狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

レバノンから偽イスラエルへ報復:極右ネタニヤフ追い詰められ崩壊へ/Retaliation from Lebanon to Fake Israel. FR Netanyahu into collapse

2019-09-14 06:15:23 | フェイク・イスラエル
 ※ 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.




 出典:2017/03付・警告のニュースレター「角笛」「2017.03.第83号「ソドムの罰を受けるアメリカキリスト教会」 (2)」


 



偽イスラエル政治神話
・「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
・「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

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 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」
 


出典(経由):「World Literature Today」

 レバノンから偽イスラエルへの報復
  ネタニヤフ極右政権は追い詰められ崩壊に追い込まれる
 Retaliation from Lebanon to Fake Israel.
  Far right Netanyahu administration is run down and is driven into collapse.


 イラン外務省
  「国連を初め国際機関に対し、地域や世界の安定と安全をかく乱するイスラエルの侵略行為に沈黙することなく、こうした侵略の阻止に働きかけるよう求めた」


 2006年、偽イスラエルはレバノンに敗北

  イスラエルの挑発・極悪非道行為
   イスラエル軍はレバノン南部に対する砲撃の中で白リン弾を使用


 
YouTube: "New footage disapproves Israel claim on target hit"
 2019/09/02公開
 
YouTube: ماذا في أبعاد عملية حزب الله الأخيرة ضد إسرائيل؟
 イスラエルに対するヒズボラの最近の作戦の次元は何ですか?
 2019/09/03公開
 
YouTube: The Debate - Confronting Israel
 2019/09/02公開
 
YouTube: Lalli: Gran poder militar y defensivo de Hezbolá asusta a Israel
 ラリ:ヒズボラの偉大な軍事力と防御力はイスラエルを怖がらせる
 2019/09/02公開
 
YouTube: Nasralá a Israel: Ya no tenemos líneas rojas, recuerden esta fecha
 イスラエルへのナスララ:私たちはもはや赤い線を持たない、この日付を覚えている

 8月31日
  レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長
   「レバノンでは、同国に対するシオニスト政権イスラエルの侵略を非難すべきとして世論の見解が一致している」
   「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払うことになるだろう」
   「イスラエルの最近の侵略に対する抵抗軍の報復は、レバノン領内からなされるだろう」
   「レバノンの抵抗軍は、ある明白な戦術、および自らの要求や意思に基づき、イスラエルの侵略に対する報復にふさわしい時期と場所、下地背景を選択するだろう」
   「当組織は、命中精度の高い十分な量のミサイルを保有している」
   「抵抗軍は、イスラエルという敵との大小様々な対決の全てに応戦する用意ができている」
   「敵に対しては、レバノンが自らに対する侵略を容認しないことを思い知らせる必要がある。また、これこそはわが国のアウン大統領をはじめとするレバノンの政府関係者の表明しているものだ」
   「イスラエルがレバノンを爆撃する時代はすでに終了しており、現在レバノンは安全な状態にある」
   「イスラエルの侵略に対する報復は確実であり、それに対する疑いは全くない」


 
YouTube: Lebanon: 'Israelis must pay for this attack' - Hezbollah leader Nasrallah
 2019/09/01公開

 「この1週間に3回にわたり、イスラエルの無人機がレバノン領空を侵犯しました。
 2006年に、レバノンに対するイスラエルの33日間戦争の終結を決定した、国連安保理決議1701は、イスラエルに対しレバノンへの敵対行為の一切を停止するよう勧告していますが、イスラエルはこの決議を無視し、常にレバノンの領空や領海、領土を侵犯しています。」
   (2019/09/01付・ParsToday日本『レバノンのシーア派組織事務局長、「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払わされる」』より)

  以下、2019/09/01付・ParsToday日本「イスラエルが、レバノンのシーア派組織の復讐に恐怖感」より
   『レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、シオニスト政権イスラエルに対する復讐を強調したことを受け、占領地イスラエル全域に恐怖感が漂っています。
   …(中略)…
   情報筋も同日、「イスラエルは占領地北部に配備している部隊に出動命令を出し、シオニスト入植者らにも避難命令を出している」としました。
   レバノンのニュースサイト・エルナシュラによりますと、イスラエル軍はヒズボッラーからの復讐への恐れから、今週の軍事演習を延期したということです。
   イスラエル軍は声明を発表し、「占領地全域での軍事演習を中止するとともに、レバノン国境をはじめとする北部地域でのあらゆる衝突の発生に備えて、陸・海・空軍に出動態勢を整えるよう命じている」としました。』
  (以上、2019/09/01付・ParsToday日本「イスラエルが、レバノンのシーア派組織の復讐に恐怖感」より)

 
YouTube: Israel uses dummy soldiers for fear of Hezbollah
 2019/08/31公開

 9月1日
  「【エルサレム共同】イスラエル軍は1日、レバノンからイスラエル北部に向けて複数の対戦車ミサイルが発射され、軍の拠点や(※軍用)車両に当たったと発表した。中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラは声明で、ミサイル発射を認めた。イスラエル軍はレバノン南部のミサイル発射地点に反撃した。
  死傷者の有無や被害の程度は明らかになっていない。イスラエルとヒズボラの間で緊張が高まり、報復の連鎖につながる恐れがある。ヒズボラはイスラエルと敵対するイランの影響下にある。」
   (2019/09/01付・中日新聞(共同通信)「ヒズボラがミサイル発射 イスラエルに着弾、軍反撃」より)

 
YouTube: Lebanon TV releases new images of Hezbollah’s attack on Israeli forces
 2019/09/02公開


  以下、2019/09/02付・ParsToday日本『レバノン・ヒズボッラー、「イスラエル軍幹部がわが軍の作戦で死亡」(動画)」より
   『……レバノンのニュースサイト・エルナシュラは緊急速報として、レバノンとの国境地帯でイスラエル軍による爆撃が拡大していると伝えています。
   レバノンの情報筋は、「イスラエル軍はレバノン南部に対する砲撃の中で白リン弾を使用している」と報告しました。
   シオニスト系のメディアはまた、「イスラエル軍は、ヒズボッラーの作戦による被害状況について関連情報の開示を控えている」と報じています。』
  (以上、2019/09/02付・ParsToday日本『レバノン・ヒズボッラー、「イスラエル軍幹部がわが軍の作戦で死亡」(動画)」より』

 
YouTube: "Israel might be preparing for major war with Lebanon"
 2019/09/01公開

  以下、2019/09/02付・ParsToday日本「レバノン外相が、イスラエル軍の攻撃を非難」より
   「レバノンのバシル外相が、同国南部に対するシオニスト政権イスラエル軍の攻撃を非難しました。
   イルナー通信によりますと、バシル外相は1日日曜、レバノン南部に対するイスラエル軍の攻撃に反応し、この攻撃が危険な結果をもたらすとして、強く非難しました。」

    レバノンのバシル外相
  「現時点で、この1ヶ月間でのレバノンに対する陸、海、空からのイスラエル軍の攻撃は150~250回に達している」

  「同外相は、シオニスト政権が国連安保理決議第1701号を遵守するよう強く求めました。
  イスラエル軍はレバノン南部に対する攻撃を継続する中、1日日曜も同地域の各地に無人機による攻撃や砲撃を行っています。
  レバノンのシーア派組織ヒズボッラーはシオニスト政権イスラエルの攻撃への報復として、被占領地パレスチナ北部で反イスラエル作戦を展開、この中でイスラエル軍の司令官が死亡したことを明らかにしました
。」
   (以上、2019/09/02付・ParsToday日本「レバノン外相が、イスラエル軍の攻撃を非難」より)

 
YouTube: Fuerzas israelíes responden con 100 granadas de mortero a los ataques de misiles desde el Líbano
 イスラエル軍は、レバノンからのミサイル攻撃に100個の迫撃砲手respond弾で応答します
 2019/09/01公開
 
YouTube: Lebanon: Israel strikes south Lebanon after Hezbollah rocket attack
 2019/09/01公開

  レバノンのヒズボッラー
   「今回の作戦でイスラエル軍の関係者数名が死傷した」

 
YouTube: Live: Hezbollah says targets Israeli military vehicle, all crews killed
 2019/09/01ライブ配信

  イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記
   「ペルシャ湾岸地域やレバノン、シリア、パレスチナを含む地域は、米国とイスラエルの悪事の舞台となっている」
   「イラン領空を侵犯する米無人機への対抗、そしてヒズボッラーによるイスラエルへの報復は、脅威に対抗しようとする抵抗戦線の意思を示すものだ」
   「ヒズボッラーは人々の力強い後方支援を受けた勢力だ」


 9月2日までに
  「レバノンのブサアブ国防大臣が、同国に対するシオニスト政権イスラエルによるあらゆる侵略に断固として回答するとしました。」

   ブサアブ国防相(レバノンのインターネットサイト・アルアヘドのインタビュー)
    「レバノンは危機を乗り越えるたびにより有力になる。シオニスト政権はこのことから教訓を得るべきだ」
     (2019/09/02付・ParsToday日本『レバノン国防相、「イスラエルによるあらゆる侵略に対抗」』より)

 9月2日
  レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長
   「イスラエルの挑発行為はすべて、抵抗グループによる壊滅的な報復を受けることになるだろう」
   「シオニストがレバノンの国家主権を侵害する時代は終っている」
   「レバノンの政府軍と抵抗グループの聡明さにより、もはやレバノン領のいずれも、イスラエル軍の挑発にふさわしい場所ではなくなった」
   「今日、ヒズボッラーの戦闘能力が増大したことにより、当組織はイスラエルのレッドラインとされる1948年当時の国境線から、イスラエルのテルアビブを攻撃する」


 
YouTube: Live: Nasrallah vows to retaliate against Israeli violation of Lebanon airspace
 2019/09/02ライブ配信

  以下、2019/09/02付・ParsToday日本「レバノン南部住民が、ヒズボッラーによる対イスラエル作戦の成功に歓喜(動画)」より
   「レバノン南部の住民が、同国のシーア派組織ヒズボッラーが対シオニスト政権イスラエルへの作戦で成功を収めたことに歓喜しました。
   レバノンのテレビ局、アルメナール・チャンネルによりますと、レバノン南部地区の住民は2日日曜夜、シオニスト政権に対するヒズボッラーの作戦成功の報を受け、街頭に繰り出して喜びを表しました。

    「ヒズボッラーのナスロッラー事務局長よ、我々はあなたとともにある」
    「イスラエルに死を」


 

 出典:2019/09/02付・ParsToday日本「レバノン南部住民が、ヒズボッラーによる対イスラエル作戦の成功に歓喜(動画)」

 
YouTube: عودة الحياة إلى طبيعتها في القرى الحدودية اللبنانية
 レバノンの国境の村で生活が正常に戻っています
 2019/09/03公開

  レバノンのアルマヤーディン・テレビは、「レバノンの首都ベイルート南部地区住民は占領者シオニストに対するヒズボッラーの作戦成功を受け、歓喜に酔いしれ、ヒズボッラーの作戦を支持している」と報じました。
  ヒズボッラーは1日日曜、レバノンに対するシオニスト政権の侵略に反撃し、占領地北部でイスラエル軍の軍用車両1台を攻撃、乗車していた全員が死亡あるいは負傷しています。」
   (以下、2019/09/02付・ParsToday日本「レバノン南部住民が、ヒズボッラーによる対イスラエル作戦の成功に歓喜(動画)」より)

  イラン外務省のムーサヴィー報道官
   「レバノンに対するシオニスト政権イスラエルの侵略行為は、国家主権や領土保全への侵害であり、世界の平和と安全保障に反するものだ」
   「イスラエルは国際社会の沈黙や米国の支持を背景に、シオニスト政権の侵略に対するレバノン国民の名誉ある抵抗を弱めようとしている」
   「レバノンに対するイスラエルの侵略行為は、国連に加盟する一独立国の国家主権や領土保全に対する歴然とした侵害であり、世界の平和と安全に反する行動だ」


   「ムーサヴィー報道官はまた、国連を初め国際機関に対し、地域や世界の安定と安全をかく乱するイスラエルの侵略行為に沈黙することなく、こうした侵略の阻止に働きかけるよう求めました。」
    (2019/09/02付・ParsToday日本『イラン外務省、「レバノンに対するイスラエルの侵略行為は世界の安全保障に反する行動」』より)

  クウェート内閣
   「クウェートは、領土防衛や国家主権・安全の維持というレバノンの行動を支持する」

 
YouTube: Hezbolá ha cambiado la ecuación de poder regional al arrodillar a Israel
 ヒズボラはイスラエルをひざまずかせることにより地域の権力方程式を変えた
 2019/09/02公開

 9月3日までに
  「シオニスト政権イスラエルの侵略行為に対する、レバノンのシーア派組織ヒズボッラーの報復を受け、シリア、クウェート、イエメン、イラン、イラクなどの地域諸国が、レバノンの抵抗グループの断固とした行動を支持しました。

  シリア外務省
   「シリアは常に、レバノンの政府軍と抵抗グループを支持する」

  イエメンのシーア派組織アンサーロッラーのアブドルマレク・バドレッディン・アルフーシ事務局長
   「イスラム共同体は、レバノンやパレスチナでの抵抗グループの価値を実感すべきだ」

  「そして、イラクの複数のイスラム抵抗グループも、ヒズボッラーの今回の行動を支持し、レバノンの抵抗グループとの連帯を表明しました。
  レバノンの各政党や要人らも、レバノン南部へのイスラエルの侵略に対するヒズボッラーの断固とした報復を支持しています。」
   (2019/09/03付・ParsToday日本「地域諸国が、イスラエルの侵略に対するヒズボッラーの報復行為を支持」より)

 9月3日(?)

 
YouTube: Israel soldiers flee in panic from military base hit by Hezbollah: Report
 2019/09/03公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル総選挙、入植地撤退無き「バビロン化」進行で主から報復・裁きを受けるのか/Retaliation from the Lord to Fake Israel by Babylonize』  
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルで毎年「占領記念日」の ”March of Return to Palestinian homeland”/at Israeli "occupation memorial day"』
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルの崩壊は進むー「暫定」ネタニヤフ組閣出来ず再選挙/Re-election, Interim Netanyahu:Fake Israeli collapse is developing』
  ・2019/09/14付:『「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel』

  ・本ブログ カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「KEY48, Right of Return, Palestinian Nakba/2018.5.14パレスチナ・ナクバ70th」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/09/01付・ParsToday日本:『レバノンのシーア派組織事務局長、「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払わされる」』
  ・2019/09/01付・ParsToday日本:「イスラエルが、レバノンのシーア派組織の復讐に恐怖感」
  ・2019/09/01付・中日新聞(共同通信):「ヒズボラがミサイル発射 イスラエルに着弾、軍反撃」
  ・2019/09/02付・ParsToday日本:『レバノン・ヒズボッラー、「イスラエル軍幹部がわが軍の作戦で死亡」(動画)」
  ・2019/09/02付・ParsToday日本:「レバノン外相が、イスラエル軍の攻撃を非難」
  ・2019/09/02付・ParsToday日本:『レバノン国防相、「イスラエルによるあらゆる侵略に対抗」』
  ・2019/09/02付・ParsToday日本:「レバノン南部住民が、ヒズボッラーによる対イスラエル作戦の成功に歓喜(動画)」
  ・2019/09/02付・ParsToday日本:「イラン政府関係者が、レバノン・ヒズボッラーの対イスラエル報復作戦を評価」
  ・2019/09/02付・ParsToday日本:『イラン外務省、「レバノンに対するイスラエルの侵略行為は世界の安全保障に反する行動」』
  ・2019/09/03付・ParsToday日本:『ナスロッラー事務局長、「イスラエルによるレバノンの主権侵害の時代は終結」』
  ・2019/09/03付・ParsToday日本:「地域諸国が、イスラエルの侵略に対するヒズボッラーの報復行為を支持」

 関連文献
  ・2019/09/02付・ParsToday日本:「視点;イスラエルの攻撃に対するレバノン・シーア派組織の報復」

「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel

2019-09-14 04:56:38 | フェイク・イスラエル
 ※ 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.




 出典:2017/03付・警告のニュースレター「角笛」「2017.03.第83号「ソドムの罰を受けるアメリカキリスト教会」 (2)」


 



偽イスラエル政治神話
・「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
・「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」
 


出典(経由):「World Literature Today」

 ネタニヤフ極右政権は追い詰められ崩壊に追い込まれる
  現「偽」イスラエルによる「パニック症」の侵略攻撃
   ・・・イラク、レバノン、シリア、パレスチナ・ガザ
 Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel
  Iraq, Lebanon, Syria, Gaza of State of Palestine
  

 2006年にの現「偽」イスラエルによるレバノン侵略とレバノン側の抵抗・防衛による33日間戦争の終結を決定した国連安保理決議1701
  -現「偽」イスラエルに対しレバノンへの敵対行為の一切を停止するよう勧告
   しかし、イスラエルはこの決議を無視し、常にレバノンの領空や領海、領土を侵犯


 イラクのハキム外相
  「わが国は、国際法に則った報復措置をとる権利がある」

 レバノンのヒズボッラー、ナスロッラー事務局長
   「レバノン抵抗軍はシオニストによるこの攻撃や公然とした侵略に報復するだろう」


 
YouTube: عربدة إسرائيلية غير مسبوقة :تل أبيب تعتدي على 5 أهداف في سورية ولبنان والعراق وفلسطين
 前例のないイスラエルの乱交:テルアビブはシリア、レバノン、イラク、パレスチナの5つのターゲットを攻撃します
 2019/08/27公開
 
YouTube: Debate: Israel strikes on Iraq
 2019/08/24公開
 
YouTube: The Debate - Israel's aggression against Lebanon
 2019/08/25公開
 
YouTube: Airstrikes in Lebanon, Syria & Iraq Mark Dangerous Escalation in Decades-Long Israeli Aggression
 2019/08/28公開

YouTube: レポート|| イスラエルのエンティティの抑止への衝動は、地域の対立を引き起こす可能性があります
 2019/08/27公開

YouTube: سيناريوهات عديدة يمكن رسمها في حال اندلاع أي حرب مع إسرائيل
 イスラエルとの戦争の場合には、多くのシナリオを描くことができます

 8月22日
  『22日、イスラエル空軍の戦闘機が、21日に行われたロケット弾攻撃に対する報復として、パレスチナ自治区ガザ地区にあるいくつかのイスラム教原理主義組織「ハマス」の訓練キャンプを攻撃した。イスラエル軍報道部が報道した。……』
 (2019/08/22付・SPUTNIK日本「イスラエル空軍、ガザ地区でハマスを空爆」より)

 
YouTube: Israeli warplanes bombard Gaza Strip
 2019/08/22公開

  以下、2019/08/25付・東京新聞「イラクのシーア派武器庫、空爆か イスラエル、1981年以来」より
   『イラクの首都バグダッド近郊にある武器庫で、七月から原因不明の爆発が相次いだ。いずれもイランが軍事支援するイスラム教シーア派民兵組織「人民動員隊」の武器庫。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、イランと敵対するイスラエルが空爆したと報じた。
   空爆が事実なら、イスラエルがイラク国内で武力行使に踏み切るのは、1981年にフセイン旧政権の核兵器開発を阻止するためにオシラク原子炉を破壊して以来。イスラエルはイランの軍事的影響力拡大を阻止するため、シリアで親イラン系部隊の拠点に対する空爆を繰り返しているが、イラクまで拡大した形だ。
   報道によると、イスラエル軍は先月19日にバグダッド北郊で武器庫を空爆。イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」がシリアに武器を運ぶために使われ、射程二百キロのミサイルが貯蔵されていた。今月12日と20日に別の武器庫が破壊された爆発もイスラエルの空爆という。
   人民動員隊は21日、制空権を握る米国が侵入を許可し、イスラエル軍無人機が攻撃を実行したと非難。……』

    イラクの人民動員隊(21日)
     「イラクの米軍基地は全て、われわれのミサイル射程に入っている(と報復を示唆)」

    イスラエルのネタニヤフ首相(22日)
     「われわれを全滅させたい国に対して多くの場所で活動している」
 (以上、2019/08/25付・東京新聞「イラクのシーア派武器庫、空爆か イスラエル、1981年以来」より

 
YouTube: Netanyahu hints at involvement in attack on PMU
 2019/08/23公開
 
YouTube: Israel carried out strikes against Iraqi Popular Mobilization Forces in recent weeks
 2019/08/24公開

 8月24日
  「イスラエル軍はシリアの首都ダマスカス近郊にあるイラン関連の軍事施設を空爆し、イランが予定していたイスラエルへの攻撃を阻止した。イスラエルのネタニヤフ首相もまた軍の立場を支持した。
  現地時間で24日23時20分ごろ、シリアのダマスカス上空では爆音が鳴り響いた。国営放送は、対ミサイル防衛システムにより首都上空で飛しょう体を破壊したことを伝えた。その後、イスラエル軍は声明を発表し、シリアに対して空爆を行ったことを明らかにした。イスラエル軍が自らの軍事活動を発表するのは極めて珍しい。……」
   (2019/08/25付・SPUTNIK日本「イスラエル 先制空爆でイランの攻撃を阻止=ネタニヤフ首相」より)

 
YouTube: #شاهد | تصدي دفاعاتنا الجوية للأهداف المعادية في سماء دمشق
 #ビュー | 私たちの防空は、ダマスカスの空の敵対的な目標に対抗します
 2019/08/24公開
 
YouTube: Israeli missiles flying over Damascus dealt with ‘efficiently’: Syria’s SANA
 2019/08/25公開

 8月25日
  「【カイロ時事】レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは25日(※未明)、首都ベイルート南部で同日未明に無人機2機が飛来し、このうち(※1機は墜落、もう)1機が(※命中して)爆発してヒズボラ関連施設(※=レバノン・シーア派組織ヒズボッラーのメディアセンター)に被害が出たと明らかにした。ヒズボラを敵視するイスラエルからの無人機とみられ、爆発物を搭載していたという。AFP通信などが伝えた。……」
   (2019/08/25付・時事通信「ヒズボラ拠点で無人機爆発=イスラエルから飛来か-レバノン」より)

 
YouTube: الضاحية الجنوبية لبيروت: سقوط طائرتي استطلاع صهيونيتين .. على الأحياء السكنية
 ベイルート南部郊外:2つのシオニスト偵察機が住宅街に落下
 2019/08/25公開
 
YouTube: Hezbollah vows to respond to Israel's attacks
 2019/08/25公開

  以下、2019/08/26付・AFP BB NEWS日本「代理戦争? イスラエルのドローン攻撃で1人死亡、イラク民兵組織が非難」より
   『【8月26日 AFP】イラク軍の傘下でイラク西部アルカイム(Al-Qaim)周辺の治安維持に当たっている民兵組織「人民動員隊(Hashed al-Shaabi)」は25日、イスラエルのドローン攻撃(※2機)で戦闘員1人が死亡、1人が重傷を負ったと発表した。このところ相次ぐドローン攻撃をめぐって、人民動員隊がイスラエルを名指しで非難するのはこれが初めて。
  人民動員隊によると、ドローン攻撃を受けたのはシリアとの国境から約15キロ離れたイラク・アルカイム付近を拠点としていた部隊(※=「カタイブ・ヒズボラ(Kataib Hezbollah)」)。……』

    イラクの人民動員隊
     「イラクを標的としたシオニスト(ユダヤ主義者)の攻撃が相次ぐ中、邪悪なイスラエルのカラスどもが人民動員隊を狙って舞い戻ってきた」
  (以上、2019/08/26付・AFP BB NEWS日本:「代理戦争? イスラエルのドローン攻撃で1人死亡、イラク民兵組織が非難」より)

  以下、2019/08/27付・ParsToday日本「イラク外相が、同国のシーア派組織の拠点に対するイスラエルの攻撃を非難」より
   「25日日曜、イラク西部アンバール州にある(※同国のシーア派組織)ハシャド・シャアビの拠点が、イスラエル軍の無人機により攻撃されました。」

    イラクのハキム外相
     「ハシャド・シャアビは、イラク武装軍の一部であり、全軍司令部の管轄下にある」
     「敵にイラクの国家主権を侵害させない」
     「わが国は、国際法に則った報復措置をとる権利がある」

  (以上、2019/08/27付・ParsToday日本「イラク外相が、同国のシーア派組織の拠点に対するイスラエルの攻撃を非難」より)

 
YouTube: الحشد الشعبي العراقي : "إسرائيل" قصفت مواقعنا في القائم بتغطية من الطيران الأمريكي
 イラクの民衆動員:「イスラエル」は、米国の航空の既存の報道における私たちの立場を爆撃しました
 2019/08/26公開
 
YouTube: PMU: Soldier killed in Israeli strike near Syria
 2019/08/26公開
 
YouTube: استنفار لبناني بعد الخرق الاسرائيلي
 イスラエルの違反後のレバノンの警告
 2019/08/25公開

 8月26日
  以下、2019/08/26付・SPUTNIK日本「イスラエル レバノンを空爆=メディア」より
   「26日未明、イスラエル軍がレバノン東部を空爆した。地元メディアを引用してパレスチナ・ポスト紙が伝えた。
   報道によると、レバノン東部のベカー高原で爆発が起きて、狙いはイランが支援するイスラム教シーア派組織ヒズボラと関係するとされるパレスチナ人の拠点だった。
   負傷者や被害の状況などに関する情報は報告されていない。……」
  (以上、2019/08/26付・SPUTNIK日本「イスラエル レバノンを空爆=メディア」より)

  レバノンのヒズボッラー、ナスロッラー事務局長
   「レバノン抵抗軍はシオニストによるこの2回の攻撃や公然とした侵略に報復するだろう」

 
YouTube: Hezbollah warns Israel after drone strikes
 2019/08/26公開
 
YouTube:‘Hezbollah to counter Israeli drones, shoot them down’
 2019/08/25 公開
 
YouTube: Lebanese pres.: Israeli strikes declaration of war
 2019/08/26公開

  26日未明、「イスラエル軍の戦闘機はガザ地区北部の複数の地域を攻撃し、ベイトラーヒヤーにあるパレスチナ抵抗軍の拠点一か所が4発のミサイルによる攻撃を受けました。」

 
YouTube: Israel cuts power to Gaza after rockets
 2019/08/27公開

  イランのラビーイー政府報道官
   「イスラエル政府は侵略行為の結果を受けるべきだ」
   「シオニスト政権は地域の諸国民の自制行為を悪用してはならない」
   「イランは、イラク、シリア、レバノンの諸国民が合法的に防衛する権利を支持する」
   「シオニスト政権に対するレバノンのシーア派組織ヒズボッラー・ナスロッラー事務局長の警告は、侵略者に対する断固たるメッセージだ」
   「シオニスト政権はこの数ヶ月、国際法規への放漫な違反を繰り返している」
   「イランは、イスラエルの侵略に対抗するイラク国民にいかなる支援も惜しまない」


 8月27日
  以下、2019/08/28付・ParsToday日本「イスラエル軍無人機が、再びレバノン領空を侵犯」より
   『シオニスト政権イスラエル軍の無人偵察機が、再びレバノン領空を侵犯しました。
   レバノンのNNA通信は27日火曜、「シオニスト政権のMK型無人機が、レバノン中部上空を飛行しているのが目撃されている」と報じました。
   イスラエル軍はこの数日、複数回にわたって無人機でのレバノン領空侵犯を繰り返しています。』
  (以上、2019/08/28付・ParsToday日本「イスラエル軍無人機が、再びレバノン領空を侵犯」より)

 
YouTube: التوتر على أشده ||انفجارات وحريق في مزارع شبعا في لبنان بعد إلقاء إسرائيل قنابل مضيئة
 イスラエルがフレア爆弾を投下した後のレバノンのシバア農場での爆発と火災
 2019/08/27公開
 
YouTube: ارتفاع منسوب الاستنفار الإسرائيلي على الحدود مع لبنان
 レバノンとの国境での高レベルのイスラエル警報
 2019/08/27公開
 
YouTube: سكان البلدات الحدودية جنوب لبنان يمارسون حياتهم بشكل طبيعي
 レバノン南部の国境の町の住民は普通に生活している
 2019/08/27公開

 8月28日
  以下、2019/08/29付・AFP BB NEWS日本「レバノン軍、南部国境付近でイスラエルのドローンに発砲」より
   『【8月29日 AFP】レバノン南部で28日、軍がイスラエルの無人機(ドローン)に発砲する騒ぎがあった。レバノン軍によると夕方、領空侵犯してきたドローン3機のうち2機に向けて発砲。3機は国境を越えてイスラエル側に戻ったという。
  …(中略)…
   レバノン軍情報筋はAFPの取材に、「南レバノン(South Lebanon)県アディーサ(Al-Adeesa)にあるレバノン軍の拠点でドローン1機が目撃された。軍はドローンに発砲し、ドローンは(イスラエル側に)戻った」と語った。軍には、レバノン領内でのイスラエルの活動に対しては直ちに発砲するよう指示が出ていたという。
   さらに、レバノンの国営通信NNAを通じて発表された声明によると、アディーサではその後もう1機のドローンに軍が再び発砲。また、その近くをドローン1機が飛行した後、イスラエル方面へ戻る様子が目撃された。
   NNAによれば、国境に沿って数十キロ南下したマルワヒン(Marwaheen)でも、4機目のドローンの目撃情報があった。
   イスラエル軍は、ドローンが「作戦を完了」し、無傷で帰還したと述べている。』
  (以上、2019/08/29付・AFP BB NEWS日本「レバノン軍、南部国境付近でイスラエルのドローンに発砲」より)

  『パレスチナ・ガザ地区西部に対するシオニスト政権イスラエル軍の攻撃で、パレスチナ人3名が殉教しました。
  アルアーラム・チャンネルによりますと、パレスチナ保健省は28日水曜午前、「ガザ地区西部に対するイスラエル軍の攻撃で、パレスチナ人3名が殉教、ほか数名が負傷した」と発表しました。』
   (2019/08/28付・ParsToday日本「ガザ地区西部で、イスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人3人が殉教」より)

 
YouTube: 'Israel used Kurdish-held parts of Syria to attack Iraq'
 2019/08/28公開

 8月29日未明(?)
  以下、2019/08/29付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本「イスラエル、ガザ地区でハマースの拠点を空爆」より
   「イスラエルは、封鎖下にあるガザ地区でハマースの軍事部隊イッズ・アッディーン・アル・カッサム旅団が所有する拠点を空爆した。
   イスラエル軍から書面で出された声明で、ガザ地区北部でハマースの拠点が軍の航空機によって爆撃されたと明かされた。
   声明ではまた、空爆がガザ地区から晩にイスラエル領に発射されたものの、ガザ地区に落下したとされるロケット弾への対応として行われたと述べられた。
   地域の目撃者から得られた情報によると、攻撃でガザ地区北部にあるベイトゥ・ラヒアでハマースの軍事部隊イッズ・アッディーン・アル・カッサム旅団の監視地点が標的にされた。
   イスラエルの攻撃による何らかの人命の損失は報告されていない。」
  (以上、2019/08/29付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本「イスラエル、ガザ地区でハマースの拠点を空爆」より)

 8月30日
  イラク議会内のアルファトハ連合の報道官
   「イラク政府による調査から、ハシャド・シャアビの拠点爆破事件に一部イスラエルが関与していたことが判明した」

  イラクのアル・シャンマリ国防大臣
   「イラクのいずれの勢力や組織に対する侵略行為もすべて、わが国全体への侵略とみなす。すべての軍事・治安組織を支援するため、必要な措置が講じられるだろう」

 
YouTube: لبنانيون يوثقون غيابا كاملا للجنود الإسرائيلين على الحدود
 レバノン人は国境にイスラエル兵の完全な不在を文書化する
 2019/08/30公開

 8月31日
  レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長
   「レバノンでは、同国に対するシオニスト政権イスラエルの侵略を非難すべきとして世論の見解が一致している」
   「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払うことになるだろう」
   「イスラエルの最近の侵略に対する抵抗軍の報復は、レバノン領内からなされるだろう」
   「レバノンの抵抗軍は、ある明白な戦術、および自らの要求や意思に基づき、イスラエルの侵略に対する報復にふさわしい時期と場所、下地背景を選択するだろう」
   「当組織は、命中精度の高い十分な量のミサイルを保有している」
   「抵抗軍は、イスラエルという敵との大小様々な対決の全てに応戦する用意ができている」
   「敵に対しては、レバノンが自らに対する侵略を容認しないことを思い知らせる必要がある。また、これこそはわが国のアウン大統領をはじめとするレバノンの政府関係者の表明しているものだ」
   「イスラエルがレバノンを爆撃する時代はすでに終了しており、現在レバノンは安全な状態にある」
   「イスラエルの侵略に対する報復は確実であり、それに対する疑いは全くない」


 
YouTube: Lebanon: 'Israelis must pay for this attack' - Hezbollah leader Nasrallah
 2019/09/01公開

  「この1週間に3回にわたり、イスラエルの無人機がレバノン領空を侵犯しました。
  2006年に、レバノンに対するイスラエルの33日間戦争の終結を決定した、国連安保理決議1701は、イスラエルに対しレバノンへの敵対行為の一切を停止するよう勧告していますが、イスラエルはこの決議を無視し、常にレバノンの領空や領海、領土を侵犯しています。」
   (2019/09/01付・ParsToday日本『レバノンのシーア派組織事務局長、「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払わされる」』より)

 9月1日
  「【エルサレム共同】イスラエル軍は1日、レバノンからイスラエル北部に向けて複数の対戦車ミサイルが発射され、軍の拠点や(※軍用)車両に当たったと発表した。中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラは声明で、ミサイル発射を認めた。イスラエル軍はレバノン南部のミサイル発射地点に反撃した。
  死傷者の有無や被害の程度は明らかになっていない。イスラエルとヒズボラの間で緊張が高まり、報復の連鎖につながる恐れがある。ヒズボラはイスラエルと敵対するイランの影響下にある。」
   (2019/09/01付・中日新聞(共同通信)「ヒズボラがミサイル発射 イスラエルに着弾、軍反撃」より)

 
YouTube: Vean cómo el vehículo del régimen israelí fue destruido por misil de Hezbolá
 イスラエル政権の車両がヒズボラ・ミサイルによってどのように破壊されたかをご覧ください
 2019/09/02公開済み

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル総選挙、入植地撤退無き「バビロン化」進行で主から報復・裁きを受けるのか/Retaliation from the Lord to Fake Israel by Babylonize』  
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルで毎年「占領記念日」の ”March of Return to Palestinian homeland”/at Israeli "occupation memorial day"』
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルの崩壊は進むー「暫定」ネタニヤフ組閣出来ず再選挙/Re-election, Interim Netanyahu:Fake Israeli collapse is developing』

  ・本ブログ カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「KEY48, Right of Return, Palestinian Nakba/2018.5.14パレスチナ・ナクバ70th」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/08/22付・SPUTNIK日本:「イスラエル空軍、ガザ地区でハマスを空爆」
  ・2019/08/25付・東京新聞:「イラクのシーア派武器庫、空爆か イスラエル、1981年以来」
  ・2019/08/25付・時事通信:「ヒズボラ拠点で無人機爆発=イスラエルから飛来か-レバノン」
  ・2019/08/25付・SPUTNIK日本:「イスラエル 先制空爆でイランの攻撃を阻止=ネタニヤフ首相」
  ・2019/08/26付・AFP BB NEWS日本:「代理戦争? イスラエルのドローン攻撃で1人死亡、イラク民兵組織が非難」
  ・2019/08/26付・SPUTNIK日本:「イスラエル レバノンを空爆=メディア」
  ・2019/08/26付・ParsToday日本:『イラン政府、「イスラエルは侵略行為の結果を受けるべき」』
  ・2019/08/27付・ParsToday日本:「イラク外相が、同国のシーア派組織の拠点に対するイスラエルの攻撃を非難」
  ・2019/08/28付・ParsToday日本:「イスラエル軍無人機が、再びレバノン領空を侵犯」
  ・2019/08/28付・ParsToday日本:「ガザ地区西部で、イスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人3人が殉教」
  ・2019/08/29付・AFP BB NEWS日本:「レバノン軍、南部国境付近でイスラエルのドローンに発砲」
  ・2019/08/29付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「イスラエル、ガザ地区でハマースの拠点を空爆」
  ・2019/08/31付・ParsToday日本:「イラクが、イスラエルを安保理に提訴」
  ・2019/09/01付・ParsToday日本:『レバノンのシーア派組織事務局長、「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払わされる」』
  ・2019/09/01付・中日新聞(共同通信):「ヒズボラがミサイル発射 イスラエルに着弾、軍反撃」

八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie

2019-09-11 03:04:33 | 歴史修正
 (2019/09/11 20:00-画像修正(中央アジアの弓月・ヤマト・ナラに関する地図、及び追記)
 (同上-「本ブログ過去の関連記事」に記事、及び「参考文献」に文献を追加)

 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 「八咫烏」に見る古代ユダヤ人のパレスチナ人と日本人の繋がり
  八咫烏が導いた「神武東征」は阿波の「倭」(やまと、「邪馬壹國」(やまとのくに))から奈良の「大倭」(おおやまと、大和国)への「遷移」を物語る
 "Yatagarasu", Palestinian-Japanese tie


 

 出典:2013/11号(No.368)・国際時事情報誌エノク「アメリカがイスラエルを見捨てる日 ■伊勢式年遷宮、古代ユダヤは日本に定住している」

 2018年11月30日までに
  以下、2018/11/30付・alterna:「パレスチナ刺繍と着物文化をつなぐ(生駒芳子)」より
   『フェアトレードの活動を繰り広げている人は数々いるが、山本真希さんの活動の話を聞いた時には、フェアトレードの通常の意味合いとは少し異なる世界観を感じた。パレスチナに出かけて行って、現地の刺繍職人に着物の帯の刺繍を依頼するという活動─。そこには、いくつもの「貢献」「エシカル」の意味合いが層を成している。(生駒芳子)
   まずは、パレスチナの女性刺繍職人の経済自立を支援するという意味合い。これは、途上国の人々の経済自立を支援するフェアトレードの本来の意義としっかり重なる。
   第二に、伝統的な刺繍職人の世界を未来に繋げるという、クラフツマンシップ支援の意味合い。世界各国で、大量生産のファストな波に押されて、伝統工芸世界は、衰退の一途をたどっているが、パレスチナの刺繍職人も例外ではない。その刺繍職人たちに、新しい提案をし、現代に接続する物作りへと導くという活動は、国境を超えて、意義深いものがある。
   第三に、パレスチナ刺繍と着物文化をつなげるという、国際交流の意味合い。山本さん以外に、いったい誰が、パレスチナ刺繍と着物文化を結ぼうと思い付くだろうか。おそらくそれは、山本さんならではの発想であり、それを実際の活動に結びつけるエネルギーも、他の誰も真似できない独自のものと言える。通常、着物への刺繍というと、京刺繍や加賀繍を思い浮かべるが、そこにパレスチナの地の刺繍をもたらそうとは、とてもダイナミックでグローバルで、創造的なコラボレーションの発想と言える。
   第四の意味合いとしては、紛争の地であるパレスチナと組むことで、平和であるからこそ達成できる美しい文化的なコラボレーションを広くうたう、そんなメッセージも盛り込まれている。』
 (以上、2018/11/30付・alterna:「パレスチナ刺繍と着物文化をつなぐ(生駒芳子)」より)


YouTube: The Language of Palestinian Tatreez Embroidery
 2019/07/03公開
 
YouTube: بِتطريزٍ يُزاوِجُ بين الأصالةِ والحداثةِ تُحاكُ الأثوابُ الفلسطينيةُ في معمل"سلوى الخالدي"
 研究室「Salwa Khalidi」では、オリジナリティとモダンさを織り交ぜたパレスチナドレスの刺繍入り
 2019/07/29公開
 
YouTube: أبناء غزة يتزيّنون بزيّهم التراثي الفلسطيني
 ガザの人々はパレスチナの遺産の服装で飾られています
 2019/08/08公開

 
 熊野本宮大社 八咫烏の像
 出典:ウィキペディア「八咫烏」


熊野本宮大社の鳥居の横に掲げられた八咫烏の旗
出典:ウィキペディア「八咫烏」

 
 法隆寺所蔵、玉虫厨子・須弥座背面(須弥山世界図)
 出典:ウィキペディア「玉虫厨子」







 A:鳳凰に騎乗した仙人
 B:帝釈天宮・忉利天宮
 C:太陽に三本足の烏(八咫烏)
 D:月に兎か蟾蜍(ひきがえる)
 E:四天王宮
 F:飛天
 G:山麓に巻きつく双竜
 H:飛雲に乗る鳳凰
 I:海面
 J:海龍王宮(龍宮城)
 K:釈迦如来
 L:菩薩か母と娘か?
 M:迦楼羅

 出典:「古都奈良の名刹寺院紹の紹介、仏教文化財の解説など」~「法隆寺-4」
 
 
 出典:2014/12/04付・黒曜石は夢見ている「縄文のゴンドラ」
 (同様…「邪馬台国大研究」~「歴史倶楽部」~「168回例会・熊本県立装飾古墳館」

 
 出典:2017/03/23付・たっちゃんの古代史とか「福岡県の珍敷塚古墳はエジプトからの民族移動を示す大陸地図だった件」


 出典:「ふるさとづくり推進ポータルサイト」~「ふるさとデジタル図書館」~「高部30号墳・32号墳出土資料」





高部32号墳


高部30号墳

 出典:「房総の古墳を歩く」~「馬来田国(まくたのくに)の古墳」

 以下、2002/02/26付・理科教育ニュース(新聞記事)(産経新聞)「キトラ古墳 天井天文図 国内初 日輪にカラス 石室北壁 ネズミの目、鼻、耳も」より
  奈良明日香村のキトラ古墳(七世紀末-八世紀初)の石室の天井にある現存最古の本格的な天文図の日輪(太陽)の中に、カラスとみられる壁画が描かれていたことが(平成14年2月)二十五日、分かった。
  日輪の中に描かれたカラスは、古代中国、朝鮮半島の古墳などに例があるが、国内の古墳で見つかったのは初めて。
  文化庁の同古墳保存活用調査委員会メンバーの河上邦彦・県立橿原考古学研究所副所長は「古代中国で太陽の象徴とされる三足烏(三本足のカラス)を描いた可能性が高い」と話している。
  また、石室北壁の玄武の下方中央で確認されていた襟とみられる朱線の上の部分で、ネズミの目や鼻、耳らしい輪郭も新たに見つかった。河上副所長は「十二支の子(ね)の像に当たり、四方の壁を三体ずつの十二支像が時計回りに描かれていた可能性が強まった」としている。
  文化庁が昨年十二月に撮影した石室内の写真を、河上副所長が検討した結果、天井東寄りある金ぱくの日輪の中に、カラスの黒い尾羽や翼、二本の足のようなものが描かれているのが確認された。
 (以上、2002/02/26付・理科教育ニュース(新聞記事)(産経新聞)「キトラ古墳 天井天文図 国内初 日輪にカラス 石室北壁 ネズミの目、鼻、耳も」より)

 以下、2015/01/09付・古代史俯瞰 by tokyoblog「三足鳥、八咫烏」(2002/02/26付・毎日新聞)より
  2002年に奈良県明日香村のキトラ古墳で、石室の天井にある星宿図(天文図)の日輪の中に、三本足のカラス「三足鳥」とみられる絵が見つかったそうです。
  古代中国の四神(しじん)と世界最古の星宿(星座)図が石室内に描かれた奈良県明日香村の国特別史跡・キトラ古墳(7世紀末〜8世紀初頭)で、天井にある星宿図の日輪(太陽)にカラスとみられる模様、石室北壁面にネズミの頭と人の服装を組み合わせたとみられる獣頭人身像がそれぞれ描かれていることが25日までに、研究者の指摘で分かった。以前に見つかった「寅(とら)」とみられる像と合わせ、壁面には十二支が描かれている可能性が極めて高くなった。日輪内のカラスは古代中国、朝鮮の古墳などにも描かれているが、国内の古墳で確認されたのは初めて。
  文化庁などでつくる「キトラ古墳保存・活用調査研究委員会」(座長、藤本強・新潟大教授)が昨年12月、内部をデジタルカメラで撮影した。
  天井東寄りにある「日輪」内では、黒い鳥の尾羽、翼、脚2本らしい模様が確認された。古代中国の神話で太陽の象徴とされた3本足のカラスとみられる。
  2/26毎日新聞より
 (以上、2015/01/09付・古代史俯瞰 by tokyoblog「三足鳥、八咫烏」(2002/02/26付・毎日新聞)より)

 
 石室レプリカ(キトラ古墳壁画体験館 四神の館)
 出典:ウィキペディア「キトラ古墳」



(文化庁発行の資料より)
 出典:2016/10/20付・低山歩きとスケッチ「明日香散策とキトラ古墳壁画鑑賞」


 
 飛鳥資料館常設展示のキトラ古墳壁画複製陶板の天文図
 出典:2011/05/28付・観測所雑記帳『飛鳥資料館特別展「星々と日月の考古学」』

 明日香村埋蔵文化財展示室 復元キトラ古墳石室模型 天文図↓
  ・2010/05/08付・両槻会「第20回定例会資料集 新緑の高取城址 ―日本一の山城から奥飛鳥への道―」
  ・2010/05/14~07/23付・両槻会「飛鳥咲読」~「第21回定例会 キトラと高松塚の壁画」

 冒頭に掲げた文献の表紙の画像は、その文献の著者が今から35年程前にチュニジアのチュニスにて、パレスチナのPLO(Palestine Liberation Organization:パレスチナ解放機構)のヤーセル・アラファト議長(当時、パレスチナ国・初代大統領)と会見された時に、その著者が日本人人形をアラファト議長にプレゼントされたその返礼として受け取られた、刺繍の上着の一部を拡大した写真である。
そのアラファト議長が渡されたパレスチナ人女性達が刺繍されて作られた服の上着には、見てのとおり、3本足のカラスである「八咫烏」(ヤタガラス)が刺繍されている。

 「日本の歴史における八咫烏の出現はきわめて古く、『古事記』『日本書紀』『延喜式』をはじめ、 キトラ塚古墳の壁画や福岡県珍敷塚古墳横穴石室壁画、千葉県木更津市高部三〇号噴出土鏡、世界最古の油絵である玉虫厨子(法隆寺蔵) の台座にも見ることができます。」
 (「熊野本宮大社」公式サイト~「熊野コラム」~「八咫烏について」より)

 サッカーのワールドカップの日本のユニホームには、「八咫烏」が描かれている。八咫烏は、日本サッカー協会のシンボルマークとなっている。
 八咫烏は、日本のそれら古代の遺跡や遺物に記されているだけでは無く、支那(中国)や朝鮮の高句麗の古代遺跡にも見られる。

 八咫烏(やたがらす)は、「古事記」に於いての「神武東征」の際、高御産巣日神(タカミムスビ)によって神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレヒコノミコト、後の神武天皇)のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス烏である。古より伝わるままに、一般的に三本足のカラスとして知られている。

 「古事記」に於いて、先ず天地開闢の時、最初に天之御中主神(アメノミナカヌシ)、次に高御産巣日神(タカミムスビ)と神産巣日神(カミムスヒ)が高天原(タカマガハラ)に出現した。この三柱は「造化三神」であり、且つそれぞれ独神である。

 その後、「神代七代」が生まれ、その中で伊耶那岐(イザナギ)と伊耶那美イザナミが最後に生まれた。その両者による「国産み」に於いて「大八島」を構成する島々を生み出され、最初に淡道之穂之狭別島(あはぢのほのさわけのしま、淡路島)、次に伊予之二名島(いよのふたなのしま、四国)、以降6つ続いていくが、その中に「島根」が出て来ない。この事からも、「古代出雲」が島根ではなかった事が解る。

 イザナミが「黄泉の国」へ行き、イザナギが「阿波岐原」で禊ぎ祓いを行う中、「住吉三神」の後に最後に誕生した「三貴子」として、初めに天照大御神(アマテラスオオミカミ)、次に月読命(ツクヨミノミコト)、最後に須佐之男命(スサノオノミコト)が生まれた。

 天照大御神(アマテラスオオミカミ)が「天孫族」の初代となり、その二代後が瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、そのまた三代後がカムヤマトイワレヒコ、つまり初代天皇の「神武天皇」となる。アマテラスの息子とはタカミムスビの娘の子がニニギであり、ニニギは高天原から「天孫降臨」して葦原中国(いのはらのなかのくに、※「いのはら」と読む事に注意!)の統治を行った。尚、タカミムスビは、天孫降臨の際には高木神(タカギノカミ)と呼ばれた。

 ニニギの「天孫降臨」には「五伴緒」(いつとものお)が付き従った。その5柱の内、天児屋命(アメノコヤネノミコト)は中臣氏の祖、布刀玉命(フトダマノミコト)は忌部氏の祖である。
剣山の麓、阿波国麻植郡三ツ木村(現・美馬市)の「木屋平」の忌部氏の末裔である三木氏は、古代から代々唯一、新しい天皇が即位して最初の新嘗祭である践祚大嘗祭に、麻で織った「麁妙服」(あらたえ)を献上されて来られた。

 また、中臣氏の祖アメノコヤネがコヤダイラ(木屋平)という地名に残っており、那賀郡(ながのこほり)や長国(ながのくに、=出雲の事)は「中」(なか)と通ずる。更に、ヘブル語(ヘブライ語)では祭司の事を「コヘン」と言うが、「コヘン」をヘブル文字で書くと。「コ八ノ」となり、「八」は漢字の「ハチ」にも読めるので、「八」を音読みの「ヤ」と読んで「コヤノ」と読まれる様になり、それが訛って「コヤネ」となった。(※「コ八ノ」の中でも特に「八」の文字は、入力文字としてヘブライ文字が無い為に近似する文字をここに載せているが、正確には左上の角部が離れて上に水平線の付いた文字。上の部分は「几」に近い(「コ几ノ」)。)

 中臣氏、忌部氏とも、後に奈良へ移っており、中臣氏の方は春日大社が建てられてからはそこに祀られる様になった。しかし奈良時代頃から、忌部氏は勢力を増す中臣氏に押され始めた。中臣氏は、中臣鎌足から藤原氏に姓を変えた系が存在する一方で、本系の方は中臣氏のままで神事職・祭祀職を代々継続した。中臣氏と忌部氏は共に祭祀職を司ると共に、「元々は」、阿波の出身であった。

 スサノオは、「古代出雲族」の初代である。そして、スサノオから6代後が大国主命(オオクニヌシノミコト)、その子が事代主命(コトシロヌシノミコト)と建御名方命(タケミナカタノミコト)となる。

 「天孫降臨」である葦原中国の「統治」の前、先に葦原中国の「平定」を行う「国譲り」では、天孫族の建御雷神(タケミカヅチノカミ)に対しオオクニヌシとコトシロヌシは国譲りに承諾して「出雲」(=葦原中国)にそのまま隠れたが、タケミナカタは承諾せず戦う事となり、タケミナカタは州羽(スワ)の海に追い詰められタケミカヅチに服従し、「出雲」の国譲りに応じた。この両者、タケミカヅチとタケミナカタは、「相撲」の元祖である。

 タケミナカタは長野県の諏訪大社に祀られているが、その元宮の「元諏訪」は、阿波国名方郡(現在は徳島県名西郡石井町)の多祁御奈刀弥(たけみなとみ)神社である。また、オオクニヌシは阿波国那賀郡(現・徳島県阿南市長生町)の八桙(やほこ)神社、コトシロヌシは阿波国勝浦郡(現・徳島県阿波市市場町伊月)の事代主神社に、それぞれ祀られている。3柱共に元々は阿波に祀られており、葦原中国である出雲の「国譲り」に直接関与した「古代出雲族」が阿波に存在した事が解る。
 
 古事記に於いて、「倭」(ヤマト)と「大倭」(オオヤマト)が区別して述べられている。高天原から天降って平野部に葦原中国である出雲が存在し、その出雲と黄泉の国が接続する。高天原は、徳島県の剣山の北麓に位置する木屋平(こやだいら)から東の名西郡神山町(旧・名方郡)の山間部を指す。
 そして、古代支那(中国)の歴史書「三国志」の中の「魏志倭人伝」に登場する「邪馬壹國」(ヤマトノクニ、※「ヤマト」と読む事に注意)と倭国(いのくに)、※「イ」と読む事に注意)の王の卑弥呼は、その名西郡神山町におられた。

 伊予之二名島(「い」よのふたなのしま)の四国は、阿波が伊国(「い」のくに)、愛媛が予国(よのくに)である。葦原中国(「い」のはらのなかのくに)の出雲、卑弥呼が治めた倭国(「い」のくに)と、「倭」(い)は徳島・阿波を指す。また、出雲は「伊津面」(イツモ)と呼んでいた。
 「倭」(い)は「ヤマト」でもあり、「邪馬壹國」(ヤマトノクニ)は阿波の神山に「元々」存在した。そして、「神武東征」でカムヤマトイワレヒコが奈良を征服して神武天皇として最初の天皇に即位し、奈良を「大倭」(オオヤマト)とし、それが「大和国」(やまとのくに)となった。

 「神武東征」とは、後に神武天皇として即位するカムヤマトイワレヒコによる奈良の地の征服をきっかけにして、阿波の高天原の「倭」(やまと、「邪馬壹國」(やまとのくに))から奈良の「大倭」(おおやまと、「大和国」(やまとのくに))へ大きく発展しながら「遷移」した事を物語っているものである。

 また、「邪馬台国」が近畿か九州かで学会等のお偉方が争い、それをメディアが取り上げて煽り宣伝している、主流派、一般論が存在する中で、「邪馬壹國」(やまとのくに)の阿波から奈良への「遷移」という異端の事実を、この記事に掲載した。それぞれを祀る元々の神社は、阿波に在るのであった。それぞれの神社の発祥地である阿波、その阿波の神社の殆どが、質素で慎ましいものである。




 以上3点の出典:2017/01/09 付・YouTube・のだせんいち『「阿波から広がった大麻」三村 隆範氏』

 
YouTube: 「阿波から広がった大麻」三村 隆範氏
 2017/01/09公開

 また因みに、秦の始皇帝に遣わされた徐福は長生不老の霊薬を求めて蓬莱山に着いたが、その蓬莱山は剣山の事である。但し別の参考文献では、その蓬莱山を「阿波富士」と称される徳島県山川町の高越山とするものも在る。「義楚六帖」には、「徐福此に止り、蓬莱と謂ふ。今に至って子孫皆秦氏と曰ふ」と書かれている。阿波をはじめとした四国には、「秦氏」が多く存在する。

 その高越山は、古事記に於いてイザナミが葬られた、出雲国と伯伎国の堺の「比婆山」という。そして、比婆山の在る「根之堅洲國」(ねのかたすくに)と「黄泉の国」の入り口は同じ「黄泉平坂」(よもつひらさか)であり、出雲である葦原中国(いのはらのなかのくに)と繋がる。これら全てに由来している地名が、、徳島・阿波に残っている。

 また、「ヤマト」は中央アジアにも存在する。キルギスの北東で、支那(中国)の北西に位置する新疆ウイグル自治区のイリ・カザフ自治州には、「伊犂祥和弓月城」、「那拉提鎮」、「野馬渡」、「雅瑪図」という地名が存在する。この辺りは古代、「弓月国」(ゆづきのくに)が存在したとされる地域であり、「弓月」と「那拉提鎮」(ナラティ)、「野馬渡」「雅瑪図」(ヤマトゥ)という地名が揃って存在する。そして、この弓月国から「秦氏」の先祖である「弓月君」(ゆづきのきみ)が同族の一行を引き連れ、第15代・応神天皇の14年に大和国に来朝した事が「新撰姓氏録」に記録されている。

 その「秦氏」をはじめ、古代の北イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされた後の十支族、南ユダ王国がバビロニアに滅ぼされる前と後の二支族が、シルクロードやインド洋等を通って日本に渡来して来た。「野馬渡」「雅瑪図」(ヤマトゥ)という地名は、秦氏が住んだ支那等のシルクロード沿い等に、各地に残っている。「ヤマト」や「ナラ」が、古代ユダヤ人の渡来と共に渡来した事が解る。














 秦氏の子孫は日本全国に多く散在しておられるが、その内、兵庫県の丹波国の篠山には、丹波富士と呼ばれる高城山に波多野氏が本拠とした「八上城」(やかみじょう、兵庫県丹波篠山市八上上字高城山)が存在し、そこから北東方向に1km程離れたところには「弓月神社」(篠山市八上上)が在る。
 八上城跡には石碑が残っており、それには「枯骨生光」という文字が刻まれている。これは、旧約聖書のエゼキエル書37章に書かれている「枯骨の復活」を意味する。

 

 出典:2015/11/10付・何と云っても、げんきがいちばん!「エゼキエル書37章と八上城の悲劇」


 八上城のある高城山(丹波富士)
 出典:ウィキペディア「八上城」

 弓月神社
 出典:2012/01/20付・農家のおじさん@篠山「昨日も雨、今日も雨」

 出典:2012/06/29付・ぶらり紀行「八上上弓月神社 ~丹波篠山~」

 出典:2015/05/02付・平凡な、おっちゃんの足跡「弓月神社・・中井権次一統の足跡を巡って・・兵庫県篠山市八上上197」

 
 



 旧約聖書・エゼキエル書37章1~14節
  主の御手が私の上にあり、主の霊によって、私は連れ出され、谷間の真中に置かれた。そこには骨が満ちていた。
  主は私にその上をあちらこちらと行き巡らせた。なんと、その谷間には非常に多くの骨があり、ひどく干からびていた。
  主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨は生き返ることができようか。」私は答えた。「神、主よ。あなたがご存じです。」
  主は私に仰せられた。「これらの骨に預言して言え。干からびた骨よ。主のことばを聞け。
  神である主はこれらの骨にこう仰せられる。見よ。わたしがおまえたちの中に息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。
  わたしがおまえたちに筋をつけ、肉を生じさせ、皮膚でおおい、おまえたちの中に息を与え、おまえたちが生き返るとき、おまえたちはわたしが主であることを知ろう。」
   私は、命じられたように預言した。私が預言していると、音がした。なんと、大きなとどろき。すると、骨と骨とが互いにつながった。
  私が見ていると、なんと、その上に筋がつき、肉が生じ、皮膚がその上をすっかりおおった。しかし、その中に息はなかった。
  そのとき、主は仰せられた。「息に預言せよ。人の子よ。預言してその息に言え。神である主はこう仰せられる。息よ。四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹きつけて、彼らを生き返らせよ。」
  私が命じられたとおりに預言すると、息が彼らの中にはいった。そして彼らは生き返り、自分の足で立ち上がった。非常に多くの集団であった。
   主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨はイスラエルの全家である。ああ、彼らは、『私たちの骨は干からび、望みは消えうせ、私たちは断ち切られる。』と言っている。
  それゆえ、預言して彼らに言え。神である主はこう仰せられる。わたしの民よ。見よ。わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓から引き上げて、イスラエルの地に連れて行く。
  わたしの民よ。わたしがあなたがたの墓を開き、あなたがたを墓から引き上げるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。
  わたしがまた、わたしの霊をあなたがたのうちに入れると、あなたがたは生き返る。わたしは、あなたがたをあなたがたの地に住みつかせる。このとき、あなたがたは、主であるわたしがこれを語り、これを成し遂げたことを知ろう。――主の御告げ。――」

   ※「息」:ヘブル語で「生命」の意。

 The Old Testament・The Book of Ezekiel 37:1~14
  Yahweh’s hand was on me, and he brought me out in Yahweh’s Spirit, and set me down in the middle of the valley; and it was full of bones.
  He caused me to pass by them all around; and behold, there were very many in the open valley, and behold, they were very dry.
  He said to me, “Son of man, can these bones live?” I answered, “Lord Yahweh, you know.”
  Again he said to me, “Prophesy over these bones, and tell them, ‘You dry bones, hear Yahweh’s word.
  The Lord Yahweh says to these bones: “Behold, I will cause breath to enter into you, and you will live.
  I will lay sinews on you, and will bring up flesh on you, and cover you with skin, and put breath in you, and you will live. Then you will know that I am Yahweh.” ’ ”
   So I prophesied as I was commanded. As I prophesied, there was a noise, and behold, there was an earthquake. Then the bones came together, bone to its bone.
  I saw, and, behold, there were sinews on them, and flesh came up, and skin covered them above; but there was no breath in them.
  Then he said to me, “Prophesy to the wind, prophesy, son of man, and tell the wind, ‘The Lord Yahweh says: “Come from the four winds, breath, and breathe on these slain, that they may live.” ’ ”
  So I prophesied as he commanded me, and the breath came into them, and they lived, and stood up on their feet, an exceedingly great army.
   Then he said to me, “Son of man, these bones are the whole house of Israel. Behold, they say, ‘Our bones are dried up, and our hope is lost. We are completely cut off.’
  Therefore prophesy, and tell them, ‘The Lord Yahweh says: “Behold, I will open your graves, and cause you to come up out of your graves, my people; and I will bring you into the land of Israel.
  You will know that I am Yahweh, when I have opened your graves and caused you to come up out of your graves, my people.
  I will put my Spirit in you, and you will live. Then I will place you in your own land; and you will know that I, Yahweh, have spoken it and performed it,” says Yahweh.’ ”


 八上城の「八上」(やかみ)は「ヤーウェ」とも読める。「ヤーウェ」、つまり「ヤハウェ」の事であり、創造主である唯一神の事である。そして、秦氏である波多野氏の本拠であった八上城と弓月神社が近くにセットで並べて建てられている事は、想像に難くない。

 「古事記」の冒頭には「天地初発之時」(あめつちのはじめのとき)が書かれてあるが、そこに天地がどの様に創造されたかの記載はないという。
  古事記での「天地開闢」の時、前述した通り、最初に天之御中主神(アメノミナカヌシ)、次に高御産巣日神(タカミムスビ)と神産巣日神(カミムスヒ)が、高天原(タカマガハラ)に出現した。この三柱は「造化三神」であり、且つそれぞれは独神である。
 「造化三神」の名の通りに、これが旧約聖書に登場する「創造主」「ヤハウェ」に相当し、その三柱がそれぞれ、新約聖書に登場する天の父なる神、子なるイエス・キリスト、そして聖霊に該当していると言われている。つまり、古事記の「造化三神」が、父と子と聖霊との「三位一体」の唯一神に当たると言われている。

 タカミムスヒとカミムスヒの「ムスヒ」は、神道家の間では「霊力を生ずる」意味であると言われている。
 ヘブル・アラム語には「ムシュハ」が有り、その意味は「霊(油)を注ぐ」であり、また、その関連後の「マシャハ」の場合、その意味は「メシア」、つまり「救い主」「霊を注がれた者」である。

 また、神道家の間では、タカミムスヒはアメノミナカヌシの「御子」と理解されているという。
 そして、タカミムスヒがヘブル・アラム語の「タカン・マシャハ」から訛ったのであれば、それは「メシアなる仲介者」の意味であるという。よって、救世主として神と人との仲介者となられ、十字架(T字架)上で全ての人の罪を背負い身代わりとなられて犠牲になられた「イエス・キリスト」の事を意味する。

 カミムスヒはヘブル・アラム語の「カム・ムシュハ」の場合は、「霊を注ぐ始源者」を意味し、それは、父なる神から派遣されてそれぞれの信者に霊を注ぐ「聖霊」である。

 そして、天の、全宇宙の真ん中におられるアメノミナカヌシは、父なる神のヤハウェである。

 因みに、神道では「柱」は「神」を表すが、2004年、出雲大社から古代高層神殿跡が発掘され、その「心御柱」と呼ばれる御神体の柱が「三本一束」の構造となっている事を発見した。そして、伊勢神宮の「心御柱」も、公開はされていないが、「三本一束」の構造であると言われている。

 阿波の高天原からタカミムスヒに遣わされ、征服する奈良へカムヤマトイワレヒコを道案内した「八咫烏」。その「神武東征」は、阿波の「倭国」(いのくに)である「倭」(やまと)から奈良の「大倭」(おおやまと)へ邪馬壹(やまと)を「遷移」した事を語っている。

 <以下、2019/09/11 20:00追記>
  カムヤマトイワレヒコ(神倭伊波礼毘古)が奈良の地を征服後に阿波から奈良へ「ヤマト」が遷移すると共にカムヤマトイワレヒコは「神武天皇」として初代天皇に即位された。
  その「神武天皇」の正式名は、「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」である。そして、漢字は当て字とされる。しかし、「ヤマト」=「倭」としている事は興味深い。「カムヤマト」(「神倭」)とは、「阿波の神」の事であろうか。
  その「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」は、ヘブル・アラム語では次の様に発音されるという。

   「カム・ヤマトゥ・イヴリ・ベコ・シュメロン・マクト」

  その意味は、「サマリアの王、ヤハウェのヘブル民族の高尚な創設者」(・・・日本に於ける最初の王)。 

  サマリアは、紀元前722年にアッシリアによって滅ぼされた古代北イスラエル王国の事を指し、その北イスラエル王国を構成したユダヤ十支族の内で中心的な存在であったエフライム族の王という訳であり、「男系男子」の血統を守って来た日本の天皇家が、そのエフライムの血族である事の理解にも繋げられる、名前に込められた意味である。
  そして、神武天皇の即位紀元(皇紀)が紀元前660年である事が、十支族の行方不明の後になっており、この事も意味が深い。    
  
  一方、「スメラ・ミコト」(皇尊)については別の文献によると、古代中東、シュメール文明の「シュメール人」(スメル族)の「ミグト」(「天降る者」の意味)であり、「ミグト」が「ミカド」(「帝」)となったともいう。また、「スメ」「スム」が「神」、「至上最高のもの」を意味する事から、古事記に於ける高天原から降りてきた天孫の事を意味するとも言う。
  皇室の「菊の紋」が、そのシュメール王朝でも用いられていた事は、その事を裏付け得るものである。  

  更に別の文献によると、古代出雲族の初代であるスサノオノミコトはスサ(ペルシャ)の王ではないかともいう。縄文時代から先に日本の在地人としておられた蝦夷(エゾ、エミシ)の人達、つまりエソ人は、スサノオノミコトを首長として同じく日本の土着の先住民クシ人と協力したとも言われる。
  また同じく、縄文人は日本の土着の先住民である中で、同じく在地の古代出雲族のコトシロヌシの事を「恵比寿」(ヱビス)とも言うが、出雲の「エビス人(クシ、土蜘蛛)」は故郷カナンのエルサレムではないかともいう。紀元前995年、ダビデはエブス人を攻めてその本拠地を取り、その地を「ダビデの町」とし、そしてその地の名前もエブスからエルサレムとなった(旧約聖書・サムエル記 第二5章5~9節、歴代誌 第一11章4~7節)。この「エブス」が「ヱビス」に訛ったのではないかとも言われる。

 <以上、2019/09/11 20:00追記>

 パレスチナ人の中に多く含まれる「血統的」ユダヤ人。同様に、日本人の中に多く含まれる「血統的」ユダヤ人。パレスチナも日本も国名であり、且つ地域名であるだけで、民族を表すものでは無い。パレスチナ国も日本国も、共に「血統的」には「多民族国家」という事が出来る。先祖を辿っていけば、様々な民族で構成されている事が解るはずである。

 日本の場合、大和朝廷成立、大化の改新、仏教国教化、蝦夷征討、貴族文化の発達、差別する身分の設置を経て、支配階級の貴族による「民族浄化」政策の下、恰も単一民族の様に見せかけて来た。
 現在までパレスチナでは、現「偽」イスラエル占領国が、支配階級、一級市民、入植者として居座る白人の偽ユダヤ人によって、「民族浄化」政策が進められて来た。

 古代の日本に於いても、現在までのパレスチナと同様の事が行われていたのである。そして、古代ユダヤ人が多く含まれるパレスチナ人が白人のアシュケナジムである偽ユダヤに虐げられている事と同様に、日本でも差別で「」身分に落とされた秦氏等の古代ユダヤ人が差別され虐げられて来たのである。

 沖縄とアイヌの人々は、遺伝子的に非常に似ており、同じ民族である可能性が高い。日本で「民族浄化」政策が行われる以前、縄文時代にはそれら在地の人々が、本州等で共に平和の内に暮らしていたものと思われる。日本列島には、至る所にアイヌ語の地名が残されている。そして、沖縄とアイヌの人々が、スファラディ・ユダヤ人等の「血統的」ユダヤ人に、遺伝子的に日本人の中では最も近いと言われている。沖縄とアイヌの人々も中央政権から日本の辺境に追いやられて来た訳であり、身分として山奥へ逃れた人々と同様、また世界中の傾向としても、差別されて来た人が古代ユダヤ人である可能性が高いとも言える。

 しかし一方で、日本の表面的な政権の裏に存在する支配組織・組織を、古代ユダヤ人が牛耳っているとも言われている。その地下組織、裏の諜報機関、秘密組織の名は「八咫烏」と言われる。

 世界の「ディープ・ステート」はカルトの「イルミナティ」や「フリーメーソン」であるが、今やフリーメーソンはイルミナティの下部組織となっている。しかし、そのイルミナティをも牛耳っているのが、ユダヤの最高法院「サンヘドリン」である。サンヘドリンは、今から約2000年前、イエス・キリストをローマ帝国に引き渡した組織である。

 パレスチナのガザ地区の人々は、東日本大震災で被災された福島をはじめとした東北地方の人々に対し、同じ様に偽イスラエルから被災して来た事から苦しみや試練に共感し、連帯を示して来られた。蝦夷征伐で中央政府の大和朝廷に対し果敢に抵抗を続けた東北地方にも、古代ユダヤ人が古代から多く住んで来た。へブライ語でのみ意味を解釈出来る東北地方の民謡は、その事を証明している。

 差別され虐げられて来た人々、そして未来のビジョンを提供する「八咫烏」を通して、古代ユダヤ人を見れる思いがし、そして、パレスチナ人と日本人の古代からの繋がりを見る事が出来る。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2013/07/08付:『日本人のルーツを取り戻す(4)・・・元々は多民族国家であった日本の中の一部に、アブラハム―イサク―ヤコブの血統のユダヤ人の子孫が・・・「日本人のルーツはユダヤ人だ―古代日本建国の真相」を読んで」
  ・2013/07/08付:『日本人のルーツを取り戻す(5)・・・天皇とは共に同じ民族ユダヤ人・・・「天皇家とユダヤ人」を読んで』
  ・2014/01/20付:「古代ユダヤ人達の帰還する『約束の地』はやはり『アシール地方』なのか」
  ・2014/01/26付:『日本書紀に抹殺された排仏派・物部守屋と、中臣氏に成済ました百済王子・豊璋(中臣鎌足)・・・「物部氏の正体」を読んで ※2017/12/02追記:中臣氏の先祖「コヤネ」はユダヤ祭司「コヘン」』
  ・2014/01/26付:『679年の「吉野宮の会盟」により、大和朝廷発祥地・阿波の隠蔽を行なった「大秘密政策」・・・「古代ユダヤと日本建国の秘密―消えた『ユダヤの秘宝』と四国・剣山の謎」を読んで』
  ・2014/01/26付:『多くの中国史書を根拠に、その邪馬台国についての多くの「特徴」が四国山上の天然自然と一致・・・「邪馬台国の結論は四国山上説だ―ドキュメント・邪馬台国論争 」を読んで』
  ・2015/03/29付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人と岩手県の人々との連帯から、古代ユダヤ人の繋がりを想う」
  ・2016/10/16付:「皇胤としての生涯は天命である・・・天皇である事の根拠である血統に含まれる重大な意味、国体としての伝統・独自性と『男系男子』を守り続ける事の重要性」
  ・2017/01/30付:『徳島・阿波に存在した邪馬臺国(=やまと国、俗称:邪馬台国)は後に奈良・大和国へ移った・・・「一次資料」に忠実な古代史や近現代史の検証により真実が見えてくる。そして主キリストについての一次資料は「聖書」』
  ・2017/01/31付:「徳島・阿波に元々存在した伊津面(いずも:出雲)は葦原中国(いのはらのなかのくに)で長国(ながのくに)・・・古事記・伊予の二名島(いよのふたなじま)の四国、伊国(いのくに:倭国)、邪馬臺国(やまと国)」
  ・2017/04/14付:『一次資料「古代ヘブライ語聖書原文」はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊』
  ・2017/07/23付:「古事記最初の島・淡路島で最古級含む出雲・荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡の同笵銅鐸出土、銅剣との近接出土、鉄器生産山間地集落、古代ユダヤ遺跡発掘65周年・・・邪馬臺国(やまと国)・阿波への路(みち)」
  ・2017/12/02付:『「男系男子の血統」護持の為の旧宮家復帰と養子、日本復活の為の旧祝日「新嘗祭」復活、「邪馬臺国」阿波・伊国の高天原・木屋平から献上の麁妙服・・・平成31年、天皇陛下譲位・皇太子様即位・改元・践祚大嘗祭』
  ・2017/12/07付:『「男系男子の血統」故の天皇陛下、「血統」は「運命」、「運命」は創造主からの「天命」・「絶対」・・・皇統を護持する120名の男系男子の存在、「偽者」の「女系天皇」とリベラル・イスラエルの「女系ユダヤ人」』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/07/12付:『G20サミットの日本の「調和」を謳う「十七条憲法改ざん」&「弥勒菩薩のOKサイン」& 歴史再検証/ "Harmony" by Japan on G20. History Reinspection』

  ・本ブログ ブックマーク:『KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利・・・まとめ(1)~(77)』 ・・・本ページ右サイド


 引用文献
  ・2002/02/26付・理科教育ニュース(新聞記事)(産経新聞):「キトラ古墳 天井天文図 国内初 日輪にカラス 石室北壁 ネズミの目、鼻、耳も」
  ・2015/01/09付・古代史俯瞰 by tokyoblog:「三足鳥、八咫烏」(2002/02/26付・毎日新聞より引用部分)
  ・2018/11/30付・alterna:「パレスチナ刺繍と着物文化をつなぐ(生駒芳子)」
  ・「熊野本宮大社」公式サイト~「熊野コラム」~「八咫烏について」
  ・「古都奈良の名刹寺院紹の紹介、仏教文化財の解説など」~「法隆寺-4」

 参考文献
  ・2014/12/15付・日本の歴史と日本人のルーツ:「秦氏の王、弓月の君の出身地である弓月国をさがした」
  ・2014/12/15付・日本の歴史と日本人のルーツ:「中国の弓月国にナラ、ヤマトがあった」
  ・2013/11号(No.368)・国際時事情報誌エノク:「アメリカがイスラエルを見捨てる日 ■伊勢式年遷宮、古代ユダヤは日本に定住している」
  ・「邪馬壹(やまと)国は阿波から始まる」(三村隆範氏・土佐野治茂氏・永井英彰氏著、やまと研究会、2019/08/01刊)
  ・「日本とユダヤ 運命の遺伝子 失われたイスラエル10支族と秦氏の謎」(久保有政氏著、学研、2011/03/01刊)
  ・「葬られた王朝 古代出雲の謎を解く」(梅原猛著、新潮社、2012/11/01出版(単行本は2010/04刊))
  ・「天皇家とユダヤ人」(篠原央憲氏著、1982/1/10、光風社出版刊(1977/5に出版したものを改訂したもの))
  ・「日本人のルーツはユダヤ人だ―古代日本建国の真相」(小谷部全一郎氏著、1991/11/20、たま出版刊(1929年出版で現在絶版の同氏著「日本及日本国民の起源」上・下巻を編集したもの))
  ・「邪馬台国の結論は四国山上説だ―ドキュメント・邪馬台国論争 」(大杉博氏著、1993/9/10、たま出版)
  ・「日本縦断アイヌ語地名散歩」(大友幸男氏著、1995/06/30、三一書房刊)

ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism?

2019-09-10 23:53:24 | 東アジア
 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 ポピュリズムは「両刃の剣」:香港の「逃亡犯条例改正反対デモ」は反共?、それとも共産グローバリストの煽動?
  「世界共産化グローバリズム」の下で進む「言論弾圧」
   煽られる大衆は愚民なのか? 
    イルミナティ、アメリカ、イギリス、ネオコン、シオニスト、グローバリスト、ユダヤ
 Is Hong Kong demo anti-Communism ? or globalism?


 “Hong Kong protesters forgot why their protesting”
 “Hong Kong protests are changing”
 “How an eye patch became a symbol of the Hong Kong protests”


 以下、「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱」(西部邁氏著、2017/12/20、講談社刊)より

  『デマ(嘘話)としかいいようのない流言蜚語が民主政治における砂嵐となって吹き荒ぶ。ところが、デマの本来の意味を知っている者もまたきわめて少ないのだ。デマはデマゴギー(民衆煽動)からやってきたものであり、したがってデマとは「民衆的」ということにほかならない。それは、民衆が飛び込んだり民衆を巻き込んだりする語に嘘話が多いという事実をおのずと物語っている。
  デマはマスメンの気分を刺激するものが多いゆえにマスソサイアティにあってとりわけ大流行となる。…(中略)…そこでますます貧相になっていくのは民衆の人格であり、社会の統合である。なぜといって、オピニオンといいデマといい、コンプリヘンション(包括的理解)とコンシステンシー(論理的な整合性)とを決定的に欠いているからだ。そしてその状態は専門人における偏頗な思想と大量人における皮相の気分とをよく反映しているといわざるをえない。
  世界の現状に即していうと、先進各国に現れつつあるデマゴーグ(民衆煽動者)めいた政治家たちが、一方において大量人の気分に素直に反応していると同時に、大量人をいっそう迷妄に追い込んでいる。……』
 
  『(前略)……デモクラシーには民主主義という訳語が当てられ、そのせいで民衆礼賛や民衆迎合が音を立てて進行した。話はそれにとどまらない。現代人は、追随者たる民主であれその先導者である政治家・知識人であれ、いわゆるマスと化しているのである。
  しかもマスに対して「大衆」という訳語を当ててしまったのは、取り返しようもない間違いであった。英語でマスというのは、一般的には「大量」の現象のことを指すが、それが人間社会にかんして用いられる場合、「近代主義に一片の疑問も抱かない(専門人を見本とする)大量の人々」という意味なのである。少なくともその語を世界に広めた立て役者であるスペインの哲学者オルテガにあってはそうであった。そして悪いことに日本語で大衆という語にはかならずしも否定的な意味合が伴わない。
  マスマン(大量人)というのは、すでに少々触れたことだが、「単純な模型が大量の流行となる事態を惹き起こしたり、それに唯々諾々と従っていく者たち」を指す。―それをここではこころみに「模流人」と名づけてきたわけだ―。そうしたほうがよいと思われるのは、モダン(近代)の元々の意味はモデルとモードとほぼ等しいからにほかならない。そうであればこそ、大量人とは近代「主義者」のことだとなるわけである。
  現代における選挙民はおおむねマスマンの言動をとっており、また指導者として表舞台に出てくる政治家や「いわゆる知識人」はそうしたものとしてのマスマンたちの(代表者というよりも)代理人となっている。こうした出口のない社会状態を指してマス化と形容されてきた次第なのだ。
  …(中略)…
  ……マスクラシー(大量人の支配)は今や世界中で政治危機の多発となって現象しているとみざるをえない。
  マスクラシーにあって国家喪失や故郷喪失の感覚が広がっていくのは周知のところである。というのもマス現象を差配しているのはテクノロジズム(技術主義)とマモニズム(金銭崇拝)の原則だからだ。いやそれは、「主義」であることを超えて、大量人たちの無自覚の生活習慣病にまでなりおおせている。「模型の流行」の構造は技術システムであり、その機能が金銭や票数によって測定される結果、そうなるのである。』

 (以上、「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱」(西部邁氏著、2017/12/20、講談社刊)より)

 以下、「昔、言葉は思想であった 語源からみた現代」(西部邁氏著、2009/11/01、時事通信社刊)より

  『漢語の「民」もまた、原義としては「目を潰された人」つまり「物事のわからぬ人」ということです。「衆」は「家の下にたくさんの人々がいる」ということの象形ですから、「民衆」とはまさに「衆愚」のことをさす、ということになります。』

  『民「主」政治とは、大衆政治のことにほかなりません。おのれらに主権ありと僭称することそれ自体が、民衆が堕落したことの証左です。そして大衆は、伝統を足蹴にしつつ、自分らの欲求と意見を世論の運動として展望しつづけております。社会のあらゆる権力の座に自分らの代理人を送り込むのに成功したという意味で、「大衆の支配」はきわめて高度の段階に到達したとみるしかないのです。』

 (以上、「昔、言葉は思想であった 語源からみた現代」(西部邁氏著、2009/11/01、時事通信社刊)より)

 『(前略)……大衆とは善い意味でも悪い意味でも、自分自身に特殊な価値を認めようとはせず、自分は「すべての人」と同じであると感じ、そのことに苦痛を覚えるどころか、他の人々と同一であると感ずることに喜びを見出しているすべての人のことである。……』
  (「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)より)

 2014年の香港特別行政区政府に抗議をする「香港反政府デモ」でも、「雨傘運動」が行われた。そして、1989年のバルト三国の旧ソビエト連邦からの独立運動でも用いられた「人間の鎖」も行われた。

 現在、香港で行われている「逃亡犯条例改正反対デモ」は「ポピュリズム」に存在する両側面のどちらに相当しているのであろうか?。
 或るYouTubeの視聴者のコメントには、「脳のないゾンビの抗議群衆」と指摘される方もおられる。

 現在まで、刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」の改正に反対する香港のデモ行進が行われて来て、未だデモは行われ続けている。ただ、開始された事とは様相が異なって来た様でもある。
 抗議デモを主流メディア(MSM)・マスコミが取り上げ、それを一層、煽る。インターネットのオルタナティブ・メディア(代替メディア)では、抗議者達自身が情報を拡散して、規模の拡大に努める。
 現在の香港のデモは、最近の世界の潮流となっている「ポピュリズム」そのものである。一見すると、その「抗議デモ」は良いものというイメージとして目に映るのであるが、疑い深い僕には、そう単純にはその様には思えない。

 「ポピュリズム」とは、支配階級に対する下層の一般大衆による抗議、抵抗、主張、要求の運動を意味する反面、「大衆迎合主義」という悪い意味も有る。前者の場合は、少数のオリガーキー、エスタブリッシュメントによる社会支配構造の変革・改革をする意味として評価出来るものの、後者の方、大衆に迎合する事は愚かな事である。

 大衆は一般的に、政治、社会問題、国際問題等に於いて「無知蒙昧」の者が多く、周囲に「付和雷同」し、「軽佻浮薄」に「空気」に流される傾向に有る。その大衆を煽動するのがMSMマスコミであり、MSMマスコミは「傲慢精神」を持って「偏向報道」、「印象操作」をし、「世論誘導」、「洗脳工作」を行う。またMSMマスコミは、「スポーツ(sport)・セックス(sex)・スクリーン(screen)」の「3S愚民化政策」に加え、その他、スピード(speed)、スキャンダル(scandal)、センセーション(sensation)、センチメント(sentiment)、金儲け・合理化・効率化で精神退廃に繋がるテクノロジーに利用されるサイエンス(science)、いじめ・ハラスメントのサディズム(sadism)……等の「S」も加えて、一層大衆の「愚民化」を促進し、「情報統制」、「懐柔工作」を行い、MSMマスコミに支配され従わせる方向へ導く。

 また、政治家も大衆出身者、大衆の代表者としてその傾向を示す者も多い。大衆代表者の政治家と大衆が馴れ合いとなり、政治家は人気取りの為に、大衆の低俗な希望、欲望に答えようと努めるばかりとなっている。

 希望的観測ばかりをする世間の大衆愚民達は、自分に課された運命、使命を顧みず、自分の目標、意志、欲望、貪欲に従い、神様の御心を無視し、試練に忍耐せず、義務・責任を果たす事よりも、自由と権利を声高に主張する。

 「ポピュリズム」が、そのどちらに偏っているのかを、相対的に、客観的に、見極める必要が有る。「ポピュリズム」は「両刃の剣」となって、その良く無い傾向の場合には「改良」とならず「改悪」となる恐れが有る。改革等と言えば聞こえは良いが、その「ポピュリズム」には両側面が存在する事を覚えておかなければならない。

 抗議運動にも、保守系のものもあれば、左翼・リベラル系のものも在り、一概に見る事は出来ない。左翼・リベラル系のフェミニズムやジェンダーフリー、つまり男女平等や女性の社会進出を過度に唱えているのは、保守系右派の僕から見れば出鱈目であり、無茶苦茶であり、間違いと明確に見える。同じく左翼・リベラル系は、LGBTQ(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィアー)、つまり同性愛や同性婚を認める様に叫んでいるが、これも僕ははっきり拒否し否定している。

 また、「Me too」等と言ってセックス・スキャンダル、ハラスメントを抗議するが、その中には「嘘」を述べている者が多く含まれており、「ディープ・ステート」による「グローバリズム」の一環として行われている様に見える。それと同様なものとして、テロリストの「シー・シェパード」による日本の捕鯨の妨害活動をはじめとして、原発施設に侵入してテロ行為紛いの事を行う等、偏向した環境デモ、動物愛護運動も多く行われている。地球温暖化は二酸化炭素が原因では無く、太陽の(一時的な)異変が原因であるのであるから、その温暖化デモを行っている連中も出鱈目、フェイクであると言える。

 それら、左翼・リベラル系の抗議デモは、進歩主義として後ろを振り返らず「前向き」ばかりであり、その急進的な要求や行動には、一気に秩序や構造を破壊してしまう「革命」の匂いを含む。
 落ち込んでいる者に対し、励ましの意味も込めて「前向きに」という言葉がよく使われる。僕は、その励ましを否定する。「前向き」ばかりでは、失敗した事の原因を追求せず、反省もしない。過去の経験を教訓にする事も無く、変革の「試み」ばかりで結果、失敗を繰り返す。特に、「若気の至り」での行動に於いては、正に急激な、急速な、勇み足の行動に繋がる事が多い。

 僕は現在に至っては、「3歩進んで2歩下がる」といった歩み方である。世間一般と比べても、非常に「鈍足」である。少し前へ進んだかと思えば、しょっちゅう後ろを振り返る。少しずつ、時間を掛けて前進している。この事は、「保守的」な歩き方といえる。
 僕自身、現在に至っての考え方や捉え方が「保守中道右派」と自認しているのだが、その思想の面と同様に、行動する上に於いても、過去の経験、データ、歴史を振り返り、確認しながら、慎重に、一歩ずつ、一段ずつ、ステップを踏んで、前へ、上の次元へ、漸進的に進む。

 左翼やリベラルの歩み方は、大方、それらの反対である。後ろを振り返らず、過去のものを顧みず、新しいものを追求する。よって、政治に於ける政権や体制、世の中の風潮等に於いて「マンネリ」を嫌う。その時の政権が何も悪くないのに、せっかく安定して対外的に信頼度が増しているのにも関わらず、政権打倒のデモを起こしたりする。

 歴史や伝統、文化を平気で破壊しようとする左翼やリベラルは、国を築き上げて来た先祖、古の方々、犠牲者の方々の想いも無視する。今現在に生きる自分達の想いのみだけだと、今現在に生きる自分達の希望・欲望が全てであると、結局は、歴史を総体的に見た時に、今現在の左翼・リベラル達は独裁者となっているのである。

 しかも、その左翼やリベラルの考えや主張は、「刹那主義」的であると言える。今現在の「瞬間」、今現在の「空気」、今現在の「ブーム」で新しく変えるだけであり、その変えた事が飽きると、また新しいものに変えようとする。その「飽き性」の左翼やリベラルの者達は、恰も「ファッション」を楽しむが如くに、次から次へと服を着替える様に、変革を求めていく。

 それらは、世間の「大衆愚民」に相当する人たちにもそっくり当てはまる事である。自分の希望、欲望を追い求めても、「瞬間」の満足しか得られず、すぐに心・精神が乾くので、次から次へと手を出し続ける。その際限の無い「貪欲」は、総体的に見ると足るを知る事は無い。「瞬間」の癒やしを続けるばかりである。その場、その時を凌いでいるだけであり、それは、左翼やリベラルの主張や政策と全く同じである。

 日本という国が「一朝」でここまで数千年もの間続いて来れたのは、自身の歴史や伝統、文化に依拠して来た故である。もしもリベラル的に「自由の履き違え」をしてその都度、気分転換の為に古いものを壊して来ていたならば、この国はここまで「一朝」で続いて来なかったはずである。

 リベラルは、「自由の履き違え」をし、試練を忍耐する事を思わない。しかし、歴史や伝統、文化は、古代からの歴史上の方々の忍耐の上に築かれて来たと言える。忍耐する事を放棄し、つまり義務や責任を放棄し、運命や使命、宿命に従わず、自由や権利ばかりを叫ぶのであれば、世の中は退廃し、国は滅びる。

 現在の「香港デモ」が、当初は刑事事件の容疑者を支那(中国)本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例改正」に反対する為のデモであった。それは、支那の中央政府、支那共産党への抵抗、抗議、反発であり、支那本土での一党独裁政権により、且つ共産主義のイデオロギーによって、強大な権力を誇示している支配者に対する運動であり評価出来るものであったと言えるかもしれない。

 支那共産党は、「文化大革命」や「天安門事件」、そして現在のチベット自治区や新疆ウイグル自治区、またそれらの自治区におられる仏教徒やムスリム(イスラム教徒)の方々への弾圧、法輪功学習者に対する迫害等を繰り返している。また、南シナ海では自分勝手に「九段線」の領海線を引き、マレーシア、ベトナム、フィリピン、台湾の沿岸付近まで自国の海だと主張し、その域内のスプラトリー諸島(南沙諸島)には、既に人工島を造設すると共に基地を建設済みである。その支那共産党の行動について、2016年7月にオランダのハーグ常設仲裁裁判所が、「九段線」が国際法上「歴史的権利を主張する法的根拠はない」と認定する裁定した上で、国際法違反であると判決した。

 しかし、現在の「香港デモ」が当初とは様子が異なっている。「ポピュリズム」の両側面のもう一方、「愚民」に相当する者達が増えているのである。
 勿論、当初から訳も分からず周囲に同調する形で参加して来た者達も含まれていたであろう。実際、聞くところによると、そのデモが起こった理由を知らない者達が沢山含まれているという。

 大衆は、口を揃えて皆が同じ事を言ったり、一斉に笑ったりする事が多い。しかし、その場合に「理由」を聞いてみたところで、「みんなが言っている事だから」とか「テレビの有名人が言っていた事だから」と答えるだけである。「理由」も無く、周囲に「付和雷同」したり「同調圧力」に従ったりしているだけの者が多い。「無知蒙昧」であるが故に、「理由」等を知っている訳が無いのである。

 多くの大衆が、理由や根拠も無く、行動している。「軽佻浮薄」に周囲に流され、MSMマスコミに煽られるままに漂っている。その様な「愚民」に相当する者達が「デモ」、「運動」という「ブーム」、「瞬間的ムード」に乗せられて行動する事で、その社会や秩序、体制はどの様になるのであろうか?。

 日本に於いて最近では、4年前、2015年9月の「平和安全法制」、所謂「安全保障関連法」、「安保法制」の制定に際して反対デモが起きた。そのデモに参加した学生達、主婦、老人等は、ロクに理解もしていない、内面、裏側、背後、深部の事等、全く知りもしないで、周りの雰囲気に染まり、「独りでは寂しいから私も仲間に入れて」みたいなフィーリングで、軽薄な、中身が空虚な、煽られた、騙された、洗脳された、愚かな参加者達であった。

 その「安保法制」のMSMマスコミの報道について、制定されるまでの議会での審議が成されている期間中の報道に於いて、「賛成」と「反対」の意見それぞれ伝えた時間を集計したデータが在る。日本のMSMである東京のテレビのキー局6局に於いての結果を見てみると、「賛成」意見を伝えた時間は、テレビ東京が最も高く54%、NHKが32%、フジテレビ22%であり、その他は極端に低く、日本テレビが10%、TBSが7%、テレビ朝日に至ってはたったの5%のみとなっており、如何に「反対意見」ばかりを伝える「偏向報道」、「情報統制」を行っていたかが解る。半数を少し超えバランス良く伝えているのはテレビ東京のみであり、それ以外は「反対意見」に偏っている事が一目瞭然で解る。そんなMSMマスコミに洗脳され煽動された「愚民」達が、「安保法制反対デモ」に参加していた訳である。

 また、その「安保法制反対デモ」を、共産党や中核派等の「過激派」の左翼が支援していたのである。如何に、「デモ」や「運動」が、「ポピュリズム」の片側の側面、「愚民」に偏った場合に恐ろしい事となる事が解るものと思われる。

 また、同じく日本に於ける、2年前、2017年10月の衆議院選挙前までに起こされていた「森友ゲート」、「加計ゲート」はアメリカのトランプ政権に対する「ロシアゲート」と同じく「でっち上げ」であるが、そのMSMマスコミのスクープを利用して、「安倍政権打倒運動」が行われた。その「体制転換」が目論まれたデモが行われるきっかけとなった「森友ゲート」、「加計ゲート」、その内、「加計ゲート」についての国会閉会中審査に於いて、同じく東京各局の放送時間を集計したデータが在る。

 政権を擁護し安倍政権の無罪を主張する意見の方を取り上げた時間は、前述のキー局全て軒並み非常に短く、その合計時間はたったの8分程で全体の5.3%に当たり、逆に政権批判の意見を取り上げた時間は2時間33分程にもなり、全体の94.7%をも占める。如何に、日本のMSMマスコミが「反日」で「反安倍政権」に動き、「体制転換」に力を入れていたかが解るものである。

 「大衆愚民」達がMSMマスコミに操られる事と共に、MSMマスコミも支配されている。MSMマスコミは総体的に、「西側欧米」に偏向している。それは、MSMマスコミの背後に、国で言うならば「米国」が存在しているからである。
 しかし、その米国も、操作されている。米国は「ユダヤ」の支配下に在り、またディープ・ステートである世界権力、イルミナティやフリーメーソンが背後に存在している。よって、日本のMSMマスコミだけでは無く西側欧米のMSMマスコミは全て、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向通りに偏向報道を行っている事が言える。

 よって安倍政権に対する「森友ゲート」や「加計ゲート」、トランプ政権に対する「ロシアゲート」は共通しており、その理由が、根本が同じ、つまり、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる「体制転換」、「政権交代」の陰謀であるからである。

 「香港デモ」に於いても現在、同様の事が起きている。そのデモの過程でデモ参加者の一人の女性が、警官隊により発射体で右目を撃たれた。その後、その怪我をされた女性への共感と連帯を示すと共に、その出来事と痛ましい姿を「象徴化」する為に「眼帯」(”eye patch”)をシンボルとして掲げる様になった。
 もうお気付きの様に、余程の「愚民」で「無知蒙昧」でない限り、片目を隠すサインはイルミナティやフリーメーソンを表現する事ぐらいは知っているものと思われる。「香港デモ」は、今やイルミナティに支援されている事となっている。

 また、あの「悪魔」でイルミナティのヒラリー・クリントンが「香港デモ」に連帯を示している。ヒラリー・クリントンは、2015年、アルバニアの騒乱について「偽ユダヤ人」のジョージ・ソロスからEメールによる「指令」を受け取った事が「ウィキリークス」によって暴露されたが、そのアルバニアを拠点とするものとして、イラン反体制派の国際テロ組織「モジャヘディネ・ハルグ」(MKO/MEK/PMOI)が存在し、そのテロ組織をイランの「体制転換」を目論む米国のネオコンやシオニスト、グローバリスト達が支援して来た。そして、グローバリストのジョージ・ソロスは、イギリスの「ブレグジット」(EU離脱)を妨害する為に、MSMマスコミに対して「反ブレグジット」キャンペーンの為の多額の資金を注いで来た。

 支那と米国は、現在「経済戦争」の只中である。よって、米国は「香港デモ」を利用して、支那共産党の一党独裁体制の転覆を目論んでいる意図が見える。シオニストでネオコン強硬派のマルコ・ルビオ上院議員も、「香港デモ」に乗じて支那を非難する声明を出している。また、「戦争煽動推進者」である米国のMSM、その中でも「ニューヨークタイムズ」や「CNN」の支那に対する非難が目に付く。

 一方、その「CNN」が「YouTubeが香港についての210チャンネル・ポスティングを閉鎖した」と伝えた。YouTubeは最近、特に保守系右派、ロシア、イラン、パレスチナ側の言論を封鎖する事を強めている。インターネットに於いても、Google、及びその傘下であるYouTubeをはじめとして、その他、facebook、Twitter等の大手ハイテク・SNSプラットフォームがユダヤからの圧力の下、それらを検閲により「排除」する傾向を強めている。

 そのインターネットの「センサーシップ」を担当しているのが、慈善団体の顔を装いながらその実「ユダヤ・マフィア」である「ブナイ・ブリス」から生まれた「ADL」(Anti-Defamation League:名誉毀損防止同盟)である。そのユダヤのADLは、今やAI(人工知能)を駆使しながらユダヤの悪事をバラし批判するものに目を光らせて「センサーシップ」を行い、特に米国における「ポリティカル・コレクトネス」に貢献している。インターネットでも「ユダヤ化」、「共産化」が起きている。

 香港デモには、元占領国の英国も関与しているかもしれない。よって、米国のCIAは勿論、MI6も関与しているかもしれない。また反対に、支那共産党の公安警察が、戦争に於ける「便衣兵」の様に、私服を着てデモ参加者に成りすまして取り締まる事も起きている。

 因みにかつて、「南京事件」の際にも、南京市民に紛れた蒋介石軍の残留兵士達が軍服を着用しない国際法違反の「便衣兵」となって南京市民に紛れ工作活動を謀ろうとした。旧日本軍は、それら「便衣兵」は捕えて一部処刑したものの、蒋介石軍に抑圧されていた南京の一般市民に対しては逆に「解放」したのであった。よって、「南京大虐殺」は本当は「無かった」のである。

 「便衣兵(べんいへい)とは、一般市民と同じ私服・民族服などを着用し民間人に偽装して、各種敵対行為をする軍人のことである。国際法違反であり、捕虜となっても裁判にかけられ処刑される。」(ウィキペディア「便衣兵」より)

 ただ、米国が支那の体制転換、或いは変革を望むのは、日本と利害が一致する事となっている。日本も南シナ海や尖閣諸島、沖縄とその周辺についてだけでは無く、「借金漬け外交」と日本が批判する、支那が中東やアフリカに進出している事を警戒している。ただ「借金漬け外交」を常套手段として使って来たのは「ユダヤ」であり、IMF(国際通貨基金)も同じくである。

 ところで、「共産主義」は元々ユダヤのイデオロギーであり、支那はその共産主義レジームを敷いている。そうすると、ユダヤと支那は仲が良いのではないかとも一見思えなくもないのであるが、実際は、現在、そのユダヤに使われる米国と支那の戦争を起こす方向に進められている。先に挙げたヒラリー・クリントンやマルコ・ルビオ、ボルトン等のシオニスト、ネオコン達は、揃って支那を非難している。かつての「偽ユダヤ人」である共産主義者ヘンリー・キッシンジャーが「親中」であったり、「世界共産化グローバリズム」の下で米国も「共産化」がより一層進められて来たにも関わらずである。また、ネオコン(新保守主義)は元々、共産主義、及びユダヤ・イデオロギーから生まれているのである。「世界共産化グローバリズム」もソ連を本部に置いたコミュニズム、「第三インターナショナル」の延長で行われて来た。また、「偽ユダヤ人」ロスチャイルドをバックにしていた共産主義体制の北朝鮮も、つい先日まで米国との緊張状態に在った。

 支那は13億8千万人以上の人口を抱え、広大な領地を保有する。その様な支那を安定的に統治し維持する為には、「共産主義」による「一党独裁体制」が必要となり、監視体制の強化、共産党員による強制、抑え付け、人権弾圧を行う事となっている。

 「民主主義」とは聞こえは良いものの、先に述べた通り「愚民」に主導権が与えられる事も言える訳であり、その「愚民」が世の中を動かす事によって、つまり「愚民」に偏向した「デモ」を行う事によって、却って「逆効果」となって余計に悪化したり、改悪という結果に成りかねない。日本で、その「愚民」達が「民主主義選挙」によって誕生させた旧民主党が政権を執った2009年9月16日からの約3年3ヶ月は、その一例である。その日本の旧民主党政権はイルミナティ・フリーメーソンがバックであり、「グローバリズム」であり、安倍政権の復活時には文字通り、「日本を取り戻す」であった訳である。旧民主党政権が誕生した頃の世論調査による支持率は、なんと80.3%にも昇ったのであった。如何に、日本の世間一般の中に、MSMマスコミによって洗脳され、煽動され、周囲のムードに押し流される「愚民」達が多いかという事が解る事であろう。

 「戦後60年以上が経って、オツムの緩んだ選挙民は詐欺師に引っかかりたい体質、気質になっているのではないかとすら僕は思う」
 「そろそろ民主主義なんてやめてはどうか?」

   (「世論の逆がおおむね正しい」(西部邁氏著、2012/10/05、産経新聞出版)より)
 
 現在の「香港デモ」は、「ポピュリズム」という「両刃の剣」のどちらに偏っているのであろうか?。火炎瓶が投げられる等の「暴動化」も起きている。但し、それについては支那の中央政府、警察の「False Flag」(偽旗工作)、デモ参加者に成りすまして行っっているという情報も在る。

 かつて、今から約150年前の日本の「明治維新」に於いても、武器支援等で、背後で外国勢力が暗躍していた。江戸幕府の「体制転換」に際して日本人同士が戦って血を流している事に疑問を持ち、イルミナティ・フリーメーソンに利用されている事に気付いた坂本龍馬は、暗殺される事となった。
 
 尚、9月4日、支那(中国)の中央政府が圧力を緩和した為か、香港特別行政区、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官はデモ隊の5つの要求の内の一つを受け入れ、「逃亡犯条例」改正案を正式に撤回した。しかし運動主催者側は、残り4つの要求(下記)も実現しない限りデモを続けるとの意向を示した。

 また9月8日、今まで通りに米国や英国の介入や抗議者への支援が有るだけでは無く、香港の抗議運動の参加者達がアメリカ総領事館前に集結し、同国のトランプ大統領に香港への軍事介入を求めた。更に支那外務省は、在香港アメリカ総領事館の関係者が、香港の分離運動のリーダーをはじめとする抗議行動の指導者らと密会し、打ち合わせしているとする文書を発表した。

 








 6月9日~10日未明
  香港の「逃亡犯条例改正反対デモ」は、デモの主催者側の発表で、香港返還以降で最大規模となる100万人以上が参加した。

 
YouTube: Около миллиона человек вышли на акцию протеста в Гонконге.
 約100万人が香港で抗議に参加しました。
 2019/06/09 公開

 7月26日までに
  『江沢民が1999年7月20日に発動した法輪功学習者に対する迫害が、今年で20周年を迎えました。米国の「中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)」は声明を発表し、中国当局に法輪功学習者に対する迫害の停止を求めています。』

   マルコ・ルビオ上院議員
    「中国共産党およびその支配下の政府によって長期的な虐待が行われている。迫害から20年になるが、まだ続いている。我々は中共政権の本質とイデオロギー、および多くの団体に対する抑圧を忘れてはならない」
    「国際社会でこれらの団体が受けた迫害を多く暴露するほど、進展の可能性も高くなる。少なくとも異見者を抑圧しないよう中共に恥をかかせることができる。我々は少なくとも迫害を受けている人々のために声をあげ続け、このことに対する懸念と反対を示すべきだ」

 
YouTube: 米国会上院議員「中共は法輪功迫害をやめるべき」|マルコ・ルビオ
2019/07/26公開

 8月11日
  デモ隊を装った「便衣兵」(警官、又は軍隊)達が、一般大衆のデモに混入して取り締まる。

 
YouTube: デモ隊を装った便衣兵(警官or軍隊?) 戦利品をたくさん捕獲!!【香港8月11日北角】克警假扮示威者 北角街頭突然圍攻暴打拘捕年輕人!歷史將記住香港最黑暗的這幕!
 2019/08/12公開

 香港での抗議活動中に、デモ参加者の一人の女性が、警官隊により発射体で右目を撃たれた。
 その後、その怪我をされた女性への共感と連帯を示すと共に、その出来事と痛ましい姿を「象徴化」する為に「眼帯」(”eye patch”)をシンボルとして掲げる様になった。

 
YouTube: How an eye patch became a symbol of the Hong Kong protests
 2019/08/13公開

 8月13日
  香港の国際空港での反政府抗議による混乱が2日目に及び、前日の航空輸送ハブが停滞するという影響が出た事に続き、空港でのフライトが中断された。

 
YouTube: Hong Kong: Flights suspended for second day over protests at airport
 2019/08/13公開

  以下、2018/08/14付・YouTube・NTDTVJP「大陸公安と思われる男性に身分証明書提示を求める市民【香港空港0813】反送中:萬人香港機場集會 火爆場面 1名大陸公安被大批示威者包圍 要求出示證件」より
   「香港市民が13日、香港国際空港で大規模な抗議デモを行った際、デモ隊に入り込んだ中国当局の公安警察とみられる本土出身者1人を暴いた。複数の香港メディアが報じた。
   香港警察当局は12日午後に行われた記者会見で、抗議デモへの対応として、デモ参加者に扮した警官を投入したと認めた。香港メディア「無線電視(TVB)」のニュース番組では、11日銅鑼湾(コーズウェイベイ)でのデモにおいて、抗議者に変装した警官らがデモ参加者を逮捕する様子が流れた。
   報道を受けて、市民からの反発が一段と高まった。13日、国際空港でのデモで、市民らは抗議者を装った警官への警戒を強めた。……」
  (以上、2018/08/14付・YouTube・NTDTVJP「大陸公安と思われる男性に身分証明書提示を求める市民【香港空港0813】反送中:萬人香港機場集會 火爆場面 1名大陸公安被大批示威者包圍 要求出示證件」より)

 
YouTube: 大陸公安と思われる男性に身分証明書提示を求める市民【香港空港0813】反送中:萬人香港機場集會 火爆場面 1名大陸公安被大批示威者包圍 要求出示證件
 2019/08/14公開

  アメリカの元国務長官、ヒラリー・クリントン (ツイッター)
   “May we all stand in solidarity with the people of Hong Kong as they speak out for democracy, freedom from repression, and a world they long to see.”

  「危険な連帯:ヒラリー・クリントンが抗議運動を支援するとき」
  「中国政府は米国が香港での抗議行動の首謀者であると疑っているが、ヒラリー・クリントンは再びデモ隊との連帯を表明している。彼女が抗議者との連帯を示すのは初めてではありません。」

   (2019/08/20付・YouTube・RT Deutsch「Gefährliche Solidarität: Wenn Hillary Clinton eine Protestbewegung unterstützt」より)

 
YouTube: Gefährliche Solidarität: Wenn Hillary Clinton eine Protestbewegung unterstützt
 危険な連帯:ヒラリー・クリントンが抗議運動を支援するとき
 2019/08/20公開
 
YouTube: Der Menschenfreund George Soros und der Etikettenschwindel seiner NGOs
 慈善家ジョージ・ソロスと彼のNGOのラベル詐欺
 2019/06/26公開

  慈善家・NGOの肩書は「詐欺」である、偽ユダヤ人でグローバリストの億万長者ジョージ・ソロスは通貨操作を行い、EU(欧州連合)にも強い影響力を持っている。

  アルバニアの騒乱について、そのジョージ・ソロスから「悪魔カルト」のヒラリー・クリントンへ2015年9月30日付でEメールによる「指令」が出された事が「ウィキリークス」によって暴露されたが、そのアルバニアを拠点とするものとして、イラン反体制派の国際テロ組織「モジャヘディネ・ハルグ」(PMOI/MEK/MKO)が存在し、そのテロ組織をイランの体制転換を目論む米国のネオコンやシオニスト、グローバリストが支援して来た。

 8月17日
  イギリスのロンドンで、香港デモを支持する集会とデモが行われる中で、大勢の支那人(中国人)愛国者達が妨害活動を行った。
 
YouTube: 英ロンドンで香港支持集会&デモ 大勢の愛国中国人が妨害活動(2)【0817】大批親共人士817倫敦與反送中遊行人士打對台
 2019/08/17公開

 8月18日
  香港での集会とデモ行進は、大雨の中にも関わらず、主催者側の発表で170万人が参加した。

 
YouTube: 香港0818集会&デモ 大雨の中170万人参加!【香港デモ】170萬人無懼中共恐嚇818冒雨數小時維園集會遊行
 2019/08/19公開

 8月21日までに
  以下、2018/08/21付・YouTube・NTDTVJP「中国の元地下工作員「香港警察はすでに中共の手中にある」【禁聞】前中共地下特工:香港警權已被中共所奪」より
   「香港の逃亡犯条例改正反対運動が国際社会から注視される中、カナダ在住の香港前中国共産党地下党員が、香港警察内部にはすでにいくつかの党組織が形成され、メンバーの多くが警察幹部の地位にあり、香港警察の権力はすでに中国共産党地下党の手中にあるとの論評を発表しました。」

  カナダ在住のフリーランス・ライターで元中国共産党の地下党員、梁慕嫺(りょう・ぼかん)氏(79)
   「香港警察内部にはすでにいくつかの党組織が形成されており、その多くが幹部に属し、香港警察の権力はとっくに中国共産党の地下党に奪われている」
   「香港工作委員会書記の王志民(おう・しみん)は上層部からの支持を得て、共産党の従来の民衆鎮圧方式を踏襲して香港問題の解決に臨んでいる」
   「暴行や手あたり次第の逮捕、厳格な処罰や抗議者への攻撃はすべて共産党の信条だ」

  カナダ在住の中国人作家、盛雪氏
   「梁慕嫺さんは、自分自身の経験を例に挙げて説明することで、共産党が長い時間をかけて香港に浸透してきたことを暴露しているが、こうした説明は必要だ。今も多くの人がこうした事情を理解していないからだ。香港が今直面しているのは、林鄭月娥行政長官のように現地にいる、共産党から派遣された官僚だけではない。直接対峙しているのは中国共産党の暴政だ。見ての通り、中共は今、香港に対し様々な手段を使っている」
   「中国共産党は長い時間をかけて香港に浸透していった。香港が中国に返還されるはるか前からだ。香港に対する共産党の浸透と掌握がすでに、彼らが安心できる程度まで達したと判断したため、より強硬な手段を使っている」

   「ニューヨークタイムズ中国語サイトは、中国政府は大っぴらに二重の基準を断固として実施していると指摘しています。二重の基準とは、警察の暴力的法執行行為を基本的に支持する。必要があれば犯罪を組織してサポートすること。そして同時に、抗議者が平和的に抗議活動を行っていたとしても、彼らを悪質な方法で糾弾することを指しています。」
  (以上、2018/08/21付・YouTube・NTDTVJP「中国の元地下工作員「香港警察はすでに中共の手中にある」【禁聞】前中共地下特工:香港警權已被中共所奪」より)

 
YouTube: 中国の元地下工作員「香港警察はすでに中共の手中にある」【禁聞】前中共地下特工:香港警權已被中共所奪
 2019/08/21公開

 8月23日までに
  また、子供を学校に通学する事をボイコットさせる親御さん達も。確かに、「彼らが全て英国と米国の教育制度で洗脳されている」とすれば通学しない方が良い?
  YouTubeの視聴者のコメントには、「脳のないゾンビの抗議者達の群衆」(
  また、「CNN」が「YouTubeが香港についての210チャンネル・ポスティングを閉鎖した」と報じた。

 8月23日
  ソビエト連邦の解散に使用された戦術として、1989年にバルト海3国が独立運動で行った「バルトの道」は市民約200万人が手を繋ないで675キロもの長さとなったが、香港でもこの日、13万人以上のデモ参加者によって「人間の鎖」が作られ、60キロもの長さとなった。

 
YouTube: Watch Hong Kong protester forget why she’s protesting
2019/08/23公開
 
YouTube: How Hong Kong protests are changing
2019/08/23公開

 8月25日(~26日?)
  「日曜日の香港での抗議者と機動隊の間で2日連続で衝突が発生しました。抗議者は障害物を設置し、機動隊にスタン・グレネードと催涙ガスで対応した物を投げつけました。香港では、3月の終わりから、香港住民を裁判のために中国本土に送ることを許可する法改正案に反対する大規模な抗議行動が見られました。デモはその後、政府と警察を非難しながら、改革を求めるより広範な運動に成長しました。警察は抗議者を鎮圧するために催涙ガスやゴム弾の使用を含む暴力に訴えていると非難されています。」
   (2019/08/25付・YouTube・Ruptly「Hong Kong: Running riots continue as protests enter 12th week」より)

 
YouTube: Hong Kong: Running riots continue as protests enter 12th week
 2019/08/25公開
 
 8月26日~27日
  「G7サミット(先進7か国首脳会議)が3日間の日程を終え、26日、フランスのビアリッツで閉幕しました。サミットでは合意文章がまとめられ、香港の高度な自治を明記した中英共同声明の重要性を再認識し、暴力を回避するよう呼びかけ、双方に自制を要求しています。」
  「……合意文書がまとめられ、1984年の中英共同声明の重要性を再認識し、暴力回避を呼びかけています。これに対し、中国外交部は(サミットの合意文書に対し、内政干渉であると強調し、反対の意と)強烈な不満を示しています。いっぽう、中華民国外交部は27日、G7の決定を尊重すると示し、トランプ大統領は習近平主席に香港問題を冷静に処理するよう呼びかけています。」
 (2018/08/21付・YouTube・NTDTVJP『G7サミット「中英共同声明の重要性」強調|香港|最新ニュース』より)

   マクロン仏大統領
    「G7は1984年の香港に関する中英共同声明の重要性を再認識し、暴力を回避するよう呼びかける」

   トランプ米大統領
    「『冷静に』これは私がよく使う言葉ではないが、使いやすい言葉だ」
    「このメッセージは香港に役立つと思う。香港が何かをするにあたってもしやすくなると考えている。習主席は香港のために何かをするだろう」

   中華民国外交部 欧江安報道官
    「G7の合意文書に対し理解を表明し、尊重する。北京と香港当局に呼びかけるが、情勢悪化の責任を存在もしない外部勢力の介入に押し付けないでほしい。人民との対話を拒絶しないでほしい。また歴史に残る誤った判断をしないでほしい」

   国民党立法委員 許毓仁氏
    「香港市民の要求に対し、北京は正式に応えるべきだ」

   ボリス・ジョンソン英首相
    「G7諸国は安定かつ繁栄している香港への支持をを望んでいる。引き続き一国二制度の維持を全力で約束することで一致した」

   香港の民主派立法議員 郭家麒氏
    「北京政府または中連弁(中央政府出先機関)は、香港への干渉をやめるべきだ。市民の5つの要求は特区政府の権限内で解決可能な問題であり、北京とは何の関係もない」

 
YouTube: G7サミット「中英共同声明の重要性」強調|香港|最新ニュース
2019/08/28公開

 9月4日
  支那(中国)の香港特別行政区、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官
   「香港政府は、市民の憂慮を解消するため、改正案を正式に撤回する」

  香港市民
   「法案は撤回されても、まだ解決すべき多くの問題がある。しかし、それらについては何も語っておらず、社会にとって意味がない」

  デモ隊の「5つの要求」、(1)改正案の完全撤回、(2)市民活動を「暴動」とする見解の撤回、(3)デモ参加者の逮捕・起訴の中止、(4)警察の暴力的制圧の責任追及と外部調査実施、(5)林鄭行政長官の辞任と民主的選挙の実施の内、(1)のみが実現されただけで、運動主催者側は、全てが実現化されるまではデモを続けるという。

 9月8日
  以下、2019/09/08付・ParsToday日本「香港市民の抗議者らが、アメリカに軍事介入を要請」より
   『香港で、最近の抗議運動の参加者らがこの地区内にあるアメリカ総領事館前に集結し、同国のトランプ大統領に香港への軍事介入を求めました。
   8日日曜午前、香港市内にあるアメリカ総領事館前に市民らが集結し、「トランプよ、香港を救済せよ」などと書いた横断幕を掲げてアメリカに対し、香港市民の救済に向けた軍事介入を求めています
   これに先立ち、中国外務省は文書を発表して、在香港アメリカ総領事館の関係者が、香港の分離運動のリーダーをはじめとする抗議行動の指導者らと密会し、打ち合わせしているとしました。
   香港での抗議行動はおよそ3ヶ月以上前から、中国本土への容疑者の一部の引渡しを可能とする「逃亡犯条例」の改正案への反対運動として始まりました。
   アメリカとイギリスは、介入や抗議者への支援により、香港での抗議運動に拍車をかけています。
   香港は、1842年から1997年までイギリスの植民地支配下にありましたが、1997年に中国に返還されました』
  (以上、2019/09/08付・ParsToday日本「香港市民の抗議者らが、アメリカに軍事介入を要請」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:「安保関連法案反対派はアホである・・・『SEALDs』等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力」
  ・2016/04/17付:「秩序・モラル・伝統・文化を破壊する保育園・・・女性解放・男女平等・LGBT・同性婚、大衆迎合、共産化」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
  ・2016/04/17付:「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」
  ・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
  ・2017/08/11付:「僅か半月で安倍内閣支持率が上昇・回復・・・『一時のブーム』が去り反日メディアと野党の敗北、改造前と同様の保守・リベラル同床の挙党一致内閣誕生、油断禁物、長期安定政権の鍵は忍耐・謙遜・信仰・感謝・慎重」
  ・2017/08/12付:「安倍内閣支持率の推移全体に見る世間の『一時的なブーム』・・・インターネット・メディアでは支持率70%、『瞬間』だけを見るのでは無く『総体的』に見て分析・判断する事で正しい理解と未来の展望に繋がる」
  ・2017/08/12付:「米マスコミも悪であるのに何故トランプ大統領が誕生したのか・・・国民性の違いと遅れ、日本人の付和雷同、空気に流動、主体性無し、群れで行動、個性を排除、精神面で自立せずマスコミ・周囲の顔色・評判に依存」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(4):安倍内閣支持率56.2%、3万5千人対象のネット世論調査・ニコニコでは余り変わらず、世間の方々は朝日等の主流メディアに騙され続けるつもりか?」
  ・2019/01/06付:「My Testimony/僕の証<8-2/14>:エピローグならぬプロローグの追録~ いじめを演出し加担してブームを作るマスコミとそれに煽動される世間の姿と重なる2,000年前のイエス・キリスト虐殺」
  ・2019/01/29付:「My Testimony/僕の証<8-7/14>:エピローグならぬプロローグの『追録』~隣人の介入干渉・猫に小判 & 世間のブーム・平和ボケの逆の正しさ/Deaf & Senile Neighbor」 
  ・2019/04/06付:「いっその事、選挙なんぞは止めてしまったら良いのではないだろうか・・・無知蒙昧・付和雷同・空気に流動の世間の大衆愚民、煽動者で偽善者・詐欺師のマスコミ、政治家の大衆迎合の体たらくが国を滅ぼす」

 引用文献
  ・2019/09/08付・ParsToday日本:「香港市民の抗議者らが、アメリカに軍事介入を要請」
  ・「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱」(西部邁氏著、2017/12/20、講談社刊)
  ・「昔、言葉は思想であった 語源からみた現代」(西部邁氏著、2009/11/01、時事通信社刊)
  ・「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)
  ・「世論の逆がおおむね正しい」(西部邁氏著、2012/10/05、産経新聞出版)

 参考文献
  ・2019/06/10付・FNN PRIME:『香港「返還後最大」100万人超デモ 中国本土に“容疑者引き渡し”』
  ・2019/08/23付・産経新聞:『香港で「人間の鎖」の抗議デモ』
  ・2019/08/25付・Huffington Post Japan:『わんちゃんも猫ちゃんも右目をふさいで一緒に“香港頑張れ!” 「#eye4HK」が可愛すぎる』
  ・2019/08/27付・Infowars:「RUBIO RAISES ALARM ON CHINA’S “SURVEILLANCE EMPIRE”」
  ・2019/09/04付・FNN PRIME:『条例改正案「正式撤回」を表明 香港トップがテレビ演説』
  ・2019/09/05付・YAHOO! JAPANニュース(JCASTニュース):『逃亡犯条例撤回、中国国営メディアの反応は... 「デモ隊の要求」より「林鄭氏の提案」強調』
  ・2019/09/08付・Infowars(Zero Hedge):『HONG KONG PROTESTERS URGE TRUMP TO “LIBERATE” CITY IN MARCH ON US CONSULATE』
  ・ウィキペディア:「便衣兵」

 関連文献
  ・2019/08/27付・RT QUESTION MORE:「CNN openly backing Hong Kong protesters? Outlet publishes handy ‘what to wear’ guide for activists」

ユダヤの常套手段:同僚モサドが暗殺した「変態」エプスタイン、Israel Nuke/Mossad murdered Epstein. Jewish usual devices are perverts

2019-09-07 20:37:17 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.




 出典:2019/07/25付・Veterans Today「Epstein On Way to Israel? UPDATE 35 to the Second Greatest Story Ever Told」
 

出典:2019/08/17付・Veterans Today「Gilad: Conspiracy Theories from the Elders of Zion to Epstein’s Youngsters」
 

 出典:2019/08/14付・YouTube・SyrianGirlpartisan「Who KILLED Jeffrey EPSTEIN? Why Mossad are suspects.」
 

 出典:2019/08/14付・YouTube・Новости на Первом Канале「В деле о смерти миллиардера Джеффри Эпштейна появились странные детали.」

 

 

 

 

                          Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 出典:2015/04/08付・Veterans Today「Open Israel’s Nuclear Program to International Inspections」
 

 出典:2013/07/14付・Redress Information & Analysis「Britain still won’t come clean on Israel’s nukes」
 

 出典:2013/11/28付・SIGNS OF THE TIMES「JFK told Israel: 'If you want U.S. aid, shut down your nuclear bomb factory'」
 

 出典:The Day America Was Punked「Israel’s WMD Programs」
 

 出典:2018/05/06付・THE SECOND AMERICAN REVOLUTION. FREEING OUR SOULS FROM JEWS「Israel has the World’s Largest Nuclear Arsenal」
 
YouTube: israels illegal Dimona Nuclear Weapons Factory In 3D
 2010/06/27公開


 出典:2018/09/30付・Tasnim News Agency「Iran’s ‘Secret Atomic Warehouse’ or Metal Scrap Storage (+Video)」

 

Brother Nathanael: How The Epstein Case Might Unravel
 2019/08/12公開
 
YouTube: В особняке педофила Эпштейна найден портрет Клинтона в платье и туфлях на каблуке - Россия 24
小児性愛者エプスタインの邸宅で見つかったドレスとハイヒールの靴のクリントンの肖像-ロシア24
 2019/08/15公開
 
YouTube: Who KILLED Jeffrey EPSTEIN? Why Mossad are suspects.
2019/08/14公開
 
YouTube: Ghislaine Maxwell was Epstein’s Mossad handler: Scholar
 ※ Ghislaine Maxwell(ギレーヌ・マクスウェル):イギリスのソーシャライトでユダヤ人であり、メディア所有者、国会議員(MP)、詐欺師であったロバート・マクスウェルの末子。父親が死去してからアメリカに移住。
 2019/08/14公開


Brother Nathanael: Autopsy Of An Epsteined America
 2019/08/18公開
 
YouTube: Epstein Mossad connection - Interview with Lee Stranahan on Sputnik
 2019/07/29公開
 
YouTube: Why US multimillionaire Jeffrey Epstein's alleged suicide is regarded with suspicion
2019/08/13公開
 
YouTube: George Galloway: Who benefits from Jeffrey Epstein's death?
 ※ Peter Mandelson:「イギリス労働党の政治家。イギリスの首相を務めたトニー・ブレアの参謀・黒子役として有名」(ウィキペディア「ピーター・マンデルソン」より)。父方の家系がユダヤ人。
2019/08/15公開

YouTube: No justice for Epstein accusers as Queen denies ties – Galloway
2019/08/15公開
 

 出典:2019/08/22付・YouTube・RT America「Israel & Epstein: George Galloway’s eyewitness account」
 

 出典:2009/02/13付・YouTube・RyoichiSasakawaCH「【笹川良一】スイス・イギリス訪問(3)」

 ユダヤの常套手段:「変態・性倒錯者」のエプスタインは所属したモサドによって暗殺された
  偽イスラエルの核
 Jeffrey Epstein of spy for Fake Israel was murdered by mossad.
  Jewish usual devices are perverts.
   Fake Israel Nuke


 “FIRESTORM! EPSTEIN’S DEATH AWAKENS AMERICA”
  Nobody believes official narrative that billionaire pedophile killed himself in jail”
 (「エプスタインの死はアメリカを目覚めさせる
  億万長者の小児性愛者が刑務所で自殺したという公式の物語を誰も信じていない」)



YouTube: Infowars - FIRESTORM! Epstein's Death Awakens America
2019/08/11公開

 “ユダヤの常套手段”として、性倒錯者、変態者の工作員、もしくはイメージを作るものが有る。

 小児性愛を含む性的虐待、性的人身売買の有罪判決を受け収監されていたジェフリー・エプスタイン(66)が8月10日、収監先のニューヨーク州メトロポリタン矯正センター(The Metropolitan Correctional Center, New York (MCC New York))で「自殺した」と伝えられた。しかし実際は、自殺ではないらしい。また半月程前の7月24日には、エプスタインは「自殺企図の可能性のある刑務所」の独房で「ほぼ無意識」で発見されたとも報じられていた。

 資本家・富豪でアメリカのユダヤ人であるエプスタインは、現「偽」イスラエルの諜報機関「モサド」の要員として働いていたと言われているが、そのモサドによって殺されたのではないかとも言われている。
 収監先のMCC New York(マンハッタン補正センター)は、ニューヨークの公的な政府組織ではなく、イスラエルの治安部隊、及びユダヤ系アメリカ人の組織犯罪による共有と責任によって厳重に管理されているという。

 ユダヤ系アメリカ人の組織犯罪は、ユダヤ系ギャング(Jewish Mob)、ユダヤ系マフィア(Jewish Mafia)、コーシャー・マフィア(Kosher Mafia)、コーシャー・ノストラ(Kosher Nostra)、アンザ・シュティック(Undzer Shtik)等と呼ばれている。19世紀より東欧から大量のユダヤ系移民が入植するようになると共にユダヤ系の犯罪者が台頭し、20世紀に入り禁酒法時代(1920年~1933年にアメリカ合衆国憲法修正第18条下において施行)になるとユダヤ人系ギャングは組織化するようになり、イタリア系のマフィアと並ぶ一大勢力へと成長していった。現在、ユダヤ系の犯罪勢力は、ユダヤ系ロシア・マフィアや現「偽」イスラエルのマフィアと提携し、誘拐、売春、闇金融、麻薬取引といった活動をしているという。尚、米国最大のユダヤ人団体である、「ADL」(Anti-Defamation League:名誉毀損防止同盟)の起源である「ブナイ・ブリス」(B'nai Brith)は、これに含まれる。

 「エプスタイン物語」を推進しているWebサイト「デイリー・ビースト」(The Daily Beast)はAIPAC / ADLロビーの内で最も強力なものの一つであり、民主党の元下院議員(2001年1月3日~2011年2月28日)であるユダヤ人のジェーン・ハーマンの元夫(1980年~2011年)であるシドニー・ハーマンが所有する「ニューズウィーク」(Newsweek)組織の一部として開始されたらしい。
 そのジェーン・ハーマンはリベラルで且つイラク戦争を支持し親イスラエルのシオニストであるが、「AIPACスパイ・スキャンダル」に関係した。
 2005年12月にアメリカ国家安全保障局(National Security Agency:NSA)が開示した、NSAによって傍受されたジェーン・ハーマンと現「偽」イスラエル政府のエージェントとの間の電話の盗聴記録は、当時のブッシュ政権時、AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)の 2人のメンバーに対するスパイ容疑による刑事告発を削減または撤回する為に、ジェーン・ハーマンが司法省に介入した事を示す。
 そのAIPACの現「偽」イスラエルの為のスパイ達は、米国の核の秘密をイスラエルに引き渡したとの事である。

 現「偽」イスラエルの元首相(1999年7月6日~2001年5月7日)で且つ元国防大臣(1999年1月27日~2001年7月6日、2007年6月18日~2013年3月18日)のエフード・バラクとも関係を持ったジェフリー・エプスタインは、米国の核等に関する機密情報を現「偽」イスラエルに引き渡す役割をモサドの一員として働き、そしてこの度、そのモサドによって殺されたのであろうか?。また、その盗んだ機密資料は、ロシアの地下に未だ存在しているユダヤ地下コミュニズム組織にも渡っているのであろうか?。

 そして、エプスタインがモサドによって殺された時を前後して、米国の共和党と民主党の親イスラエルの何十人もの議員達がフェイク・イスラエルに到着し、その偽イスラエルへの支援と団結をアピールするパフォーマンスを行った。
 更に、トランプ政権を“虚構”の「ロシアゲート」で叩く“ユダヤMSMマスコミ”と同様に、エプスタインの殺害について「ロシアがやった」とぬかす“ユダヤ・パペット”のキャスターや俳優が出る始末となっている。

 その他にも、ジェフリー・エプスタインとの繋がりを持つ「ユダヤ人」の大物が知られるところとなっている。民間投資会社のDubin&Co. LPのプリンシパルであるグレン・デュビン(Glenn Dubin)、億万長者のアメリカ人ビジネスマンであり、L Brands Corporationの創設者兼CEOのレスリー・ウェクスナー(Leslie Wexner)、アメリカ合衆国の弁護士で研究者のアラン・ダーショウィッツ(Alan Dershowitz)、イギリス労働党の政治家で首相を務めたトニー・ブレアの参謀・黒子役として有名なピーター・マンデルソン(Peter Mandelson)、そしてメディア所有者で国会議員(MP)で「詐欺師」であった故・ロバート・マックスウェル(Robert Maxwell)の娘でイギリスのソーシャライトのギレーヌ・マクスウェル(Ghislaine Maxwell)等が取り出さされている。

 
YouTube: George Galloway sheds light on Maxwell family and its links to Jeffrey Epstein
 2019/08/23公開
 
YouTube: Where is the monster who fed Epstein’s fetish? (Full show)
 2019/08/23公開

 そのギレーヌ・マクスウェルの父親の故・ロバート・マックスウェルは、アメリカのビジネスマンであり金融家の億万長者でユダヤ人の故・ソール・スタインバーグ(Saul Steinberg)や、メディや王のルパート・マードック等と繋がり(ライバル関係)、また、日本でファシストや右翼のドン、政財界の黒幕、CIAのエージェント、ヤクザとの繋がりが有ると暗黙の内に知られながら「慈善事業家」の顔を持った笹川良一ともコネクションを持った。
 その笹川良一が競艇のCMに於いて、「世界は一家、人類は皆兄弟」と「グローバリズム」の宣伝をしていたのは意味が深いところである。そして次のYouTubeで、「イルミナティ」「偽ユダヤ・ロスチャイルド」のスイスとイギリスを訪問している事が、また興味深いところである。

 
YouTube: 【笹川良一】スイス・イギリス訪問(3)
 2009/02/13公開 (※ 撮影は1980年代?)

 ユダヤ人でありイギリス人であったロバート・マックスウェルは、亡くなった後、現在の「偽物の」イスラエルで「国葬」をあげてもらった。ロバート・マックスウェルは生前、その様なものが与えられる程に、現「偽」イスラエルに多大な「奉仕」をしていた。
 1948年5月15日~1949年3月10日までの第一次中東戦争に於いては、ロバート・マックスウェルは偽イスラエルに戦闘機等の武器を供給して軍事支援したチェコスロバキアの共産党と接触し、航空機部品の偽イスラエルへの密輸を援助した。
 またロバート・マックスウェルは、イギリスのMI6、旧ソ連のKGB、そして特に現「偽」イスラエルのMossad(モサド)の「三重スパイ」として働いた。

 以下、ウィキペディア「ロバート・マクスウェル」より
  『1991年にカナリア諸島近海で自らが所有する大型ヨット上から転落し、大西洋上で水死体となって発見された。転落の原因は事故と見られるが、自殺説や他殺説などもある。死後、年金の違法な使用など様々な不正行為を行って事業を拡大したことが明らかになり、デイリー・ミラーをはじめとする新聞・出版社・テレビ局などからなるメディア帝国は解体した。」

  「(前略)……死の直前、イスラエルの情報機関モサッドの元将校アリ・ベン=メナシェ(Ari Ben-Menashe)が、マクスウェルとデイリー・ミラーの国際部編集者ニコラス・デイヴィーズ(Nicholas Davies)の二人は長年モサッドのエージェントであったという主張を伝えようとして英米の多数のメディアに接触を図っていた。ベン=メナシェは、1986年にイスラエルの核技術者モルデハイ・ヴァヌヌがサンデー・タイムズにイスラエルの核保有についての情報を内部告発し、次いでデイリー・ミラーにも同様の告発を行った際、デイリー・ミラー社主のマクスウェルがロンドンのイスラエル大使館にヴァヌヌの告発を内報したともしている。ヴァヌヌは内部告発の後、サンデー・タイムズに匿われロンドンに隠れていたが、イスラエル当局に居場所を知られ、ローマへとおびき出されて捕まり、本国へ連行され反逆罪を言い渡されていた。
  マクスウェルがすぐに訴訟を起こすことはよく知られており、メディア界での影響力も大きかったため、ベン=メナシェの主張を取り上げようという報道機関は現れなかったが、ニューヨークのジャーナリストであるシーモア・ハーシュがこれを取り上げ、著書『サムソン・オプション』(The Samson Option)へとまとめ、ロンドンでの出版記者会見などの場で再三この説を取り上げた。1991年10月21日、労働党のジョージ・ギャロウェイ(George Galloway)と保守党のルパート・アラソン(Rupert Allason、ナイジェル・ウェストの筆名でスパイ小説の執筆経験あり)の二人の議員が庶民院でこの問題を取り上げることに合意した(議員特権があるため、国会議員は議会での質問について名誉毀損で訴えられることはない)。これはイギリスの各新聞が訴訟の恐れなくマクスウェルと議員達の質疑について報じることができることも意味する。にもかかわらず、ミラー・グループの弁護士たちはマクスウェルの指示で令状を発行し、その中で「馬鹿げた完全な作り話である」と述べた。この後マクスウェルは、アメリカ人の武器商人と会ったことについて虚偽の否定を行なったとの理由で、デイヴィーズを解雇した。
  この一連の報道(ベン=メナシェは結局証拠を明らかにしなかった)の最中にマクスウェルは急死したため、マクスウェルとイスラエルの関係についてさまざまな見解が取りざたされた。デイリー・ミラーもまた証拠を明らかにすることなく、マクスウェルはモサドを脅迫しようとしたためモサドに殺されたのだとする主張を報じている。
  マクスウェルのイスラエルでの葬儀は一出版人のものというより一国の元首に対するほどのものであった。ゴードン・トーマスは次のように書く。

  1991年11月10日、マクスウェルの葬儀はエルサレムの神殿の丘の向こうにあるオリーブ山で執り行われた一国が与えられる特典がすべて与えられたかのような葬儀であり、イスラエル政府要人や野党指導者らまでが列席した。イスラエル情報コミュニティーの現職の長官や元長官らも6人以上列席した葬儀の場で、首相イツハク・シャミルは次のように弔辞を述べた。彼は、今日言えるよりも多くのことをイスラエルのためにした
  — Gideon's Spies: The Secret History of the Mossad, St. Martin's Press, 1999(邦題『憂国のスパイ―イスラエル諜報機関モサド』)』
 (以上、ウィキペディア「ロバート・マクスウェル」より)

 
YouTube: Israel & Epstein: George Galloway’s eyewitness account
 2019/08/22公開
 
YouTube: vanunu mordechai AP Archive 25
 2018/03/14公開(アーカイブ、撮影?)

 ところで、8月14日までに英国の新聞Daily Mailが、エプスタインの邸宅に於いて、青いドレスと赤いハイヒールの靴を履いて女性の格好をして椅子に座るビル・クリントン元米大統領を描いた絵画が発見された事を報じた。このビル・クリントンもエプスタインとの繋がりが有ったのであるが、かつて米大統領時代には偽ユダヤ人のモニカ・ルインスキーのハニー・トラップに嵌められて不倫スキャンダルに追い込まれた。

 
YouTube: В деле о смерти миллиардера Джеффри Эпштейна появились странные детали.
 億万長者のジェフリー・エプスタインの死の場合、奇妙な詳細が現れました。
 2019/08/14 に公開

 因みに、小児性愛者とされるエプスタインはユダヤ人であるが、日本の原子力発電所に関連する不審死では、「東電OL殺害事件」をはじめ殺害された犠牲者達が性的異常者のイメージを作られている共通点が有る。そして、その日本の原発の建設には偽ユダヤ人のロスチャイルドが深く関わっており、また現「偽」イスラエルの企業が管理する事となっている。その様な中で、2011年3月11日に人工地震による福島原発爆破が行われた。

 また、イギリス王室のチャールズ皇太子の元妃である故・ウェールズ公妃ダイアナ・フランセス氏は1997年8月31日に36歳で「暗殺」されて亡くなられたのであるが、ダイアナ元妃の運転手アンリ・ポールはモサドに雇われており、最後はダイアナ元妃諸共、モサド・バックのパパラッチにより事故死させられて葬られた。イギリス王室を含むヨーロッパ王族エスタブリッシュメント秘密組織が、接続するモサドを使って暗殺した。ヨーロッパ王族エスタブリッシュメントにとっては、ダイアナ元妃がその王族の内部腐敗や「イルミナティ」の秘密を知る事から、離婚後にその権力組織に反発する様にして共に亡くなられたエジプト人でアラブ人のドディ・アルファイド氏等の他の血族と交際していた事が許せなかったからではないかとも言われている。

 ダイアナ元妃は離婚して王室から離れた後、「彼らは人間では無い」「彼らはまともな生き物では無い」と、イギリス王室、血族の人々の事を述べた。その様にして、他にもその王室内部を知り過ぎていたが故に、その後も英国王室のタブー、秘密を暴露し公言して回る事のではないかと王室側が恐れ、その為に暗殺したのではないかとも言われている。
 英国王室は、ユダヤ十二支族の「ダン族」の末裔ではないかと言われている一方で、ダイアナ元妃が「彼らは人間では無い」とおっしゃった通り「宇宙人」ではないかとも言われている。そして、その英国王室は、イルミナティである。
 つまり、イルミナティが「宇宙人」であり、その事が旧約聖書・創世記6章4節の「ネフィリム」に相当するのではないかと言われる。そして、ダイアナ元妃自身も「ネフィリム」、つまり「宇宙人」の血統を引き継いでいたと言われる。「ネフィリム」は、ヘブライ語の旧約聖書をギリシャ語に翻訳した「七十人訳聖書」に於いては、「巨人」と書かれている。この「ネフィリム」については一般的に、ラビや神父、牧師等は、説明する事が出来ていない。

 
YouTube: Epstein latest: Hundreds of names to be revealed
 2019/09/05公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/21付:「原発・日テレ・CIA~第二次大戦後の裏面史」
  ・2012/11/29付:『情報隠蔽による被曝被害の拡大・・・政府、東電、NHK、自治体、医学者の責任・・・「福島 原発と人びと」を読んで』
  ・2012/12/30付:「原発関連の冤罪・不審死」
  ・2013/04/24付:「テロの種類も様々②・・・隕石、宇宙兵器、UFO」
  ・2013/04/26付:『旧約聖書・創世記6章4節の「ネフィリム」①・・・ 巨人、 上から来た者、 天から落ちて来た者』
  ・2013/04/26付:「旧約聖書・創世記6章4節の「ネフィリム」②・・・蛇 、ダン、宇宙人、イルミナティ」
  ・2014/05/25付:「日本列島に散在する戦後米国主導で建てられた原爆装置・・・再原発爆発という脅し」
  ・2017/11/29付:『「チバ二アン」から思う天変地異の聖書預言とかごめの歌・・・核ミサイル攻撃、原子力発電所テロ攻撃、EMP、サイバー攻撃、太陽フレア、隕石落下、火山噴火、人工地震HAARP、そして「ポールシフト」』
  ・2019/01/06付:『Shoot Down & Nuke Blast/映画「クライマーズ・ハイ」のテーマ「日航ジャンボ機『撃墜』」事件と繋がる「福島原発『爆破』」事件、「原子力の平和利用」ならぬ「原子爆弾設置の『脅し』」』
  ・2019/01/06付:『“Jewish Hollywood” & Illuminati director/「ユダヤ・ハリウッド」の予告と警告、イルミナティのローランド・エメリッヒ氏監督映画「ホワイトハウス・ダウン」』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
  ・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
  ・2019/09/05付:『ノートルダム大聖堂火災と911のリンク?、イルミナティ乗っ取り?崩壊?、ETガーゴイルに見る「宗教組織」とは?/Notre-Dame:911?, Illuminati?, ET religious?』
  ・2019/09/06付:「偽イスラエルのディモナ核施設と米ケネディ暗殺、400超核、オウム真理教/Fake Israel Dimona Nuclear WF & Kennedy, Over 400 Nuke, WMD, AUM」
  ・2019/09/06付:「IAEAの天野事務局長はモサドに暗殺されたのか?/Was IAEA Chief Amano assassinated by Mossad?」
  ・2019/09/07付:「なぜ偽イスラエルの400発超核と核工場が認められイランの核抑止力が認められないのか?、日本の核/Why is Fake Israeli nuke admitted, and is Iran no ?」

 引用文献
  ・ウィキペディア:「ロバート・マクスウェル」

 参考文献
  ・2019/07/24付・ZeroHedge:「Epstein Found "Nearly Unconscious" In Prison Cell After Possible Suicide Attempt」
  ・2019/07/24付・NBC:「Jeffrey Epstein Found Injured in NYC Jail Cell After Possible Suicide Attempt: Sources」
  ・2019/08/10付・Veterans Today:「Was Jeffrey Epstein murdered over nuclear thefts?」
  ・2019/08/10付・PressTV:「Was Jeffrey Epstein a spy for Israel in US?」
  ・2019/08/10付・RT QUESTION MORE:「Top MSNBC host links RUSSIA to convicted pedophile Epstein’s death」
  ・2019/08/11付・Infowars:「DEMOCRATS & REPUBLICANS PARTY IN ISRAEL AFTER JEFFREY EPSTEIN ALLEGEDLY ‘COMMITS SUICIDE’」
  ・2019/08/11付・Infowars:「FIRESTORM! EPSTEIN’S DEATH AWAKENS AMERICA」
  ・2019/08/13付・RT QUESTION MORE:「‘Russians killed Epstein’: Go home everyone, Alec Baldwin is on the case」
  ・2019/09号(No.438)・国際時事情報誌エノク:「ジョンソンの敵はイルミナティとなるか ■未確認飛行物体(UFO)、イギリスでの報道」
  ・ウィキペディア:「ユダヤ系アメリカ人の組織犯罪」
  ・WIKIPEDIA:「Metropolitan Correctional Center, New York」
  ・WIKIPEDIA:「The Daily Beast」
  ・ウィキペディア:「ニューズウィーク」
  ・WIKIPEDIA:「Jane Harman」
  ・WIKIPEDIA:「List of Jewish members of the United States Congress」
  ・ウィキペディア:「エフード・バラック」
  ・WIKIPEDIA:「Jeffrey Epstein」
  ・WIKIPEDIA:「Robert Maxwell」
  ・ウィキペディア:「笹川良一」
  ・ウィキペディア:「第一次中東戦争」

 関連文献
  ・2012/04/22付・小石泉の礼拝説教集~荒野の声:「NO.116 原発関係者の不審死」
  ・2019/07/18付・Veterans Today:「Epstein Victims Considered “Enemies of Israel and the Jewish People”」
  ・2019/07/18付・Veterans Today:「NEO – Epstein and the American Lie Machine」
  ・2019/07/19付・Infowars:「Latest Epstein Developments: Deep State In Danger」
  ・2019/07/25付・Veterans Today:「Epstein On Way to Israel? UPDATE 35 to the Second Greatest Story Ever Told」
  ・2019/08/11付・Infowars:「GREEN ON EPSTEIN DEATH: ‘WE NEED TO SEE THE VIDEO IMMEDIATELY’」
  ・2019/08/11付・Infowars:「EPSTEIN TOLD PEOPLE SOMEONE TRIED TO KILL HIM」
  ・2019/08/14付・Veterans Today:「Ghislaine Maxwell was Epstein’s Mossad handler: Scholar」
  ・2019/08/15付・Veterans Today:「Autopsy Coverup: Epstein Murdered in his cell by Mossad trained “mechanic”」
  ・2019/08/17付・Veterans Today(SPUTNIK):「Epstein’s Lawyers say Autopsy Faked, VT Says “Why yes, we think so too”」
  ・2019/08/17付・Veterans Today:「Gilad: Conspiracy Theories from the Elders of Zion to Epstein’s Youngsters」
  ・WIKIPEDIA:「Kosher Nostra」
  ・ウィキペディア:「モルデハイ・ヴァヌヌ」
  ・WIKIPEDIA:「Mordechai Vanunu」

なぜ偽イスラエルの400発超核と核工場が認められイランの核抑止力が認められないのか?、日本の核/Why is Fake Israeli nuke admitted, and is Iran no ?

2019-09-07 18:07:46 | フェイク・イスラエル
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  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 出典:2015/04/08付・Veterans Today「Open Israel’s Nuclear Program to International Inspections」
 

 出典:2013/07/14付・Redress Information & Analysis「Britain still won’t come clean on Israel’s nukes」
 

 出典:2013/11/28付・SIGNS OF THE TIMES「JFK told Israel: 'If you want U.S. aid, shut down your nuclear bomb factory'」
 

 出典:The Day America Was Punked「Israel’s WMD Programs」
 

 出典:2018/05/06付・THE SECOND AMERICAN REVOLUTION. FREEING OUR SOULS FROM JEWS「Israel has the World’s Largest Nuclear Arsenal」
 
YouTube: israels illegal Dimona Nuclear Weapons Factory In 3D
 2010/06/27公開


 出典:2018/09/30付・Tasnim News Agency「Iran’s ‘Secret Atomic Warehouse’ or Metal Scrap Storage (+Video)」


 出典:2018/09/29付・Syria News「Tour of #Turquzabad! 」


 出典:2018/09/27付・The Spokesman-Review「Israel vs Iran: Netanyahu lobs nuclear claim – again」
 

 

 


 何故、現「偽」イスラエルの400発超核と核工場が認められイランの核抑止力が認められないのか? 
  & 日本の核
 Why is Fake Israeli nuke admitted, and isn't Iranian nuke admitted?
  & Japanese nuke


 何故、現「偽」イスラエルが核を所有する事が認められて、「抑止力」としてのイランの所有が認められないのか?。

 例え、現イスラエル・ネタニヤフ首相の昨年(2018年)9月の国連総会・一般討論演説や、その他、シオニスト等の反イランの者達の主張の通りにイラン国内に秘密の核倉庫や装備、原料が有るという事が本当であるとしても、イスラエルの所有する400発の核兵器に対して、イランにも「抑止力」として核兵器を所有する権利が有ると言える。現在までの世界は、大変、不公平である。

 ユダヤに支配される西側欧米の主流メディア(MSM)・マスコミは、現在イランのウラン濃縮度引き上げについて大騒ぎして世界の一般世論を煽り立てようとし、それによって「イラン恐怖症」を一層高めようとしているが、その一方では、現「偽」イスラエルの400発以上の核兵器保有の事やディモナ核兵器製造施設の事を全く無視して報道しない。世界の情報は西側欧米MSMが断然優位に在り、如何に「偏向報道」され「印象操作」されているかが、この一例に見る事が出来る。

 日本も原発を多く抱えると共に、核の原料「プルトニウム」も多く所有しており、その量6000発分であるという。先の第二次世界大戦前に既に核兵器の製造技術を獲得し、いつでも作れる状態にあった。それどころか、或る情報によると、最近、もう既に地下で所有するに至ったのではないか?、とも聞く。

 実は、日本は第二次世界大戦中、核兵器の開発に成功して、既にそれを実戦で使用できる状態で所有していた。しかし、対米敗戦間近な中、最後の手段として使用を考慮はしたものの、天皇陛下が許可を下さず、使用する事には至らなかった。世界で最初に核兵器を使う事により、「悪の権化」となってしまう事を懸念すると共に、天皇陛下の良心からその使用を禁止したのであった。

 しかし一方では、アメリカと裏で繋がる日本人のスパイの連中も存在していた。当時の日本軍の元帥海軍大将の山本五十六はその一例で、アメリカの意向に従って真珠湾を奇襲攻撃し、米国の対日戦争開始とその後の原爆投下の謀略実行の口実作りに貢献した。また、その大戦中に日本の原爆技術を米国に譲り渡す貢献を果たした事によって、1945年の「停戦」直後の米軍占領下に於いて、ノーベル物理学賞を授与された日本の核技術研究者も存在したのであった。

 現在日本では、小泉純一郎元首相が「原発反対・廃止」運動を行っている。確かに、日本の原発には、様々な問題が含まれており、その殆どが「タブー」の扱いとなって来た。日本の原発には、現「偽」イスラエルのメンテナンス・管理会社が常駐しており、いつ「テロ」を起こされるか分からない危うさと隣合わせとなっている。実際、2011年3月11日には、東北地方沖で発生した超巨大津波を「人工地震兵器」によって起こされると共に、核兵器が使われて福島原発が「爆破」された可能性が有る。

 その他にも、「東電OL殺人事件」をはじめとして、原発関連での「セックス・スキャンダル」が多発し、「暗殺」が疑われている「不審死」も多く起こされて来た。「セックス・スキャンダル」や「不審死」は、「ユダヤ・マフィア」の常套手段である。日本の原発は、「偽ユダヤ」のカナン人、ロスチャイルドが全て関与している。

 更に、日本の原発が全て、津波の被害を受けやすい様にわざと海岸沿いに立地され、何時でも「テロ」を起こす事が出来るという脅しを効かす事によって、ユダヤと米国による日本支配を維持させようという謀略が見えるのは確かである。

 しかし、小泉元首相が原発反対を唱えているのは裏があると見なければならない。小泉元首相は、首相として在任中、「ポピュリズム」によって政権を維持していた。それ以前の日本に於いては、田中角栄元首相が「ポピュリズム」の先駆け的存在の様にも思えるが、田中元首相は中東や支那(中国)からの直接の石油輸入等の独自外交を進めようとして、米国の当時の国務長官で共産主義者の「偽ユダヤ人」ヘンリー・キッシンジャーによって「ロッキード事件」で嵌められて退任された。

 「ポピュリズム」とは、支配階級に対する下層の一般大衆による抗議、抵抗、主張、要求の運動を意味する反面、「大衆迎合主義」という悪い意味も有る。前者の場合は、少数のオリガーキー、エスタブリッシュメントによる社会支配構造の変革・改革をする意味として評価出来るものの、後者の方、大衆に迎合する事は愚かな事である。

 大衆は一般的に、政治、社会問題、国際問題等に於いて「無知蒙昧」の者が多く、周囲に「付和雷同」し、「軽佻浮薄」に「空気」に流される傾向に有る。その大衆を煽動するのがMSMマスコミであり、MSMマスコミは「傲慢精神」を持って「偏向報道」、「印象操作」をし、「世論誘導」、「洗脳工作」を行う。

 また、政治家も大衆出身者、大衆の代表者としてその傾向を示す者も多い。大衆代表者の政治家と大衆が馴れ合いとなり、政治家は人気取りの為に、大衆の低俗な希望、欲望に答えようと努めるばかりとなっている。

 「自民党をぶっ壊す」等と言いながら「衆愚政治」を行い、約5年半という日本では比較的長期の政権を維持した小泉元首相。首相に就任したのが2001年4月26日であり、その年の9月の米国で起こされた現「偽」イスラエルによる「911」同時多発テロ事件と重なっている事は、非常に意味が深い。

 日本の原発を推進した事に「海軍出身」の中曽根康弘元首相が大きく関わっているのであるが、更に中曽根元首相は1985年8月12日の米軍による「日航ジャンボ機撃墜」事件当時の首相であり、その後の「プラザ合意」で急激な円高ドル安により日本の「バブル経済」が作られた事と共に、これらの事も非常に意味が深い。中曽根元首相も、1982年11月27日から約5年という、日本に於いては比較的、長期政権を維持したのであった。

 日本で長期安定政権を維持しようと思えば、「衆愚政治」を行う事の他、米国べったりの態度を取る事が必要であったのであろう。小泉元首相と同じ様に「ポピュリズム」に乗っていたにも関わらず、田中元首相の政権が1972年7月7日に誕生してから約2年半の短命で終わったのは、小泉元首相が明確に「米国追従」政策を執っていた事に反して、田中元首相は「反米」の「独自外交」を行ったからである。また、その「独自外交」が、田中元首相が知ってか知らずか、結果的にそうなったのかは解らないが、キッシンジャーをはじめ、その他、米国の石油メジャーや金融等を支配する「ユダヤ」を激怒させた事が、大きな理由である。最近の米国のトランプ政権に対する「ロシアゲート」というでっち上げのスキャンダルと同様に、かつての「ロッキード事件」も「ユダヤ」による陰謀であった。

 因みに、現在の安倍晋三首相は、2006年9月26日~2007年9月26日までの第一次政権では志半ばでたった1年での無念の退任となったが、「臥薪嘗胆」を経た後の2012年12月26日に復活した後、今年の12月で7年もの間、政権を維持して来た。外国勢力や国内の反日勢力、朝日新聞等のマスコミから余程の邪魔をされない限り、2011年までの9年続く事となり、この日本に於いては「超」の付く程の「長期安定政権」となる事が確実となっている。またそれどころか、今までの歴代政権の様に短命でコロコロと代わっていた時には日本は「マネー」だけで外国から政権への信用が薄かったのであるが、安倍政権の「超・長期安定政権」によって諸外国、各国首脳から非常に信頼される事となっており、「安倍外交」の本領が発揮されやすくなっている。その為、自民党党首として「4選」を推す声も多く、更に2024年までの12年の長期政権の可能性が出て来ている。

 安倍首相にとって都合が良かったのは、米国でトランプ政権が誕生した事もあろう。安倍首相も7年前の復活時には「戦後レジームからの脱却」、「日本を取り戻す」と「パトリオティズム」(祖国愛)と同時に「反グローバリズム」を掲げていた。その為、当時のオバマ政権時の米国に警戒されて米国議会に呼び出され、「米国への忠誠」を誓わされるかの様に演説させられた。

 トランプ大統領は国連での演説でも「反グローバリズム」と公言している通り、他国への介入・干渉を止める事を願っている。故に、トランプの本音は「戦争反対」である。また、今までの米国とは異なり、日本への「ストーカー行為」もしたくない。その為、日本はロシアとの交渉も可能となり、日本の自衛隊がロシア軍と共同演習するまでに発展している。そしてトランプもロシアをG8に呼び戻そうとしている通り、本音は「親ロシア」である。そのロシアは、現在のプーチン政権は、「反グローバリズム」である。

 思えば、オバマ元大統領も、トランプ現大統領と同じ様に、それまでの米国の歴代大統領の中では「異端」であった。「黒人」が大統領になる事は、考えられない事であった。そして、オバマの心は「イスラム」でもあった為に、「ユダヤ」の支配下に在る米国で改革を起こすセンスを持っていたといえる。しかし、オバマの場合は「優柔不断」な性格もあった為か、「悪魔」のヒラリー・クリントン国務長官(当時)をはじめとして、周囲のネオコン、シオニスト、ユダヤ、イルミナティ・パペット、偽イスラエル・ロビー等に翻弄され、結局それらに従っていたと言える。

 しかし、オバマも「米国は世界の警察を辞める」と述べていた様に、米国の「不干渉主義」はオバマの頃から芽生えていた様に思える。しかしオバマの場合、トランプとは反対に『現「偽」イスラエルからの撤退』をも考えていた。オバマの背後にイルミナティが存在したが、当時、イルミナティは現「偽」イスラエルを「用済み」としていた。

 復活した安倍首相、及び安倍政権は、丁度、その米国の変革期に重なっている。この事が、安倍政権にとっては都合が良かった様に思える。安倍政権は、「反グローバリズム」の潮流に乗って、「長期安定政権」で諸外国から多大な信頼を得ながら、今後も優れた外交力を発揮していく。

 ところで、小泉元首相が原発反対を唱えているのは裏があると前述したのであるが、小泉氏は首相在任中、あの「悪魔」のブッシュ大統領(当時)とベッタリであった事は、現在でも変わっていないと捉える事が出来る。よって、小泉元首相の背後にはユダヤ・イルミナティが存在し、日本の原発技術を抑える事だけで「原発反対」運動を起こしていると見れる。単純に「原発反対だから良いものだ」、等と思い込む世間の「大衆愚民」達は、いつもその「表面」的なものしか見る事が出来ない。世間の「大衆愚民」に相当する者達は、肩書を持った者に対して疑う事を知らない。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/28付:「果たして嘘つきネタニヤフの主張を信じる者がいるのだろうか?/Are there really people who believe insistence of Liar PM Netanyahu ?」
  ・2019/04/29付:『「イランは核合意を順守」、IAEAが証明/"Iran is obeying nuclear agreement(JCPOA)", IAEA proved』
  ・2019/05/10付:『核合意枠内で動く常に合法のイラン「今度は世界がイランへの約束事を履行すべき時が来ている」/When the world should execute promise to Iran this time』
  ・2019/07/17付:『「欧州の二枚舌」に対抗し核合意枠内でイラン責務縮小の第2弾開始 & 欧州に責任が有る「偽イスラエル」/EU "Double-Dealing" is responsible of Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
  ・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
  ・2019/07/25付:『イランのウラン濃縮:「戦争反対・反グローバリズム」トランプの脅し?警告?恐らく温情であろう/"Consideration" from Trump for Iran. MSM operate image』
  ・2019/09/06付:「IAEAの天野事務局長はモサドに暗殺されたのか?/Was IAEA Chief Amano assassinated by Mossad?」
  ・2019/09/06付:「偽イスラエルのディモナ核施設と米ケネディ暗殺、400超核、オウム真理教/Fake Israel Dimona Nuclear WF & Kennedy, Over 400 Nuke, WMD, AUM」

  ・2012/11/21付:「原発・日テレ・CIA~第二次大戦後の裏面史」
  ・2012/11/24付:「占領下、一九五二年日航機『撃墜』事件」
  ・2012/11/29付:『情報隠蔽による被曝被害の拡大・・・政府、東電、NHK、自治体、医学者の責任・・・「福島 原発と人びと」を読んで』
  ・2012/12/29付:「原発ゼロ目標の見直しと赤字国債増発政策に憂う」
  ・2012/12/30付:「原発関連の冤罪・不審死」
  ・2013/01/20付:「1.17から19年目、南海トラフ巨大地震発生による想定死者32万人を思う」
  ・2013/03/18付:『311、「人工地震」を思い、原発全廃を願う』
  ・2013/04/24付:「テロの種類も様々②・・・隕石、宇宙兵器、UFO」
  ・2013/06/10付:「原発輸出:経済対策は一時しのぎ・・・今現在を食べていく為、後世に付けを回す」
  ・2013/06/23付:『富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(1)・・・「原発爆発事故」、23年前の黒澤明監督「夢」の予告』
  ・2013/11/03付:「小泉元首相の背後にイルミナティか?・・・日本の独立と核兵器製造の阻止の為か」
  ・2014/05/25付:「日本列島に散在する戦後米国主導で建てられた原爆装置・・・再原発爆発という脅し」
  ・2015/04/26付:「2015/2/6徳島地震は契約の箱を狙った人工地震か」
  ・2015/04/26付:『人工地震兵器による福島原発爆破の「前例」の危機感から原発銀座・福井から抗議のドローン』
  ・2015/08/13付:「前例から原発爆破の脅し、核の傘による平和の享受、真の独立の為の核兵器開発、偉大な微生物群」
  ・2016/05/08付:『北朝鮮でも実証、有用微生物、発酵食品による除染・・・「放射能汚染 だまされてはいけない!?」を読む』
  ・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
  ・2017/04/11付:『北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在』
  ・2017/11/29付:『「チバ二アン」から思う天変地異の聖書預言とかごめの歌・・・核ミサイル攻撃、原子力発電所テロ攻撃、EMP、サイバー攻撃、太陽フレア、隕石落下、火山噴火、人工地震HAARP、そして「ポールシフト」』
  ・2018/02/28付:「核戦争の危機迫る中、放射線防護の知識と備え:リナロール、ラクトフェリン、発酵食品、等々・・・・・・」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は『破裂』を担う『パペット』-"Trump-puppet" makes money & nuclear burst 」
  ・2019/01/06付:『Shoot Down & Nuke Blast/映画「クライマーズ・ハイ」のテーマ「日航ジャンボ機『撃墜』」事件と繋がる「福島原発『爆破』」事件、「原子力の平和利用」ならぬ「原子爆弾設置の『脅し』」』

 参考・関連文献
  ・2017/11/14付・NHK~クローズアップ現代+:『原爆6000発分 「プルトニウム大国」日本に世界が向ける目』 
  ・2018/09/29付・RT QUESTION MORE:「Mote in the eye? What we know about Israel's murky ‘nukes’ as Bibi points finger at Iran」
  ・2018/11/26付・Newsweek日本:『モサドが極秘倉庫を急襲、イラン核開発「衝撃の真実」が判明』

偽イスラエルのディモナ核施設と米ケネディ暗殺、400超核、オウム真理教/Fake Israel Dimona Nuclear WF & Kennedy, Over 400 Nuke, WMD, AUM

2019-09-06 19:02:44 | フェイク・イスラエル
 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 

 

 

 

                          Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 出典:2015/04/08付・Veterans Today「Open Israel’s Nuclear Program to International Inspections」

 

 

 以上2点の出典:2013/11/24付・Fitzpatrick Informer「The rabbinic curse and the Kennedys」
 





 

 出典:2018/06/03付・The Unz Review: An Alternative Media Selection「Did Israel Kill the Kennedys?」




 


 
YouTube: JFK Declassified: How Israel Misled the U.S. About Its Secret Nuclear Program at Dimona
 2018/06/07公開
 

 出典:2013/07/14付・Redress Information & Analysis「Britain still won’t come clean on Israel’s nukes」
 

 出典:2013/11/28付・SIGNS OF THE TIMES「JFK told Israel: 'If you want U.S. aid, shut down your nuclear bomb factory'」
 

 出典:The Day America Was Punked「Israel’s WMD Programs」
 

 出典:2018/05/06付・THE SECOND AMERICAN REVOLUTION. FREEING OUR SOULS FROM JEWS「Israel has the World’s Largest Nuclear Arsenal」
 

 

 “A model of the bomb as was photographed by Mordechai Vanunu.
The critical mass of the bomb is obtained by fusion of the core
(the metal ball) with the envelope (the black surrounding).”
 (出典元より)
 以上2点の出典: ארמגדון Xrmagedon 「The Dimona Plutonium Nuclear Reactor」

 
YouTube: Israeli Terror WMD Facilities
 2007/03/01公開
  "Israel's Secret Weapon. 
  A BBC DOCUMENTARY.
   Broadcast on BBC Two on Monday, 17 March, 2003".

 現「偽」イスラエルの核兵器製造工場「ディモナ核施設」と「ケネディ大統領暗殺事件」の関係、
  現「偽」イスラエルの400発超核兵器、大量破壊兵器
   「オウム真理教」
  Present Fake Israeli Dimona Nuclear Weapon Factory
   The President John F Kennedy Assassination
   Over 400 Nuclear Weapon
    Weapons of Mass Destruction(WMD)
     "AUM Shinrikyo"


 1986年10月、イギリスの「サンデー・タイムズ」紙が、元核兵器開発技術者のモルデハイ・ヴァヌヌ氏が内部告発した、現「偽」イスラエル南部ネゲブのディモナ核施設に於いて極秘で核兵器開発を進めているというスクープ記事を出した。その記事には、ヴァヌヌ氏が同施設に勤務していた頃に隠しカメラで写したコントロール室内部の写真を掲載する等、その核兵器開発の実態の詳細が掲載された。
 モロッコ出身で本当の「血統的」ユダヤ人であるヴァヌヌ氏は、紙面にて発表される数日前にフェイク・イスラエルの女性諜報員の「ハニー・トラップ」の罠に嵌ってイタリアのローマで捕らえられ、麻酔薬を打たれて薬漬けにされた後、偽イスラエルに送還された。その後、18年の獄中生活を経て2004年に釈放された。現在、ユダヤ教徒からキリスト教徒に改宗している。
 
 そのヴァヌヌ氏の内部告発を掲載したサンデー・タイムズ紙の記事を基に作られたのが、次の動画である。

 
YouTube: israels illegal Dimona Nuclear Weapons Factory In 3D
2010/06/27公開

 1961年、ジョン・F・ケネディは米国の大統領に就任すると、前アイゼンハワー大統領も懸念していた現「偽」イスラエルの核開発疑惑の「事実上の」査察を行わせる為、5月に米原子力委員会(AEC: the Atomic Energy Commission)の科学者達を偽イスラエルのディモナに初めて訪問させた。当時、ディモナの核開発が疑われていた施設について、現「偽」イスラエル当局は「織物工場」とか「キャラメル工場」等とぬかしながら、とぼけて誤魔化していた。
 1962年9月に、米ケネディ政権は2回目の査察を目的としたAEC科学者の派遣を行ったが、思わしい結果は得られなかった。その直後の10月、旧ソビエト連邦から送られた核兵器とミサイルがキューバに配備されて米ソの緊張が一気に高まった「キューバ危機」が起こった。
 翌1963年3月には、米CIA が「イスラエルによる核兵器能力獲得の結果」と題する報告書を提出した。
 その約1月後の4月、ウォルワース・バーバー駐イスラエル・アメリカ大使がケネディ大統領の手紙を携えて「偽」イスラエルの「偽」ユダヤ人であるダヴィド・ベン=グリオン首相(当時)と会談し、査察の為のディモナ訪問を、今後5月と11月の年2回、定期的に行いたいという要求を伝えた。
 その翌月の5月、米CIAは更に、「エジプトとイスラエルの兵器開発計画進展」と題した特別国家情報評価(SNIE:special national intelligence estimate)を、ケネディ大統領に提出した。
 訪問を受け入れない現「偽」イスラエルのベン=グリオン首相に対し、ケネディ大統領はバーバー大使を通じて執拗に要求し、その影響であるのか、6月にベン=グリオンが首相を辞任した。ケネディからの査察圧力をかわし、ディモナ原子炉完成までの時間稼ぎをする為とも言われている。
 そしてその年の11月22日、ケネディ大統領はテキサス州ダラスで暗殺された。

 ケネディはベン=グリオンに対して、「あなた方が米国の援助を望むならば、あなた方の核爆弾工場を閉鎖して下さい」とも要求したという。
 ケネディの暗殺理由としては、ユダヤ系民間銀行で構成されるFRB(米連邦準備制度理事会)に奪われていた通貨発行権をアメリカ合衆国政府のものとして取り戻そうとした事が挙げられてもいる。しかしここに掲載した通り、現「偽」イスラエルの核開発、及び核兵器製造の阻止を試みた事も理由として挙げられそうである。実際、次の「告発」が在る。
 2004年、モルデハイ・ヴァヌヌ氏は、ロンドンに本部が在る「アル・ハヤト」紙に、ケネディ大統領の暗殺はディモナ核施設の査察を恐れてその要求をかわし続けたベン=グリオン政権の「ほぼ確実な指示」の下で行われたという、現「偽」イスラエルが深く関与した暗殺である事を告発した。
 FRBにしろ、核開発にしろ、それら何れにしても「ユダヤ」であり、また現「偽」イスラエルという事でもあり、それらによる暗殺であるという事が出来る。

 4年前に54歳で亡くなられた、著作家でラジオ・ホストであった故・マイケル・コリンズ・パイパー氏は、現「偽」イスラエル諜報機関「モサド」や犯罪シンジケートとリンクするブナイ・ブリス由来のユダヤ名誉毀損防止同盟「ADL」が暗殺したと述べられた。また、その全米犯罪シンジケートに関わるユダヤ・マフィア、中でもロシア系「偽」ユダヤ人で米国籍のギャングであるマイヤー・ランスキーが暗殺に関わったとも指摘した。そのパイパー氏は、「ホロコースト否定論者」でもあった。
 パイパー氏の講演は、次である。

 
YouTube: Michael Collins Piper: FINAL JUDGEMENT lecture [Mossad connection to JFK Conspiracy]
 2012/03/07 に公開

 その他、ユダヤ、及び現「偽」イスラエルのよるケネディ暗殺はこちら。

 
YouTube: MUST WATCH: The Men Who Killed Kennedy At A Place Called Dimona (Conspiracy?)
 2017/01/10公開
 
YouTube: JFK Assassination & Israeli Secret Nuclear Weapons Program
 2016/04/30公開
 
YouTube: IRmep Director Grant Smith on JFK's Efforts to Stop Israel's Nuclear Weapons Program 1/3
 2010/07/12 に公開

YouTube: JFK & MLK Assassination/US Deep State/911 Ft Kevin Barrett on False Flag Weekly News
 2018/06/01公開
 
YouTube: JFK Killing A CIA Israeli Plot Ft Kevin Barrett on PressTV
 2017/12/26公開
 
YouTube: YouTube - JFK vs Israel and Dimona - The Stand, Murder, and Takeover (John F. Kennedy).flv
 2010/06/28公開

 次に、ヴァヌヌ氏が釈放された翌年に受けたインタビュー記事を引用する。

 <以下、2018/05/18付・憎まれ愚痴 「イスラエル核疑惑国って何? モルデハイ・ヴァヌヌ電網放送局インタビュー」 より> 
   (転載元:2005/10/30付・阿修羅 「イスラエル核開発を告発するモルデハイ・ヴァヌヌ氏へのインタビュー(全文和訳)」


  http://www.currentissues.tv/
  ネットTV局Current Issues(米国)
  ヘシャム・ティラウィ博士のCurrent Issues

  http://www.currentissues.tv/VanunuTranscript.html
  このテレビ番組(2005年8月25日)での、モルデハイ・ヴァヌヌへのインタビューの筆写  聞き手はヘシャム・ティラウィ

  【注記:この筆写は実際のインタビューの内容を正確に伝えてはいるが、厳密には同じではなく、省略された箇所などがあるため、英語の解る人は上記のHPから入って左側に並んでいる対談相手の一覧からMordechai Vanunuのビデオを選んでいただきたい。】

  【引用、翻訳開始】

  ティラウィ【以下、Tと記述】:さて、きっとモルデハイ・ヴァヌヌ氏とつながっていることと思います。モルデカイ、聞こえますか。

  ヴァヌヌ【以下、Vと記述】:はい。

  T: おはようございます。エルサレムでは午前4時ですよね。皆さん、モルデハイ・ヴァヌヌはイスラエルの核の秘密を語ったためにイスラエルの刑務所で18年間を過ごしています。彼はイスラエルの工作員によってローマにおびき出され、そしてエルサレムに連れ戻されて、そこで18年間刑務所で過ごし、そのうち11年は独房生活でした。間違いありませんか、モルデハイ。

  V: そうです。その通りです。

  T: 一つ質問があります。あなたが世界についてこれは語らねばならないと本当にお感じなったこと、あなたが「私はこのようなことについて黙り続けているわけにはいかない、これについて世界に告げなければならない」とお思いになったイスラエルの核開発に関してお感じになったことは何なのか、という点ですが、それはどのようなことなのでしょうか。

  V: そうですね、最も大切な点は、それが今現在我々が置かれている状況と同じであった、ということです。言い換えると、これらの人々が嘘をつき続けており、自国民と同様に世界を騙し続けている、ということです。真実を隠すことによって、彼らが核兵器を持っていないと宣言することによってです。同時にその一方で、私はそこで核兵器製造を手伝う仕事をしていたのです。1986年当時は、200以上もの核兵器がありました。そして彼らがあらゆる兵器の中で最も恐ろしいものを製造しようとしていたのがその時期だったのです。それは水素爆弾で、これのすべては秘密だったのです。世界と自国民全員に嘘をつき欺きながら、です。そこで私は自分に問いました。「この秘密を守っていることは不可能だ。私はこれらについて知らせ、これを止めようとしなければならない。」と。

  T: モルデハイ。核兵器を持っている国は多くあります。イスラエルがそれを持つことに関して、何があなたをそうまで神経質にさせるのですか。

  V: イスラエルが、それらを使用して他国の無実の国民に対する大虐殺とホロコーストを起こしたいと願っているからなのです。【訳注:この筆写には書かれていないがインタビューでヴァヌヌは『ヒロシマやナガサキの市民のように』と語っている。】これは今まで常にイスラエルの秘密政策の一部なのです。そして同時に核兵器を持つことによってイスラエルは、アラブ人にその政策を押し付けると同様に、彼らとの平和交渉を妨害するための脅しとしてそれを利用するでしょう。イスラエルがそれを持っている限り、この国は平和を作らずパレスチナを占領し50年以上も存在する難民キャンプのために苦しみ続けるパレスチナ人を無視する政策を取り続けるでしょう。

  T: イスラエルの大学教授の一人が2、3ヶ月前に「我々はヨーロッパのあらゆる大都市を攻撃する核の能力を持っている」と言ったのですが、これはあなたの知識から見て本当ですか。

  V: はい、本当です。彼らは世界中のあらゆる都市に核爆弾を落とすことが出来ます。ヨーロッパだけではなくアメリカ合衆国の都市もそうです。そしてこの脅迫によって彼らがやろうとしていることは、あらゆる指導者とあらゆる政府に対して、彼らが攻撃的に核兵器を使う能力を持っているという秘密のメッセージを送ることであり、それらを脅し上げる、ヨーロッパをそしてアメリカを、世界中のすべての国の政府や指導者を脅し上げることです。彼らがその力を持つことを助けたのはヨーロッパとアメリカでした。そして今やイスラエルはそれを持っています。この国は振り返り彼らにこう言っています「我々はお前たちが出すどんな命令にも従わない。どんな国際法にも、国際的取り決めにも、国連の解決策にも従わない」と。そしてすべては彼らが持つ核兵器によっているのです。

  T: 今あなたはどこに住んでいるのですか。モルデハイ。

  V: 私が2004年に釈放されて以来、私はこの国を離れることを許されていません。18年間刑務所にいてなおかつです。そこで私はユダヤ人社会の醜さを見ずにすむ場所をどこかで見つけたいと思いました。そして私はエルサレムの東でパレスチナ人たちと外国人に混じって住むことに決めました。今現在は、私は英国国教会セント・ジョージ・カテドラルのゲストハウスにいます。私はイスラエルを離れることが出来ません。だから私はパレスチナ人に交じってイスラエルの占領の下で暮らしています。東エルサレムが1967年以来占領地の一部になっているからです。

  T: ところで、あなたはまた、ユダヤ教からキリスト教に改宗したのですが、その通りですか。

  V: その通りです。

  T: さて、お聴きしたいことがあります。私はあなたを困らせたいとは思わないのですが、しかしあなたの人生の中で深刻な2つのことが起こりました。最初は、ある人々によりますとあなたはイスラエルを裏切った、彼らの視点ではあなたは国賊と見なされています。しかしそれは私があなたにお尋ねしたいことではありません。お聴きしたいことは次の点です。あなたの人生の中であなたの頭に2回も何がよぎったのでしょうか。一つはあなたが祖国であるイスラエルの核能力を暴露しようと決心したときのこと、そしてもう一つは、これもまた根本的なことなのですが、あなたがキリスト教徒に信仰を変えたときのことです。そう、これらの二つのことは深刻な話であり、私はこのように人生で2回の重大な変化を行うような人は世界中にそれほどたくさんいるとは思いません。何がモルデハイ・ヴァヌヌをして国を裏切らせさらに信仰を変えさせたのでしょうか。

  V: そうですね。それは非常に良い質問で非常に大切なことです。あなたのおっしゃるとおり、人がこのような厳しい結論にまで行き着くことは尋常ではありません。私の改宗に関しては、15歳か6歳という相当に若いころからそれが始まっていました。私はユダヤ教の信仰とユダヤ教徒の中で育ちました。イスラエルとエルサレムは一つの国、一つの大きな家族、一つの種族と見なされていました。私は、これらのユダヤ人たちが彼らのユダヤ教を通して不正義を教えているという見地から、ユダヤ教を批判し始め拒否し始めました。同様のことで、イエス・キリストは2000年前にユダヤ教を批判したのです。私は彼らが教えることを受け入れるのが嫌で、そして後にユダヤ教に反対するように変わりました。ユダヤの種族は神に選ばれた唯一の民がいると教えます。彼らは旧約聖書に書かれてある一言一言を文字通り受け取りながら、彼らの優越性を説きます。そして私は、だからこそ2000年前と同様にこれらの考えがナンセンスだと見極めました。世界中には60億人の人間がいます。そして全員が平等なのです。全員が人類の一部なのです。そんな優越した一つの種族などありません。我々はすべて、お互いに尊敬しあい愛し合うべきです。そしてそこが、私がユダヤ教を拒否し始めた点であり、私がキリスト教を受け入れ、イエス・キリストの教えに従い人間性を受け入れた点なのです。私は信心深い人間ではありません。私は僧侶になろうとは思いません。私はこれらのすべてを、私の人間らしさと私の信念のために行いました。だから、私は自分の道を選び、ユダヤ教の信仰を批判し始めました。ユダヤ教を教える人たちは彼らの下にある人々の生活を支配します。毎日毎時間彼らが何をしなければならないのかを教えながら、朝眼を覚ましてから寝るまでのあらゆる事柄について多くの命令を下しながらです。しかし同時に、彼らは他の人類を尊敬することを、非ユダヤ人を受け入れ非ユダヤ人が彼らと同様であることを、教えないのです。彼らは、ユダヤ人だけが選ばれた民だと教えています。だからこそユダヤ教なのです。何千年も変わらない原始的な伝統の寄せ集めなのです。世界はこの2000年の間に変わってきました。そしてユダヤ人たちはこの変化を受け入れて理解する必要があるのです。特に、民主的な国がほしいのなら。ユダヤ人たちが2000年前にやっていた通りには、一つの国を持ち運営することはできません。彼らはパレスチナに、聖書の名によって、彼らの神の名によってやって来て、何千年も前に約束された場所だからと言ってその土地を取り上げました。神の名において、彼らは土地を取り上げ、人々を追い出し、彼らに苦しみと残酷さとひどい生活を60年間も与えてきました。このような考え方は、この信仰は、この新しい時代に存在することは出来ません。そしてこれと同じ理由によって私は、イスラエルの核の秘密を暴露するに至ったのです。

  T: モルデハイ、あなたは今しばらくの間はパレスチナ人たちに交じって住んでいるのですね。あなたはどのようにお思いですか。我々が今まで聞いているように彼らはテロリストなのですか。

  V: 私は今まで15ヶ月間パレスチナ人と一緒に暮らしています。しかし私は1980年台以来のパレスチナの状況を追究しています。今、私はここで彼らと一緒に生活しています。彼らを見て、彼らと合い、彼らと食事をともにし、彼らと生きることを楽しみ、そしてイスラエル人たちがどれほど世界に彼らがテロリストであるという印象を植え付けることに成功してきたのかを知っています。彼らは実に平和な人々であり平和を愛する人々なのです。

  T: 何が起こるべきだとお考えですか。どうすればこの紛争を終わらせることが出来るとおかんがえですか。

  V: そうですね。もしユダヤの人々が解決を望むのなら、それには唯一つしか道は無いでしょう。それはパレスチナ人を受け入れそして彼らを人間として平等に扱うことによってです。もしイスラエルが平和を望むのなら、そのときには、あなた方が望む平和の保障は一方の側にいる人々を尊敬し彼らを同等のものと見ることによってできるものなのです。ユダヤ人たちは自分たちを支配民族であると見なすことをやめなければなりません。唯一の解決方法は、みんなが同等の権利を持ちあらゆる分野で同じ権利を持つ一つの国家なのです。もしもユダヤ人たちが2000年も前に起こったことを元にして戻る権利を持つというのなら、パレスチナ人たちは同様に50年の後に戻る権利を持っています。一つの国家として、土地を巡る争いはなくなるでしょうし敵もなくなるでしょう。そのときにイスラエルは核兵器を必要としなくなるでしょう。優越的人種主義国家として生きようとする代わりに隣人たちと平和に暮らすことを学ぶだろうからです。イスラエル人たちはユダヤ人の国家を作りたいためにこのことを受け入れたくないのです。したがって、世俗的な、非宗教的な国家が唯一の解決なのです。

  T: もちろんですが、イスラエルは人口統計的な関係でそのような選択は受け入れないでしょう。

  V: はい。それはその通りです。そしてそれがいつでもイスラエルの計画であり続けてきました。その理由でイスラエルは難民たちを受け入れずパレスチナ人たちをガザのような土地に押し込めてきたのです。

  T: ガザからの撤退についてどのように思われますか。

  V: ガザ撤退は、いかにユダヤ人たちが彼らの土地から強制的に追い出されたのかを見せ付けるプロパガンダの主要な部分以外のなにものでもありませんでした。もちろん彼らは、その土地がパレスチナ人たちの土地であり力ずくで奪い取ったものである、ということは一切言いませんでした。だからシオニストたちはこれを米国の人々にユダヤ人が苦しんでいると思わせるように洗脳する目的で使ったのです。しかしその裏でこの計画は1千4百万人のパレスチナ人を孤立させる方法として使われるべきものなのです。人口問題はユダヤ人たちの心の中で非常に強く、だから彼らが求めることは、少しずつすべてのパレスチナ人を非常に小さい範囲に移動させよう、ということなのです。いずれにせよ、シャロン政権はヨルダン川西岸に入植地をもっと多く作り続けているのです。

  T: 1999年のことですが、35名の議員がクリントン大統領にあなたの事に関する手紙を書きました。その手紙に対する彼の返事はこうです。「私はヴァヌヌの苦境とイスラエルの核計画に関してあなた方と関心を分かち合う。我々はイスラエルに、条約に従って包括的な国際原子力エネルギー安全保障と査察を受け入れるように、繰り返し強く求めなければならない。」あなたの知っている限りで、イスラエルの核施設は今までに国際原子力機関から査察を受けましたか。

  V: いいえ、国際的な査察に対してその計画を公表したことは一度もありません。

  T: そして、我々はイランに対して査察官にドアを開けるように迫っているのですが、誰一人イスラエルに同じことを求めないのはどうしてでしょうか。なぜそうなるのでしょうか。

  V: それが1960年代から西側の国々によって拡大され受け入れられてきた非常に奇妙な状況なのです。40年ほどにさかのぼるのです。私の見方では、ヨーロッパとアメリカは今まで、そして今も、イスラエルによる長期的な脅迫のアジェンダの下にあるのです。第1のケースは、イスラエルが常にホロコーストと第2次世界大戦でユダヤ人に何が起こったのかを持ち出してきて、これを元にして西側諸国を非難し、そして次にこれを核兵器の所有の合理化に利用しています。そのようなことが二度と起こらないようにするための方法であると言って。

  T: モルデハイ、あなたは彼らがいくつの核兵器を持っているとお考えですか。

  V: 私が最初にイスラエルの核兵器計画を暴露した当時は、彼らは200以上の核兵器を持っており1年間に40キログラムのプルトニウムを生産することができました。この量は、毎年10個もの核兵器を作ることの出来るものです。これは1986年以降彼らが新たに200個を製造できたはずだ、ということを意味します。

  T: あなたの意見では、イスラエルはそれらの武器を誰に対して使う予定なのでしょうか。

  V: 彼らのターゲットは常にアラブ諸国です。

  T: その脅威が実際にどれほど現実的なものだとお考えですか。

  V: それは非常に現実的です。非常に切迫しています。それは単純です。彼らが気の狂った指導者を持つだけで良いのです。彼らはいつの日か、世界に対して彼らの大変な力量を見せ付けて、そしてそのユダヤ人のための人種主義アパルトヘイト国家を他のどのような解決も受け入れないままで存続させることを世界に無理やりに認めさせるかもしれません。またパレスチナ人の抱える問題のためのどんな本当の解決も拒否し続けることもです。

  T: ところで、あなたの置かれている状況はどうでしょうか。あなたはじきに裁判にかけられるのでしょう。

  V: 私の今の状況は、彼らが私の行動制限について2年目の更新を行ったということです。私はこの国を離れることが出来ず、私は外国人としゃべることができません。私はあなたとも話すことを許されていないのです。しかし私はインタビューを受け続けます。彼らはだから11月の11日に私を逮捕しに来ました。そして私に尋問し裁判所に告訴しています。それは2、3週間前に始まりました。そして来年いっぱい続くでしょう。彼らは外国のメディアのインタビューを受けたことで私を告発しています。同時に私は占領地に入ることを許されていません。だから私はベツレヘムには入れないのです。これが今の状況です。私は裁判に向かい合っており、そして抵抗をしている最中です。

  T: すると、言ってみれば、今夜我々と話していることであなたが困難に巻き込まれるということになるのでしょうか。

  V: いや、今の裁判は以前私が受けたインタビューに対するものでした。ティラウイ、今夜あなたと話していることについては、私は別の裁判を受けなければならないでしょう。

  T: モルデハイ、我々にお付き合いいただいてあなたに感謝したい。非常に得るものの多いインタビューでした。そして私はもう一度、本当に、あなたにありがとうと言いたい。幸運をお祈りいたします。

  V: ありがとうございます。そしてあなたと視聴者の皆様の幸運をお祈りします。そして私はいつの日かまたあなた方全員と共に時を過ごせると期待します。ありがとう。

  T: さてみなさん。以上がモルデハイ・ヴァヌヌ、イスラエルで起こっていたことを世界に伝えた元イスラエルの核科学者でした。

  【訳出、終り】

 <以上、2018/05/18付・憎まれ愚痴:「イスラエル核疑惑国って何? モルデハイ・ヴァヌヌ電網放送局インタビュー」より>

 
YouTube: Whistleblower Mordechai Vanunu on Israeli Nukes
 2015/04/16公開
 
YouTube: Israeli nuclear whistleblower Vanunu could return to jail
 2015/07/30公開

 現「偽」イスラエルは、大量破壊兵器(WMD:Weapons of mass destruction)として核兵器のみならず、化学兵器、生物兵器も所有している。
 1992年、現「偽」イスラエルの国営航空会社エル・アル航空1862便墜落事故では、積荷の中から兵器のスペア部品の他、サリンの原料となるメチルホスホン酸ジメチル(DM)が墜落現場から発見された。これらの積荷は、米国商務省の許可の下で米国の化学プラントからイスラエル生物研究機関(IIBR:Israel Institute for Biological Research)に輸送される途中であった。また機体には、マスバランスとして劣化ウランが用いられていた。
 現「偽」イスラエルは中東地域で唯一の核拡散防止条約(NPT)非加盟国であり、また生物兵器禁止条約にも調印しておらず、そして化学兵器禁止条約(:CWC:Chemical Weapons Convention)には調印しているが批准(発効)はしていない。

 1992年の頃、日本ではカルト教団「オウム真理教」が、兵器や化学物質を製造する工場の建設を進めた。当時、その実際の使用目的は隠されていたものの、当教団は地元の住民をはじめとして周囲から不審感や疑いを持たれて、建設阻止や土地明け渡しの抗議運動や裁判が行われた。
 翌年の1993年にはサリンの合成に成功し、1994年には松本サリン・テロ事件が当教団によって起こされた。
 1995年1月17日、阪神淡路大震災が発生した。この事について、当教団信者が予言したと言う。この「人工地震」で起こされたとされる大地震についての「事前情報」を、オウムは入手していたのだろうか。震源付近、明石海峡大橋付近には、米国企業「ベクテル社」が関与している。
 その2ヶ月後の3月20日、同時多発テロ事件である地下鉄サリン事件が当教団によって起こされた。

 このカルト教団「オウム真理教」は、当時から北朝鮮との繋がりが噂されていた。当時の北朝鮮は、最高指導者が1994年に金日成から金正日に代わった。
 1987年に起工された三角形で「ピラミッド」の形をした「柳京ホテル」は1992年に建設が完全に中断された。その後2008年に建設工事が再開され、2012年には「スイス」に本部を置くケンピンスキーが開発に参入したものの、翌年4月に断念し、完工にも未だ至っていない。
 金正日の後を継ぐ事になる金正恩・現最高指導者が、1996年9月から3、4年程の間、「スイス」に留学した。「スイス」は、「偽」ユダヤの「カナン人」であるロスチャイルドの本拠地である。

 1991年12月に旧ソ連が崩壊し、その後、1999年末までのエリツィン政権時代のロシアは「偽ユダヤ」の新興財閥「オリガルヒ」が支配する事となった。
 その後、プーチン政権が誕生した2000年以降、忠誠を誓わない「偽ユダヤ・オリガルヒ」は抑圧されたり排除され、それらは「コミュニズム・ユダヤ」と同様に地下へ潜った。
 1931年に旧ソ連を支配した「偽ユダヤ」によって爆破される等をした「救世主ハリストス大聖堂」は、プーチン政権となった2000年に再建され、ロシア正教会のリバイバルが成された。

 現在の「偽物」のイスラエルには多くのロシア系ユダヤ人が住んでおり、ヘブライ語よりロシア語を使う方が便利だとも言われる程である。そのロシア系ユダヤ人は皆「白人」であるが、アシュケナジムで血統的には「カザール人」である。現「偽」イスラエルの支配階級や一級市民は、総じて「偽」ユダヤの「カザール人」である。

 以上から、それらの繋がりが見えてくるのであり、「オウム真理教」のサリンや兵器等は、遡って北朝鮮、ソ連崩壊後の「ユダヤ・オリガルヒ」支配下時代のロシア(現在は「コミュニズム・ユダヤ」と共に地下に潜る)、そして現「偽」イスラエルへと辿り着く事となるのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/28付:「果たして嘘つきネタニヤフの主張を信じる者がいるのだろうか?/Are there really people who believe insistence of Liar PM Netanyahu ?」
  ・2019/04/29付:『「イランは核合意を順守」、IAEAが証明/"Iran is obeying nuclear agreement(JCPOA)", IAEA proved』
  ・2019/05/10付:『核合意枠内で動く常に合法のイラン「今度は世界がイランへの約束事を履行すべき時が来ている」/When the world should execute promise to Iran this time』
  ・2019/07/17付:『「欧州の二枚舌」に対抗し核合意枠内でイラン責務縮小の第2弾開始 & 欧州に責任が有る「偽イスラエル」/EU "Double-Dealing" is responsible of Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
  ・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
  ・2019/07/25付:『イランのウラン濃縮:「戦争反対・反グローバリズム」トランプの脅し?警告?恐らく温情であろう/"Consideration" from Trump for Iran. MSM operate image』
  ・2019/09/06付:「IAEAの天野事務局長はモサドに暗殺されたのか?/Was IAEA Chief Amano assassinated by Mossad?」

 引用文献
  ・2018/05/18付・憎まれ愚痴:「イスラエル核疑惑国って何? モルデハイ・ヴァヌヌ電網放送局インタビュー」

 参考文献
  ・2013/11/28付・SIGNS OF THE TIMES:「JFK told Israel: 'If you want U.S. aid, shut down your nuclear bomb factory'」
  ・2017/11/05付(2018/02/28付)・広島修道大学学術~修道法学40巻2号:「イスラエルの核不透明政策と ケネディ~ニクソン政権」
  ・The Day America Was Punked
  ・ウィキペディア:「モルデハイ・ヴァヌヌ」
  ・Wikipedia:「Mordechai Vanunu」
  ・Wikipedia:「Michael Collins Piper」
  ・ウィキペディア:「マイヤー・ランスキー」
  ・ウィキペディア:「イスラエルの大量破壊兵器」
  ・ウィキペディア:「エル・アル航空1862便墜落事故」
  ・ウィキペディア:「柳京ホテル」
  ・ウィキペディア:「オウム真理教」
  ・ウィキペディア:「松本サリン事件」

IAEAの天野事務局長はモサドに暗殺されたのか?/Was IAEA Chief Amano assassinated by Mossad?

2019-09-06 16:43:05 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"


 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 




 旧約聖書・出エジプト記23章1~2節
  偽りのうわさを言いふらしてはならない。悪者と組んで、悪意ある証人となってはならない。
  悪を行なう権力者の側に立ってはならない。訴訟にあたっては、権力者にかたよって、不当な証言をしてはならない。

 The Old Testament・The Book of Exodus 23:1~2
  “You shall not spread a false report. Don’t join your hand with the wicked to be a malicious witness.
  “You shall not follow a crowd to do evil. You shall not testify in court to side with a multitude to pervert justice.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.
 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 <以下、7月10日追記>
  日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
  モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
  イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
  その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
  その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
  またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
 <以上、7月10日追記>

 IAEAの天野事務局長はモサドに暗殺されたのか?
  Was IAEA Chief Amano assassinated by Mossad?








 2018年11月12日
  IAEAの天野事務局長
   「(最新の定期報告書(※3ヵ月毎の13回目)の中で、)イランがこれまでどおり核合意の取り決めを履行している」
   「イランは、許可されたウラン濃縮作業や濃縮ウランの備蓄の上限を越えておらず、自国の核施設へのIAEAの査察の土台を整えてきた」


 2019年1月31日(?)
  「IAEAはイランの核取引へのコミットメントを再確認する」
  「国際原子力機関は、イランが2015年の核協定の下でその保証を守っていることを改めて確認した。」
  「天野氏は、国や団体を指定せずに、政府機関の信頼性を疑問視する努力を批判した。」
・・・これは、暗に米国の事を指摘している。

   国際原子力機関 (IAEA) 事務局長の天野之弥氏
    「イランは共同包括行動計画(JCPOA)に従って核関連の約束を実施している」
    「核の検証においてIAEAに圧力をかけるとか管理しようとする試みは反生産的であり、極めて有害である」
・・・これも、米国の事を批判している。

 
YouTube: IAEA reconfirms Iran commitment to nuclear deal
 2019/01/31公開

 「情報筋によると、国際原子力機関(IAEA)の事務局長の天野之弥氏は、イランの核計画に対する新たな虚偽の申し立てを提起する圧力に屈することを拒否したため、米国と協力してイスラエルによって暗殺されたと推測しています。
 (2019/07/24付・Tasnim News Agencyより)



 亡くなられたIAEA国際原子力機関の天野事務局長は、生前一貫して、イランと国連安全保障理事会常任理事国の5カ国+ドイツとのJCPOA(Joint Comprehensive Plan of Action:共同包括的行動計画)、所謂(いわゆる)イラン核合意を、イランがその合意規則を履行している事を証言して、イランの正当性を裏付け認める声明を述べられていた。
 前に掲げた通り、米国がIAEAに圧力を掛けたり管理しようと試みていた事を天野氏は非難し、その米国の要求を拒否しIAEAを独立機関として存在する事の維持に努められていた事が解る。
 現「偽」イスラエル諜報特務庁「モサド」(mossad)によって暗殺されたのであろうか?。

 7月22日
  以下、2019/07/22付・ParsToday日本「IAEAの天野事務局長が死去」より
   「IAEA国際原子力機関が、事務局長の天野之弥(ゆきや)氏が(7月18日に)死去したことを明らかにしました。
   ロイター通信は22日月曜、IAEAが加盟国へ宛てた書簡で天野事務局長の訃報を発表したと報じました。
   IAEAはまた、加盟国内のIAEAの旗を半旗とするよう指示しました。
   数日前、天野氏(72)は病気のため2020年3月にIAEA事務局長から辞任する意向と発表されていました。
   先週、IAEAに近い一部の情報筋は、天野事務局長の早期辞任を発表する一方で、天野氏の後任はルーマニアのコーネル・フェルタ氏とアルゼンチンのラファエル・グロッシ氏の間で争われるとしていました。
   ルーマニアのコーネル・フェルタ氏は現在、IAEAの主任調整官、ラファエル・グロッシ氏はIAEAのアルゼンチン大使を務めています。
   これに先立ち、一部情報筋は、天野事務局長の事務上の一部職務をIAEA上級政策コーディネーターに移管することを発表していました。
   2009年、天野氏はIAEAの事務局長に就任、2017年には3期連続で再選され、4年の任期が終了する2021年11月30日まで事務局長の職を続行する予定でした。
  (以上、2019/07/22付・ParsToday日本「IAEAの天野事務局長が死去」より)

 7月24日までに
  「情報筋によると、国際原子力機関(IAEA)の事務局長の天野之弥氏は、イランの核計画に対する新たな虚偽の申し立てを提起する圧力に屈することを拒否したため、米国と協力してイスラエルによって暗殺されたと推測しています。
 (2019/07/24付・Tasnim News Agency「Sources Raise Possibility of Israeli Assassination of Amano」より)

 7月31日までに
  以下、2019/07/31付・FNN PRIME「IAEA・天野氏“最後の文章” イラン問題...死去1カ月前に」より
   『7月に亡くなったIAEA(国際原子力機関)の天野之弥事務局長が、最後にしたためていた文章が明らかになった。
   文章は、天野氏が6月に書いたもので、「しばらく小康状態を保っていたイランをめぐり、緊張が高まっている」と始められている。
   そして、4月にアメリカを訪れて高官と会談したことに触れ、「ジョン・ボルトンの意見は明快で、アメリカは北朝鮮、イランの双方に対してビッグディールを目指す。両国の間で差異を認めることはできないというものであった」と明らかにした。
   天野氏はまた、「イランの核合意をめぐる日本の識者、マスコミの反応に関し、不思議でならないのは、国際機関の役割に対する認識が欠如していることだ」と、自身が感じた課題も投げかけている。
   しかし、文章はそのあと、IAEAの役割について書きかけたところで終わっていて、この文章を書きあげることなく、天野氏は1カ月後に亡くなった。
  (以上、2019/07/31付・FNN PRIME「IAEA・天野氏“最後の文章” イラン問題...死去1カ月前に」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/29付:『「イランは核合意を順守」、IAEAが証明/"Iran is obeying nuclear agreement(JCPOA)", IAEA proved』
  ・2019/05/10付:『核合意枠内で動く常に合法のイラン「今度は世界がイランへの約束事を履行すべき時が来ている」/When the world should execute promise to Iran this time』
  ・2019/07/17付:『「欧州の二枚舌」に対抗し核合意枠内でイラン責務縮小の第2弾開始 & 欧州に責任が有る「偽イスラエル」/EU "Double-Dealing" is responsible of Fake Israel』
  ・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
  ・2019/07/25付:『イランのウラン濃縮:「戦争反対・反グローバリズム」トランプの脅し?警告?恐らく温情であろう/"Consideration" from Trump for Iran. MSM operate image』

  ・本ブログ ブックマーク:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2018/11/13付・ParsToday日本:「IAEAが、イランによる核合意の取り決め履行を確認」
  ・2019/07/22付・ParsToday日本:「IAEAの天野事務局長が死去」
  ・2019/07/24付・Tasnim News Agency:「Sources Raise Possibility of Israeli Assassination of Amano」
  ・2019/07/31付・FNN PRIME:「IAEA・天野氏“最後の文章” イラン問題...死去1カ月前に」

トランプ大統領「私達はペルシャ湾に居る必要は無い」、ザリーフ外相「トランプは100%正しい」/"We don’t need to be in Persian Gulf", "100% right"

2019-09-06 15:50:46 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"


 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 




 旧約聖書・出エジプト記23章1~2節
  偽りのうわさを言いふらしてはならない。悪者と組んで、悪意ある証人となってはならない。
  悪を行なう権力者の側に立ってはならない。訴訟にあたっては、権力者にかたよって、不当な証言をしてはならない。

 The Old Testament・The Book of Exodus 23:1~2
  “You shall not spread a false report. Don’t join your hand with the wicked to be a malicious witness.
  “You shall not follow a crowd to do evil. You shall not testify in court to side with a multitude to pervert justice.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.
 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 

 

 

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  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 <以下、7月10日追記>
  日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
  モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
  イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
  その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
  その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
  またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
 <以上、7月10日追記>

 トランプ大統領「私達はペルシャ湾に居る必要は無い」
  ザリーフ外相「トランプは100%正しい」
 Trump "We don’t even need to be in Persian Gulf"
  Zarif "Trump is 100% right"











 6月24日
  イランのモルテザ・ラフマーニ・モヴァッヘド駐日大使 (日本記者クラブでの講演)
   「中東地域の安定をもたらすためには、外国勢力、特に米国軍がこの地域から撤退すべきだ。本当に誠意があるのであれば米国はイランに対する制裁を解除すべきだが、トランプ米大統領の発言は誠意が感じられない」

  アメリカのトランプ大統領 (ツイッター)
   「中国は原油の91%を、日本は62%を、他の多くの国々も同様に得ている。それで、なぜ我々は補償も無い事の為めに(何年も)他の国々の為に輸送レーンを保護しているのだろうか。これらの全ての国々は、常に危険な旅であった彼ら自身の船を保護しているべきだ。米国は正に世界のどこよりも(はるかに抜きん出た)最大のエネルギー生産国になったので、我々はそこにいる必要すらない!。イランに対する米国の要求は非常に単純だ、核兵器を持たず、また更なるテロの後援をしないことだ!」

  イランのザリーフ外相 (ツイッター)
   「ドナルド・トランプが、米軍がペルシャ湾でビジネスを持たないという事は、100%正しい。その軍隊の除去は、米国と世界の利益に完全に一致する。しかし、Bチームは米国の利益には関係がないという事が今や明らかである。彼らは外交を軽蔑し、戦争を渇望する。」

 
YouTube: Iran FM accuses John Bolton of plotting war
 2019/06/25 に公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/04/17付:『かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と「日本の自立」を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続』
  ・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
  ・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』
  ・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』
  ・2019/05/24付:『ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall』
  ・2019/05/24付:『ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"』
  ・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』
  ・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?』
  ・2019/06/21付:『トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(1/2)イランの「10分前」警告を「真似」した攻撃中止ツイート、戦争煽動者NYTの"Fake News"/Trump copied "before 10 minutes"』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
  ・2019/07/17付:『米トランプも非難する「CNN」の”Fake News”、イランが英国船拿捕を試みたというのは「嘘」/Liar & War Agitator CNN』
  ・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
  ・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2019/07/25付:『イランのウラン濃縮:「戦争反対・反グローバリズム」トランプの脅し?警告?恐らく温情であろう/"Consideration" from Trump for Iran. MSM operate image』
  ・2019/09/05付:『誰も戦争を望んでいないのにも関わらず何故危機が?・・・タルムード、宇宙人、そして「サイコパス」/No one wishes for war, but why is crisis?ーpsychopath』
  ・2019/09/05付:『「悪魔カルト」ボルトン主導「Bチーム」の“貪欲”にも関わらず、米イラン両首脳は「戦争は起こらない」/"War doesn't happen" against Satanic Cult "B team"』
  ・2019/09/06付:「2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection」

  ・本ブログ ブックマーク:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/06/25付・Wedge Infinity:「中東の安定のために米国軍は撤退すべき」

2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection

2019-09-06 15:18:19 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"


 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 




 旧約聖書・出エジプト記23章1~2節
  偽りのうわさを言いふらしてはならない。悪者と組んで、悪意ある証人となってはならない。
  悪を行なう権力者の側に立ってはならない。訴訟にあたっては、権力者にかたよって、不当な証言をしてはならない。

 The Old Testament・The Book of Exodus 23:1~2
  “You shall not spread a false report. Don’t join your hand with the wicked to be a malicious witness.
  “You shall not follow a crowd to do evil. You shall not testify in court to side with a multitude to pervert justice.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.
 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 

 

 

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  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 <以下、7月10日追記>
  日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
  モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
  イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
  その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
  その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
  またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
 <以上、7月10日追記>

 2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする
  A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection.


 
YouTube: Унесенный ветром: новая "Буря в пустыне" может стоить Трампу кресла - Россия 24
 風と共に去りぬ:新しい「砂漠の嵐」がトランプ・チェアを犠牲にする可能性 - ロシア24
2019/06/24公開
 
YouTube: Egido: Una guerra con Irán haría imposible la reelección de Trump
Egido:イランとの戦争はトランプの再選を不可能にするだろう
2019/06/21公開
 
YouTube: Dozens gather in San Francisco to demand 'No War with Iran'
2019/06/26公開
 
YouTube: Protesters gather outside Downing Street against Iran conflict
2019/06/27公開

 ユダヤ支配下のニューヨーク・タイムズ紙(NYT)やCNNテレビをはじめとした主流メディア(MSM)・大手マスコミは、トランプの来年のアメリカ大統領選挙に於いての再選を阻もうとしている。

 「でっち上げ」の「ロシアゲート」の陰謀は、ユダヤやイルミナティの「グローバリスト」にとっては「失敗」として終焉に近付いている。
 トランプ政権打倒の為に、それらMSMを含めた左翼のグローバリスト達は、セックス・スキャンダル等、何かと捏造して引っ張り出して来たものの、尽く「失敗」した。

 米国は、第二次世界大戦中からその後にかけての日本に対する陰謀は大方「成功」したものの、その他は同様に、尽く「失敗」して来た。その「体制転換」とその後の「支配」を目論む、米国の介入・干渉・余計なお節介は、煽り、撹乱し、破壊し、余計に悪化させた。しかしその殆どが、米国の思惑とは反対方向に物事が進む「逆効果」となって来た。

 ロシアに対する圧力は「逆効果」となって、現在ロシアは非常に「安定」している。また、現在のイランに対しての圧力も、「逆効果」となる事は間違いない。前者はロシア正教、後者はイスラム教という強固なバックボーンを基盤に、その試練をバネに、開発、自給自足、国産化等と、国内の成長と成熟化が進んでレベルアップが成されている。

 トランプは「反グローバリズム」である。よって、他国への介入・干渉・余計なお節介は、本当は行いたくない。故に勿論、他国と争う事も好まず、「戦争反対」が本音である。
 しかし、トランプ政権内外には、「グローバリスト」が多い。政権内のボルトンをはじめ、その他、シオニスト、ネオコン、ユダヤ・ロビー、イルミナティ・パペット、金融、軍事産業、多国籍企業、そしてMSMマスコミ等と、左翼、リベラル、共産グローバリスト達に囲まれている。それ故、本音ばかりで通す事が出来ないでいる。

 その様な中で、トランプは「建前」で、他国への圧力、介入・干渉・余計なお節介を行っている様にも思える。そして「建前」で行っているとすれば、トランプは圧力を掛けながらも、内心では「失敗」を望んでいるのではないかと思えるのである。
 実際、トランプは、本心は「親プーチン政権」である。現在のロシアのプーチン政権はトランプの思いと同じ「反グローバリズム」であり、トランプはプーチン大統領を尊敬しているとも公言していた様に、現在のロシアを手本にしているのではないかと思える。先日も、先進国首脳会議にロシアを呼び戻してG8にしようと提案していた事にも、その事が表れている。

 現在のプーチン政権のロシアは、共産主義であった旧ソ連とは全く異なる。また、ソ連崩壊後の新興財閥オリガルヒに支配されたエリツィン政権とも全く異なる。ソ連に於ける共産主義もオリガルヒも、共通しているのは「ユダヤ」である。それら共に、「ユダヤ」の支配下に在った訳である。プーチン政権は、この「ユダヤ」を抑え込む事に成功したので、今日のロシアの安定を築く事が出来たのである。

 ロシアに於ける「ユダヤ・マフィア」を抑える事は容易くは無く強権が必要である。しかしその過程に於いて、西側欧米のユダヤ支配下MSMマスコミが、「独裁者」だの「ファシスト」、「人権弾圧」だのと「レッテル貼り」を行うプロパガンダを世界中に流した邪魔をしようとした。しかし、今日のロシアを見ての通り、ユダヤ支配下グローバリストの謀略は「失敗」した。またその途中、ユダヤ・マフィアがネオナチを使ったり西側欧米NATO(北大西洋条約機構)のウクライナ乗っ取りが行われたウクライナ危機も有り、グローバリスト、イルミナティは、ロシアを戦争に引き込もうともして来た。勿論、その戦争とは、「第三次世界大戦」の事である。

 トランプは、大統領就任前にはイランを擁護しイランの正当性を認める発言を行っていた。トランプの本心に於いては、今でもそれは変わっていないものと思われる。よって、米国のグローバリストの機嫌を伺いつつ「建前」で圧力を掛け、その実、内心では「失敗」する事を望んでいるのではないだろうか?。また、「わざと失敗」する方向へ導いているのではないだろうか?

 トランプは、故マケインを非常に嫌悪していた。そのマケインとボルトンは、非常に似ている。マケインとボルトンは共通して、シオニスト、ネオコン、強硬派、イルミナティ・パペット、偽イスラエル・スレーブ、そしてイラン反体制派モジャーヘディーネ・ハルグ(PMOI/MEK/MKO)を支援して来た。
 よって、ボルトンとトランプの考えは全く異なるものであり、内心では共に「敵対」しているものと思われる。表面上、政権維持の為に「一致団結」している様に見せているものの、ここまでトランプ政権からの離脱者が続出して来た様に、その政権内部では対立、分裂が生じている事は明らかである。
 そのボルトンが国家安全保障問題担当大統領補佐官に就任する形で政権に参入して1ヶ月後に、イランへの圧力が開始されたのである。

 ネオコンとはネオコンサーバティブ(neoconservative)、日本語では新保守主義者となり、一見すると一般的な保守、右派と同様にも思える。しかし、このネオコンは、元々はユダヤのイデオロギー、つまり「共産主義」から生まれたものである。
 かつての冷戦時、旧ソ連と米国は、表舞台では緊張状態にされて踊らされていたものの、実は、地下では繋がっていた。旧ソ連と米国は地下のコミュニズム・ユダヤで繋がっていたのである。現在のプーチン政権下に於いてユダヤ・マフィアや共産主義ユダヤは概ね表舞台には見られないものの、抑えられたが故に地下に潜入して、依然存在し続けている。プーチン政権の強権が失くなってしまえば、また、それらユダヤがロシアの表舞台に躍り出る可能性が有る。その場合、せっかくプーチン政権の下で「リバイバル」を果たしたロシア正教が、「ユダヤ」によって再び破壊される恐れが有る。

 NYTやCNNをはじめとしたMSMマスコミは、イランとアメリカとの戦争を煽っている。それは、参戦の責任をトランプに被せ、「戦争反対」の傾向が強い世論に対しての悪いイメージを作る「印象操作」を行う計略も含まれている事であろう。
 湾岸戦争、アフガニスタン、イラク、リビア、シリアと、余程の「平和ボケ」「愚鈍者」では無い限り、それらが米国の「自作自演」、「False Flag」であり、介入・干渉・余計なお節介が悪い事であり、手を引き撤退すべきと考え理解しているものと思われる。

 最近の或る世論調査によると、米国人の8割強がイランと米国との戦争に反対しているという。過去を教訓に現在に生き未来を展望するならば、自ずと「介入・干渉・余計なお節介に反対」、「戦争反対」となるはずである。
 その様な世論が高まっている中で、ユダヤが支配するMSMマスコミは、トランプを戦争に駆り立て、トランプの顔に泥を塗り、大統領への再戦を阻もうとしているのであろうか?

 6月25日
  かなり大勢の人々がアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで集会を開いて「反戦デモ」を行い、「イランとの戦争反対」を訴えた。
  米国がイランとの戦争に行かないことを要求するために、火曜日に反戦デモ隊がに集まった。

 6月26日
  イギリスのロンドン中心部のダウニング街の外でも「戦争反対」を叫びながら、米国とイランとの対立を解消する様、テレサ・メイ首相(当時)に促す様に訴えた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/04/17付:『かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と「日本の自立」を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続』
  ・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
  ・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』
  ・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』
  ・2019/05/24付:『ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall』
  ・2019/05/24付:『ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"』
  ・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』
  ・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?』
  ・2019/06/21付:『トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(1/2)イランの「10分前」警告を「真似」した攻撃中止ツイート、戦争煽動者NYTの"Fake News"/Trump copied "before 10 minutes"』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
  ・2019/07/17付:『米トランプも非難する「CNN」の”Fake News”、イランが英国船拿捕を試みたというのは「嘘」/Liar & War Agitator CNN』
  ・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
  ・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2019/07/25付:『イランのウラン濃縮:「戦争反対・反グローバリズム」トランプの脅し?警告?恐らく温情であろう/"Consideration" from Trump for Iran. MSM operate image』
  ・2019/09/05付:『誰も戦争を望んでいないのにも関わらず何故危機が?・・・タルムード、宇宙人、そして「サイコパス」/No one wishes for war, but why is crisis?ーpsychopath』
  ・2019/09/05付:『「悪魔カルト」ボルトン主導「Bチーム」の“貪欲”にも関わらず、米イラン両首脳は「戦争は起こらない」/"War doesn't happen" against Satanic Cult "B team"』

  ・本ブログ ブックマーク:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2019/06/25付・RT QUESTION MORE:「Only 19% of Americans want military strike on Iran」

教界組織のバビロン化、偽預言者、カリスマ運動、カルト/Babylonize, Fake prophet, Charisma movement, & Cult in the Church World

2019-09-06 12:21:22 | 宗教組織
 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 

 出典:2013/03/22付・Discerning the World「MYSTERY BABYLON」
 

 「教会のバビロニア捕囚」(表紙)
  (ドイツ語: der babylonischen Gefangenschaft der Kirche)
  マルティン・ルター著
   (Written by Martin Luther) 
   または『教会のバビロニア捕囚についての序曲』
    (ラテン語: De capitivitate Babylonica ecclesiae praeludium)
 出典:ウィキペディア「教会のバビロニア捕囚」
 

 「The Church in Babylon: Heeding the Call to Be a Light in the Darkness」
   Written by Erwin W. Lutzer

 
YouTube: Facts that the RCC Doesn't Want You to Know! Pt. 9 - The Great Whore Babylon
 2014/11/26公開
 
YouTube: イルミナティ(バビロン)化した教会(悪霊・危険!)Babylonian
 2011/08/31公開

 「教界組織」のバビロン化、偽預言者、カリスマ運動、カルト、フリーメイソン、イルミナティ
  "Babylonize", "Fake prophet", "Charisma movement", & "Cult" in "the Church World"


 
 



 新約聖書・マタイの福音書24章15~28節
   それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
  そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
  屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。
  畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。
  だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。
  ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
  そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。
  もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。
  そのとき、『そら、キリストがここにいる。』とか、『そこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。
  にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
  さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。
  だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる。』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる。』と聞いても、信じてはいけません。
  人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。
  死体のある所には、はげたかが集まります。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 24:15~28
   “When, therefore, you see the abomination of desolation, which was spoken of through Daniel the prophet, standing in the holy place (let the reader understand),
  then let those who are in Judea flee to the mountains.
  Let him who is on the housetop not go down to take out the things that are in his house.
  Let him who is in the field not return back to get his clothes.
  But woe to those who are with child and to nursing mothers in those days!
  Pray that your flight will not be in the winter nor on a Sabbath,
  for then there will be great suffering,* such as has not been from the beginning of the world until now, no, nor ever will be.
  Unless those days had been shortened, no flesh would have been saved. But for the sake of the chosen ones, those days will be shortened.
  “Then if any man tells you, ‘Behold, here is the Christ!’ or, ‘There!’ don’t believe it.
  For false christs and false prophets will arise, and they will show great signs and wonders, so as to lead astray, if possible, even the chosen ones.
  “Behold, I have told you beforehand.
  “If therefore they tell you, ‘Behold, he is in the wilderness,’ don’t go out; or ‘Behold, he is in the inner rooms,’ don’t believe it.
  For as the lightning flashes from the east, and is seen even to the west, so will the coming of the Son of Man be.
  For wherever the carcass is, that is where the vultures† gather together.


 
YouTube: 偶像崇拝者とベニーヒン BennyHin クリスチャンへの警告動画 背教
 2013/03/11公開
 
YouTube: THE Benny Hinn ベニーヒン キリスト教
 2011/03/25公開
 
YouTube: ベニー・ヒン師、.メッセージのパート1名古屋 Benny Hinn. Nagoya
 2015/11/21公開
 
YouTube: 貴重な!キャサリン・クールマンの癒やしの集会メッセージNo1 Kathryn Kuhlman.
 2015/12/09公開
 
YouTube: キャサリン・クールマン→ベニーヒン→ペンテコステ・カリスマ繋がり =滅び
 2012/08/29公開
 
YouTube: ◇ペンテコステ・カリスマ系(悪霊の酒(霊)・偶像礼拝・獣の印 危険!!)◇
 2012/02/08公開

 アフリカ系アメリカ人の「公民権運動」の指導者として活動した故・マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は、1968年4月4日、アメリカのテネシー州「メンフィス」市にある「メイソン・テンプル」に於いて遊説後、その市内で白人男性に撃たれて暗殺された。その遊説中には「私は山頂に達した」と演説されたという。

 「メイソン・テンプル」(Mason Temple)で直ぐに思いつくのは、「フリーメーソン」と「テンプル騎士団」であるが、何か関係が有るのではないかと僕は疑った。
 「メイソン・テンプル」が存在する場所にしても「メンフィス」であり、これも直ぐ思いつくのがエジプトの「ピラミッド」である。「フリーメーソン」と「テンプル騎士団」と「ピラミッド」、どうも上手く揃い過ぎていると思えてならない。

 Wikipedia(英語版)によると、「Mason Temple」について「”Masonic Temple”と混同しないで下さい」と、わざわざ断り書きが載せてあり、フリーメーソンとは異なると言おうとしている様である。
 「メイソン・テンプル」は、世界最大のアフリカ系アメリカ人の「ペンテコステ派」の「宗教組織」である「The Church of God in Christ」(COGIC)の本部である。その教会の名は、COGICの創設者、故・チャールズ・ハリソン・メイソン牧師の名前から取ったという。
 メイソン牧師はテネシー州で奴隷の両親の下に生まれ、少年時にバプテスト教会で洗礼を受け、その後、「ペンテコステ派」に変わったという。

 テネシー州は、アメリカ南北戦争時には奴隷制の維持を唱える南軍連合に入った。同戦争後、テネシー州をはじめ南部地域は、奴隷制撤廃後も差別が色濃く残った。
 キング牧師の暗殺は「ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン」によるものであろうが、黒人は決して白人より上には立てず、黒人に権力を与える事は無いという「メンフィス」の「メーソン」でのメッセージであったのではないだろうか。
 その白人からの差別が強い南部地域で、黒人の拠り所、居場所として機能したであろう「メイソン・テンプル」は、白人の「フリーメーソン」と「イルミナティ」に迎合して調和を図る為も有ったのではないかとも思える。

 ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる世界の陰謀を暴かれた故・小石泉牧師が「サタンに仕えるキリスト教の働き人」とおっしゃられた様に、キリスト教界にはその世界のカルト権力に従う指導者達が含まれている。
 新興宗教の「宗教組織」である「エホバの証人」(ものみの塔)やモルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)がイルミナティ・フリーメーソンそのものであるというだけでは無く、その他、カトリックやプロテスタントにも、そのカルトに属する、或いは従う人物や組織が存在する。

 その中でも、「ペンテコステ派」や「カリスマ派」の「宗教組織」には、その傾向が現れている様である。
 但し、その小石泉牧師が生前、ペンテコステ派で日本チャーチ・オブ・ゴッド教団所属の教会の顧問牧師となられていた様に、「ペンテコステ派」という「宗教組織」も一枚岩では無い様である。「ペンテコステ派」が全てカルトのフリーメーソンという訳でも無さそうである。

 尚、小石泉牧師のサイト「小石泉の礼拝説教集」はこちら。
  http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/

 昨年の2月に亡くなった牧師の「ビリー・グラハム」は、イルミナティ・フリーメーソンの傀儡として世界的伝道者として働き、世界中のキリスト教の様々な教派の再一致、統一を唱えたエキュメニカル運動(世界教会運動:ecumenical movement)を行いながら、その世界カルト権力の意向である世界共産化グローバリズムを推進した。それは、現在のバチカンの教皇の任務と同様である。
 またグラハムは、親「偽」イスラエルでシオニストである「福音派」でもあり、歴代アメリカ大統領と近しくしてもいた。歴代アメリカ大統領は、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。

 「ペンテコステ派」には、「ベニー・ヒン」や「故・キャサリン・クールマン」、「ロドニー・ハワード・ブラウン」らの「カリスマ系」牧師が存在するが、これらは「フリーメーソン」であるらしい。また、これらは大勢の観客の前で「癒やしの奇蹟」を行うという。
 その他、ノーマン・ビンセント・ピール、ロバート・シュラー、パット・ロバートソン、ケネス・コープランド、ケネス・ヘイギン等も「カリスマ系」の「フリーメーソン」であるらしい。
そしてベニー・ヒン
 その「カリスマ」的存在で恰も「予言者」であるかのように見せかけて振る舞っているベニー・ヒンには、女性問題、金銭問題、名誉心の問題等が有るという。またキャサリン・クールマンについては、次の記事が有る。

 以下、2011/12/07付・神様と天国と地獄「キャサリン・クールマンの裏の裏」より
  「リベラ博士によると、なんと彼女はカトリックの女子修道会のLegion of Mary という団体に所属していた、プロテスタントの教えを破壊する工作員だったとのことです。(リベラ博士がイエズス会にいた時、彼女とリアルタイムで会って話したこともあるそうです)
  そして小石先生(=前述の小石泉牧師)が仰っているように、同時にフリーメーソンでもあったのでした。彼女の墓はアメリカのマイケル・ジャクソンも葬られている、メーソン関係者用のフォレストローン墓地にあります。
プロテスタントに攻撃を仕掛けるというイエズス会の意向を受けて、しかも教皇のお墨付きをもらって、彼女はアッセンブリー教団をターゲットに、撹乱するために乗り込んで行ったのだそうです。
  彼女はよく訓練された工作員で、心霊術(魔術?)と催眠術のエキスパートであったそうです。アッセンブリー教団は霊的な働きを重視するので、そこに焦点を当てられたみたいです。」
 (以上、2011/12/07付・神様と天国と地獄「キャサリン・クールマンの裏の裏」より)

 「……この記事はオーストラリアの兄弟により、なされた真面目なものである。彼はケネスクープランド、ロドニーハワードブラウン、及び他の有名な説教者が実際は牧師のふりをしたサタニストであるとの証拠を示している。この証拠とは、彼ら自身のの唇から出た異言をよく分析した時、サタンを呼び、讃美していることが判明したのである。……」
  (2000/08/30付・阿修羅「おそるべき黒ミサ・・・ペンテコステ派」より)

 先に掲げた動画に見られる様に、「オウム真理教」までで無くとも、それら代表的な「カリスマ」的な指導者の居る「宗教組織」は、指導者が「フリーメーソン」である通り、凡そ「カルト教団」的になっているのであろう。信者はマインド・コントロールされ、言わば「狂信者」となって盲信してしまっているのであろう。

 僕は、8歳になる年にカトリックで洗礼を受けたが、現在は教会には通っていない。思想家の内村鑑三の唱えた「無教会主義」と、哲学者のセーレン・キェルケゴールが単独者として絶対者である創造主に向き合いながらキリスト教「宗教組織」を批判した態度に共感し、実践して、聖書を直接読む。
 しかし、冒頭に掲げたイエス様が述べられた終末に於ける事についての聖句の中の、「大きなしるしや不思議なことをして見せます」は、僕にも当てはまっているのだろうか……?。しかし、僕は勿論、預言者では無いし、単なる人間でしか無い。そして少なくとも言える事は、僕の能力で行っている訳では無いという事である。その証拠に、自分が嫌だと思える様な事を自ら行う訳が無い(例えばプライバシーの問題等)、という事が挙げられる。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/21付:「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」
  ・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
  ・2015/11/22付:「世界的伝道者ビリー・グラハム氏はフリーメーソン・・・偽キリスト、偽預言者、エホバの証人、モルモン教」
  ・2017/04/03付:「ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/03/01付:「ビリー・グラハム氏死去・・・イルミナティ、共産グローバリスト、偽予言者、福音派:Mr. Billy Graham is Illuminati, globalist, and false prophet」
  ・2019/09/05付:『ノートルダム大聖堂火災と911のリンク?、イルミナティ乗っ取り?崩壊?、ETガーゴイルに見る「宗教組織」とは?/Notre-Dame:911?, Illuminati?, ET religious?』
  ・本ブログ カテゴリー:「宗教組織」

 参考文献
  ・2000/08/30付・阿修羅:「おそるべき黒ミサ・・・ペンテコステ派」
  ・2000/08/31付・阿修羅:「カルト教団・・・ペンテコステ派~関連リンク」
  ・2010/05/08付・My First Grapes:『「荒野の声」より』
  ・2011/12/07付・神様と天国と地獄:「キャサリン・クールマンの裏の裏」
  ・2012/02/10付・村上 密 Blog:「ベニー・ヒン」
  ・ウィキペディア:「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア」
  ・Wikipedia:「Mason Temple」
  ・Wikipedia:「Church of God in Christ」
  ・Wikipedia:「Charles Harrison Mason」

偽イスラエルの「世俗派保守」は堕落退廃の象徴「プライドパレード」に抗議/"No, Pride Parade" "No, Talmud" by Israeli worldly conservatism

2019-09-06 06:58:59 | フェイク・イスラエル
 <2023/03/02更新 -「性同一性障害」についての訂正文章を追加(本文の中間付近)>

 ※ 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。



 出典:2017/03付・警告のニュースレター「角笛」「2017.03.第83号「ソドムの罰を受けるアメリカキリスト教会」 (2)」


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 

 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.

 ヨハネの黙示録17章18節
  あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」

 The Revelation of John 17:18
  The woman whom you saw is the great city, which reigns over the kings of the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章1~3節
  この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。
  彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。
  それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」

 The Revelation of John 18:1~3
  After these things, I saw another angel coming down out of the sky, having great authority. The earth was illuminated with his glory.
  He cried with a mighty voice, saying, “Fallen, fallen is Babylon the great, and she has become a habitation of demons, a prison of every unclean spirit, and a prison of every unclean and hateful bird!
  For all the nations have drunk of the wine of the wrath of her sexual immorality, the kings of the earth committed sexual immorality with her, and the merchants of the earth grew rich from the abundance of her luxury.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章7~10節
  彼女が自分を誇り、好色にふけったと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王の座に着いている者であり、やもめではないから、悲しみを知らない。』と言うからです。
  それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。
  彼女と不品行を行ない、好色にふけった地上の王たちは、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き、悲しみます。
  彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』

 The Revelation of John 18:7~10
  However much she glorified herself, and grew wanton, so much give her of torment and mourning. For she says in her heart, ‘I sit a queen, and am no widow, and will in no way see mourning.’
  Therefore in one day her plagues will come: death, mourning, and famine; and she will be utterly burned with fire; for the Lord God who has judged her is strong.
  The kings of the earth who committed sexual immorality and lived wantonly with her will weep and wail over her, when they look at the smoke of her burning,
  standing far away for the fear of her torment, saying, ‘Woe, woe, the great city, Babylon, the strong city! For your judgment has come in one hour.’



 

 

 ヨハネの黙示録18章16~20節
  言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。麻布、紫布、緋布を着て、金、宝石、真珠を飾りにしていた大きな都よ。
  あれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、すべての船長、すべての船客、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、
  彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい都のような所がほかにあろうか。』
  それから、彼らは、頭にちりをかぶって、泣き悲しみ、叫んで言いました。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。海に舟を持つ者はみな、この都のおごりによって富を得ていたのに、それが一瞬のうちに荒れすたれるとは。』
  おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」

 The Revelation of John 18:16~20
  saying, ‘Woe, woe, the great city, she who was dressed in fine linen, purple, and scarlet, and decked with gold and precious stones and pearls!
  For in an hour such great riches are made desolate.’ Every ship master, and everyone who sails anywhere, and mariners, and as many as gain their living by sea, stood far away,
  and cried out as they looked at the smoke of her burning, saying, ‘What is like the great city?’
  They cast dust on their heads, and cried, weeping and mourning, saying, ‘Woe, woe, the great city, in which all who had their ships in the sea were made rich by reason of her great wealth!’ For she is made desolate in one hour.
  “Rejoice over her, O heaven, you saints, apostles, and prophets; for God has judged your judgment on her.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章21~24節
   また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。
  立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを鳴らす者の声は、もうおまえのうちに聞かれなくなる。あらゆる技術を持った職人たちも、もうおまえのうちに見られなくなる。ひき臼の音も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。
  ともしびの光は、もうおまえのうちに輝かなくなる。花婿、花嫁の声も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。なぜなら、おまえの商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。
  また、預言者や聖徒たちの血、および地上で殺されたすべての人々の血が、この都の中に見いだされたからだ。」

 The Revelation of John 18:21~24
   A mighty angel took up a stone like a great millstone and cast it into the sea, saying, “Thus with violence will Babylon, the great city, be thrown down, and will be found no more at all.
  The voice of harpists, minstrels, flute players, and trumpeters will be heard no more at all in you. No craftsman, of whatever craft, will be found any more at all in you. The sound of a mill will be heard no more at all in you.
  The light of a lamp will shine no more at all in you. The voice of the bridegroom and of the bride will be heard no more at all in you; for your merchants were the princes of the earth; for with your sorcery all the nations were deceived.
  In her was found the blood of prophets and of saints, and of all who have been slain on the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。




 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」

出典(経由):「World Literature Today」

 Present Fake Israel receives retaliation and judgment from the Lord by Babylonize

 現「偽」イスラエルの「世俗派保守」は堕落退廃の象徴「ゲイ・プライド・パレード」に抗議
  "No, Pride Parade" "No, Talmud" by Israeli worldly conservatism









 以上4店の出典:2019/07/04付・YouTube・כאן חדשות - תאגיד השידור הישראלי
          「חילונים נגד מצעד הגאווה: "מגייסים בו צעירים" | סיפורים מכאן」

 
YouTube: חילונים נגד מצעד הגאווה: "מגייסים בו צעירים" | סיפורים מכאן
 世俗的なユダヤ人はゲイ・プライド・パレードに抗議します:「若者はそこに募集されます」ここからの話
 2019/07/04公開
 
 



 旧約聖書・創世記19章23~29節
   太陽が地上に上ったころ、ロトはツォアルに着いた。
  そのとき、主はソドムとゴモラの上に、硫黄の火を天の主のところから降らせ、
  これらの町々と低地全体と、その町々の住民と、その地の植物をみな滅ぼされた。
  ロトのうしろにいた彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった。
  翌朝早く、アブラハムは、かつて主の前に立ったあの場所に行った。
  彼がソドムとゴモラのほう、それに低地の全地方を見おろすと、見よ、まるでかまどの煙のようにその地の煙が立ち上っていた。
   こうして、神が低地の町々を滅ぼされたとき、神はアブラハムを覚えておられた。それで、ロトが住んでいた町々を滅ぼされたとき、神はロトをその破壊の中からのがれさせた。

 The Old Testament・The Book of Genesis 19:23~29
   The sun had risen on the earth when Lot came to Zoar.
  Then Yahweh rained on Sodom and on Gomorrah sulfur and fire from Yahweh out of the sky.
  He overthrew those cities, all the plain, all the inhabitants of the cities, and that which grew on the ground.
  But Lot’s wife looked back from behind him, and she became a pillar of salt.
  Abraham went up early in the morning to the place where he had stood before Yahweh.
  He looked toward Sodom and Gomorrah, and toward all the land of the plain, and saw that the smoke of the land went up as the smoke of a furnace.
   When God destroyed the cities of the plain, God remembered Abraham, and sent Lot out of the middle of the overthrow, when he overthrew the cities in which Lot lived.


 7月4日までに(6月某日?)
  現「偽」イスラエルの北方、イエス・キリストが幼少期から(※ 途中13歳~29歳まで「行方不明」になっていた17年(ヒマラヤのチベット?)を経て)公生涯に入るまでを過ごされたナザレの西で、カルメル山の麓に位置し地中海に面した海港の都市「ハイファ」では、恒例の「ゲイ・プライド・パレード」が行われた。
  そのハイファで前日には、「家族の価値観に抗議」という名前の「保守系」グループにより、その「ゲイ・プライド・パレード」に抗議する行進と集会が行われた。
  丁度、「グローバリスト」が定めた ”Pride Month”(プライド月間)に当たる事から、その他の世界中に於いても「ゲイ・プライド・パレード」が行われた。

 2000年、当時のアメリカの大統領であった「イルミナティ」のビル・クリントンが6月をアメリカ国内の「Gay and Lesbian Pride Month」と宣言し、2009年にはバラク・オバマ米大統領(当時)が「LGBT Pride month」を宣言した。

 現「偽」イスラエルでは、同性愛や同性婚は法律が執行されていないものの事実上合法的にそれらの権利が認められている。その他、世界に於いては、「西側欧米」諸国の多くが既に合法化されており、南米でもその「侵食」が進んでいる。
 一方で、「東側」の「保守」でロシア正教会をリバイバルさせた現プーチン政権下のロシアは事実上「禁止」であり、日本も同性愛・同性婚を認めていない。また、イスラム教でシーア派を主導するイランやスンニ派を主導するサウジアラビアでは、同性愛行為・同性婚を行った者は「死刑」に処される。

 同性愛や同性婚、LGBTQ(レズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・クイアー)を承認しているのが何も現フェイク・イスラエルだけでは無く、現在までの世界的なムーブメント、グローバリズムの一環としての流れで、特に西側欧米を中心としてその承認の動きが広まって来た。
 しかし、日本で安倍政権、米国でトランプ政権が誕生した事をはじめ、世界的には「反グローバリズム」が上昇傾向に在り、「保守中道右派」が躍進して左翼・リベラルが抑えられると共に、同性愛・同性婚・LGBTQを否定し拒否する動きも目立ち始めた。

 現「偽」イスラエルの「暫定」首相であるネタニヤフ率いる政権は「極右」であるが、その同性愛・同性婚・LGBTQを認めている。また、毎年恒例の「ゲイ・プライド・パレード」も、政府が支援している程である。
 一般的には、同性愛・同性婚・LGBTQは左翼・リベラル系には認められているものの、保守系・右派には認められていない。そういう意味で、現「偽」イスラエルでは「ねじれ現象」が起きているとも言える。
 世論を味方に付けたい事も理由に有るのであろう。現フェイク・イスラエルでは、与党のリクードをはじめ小さな政党ばかりであるので、連立を組まなければ政権を立てる事が出来ない。つい先日には、ネタニヤフはかろうじて総選挙に勝ったものの政権発足に失敗した為、秋に再選挙する事が決定したばかりである

 現「偽」イスラエルの「保守系」や「右派」は、大概のところ、「超正統派」をはじめとしてユダヤ教の「宗教的価値観」が基準となっている。一方で、「左翼」「リベラル系」は、宗教とは距離を置いた「世俗派」と言える。
 「宗教的価値観」と言えば、一見すると聞こえは良い。しかし、ユダヤ教の規範となっているものは「バビロニア・タルムード」である。その「バビロニア・タルムード」を価値観に置いている者達は、一体どの様な考え方や捉え方になっているのであろうか。そのタルムード的価値観によってパレスチナとの共存を望まず、レイシズムによりそのパレスチナを排除する事に努め、ありとあらゆるハラスメント、テロリズム、侵略、殺人、略奪、拉致、放火、暴虐等、何でも有りの犯罪を行って来た。

 ここで「宗教」について付け加えておくならば、ユダヤ教に限らずどの様な宗教も、組織・団体を持つ事により権力が生まれ、元々の教義は捻じ曲げられ、聖典からその権力組織にとって都合の良い部分のみをピックアップして利用しているものが多いものである。イエス・キリストを信仰するならば、教会組織に通わずとも、聖書を自分で直接読み単独者として創造主と直接向き合う「無教会主義」で十分である。因みに宗教組織として、エホバの証人やモルモン教のメーソン宗教、オウム真理教や創価学会のカルト教団、そしてカトリックやプロテスタントは腐敗している。

 現「偽」イスラエルのリベラル系や左翼は、その「タルムード」を読まず、興味も無く、無視しているので、そういう意味に於いては比較的正しいものと思われる。また、パレスチナとの共存の下での平和を求めている事も好感である。しかし、同性愛・同性婚・LGBTQを認める事は間違いである。
 同性愛者、LGBTQの者達は「少数派」であり、そういう意味に於いては社会的弱者に相当する。リベラルや左翼の人達は、その社会的弱者に対する思いやりや優しさが有る故の事でもあろう。

 「LGBTQ」の内、「トランスジェンダー」の内の「性同一性障害」(GID:Gender Identity Disorder)については、その中に同じ種類の者として含めるべきではない様に思われる。「性同一性障害」は「障がい」であり「病気」であるので、他のレズ・ゲイ・バイセクシャル・GIDを除いたトランスジェンダー・クイアーの「精神的堕落」「精神的退廃」とは異なる者である。
 GIDを除いた
LGBTQは飽くまでも「堕落・退廃」した者であり、それは「自由」というものを「履き違る」事による結果であると言える。ユダヤ教はともかくとしても、キリスト教の「新約聖書」やイスラム教の「クルアーン」(コーラン)の規範に忠実であるならば、明確に同性愛・同性婚・LGBTQが間違いであると断言出来るはずである。

 「リべラル」は「自由」を意味するが、リベラル系や左翼は自由を履き違えている事が見える。何でもかんでも変えてしまう事が「進歩的」と勘違いし、良き伝統や文化、歴史までも破壊しようとする。
 今からたった160年程前に発表された「ダーウィンの進化論」は旧約聖書の「創世記」を否定した「屁理屈」でしかないものであるが、その「屁理屈進化論」を「科学的」であるとか「進歩的」と評する間抜けな学者達が存在する始末である。この「ダーウィンの進化論」は正に「リベラリズム」であり、聖書の破壊、キリスト教の破壊を目論んだ「サタニズム」の「屁理屈」なのである。その「屁理屈進化論」を、NHK(日本放送協会)等が宣伝している程となっているご時勢である。同性愛共々、「世の終末」が伺えるものである。

 同性愛・同性婚・LGBTQや「ダーウィンの進化論」は誰が広めて来たのか。「グローバリズム」を進めて来た「ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン」のサタニズム・カルト世界権力組織である。よって、LGBTQや進化論は、「悪魔の価値観」がベースとなっている訳である。
 
 僕は「保守中道右派」である。よって、同性愛・同性婚・GIDを除いたLGBTQを否定して拒否しているし、「ダーウィンの進化論」についても「屁理屈」「出鱈目」と100%否定している。

 <以下、2023/03/02付、前述の、赤字で打ち消し線を引いた部分(「性同一性障害」について述べたもの)についての、訂正文章>

 LGBTQは全て罪であり、この世での死後、裁き主でもあるイエス・キリストの宣告により、同性愛者やトランスジェンダー、性的倒錯者らは、地獄に堕とされる。

 但し、その内のトランスジェンダーが、幼い時、未だはっきりとした意思を持つに至っていない時に、間違った考えを持つ親御による押し付けや、学校のネオリベラリズムの教師による教育、勧めが影響して、トランス外科手術をした事について後悔し、その後クリスチャンとなって元の生物学的性に戻りたいと考えて悔い改めている人の場合は、神様からの救いが用意されている。

 そして、トランスジェンダーの内、一般的には「病気」とされている「性同一性障害」は、体と心が分離した状態であり、その本当の解決法は、性転換手術ではなく、心を生物学的な体(生まれ持って与えられている身体)に調和させることだ。

 心を身体に調和させるというのは、真の神から離れているという問題の本質を知り、その罪を悔い改める事によって、可能となる。

 神様から与えられている、宿命である生得的な性別に感謝せず、自分の思い、欲望を基にして、自分勝手に性転換をする事は、神様を冒涜する事となる。

 人は、創造主によって、神様自身のかたちに似せて創られた。よって、人の内には「神のかたち」が残っており、どんな人にも、つまりLGBTQの人達にも、この世で生きている間には、救いのチャンスは残されている。

 決して、この世での死後、セカンド・チャンス(つまり煉獄の存在)は存在しないので、死んでから後悔しても、手遅れである。


 <以上、「性同一性障害」について述べた事の、訂正文章>


 しかし、僕は一般的な「保守中道右派」とは違う「異端児」である。僕は日本の世間一般的な「保守中道右派」とは異なり、「反米」、「反『偽』イスラエル」、「反・西側欧米」であり、そして反対に「親パレスチナ」、「親イラン」である。また、日本では総人口の1%にも満たないかどうか程しか存在しない「クリスチャン」である。その他、「独身」であることや他の「諸々」の意味も含め、僕は日本人の中では「異端」であり「少数派」であり極めて「稀」な存在であると言う事が出来る。

 僕は「稀」な存在である事に「プライド」を感じる。但し前述の通り、堕落・退廃した少数派のプライドとは異なる。規範に則り、自立・自律して、単独者として、ストイックで気高く、それでいて生活は低く質素・簡素に清貧に送る、そういった態度や姿勢に誇りを感じる。
 商品に於いても「差別化」される物の方が「希少価値」が有るとして高い評価を得ている事と同じ様に、個性の無い者、誰でも出来る能力、皆と同じ事しか出来ない者が果たして値打ちが有るのだろうか?。

 そして本当の誇りや栄誉・栄光は創造主キリストに有り、人間にはそれらは全く無い。人間は、創造主であるイエス様を信仰する事に誇りを置く事が、本来の正しい在り方である。
 人間は、創造主によって造られた。お父さんやお母さんが心臓を動かし出したのでは無く、その他の臓器の機能、姿形を作った訳では無い。その様に「人間が作った」等とぬかす、人間の能力を「過信」した「自己実現」は「傲慢」であり、神様によって成し遂げてもらうという「神実現」を願う事が、本来の正しい人間の在り方である。

 
 



 新約聖書・ガラテヤ人への手紙6章14節
  しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。

 The New Testament・The Epistle to the Galatians 6:14
  But far be it from me to boast except in the cross of our Lord Jesus Christ, through which the world has been crucified to me, and I to the world.

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第二12章9~10節
  しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 12:9~10
  He has said to me, “My grace is sufficient for you, for my power is made perfect in weakness.” Most gladly therefore I will rather glory in my weaknesses, that the power of Christ may rest on me.
Therefore I take pleasure in weaknesses, in injuries, in necessities, in persecutions, and in distresses, for Christ’s sake. For when I am weak, then am I strong.


 現在の「偽物」のイスラエルが、「宗教派」と「世俗派」、「保守系右派」と「リベラル系左派」に分裂しているが、冒頭に挙げた「家族の価値観に抗議」というグループの場合は、「世俗派」でありながら「保守」である様である。
 「世俗派」であるから「無神論者」と言えるかどうかは明確では無い。「無神論者」は、人間の自己実現にプライドを感じる「傲慢精神」を持つ。前述したグローバリスト「ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン」は、「無神論者」達である。また、「タルムード」を規範とするユダヤ教は、その名前の通り「自分が神様」、「自分の欲望が神様」の「傲慢精神」である。
 「家族の価値観に抗議」というグループは「世俗派」である事から、少なくとも「タルムード」を信仰していないと言えるかもしれない。しかし掲載した本記事に掲載した動画を見ると、ラビや「キッパ」を被ったユダヤ教の信者らしき人達も集会に参加している様である。また同時に、そうと感じない人々も一緒に参加している様に見える。
 またその集会・行進の中には、現「偽」イスラエルでありながら「ロシア語」が書かれた帯を掲げる人達も見かける。現「偽」イスラエルでは、ロシア語を使う方が便利とも言われる程に、ロシアからの移民、ロシア系「偽」ユダヤ人、アシュケナジムが多い事が伺える。
 その「保守系」である「家族の価値観に抗議」という集会と行進では、「お父さんとお母さんから産まれた子ども達」と書かれたものを掲げる等、「家族が基盤」である事を述べている様である。

 日本語の「国家」には、英語では “state” と”nation” が有る。“state” は政府を意味するが、”nation” は国民や民族を意味する。“state” を意味する「国家」は、政府の権力が含まれる。一方、”nation” を意味する「国家」には、国民や家族が含まれる。ここで言う場合の「国家」は ”nation” の事であり、国家の基盤が家族である事が言える。
 「グローバリズム」の下、同性愛・同性婚・LGBTQと共に、フェミニズム、ジェンダーフリー、夫婦別姓、女性の過度な社会進出、男女平等、保育園増設等が進められて来た。
一方、「保守」は、その様な伝統的な家族の在り方を破壊する様なものから家族を守ろうとする。保育園に子供を預けず、母親は育児休暇を取る等をして自分で育てる。また、夫は外で仕事、嫁は専業主婦と、家族で役割分担する。

 僕は「独身」であるという意味でも「異端」の「保守中道右派」であるが、「独身」であるから「リベラル」と判断するのは「愚」である。「宗教派」、「世俗派」、「保守系」、「リベラル系」、「右派」、「左派」等と単純に区別し分類する事は出来ない。「独身者」はそれぞれの理由が有って、「独身」となっているのである。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書 19章10~12節
  弟子たちはイエスに言った。「もし妻に対する夫の立場がそんなものなら、結婚しないほうがましです。」
  しかし、イエスは言われた。「そのことばは、だれでも受け入れることができるわけではありません。ただ、それが許されている者だけができるのです。
  というのは、母の胎内から、そのように生まれついた独身者がいます。また、人から独身者にさせられた者もいます。また、天の御国のために、自分から独身者になった者もいるからです。それができる者はそれを受け入れなさい。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 19:10~12
  His disciples said to him, “If this is the case of the man with his wife, it is not expedient to marry.”
  But he said to them, “Not all men can receive this saying, but those to whom it is given.
  For there are eunuchs who were born that way from their mother’s womb, and there are eunuchs who were made eunuchs by men; and there are eunuchs who made themselves eunuchs for the Kingdom of Heaven’s sake. He who is able to receive it, let him receive it.”


 僕は、何事も「是々非々」で捉えている。右であるからどうのこうの、左であるからどうだ等という考え方は、持っていない。ただ、それらを大方の傾向として参考にするまでである。
 「世俗派」の「保守系」である「家族の価値観に抗議」というグループも、「タルムード」を否定しながら「保守」であるという「是々非々」である事が伺える。
 但し僕の場合は、飽くまでも「神様第一」であり、「神様の価値観」に立つ。「父と子と聖霊」の「三位一体」である唯一の創造主への信仰が伴った、「保守中道右派」なのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:『同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記「ソドムとゴモラ」』
  ・2013/09/25付:『同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの「旧約聖書」を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人』
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」

  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル総選挙、入植地撤退無き「バビロン化」進行で主から報復・裁きを受けるのか/Retaliation from the Lord to Fake Israel by Babylonize』
  
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルで毎年「占領記念日」の ”March of Return to Palestinian homeland”/at Israeli "occupation memorial day"』
  ・2019/09/05付:「“Babylon the great”:大淫婦・偽イスラエルのゲイPride Paradeに見る世の退廃と終末/Fake Israel is Sodom, Gomorrah, prostitute」
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルの崩壊は進むー「暫定」ネタニヤフ組閣出来ず再選挙/Re-election, Interim Netanyahu:Fake Israeli collapse is developing』



現「偽」イスラエルの崩壊は進むー「暫定」ネタニヤフ組閣出来ず再選挙/Re-election, Interim Netanyahu:Fake Israeli collapse is developing

2019-09-05 20:45:55 | フェイク・イスラエル
 本記事において幾つかの引用文献と画像を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.




 出典:2017/03付・警告のニュースレター「角笛」「2017.03.第83号「ソドムの罰を受けるアメリカキリスト教会」 (2)」


 



偽イスラエル政治神話
・「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
・「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


On the Jews & Their Lies
 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.

 ヨハネの黙示録17章18節
  あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」

 The Revelation of John 17:18
  The woman whom you saw is the great city, which reigns over the kings of the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章1~3節
  この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。
  彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。
  それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」

 The Revelation of John 18:1~3
  After these things, I saw another angel coming down out of the sky, having great authority. The earth was illuminated with his glory.
  He cried with a mighty voice, saying, “Fallen, fallen is Babylon the great, and she has become a habitation of demons, a prison of every unclean spirit, and a prison of every unclean and hateful bird!
  For all the nations have drunk of the wine of the wrath of her sexual immorality, the kings of the earth committed sexual immorality with her, and the merchants of the earth grew rich from the abundance of her luxury.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章7~10節
  彼女が自分を誇り、好色にふけったと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王の座に着いている者であり、やもめではないから、悲しみを知らない。』と言うからです。
  それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。
  彼女と不品行を行ない、好色にふけった地上の王たちは、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き、悲しみます。
  彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』

 The Revelation of John 18:7~10
  However much she glorified herself, and grew wanton, so much give her of torment and mourning. For she says in her heart, ‘I sit a queen, and am no widow, and will in no way see mourning.’
  Therefore in one day her plagues will come: death, mourning, and famine; and she will be utterly burned with fire; for the Lord God who has judged her is strong.
  The kings of the earth who committed sexual immorality and lived wantonly with her will weep and wail over her, when they look at the smoke of her burning,
  standing far away for the fear of her torment, saying, ‘Woe, woe, the great city, Babylon, the strong city! For your judgment has come in one hour.’



 

 

 ヨハネの黙示録18章16~20節
  言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。麻布、紫布、緋布を着て、金、宝石、真珠を飾りにしていた大きな都よ。
  あれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、すべての船長、すべての船客、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、
  彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい都のような所がほかにあろうか。』
  それから、彼らは、頭にちりをかぶって、泣き悲しみ、叫んで言いました。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。海に舟を持つ者はみな、この都のおごりによって富を得ていたのに、それが一瞬のうちに荒れすたれるとは。』
  おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」

 The Revelation of John 18:16~20
  saying, ‘Woe, woe, the great city, she who was dressed in fine linen, purple, and scarlet, and decked with gold and precious stones and pearls!
  For in an hour such great riches are made desolate.’ Every ship master, and everyone who sails anywhere, and mariners, and as many as gain their living by sea, stood far away,
  and cried out as they looked at the smoke of her burning, saying, ‘What is like the great city?’
  They cast dust on their heads, and cried, weeping and mourning, saying, ‘Woe, woe, the great city, in which all who had their ships in the sea were made rich by reason of her great wealth!’ For she is made desolate in one hour.
  “Rejoice over her, O heaven, you saints, apostles, and prophets; for God has judged your judgment on her.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章21~24節
   また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。
  立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを鳴らす者の声は、もうおまえのうちに聞かれなくなる。あらゆる技術を持った職人たちも、もうおまえのうちに見られなくなる。ひき臼の音も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。
  ともしびの光は、もうおまえのうちに輝かなくなる。花婿、花嫁の声も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。なぜなら、おまえの商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。
  また、預言者や聖徒たちの血、および地上で殺されたすべての人々の血が、この都の中に見いだされたからだ。」

 The Revelation of John 18:21~24
   A mighty angel took up a stone like a great millstone and cast it into the sea, saying, “Thus with violence will Babylon, the great city, be thrown down, and will be found no more at all.
  The voice of harpists, minstrels, flute players, and trumpeters will be heard no more at all in you. No craftsman, of whatever craft, will be found any more at all in you. The sound of a mill will be heard no more at all in you.
  The light of a lamp will shine no more at all in you. The voice of the bridegroom and of the bride will be heard no more at all in you; for your merchants were the princes of the earth; for with your sorcery all the nations were deceived.
  In her was found the blood of prophets and of saints, and of all who have been slain on the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 



「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」

 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」
  出典:「憎まれ愚痴」~「木村書店@憎まれ愚痴」~『ヒトラー・ホロコースト神話検証』内容ご案内
 

アウシュウィッツ「ガス室」の真実―本当の悲劇は何だったのか?
アウシュヴィッツの争点



 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」
 


出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
・「聖書アラビア起源説」


 Present Fake Israel receives retaliation and judgment from the Lord by Babylonize

 現フェイク・イスラエルの崩壊は進む
  ・・・「暫定」首相のネタニヤフ組閣出来ず再選挙
 Re-election, Interim Netanyahu
  Fake Israeli collapse is developing.


 
YouTube: Israelis are going back to the polls
2019/05/30公開
 
YouTube: البرلمان الإسرائيلي يحل نفسه بعد أقل من شهرين على انتخابه
イスラエル議会は、選挙後2ヶ月以内に解散する
2019/05/30公開
 
YouTube: Israel: Protesters rally outside Netanyahu’s residence in Jerusalem
2019/05/31公開

 現フェイク・イスラエルの崩壊は進んで行く……。

 現「偽」イスラエルは、4月9日の総選挙の結果、ネタニヤフ党首率いる与党「リクード」が35議席を獲得し、その他リクードと連立を組もうとしている極右政党の「イスラエル我が家」と「United Right」がそれぞれ5議席、ユダヤ教政党の「シャス」と「ユダヤ・トーラ連合」が各8議席、そして右派政党の「クラヌ」(?)が4議席で、それら「ウルトラ・ライト」の6政党の合計で65議席となり、それらの連立政権によってクネセト(偽イスラエル国会)の全議席数120の過半数を確保する予定であった。

 しかし、宗教政党が「イスラエル我が家」を率いる前「占領」大臣(国防相)のリーベルマン党首のユダヤ教超正統派神学生の徴兵免除廃止を主張している事に反発している事等から、法律が定める組閣期限の5月29日までにネタニヤフは合意出来ず、組閣に失敗すると同時に首相に選出されなかった。
 その場合、大統領が他の議員に首相になる資格と組閣の権限を与えるか再選挙の実施となるが、ネタニヤフは同じ35議席を獲得した「青と白」のガンツ党首にそれを与える事を防ぐ為、再選挙を選んだ。
そして翌日の5月30日のクネセトでの国会解散と投票日の賛否を問う投票の結果、賛成74、反対45で可決され、9月17日に再び総選挙が行われる事となった。

ネタニヤフは強気に右派票を積み増しする事の欲望に燃えているが、一方で、今後数か月の内に収賄、詐欺、背任の罪で起訴される可能性が有る。

ところで、アメリカが独善的に「世紀の取引」と勝手気ままに主張しているもののパレスチナ国は参加の拒否を表明し、また親パレスチナ国、反シオニズムの国々や世界中の人々が非難している、今月6月25日と26日にバーレーンで開催する予定のパレスチナへの経済支援に関する国際会合について、現フェイク・イスラエルの再選挙やネタニヤフの起訴・逮捕、またそれらに伴う“偽”イスラエル国内の分裂・混乱に関わらず、予定通り行う事を米国は表明した。

そして6月25~26日、バーレーンの首都マナマで、アメリカ・トランプ政権の「偽ユダヤ人」クシュナー米大統領上級顧問の主導により、パレスチナの経済支援会合が開かれた。レバノンやイラク、支那(中国)、ロシアをはじめ、世界の多くの国々が今回の会合への参加をボイコットした。現「偽」イスラエルの占領を恒久化すると共にパレスチナ国家建設を諦めさせる事、その上でパレスチナ人の権利を剥奪する事を目的としている。
それに先立ち、同月22日には、米トランプ政権がパレスチナの経済支援計画を発表した。
その支援策についてパレスチナ国のアッバス大統領は、経済的解決よりも、先に政治的な解決を優先する様に訴えて、改めて拒否する姿勢を示された。また、パレスチナのイスラム抵抗運動ハマスのハニヤ政治局長も、「パレスチナは売り物ではない」と明確に「拒否」を示された。

「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で、米国の「世紀の取引」を拒否された。このパレスチナの考えや決断、判断は、「平和ボケ」「無神論者」「この世第一」「刹那主義」「快楽主義」の先進国や富裕国には理解出来ない事であろう。パレスチナには、創造主に対する信仰が有り、その信仰心を根底、基盤にして、唯一神への謙虚な姿勢を持った「清貧」の思想が有るのである。

8月19日、現「偽」イスラエルの政党「青と白」のヤイール・ラピード共同代表が日本を訪問し、河野太郎外務大臣と会談した。
 河野外相
「日本とイスラエルの二国間関係が着実に進展していることを歓迎する,イスラエルの最先端技術の日本にとっての意義は大きく,来年イスラエルとの間の定期直行便の就航が予定され,人的往来が増大することを期待している」
ラピード代表
「イスラエルと日本との間には,両国とも古代から続く民族でありながら現代で繁栄しているという類似点がある,自分が財務相であった頃と比較すると貿易も増加しており今後とも推進していきたい,また国際テロ対策などでも連携していきたい」

 政党「青と白」は、ベンヤミン・「ベニー」・ガンツ元軍参謀総長とラピード氏が共同代表を務める。ラピード氏は中道政党「イェシュ・アティッド」の党首を務めて来て、2013年~2014年にはネタニヤフ連立政権で財務相を務めた。
 「イェシュ・アティッド」の政策の中には、次が含まれる。
「超正統派ユダヤ教徒、アラブ系イスラエル人含め、すべてのイスラエル人の徴兵を実現」、
「政府の汚職を許さず、法の支配を強化する。」
  「官僚主義と闘い、……」
  「憲法の制定(イスラエルには2013年現在成文憲法がなく、基本法があるのみである)。」
「イスラエルとパレスチナの二国家共存による平和の実現。イスラエルがつくった大規模入植地の安全の確保。」

 「青と白」は、4月の選挙後に組閣が出来なかった原因である徴兵制については、連立から脱退した極右政党の「イスラエル我が家」と同様、ユダヤ教超正統派神学生の徴兵免除廃止を主張しているものと思われる。
 しかし、国外から「客観的」に見て何よりも懸念されるのは、現「偽」イスラエルの選挙に於いては、パレスチナ国(自治政府)の事が置き去りにされかねない事である。

 ラピード共同代表が率いて来た「イェシュ・アティッド」は、「イスラエルとパレスチナの二国家共存による平和の実現」と言うと共に、「イスラエルがつくった大規模入植地の安全の確保」とも述べている。なるほど、確かに「中道政党」だけあって、前者は左翼的、後者は右翼的な表明である。前者については良識の有る正しい見解であるものの、後者については入植地からの撤退を行わず、パレスチナ国にパレスチナ人達の私有地を返還しない事を述べており、左翼が述べる「和平の根幹」部分の解決を行うつもりが無い様に見える。
 新政党「青と白」も中道とされており、ガンツ共同代表は、パレスチナとは話し合いで和平を実現する姿勢を示したことがあり、比較的穏健だと言われている。

 一方、右翼の「リクード」率いるネタニヤフは、8月23日までにパレスチナ国の領土内のヨルダン川西岸地区の計約1割に相当する部分、245カ所の入植地を併合する事を認める様に、アメリカに求める意向を示した。
その後の9月1日の演説では、既に入植している者達を立ち退かせる事をしないと表明するだけでは無く、占領している西岸地区に更に多くの入植地を建設するとも述べた。
 現「偽」イスラエルの左派の「ハーレツ」紙による最近の国内のユダヤ人に対する世論調査では、4割強が西岸併合を支持しているという。

 現「偽」イスラエルの国内は割れている。右翼と左翼の分裂の他、右翼内部も割れている。その事は「青と白」の共同代表も理解しており、国内が纏まる必要を強調している。また、一般の左翼・リバラル系は、入植地からの撤退とパレスチナ国への入植地返還が無い場合、和平は有り得ない事を理解している。そして、右翼の中の「狂信者」達は妥協する事を知らない。
現「偽」イスラエルの「崩壊」が見えると共に、パレスチナの苦難が見える。

 
YouTube: Israel: Thousands rally against Netanyahu 'immunity law' in Tel Aviv
2019/05/26公開

YouTube: دخول أميركي مباشر على خط الأزمة السياسية الإسرائيلية
イスラエルの政治危機の線上に直接アメリカのエントリ
2019/05/28 に公開

YouTube: Israeli citizens react to Netanyahu's failure to form a coalition | AFP
2019/05/30公開
 
YouTube: Dissolution de la Knesset : «C'est une très très grande défaite pour Benjamin Netanyahou»
クネセットの解散:「これはベンジャミン・ネタニヤフにとって非常に大きな敗北です」
2019/05/30公開
 
YouTube: أيمن عودة: إن عدم الاستقرار البنيوي في إسرائيل يؤدي إلى حكومات غير مستقرة
Ayman Odeh:イスラエルの構造的不安定は不安定な政府をもたらす
2019/05/30公開
 
YouTube: Israel tendrá nuevas elecciones nacionales el 17 de Septiembre
2019/05/30公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル総選挙、入植地撤退無き「バビロン化」進行で主から報復・裁きを受けるのか/Retaliation from the Lord to Fake Israel by Babylonize』
  
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルで毎年「占領記念日」の ”March of Return to Palestinian homeland”/at Israeli "occupation memorial day"』

  ・本ブログ カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「KEY48, Right of Return, Palestinian Nakba/2018.5.14パレスチナ・ナクバ70th」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/08/19付・日本外務省:『ラピード・イスラエル「青と白」党共同代表の河野外務大臣表敬』
  ・ウィキペディア:「イェシュ・アティッド」

 参考文献
  ・2019/05/28付・朝日新聞:「イスラエル、再選挙の可能性 連立政権への交渉が難航」
  ・2019/05/30付・東京新聞:「イスラエル 9月再選挙 ネタニヤフ首相、組閣失敗」
  ・2019/05/30付・AFP BB NEWS日本:「イスラエルが9月に総選挙へ 4月にも実施 首相の権力維持へ異例の動き」
  ・2019/05/30付・産経新聞:「ネタニヤフ氏、右派票積み増しへ強硬堅持 イスラエル国会再選挙」
  ・2019/05/31付・時事通信:「パレスチナ会合、予定通り=イスラエル再選挙影響せず-米報道官」
  ・2019/08/23付・日本経済新聞:「ネタニヤフ氏、パレスチナ併合承認を米に要求 9月総選挙」
  ・2019/09/02付・Bloomberg日本:「イスラエルのネタニヤフ首相、ヨルダン川西岸の入植地全ての併合望む」
  ・ウィキペディア:「第21回イスラエル議会総選挙」

“Babylon the great”:大淫婦・偽イスラエルのゲイPride Paradeに見る世の退廃と終末/Fake Israel is Sodom, Gomorrah, prostitute

2019-09-05 18:03:32 | フェイク・イスラエル
 <2023/03/02更新 -「性同一性障害」についての訂正文章を追加(後方部の動画が並ぶ前付近)>



 出典:2017/03付・警告のニュースレター「角笛」「2017.03.第83号「ソドムの罰を受けるアメリカキリスト教会」 (2)」


 



偽イスラエル政治神話
・「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
・「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 



On the Jews & Their Lies
ユダヤ人と彼らの嘘・仮面を剥がされたタルムード
ユダヤの『タルムード』 : 世界攪亂の律法

 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.

 ヨハネの黙示録17章18節
  あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」

 The Revelation of John 17:18
  The woman whom you saw is the great city, which reigns over the kings of the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章1~3節
  この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。
  彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。
  それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」

 The Revelation of John 18:1~3
  After these things, I saw another angel coming down out of the sky, having great authority. The earth was illuminated with his glory.
  He cried with a mighty voice, saying, “Fallen, fallen is Babylon the great, and she has become a habitation of demons, a prison of every unclean spirit, and a prison of every unclean and hateful bird!
  For all the nations have drunk of the wine of the wrath of her sexual immorality, the kings of the earth committed sexual immorality with her, and the merchants of the earth grew rich from the abundance of her luxury.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章7~10節
  彼女が自分を誇り、好色にふけったと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王の座に着いている者であり、やもめではないから、悲しみを知らない。』と言うからです。
  それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。
  彼女と不品行を行ない、好色にふけった地上の王たちは、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き、悲しみます。
  彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』

 The Revelation of John 18:7~10
  However much she glorified herself, and grew wanton, so much give her of torment and mourning. For she says in her heart, ‘I sit a queen, and am no widow, and will in no way see mourning.’
  Therefore in one day her plagues will come: death, mourning, and famine; and she will be utterly burned with fire; for the Lord God who has judged her is strong.
  The kings of the earth who committed sexual immorality and lived wantonly with her will weep and wail over her, when they look at the smoke of her burning,
  standing far away for the fear of her torment, saying, ‘Woe, woe, the great city, Babylon, the strong city! For your judgment has come in one hour.’



 

 

 ヨハネの黙示録18章16~20節
  言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。麻布、紫布、緋布を着て、金、宝石、真珠を飾りにしていた大きな都よ。
  あれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、すべての船長、すべての船客、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、
  彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい都のような所がほかにあろうか。』
  それから、彼らは、頭にちりをかぶって、泣き悲しみ、叫んで言いました。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。海に舟を持つ者はみな、この都のおごりによって富を得ていたのに、それが一瞬のうちに荒れすたれるとは。』
  おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」

 The Revelation of John 18:16~20
  saying, ‘Woe, woe, the great city, she who was dressed in fine linen, purple, and scarlet, and decked with gold and precious stones and pearls!
  For in an hour such great riches are made desolate.’ Every ship master, and everyone who sails anywhere, and mariners, and as many as gain their living by sea, stood far away,
  and cried out as they looked at the smoke of her burning, saying, ‘What is like the great city?’
  They cast dust on their heads, and cried, weeping and mourning, saying, ‘Woe, woe, the great city, in which all who had their ships in the sea were made rich by reason of her great wealth!’ For she is made desolate in one hour.
  “Rejoice over her, O heaven, you saints, apostles, and prophets; for God has judged your judgment on her.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章21~24節
   また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。
  立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを鳴らす者の声は、もうおまえのうちに聞かれなくなる。あらゆる技術を持った職人たちも、もうおまえのうちに見られなくなる。ひき臼の音も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。
  ともしびの光は、もうおまえのうちに輝かなくなる。花婿、花嫁の声も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。なぜなら、おまえの商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。
  また、預言者や聖徒たちの血、および地上で殺されたすべての人々の血が、この都の中に見いだされたからだ。」

 The Revelation of John 18:21~24
   A mighty angel took up a stone like a great millstone and cast it into the sea, saying, “Thus with violence will Babylon, the great city, be thrown down, and will be found no more at all.
  The voice of harpists, minstrels, flute players, and trumpeters will be heard no more at all in you. No craftsman, of whatever craft, will be found any more at all in you. The sound of a mill will be heard no more at all in you.
  The light of a lamp will shine no more at all in you. The voice of the bridegroom and of the bride will be heard no more at all in you; for your merchants were the princes of the earth; for with your sorcery all the nations were deceived.
  In her was found the blood of prophets and of saints, and of all who have been slain on the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 



「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」

 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」
  出典:「憎まれ愚痴」~「木村書店@憎まれ愚痴」~『ヒトラー・ホロコースト神話検証』内容ご案内
 

アウシュウィッツ「ガス室」の真実―本当の悲劇は何だったのか?
アウシュヴィッツの争点



 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」
 


出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
・「聖書アラビア起源説」


 Present Fake Israel receives retaliation and judgment from the Lord by Babylonize

 “Babylon the great”
  大淫婦フェイク・イスラエルのゲイ・プライド・パレードに見る世の退廃と終末
   Pride Parade
    Present Fake Israel is “Sodom and Gomorrah”,“the great prostitute”

 

 出典:2017/03付・警告のニュースレター「角笛」「2017.03.第83号「ソドムの罰を受けるアメリカキリスト教会」 (2)」
 
YouTube: תל אביב חוגגת את מצעד הגאווה
 テルアビブがゲイ・プライド・パレードを祝う
 2019/06/14公開
 
YouTube: مئات الآلاف يشاركون في مسيرة "فخر المثليين" وسط تل أبيب
 テルアビブのダウンタウンのゲイ・プライド・パレードには何十万人もの人が参加しています
 2019/06/14公開
 
 



 旧約聖書・創世記19章23~29節
   太陽が地上に上ったころ、ロトはツォアルに着いた。
  そのとき、主はソドムとゴモラの上に、硫黄の火を天の主のところから降らせ、
  これらの町々と低地全体と、その町々の住民と、その地の植物をみな滅ぼされた。
  ロトのうしろにいた彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった。
  翌朝早く、アブラハムは、かつて主の前に立ったあの場所に行った。
  彼がソドムとゴモラのほう、それに低地の全地方を見おろすと、見よ、まるでかまどの煙のようにその地の煙が立ち上っていた。
   こうして、神が低地の町々を滅ぼされたとき、神はアブラハムを覚えておられた。それで、ロトが住んでいた町々を滅ぼされたとき、神はロトをその破壊の中からのがれさせた。

 The Old Testament・The Book of Genesis 19:23~29
   The sun had risen on the earth when Lot came to Zoar.
  Then Yahweh rained on Sodom and on Gomorrah sulfur and fire from Yahweh out of the sky.
  He overthrew those cities, all the plain, all the inhabitants of the cities, and that which grew on the ground.
  But Lot’s wife looked back from behind him, and she became a pillar of salt.
  Abraham went up early in the morning to the place where he had stood before Yahweh.
  He looked toward Sodom and Gomorrah, and toward all the land of the plain, and saw that the smoke of the land went up as the smoke of a furnace.
   When God destroyed the cities of the plain, God remembered Abraham, and sent Lot out of the middle of the overthrow, when he overthrew the cities in which Lot lived.


 現「偽」イスラエルの支配階級、右翼、狂信者達、テロリストの入植者、宗教家をはじめ、一級市民、白人アシュケナジム、偽ユダヤ人の多くが、「バビロニア・タルムード」を信奉している。その今から約2,600年前のバビロン捕囚時に編纂が開始された「タルムード」は、傲慢、貪欲、不道徳、非人道的、極悪非道の内容が書かれている。よって、名前の通り、ユダヤ人自身の欲望を神として拝んでいると言える「ユダヤ教」に忠実な者程、レイシズムで「サイコパス」という事が出来る。

 一方、現在の「偽物」のイスラエルには、左翼やリベラルの人達も存在する。これらの人達は、「タルムード」に興味を示さず無視しているので、概ね多民族、偽イスラエル国内で二級市民、三級市民の地位に置かれて差別され虐げられているスファラディ・ユダヤ人、アラブ人、殊にパレスチナ人に対しても良心的である。

 しかし、この左翼やリベラルにも問題が有る。それは、何も偽イスラエル国内だけの問題では無く全世界的な「グローバリズム」の傾向、風潮、流れとして言える事であるが、そのグローバリズムの下での「自由の履き違え」を行っている事である。何でも自由にして良い訳では無い。
 リベラルの言う「自由」には、堕落、退廃、背徳、淫行が含まれる。その象徴的なものが、LGBTQである。この点に於いては、ユダヤ教の超正統派等は否定しているので、正しいと言える。

 レインボーフラッグを持って街中を行進するレズやゲイ等の同性愛者達の「プライド・パレード」の様は、正に聖書に書かれている「大バビロン」(“Babylon the great”)、「大淫婦」(“the great prostitute”)、「獣の国」(“kingdom of the beast”)を象徴している様に見える。ユダヤ教徒が読まない新約聖書の「ヨハネの黙示録」には、その「大淫婦」への「報復」が下される事が述べられている。それは、ユダヤ教徒も本来は読んでいるはずである、旧約聖書の創世記に書かれている「ソドムとゴモラ」への「裁き」と同様のものである。

 但し、LGBTQの内、トランスジェンダーの内の「性同一性障害」は例外として、その方々とレズ・ゲイ・バイセクシュアル・クイアーと一括りにしてLGBTQとするのは間違いであると思う。
 その性同一性障害を外した
LGBTQは、時代が移り変わっても、何時までも、間違いである事は変わらないのである。「真実」は、時を経ても全く変わるものでは無い。「グローバリズム」の下でリベラルの言う「自由」は、「進歩」しているのでは無く、実際は「退廃」しているのであり、堕落し、淫行に繋がっているのである。

 <以下、2023/03/02付、前述の、赤字で打ち消し線を引いた部分(「性同一性障害」について述べたもの)についての、訂正文章>

 LGBTQは全て罪であり、この世での死後、裁き主でもあるイエス・キリストの宣告により、同性愛者やトランスジェンダー、性的倒錯者らは、地獄に堕とされる。

 但し、その内のトランスジェンダーが、幼い時、未だはっきりとした意思を持つに至っていない時に、間違った考えを持つ親御による押し付けや、学校のネオリベラリズムの教師による教育、勧めが影響して、トランス外科手術をした事について後悔し、その後クリスチャンとなって元の生物学的性に戻りたいと考えて悔い改めている人の場合は、神様からの救いが用意されている。

 そして、トランスジェンダーの内、一般的には「病気」とされている「性同一性障害」は、体と心が分離した状態であり、その本当の解決法は、性転換手術ではなく、心を生物学的な体(生まれ持って与えられている身体)に調和させることだ。

 心を身体に調和させるというのは、真の神から離れているという問題の本質を知り、その罪を悔い改める事によって、可能となる。

 神様から与えられている、宿命である生得的な性別に感謝せず、自分の思い、欲望を基にして、自分勝手に性転換をする事は、神様を冒涜する事となる。

 人は、創造主によって、神様自身のかたちに似せて創られた。よって、人の内には「神のかたち」が残っており、どんな人にも、つまりLGBTQの人達にも、この世で生きている間には、救いのチャンスは残されている。

 決して、この世での死後、セカンド・チャンス(つまり煉獄の存在)は存在しないので、死んでから後悔しても、手遅れである。


 <以上、「性同一性障害」について述べた事の、訂正文章>


 リベラルは、総じて「無神論者」であり、神様を無視している「背徳」を行っており、「人間第一」となって神様に対して謙虚な姿勢を忘れて宿命・真理に従わず、何でも「人間の力」で変えてしまおうと思っている事から、結局は、右翼と同じく「傲慢」であると言える。

 6月6日
  LGBTQの活動家(数千人~)約1万人がエルサレムの街を訪れ、第18回の「プライド・パレード」に参加した。4年前(2015年)にユダヤ教超正統派からの襲撃事件が有った為に、警備が強化されている。

 6月14日
  テルアビブで開催された第21回ゲイ・プライド・パレードには、数千人~約25万人?が参加した。

 
YouTube: Israel: Thousands take part in Jerusalem Pride Parade
 2019/06/06 に公開
 
YouTube: Thousands gather in Tel Aviv as Gay Pride launches | AFP
2019/06/14公開
 
YouTube: Tel Aviv's New Gay-Friendly Hotel
2019/06/14公開

YouTube: הקהילה הלהט"בית חוגגת: שידור חי ממצעד הגאווה בתל אביב
 LGBTコミュニティが祝う:テルアビブのGay Prideパレードからの生放送
 2019/06/14ライブ配信
 
YouTube: March of Return 2019
2019/06/10公開
 
YouTube: The Palestinians Return - Jewish Vision
2019/05/28公開
 
YouTube: Tens Of Thousands March In Celebration Of Jerusalem Day - Your News From Israel
2019/06/03公開
 
YouTube: דיבור: למה חייבים לערוך את מצעד הגאווה דווקא בירושלים?
スピーチ:ゲイ・プライド・パレードはなぜエルサレムで開催されるのですか?
2019/06/04公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:『同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記「ソドムとゴモラ」』
  ・2013/09/25付:『同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの「旧約聖書」を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人』
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル総選挙、入植地撤退無き「バビロン化」進行で主から報復・裁きを受けるのか/Retaliation from the Lord to Fake Israel by Babylonize』
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルで毎年「占領記念日」の ”March of Return to Palestinian homeland”/at Israeli "occupation memorial day"』

 

現「偽」イスラエルで毎年「占領記念日」の ”March of Return to Palestinian homeland”/at Israeli "occupation memorial day"

2019-09-05 16:38:12 | フェイク・イスラエル
 <2023/03/02更新 -「性同一性障害」についての訂正文章を追加(後方部の動画が並ぶ前付近)>



 



偽イスラエル政治神話
・「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
・「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 



On the Jews & Their Lies
ユダヤ人と彼らの嘘・仮面を剥がされたタルムード
ユダヤの『タルムード』 : 世界攪亂の律法

 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.

 ヨハネの黙示録17章18節
  あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」

 The Revelation of John 17:18
  The woman whom you saw is the great city, which reigns over the kings of the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章1~3節
  この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。
  彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。
  それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」

 The Revelation of John 18:1~3
  After these things, I saw another angel coming down out of the sky, having great authority. The earth was illuminated with his glory.
  He cried with a mighty voice, saying, “Fallen, fallen is Babylon the great, and she has become a habitation of demons, a prison of every unclean spirit, and a prison of every unclean and hateful bird!
  For all the nations have drunk of the wine of the wrath of her sexual immorality, the kings of the earth committed sexual immorality with her, and the merchants of the earth grew rich from the abundance of her luxury.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章7~10節
  彼女が自分を誇り、好色にふけったと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王の座に着いている者であり、やもめではないから、悲しみを知らない。』と言うからです。
  それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。
  彼女と不品行を行ない、好色にふけった地上の王たちは、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き、悲しみます。
  彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』

 The Revelation of John 18:7~10
  However much she glorified herself, and grew wanton, so much give her of torment and mourning. For she says in her heart, ‘I sit a queen, and am no widow, and will in no way see mourning.’
  Therefore in one day her plagues will come: death, mourning, and famine; and she will be utterly burned with fire; for the Lord God who has judged her is strong.
  The kings of the earth who committed sexual immorality and lived wantonly with her will weep and wail over her, when they look at the smoke of her burning,
  standing far away for the fear of her torment, saying, ‘Woe, woe, the great city, Babylon, the strong city! For your judgment has come in one hour.’



 

 

 ヨハネの黙示録18章16~20節
  言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。麻布、紫布、緋布を着て、金、宝石、真珠を飾りにしていた大きな都よ。
  あれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、すべての船長、すべての船客、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、
  彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい都のような所がほかにあろうか。』
  それから、彼らは、頭にちりをかぶって、泣き悲しみ、叫んで言いました。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。海に舟を持つ者はみな、この都のおごりによって富を得ていたのに、それが一瞬のうちに荒れすたれるとは。』
  おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」

 The Revelation of John 18:16~20
  saying, ‘Woe, woe, the great city, she who was dressed in fine linen, purple, and scarlet, and decked with gold and precious stones and pearls!
  For in an hour such great riches are made desolate.’ Every ship master, and everyone who sails anywhere, and mariners, and as many as gain their living by sea, stood far away,
  and cried out as they looked at the smoke of her burning, saying, ‘What is like the great city?’
  They cast dust on their heads, and cried, weeping and mourning, saying, ‘Woe, woe, the great city, in which all who had their ships in the sea were made rich by reason of her great wealth!’ For she is made desolate in one hour.
  “Rejoice over her, O heaven, you saints, apostles, and prophets; for God has judged your judgment on her.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章21~24節
   また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。
  立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを鳴らす者の声は、もうおまえのうちに聞かれなくなる。あらゆる技術を持った職人たちも、もうおまえのうちに見られなくなる。ひき臼の音も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。
  ともしびの光は、もうおまえのうちに輝かなくなる。花婿、花嫁の声も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。なぜなら、おまえの商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。
  また、預言者や聖徒たちの血、および地上で殺されたすべての人々の血が、この都の中に見いだされたからだ。」

 The Revelation of John 18:21~24
   A mighty angel took up a stone like a great millstone and cast it into the sea, saying, “Thus with violence will Babylon, the great city, be thrown down, and will be found no more at all.
  The voice of harpists, minstrels, flute players, and trumpeters will be heard no more at all in you. No craftsman, of whatever craft, will be found any more at all in you. The sound of a mill will be heard no more at all in you.
  The light of a lamp will shine no more at all in you. The voice of the bridegroom and of the bride will be heard no more at all in you; for your merchants were the princes of the earth; for with your sorcery all the nations were deceived.
  In her was found the blood of prophets and of saints, and of all who have been slain on the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 



「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」

 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」
  出典:「憎まれ愚痴」~「木村書店@憎まれ愚痴」~『ヒトラー・ホロコースト神話検証』内容ご案内
 

アウシュウィッツ「ガス室」の真実―本当の悲劇は何だったのか?
アウシュヴィッツの争点



 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」
 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)



出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
・「聖書アラビア起源説」


 Present Fake Israel receives retaliation and judgment from the Lord by Babylonize

 現フェイク・イスラエルで毎年、「占領記念日」に行われて来た ”March of Return to Palestinian homeland”
  at Israeli "occupation memorial day"


 
YouTube: קישוט לציונות או רצון כן לשינוי צורת המשטר?
シオニズムの飾りか、それとも政府の形態を変えたいという誠実な願望?
2019/05/29公開

YouTube: דיבור: "בתור ירושלמית, חגיגות יום ירושלים מאוד מביכות"
スピーチ:「エルサレム人として、エルサレムデーの祭典は非常に恥ずかしいです」
2019/06/02公開

 現「偽」イスラエルの内で、祖国から追放されたパレスチナ難民の帰還の実現を支持し支援する「偽」ユダヤ人等の市民達や、パレスチナ人である本当の「血統的」ユダヤ人達やアブラハムの子孫であるアラブ人達が一緒に参加して毎年、現フェイク・イスラエルの独立記念日の5月14日に行われて来た「パレスチナ帰還の行進」(March of Return)が、今年で22回目となった。そのイベントの中では、連帯と希望が存在している様に見られる。
 一方、現「偽」イスラエルの極右占領軍政府のレイシズムやタルムーディズムにより、ヨルダン川西岸の入植地やベドウィンのネゲブやカーン・アル=アフマルに於いての人権侵害、家屋の破壊や土地等の財産没収と追放等、ガザでの空爆による虐殺、封鎖、が依然変わらず、ナクバ(大惨事、大災厄)は1948年以来71年間もの間、続いている。
 2019年5月9日に行われた今年の現フェイク・イスラエル人版「March of Return」では(パレスチナのクエベイザ村(Khuebeiza)への行進の途中で?)、現「偽」イスラエル人の参加者が、偽イスラエルの偽ユダヤ人グループによって書かれたパレスチナ人の帰還の為に、自分たちの都合を基準にしつつパレスチナ人の事も幾分慮った偽ユダヤ人側のビジョン文書を、パレスチナ人参加者に提示した。

 また、1979年のイラン革命後のイランの初代最高指導者ホメイニ師が、現「偽」イスラエルに占領されたパレスチナ問題がイスラム世界に於いての最優先課題であるとして、パレスチナを決して忘れずに放棄せず連帯を続ける為に、その年に提唱して立ち上げて始められて以降、世界各国・各地で毎年イスラム暦ラマダン月の最終金曜日(本年の場合5月31日)に行われて来た“International Al-Quds Day”(国際アル・クッズ・デイ、“Jerusalem Day”(エルサレムの日))とは別に、1967年の第三次中東戦争によって現「偽」イスラエルが占領した東エルサレムを西エルサレムに併合し統一したと、現フェイク・イスラエル極右占領軍政権の主張する通りに祝う現フェイク・イスラエル独自の「エルサレム・デー」も、6月2日(?)に行われた。
 当日は、現「偽」イスラエルの「ユダヤ化」政策の一環で日曜日にムスリム(イスラム教徒)以外の者、現フェイク・イスラエルのユダヤ教徒もエルサレムのアル・アクサ・モスクに入っても良いという許可が出た事から、狂信的「偽」ユダヤ人入植者達がモスクに侵入した事により、パレスチナ人達との間で衝突が起こった。

  エルサレムの住人の女性
   「エルサレムの住人として、『エルサレム・デー』の祭典(パーティー)は余計であり非常に恥ずかしい」
   「政治とナショナリズムはエルサレムに必要無い」
   「私達は、全ての色合いでエルサレムの街の住民です」

 またこの女性は、エルサレムが現「偽」イスラエルの「偽」ユダヤ人やユダヤ教徒のみに属しているのでは無く、現地のパレスチナ人達をはじめ、その他、世界中のムスリム達やクリスチャン達のもの、シンボルでもあるという事、とも述べられる。
 ところで、このスピーチに於いてエルサレムの代名詞として「彼女」とおっしゃっておられる(自動翻訳では「彼女」と出て来る)のは、聖書に書かれている「エルサレムの娘」「シオンの娘」(旧約聖書・イザヤ書等)とか「大淫婦」(新約聖書・ヨハネの黙示録)からであろうか?。「エルサレムの娘」であるから、「娘」である現エルサレムの生みの親である本来のエルサレムが別に存在する事が言える。
 地名学的考察を主な論拠にし、その他、地理的位置付け等をも研究資料としたカマール・サリービー著「聖書アラビア起源説」によると、「本当のエルサレム」「本来のエルサレム」は、アラビア半島の南西部、サウジアラビアの「アシール」である。この事が近い将来、公に証明された時、また同時に旧ナチス・ドイツによるユダヤ人「ホロコースト」が無かった事もはっきりと公に証明された時、現「偽」イスラエルの存在理由が完全に崩れる事となる。

  エルサレムの元住人の男性
   「エルサレムは、超正統派のユダヤ教やキリスト教、イスラム教の宗教的なものであると同時に、(それら宗教とは関係の無い)世俗的なものでもあり、みんなのもの」
   「『尊重』は相互に在るべきものであり、それは一方が要求するものでは無く他方が従うものでは無い」
  
 この男性は、10代の頃までエルサレムに住んでいたものの、この男性が感じる宗教的・保守的な息苦しさの様なものから逃れる為に以降、暫くの間その街に近付く事が無かったが、「ゲイ・プライド・パレード」がエルサレムで毎年行われる様になってからは、エルサレムにちょこちょこ帰る様になったという。

 6月6日、LGBTQの活動家(数千人~)約1万人がエルサレムの街を訪れ、第18回の「プライド・パレード」に参加した。4年前(2015年)にユダヤ教超正統派からの襲撃事件が有った為に、警備が強化されている。

 どの様な国、どの様な場合でも、一律に、一様に、一概に見て判断してはならないものと思う。保守であるからとか、リベラルであるからとか、右、左のレッテルのみでは判断出来ない。
 現「偽」イスラエルの場合、「タルムード」に毒されていない世俗派、左翼・リベラル系の方が多様性を尊重し、弱者にも優しく、虐げられているパレスチナ人や二級・三級市民に貶められている本当の「血統的」有色ユダヤ人に同情し、共感して連帯する事が出来る道徳心を持つ様に見受けられる。一方、宗教派、右派・保守派は、「バビロニア・タルムード」によってサタニック精神を持ち、レイシズムであり、傲慢、貪欲の傾向が強い。
 しかし、これは現フェイク・イスラエルに限った事ではなく全世界的なグローバリズムの傾向、風潮、流れとして言える事であるが、リベラルの言う「自由」は「自由の履き違え」であり、何でも自由にして良い訳では無い。その中でも特に代表的なものが、「同性愛」である。トランスジェンダーの内の性同一性障害は例外として、他のレズ・ゲイ・バイセクシュアル・クイアーと一括りにしてLGBTQとするのは間違いであると思うが、その性同一性障害を外したLGBTQは、時代が移り変わっても、何時までも、間違いである事は変わらないのである。「真実」は、時を経ても全く変わるものでは無い。「グローバリズム」の下でリベラルの言う「自由」は、堕落、退廃、背徳、淫行に繋がる。

 <以下、2023/03/02付、前述の、赤字で打ち消し線を引いた部分(「性同一性障害」について述べたもの)についての、訂正文章>

 LGBTQは全て罪であり、この世での死後、裁き主でもあるイエス・キリストの宣告により、同性愛者やトランスジェンダー、性的倒錯者らは、地獄に堕とされる。

 但し、その内のトランスジェンダーが、幼い時、未だはっきりとした意思を持つに至っていない時に、間違った考えを持つ親御による押し付けや、学校のネオリベラリズムの教師による教育、勧めが影響して、トランス外科手術をした事について後悔し、その後クリスチャンとなって元の生物学的性に戻りたいと考えて悔い改めている人の場合は、神様からの救いが用意されている。

 そして、トランスジェンダーの内、一般的には「病気」とされている「性同一性障害」は、体と心が分離した状態であり、その本当の解決法は、性転換手術ではなく、心を生物学的な体(生まれ持って与えられている身体)に調和させることだ。

 心を身体に調和させるというのは、真の神から離れているという問題の本質を知り、その罪を悔い改める事によって、可能となる。

 神様から与えられている、宿命である生得的な性別に感謝せず、自分の思い、欲望を基にして、自分勝手に性転換をする事は、神様を冒涜する事となる。

 人は、創造主によって、神様自身のかたちに似せて創られた。よって、人の内には「神のかたち」が残っており、どんな人にも、つまりLGBTQの人達にも、この世で生きている間には、救いのチャンスは残されている。

 決して、この世での死後、セカンド・チャンス(つまり煉獄の存在)は存在しないので、死んでから後悔しても、手遅れである。


 <以上、「性同一性障害」について述べた事の、訂正文章>


 現「偽」イスラエルは、入植地拡大を続ける極右であると同時に監視社会の強化、また一方で「女系ユダヤ人」を認めたり、LGBTQを奨励する等とリベラルの政策も行っており、更に「キブツ」(集産主義的協同組合)等と旧ソ連譲りの共産主義の要素も有ったりと(実際、現フェイク・イスラエルでは、ヘブライ語よりもロシア語の方がよく通じ合う程に、旧ソ連時代からのアシュケナジムの移民が非常に多い)、凡そ古代ユダヤの伝統とはかけ離れた、一言で言えば「無茶苦茶」であると言える。元首相のネタニヤフをはじめとした白人支配階級がアシュケナジムの「偽」ユダヤ人(カザール人)であることから、「無茶苦茶に」破壊している事が言える様に思う。フェイク・ユダヤ人は、古代ユダヤ人の伝統に興味が無く、その事に拘りが無いのであろう。
 
 因みに、僕は「保守中道右派」ではあるものの、日本の一般的なそれとは異なり、「親パレスチナ」であり、「反フェイク・イスラエル」であり、「反米」である。

 
YouTube: March of Return 2019
2019/06/10公開
 
YouTube: The Palestinians Return - Jewish Vision
2019/05/28公開
 
YouTube: Tens Of Thousands March In Celebration Of Jerusalem Day - Your News From Israel
2019/06/03公開
 
YouTube: דיבור: למה חייבים לערוך את מצעד הגאווה דווקא בירושלים?
スピーチ:ゲイ・プライド・パレードはなぜエルサレムで開催されるのですか?
2019/06/04公開
 
YouTube: Israel: Thousands take part in Jerusalem Pride Parade
2019/06/06公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル総選挙、入植地撤退無き「バビロン化」進行で主から報復・裁きを受けるのか/Retaliation from the Lord to Fake Israel by Babylonize』
 
 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
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