狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision

2018-03-01 08:22:26 | シリア2013~2018
 

 



 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
  




 







  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 2017年12月、3つは同時に引き起こされた…IOCによる平昌オリンピックからのロシア排除決定、アメリカのISによるシリア征服失敗、アメリカによるエルサレムをイスラエルの首都と承認する正式決定
 Three were caused at the same time in December, 2017.
  Decision to exclude Russia from Pyeongchang Olympic by IOC.
  Failure to conquer Syrian by American IS.
  Formal decision to approve Jerusalem as Israeli capital by US.


 2017年12月5日、IOC(国際オリンピック委員会)が、2014年のソチ冬季オリンピックにおけるロシアの組織的ドーピング疑惑に対する制裁決定を行った。
 その翌日の12月6日午後(日本時間7日未明)、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都とし、現在テルアビブに在るアメリカ大使館をエルサレムに移転する事を正式に承認した。
 その世界中でのエルサレム騒動のきっかけとなったアメリカによる決定と同じ日、シリア内戦におけるIS(Daesh)掃討が完了し、シリアが「完全解放」されたという声明が、ロシア国防省から翌日7日に発表された。
 これらは果たして、偶然に、ほぼ同じ日に起こされたのであろうか?。平昌オリンピックにおいてのロシアへの差別が不当な政治的迫害である事も、この3つの出来事から見えてくる事であろう。
 要するに、これらは全て繋がっている。これらの全ての裏には、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが存在する。イルミナティは、アメリカを使って、ロシアを戦争に引き入れようとしている。しかし、ロシアは戦争をしたくはない。逆に、アメリカのトランプ政権は、戦争がしたくてたまらない。世界統一政府エルサレムの構築を目指すイルミナティは、アメリカを使う。
 一方、「イスラエルのユダヤ」は、周囲のイスラム諸国に対してだけでは無く、その企てを持つスイスの「イルミナティ・ユダヤ」に対しても疑心暗鬼になっている。「ユダヤ」も色々である。

 以下は、下記の「引用文献」とYouTubeを元にして編集した、文章構成のものとする。悪しからず (^_^;)。(尚、本ブログ記事により、当方は、収入を一切受け取っておりません。)


 



2017/12/06付、トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)「ロシアのラブロフ外相 『外部勢力の介入が中東を混迷に陥れている』」より、
  ロシアのラブロフ外相(アンタクヤと全東方教会の第10代ヨハンナ・ヤズジュ総主教と会談)
   「外部勢力のシリア、イラク、リビアへの介入を招いた狭い視野や中途半端な政策が悪い結果を招くのを阻止するために、ロシアは最善の努力を払い続けている。」
   「これらの介入が地域情勢を混迷に陥れており、多くの国々で国家の土台を崩壊させており、テロリストらや過激派支持者が活動するのに好都合な環境を生み出している」。

   「米、シリア和平でロシアけん制=『真の解決望めず』」(2017/12/07付、時事通信)。
   「和平プロセスから米国を排除し、主導権を握ろうとするロシアをけん制した形」として、アメリカはIS(DAESH)を創設して今までそれを支援した事が今や世界中でバレバレでありながら、矛盾、偽善、独善的な主張を行い、それは恰も、未だまだシリアでの我らの陰謀を終わらせないという事を伝えている様に、私には思えた。

 2017/12/07付、SPUTNIK日本「露軍参謀本部 シリアは『ダーイシュ』から完全に解放された」より、
  ロシア軍のゲラシモフ参謀総長
   「(プーチン大統領に)シリア領内の『ダーイシュ』のすべての武装集団が殲滅され、(シリアの)領土は解放された」
   「6日にスヘル将軍が指揮する部隊がデリゾールで『ダーイシュ』の残党を撃滅し、複数の居住区を解放した。」
   「したがって今日の時点で『ダーイシュ』の支配下にある地域はシリアには存在しない」
 
 2017/12/08付、AFP BB NEWS「ISからシリアを『完全解放』 ロシアが宣言」より、
  ロシア軍幹部のセルゲイ・ルドスコイ氏(12月7日)
   「シリアにはISIL(ISの別称)の支配下にある村や地区は一つもない。シリア領土はこのテロリスト組織の戦闘員から完全に解放された」

 2017/12/08付、時事通信「シリアの対IS勝利宣言=『完全解放』-ロシア」より、
  ロシア国防省・ロシア軍高官(12月7日)
   「テロ組織ISがシリアでつくり上げていた武装勢力の壊滅という派兵の目的をロシア軍はやり遂げた」

 2017/12/16付、SPUTNIK日本「米、シリアでダーイシュ(IS)戦闘員による新たな武装部隊を創設」より、
  「米国の教官らの指導のもと、シリア北東部ハサカ県の難民キャンプで『新シリア軍』と呼ばれる武装部隊が創設されつつあると、ロシアの『シリア敵対方面和解センター』が発表した。」
  「自宅に戻った複数の難民の証言によると、訓練課程修了後に創設される武装部隊は、シリア政府軍と戦うため同国南部に移動すると米軍人が発表したという。」
  「目撃者の話によれば、有志連合はこのような『拠点』(難民キャンプ)を半年以上利用している。現在、ここには戦闘員およそ750人がおり、その主力は10月に米国の支援でラッカから脱出した400人を超えるダーイシュのテロリストだとされている。
  一方、プーチン大統領は11日午前、シリアのフメイミム露軍基地に到着し、シリアからのロシア軍部隊の撤退開始を命じた。」(しかし、一部の軍人は、現地の平和な生活の構築の為、現地の当局を支援する為に、シリアに残った。)

 2017/12/18付、ParsToday日本「ロシア、『アメリカは、シリアでのテロリストの再利用を意図』」
  ロシア与党・統一ロシアの高等評議会のクラシェニンニコワ議員(12月17日)
   「アメリカは、以前に失敗したシリアに対する陰謀計画から、再びテロリストを利用してシリアのアサド政権を打倒する新たな計画を実行している」
   「アメリカは、2000年代の初めに、シリアの合法的なアサド政権の打倒を目指し、この目的の達成のためにシリアでのカラー革命を実施した」 ……(※ 参考:ウクライナに対する「オレンジ革命」、日本に対する「オレンジ計画」)
   「過去7年間においても、アメリカはシリア政府に反対する動きをとるためにテロリストを利用したが、その努力は徒労に終わった」
   「これに対し、シリア政府軍排卵とロシアの協力や支援により、西側諸国の支援を受けたテロリストに対し大きな勝利を収めた」
   「シリアに反対するアメリカの陰謀がこれまでうまくいかなかったと同様に、敗北したテロ組織ISISやヌスラ戦線を利用して、シリア軍を攻撃しようというアメリカの新たな計画も、目的を達成できず失敗するだろう」

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

 2017/12/27付、SPUTNIK日本「テロリスト、シリアの戦闘機を撃破」より、
  「停戦委員会のロシア代表は、先にシリアで10件の停戦違反を確認した。
  多くは、テロ組織『ジハード・アン=ヌスラ』の戦闘員が支配している地域で発生した。」

 2017/12/27付、SPUTNIK日本「国防省:シリアで『ダーイシュ』のトップを誰が教育したかを語る」より、
  ロシア連邦軍のゲラシモフ参謀総長
   「参謀本部ではシリアでの事態発生に伴い状況を監視し、これら武装集団(テロ組織『ダーイシュ(IS、イスラム国)』)の行動戦術の特性を把握していた。我々は、彼らがテロ行動以外に戦術的な方法も採用していたことを理解していた。武装集団のトップにいたのは、近東諸国や西側諸国出身の指導員によって特別な教育を受けた指揮官たちだ。中にはイラク軍出身の将校もいた」
   「(ダーイシュが占有したイラク軍やシリア軍のものとして、)戦車や装甲車両だけで最大1,500台を保有し、更に約1,200の大砲や追撃砲もあった。これは実質的には常備軍と同じだ」

 2017/12/27付、ParsToday日本「ロシア、『アメリカは、シリアでテロリストを訓練』より、
  ロシア軍のゲラシモフ参謀総長(12月26日)
   「アメリカは、シリア南部アルタンフにある基地で、テロリストに訓練を施している」
   「テロ組織ISISの残存勢力は、シリアからリビアに移動させられた」
   「アメリカは、依然としてテロリストを支援している」
   「ロシアは2018年には、テロ組織ヌスラ戦線を完全に殲滅するだろう」
  ロシアのボグダノフ中東・北アフリカ担当大統領特使(26日より前の12月某日)
   「ISISに対する勝利宣言により、アメリカ軍のシリア駐留に合法性を持たせる口実は存在しない」

 2017/12/29付、トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)「ロシア外務省、シリアでの欧米の姿勢を批判」
  ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官、「シリアにあるアメリカ軍基地でテロリストの持ち物が押収されたことに見解」
   「一部欧米諸国や地域諸国がシリアにおけるプロセスに対して見せている破壊主義的な姿勢は、これらの諸国によって行われているテロ対策支援の発言やDEASH(ISIL)を壊滅したとする方向での宣言と全く矛盾している。具体的な仕事と長すぎる発言は互いに矛盾している」
   「アサド軍や国内外の反アサド派を含めたシリアのすべての勢力が、シリアの再活性に向けてシリア国民対話会議を利用するよう(に呼びかけられた)。」
   「新たなテロ集団が作られる前にこの会議が活用されるべきである。当事者が会議に出席してシリアの再建に向けてできる限りのことをすべきである。この歴史的なチャンスとすべてはシリア人の手中にある。シリア人にはこの歴史的なチャンスを活用する必要がある」

 そして難民たちは、反政府のテロリストたちが生活を破壊して悲惨なものとし、それらの嫌な者たちを避ける為に戦争が始まってから移動(移住)した等と、おっしゃっておられる。飽くまでも、シリア国民の殆どは、シリア政府を悪いとは思っておらず、アメリカやイギリス、イスラエル等が支援する反政府勢力を憎み嫌っておられる。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」  ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」  ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

  ・2013/05/21付:「シリア内戦においての反政府勢力にシリア国外29ヶ国からの過激派・・・背後にイルミナティ、シリアの反政府勢力が間違いでシリア政府が正しい(1)」
  ・2013/06/21付:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(4)・・・シリア大統領による西側の陰謀の暴露」
  ・2013/06/21付:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(5)・・・化学兵器使用は反政府勢力によるもの、マスコミに騙されない様に」
  ・2014/05/12付:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(10)・・・欧米・イスラエルの傀儡・反政府勢力が化学兵器を使用している証拠」
  ・2015/02/11付:「米国は自分が作ったISISを潰すと言う名目の下にシリアを空爆しシリア政府の転覆を目指す『自作自演』」
  ・2015/11/22付:「難民移動によるシリアの空洞化とグローバリストによる入植地化、原罪を持つ移民の安易な受け入れの間違い」
  ・2016/10/07付:「NHKの賞賛するホワイト・ヘルメットはテロリストと連携する」
  ・2017/02/06付:「元々が民主主義国家であったシリアのアサド大統領は決して独裁者ではない・・・化学兵器使用のISISと外資系反体制派外国人テロ組織を支援する西側欧米、日本も同様にして支那事変中に捏造プロパガンダされていた」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/07付:「トランプ大統領、フェイクニュースに騙されてはならない・・・シリアの化学兵器使用は反政府テロ組織、アルカイダ、それらを支援する極悪偽善アメリカが作ったISIS(DAESH)である」
  ・2017/04/10付:「トランプ大統領、あなたこそ子供・民間人を殺し残酷偽善の悪である:ユダヤネオコンの捏造映像で安易に翻る単純さ。無罪のシリア政権。化学兵器を反政府勢力に渡してきた米国。『米国第一』でなく『神第一』になれ!」
  ・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者「失望・落胆・裏切られた」、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・『白人至上主義』米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ『漁夫の利』を得る」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による「False Flag」(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に『共感』出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の『東京裁判史観』で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」

  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」

 引用・参考文献
  ・2017/12/06付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「ロシアのラブロフ外相 『外部勢力の介入が中東を混迷に陥れている』」
  ・2017/12/07付・時事通信:「米、シリア和平でロシアけん制=『真の解決望めず』」
  ・2017/12/07付・SPUTNIK日本:「露軍参謀本部 シリアは『ダーイシュ』から完全に解放された」
  ・2017/12/08付・AFP BB NEWS:「ISからシリアを『完全解放』 ロシアが宣言」
  ・2017/12/08付・時事通信:「シリアの対IS勝利宣言=『完全解放』-ロシア」
  ・2017/12/16付・SPUTNIK日本:「米、シリアでダーイシュ(IS)戦闘員による新たな武装部隊を創設」
  ・2017/12/18付・ParsToday日本:「ロシア、『アメリカは、シリアでのテロリストの再利用を意図』」
  ・2017/12/27付・SPUTNIK日本:「テロリスト、シリアの戦闘機を撃破」
  ・2017/12/27付・SPUTNIK日本:「国防省:シリアで『ダーイシュ』のトップを誰が教育したかを語る」
  ・2017/12/27付・ParsToday日本:「ロシア、『アメリカは、シリアでテロリストを訓練』」
  ・2017/12/29付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「ロシア外務省、シリアでの欧米の姿勢を批判」

 関連動画
 



YouTube: "US forces have no mandate to stay in Syria"

YouTube: Sacharowa: US-Präsenz in Syrien ist rechtswidrig und kommt
Besatzung gleich

ザハロワ:シリアにおける米国の存在は違法であり、且つ違法に占有しています
Zakharova:American existence in Syria is illegal and illegal occupancy.

 



YouTube: TERRORISTS MAKE OUR LIVES MISERABLE - DAMASCUS

YouTube: EAST GHOUTA REFUGEE SPEAKS TO VANESSA BEELEY

 

 

 

 

 

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ビリー・グラハム氏死去・・・イルミナティ、共産グローバリスト、偽予言者、福音派:Mr. Billy Graham is Illuminati, globalist, and false prophet

2018-03-01 04:48:34 | 宗教組織

 ビリー・グラハム氏はイルミナティ・フリーメーソン、世界共産化グローバリスト、偽予言者、そして福音派。
 Mr.Billy Graham is Illuminati Freemason, globalist of communismize the world, false prophet and Evangelical.

 アメリカのクリスチャンたちは、グラハム氏を賞讃した。
 American Christians praised Mr.Graham.


 2月21日、世界的伝導者、ビリー・グラハム氏が亡くなられた。グラハム氏は生前、早口で且つよく響く声によって、「***のマシンガン」と呼ばれていたという(尚、アルファベットの3文字(God、神)は、私が適当では無く、間違っていると判断して、敢えて伏せた)。
 1945年から就任されていたハリー・トルーマン大統領(当時)からバラク・オバマ前大統領まで、歴代大統領の近しい関係に在ったらしい。特に中でも、2001~2009年に就任されたジョージ・ブッシュ(子)元大統領は、グラハム氏のおかげで信仰心を取り戻した等と「ほざいている」。
 元々は、プロテスタントの根本主義の出身であるとの事であるが、その後、変節を重ねてか、福音派へ変貌されたらしい。その根本主義と福音派は、対立している。
 根本主義が基本信条を掲げて保守的な事に対し、福音派はそれとは異なるらしく、且つ、それらとは別の主流派のプロテスタントは、更にそれらとは異なるらしい。福音派は現在まで総体的に、(厳密には様々である様であるが、)現イスラエルを賞賛し、シオニストであり、政治的なイスラエル支援の活動を行っている。
 また、主流派(?)の中でも、宗教改革者でユダヤ批判を行ったマルチン・ルターの流れを汲むルーテル派等は、そのユダヤに迎合して、福音派と同じ様に「成り下がっている」。
 私は、カトリックだの、プロテスタントの諸教派だのと、分派して様々な教派が存在している現在のキリスト教界は、「複雑で、ややこしく、訳の分からない」状態に「陥っている」様に思える。私はその様な「複雑で、ややこしく、訳の分からない」キリスト教界には入らず、「聖書のみ」を信じる。「聖書のみ」を信じる事は、「単純・シンプル・簡素」で、非常に分かりやすい。その理由は、この世の欲望や、人間関係、利害関係、政治等が間に介在せず、創造主、イエス・キリストに直接、純粋・ピュアに向き合えるからである。アメリカのキリスト教界は、最早、「ユダヤに」捻じ曲げられてしまっていると言って良い。
 そしてグラハム氏も、歴代大統領との関係も然ることながら、政治に深く関与された。1969~1974年に就任されたリチャード・ニクソン大統領(当時)の政権には、国務長官としてユダヤ人の大御所、ヘンリー・キッシンジャー氏が存在していたが、共産主義に寛容的な政策を取り、ニクソン氏の支那(中国)訪問が行なわれた。ニクソン氏と同じく、グラハム氏も米ソ冷戦期にソビエト連邦を訪問された他、1992年と1994年には北朝鮮を訪れて、当時の最高指導者、金日成氏と会談された。
 一方、ニクソン氏が当時、アメリカのメディアがユダヤに支配されている事に懸念を示し、グラハム氏もその事に共感し同意する発言をされ、「ユダヤ批判」を行った事が有る。そして、ニクソン氏はウォーターゲート事件で辞任に追い込まれた。
 グラハム氏は、1800年代から起こされた、世界中のキリスト教の様々な教派の再一致、統一を唱えたエキュメニカル運動(世界教会運動:ecumenical movement)を引き継ぐ様にして、当時出現したラジオやテレビのメディアをも上手く利用して、世界中に伝導を行なわれた。5年前の11月には、95歳の誕生日の会合には、当時ビジネスマンであったトランプ大統領の他に、メディア王のルパート・マードック氏も出席された。そのムーブメントにしろ、共産主義国との関与にしろ、政治への関与、或いは自ら政治を行い、又は政治上の役割を任され、演じさせられて、世界権力組織の進めるグローバリズムの宣伝推進者と成っておられた。
 現在のバチカンの教皇と同じく、「世界共産化グローバリズム」の任務を背負っていたビリー・グラハム氏は、イルミナティ・フリーメーソンの傀儡であった。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/21付:「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」
  ・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
  ・2015/11/22付:「世界的伝道者ビリー・グラハム氏はフリーメーソン・・・偽キリスト、偽預言者、エホバの証人、モルモン教」
  ・2017/04/03付:「ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・本ブログ カテゴリー:「宗教組織」

 参考文献
  ・2014/01/12付・Christian Today:「ビリー・グラハム:福音派の理想像 リチャード・D・ランド博士」
  ・2018/02/22付・神戸新聞夕刊(共同通信):「ビリー・グラハム師死去 キリスト教指導者、政界に影響力」  

 関連文献
  ・2003/12/05付・小石泉の礼拝説教集~「荒野の声」-NO.5:「クリスチャンの奇妙な論理」
  ・2005/09/26付・小石泉の礼拝説教集~「荒野の声」-NO.29:「ビリー・グラハムとクリントン」
  ・2012/12/16付・小石泉の礼拝説教集~「荒野の声」-NO.127:「ビリー・グラハムとモルモン教」

 関連動画
 



YouTube: Billy Graham, Frontline Globalist Fighter, Dies At 99

YouTube: 🇺🇸 World-renowned US evangelist Billy Graham passes away


YouTube: America's most-loved evangelist Billy Graham dies
 






C・T・ラッセルが創刊した宗教雑誌
「シオンのものみの塔およびキリストの
          臨在の告知者 」
“Zion's Watch Tower and Herald
   of Christ's Presence”that
    religious magazine which
      C・T Russell started
出典:ウィキペディア
「チャールズ・テイズ・ラッセル」




 設立者ラッセルの墓に隣接する
    エホバの証人協会が建てた
          ラッセル記念碑
 出典:「世界の真実の姿を求めて!」


出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会
          (モルモン教)」

アメリカ・ユタ州、ソルトレーク教会
 Salt Lake KIRCHE, Utah, USA




 モルモン教
アメリカ・ユタ州、ソルトレーク教会
 Salt Lake KIRCHE, Utah, USA
 「目」と「握手」
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