フランスをはじめとしたヨーロッパ諸国の「連邦」、EU(ヨーロッパ連合)が深刻な「メーソン病」に罹っている事と同様に、日本においてもマスコミは総じて左翼である。日本の地上波テレビや新聞等の主流メディアは、共産主義・社会主義的な偏向報道を行っている。
裏の世界権力、左翼・リベラルのユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、世界共産化グローバリズムの結果としての世界統一政府を目標とした実験を、EUで行っている。かつてははっきりとした形での、共産主義の看板を掲げたソビエト連邦という実験も存在した。その実験において、世界権力はマスコミを利用して、「自由・平等・友愛」等の偽善を、欧州の一般大衆に洗脳して来た。しかしそれによって、各国の主権と独立は奪われ、それぞれに移民が侵入し、精神・経済は破壊され、歴史・伝統・文化・アイデンティティも失われ、そして愛国心が失くなろうとしている。
左翼で占められたEU議会や日本のマスコミ等を見ていると、その左翼の人達の人間性の低さが伝わって来る。真面目に話をしている側で笑ったり、揶揄・嘲弄する。笑う事によって、貶め(おとしめ)、侮辱し、馬鹿にし、視聴者や周囲のギャラリー・傍観者に対し自分達の優位性と相手の劣等性を示そうとし、対象の者にそのイメージ・レッテルを貼ろうとする。笑うと言う、視聴者・周囲のギャラリーに対しての印象操作を行い、笑われる者の話や理論、思想、行動等を否定する様に、認めない様にと、促し洗脳しているのである。世間の一般大衆は、マスコミの作る空気・雰囲気・ブームに乗せられ流されやすいものである。また、笑う事によって対象の者を煽り挑発し、その笑われる者が冷静沈着を失って、失言する様に、暴言に繋がる様に、暴力を働く様にと罠にかけ、失態、スキャンダル、過失を作ろうとしている。
私も、笑われると言う経験を持つ。それ故、その様なものを見ていても、理解する事が出来、共感出来る。そして、それを被った人の気持ちを、察知して慮る事も出来る。笑われると言う挑発に安易に乗せられて怒ったりキレたりしてしまう事は、笑う者と同じく低レベルの人間性を持つに過ぎない。それは、相手の低い次元に合わす事になるからである。笑われても相手にせず、動揺せずに泰然自若としていられる事が、自分自身を高みに保つ事が出来る。新渡戸稲造氏が著した「武士道」においても、「勇」と「敢為堅忍」がセットであるべきだと説いている。「勇」のみでは、挑発や反抗に対処する為に、直ぐに暴力・武力に訴えて力でねじ伏せ押さえ付け様とするが、その様な行為は却って卑怯な事となる。「勇」を発揮するまでに、長い間の忍耐・我慢が必要で、誰かを守らなければならなくなった時等の、「やむにやまれぬ」、どうしようもなくなった時に、一矢報いる様にして、命懸けである程の「勇」の行動を起こす事が、正義・道理となる。
ともかく、人を笑って貶める者、またそのやり方は、卑劣であり、卑怯であり、低い人格、低レベル、低い人間性を表している。左翼には、その様な、卑劣で低次元の者が多い様に感じる。
本年(2017年)のフランス大統領選挙で決選投票に進んだマリーヌ・ル・ペン氏の父、ジャン=マリー・ル・ペン氏は、世界がグローバリズムの流れにある中、特にEUでの世界政府の実験が行われている中で、しかもフランス革命以来のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン体制が続く中での、長くその左翼の体制、左翼の議員達と闘って来られた。ジャン=マリー・ル・ペン氏は、左翼から見れば右に見えるが、実は「中道」である。しかし左翼のマスコミには、「極右」のレッテルを貼られ続けて来た。ジャン=マリー・ル・ペン氏のEU議会での演説中、左翼・リベラル・グローバリストの議員達がまともに耳を傾けず、嘲笑して貶めると同時に、それを見る者達に認めるなと促すようにしてイメージ・コントロールしている事が、下に掲載の画像・動画から見て取れる。
テレビ朝日が毎月末に1回放送している「朝まで生テレビ」。本年5月26日(金)深夜(27日(土)未明)の放送分では、自衛隊を9条に明記する憲法改正や、反日の毎日新聞の出処不明の皇室報道等についての議論が行なわれていたが、作家・百田尚樹氏の発言に対し、リベラル化して左翼化し劣化した小林よしのり氏等が、同様に貶める様にして笑う姿が見られた。
先日7月10日、加計学園についての閉会中審査・参議院・文部科学・内閣連合審査会において、自民党の青山繁晴議員の発言中、TBS出身の民進党・杉尾秀哉議員や自由党の森ゆうこ議員が、嘲笑して視聴者への印象操作をし、且つ挑発している事が表されている。主流メディアでは、安倍政権のイメージを損なう事に繋げようとする前川喜平前文部科学事務次官の言い分しか放送されていないが、同じく招致されている加戸守行前愛媛県知事の発言はカットされてしまっている。下の掲載動画には、加戸氏の発言が収録されている。結局は、森友学園と同様に、加計学園も、何も問題は無かったのである。反日マスコミと野党による、安倍政権に対する妨害工作である。
昨年(2016年)6月16日、保守側の「放送法遵守を求める視聴者の会」と左翼・リベラル系の「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」との、公開討論会 「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」が開催された。その中で、後者・左翼の立教大学の砂川浩慶教授は、自分の大学の生徒を数人連れて来ているかの様な感じであったが、その観客・ギャラリーに自身を応援し同調させる様にして、前者・保守側の発言に自身の嘲笑のみならずそのギャラリーの嘲笑を誘い加える事で、論破するのでは無く、その様な嘲笑によって相手を打ち負かそうと言う様な事が伺い取れる。
以上、左翼・リベラル系の者達には、嘲笑と言う、卑劣、卑怯なやり方をする低レベルの人間性を持つ者が多い様に感じるのである。
本ブログ過去の関連記事
・2014/06/28付:「『絶対的』では無く『相対的』に、周りの人達の顔色や反応を基準・規範にするのが世間の人達・・・『「空気」と「世間」』を読んで」
・2015/09/06付:「『世論調査』とは、マスコミによる洗脳後に行なわれる『誘導尋問』である」
・2016/04/10付:「確たるベース・根拠の裏付け無き世間の低次元の評価を恐れる事により偽善・欺瞞・裏切りの罠に陥る」
・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
・2017/04/22付:「『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』を読む・・・無神論、国民主権、付和雷同、空気の全体主義、煽動、洗脳、他信、感情的、一時的、目先、幻想、平和ボケ、依存症、虚偽、矛盾、マスコミ……」
・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
・カテゴリー:「マスコミ」 ・・・本ページ右サイド
・カテゴリー:「世間・空気」 ・・・本ページ右サイド
以上4画像の出典:YouTube:「ルペン欧州議会 グロ-バル化反対演説(議長サルコジ)」
以上2画像の出典:YouTube:「朝まで生テレビ 5月27日 170527」
以上2画像の出典:YouTube:「🌼 青山繁晴(自民党)、加戸前愛媛県知事「行政を歪めたのは前川ら文科省」《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日」
以上3画像の出典:YouTube:「生公開討論「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」 フルバージョン(コメ付)」
参考動画
YouTube: ルペン欧州議会 グロ-バル化反対演説(議長サルコジ)
YouTube: 朝まで生テレビ 5月27日 170527
YouTube: 🌼 青山繁晴(自民党)、加戸前愛媛県知事「行政を歪めたのは前川ら文科省」《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日
YouTube: 生公開討論「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」 フルバージョン(コメ付)
裏の世界権力、左翼・リベラルのユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、世界共産化グローバリズムの結果としての世界統一政府を目標とした実験を、EUで行っている。かつてははっきりとした形での、共産主義の看板を掲げたソビエト連邦という実験も存在した。その実験において、世界権力はマスコミを利用して、「自由・平等・友愛」等の偽善を、欧州の一般大衆に洗脳して来た。しかしそれによって、各国の主権と独立は奪われ、それぞれに移民が侵入し、精神・経済は破壊され、歴史・伝統・文化・アイデンティティも失われ、そして愛国心が失くなろうとしている。
左翼で占められたEU議会や日本のマスコミ等を見ていると、その左翼の人達の人間性の低さが伝わって来る。真面目に話をしている側で笑ったり、揶揄・嘲弄する。笑う事によって、貶め(おとしめ)、侮辱し、馬鹿にし、視聴者や周囲のギャラリー・傍観者に対し自分達の優位性と相手の劣等性を示そうとし、対象の者にそのイメージ・レッテルを貼ろうとする。笑うと言う、視聴者・周囲のギャラリーに対しての印象操作を行い、笑われる者の話や理論、思想、行動等を否定する様に、認めない様にと、促し洗脳しているのである。世間の一般大衆は、マスコミの作る空気・雰囲気・ブームに乗せられ流されやすいものである。また、笑う事によって対象の者を煽り挑発し、その笑われる者が冷静沈着を失って、失言する様に、暴言に繋がる様に、暴力を働く様にと罠にかけ、失態、スキャンダル、過失を作ろうとしている。
私も、笑われると言う経験を持つ。それ故、その様なものを見ていても、理解する事が出来、共感出来る。そして、それを被った人の気持ちを、察知して慮る事も出来る。笑われると言う挑発に安易に乗せられて怒ったりキレたりしてしまう事は、笑う者と同じく低レベルの人間性を持つに過ぎない。それは、相手の低い次元に合わす事になるからである。笑われても相手にせず、動揺せずに泰然自若としていられる事が、自分自身を高みに保つ事が出来る。新渡戸稲造氏が著した「武士道」においても、「勇」と「敢為堅忍」がセットであるべきだと説いている。「勇」のみでは、挑発や反抗に対処する為に、直ぐに暴力・武力に訴えて力でねじ伏せ押さえ付け様とするが、その様な行為は却って卑怯な事となる。「勇」を発揮するまでに、長い間の忍耐・我慢が必要で、誰かを守らなければならなくなった時等の、「やむにやまれぬ」、どうしようもなくなった時に、一矢報いる様にして、命懸けである程の「勇」の行動を起こす事が、正義・道理となる。
ともかく、人を笑って貶める者、またそのやり方は、卑劣であり、卑怯であり、低い人格、低レベル、低い人間性を表している。左翼には、その様な、卑劣で低次元の者が多い様に感じる。
本年(2017年)のフランス大統領選挙で決選投票に進んだマリーヌ・ル・ペン氏の父、ジャン=マリー・ル・ペン氏は、世界がグローバリズムの流れにある中、特にEUでの世界政府の実験が行われている中で、しかもフランス革命以来のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン体制が続く中での、長くその左翼の体制、左翼の議員達と闘って来られた。ジャン=マリー・ル・ペン氏は、左翼から見れば右に見えるが、実は「中道」である。しかし左翼のマスコミには、「極右」のレッテルを貼られ続けて来た。ジャン=マリー・ル・ペン氏のEU議会での演説中、左翼・リベラル・グローバリストの議員達がまともに耳を傾けず、嘲笑して貶めると同時に、それを見る者達に認めるなと促すようにしてイメージ・コントロールしている事が、下に掲載の画像・動画から見て取れる。
テレビ朝日が毎月末に1回放送している「朝まで生テレビ」。本年5月26日(金)深夜(27日(土)未明)の放送分では、自衛隊を9条に明記する憲法改正や、反日の毎日新聞の出処不明の皇室報道等についての議論が行なわれていたが、作家・百田尚樹氏の発言に対し、リベラル化して左翼化し劣化した小林よしのり氏等が、同様に貶める様にして笑う姿が見られた。
先日7月10日、加計学園についての閉会中審査・参議院・文部科学・内閣連合審査会において、自民党の青山繁晴議員の発言中、TBS出身の民進党・杉尾秀哉議員や自由党の森ゆうこ議員が、嘲笑して視聴者への印象操作をし、且つ挑発している事が表されている。主流メディアでは、安倍政権のイメージを損なう事に繋げようとする前川喜平前文部科学事務次官の言い分しか放送されていないが、同じく招致されている加戸守行前愛媛県知事の発言はカットされてしまっている。下の掲載動画には、加戸氏の発言が収録されている。結局は、森友学園と同様に、加計学園も、何も問題は無かったのである。反日マスコミと野党による、安倍政権に対する妨害工作である。
昨年(2016年)6月16日、保守側の「放送法遵守を求める視聴者の会」と左翼・リベラル系の「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」との、公開討論会 「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」が開催された。その中で、後者・左翼の立教大学の砂川浩慶教授は、自分の大学の生徒を数人連れて来ているかの様な感じであったが、その観客・ギャラリーに自身を応援し同調させる様にして、前者・保守側の発言に自身の嘲笑のみならずそのギャラリーの嘲笑を誘い加える事で、論破するのでは無く、その様な嘲笑によって相手を打ち負かそうと言う様な事が伺い取れる。
以上、左翼・リベラル系の者達には、嘲笑と言う、卑劣、卑怯なやり方をする低レベルの人間性を持つ者が多い様に感じるのである。
本ブログ過去の関連記事
・2014/06/28付:「『絶対的』では無く『相対的』に、周りの人達の顔色や反応を基準・規範にするのが世間の人達・・・『「空気」と「世間」』を読んで」
・2015/09/06付:「『世論調査』とは、マスコミによる洗脳後に行なわれる『誘導尋問』である」
・2016/04/10付:「確たるベース・根拠の裏付け無き世間の低次元の評価を恐れる事により偽善・欺瞞・裏切りの罠に陥る」
・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
・2017/04/22付:「『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』を読む・・・無神論、国民主権、付和雷同、空気の全体主義、煽動、洗脳、他信、感情的、一時的、目先、幻想、平和ボケ、依存症、虚偽、矛盾、マスコミ……」
・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
・カテゴリー:「マスコミ」 ・・・本ページ右サイド
・カテゴリー:「世間・空気」 ・・・本ページ右サイド
以上4画像の出典:YouTube:「ルペン欧州議会 グロ-バル化反対演説(議長サルコジ)」
以上2画像の出典:YouTube:「朝まで生テレビ 5月27日 170527」
以上2画像の出典:YouTube:「🌼 青山繁晴(自民党)、加戸前愛媛県知事「行政を歪めたのは前川ら文科省」《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日」
以上3画像の出典:YouTube:「生公開討論「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」 フルバージョン(コメ付)」
参考動画
YouTube: ルペン欧州議会 グロ-バル化反対演説(議長サルコジ)
YouTube: 朝まで生テレビ 5月27日 170527
YouTube: 🌼 青山繁晴(自民党)、加戸前愛媛県知事「行政を歪めたのは前川ら文科省」《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日
YouTube: 生公開討論「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」 フルバージョン(コメ付)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます