極悪非道の米英仏は化学の「嘘」暴露恐れ4/14のOPCW妨害の侵略攻撃/Atrocity US-UK-France disturbed OPCW to expose “Lie” in 14 April
(2018/04/24 - 動画追加(1本)、追記)
以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」
シリア政府側は「自衛戦争」でアメリカ側は「偽旗作戦」の「侵略戦争」
Syrian government side is "self-defense war", and US side is "aggressive war"of "false flag"
「アメリカはシリアでの危険なゲームをやめるべきだ」
"The United States should stop dangerous gamse in Syria."
「ホワイト・ヘルメッツ」が行動を共にする「アル=ヌスラ」が、今までと同様に次の更なる化学兵器攻撃の準備
Nusra Front with "White helmet" are preparing next further chemical weapon attack equally ever.
アメリカの「自作自演」の「言いがかり」
"False charge" that US play in plays they wrote themselves
アメリカ支援テロリストが民間人を盾にする
American support Anti-government terrorists makes the Syrian people shields.
アメリカは自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”
US sticks their own acts as labels on Russia.
アメリカはシリア政府に対して言いがかりで攻撃の「脅迫」
米国主導の連合空襲がシリアで一般市民を殺害
西洋製・イスラエル製の弾薬と武器
NATO加盟国認可White Helmetsアルカーイダと民間防衛の二重性を完全に証明
シリア政府は化学兵器を使用していない
US is Evil in Syria
シリアでの化学兵器は西側・欧米による偽旗作戦 “False Flag”
Chemical Weapon are “False Flag” by US, UK, EU, NATO, Israel, & Saudi, in Syria
アメリカから逃れた難民達がシリア政府軍とロシア軍によって解放された街や村に大勢戻られる
アメリカが占領して救助を妨害
現シリアは80年前に支那事変で「南京解放」した日本と同じ、当時と同じく西側・欧米のフェイク・プロパガンダで悪者扱い
反政府テロ組織から解放された街や村では、シリア国民の方々が続々と戻って来られている。果たしてその理由は?。アメリカをはじめとした西側・欧米の政府やメディアが、シリア政府を悪者扱いしている事が「嘘」である事が解るであろう。
1937年から始まった支那事変における「南京事件」も、現在のシリア情勢と同じく欧米列強帝国メディアのプロパガンダで、日本は悪者に仕立て上げられていた。実際は、日本はその「南京事件」で、「南京解放」を行ったのであった。
そして敗戦国となった日本とドイツは、それぞれ、「南京大虐殺」と「ユダヤ人・ホロコースト」の「嘘」によって、共に抑えられて来たのであった。
写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」
トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケット・マン」「悪魔」「パペット」ではないか!
Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!
今や世界を破壊する事に担ぎ上げられているトランプ・パペットは世界の迷惑者
トランプ、あなたは攻撃指令を出したので、あなたは大馬鹿者で残酷な愚か者である。
Trump, because you command strike to Syria, you're an idiot and a cruel stupid person.
エルサレム・中東を破壊する世界の迷惑アメリカとイスラエルの自己満足には、不満と怒りを持つ創造主である唯一神からの報復が来る事は間違いない
"Retaliation" from the Lord who have "dissatisfaction" and "anger" to Israel and United States which have "complacency"
化学攻撃の「嘘」がバレる事を恐れて4/14(土)に予定されていたOPCWによる調査を妨害した極悪非道の米英仏による国際法違反で証拠なしのシリアへの侵略攻撃
Atrocity US-UK-France interfered investigation by attack to fear that OPCW expose “Lie” in 14 April, 2018
シリアとロシアは、化学兵器禁止機関(OPCW、本部:オランダ・ハーグ)に早期の調査を求めていた。
しかし、化学兵器攻撃の「嘘」がバレる事を恐れたアメリカとイギリス、フランスは、4月14日(土)に予定されていたOPCWによる調査を妨害した。
アメリカ、イギリス、フランスは、4月14日の国連安保理無視、国際法違反の侵略攻撃をして破壊した建物の中に、化学物質が存在したとでも言うつもりであろうか?。抗がん剤をはじめとした医薬品や工業材料等の製造の為の化学物質は日本にも在るし、世界中、どこの国にも存在するものである。「嘘」がバレているのにも関わらずの攻撃で、アメリカ、イギリス、フランスの3カ国は、恥の上塗りを行った。
東グータ地区内ドゥマの反体制派テロリスト・イスラム軍がダマスカスを攻撃し、一般市民はシリア・アラブ政府軍に、反政府派の決定的排除に繋がる空爆等で対応をするように要求した。
この件に関しても、日本の「親米保守」の産経新聞や読売新聞は、アメリカの言い分・主張ばかりを伝え、シリアとロシアを恰も悪者の様に「印象操作」、「偏向報道」をしている。産経や読売は「フェイク・ニュース・ペーパー」(Fake News Paper)であり、同じく「フェイク・プロパガンダ」ばかりを流す朝日新聞と同じレベルである。地上波テレビも新聞も、マスコミ・メディアは相対的に、「嘘」ばかりである。「日米安保」の為、「国益」の為なら「嘘」を流しても良い訳では無い。筋の通らない、矛盾の生じる「日米安保」は要らない。
4月4日
ロシアのプーチン大統領
「シリア・アラブ共和国の領土保全、主権と国家の統一、その主要な原則としての全てが尊重されなければならない」
「ロシアには、有害物質を使用して挑発を準備している反体制派の武装勢力の反駁できない証拠がある」
4月6日
東グータ内の反体制派「ジャイシュ・アル・イスラム(Jaish al-Islam、イスラム軍)」が最後まで居残ったドゥマから、そのイスラム軍が停戦協定に違反して首都ダマスカスに向けて砲弾・銃弾を放つ攻撃を再開し、一般市民に多数の負傷者(と共に死者?)が出た。シリア市民達は、反政府派のテロリスト達に対しての決定的な打撃となる空爆を求めた。
4月7日(?)
イスラム軍の新しい過激派指導者が以前の協定に違反し、避難回廊の出口を閉鎖した。
4月7日
ドゥマにて、反政府派テロ・スパイ組織「ホワイト・ヘルメット」が、自分達が拉致・誘拐した子供達や同僚の反体制派テロ組織が人質にした一般市民を利用した、「自作自演」の化学兵器攻撃に見せかけた「偽旗工作」(False Flag)を行った。
(2018/04/24 - 次を追記)
4月8日(?)
首都ダマスカスでは、近郊に存在する反体制派の武装勢力による砲撃攻撃を受けて、8人が死亡、37人が負傷した。
(以上、追記)
4月10日までに
シリア外務省
「化学兵器禁止機関(OPCW)が(東グータの)ドゥマに行くなら、シリア政府はOPCW専門家に必要な援助をすべて提供する。」
「OPCWの事実調査ミッションからチームを送り、ドゥマを訪問して(西側欧米による)化学兵器が使用されたという主張を調べるOPCWへの公式招待状を既に送った。」
「東グータの最後の反政府武装集団が居るドゥマでの毒ガス攻撃を行った事を(一貫して)否定する」
4月11日までに
ロシア外務省
「西側諸国が展開している激しい反シリアのキャンペーンの条件の下、OPCWの検査の遅延は受け入れられないと我々は信じている」
4月12日までに
ダマスカスのシリア政府は既に、東グータ地区ドゥマで反体制派により「偽旗作戦(False Flag)」として起こされた、化学事故の疑いのある現場へのアクセスを許可し、その上で、化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)の専門家の安全を確保する用意があると表明している。
4月12日(?)
シリアの外務省の関係者
「西側諸国はOPCWのミッションの任務を妨害しようとしており、その仕事に干渉している」
ロシア外務省
「シリア政府がOPCWの専門家が現地調査をする上で、安全を保証する用意がある」
4月12日
化学兵器禁止機関(OPCW)
「14日から現地調査を開始する」
4月14日午前4時頃=シリア現地時間(日本時間:同日午前10時、ワシントン:4月13日21時)
NATO(北大西洋条約機構)を主導するアメリカのトランプ大統領が、イギリスとフランスとの共同でのシリアへの攻撃指令を出した事を発表した。
4月16日
OPCWウズムジュ事務局長(緊急の執行理事会にて)
「調査団9人は14日にシリアの首都ダマスカスに到着したものの、化学兵器が使用された疑いがあるドゥマで調査をできていない。」
「(理由について)シリアとロシアが『安全上の問題が残っている』と報告しているため」
シリア政府は、ドゥマを一部、外国メディアに公開した。
シリアのメクダド副外相
「OPCWの任務遂行を支援する用意がある」
ロシア
「アメリカ、イギリス、フランスの攻撃が調査を遅らせている」
ロシア軍の代表者
「18日には許可が出る」
「ロシアが妨害しているわけではない」
「ロシア治安部隊が調査団の活動を支援することになっている」
ロシアのリャブコフ外務次官
「(OPCWの)調査団のドゥーマ入りが遅れているのは、米英仏が現地時間の14日未明、アサド政権に対して実施した軍事攻撃が原因だ」
ロシアのシュルギンOPCW代表
「現地の市民ボランティア組織「シリア民主防衛隊『ホワイト・ヘルメッツ』」が米国から提供された資金を使い、化学兵器攻撃を偽装した」
ロシアのラブロフ外相
「ロシアから先週派遣された専門家チームが『化学兵器使用の形跡なし』と結論付けた」
4月17日
OPCWが現地ドゥマに入る。翌日18日から調査開始を予定する。
4月18日
OPCWは現地調査を延期した。
OPCWウズムジュ事務局長(執行理事会にて)
「現場では発砲や爆発などがあり、現地入りのめどが立たない」
「調査対象の現場はロシア軍警察が管理。安全状況を確認するため、国連の治安担当者が17日に現地入りしたが、現場の一つでは大勢の人が集まり、国連当局が撤収を勧告した。別の現場では、発砲や爆発があり、ダマスカスに戻らざるを得なかった。」
本ブログ過去の関連記事
・2018/04/05付:「シリアEast Ghouta(9):詐欺師の西側欧米メディアのプロパガンダを覆す数々、西側傭兵テロ犯罪―Swindler West Media & Crime of West Mercenaries」
・2018/04/05付:「シリアEast Ghouta(11):反体制派の化学兵器工場と米国NATO製武器、スパイのホワイトヘルメット― Dissident Chemical weapon, Spy White Helmet」
・2018/04/07付:「米軍永続でシリア分断、スパイ・白ヘルメットとアル=ヌスラが化学兵器準備、西メディアの嘘ーNusra Front & White helmet prepare next chemical weapon」
・2018/04/08付:「シリア:化学兵器は西側欧米による偽旗作戦―Chemical Weapon are “False Flag” by US, UK, EU, NATO, Israel, & Saudi, in Syria」
・2018/04/10付:「Trump stupid & CNN Puppet !トランプは今や日本の朝日と連携する「CNNのパペット」に成り果てる皮肉―シリア侵略継続Chemical Weapon by anti-Govt.」
・2018/04/12付:「シリア東グータ・ドゥマで4月7日に行われたとされる化学兵器攻撃は、無かったChemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018」
・2018/04/12付:「False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet拉致子供利用Evidence of Anti-Govt.'s Chemical」
・2018/04/12付:「愚かなトランプと異り、アサド大統領は人格者で道徳的に優れた方、欧米メディアの印象操作・偏向報道に騙されるな!President Assad is gentleman who excel morally」
・2018/04/12付:「アメリカのエスタブリッシュメントは悪魔である/American Establishment is devil」
・2018/04/12付:「米仏英NATOはあの正義であったカダフィ氏率いるリビアへの侵攻の虚構をシリアで再現するつもりなのか?:Will US, France, UK & NATO make mistakes again?」
・2018/04/12付:「トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!」
・2018/04/12付:「トランプ大統領、もしも攻撃指令を出すのならば、あなたは大馬鹿者で残酷な愚か者である:Trump, if you command strike, you're idiot & cruel stupid」
・2018/04/12付:「"Retaliation" from the Lord to Israel and US with "complacency":創造主である唯一神から『自己満足』に浸るアメリカとイスラエルへの『報復』」
・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド
参考文献
・2018/04/10付・SPUTNIK:「Syria Invites OPCW to Probe Alleged Chemical Attack in E Ghouta – Reports」
・2018/04/12付・SPUTNIK:「NATO Calls on Syria to Provide Observers' Access to Alleged Chemical Attack Site」
・2018/04/12付・SPUTNIK:「Damascus to Hold West Responsible If OPCW Mission Obstructed – Reports」
・2018/04/13付・日本経済新聞:「シリアの化学兵器使用疑惑を調査へ 化学兵器禁止機関」
・2018/04/17付・TBS NEWS:「OPCW調査団 ドゥーマ入りできず、シリア化学兵器使用疑惑」
・2018/04/17付・CNN.co.jp:「シリアの化学兵器疑惑、OPCW調査団が現地入りできず」
・2018/04/18付・毎日新聞:「シリア 化学兵器使用調査 OPCW、現場入り」
・2018/04/19付・日本経済新聞:「シリアの化学兵器疑惑の調査延期、現地の治安悪化で」
・2018/04/19付・岩手日報:「発砲や爆発、シリア現地入り阻む 調査団派遣のOPCW」
参考・関連動画
Because President in Syria is chosen from the Syrian people in the direct election. | If people see obediently at first, they understand that IS (DAESH) was born under the American management. | Information from the various countries of Europe and America which Japan gets is frivolouses and fakes for us. |
President's course of action is a problem of the Syrian people, and relate to the National Constitution too. | Is there possible that a government kills own citizen morally for another problem? | We signed the treaty which prohibits chemical weapons in 2013. |
Since that, we renounce chemical weapons, and aren't possessing already. | The terrorists side uses the weapons actually. The beginning was 2013. | We requested to dispatch investigating commission to UN in spring of 2013. |
< But the United States interfered our request. | Because they understand to be able to find the evidences that the terrorists side used chloric gas for soldiers of the Syrian forces. | I deny indications which reflects stories on the west side about Syria perfectly. |
That's the part of the means to show the Syrian government and the Syrian forces to the bad guy. | People who supported terrorists through medias, politics, weapons, funds and physical distributions. | Themselves are why the innocent Syrian people is killed for 6 years on the past. |
以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」
シリア政府側は「自衛戦争」でアメリカ側は「偽旗作戦」の「侵略戦争」
Syrian government side is "self-defense war", and US side is "aggressive war"of "false flag"
「アメリカはシリアでの危険なゲームをやめるべきだ」
"The United States should stop dangerous gamse in Syria."
「ホワイト・ヘルメッツ」が行動を共にする「アル=ヌスラ」が、今までと同様に次の更なる化学兵器攻撃の準備
Nusra Front with "White helmet" are preparing next further chemical weapon attack equally ever.
アメリカの「自作自演」の「言いがかり」
"False charge" that US play in plays they wrote themselves
アメリカ支援テロリストが民間人を盾にする
American support Anti-government terrorists makes the Syrian people shields.
アメリカは自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”
US sticks their own acts as labels on Russia.
アメリカはシリア政府に対して言いがかりで攻撃の「脅迫」
米国主導の連合空襲がシリアで一般市民を殺害
西洋製・イスラエル製の弾薬と武器
NATO加盟国認可White Helmetsアルカーイダと民間防衛の二重性を完全に証明
シリア政府は化学兵器を使用していない
US is Evil in Syria
シリアでの化学兵器は西側・欧米による偽旗作戦 “False Flag”
Chemical Weapon are “False Flag” by US, UK, EU, NATO, Israel, & Saudi, in Syria
アメリカから逃れた難民達がシリア政府軍とロシア軍によって解放された街や村に大勢戻られる
アメリカが占領して救助を妨害
現シリアは80年前に支那事変で「南京解放」した日本と同じ、当時と同じく西側・欧米のフェイク・プロパガンダで悪者扱い
反政府テロ組織から解放された街や村では、シリア国民の方々が続々と戻って来られている。果たしてその理由は?。アメリカをはじめとした西側・欧米の政府やメディアが、シリア政府を悪者扱いしている事が「嘘」である事が解るであろう。
1937年から始まった支那事変における「南京事件」も、現在のシリア情勢と同じく欧米列強帝国メディアのプロパガンダで、日本は悪者に仕立て上げられていた。実際は、日本はその「南京事件」で、「南京解放」を行ったのであった。
そして敗戦国となった日本とドイツは、それぞれ、「南京大虐殺」と「ユダヤ人・ホロコースト」の「嘘」によって、共に抑えられて来たのであった。
写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」
トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケット・マン」「悪魔」「パペット」ではないか!
Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!
今や世界を破壊する事に担ぎ上げられているトランプ・パペットは世界の迷惑者
トランプ、あなたは攻撃指令を出したので、あなたは大馬鹿者で残酷な愚か者である。
Trump, because you command strike to Syria, you're an idiot and a cruel stupid person.
エルサレム・中東を破壊する世界の迷惑アメリカとイスラエルの自己満足には、不満と怒りを持つ創造主である唯一神からの報復が来る事は間違いない
"Retaliation" from the Lord who have "dissatisfaction" and "anger" to Israel and United States which have "complacency"
化学攻撃の「嘘」がバレる事を恐れて4/14(土)に予定されていたOPCWによる調査を妨害した極悪非道の米英仏による国際法違反で証拠なしのシリアへの侵略攻撃
Atrocity US-UK-France interfered investigation by attack to fear that OPCW expose “Lie” in 14 April, 2018
シリアとロシアは、化学兵器禁止機関(OPCW、本部:オランダ・ハーグ)に早期の調査を求めていた。
しかし、化学兵器攻撃の「嘘」がバレる事を恐れたアメリカとイギリス、フランスは、4月14日(土)に予定されていたOPCWによる調査を妨害した。
アメリカ、イギリス、フランスは、4月14日の国連安保理無視、国際法違反の侵略攻撃をして破壊した建物の中に、化学物質が存在したとでも言うつもりであろうか?。抗がん剤をはじめとした医薬品や工業材料等の製造の為の化学物質は日本にも在るし、世界中、どこの国にも存在するものである。「嘘」がバレているのにも関わらずの攻撃で、アメリカ、イギリス、フランスの3カ国は、恥の上塗りを行った。
東グータ地区内ドゥマの反体制派テロリスト・イスラム軍がダマスカスを攻撃し、一般市民はシリア・アラブ政府軍に、反政府派の決定的排除に繋がる空爆等で対応をするように要求した。
この件に関しても、日本の「親米保守」の産経新聞や読売新聞は、アメリカの言い分・主張ばかりを伝え、シリアとロシアを恰も悪者の様に「印象操作」、「偏向報道」をしている。産経や読売は「フェイク・ニュース・ペーパー」(Fake News Paper)であり、同じく「フェイク・プロパガンダ」ばかりを流す朝日新聞と同じレベルである。地上波テレビも新聞も、マスコミ・メディアは相対的に、「嘘」ばかりである。「日米安保」の為、「国益」の為なら「嘘」を流しても良い訳では無い。筋の通らない、矛盾の生じる「日米安保」は要らない。
4月4日
ロシアのプーチン大統領
「シリア・アラブ共和国の領土保全、主権と国家の統一、その主要な原則としての全てが尊重されなければならない」
「ロシアには、有害物質を使用して挑発を準備している反体制派の武装勢力の反駁できない証拠がある」
4月6日
東グータ内の反体制派「ジャイシュ・アル・イスラム(Jaish al-Islam、イスラム軍)」が最後まで居残ったドゥマから、そのイスラム軍が停戦協定に違反して首都ダマスカスに向けて砲弾・銃弾を放つ攻撃を再開し、一般市民に多数の負傷者(と共に死者?)が出た。シリア市民達は、反政府派のテロリスト達に対しての決定的な打撃となる空爆を求めた。
4月7日(?)
イスラム軍の新しい過激派指導者が以前の協定に違反し、避難回廊の出口を閉鎖した。
4月7日
ドゥマにて、反政府派テロ・スパイ組織「ホワイト・ヘルメット」が、自分達が拉致・誘拐した子供達や同僚の反体制派テロ組織が人質にした一般市民を利用した、「自作自演」の化学兵器攻撃に見せかけた「偽旗工作」(False Flag)を行った。
(2018/04/24 - 次を追記)
4月8日(?)
首都ダマスカスでは、近郊に存在する反体制派の武装勢力による砲撃攻撃を受けて、8人が死亡、37人が負傷した。
(以上、追記)
4月10日までに
シリア外務省
「化学兵器禁止機関(OPCW)が(東グータの)ドゥマに行くなら、シリア政府はOPCW専門家に必要な援助をすべて提供する。」
「OPCWの事実調査ミッションからチームを送り、ドゥマを訪問して(西側欧米による)化学兵器が使用されたという主張を調べるOPCWへの公式招待状を既に送った。」
「東グータの最後の反政府武装集団が居るドゥマでの毒ガス攻撃を行った事を(一貫して)否定する」
4月11日までに
ロシア外務省
「西側諸国が展開している激しい反シリアのキャンペーンの条件の下、OPCWの検査の遅延は受け入れられないと我々は信じている」
4月12日までに
ダマスカスのシリア政府は既に、東グータ地区ドゥマで反体制派により「偽旗作戦(False Flag)」として起こされた、化学事故の疑いのある現場へのアクセスを許可し、その上で、化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)の専門家の安全を確保する用意があると表明している。
4月12日(?)
シリアの外務省の関係者
「西側諸国はOPCWのミッションの任務を妨害しようとしており、その仕事に干渉している」
ロシア外務省
「シリア政府がOPCWの専門家が現地調査をする上で、安全を保証する用意がある」
4月12日
化学兵器禁止機関(OPCW)
「14日から現地調査を開始する」
4月14日午前4時頃=シリア現地時間(日本時間:同日午前10時、ワシントン:4月13日21時)
NATO(北大西洋条約機構)を主導するアメリカのトランプ大統領が、イギリスとフランスとの共同でのシリアへの攻撃指令を出した事を発表した。
4月16日
OPCWウズムジュ事務局長(緊急の執行理事会にて)
「調査団9人は14日にシリアの首都ダマスカスに到着したものの、化学兵器が使用された疑いがあるドゥマで調査をできていない。」
「(理由について)シリアとロシアが『安全上の問題が残っている』と報告しているため」
シリア政府は、ドゥマを一部、外国メディアに公開した。
シリアのメクダド副外相
「OPCWの任務遂行を支援する用意がある」
ロシア
「アメリカ、イギリス、フランスの攻撃が調査を遅らせている」
ロシア軍の代表者
「18日には許可が出る」
「ロシアが妨害しているわけではない」
「ロシア治安部隊が調査団の活動を支援することになっている」
ロシアのリャブコフ外務次官
「(OPCWの)調査団のドゥーマ入りが遅れているのは、米英仏が現地時間の14日未明、アサド政権に対して実施した軍事攻撃が原因だ」
ロシアのシュルギンOPCW代表
「現地の市民ボランティア組織「シリア民主防衛隊『ホワイト・ヘルメッツ』」が米国から提供された資金を使い、化学兵器攻撃を偽装した」
ロシアのラブロフ外相
「ロシアから先週派遣された専門家チームが『化学兵器使用の形跡なし』と結論付けた」
4月17日
OPCWが現地ドゥマに入る。翌日18日から調査開始を予定する。
4月18日
OPCWは現地調査を延期した。
OPCWウズムジュ事務局長(執行理事会にて)
「現場では発砲や爆発などがあり、現地入りのめどが立たない」
「調査対象の現場はロシア軍警察が管理。安全状況を確認するため、国連の治安担当者が17日に現地入りしたが、現場の一つでは大勢の人が集まり、国連当局が撤収を勧告した。別の現場では、発砲や爆発があり、ダマスカスに戻らざるを得なかった。」
本ブログ過去の関連記事
・2018/04/05付:「シリアEast Ghouta(9):詐欺師の西側欧米メディアのプロパガンダを覆す数々、西側傭兵テロ犯罪―Swindler West Media & Crime of West Mercenaries」
・2018/04/05付:「シリアEast Ghouta(11):反体制派の化学兵器工場と米国NATO製武器、スパイのホワイトヘルメット― Dissident Chemical weapon, Spy White Helmet」
・2018/04/07付:「米軍永続でシリア分断、スパイ・白ヘルメットとアル=ヌスラが化学兵器準備、西メディアの嘘ーNusra Front & White helmet prepare next chemical weapon」
・2018/04/08付:「シリア:化学兵器は西側欧米による偽旗作戦―Chemical Weapon are “False Flag” by US, UK, EU, NATO, Israel, & Saudi, in Syria」
・2018/04/10付:「Trump stupid & CNN Puppet !トランプは今や日本の朝日と連携する「CNNのパペット」に成り果てる皮肉―シリア侵略継続Chemical Weapon by anti-Govt.」
・2018/04/12付:「シリア東グータ・ドゥマで4月7日に行われたとされる化学兵器攻撃は、無かったChemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018」
・2018/04/12付:「False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet拉致子供利用Evidence of Anti-Govt.'s Chemical」
・2018/04/12付:「愚かなトランプと異り、アサド大統領は人格者で道徳的に優れた方、欧米メディアの印象操作・偏向報道に騙されるな!President Assad is gentleman who excel morally」
・2018/04/12付:「アメリカのエスタブリッシュメントは悪魔である/American Establishment is devil」
・2018/04/12付:「米仏英NATOはあの正義であったカダフィ氏率いるリビアへの侵攻の虚構をシリアで再現するつもりなのか?:Will US, France, UK & NATO make mistakes again?」
・2018/04/12付:「トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!」
・2018/04/12付:「トランプ大統領、もしも攻撃指令を出すのならば、あなたは大馬鹿者で残酷な愚か者である:Trump, if you command strike, you're idiot & cruel stupid」
・2018/04/12付:「"Retaliation" from the Lord to Israel and US with "complacency":創造主である唯一神から『自己満足』に浸るアメリカとイスラエルへの『報復』」
・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド
参考文献
・2018/04/10付・SPUTNIK:「Syria Invites OPCW to Probe Alleged Chemical Attack in E Ghouta – Reports」
・2018/04/12付・SPUTNIK:「NATO Calls on Syria to Provide Observers' Access to Alleged Chemical Attack Site」
・2018/04/12付・SPUTNIK:「Damascus to Hold West Responsible If OPCW Mission Obstructed – Reports」
・2018/04/13付・日本経済新聞:「シリアの化学兵器使用疑惑を調査へ 化学兵器禁止機関」
・2018/04/17付・TBS NEWS:「OPCW調査団 ドゥーマ入りできず、シリア化学兵器使用疑惑」
・2018/04/17付・CNN.co.jp:「シリアの化学兵器疑惑、OPCW調査団が現地入りできず」
・2018/04/18付・毎日新聞:「シリア 化学兵器使用調査 OPCW、現場入り」
・2018/04/19付・日本経済新聞:「シリアの化学兵器疑惑の調査延期、現地の治安悪化で」
・2018/04/19付・岩手日報:「発砲や爆発、シリア現地入り阻む 調査団派遣のOPCW」
参考・関連動画
YouTube: Turkey: 'Irrefutable evidence' of Syria militants planning chemical attacks – Putin | YouTube: قذائف إرهابيي جيش الإسلام تستهدف دمشق.. والمواطنون يطالبون الجيش بالرد الحاسم テロリストのイスラム軍の砲弾がダマスカスを標的にしている..市民はシリア・アラブ政府軍に、 反政府派の決定的排除に繋がる対応をするように要求している |
YouTube: إرهابيو (جيش الإسلام) يطلقون حقدهم اللامحدود على أحياء دمشق وأهلها الآمنين テロリスト(イスラム軍)は、ダマスカスとその安全な人々の近隣に無制限の憎しみを放ちます | YouTube: В Сирии новые главари боевиков нарушили прежние договоренности и заблокировали выход по гумкоридору. シリアでは、新しい過激派指導者が以前の協定に違反し、避難回廊の出口を閉鎖した。 |
YouTube: OPCW inspectors arrive in Damascus, Syria | YouTube: Syria: Eight reportedly killed, 37 injured after militants' shelling attack on Damascus - reports |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます