵略して奪ったに過ぎない。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、非常に賢明・聡明なお方である。また、プーチン氏はイエス・キリストを信仰するロシア正教の信者でもあられ、その信仰心を礎とする愛国心、道徳・倫理観、判断力、洞察力、先見性に優れておられる。また柔道を行われて来た事から、その柔道における礼儀や義、勇、誠、克己といった、日本の古来の武士の精神をお持ちになられ、日本の文化や伝統への理解もお持ちである。そして、ロシア正教のクリスチャンであるという事は、アンチ・バビロニア・タルムード・ユダヤであられるはずである。実際、ソビエト連邦、その崩壊後のエリツィン政権の頃に国内に蔓延っていたそのユダヤを、政界、メディア、金融、エネルギー、その他あらゆる産業を牛耳っていたユダヤの新興財閥オリガルヒを、制圧し一掃された。そしてそのイエス・キリストを憎み嫌っていたユダヤが共産主義のソ連時代から破壊し排除していたロシア正教を復権させ、教会を修復し、国民の道徳心や公共の秩序の柱としてそのロシア正教を再興された他、かつてのロシアの文化や伝統を回復された。
そのプーチン大統領を、アメリカのトランプ大統領、あなたは、尊敬していると、就任直後のテレビ番組内で答えられておられた。それは、トランプ氏、あなたの本心であろう。ユダヤに支配されているアメリカのテレビ局のインタビューは、恰もロシアやプーチン氏が悪者であるかの様なイメージを作り宣伝しながらのインタビューであったが、トランプ氏、あなたは、そのプーチン氏を擁護しながらそのインタビュアーに対して反論する形で、且つ、そのインタビューの質問内容がそのままアメリカ自身に当てはまる事を指摘し、併せてアメリカの行って来た事を批判された。その「就任直後」の回答を見ても、トランプ氏、あなたは正しい様に思えた。
しかし就任してから2か月半程が経過した4月に、トランプ氏、あなたはシリア攻撃をしてしまった。トランプ氏、あなたの本心を察して推察するならば、おそらく周囲のスタッフの罠に嵌められたのではないかと思っている。事実、就任前は、シリア介入からの撤退方針を示されておられた。また、最側近であったスティーブン・バノン首席戦略官兼大統領上級顧問(当時)が、その攻撃に反対しておられた事からも、察しが付く。あなたの娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問がユダヤ人であり、また娘のイヴァンカ・トランプ大統領補佐官はクシュナー氏と結婚した事を機にユダヤ教に改宗しておられる。政権内にはユダヤ系、ネオコン、金融、エネルギー、軍産関係等が存在しており、政権内での分裂は、容易に推測出来る。その他空席人事においては、前オバマ政権時の居残りスタッフ・官僚達がおられる。その様な状況から、本心の通りには、思う様にはいかない事も予測出来た。
また、トランプ大統領、あなたは、ビジネス界やメディア界では有名人で華々しい活躍をされて来られたが、政治の世界では所詮、素人である。よって、周囲のその道のプロの者達に、あなたの弱点が利用されていく恐れが有る。既に、シリア攻撃と、この度の正式なエルサレム首都承認と大使館移転決定は、利用された結果である様に思う。
その点、プーチン大統領は、冒頭で述べた様に賢明・聡明、高い道徳観であられるだけではなく、脇を固めて隙きが殆ど無い。KGB(ソ連国家保安委員会)出身であられる為に、インテリジェンス(知性、知能、理解力、情報、諜報)に長けて強く、特に外交や安全保障では、その才能や威力を発揮しておられる。そのプーチン氏を尊敬しておられるトランプ氏、あなたは、その辺り勿論、解っておられるものと存じ上げる。
12月6日のアメリカによるエルサレム首都決定に対する撤回要求決議案の採決に際し、ロシアは18日の緊急国連安全保障理事会では賛成し、また21日の緊急国連総会においても賛成された。そしてパレスチナ自治政府のアッバス議長は、「もはやアメリカを中東和平の仲介者としては認めない」(13日)、「米国が再び和平協議のパートナーや仲介者になることを認めるような人はどうかしている」(18日)等と述べられ、代わりにロシアと支那(中国)に、その仲介役を期待してそれぞれに代表団を送り、その大きな役割を果たして頂ける様にとの要請が行なわれた。アッバス議長からプーチン大統領宛の手紙が手渡された事を受けてロシア側は、「当事者の代わりに問題を解決することはできない」が、しかし「解決のサポートはできる」と述べ、飽くまでも一定の距離を取りながらの援助に留め、決してエルサレムには深入りしない事を伺わせる、慎重な姿勢を表明された。
また今回のエルサレム騒動のきっかけとなったアメリカによる決定と同じ日、シリア内戦におけるIS(Daesh)掃討が完了し、シリアが「完全解放」されたという声明が、ロシア国防省から翌日7日に発表された。そしてプーチン大統領は4日後の11日午前、予告なしに突如、シリア北西部の地中海沿いでラタキア市南東にあるロシア軍のフメイミム空軍基地を訪問し、駐留するロシア軍の大部分の撤退を命令された。最も、ロシアにとっても安全保障上必要となる、フメイミム空軍基地と地中海に面するタルトゥース海軍基地の両ロシア軍の基地が存在する為という事も有り、また今後、アメリカやイギリス、フランスをはじめとした、欧米に支援されるIS(Daesh)に代わる新たなテロ組織が送り込まれる可能性が高い事を踏まえてのものであり、依然警戒が緩められる事は無い。
更に同日(11日)の午後に、プーチン大統領は長らくアメリカとの友好関係を続けているエジプトを訪問し、武器売却等の軍事部門の支援や、原子力発電所建設を支援する事に関する協議を行った。その後、プーチン氏はトルコに訪問し、憲法改正等で軍よりも政治優位にしてロシア寄りに変わったエルドアン大統領率いるトルコと、同様に関係強化を図った。またそれより前、昨年10月には、アメリカ軍の駐留基地を抱えて親米関係を続けて来たサウジアラビアの国王がロシアを初めて公式訪問し、エネルギーや経済、その他での関係改善について協議されている。そのイスラム教のスンニ派サウジアラビアと敵対関係に在るシーア派のイランとは、シリア内戦でもシリア政府を共に協力して支援する等と、良好な関係を続けておられる。この度の首都決定により、アメリカが中東諸国と関係悪化の傾向が強まる中で、ロシアはその機会を突くかの様にして、エルサレムを取り囲む諸国との関係強化を取られている。しかし周囲の足場は固めつつも、その中心のエルサレムには踏み込もうとはされない。賢明・聡明で道徳心の高いプーチン大統領は、脇を固め、知っており、理解しており、その高い先見性と慎重さ、判断力を持って、エルサレムからは一定の距離を保ち、決して踏み込んだり深入りせず、泥沼に嵌まり込む罠にはかからないのである。
因みに、プーチン氏が一度目の大統領の任期満了後に首相を務められていた間、2011年1月18日、パレスチナ自治政府ヨルダン川西岸地区におけるアッバス議長との会談において、当時大統領であったドミトリー・メドヴェージェフ現首相が、東エルサレムを首都とするパレスチナ国家の独立について支持すると共に、パレスチナの権利を尊重する事を表明されている。この時のメドベージェフ氏によるパレスチナ訪問も、ロシア大統領としては2005年のプーチン大統領(当時)以来6年ぶりであった。
アメリカは、IS(Daesh)等の反政府テロ組織を使って6年かけて撹乱して来たが、結局はシリアの征服を失敗し、次なる作戦としてエルサレム発の戦争を起こそうと、ロシア軍によるシリア完全解放宣言と同一の日に、その様な決定を下して世界にアピールした。トランプ氏、あなたにとれば、シリア介入に続いてエルサレム騒動で中東諸国との関係悪化という悪循環、泥沼に入る事となってしまった。それらの事も、周囲の計画通りである。
以下は、その数多くの声明からの一部である。
ロシア
「(中東情勢を)さらに深刻にする恐れがある。」(12/7、外務省)
「中東問題を困難にしかねない。」(12/8(日本時間12/9)、ネベンジャ国連大使)
「トランプ大統領の発言は過去の中東和平に関する全ての合意内容を踏みにじるものだ。」(12/8?、セルゲイ・ラブロフ外相)
「(トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことが、)中東の既に複雑な状況を不安定化させている(と、トルコ・エルドアン大統領と一致)。」(12/11、プーチン大統領)
「(ロシアがアメリカに代わって和平交渉を仲介するようとの要請に対し、)当事者の代わりに問題を解決することはできない。」(20日、ロシアの大統領報道官)
「(同じく続けて、)解決のサポートはできる(と述べつつも慎重な姿勢)。」(同)
「(旧ソ連時代にパレスチナ独立を承認した)立場は変わっていない。」(※ 2011年1月18日、メドベージェフ大統領(当時、現首相))
「(東エルサレムを首都とする)国家樹立というパレスチナの権利を支持する。」(同)
「(イスラエルについて、占領地への)入植活動を凍結すべきだ。」(同)
パレスチナ(関係分のみ、他は(15)、(16)、(17)に掲載)
「われわれは今ロシアにいる。代表団の一部は北京に行き、国連(UN)の旗の下での和平交渉に対して国際的な支援を求めることの重要性について、同様のメッセージを届ける」(12/19、パレスチナ代表団の一員、サレハ・ラファート氏)
「アメリカが持つ和平交渉における独占的な権利を失うことを望んでいる。ロシアが重要な役割を果たしてほしい」(同、アッバス議長の外交顧問 … ロシアがアメリカに代わって和平交渉を仲介するよう要請するプーチン大統領宛ての手紙を渡した。)
(声明ここまで)
新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」
ヨハネの黙示録2章8~10節
また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。
ヨハネの黙示録3章9~12節
見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。
The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
“I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”
Revelation 2:8~10
“To the angel of the assembly in Smyrna write:
“The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
“I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.
Revelation 3:9~12
Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.
新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕
マタイの福音書23章25~28節
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。
マタイの福音書23章33~39節
おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう。
だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」
The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
“But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.
Matthew 23:25~28
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
“Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.
Matthew 23:33~39
You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
“Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
Behold, your house is left to you desolate.
For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”
マタイの福音書27章18節~26節
ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。
Matthew 27:18~26
For he knew that because of envy they had delivered him up.
While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.
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・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
・2013/04/11付:「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
・2014/01/20付:「古代ユダヤ人達の帰還する『約束の地』はやはり『アシール地方』なのか」
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・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
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・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」
(以下の記事追加(10本))
・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」
・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」 ・・・本ページ右サイド
引用文献
※ 本ブログ2017/12/23付記事、「トランプ政権のエルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する、世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)」に、まとめて掲載。(2017/12/04~2017/12/20の声明分
引用文献(追加分)
・2017/12/21付・日テレNEWS24:「パレスチナ 露に和平交渉の仲介要請」
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
参考文献
・2011/01/19付・日本経済新聞:「パレスチナ国家樹立支持を表明 ロシア大統領」
・2017/12/07付・SPUTNIK日本:「露軍参謀本部 シリアは『ダーイシュ』から完全に解放された」
・2017/12/08付・時事通信:「シリアの対IS勝利宣言=『完全解放』-ロシア」
・2017/12/08付・AFP BB NEWS:「ISからシリアを「完全解放」 ロシアが宣言」
・2017/12/11付・NHK NEWS WEB:「プーチン大統領 シリア駐留ロシア軍の撤退命令」
・2017/12/11付・読売新聞:「プーチン氏、シリア電撃訪問…露軍撤退を指示」
・2017/12/11付・SPUTNIK日本:「プーチン大統領 ロシア軍のシリア撤退開始を命令」
・2017/12/11付・日本経済新聞:「ロシアが中東に接近 プーチン大統領、エジプトに軍事協力 米の中東政策の揺らぎつく」
出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube
十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (父と子(イエス・キリスト)と聖霊:三位一体の創造主である神)
「プーチンと柔道の心」 | MIKHAIL VOSKRESENSKIY / REUTERS (2017/12/07付:「The Huffington Post Japan」経由) 大統領選の勝利宣言で、涙をぬぐうプーチン氏=2012年3月 |
関連動画
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