狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

トランプ大統領のパージを謀るマスコミ、ハリウッド、グローバリスト、ネオコン、リベラリスト、共産・社会主義者、オバマ前政権時から居残る官僚スタッフ、そして米国内乱・第二次南北戦争の恐れ

2017-07-22 09:33:02 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 アメリカ・トランプ大統領が危ない暗殺される可能性がある。
 グローバリズムを批判すると言う事は、仲間外れにされる事を厭わないと言う事である。理想的なのは、日本が先の戦時中に掲げた大東亜共同宣言、「相互協力・独立尊重」である。トランプ大統領は主流メディアから攻撃され、ハリウッドから攻撃され、G7やG20では除け者にされていじめられている。そして、グローバリスト、リベラリスト、共産主義者、社会主義者から攻撃され、またそれらと共にネオコン、オバマ政権からの残留官僚達が取り囲み、トランプ大統領の足を引っ張っている。日本で大臣にあたる閣僚は決まっているがその下を構成するポストが決まっておらず空席のままで、前オバマ政権のスタッフが引き続き職務に当っているとの事である。故にトランプ大統領は、脅し、側近、スタッフ等によって、なかなか思うように行かずにいる。アメリカ・ファーストを棚上げしてシリアに介入した事等も、前政権までの旧態依然とした米国の構造・体制が残っている為である。米国の歴代大統領が裏の権力の操り人形であった様に、トランプ大統領はそれに抵抗はしつつも、シオニストをはじめとした勢力に忖度・折り合いを取っている様に感じる。上に立つ者は、協調姿勢や建前が必要とされる。
 先日6月には、共和党幹部が銃撃される事件があった。トランプ大統領への警告と、共和党議員へのトランプ大統領に対しての造反を促したのかもしれない。
 しかし、なぜ自ら進んで危険な身を被ろうとしたのか?。アメリカ大統領はグローバリズムの世界秩序の中心的存在であったが、その役目を退いて米国国内に絞っての政策を実行しようとしたが、その為には今まで長く世界と米国を裏から牛耳って来た既得権力組織と闘わなければならず、それ故に危険な目に遭う事も考えられたはずである。今年71歳になられたが、大統領にならずとも、ビジネスやタレントとして、高い収入と豊富な資金によって悠々とした人生を送れていたものと思われるのであるが。
 トランプ氏はその事を、運命、使命として感じていたのかもしれない。しかしもう一方の見方としては、サイコパス的な要素が影響したのかもしれない。サイコパスは怖いもの知らずであるらしい。但し、サイコパスに当てはまる要素・性格は様々であり、且つその強弱によっても異なってくる。ウィキペディアにもそのチェックリストの一例が載せられているが、誰にでも当てはまる項目が幾らかはあるはずであり、またそれぞれの項目毎の当てはまる度合い・強弱が異なる訳で、それを点数化して合計して判断する様である。総体的・比較的に、社会的に成功した人や、メディアに多く出演する人に多いと言う。他にも傾向として多い職業も載せられてあるが、ここでは割愛する。トランプ大統領のイメージを落とす事にも成りかねないので、詳細は省略する。再度言うが、そのチェックリストを見られると解るように、全ての人に当てはまる項目があるはずであり、裏を返せば、街中を感じよく歩いている普通に見られる人がいきなり通り魔になったり、ストーカーになったりする可能性があると言う事である。
 昨年の大統領選挙中にロシアと結託したのではないかとの疑惑であるロシアゲート、トランプ大統領にその捜査を辞めるように頼まれた疑いと後に解任された元FBI(米連邦捜査局)長官のジェームズ・コミー氏偽証。その解任によるロシア疑惑捜査打ち切りに抵抗しようとして、トランプ大統領に指名されて本年1月に司法副長官となったユダヤ人ロッド・ローゼンスタイン氏が、抵抗するようにロバート・モラー元FBI長官を、その捜査の特別検察官に任命。しかし、ジェフ・セッションズ司法長官がロシアとの関与を否定、ロシア・プーチン大統領も疑惑を否定した。
 その様な中、ヒラリー・クリントン氏が新団体を設立して何かしら準備をし、ユダヤ人投資家・ジョージ・ソロス氏対ロシア強硬派のジョン・マケイン上院議員に資金提供したとの事。一方、トランプ大統領娘婿でユダヤ人ジャレド・クシュナー大統領上級顧問にも疑惑が掛けられた。米国では、いや世界中で、ユダヤの内部分裂が起こっている。その辺りに、既に、変化が起きているのかもしれない。
 前述したが、ハリウッドはその作り出す映像によってイメージ操作して大衆を煽動しようとしている。中には、ショッキング、過激なものも含まれる。その中で、LGBT活動家で女優のキャシー・グリフィン氏の出演する動画(下に掲載)が米国内で大炎上を起こし、トランプ大統領を批判する側からもグリフィン氏は非難を浴びたとの事である。
 しかしもし、トランプ大統領がマスコミをはじめとした周囲の弾劾に負けてしまうならば、米国は内戦状態、第二次南北戦争に突入する可能性がある。そして一部インターネット・メディアにおいては、それと共に米朝戦争をも考慮に入れた備えとして、防弾チョッキ、放射線防護及び修復サプリ、アウトドア・クッキング器具等のストックを勧めている。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」
  ・2017/02/06付:「トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は『反イスラエル』か」
  ・2017/02/06付:「支那(中国)と韓国の反日捏造プロパガンダを支援する反日ユダヤ人と、それを非難する親日ユダヤ人・・・ユダヤの内部分裂、南京大虐殺は無かった、従軍慰安婦の強制も無かった」

 参考・関連文献
  ・2017/02/27日付・産経新聞:「分断される米ユダヤ人社会 正統派『対イスラエル関係ようやく正常化』、リベラル層『私たちが次の標的となる懸念』」
  ・2017/05/17付・神戸新聞朝刊(共同通信):「クリントン氏、新団体設立 対トランプ政権で結束促す」
  ・2017/05/18付・神戸新聞朝刊(共同通信):「プーチン氏 疑惑を否定 『会談録提示できる』」
  ・2017/05/19付・神戸新聞朝刊(共同通信):「米特別検察官任命 対トランプ氏 司法逆襲 政権へ伝達 公表25分前 大統領反発『魔女狩り』」
  ・2017/05/27付・神戸新聞夕刊(共同通信):「ロシアに秘密回線打診 米大統領娘婿、政権移行期に」
  ・2017/06/05付・神戸新聞夕刊(共同通信):「秘密回線協議をプーチン氏否定 米メディアに」
  ・2017/06/14付・神戸新聞夕刊(共同通信):「ロシア疑惑 米司法長官が関与否定 議会証言『忌まわしいうそ』」
  ・2017/06/15付・神戸新聞朝刊(共同通信):「共和党幹部、銃撃され負傷 首都近郊 50発以上、白人の男拘束」


 参考・関連動画
 

YouTube: Trump Purge Is Imminent
 

YouTube: Giant Commie James Comey Commits Perjury #JailComey
 

YouTube: Video: Comey Self Destructs In Front Of The World
 

YouTube: Pathetic Kathy Griffin Cries After Promoting Trump Decapitation
 

YouTube: Kathy Griffin Holds Donald Trump's Bloodied Head In ISIS Like Video
 

YouTube: Video: Hollywood's Message To Trump
 

YouTube: Trump Assassination, Second Act
 

YouTube: LEFT Preparing To Plunge America Into 2nd Civil War
 

YouTube: John McCain Institute Is Funded By George Soros. Pay for Play Similar to Clinton Foundation.


YouTube: Assange: I urged Trump Jr to release emails on Russian lawyer via WikiLeaks

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