狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

愚かなトランプを抑える:米下院、対イラン武力行使制限可決/US lower house decided for restriction Stupid Trump using force to Iran

2020-01-29 04:08:48 | イラン2020~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 
 



 新約聖書・マルコの福音書10章43~45節
  しかし、あなたがたの間では、そうでありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。
  あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。
  人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」

 The New Testament・The Gospel of Mark 10:43~45
  But it shall not be so among you, but whoever wants to become great among you shall be your servant.
  Whoever of you wants to become first among you shall be bondservant of all.
  For the Son of Man also came not to be served but to serve, and to give his life as a ransom for many.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”

 
 



 新約聖書・ルカの福音書6章20節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.

 
 



 旧約聖書・箴言16章32節
  怒りをおそくする者は勇士にまさり、
  自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 16:32
  One who is slow to anger is better than the mighty;
  one who rules his spirit, than he who takes a city.

 
 



 旧約聖書・箴言19章11節
  人に思慮があれば、怒りをおそくする。
  その人の光栄は、そむきを赦すことである。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:11
  The discretion of a man makes him slow to anger.
  It is his glory to overlook an offense.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章19~20節
   愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
  人の怒りは、神の義を実現するものではありません。

 The New Testament・The Epistle of James 1:19~20
   So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;
  for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God.


 愚かなトランプを抑える
  米下院、対イラン武力行使制限決議案可決
 Suppress Stupid Trump!
  US House of Representatives decided for the plan of restriction using armed force to Iran.
.

 

YouTube: مجلس النواب الأميركي يصوت على قرار يحد من صلاحية ترامب على القيام بعمل عسكري ضد إيران
 米国下院は、イランに対する軍事行動を取るトランプの能力を制限する決議に投票します
 2020/01/10

 
YouTube: EEUU: Trump no consultó al Congreso el ataque en Bagdad
 米国:トランプはバグダッドでの攻撃について議会に相談しなかった
 2020/01/03

 1月9日
  以下、2020/01/10付・NHK NEWS WEB「トランプ大統領の対イラン武力行使を制限する決議可決 米下院」より
   アメリカ軍がイランの司令官を殺害したことをめぐり、議会下院を主導する野党 民主党は、トランプ政権が議会と協議せずに攻撃に踏み切ったことに反発し、トランプ大統領のイランに対する武力行使の権限を制限する決議を可決しました。
   アメリカ軍がイラン革命防衛隊の司令官を殺害したことをめぐり野党 民主党は、法律では大統領の指揮で武力行使する際、可能なかぎり事前に議会との協議を義務づけているにもかかわらず、協議をせずに攻撃に踏み切り、戦争の危険を高めたと反発しています。
   議会下院は9日、民主党の提案で、トランプ大統領のイランに対する武力行使の権限を制限する決議案が採決され、民主党議員のほぼ全員の賛成で可決されました。
   決議では、議会が宣戦布告したり特別に認めたりした場合か、自衛のためにやむをえない場合を除いて、大統領の独断でイランに対し軍事力を行使することを禁じています。
   ただ共和党が多数を占める上院では同様の決議の可決は難しいとみられ、仮に可決されたとしてもトランプ大統領が拒否権を行使するだろうとアメリカのメディアは伝えています。
  (以上、2020/01/10付・NHK NEWS WEB「トランプ大統領の対イラン武力行使を制限する決議可決 米下院」より)

 1月14日
  以下、2020/01/15付・REUTERS日本「米上院、大統領の対イラン軍事制限決議案は可決可能=民主党」より
   『[ワシントン 14日 ロイター] - 米上院民主党は14日、イランに対するトランプ大統領の軍事行動を制限する決議案について、上院で十分な支持が得られていると明らかにした。
   上院は与党共和党が多数派(定数100のうち53議席)を占めるが、民主党のチャック・シューマー上院院内総務や、決議案の提出者であるティム・ケイン上院議員によると、少なくとも51票の支持が集まっている。
   決議案はトランプ大統領がイランに対し軍事行動を取る際に議会の承認を義務付ける内容。発効には下院での採択とトランプ大統領の署名も必要になる。またトランプ氏が拒否権を発動した場合、覆すには上下両院で3分の2以上の支持が必要。
   議会では、今月初めに米軍が空爆でイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受け、民主党だけでなく共和党の一部を含め多くの議員が米政権に詳細な説明を求めている。
   トランプ大統領が攻撃について議会に通知したのは実行後で、議員らは政権が攻撃の理由や法的正当性を明確にしていないと批判している。
   上院指導部は決議案の採決日程を調整中。数日中に開始される見通しのトランプ氏の弾劾裁判に左右されるが、採決は来週に行われる見込みだ。
   下院は先週、同様の決議案を採択したが、法的拘束力を持たない決議でトランプ氏の署名を必要としないほか、上院で十分な支持が得られなかった。
  (以上、2020/01/15付・REUTERS日本「米上院、大統領の対イラン軍事制限決議案は可決可能=民主党」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」
  ・2020/01/25付:「ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(1/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(2/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/28付:「愚かなトランプは傲慢にも悔い改めず泥沼戦争へ/ Stupid Trump doesn't reform arrogantly, and go to war in swamp」
  ・2020/01/29付:「イランの文化施設破壊と愚かな脅しをする罪人トランプはバカ/Culprit Trump of foolish threat destructing Iranian cultural facilities」

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2020/01/10付・NHK NEWS WEB:「トランプ大統領の対イラン武力行使を制限する決議可決 米下院」
  ・2020/01/15付・REUTERS日本:「米上院、大統領の対イラン軍事制限決議案は可決可能=民主党」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イランの文化施設破壊と愚かな脅しをする罪人トランプはバカ/Culprit Trump of foolish threat destructing Iranian cultural facilities

2020-01-29 03:23:13 | イラン2020~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 
 



 新約聖書・マルコの福音書10章43~45節
  しかし、あなたがたの間では、そうでありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。
  あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。
  人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」

 The New Testament・The Gospel of Mark 10:43~45
  But it shall not be so among you, but whoever wants to become great among you shall be your servant.
  Whoever of you wants to become first among you shall be bondservant of all.
  For the Son of Man also came not to be served but to serve, and to give his life as a ransom for many.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”

 
 



 新約聖書・ルカの福音書6章20節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.

 
 



 旧約聖書・箴言16章32節
  怒りをおそくする者は勇士にまさり、
  自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 16:32
  One who is slow to anger is better than the mighty;
  one who rules his spirit, than he who takes a city.

 
 



 旧約聖書・箴言19章11節
  人に思慮があれば、怒りをおそくする。
  その人の光栄は、そむきを赦すことである。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:11
  The discretion of a man makes him slow to anger.
  It is his glory to overlook an offense.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章19~20節
   愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
  人の怒りは、神の義を実現するものではありません。

 The New Testament・The Epistle of James 1:19~20
   So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;
  for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God.


 イランの文化施設を破壊すると言う愚かな脅しをする「犯罪者トランプ」は「バカ」
  "Culprit Trump" who makes foolish threats of destructing Iranian cultural facilities are "stupid".


 
YouTube:“Ataque de EEUU a sitios culturales de Irán sería crimen de guerra”
 「イランの文化施設に対する米国の攻撃は戦争犯罪になるだろう」
 2020/01/07

 1月4日(米国時間)


 上のツイッターより
  トランプ大統領 (3日の犯罪行為の後)
   「イランがアメリカやその国家財産を攻撃すれば、文化的に重要な場所を含むイランの52箇所を攻撃する」

 1月5日
  『……トランプ氏の発言は、歴史的建造物など文化価値の高い施設も攻撃対象とすることを示唆している。しかし、武力紛争における文化財への攻撃は米国も加盟するジュネーブ条約で明確に禁止されている。
  Twitterでは、「#IranianCulturalSites(イランの文化遺産)」というハッシュタグを付けてイラン国内のモスクや遺跡などの写真を投稿する人が相次ぎ、トランプ氏の発言に反発する声が広がった。……』
  (2020/01/06付・The Huffington Post Japan:『イランの名所をツイートする人が続出 トランプ大統領の「52カ所を攻撃」宣言で文化財破壊に懸念』より)









 1月7日
  日本駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使 (TBSテレビとのインタビュー)
   「文化遺産への攻撃は国際法違反に当たる」
   「トランプ大統領が、イランのソレイマーニー司令官の暗殺を自らの命令により行われたと表明していることからも、この行為は国家テロと言える」
   「ソレイマーニー司令官は、テロやテロ組織ISISと戦ってきた国家的・国際的な英雄だ」としました。

  「ソレイマーニー司令官は3日金曜未明、イラク政府関係者の招聘により同国を訪問していましたが、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官及びほかの同行者の8名らとともに、イラク・バグダッド空港付近で、トランプ米大統領の命令による米軍無人機の空爆を受け殉教しました。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」
  ・2020/01/25付:「ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(1/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(2/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/28付:「愚かなトランプは傲慢にも悔い改めず泥沼戦争へ/ Stupid Trump doesn't reform arrogantly, and go to war in swamp」

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2020/01/07付・ParsToday日本:『駐日イラン大使、「文化遺産への攻撃は国際法違反」』
  ・2020/01/06付・The Huffington Post Japan:『イランの名所をツイートする人が続出 トランプ大統領の「52カ所を攻撃」宣言で文化財破壊に懸念』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚かなトランプは傲慢にも悔い改めず泥沼戦争へ/ Stupid Trump doesn't reform arrogantly, and go to war in swamp

2020-01-28 03:10:51 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 
 



 旧約聖書・申命記19章21節
  あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足。

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 19:21
  Your eyes shall not pity: life for life, eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot.


 
 



 旧約聖書・出エジプト記21章23~25節
  しかし、殺傷事故があれば、いのちにはいのちを与えなければならない。
  目には目。歯には歯。手には手。足には足。
  やけどにはやけど。傷には傷。打ち傷には打ち傷。

 The Old Testament・The Book of Exodus 21:23~25
  But if any harm follows, then you must take life for life,
  eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot,
  burning for burning, wound for wound, and bruise for bruise.


 後悔先に立たず
  愚かなトランプは「罠」の中で傲慢にも悔い改めず泥沼の戦争に向かう
 Regret doesn't precede.
  Stupid Trump doesn't acknowledge his mistakes, doesn't reform arrogantly in "trap", and go to war in swamps.



YouTube: Líder asesinado de la Fuerza Quds: "Sr. Trump, debe ser consciente de lo que dice".
 クッズフォースの暗殺されたリーダー:「トランプ氏、あなたは彼の言うことを知っていなければなりません。」
 2020/01/03
 
YouTube: Experto sobre el asesinato de Soleimani: "EE.UU. se precipitó, es un error fundamental"
 ソレイマニ殺害の専門家:「米国は急いだ、それは根本的な間違いだ」
 2020/01/03
 
YouTube: Iran's foreign minister: Trump prepared to commit war crimes
 2020/01/08

YouTube: Tulsi Gabbard: Trump has gone to war with Iran
 2020/01/10

YouTube: Will Trump give neocons their war with Iran?
 2020/01/05

YouTube: 'Foolish act by Donald Trump' following US deadly strike on Iran's Top Gen. - Galloway
 2020/01/03

 ソレイマーニ将軍等がイラクのアメリカ人に対して陰謀を企てているという事を、証拠なしに主張した。ネオコンやグローバリスト、シオニスト、ネオリベラリスト、メディアは攻撃を歓迎し、応援し、「もっとやれ!」と煽り立てているが、同時に戦争を起こさせる事により反戦を希望する米国民の反感を買わせ、大統領選挙で落選する様に持っていこうとしているのであろう。
 パレスチナ抵抗運動ハマスやその他の幾つかののパレスチナの派閥は、イランのソレイマニ将軍の殺害を米国の犯罪として非難し、偽イスラエルとの戦いで彼らを止めることはできないと言っている。ハマスはまた、ソレイマーニ将軍の死についてイランの人々に哀悼の意を表した。
 その他、世界中の多くの国々が、暗殺指令を出した愚かなトランプを非難している。
 終末期、トランプは、アメリカの代理で、偽イスラエルの周辺国に偽イスラエルの破壊を促しているのであろうか?

 1月2日


 上のツイッターより
  「トランプは、彼が選ばれたものを危険にさらすべきではありません...無限の戦争に反対」

 1月3日


 上のツイッターより
  「標的にされ暗殺されたソレイマニ将軍は、Daesh(ISIS)、Al Nusrah、Al Qaedaなどと最も効果的な戦闘を行って来た。その米国の国際テロ行為は非常に危険であり、愚かなエスカレーションとなります。
  米国は、不正な冒険主義の全ての結果に対して責任を負うでしょう。」

  イランのザリーフ外相 (テレビで生中継された特別番組)
   「アメリカはこの犯罪により計算を間違えた」 
   「米国はある種の罠に踏み込んでこのような状況に関わることになった。計算を誤り、地域から自身の存在を消そうとしている」と
   「(ソレイマーニー司令官が平和を求めてテロや暴力と戦ってきたことを指摘し、)米国の行いは、イラクの主権や領土の保全を侵害するものだ」
   「米国は過去何年も、イラン国民を標的に経済テロや戦争を仕掛けてきた」
   「諸国の人々は米国の野蛮なテロ行為に恨みを抱き、必ずその傷跡を示して見せることになるだろう」
   「米国は最も重要なイラン軍人の一人を恥知らずにも殉教させた。イランはいついかなる時も最適と判断すればテロに報復する法的権利を有している」
   「(米国がソレイマーニー司令官に敗北を喫していたことを強調し、)米国の『最大限の圧力』政策は敗れ去った。イランの人々は世界最大権力を敗北に追い込むことに成功した。ソレイマーニー司令官へのテロは、この米国の無力さがテロへと向かったことの表れだ」
   「(米トランプ大統領自身がソレイマーニー司令官に対するテロ実行の指示を出したことに言及し、)トランプ大統領の行為は選挙をにらんでのものだ。自身の選挙、そしてシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相の選挙、さらに自らが弾劾訴追の圧力から逃れるという意図もあった」

 1月5日


 上のツイッターより
  「私たちは今、イラクとシリアから脱出する必要があります。それが、私たちがこの泥沼に引きずり込まれ、イランとの戦争にますます深くなるのを防ぐ唯一の方法です。 #StandWithTulsi #TulsiWasRight」

 1月8日


 上のツイッターより
  「イランがミサイルを発射したことは、トランプがついにホワイトハウスをサンドボックスに変えたことを意味します...そして、この男子...この卑劣で差別的なジャッカス(ばか)...この悔い改めず、不機嫌な悪ガキ...は緑の軍人の代わりに人間を使用しています。彼は決して選ばれるべきではなかった... #TrumpsWar」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」
  ・2020/01/25付:「ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(1/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(2/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2020/01/04付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン外相、「アメリカはソレイマーニー司令官の殉教で計算を間違えた」』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(2/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation

2020-01-27 23:45:00 | イラン2020~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/01/28 02:03>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 
 



 旧約聖書・申命記19章21節
  あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足。

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 19:21
  Your eyes shall not pity: life for life, eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot.


 
 



 旧約聖書・出エジプト記21章23~25節
  しかし、殺傷事故があれば、いのちにはいのちを与えなければならない。
  目には目。歯には歯。手には手。足には足。
  やけどにはやけど。傷には傷。打ち傷には打ち傷。

 The Old Testament・The Book of Exodus 21:23~25
  But if any harm follows, then you must take life for life,
  eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot,
  burning for burning, wound for wound, and bruise for bruise.


 愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺テロへの報復を誓うイラン(2/2)
  General Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation against its Terrorism



YouTube: Iran: Massenproteste nach US-Attentat auf iranischen Top-General
イラン:イランの将軍に対する米国の攻撃後の大規模な抗議
2020/01/03

YouTube: Iran: Protesters rally outside UN office in Tehran in response to US' killing of Soleimani
 2020/01/03
 
YouTube: US assassinates top Iran General, Iran promises to retaliate
 2020/01/03

 「厳しい報復」
 「アメリカに死を」、「シオニスト政権イスラエルに死を」、「屈服もノー、妥協もノー、アメリカとの戦い」
 「わが国の措置は常に米の侵略に対する回答」


 1月3日
  「イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)と、イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビのアブー・マハディ・アルムハンディス副司令官が、イラクの首都バグダッド空港付近で米国のテロ・侵略軍の空爆により殉教しました。」

 
YouTube: Nach US-Attentat auf iranischen Top-General: Tränen und Rufe "Tod für Amerika" bei Freitagsgebet
 イランの将軍に対する米国の攻撃後:金曜日の祈りで「アメリカのための死」を涙と叫び
 2020/01/03

 イランのザリーフ外相
  「今回の米軍の攻撃でソレイマーニー司令官が殉教したことをきっかけに、地域や世界における抵抗の機軸がさらに強化されることになるだろう」
  「イラン外務省は政治、法律、国際上のあらゆる可能性を尽くして、米国というテロ犯罪政権の歴然とした犯罪に報復するだろう」


YouTube: Iran: Foreign Minister Zarif denounces US killing of Soleimani
 2020/01/03

  (国連のグテーレス事務総長との電話会談にて)
   「イランのソレイマーニー司令官暗殺の結果の全責任はアメリカというテロ政府にある」
   「米国による今回のソレイマーニー司令官の暗殺はテロ行為だ」
   「ソレイマーニー司令官は、数々のテロ組織との戦いで大きな成果を上げ、地域の人々の間で敬愛された人物だった。そのため、同司令官の殉教は当然として、誰にも制御できない結果・影響を伴うことになり、その全責任は米国というテロ政権が負うことになる」

  (ツイッター)
   「米国は、反逆的な挑発行為の結果の責任者だ」
   「テロ組織ISISやヌスラ戦線、アルカイダなどのテロ組織との戦争において最も影響力のあったソレイマーニー司令官の暗殺、そして国際テロリズムという米国の行動は、極めて危険であると同時に愚かな緊張扇動に値する」



  イラン・イスラム革命防衛隊
   「故ソレイマーニー司令官および、その同伴者、そして偉大なる聖戦士アブーマハディ・アルムハンディス副司令官らを含む、イラク民兵組織ハシャドアルシャビの複数の司令官らを乗せた車に対するアメリカのテロリスト侵略軍の攻撃が、今回の栄誉ある殉教の要因となった」
   「ソレイマーニー司令官とその同伴者らは、テロ組織ISISやタクフィール派組織の復活や、イラクの治安の再かく乱というアメリカの新たな陰謀に対抗するべく、思惑とする拠点に向かう途中だった」
   「故ソレイマーニー司令官は、単なる一個人ではなく、潰える事のない信条や宗派に等しい存在であり、今後敵は世界各地における自らの占領行為や違法な駐留、地理的な覇権掌握に際して、彼の意味ある側面を目の当たりにすることとなろう」
   「ソレイマーニー司令官および、その他の聖戦士らの殉教はイスラム的な抵抗の潮流に組み込まれたとともに、地域におけるアメリカの占領軍やテロリスト侵略軍への対抗、そしてシオニストへの抵抗のブロセスにおける新たな時代、そして新戦線を開設することとなろう」

  イスラム革命防衛隊のシャリーフ報道官
   「アメリカとシオニストの喜びはつかの間のぬか喜びとなり、一瞬にして悲嘆へと変化する」
   「イスラム革命防衛隊、そしてイスラム世界の抵抗戦線と民衆は、必ずやソレイマーニー司令官のあだを討つだろう」

  イラン国家安全保障最高評議会
   「これらの犯罪者は、しかるべき折にしかるべき場所で手厳しい復讐に遭遇するだろう」
   「アメリカ政府は、今回の犯罪・挑発行為の結果の全責任者だ」と表明しました。
   「米国は、この種の犯罪が西アジア地域における戦略の最大の過ちであったことに気づくべきだ。米政府はこの誤った計算の結果から簡単に逃れることはできない」
   「米国という犯罪者に対しては、適切な折に適切な方法で報復が加えられる」
   「疑いなく、聖なる戦いと抵抗の戦線はさらに倍加した意欲をもって継続される。抵抗という樹木の幹はより成長、隆盛するだろう」
   「この犯罪は、イラクやシリアでのテロリズムの瓦解という名誉の証に対して、米国がテロ組織ISISやタクフィール派のための復讐として、テロとの戦いを指揮した司令官たちを攻撃したことに疑いの余地はない」

  イランのタフテラヴァーンチー国連大使 (CNNのインタビュー)
   「軍事的措置には軍事的に返答する」
   「米国は、軍事行動によってイランの優秀なひとりの司令官を殉教させた。いつ、どこで、どのような形でこの報復がなされるのか、我われはきちんと見届けなくてはならない」
   「ソレイマーニー司令官暗殺は、米国がイラン国民に行ったある種の戦争行為だ」
   「米国は昨夜、ソレイマーニー司令官暗殺という行為によって新しい一章を開いた。それは、イランに対して戦端を開くという章だ」
   「イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が『犯罪者らには厳しい報復が待ち受けている』と語った。それは米国以外を指すことはない。これは宣戦布告という意味ではないのか?」
   「米国は随分と以前からイランに対する戦争を始めている」
   「イランは、起こっている出来事から目をそらすことはできない。報復は確実になされるし、それは厳しいものになるだろう」

  以下、2020/01/04付・ParsToday日本「イラン革命防衛隊司令官の暗殺 テヘラン市民が国連事務所前で抗議集会(動画)」より
   『テヘランの人々が国連事務所前に集結し、イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官が暗殺された事件を非難しました。
   イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官は3日未明、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官らとともに、イラク・バグダッド空港付近で米国のテロ・侵略軍の空爆により殉教しました。
   これに抗議する大勢の人々がテヘランの国連事務所前に集まり、「アメリカに死を」、「イスラエルに死を」と叫びながら、犯罪政権米国のテロ行為に対処して断罪するよう国連に求めました。
   同様に、3日の金曜礼拝終了後にイラン全国で大行進が行われ、ソレイマーニー司令官を暗殺した米国の犯罪を激しく非難しました。
   この大行進では、様々な階層のイラン国民が“ソレイマーニー司令官暗殺の実行犯に報復を”と強く訴えました。』
  (以上、2020/01/04付・ParsToday日本「イラン革命防衛隊司令官の暗殺 テヘラン市民が国連事務所前で抗議集会(動画)」より)

 
YouTube: Iraníes protestan frente a la sede de la ONU en Teherán en respuesta al asesinato de Soleimani
ソレイマニの殺害に対応して、イランはテヘランの国連本部の前で抗議
 2020/01/03

 1月4日までに
  「イラン発行の各紙が、アメリカによるイランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官暗殺事件をトップニュースとして扱い、実行犯への厳しい報復措置について言及しました。」

 
 
 出典:2020/01/04付・ParsToday日本「イラン革命防衛隊司令官の暗殺 殉教したソレイマーニー司令官について イラン各報道機関が一斉に報道(動画)」
    mp4動画:https://media.parstoday.com/video/4bv5aa5dd6c0761khh2.mp4 (画像クリックでもリンク)

 1月4日
  イラン・イスラム革命防衛隊の総司令官代理であるファダヴィー准将
   「アメリカはソレイマーニー司令官の暗殺という犯罪行為に対し、厳しい報復を待たなくてはならない」
   「米国はイランに対し、米政府の犯罪に相応する報復をするよう求めた。しかし、彼らは何も決定できない」
   「この攻撃作戦は、軍事上の価値はほとんどない」
   「広い地域に対応する戦線は厳しい報復を実行する準備ができている。この報復措置は確実に、可能な限り最適な時期と方法で行われるだろう」

  イラン武装軍のシェカールチー報道官
   「戦争や衝突が起これば、米側は甚大な被害を受ける。また狂気の行動に走れば、より激しい回答を受けることになるだろう」
   「米国のテロ行為に対する報復はイランの権利だ。イランは必ずこのテロ行為に厳しく報復する」
   「イランは、感情的かつ性急な行動は控える。だが、イラン国民及び世界の自由を求める人々が望む厳しい報復は確実に実行され、米国は今回の自らの行動を深く後悔するだろう」

 1月5日
  イランのローハーニー大統領とアフガニスタンのガニ大統領との電話会談
   ローハーニー大統領
    「イランは一度として、米国に対する侵略や緊張を引き起こしたことはない。わが国の措置は常に米国の侵略に対する回答であった」
    「イランは、近隣諸国の政府が一丸となってこの犯罪を非難する事を期待している」
   ガニ大統領
    「アフガニスタンは、イランのイスラム教徒の同胞と悲しみを分かち合っている」

  イランのローハーニー大統領とイラクのバルハム・サリフ大統領との電話会談
   ローハーニー大統領
    「米国の侵略行為に対抗しなくてはならない」
    「イラク議会で可決された米軍のイラク撤退を求める決議は、地域の治安と情勢のさらなる安定化の始まりとしての重要性を持つ」
    「故ソレイマーニー司令官は、イランとイラク、さらに地域の治安のために尽力してきた人物だった。ISISがイラク北部クルド人自治区のアルビールに激しい攻撃を仕掛けた夜に、もし彼の献身的な努力がなかったなら、この街は陥落していただろう」
   サリフ大統領
    「現在、皆が厳しい状況の中で大きな争乱に直面している」

 1月6日
  イランのバーゲリー統合参謀本部議長とロシアのショイグ国防大臣との電話会談
   バーゲリー統合参謀本部議長
    「イランは地域からのアメリカの追放に向けて政治的、法的に努力するとともに、アメリカに対し厳しい報復を加える」
    「イラン国民は、故ソレイマーニー司令官の葬儀に数百万人規模で参加する事により、米国の犯罪に関するアメリカへの断固たる報復を求めている」
    「イランはアメリカの犯罪に対する報復の方法や時期、その実施場所を決定する」
    「イラン、ロシア、そして世界の自由なる独立諸国はアメリカに抵抗し、このような犯罪の再発を許してはならない」
   ショイグ大臣
    「ソレイマーニー司令官は、国家の英雄であり、シリアやイラクでのテロ粉砕に重要な役割を果たした」
    「ソレイマーニー司令官の暗殺は、各国でも例がないものだった」
    「一国の関係者が他国により、第3国で何の理由もなくテロ暗殺されるのはこれがはじめてだ」
    「アメリカは、何の理由もなく自らに他国への干渉の権利を与えている」
    「ソレイマーニー司令官に対するテロ行為は、非常に危険な行動であり、世界さらには欧米諸国の人々の反対に遭遇している」

  『イラン・イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官らの葬儀に参列したイラン政府関係者と国民の間で、「厳しい報復」という言葉が交わされました。
  数百万人に上る参列者は、「アメリカに死を」、「シオニスト政権イスラエルに死を」、「屈服もノー、妥協もノー、アメリカとの戦い」とする怒りの声を上げ、ソレイマーニー司令官らの暗殺という犯罪行為への報復を唱えました。』
   イラン軍のムーサヴィー総司令官
    「近く、このテロの実行犯が懲罰を受けることになるだろう」
   イランのハータミー国防軍需相
    「イランは、ソレイマーニー司令官の暗殺の実行犯に対し、手厳しい報復を行う」
   イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記
    「イランは、アメリカに対する行動の中で激しい報復を示すだろう」
   イラン・イスラム革命防衛隊のファダヴィー総司令官代理
    「米国の心理戦は、抵抗軍の司令官らの暗殺に対するイランの報復には全く影響しない」
   革命防衛隊対空防衛部隊のハージーザーデ司令官
    「ソレイマーニー司令官の殉教により、米国とシオニストに対する抵抗の枢軸の新たな行動が開始された。この大いなる波が今スタートした」
   ヴェラーヤティ・イランイスラム革命最高指導者顧問
    「近く、ソレイマーニー司令官やその他抵抗軍の殉教者の報復がなされるだろう」
   イランのジャハーンギーリー第1副大統領
    「イラン国民の要求は、この犯罪の実行犯に対する報復だ。イラン政府はこの道にそって歩み続ける」
   イランのアラヴィー情報相
    「イラク国民が、同国でのソレイマーニー司令官の葬儀に大々的に参加したこと、またイラク議会で米軍撤退案が可決されたこと、そして米国の今回の犯罪を非難する地域の諸国民の叫びは、実行犯への報復を必要としている」
   イラン原子力庁のサーレヒー長官
    「抵抗軍の殉教者の血が無駄になることはない」と強調し、「ソレイマーニー司令官は、覇権主義者との戦いの復活を口にしていた」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」
  ・2020/01/25付:「ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(1/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2020/01/03付・ParsToday日本:「イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン革命防衛隊司令官が、イラク・バグダッド空港付近で米ヘリの攻撃により殉教」
  ・2020/01/04付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン革命防衛隊、「犯罪者に手厳しい報復を与える」』
  ・2020/01/04付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン革命防衛隊准将、「アメリカは厳しい報復を待つべき」』
  ・2020/01/04付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン軍、「米の行動に報復する。米が狂気の行動に出ればより厳しい回答を受けるだろう」』
  ・2020/01/04付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン外相、「米テロ政権は、イラン軍司令官暗殺の結果に全責任を負う」』
  ・2020/01/04付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン国家安保最高評議会、「米政権は、自らの犯罪・挑発行為の結果の責任者」(動画)』
  ・2020/01/04付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン国連大使、「ソレイマーニー司令官暗殺には軍事的な回答」』
  ・2020/01/04付・ParsToday日本:「イラン革命防衛隊司令官の暗殺 殉教したソレイマーニー司令官について イラン各報道機関が一斉に報道(動画)」
  ・2020/01/04付・ParsToday日本:「イラン革命防衛隊司令官の暗殺 テヘラン市民が国連事務所前で抗議集会(動画)」
  ・2020/01/06付・ParsToday日本:『イラン大統領、「わが国の措置は常に米の侵略に対する回答」』
  ・2020/01/06付・ParsToday日本:『イラン・イラク両首脳が電話会談、「アメリカの侵略行為に対抗しなくてはならない」』
  ・2020/01/06付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン政府関係者と国民の合言葉は「厳しい報復」』
  ・2020/01/07付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン統合参謀本部議長、「アメリカに厳しい報復を与える」』

 (※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、投稿日時の改変を敢えて行っております。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(1/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation

2020-01-27 23:40:00 | イラン2020~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/01/28 01:33>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺テロへの報復を誓うイラン(1/2)
  General Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation against its Terrorism


 
 



 旧約聖書・申命記19章21節
  あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足。

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 19:21
  Your eyes shall not pity: life for life, eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot.


 
 



 旧約聖書・出エジプト記21章23~25節
  しかし、殺傷事故があれば、いのちにはいのちを与えなければならない。
  目には目。歯には歯。手には手。足には足。
  やけどにはやけど。傷には傷。打ち傷には打ち傷。

The Old Testament・The Book of Exodus 21:23~25
  But if any harm follows, then you must take life for life,
  eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot,
  burning for burning, wound for wound, and bruise for bruise.



YouTube: Marchas iraníes en respuesta al asesinato del general Soleimani
 ソレイマーニ将軍の殺害に対応するイラン行進
 2020/01/03
 
YouTube: Iran: US "will no longer find peace" says top cleric Khatami after Soleimani killing
 2020/01/03

 1月3日
  「イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)と、イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビのアブー・マハディ・アルムハンディス副司令官が、イラクの首都バグダッド空港付近で米国のテロ・侵略軍の空爆により殉教しました。」

  イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師
   「3日金曜未明の事件で、ソレイマーニー司令官とその他関係者の暗殺に手を染めた犯罪者らには、厳しい報復が待ち受けている」
   「世界の悪漢や悪魔との戦いの場において、長年にわたる勇敢で誠実な聖戦、そしてかねてからの神の道における殉教という希求が、ついにソレイマーニー司令官をこの高位へとのし上げた。世界で最も惨めな部類の人間の手によって彼の清らかな血は大地に流された」
   「殉教こそは、これまでの長年にわたるソレイマーニー司令官のたゆまぬ尽力の報酬であった。だが、このたびの殉教により彼の歩んだ道や行動が終わる事はない」
   「ソレイマーニー司令官は、国際的な抵抗の顔(シンボル)に等しい存在であった。抵抗に執着するすべての人々が彼のあだを討つだろう」
   「われ等の友人さらには敵の全てが、抵抗という聖戦戦線が今後何倍もの強い意志により継続されるであろうこと、そしてこの聖なる道における聖戦士が必ずや勝利の栄冠に輝くということを認識しておくべきだ」
   「我らの愛しき自己献身者ソレイマーニー司令官を失ったことは、我々にとって辛い事実である。だが、戦いの更なる継続そして、最終的な勝利の達成により、暗殺犯や犯罪者の願望はさらに暗澹たるものとなるだろう」
   「イラン国民は、高位なる殉教者ソレイマーニー司令官および彼とともに殉教した人々、特にイスラム戦士たるアブー・マハディ・アルムハンディス副司令官の追憶と名声を称えて、またここに自分は本日から3日間の服喪を宣言する」













 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」
  ・2020/01/25付:「ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?」

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2020/01/04付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン最高指導者、「ソレイマーニー司令官暗殺の実行犯には厳しい報復が待ち受けている」』

 (※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、投稿日時の改変を敢えて行っております。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12.20ロウハニ大統領来日、19年ぶりにイラン大統領が日本訪問(2/2)/Welcome Rouhani!, Iranian President visited Japan in 19 after

2020-01-27 23:35:00 | イラン2020~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/01/28 01:08 >

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 12.20ロウハニ大統領来日、19年ぶりにイラン大統領が日本訪問(2/2)
  Welcome Rouhani!, Iranian President visited Japan in 19 years after.


 
YouTube: Rohani desde Japón: Unilateralismo de EEUU amenaza la paz mundial
 日本からのロハニ:米国の一方的主義が世界平和を脅かす
 2019/12/20

YouTube: Santa María: Japón tendrá un rol efectivo, si deja de obedecer a EEUU
 サンタマリア:日本が米国に従うことをやめれば、日本は効果的な役割を果たすでしょう。
 2019/12/20
 
YouTube: Iran: Rouhani’s Japan trip is not related to US talks - govt. spox.
 2019/12/16
 
YouTube: Japan to deploy fleet to Gulf region, pulls workers in Iran

 日本こそ、「米国に従う事をやめれば、効果的な役割を果たす事が出来る」との有識者のコメントには、僕も共感するところである。

 以下、2019/12/21付・ParsToday日本「イラン大統領の日本訪問 視点;イラン大統領の訪日、政治・経済目的による訪問」より
  イランのローハーニー大統領は、安倍首相の正式な招待により20日金曜東京入りし、同首相と二国間関係や地域・国際的に重要な問題に関して協議しました。
  有識者の多くは、今回の訪日を「イランと日本の関係拡大」という枠組みで捉えています。
  安倍首相は、ローハーニー大統領の訪日に喜びの意を表し、日本として全ての分野におけるイランとの関係を拡大する意向であると強調しました。
  今回のイラン・日本首脳会談は政治的な側面から見ても、地域の安全保障、核合意や核問題に対する両国の共通の視点に注目すると重要なものだったといえます。
  ローハーニー大統領は、安倍首相との会談において核問題に関し、「イランは国益確保の枠組みで、核合意維持のため全力を尽くしている」と強調し、「わが国が、米国の核合意離脱後、そしてヨーロッパ側の責務不履行を確認した上で合意の責務履行を段階的に縮小したことは、あくまでも核合意の枠組みによるものだ」と述べ、理解を求めました。
  また、地域の安全保障に関して、「イランは常に、地域諸国や近隣諸国の協力や支援を得て、地域や世界の平和と平穏確立のために努力している」と述べました。
  米国の核合意違反や違法な対イラン制裁は、国際法に反するものであり、また中国やロシア、EU、日本など大国の政策、そして世界規模での自由貿易の原則にも反しています。こうした状況に鑑み、日本が核合意や地域での緊張の継続を懸念するのは十分理解できます。その理由として、これら一連の問題が日本を含む世界の多くの国の経済の安定に悪影響を及ぼすことが指摘できます。
  日本が必要とするエネルギーの80%はホルモズ海峡を通過してもたらされます。このエネルギー資源の確保にいささかでも混乱が生じれば、同国の産業は大きく損なわれることになります。世界第3位の経済大国である日本は、世界で米国と中国に次ぐ原油の輸入国であり、イラン産エネルギーを決して見逃す事はできません。
  日本の英字紙ジャパンタイムズは、この問題に関する解説記事において、「現状において、日本のような中立的な立場にある国が行動を起こすことが重要かつ有益だろう」と論じています。
  明らかなことは、これまでの米国の一方的な行動が、国際社会に甚大な弊害を及ぼしてきたという事実です。このため、米国に追従し、歩調を合わせることは地域や世界の安全保障および平和のためにはならないといえます。ローハーニー大統領が安倍首相との会談で、「地域の情勢不安の元凶が一掃される必要がある」と述べたのもこの点を指摘しています。
  米トランプ大統領は過去2年間、米国の都合だけで核合意に最大限の打撃をあたえ、またイランの発展を阻むためにあらゆる手段に訴えてきました。これに関して、ローハーニー大統領は「核合意からの無責任な離脱という米国の違法なやり方は、米国のみならず、核合意の関係国のいずれの利益にもならず、制裁が、関係者双方が敗者となる以外結果をもたらさない事を証明した」と述べました。
  日本は対外政策において、国際関係を支配する原則に従う事を示しています。このため、安倍首相は地域や世界に現実に迫っている脅威を客観的に把握し、米国やシオニスト政権イスラエルが主導する反イランの世論操作の影響を受けることなく、地域に恒久的な安全保障を確立するよう努力する必要があるのです。
  イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、今年6月、テヘランで安倍首相と会談した際に、核問題をめぐり米国が同首相にイランとの協議を要請している点に触れ、「イランは欧米諸国を相手に、6カ国という枠組みで5,6年間にわたり協議し、1つの成果を手にした。だが米国はこの決定的な合意を破棄した。これゆえ、全ての合意を破棄してきた国との再協議を、全うな行動だと考える者は果たしているだろうか?」との見解を示したのです。
 (以上、2019/12/21付・ParsToday日本「イラン大統領の日本訪問 視点;イラン大統領の訪日、政治・経済目的による訪問」より)

 2019年12月20日~21日
  以下、2019/12/24付・JETRO(日本貿易振興機構)「ローハニ大統領が訪日、中東の平和と安全の協力歓迎、投資呼び掛けも」より
   『イラン大統領府公式ウェブサイト(12月20日付)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますによると、ローハニ大統領は20日の首脳会談で、イランと日本の親密な関係を強調。日本の立場に理解を示しつつ、中東地域の平和と安全の確立に向けた全ての国々の協力を歓迎すると述べた。イラン核合意(JCPOA)の履行については、米国が一方的に離脱して対イラン制裁を科したことを強く非難した。安倍首相からはJCPOA維持を支援する発言があったほか、日本がこの問題で欧州関係国とも連携を始めているとしたという。
   日本の外務省ウェブサイト(12月20日付)によると、安倍首相は日本も中東地域の緊張緩和や情勢の安定化に向けた外交努力を継続すると述べるとともに、船舶の安全確保の取り組みや情報収集に向けた自衛隊の活用の検討状況について説明したもようだ。』
   『ローハニ大統領は翌21日、日本企業や関係機関幹部らとも会談を実施した。大統領府ウェブサイト(12月21日付)によると、大統領はイランの置かれている状況を説明し、両国の良好な関係にも言及して、「日本政府や企業に対し、イランの門戸は開いている」と語った。日本企業への評価はイランで非常に高く、イラン人が日本の産業や企業を信頼していることに触れて、イランへの投資などを訴えた。』
  (以上、2019/12/24付・JETRO(日本貿易振興機構)「ローハニ大統領が訪日、中東の平和と安全の協力歓迎、投資呼び掛けも」より)

 12月22日までに
  イランのロウハニ大統領 (帰国後、国営テレビにて)
   「日本は(ペルシャ湾)地域の安全保障に関する米国の計画に参加しないと発表した。われわれはこれを歓迎する」
   「日本は監視艦を派遣するが、ペルシャ湾やホルムズ海峡には送らない」


  更にロウハニ大統領は、『日本での協議で米国による経済制裁を「断ち切る」方法について話し合ったことも明らかにした。双方が新たな提案を行い、この問題について協議を続けることで一致したと述べた』
   (2019/12/23付・朝日新聞「イラン大統領、米主導ホルムズ有志連合への日本の不参加を歓迎」より)

 2019年12月25日までに
  イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のジャマーリー副委員長
   「イランとの経済関係が対米関係の影響を受けないとしたら、それは今回ローハーニー大統領の訪日の成果の1つとなりうる」
   「今回の訪日は、日本の可能性を視野に入れた上で客観的に捉える必要がある。それは、日本が我々と非常に緊密な関係を有する一方で、日米関係もきわめて良好だからだ」
   「一方で、日本は米トランプ政権を核合意に復帰させる、あるいはイランとの合意に至らせるほどの力はない。そもそも、英、独、伊、仏のEU諸国ですら、米国に対する必要な影響力を行使できなかった。日本にしてもそれは無理だろう」
   「日・イ関係に注目し、もし今回の訪問の結果、日本が我々との関係に米国の影響を少しでも軽減できれば、これは1つの成果だろう。彼らは中国やロシアと同様、我々との経済関係を断たない方法を見出すだろう」

   「日本は、米国からのメッセージを示し、また自らの提案も示した可能性があるため、この協議を機密のものとしたのかもしれない。だが、それでも私は、イランと米国に横たわる問題の迅速な解決に向け、日本側に過剰な期待はできないと思う。この協議で、日本側から一連の方策や見解が提示され、米国とイランそれぞれの合意を得るかもしれない。しかし、とにかく今回の訪日は日・イ関係にとって前向きなものだったと考える」

 12月25日
  イランのローハーニー大統領
   「最近の日本訪問で日本から提示された提案を追求している」
   「日本企業は“在テヘラン支社を閉鎖しておらず、積極的にイランと協力している。もちろん、一部では、協力の度合いが減少しているが、それを補う方法を模索している”と発表した」

   「アメリカは自分たちは協議する意向であるが、協議に臨まないのはイランだと主張している。しかし、我々はこのアメリカの陰謀を退けることに成功してきている。最近の訪日においても、再度この陰謀を退けた。我々は、いずれの者との協議や話し合いの実施において全く問題はない」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/27付:「12.20ロウハニ大統領来日、19年ぶりにイラン大統領が日本訪問(1/2)/Welcome Rouhani!, Iranian President visited Japan in 19 after」

  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
  ・2019/05/30付:「果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?/Will first visit after Iran Rev. really come true ?」
  ・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?」
  ・2019/06/10付:「日章丸事件:欧米に反抗しイランと協力した出光創業者の気概気骨を忘れた日本/Backbone & Mettle of Japanese Idemitsu who cooperated with Iran」
  ・2019/06/19付:「"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel」
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/11付:『現「偽」イスラエルの「妬み」:昨年、日本の安倍首相夫妻はネタニヤフ宅でのディナーで「侮辱」と「脅迫」を受けた/Netanyahu did PM Abe "insult" from "jealousy"』
  ・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(1/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
  ・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(2/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
  ・2019/07/12付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(3/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/12/21付・ParsToday日本:「イラン大統領の日本訪問 視点;イラン大統領の訪日、政治・経済目的による訪問」
  ・2019/12/23付・朝日新聞:「イラン大統領、米主導ホルムズ有志連合への日本の不参加を歓迎」
  ・2019/12/24付・JETRO(日本貿易振興機構):「ローハニ大統領が訪日、中東の平和と安全の協力歓迎、投資呼び掛けも」
  ・2019/12/25付・ParsToday日本:『イラン大統領の日本訪問 視点;イラン国会議員「対日経済関係が途絶えないことは、大統領の訪日の成果」』
  ・2019/12/26付・ParsToday日本:『イラン大統領の日本訪問 イラン大統領「日本からの提案を追求」』

(※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、投稿日時の改変を敢えて行っております。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12.20ロウハニ大統領来日、19年ぶりにイラン大統領が日本訪問(1/2)/Welcome Rouhani!, Iranian President visited Japan in 19 after

2020-01-27 23:30:00 | イラン2020~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/01/28 00:25 >

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 12.20ロウハニ大統領来日、19年ぶりにイラン大統領が日本訪問(1/2)
  Welcome Rouhani!, Iranian President visited Japan in 19 years after.










 以上4点の出典:2019/12/20付・日本外務省「日・イラン首脳会談」


YouTube: 自衛隊中東派遣に理解 総理説明にイラン大統領(19/12/21)
2019/12/20

YouTube: Japan: Rouhani becomes first Iranian leader to visit country since 2000
 2019/12/20



 上のツイッターより
  ザリーフ外相
   「友好的かつ明白で充実した内容の日本・イラン首脳会談、二国間・地域・国際協力の更なる強化」
   「我々とともに冬至を祝う儀式の場を設けてくださった日本側のもてなしに感謝します」

 
YouTube: Iraníes dan bienvenida al invierno, celebrando la noche de Yalda
 イラン人は冬至を歓迎し、ヤルダの夜を祝う
 2019/12/21
 


 2019年12月20日
  以下、2019/12/20付・ParsToday日本「イラン大統領の日本訪問 イラン大統領が安倍首相と会談」より
   「イランのローハーニー大統領が、日本時間の20日金曜午後、2日間の日程で東京入りし、安倍首相と会談しました。
   日本のメディアの報道によりますと、ローハーニー大統領と安倍首相はこの会談で、二国間関係の強化と発展、核合意、米国によるイラン制裁、自衛隊の中東派遣、そしてエネルギー貿易に関して協議しました。
   日本とイランは、これまで長きにわたり良好な友好関係を維持してきました。
   今回の会談は、19回目の日本・イラン首脳会談となり、また安倍首相とローハーニー大統領による10回目の会談となります。
   安倍首相は今年6月にテヘランを訪問していますが、日本の現職首相がイランを訪問するのは実に41年ぶりのことでした。

   安倍首相はこのときの訪問で、最高指導者ハーメネイー師、ローハーニ大統領などイランの政府関係者との会談、協議に臨みました。」
  (以上、2019/12/20付・ParsToday日本「イラン大統領の日本訪問 イラン大統領が安倍首相と会談」より)

  日本の安倍首相とイランのローハーニー大統領との会談
   安倍首相
    「わが国とイランの関係は90年目に入っている。近年における両国の要人の往来により、両国関係はこれまで以上に強化されている」
    「日本は、様々な分野におけるイランとの協力拡大を決意している」

   ローハーニー大統領
    「核合意から約束破りという形で離脱したアメリカの違法なやり方はアメリカのみならず、核合意のどの関係国の利益にもなっていない。これは制裁が関係者双方の敗北という運命しかもたらさないことを示した」
    「全ての国は、国連安保理決議2231を守るべきだ」
    「米国によるイラン制裁は、一種の経済テロとみなされる。テロ対策の道において活動する国はこの種の行為に対抗すべきだ」
    「イランは、自らの国益の確保という枠組みで核合意維持に全力を挙げてきた。今後も全力を尽くすつもりだ。だが、相手側にも責務を果たすよう求める」
    「イランが、米国の核合意離脱およびヨーロッパ諸国の怠慢を確認した後、段階的な責務縮小に踏み切ったことは、あくまでも合意条項の枠組みにそったものだ」
    「イランは常に、地域諸国や近隣諸国の協力や支援を得て、地域に平和と平穏を確立するよう努力してきた」


  ローハーニー大統領 (夜、安倍首相との会談後)
   「わが国は、経済取引を促進するすべての計画、特にエネルギー分野と石油輸出の拡大につながる計画を歓迎する」
   「自国の国益につながるいずれの協議や合意も拒否しない」
   「米国によるイラン制裁は一種の経済テロだ。テロ対策の道において尽力する国々は、これに対抗する必要がある」


 12月21日


 上のツイッターより
  「特にエネルギー部門での経済交流を促進し、石油輸出を増加させるあらゆる努力を歓迎します。私たちの国益を維持し、#JCPOAのコンテキストにある限り、他の関係者も約束を守らなければなりません。」

 イランのローハーニー大統領の日本訪問に同行していたイランの消息筋
  「ローハーニー大統領は今回の訪日において、日本の安倍首相がペルシャ湾地域の現在の緊張に懸念を示したが、地域の持続可能な安全は地域諸国の協力によって保障されている。イランも自ら、地域での石油の安全を確保する義務があると考えており、先に国連総会で提唱したホルモズ平和構想(Hope)」もこの方向で提起された」

  以下、2019/12/21付・ParsToday日本「イラン大統領の日本訪問 イラン大統領が日本訪問を終了、帰国の途に (動画)」より
   『イランのローハーニー大統領が、2日間の日本訪問を終え、21日土曜イランに向け東京を出発しました。
   ローハーニー大統領は、日本の安倍首相の招待を受け、20日金曜夕方、マレーシア・クアラルンプールから東京入りしていました。
   ローハーニー大統領は、今回の日本訪問において、安倍首相と会談し、両国の関心事や地域・国際問題について協議しました。
   ローハーニー大統領は東京を出発する前に、日本の経済界の要人らと会談し、イランと日本の経済・政治関係について意見を交わしました。同大統領は、両国の良好な関係、あらゆる分野で関係拡大をめざす両国政府の意志に言及し、「イランは日本の企業に対し門戸を開いている。日本企業は、イラン南部チャーバハール港湾開発計画など重要なプロジェクトに参画することが可能だ」としてイランへの投資を呼びかけました。
   また、「今回の訪日が学術、文化、政治、経済など様々な分野でイランと日本の関係の更なる拡大につながるよう期待する」と述べました。
   ローハーニー大統領は、この会談の終了に際し、イランと日本の外交関係樹立90周年を記念して描かれた「友好の木」と題する絵画に署名しました。
   ローハーニー大統領は日本訪問にさきがけて、国際会議に出席するためマレーシアを3日間訪問していました。』
  (以上、2019/12/21付・ParsToday日本「イラン大統領の日本訪問 イラン大統領が日本訪問を終了、帰国の途に (動画)」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
  ・2019/05/30付:「果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?/Will first visit after Iran Rev. really come true ?」
  ・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?」
  ・2019/06/10付:「日章丸事件:欧米に反抗しイランと協力した出光創業者の気概気骨を忘れた日本/Backbone & Mettle of Japanese Idemitsu who cooperated with Iran」
  ・2019/06/19付:「"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel」
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/11付:『現「偽」イスラエルの「妬み」:昨年、日本の安倍首相夫妻はネタニヤフ宅でのディナーで「侮辱」と「脅迫」を受けた/Netanyahu did PM Abe "insult" from "jealousy"』
  ・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(1/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
  ・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(2/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
  ・2019/07/12付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(3/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/12/20付・ParsToday日本:「イラン大統領の日本訪問 イラン大統領が安倍首相と会談」
  ・2019/12/21付・ParsToday日本:『イラン大統領の日本訪問 イラン外相、「日・イ首脳の会談は友好的かつ内容の充実した明白なもの」』
  ・2019/12/21付・ParsToday日本:『イラン大統領の日本訪問 イラン大統領、「米の対イラン制裁は誰の利益にもならない」』
  ・2019/12/21付・ParsToday日本:『イラン大統領の日本訪問 イラン大統領、「国益のための協議を歓迎」』
  ・2019/12/21付・ParsToday日本:『イラン大統領の日本訪問 イラン消息筋、「地域の持続可能な治安は、地域諸国の協力によって確保」』
  ・2019/12/21付・ParsToday日本:「イラン大統領の日本訪問 イラン大統領が日本訪問を終了、帰国の途に (動画)」

 参考文献
  ・2019/12/20付・日本外務省:「日・イラン首脳会談」

 (※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、投稿日時の改変を敢えて行っております。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?

2020-01-25 06:29:45 | 歴史修正
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 





 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”


 イランのソレイマ二将軍暗殺
  日米戦争突入と敗戦革命の協力者であった山本五十六を引き合いに出す米主流メディアは「裏切り」をアピール?
 Assassinated General Soleimani
  Do Mainstream media which present Isoroku Yamamoto who was a cooperator of Japan-US war plunge and defeat revolution appeal "betrayal"?
 



 出典:次のYouTube
 
YouTube: کشته‌شدن سلیمانی؛ تکرار تاریخ؟
 ソレイマニが殺された、歴史を繰り返す?
 2020/01/05

 以下、2020/01/06付・exciteニュース(東京スポーツ):『高須院長が怒ったイラン司令官殺害「騙し討ちは英雄に対する侮辱」』より
  『……イランで英雄視されているソレイマニ司令官。遺体は5日、イラン南西部アフワズに運ばれ、葬儀が行われた。国営メディアによると、参列した多数の市民は「米国に死を」などのスローガンを叫んだ。……
  …(中略)…
  米CNN(電子版)によると、国際問題アナリストのマックス・ブート氏が3日、米国は1943年以来、他国の軍高官を殺害したことはなかったと指摘。いわば直近となる43年の前例が、連合艦隊司令長官だった山本五十六の戦死だ。山本は同年4月、パプアニューギニア・ブーゲンビル島上空で搭乗機が米軍に撃墜され、命を失った。
  「山本以来」という経緯はニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストも伝えた。米国務省高官がソレイマニ司令官を山本に例えたという記事もみられる。
  これに反応したのが高須クリニックの高須克弥院長。ツイッターで米高官発言を伝えた記事をリンクさせた上で「……(中略)…。
  続けて「日本人の美徳は例え賊軍の大将であっても、『敵の大将なる者は古今無双の英雄で』と誉めてから討ったことにあります。討った後は必ず敬意を表しました。騙し討ちは英雄に対する侮辱だと思います。真珠湾攻撃を『騙し討ち』と言って日本に詫びさせたアメリカにブーメランを返したく思います」と投稿した。……』
 (以上、2020/01/06付・exciteニュース(東京スポーツ):『高須院長が怒ったイラン司令官殺害「騙し討ちは英雄に対する侮辱」』より)

 愚かなトランプの指令の下、亡くなられたイランのソレイマニ将軍は、かつてアルカイダやIS(DAESH)を掃討する事に於いて、米国と協力された。ソレイマニ将軍の3日のイラク訪問は、客観的に見るならば当時の状況からして相当危険とも言えるものであった様にも思えるのであるが、確かに油断させ、また米国によって誘い出されたとも言われている通り、そしてかつて米国の協力者であった事からも、正に「騙し討ち」に該当する様にも思える。

 但し、米国の主流メディア(MSM)が引用した山本五十六は、同じく米国の協力者であったのではあるが、事情や内容は異なり、日本を対米戦争に突入させる為の協力であったのであり、そして実は、日米戦争で戦死したのでは無く、その後、米国にひっそりと隠れながら「亡命」したのであった。それは、あのナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーと同様であった。ヒトラーもイルミナティ・パペットとして、また米国との協力と共に、当時イスラエル建国を企んでいたシオニストとも協力関係にあった。
 ユダヤ人を迫害したとされるヒトラーは、実は、米国やユダヤのシオニストから支援を受けていたのであった。

 以下、本ブログ、2019/09/03付記事「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」より (または、本ページ右サイドの「ブックマーク」内に在リ)
  「そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
  現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
  また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
  更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
  1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。」
 (以上、本ブログ、2019/09/03付記事「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」より)

 冒頭に掲げたYouTubeへのコメントを投稿しようとしたところ、直ぐに消されて掲載されなかった。比較的長文であるせいなのか、センシティブな語句が含まれているせいなのか分からないが、「コメント」ボタンを押して掲載されても「再読み込み」してみると投稿したはずのコメントが消えてしまう。
 過去に投稿したコメントを確認したところ、消えているものが有った。配信者側(チャンネル管理者側)が消したのか、或いは、最近流行りのユダヤADLによる「AIセンサーシップ・パージ」であるのだろうか。Google傘下のYouTubeも勿論、ユダヤ支配下である。
 ユダヤの言論弾圧レジーム。

 そして、仕方なく、僕は次の短いコメントのみを投稿した。

 「I am Japanese. Thing which I talk next is truth.
 Isoroku Yamamoto was US's spy & collaborator.
 I wrote a long passage by Japanese and contributed a short while ago, it was deleted immediately, so I wrote only this.
  (私は日本人です。私が次に述べる事は真実です。
  山本五十六はアメリカのスパイで協力者でした。
  少し前に日本語で長い文章を書いて寄稿しましたが、すぐに削除されましたので、これだけを書きました。)」

 僕が、最初に投稿しようとしたが掲載されなかったものは、次である。

 『僕は、大衆からはみ出した、捻くれ者の日本人です。
 山本五十六は、実は、アメリカのスパイでありました。
 日本は第二次世界大戦前、石油の90%前後を輸入によって賄っていましたが、その内の80%をその米国からの輸入に依存していました。
 よって、対米戦争を開始した時点で、日本の敗戦は明らかでありました。
 米国の協力者であった山本五十六が真珠湾攻撃を行ったのは米国の指令によるもので、米国は日本との戦争を望み、そして人類初の原子爆弾(核兵器爆弾)を実験し使用する目論みを持っていました。
 また、当時の日本には近衛文麿首相をはじめ共産主義者の閣僚、官僚、幹部、学者、研究者、メディア関係等のエリートが存在し、それらコミュニスト達は、支那(中国)大陸、東南アジア、対ソ連で満州(現在の支那(中国)東北部)、そして対米戦争と「4正面作戦」を執らせて、日本を「破滅」に追い込んでいきました。
 日本の主流メディア(MSM)である朝日新聞や毎日新聞、そしてNHK(日本放送協会)は、実は、当時から共産主義でありまして、「War Drum(戦争ドラム)」を叩いてそれらの同時多方面への戦争を煽動し、「敗戦革命」に向けて協力していました。
 ここに述べた事は日本に於いても通説とはなっていません。しかし、これらの事は全て「事実」であります。
 日本は1945年~1952年までの米国占領下に於いての「停戦中」とその後に「形式的に」主権回復した「戦後」に於いて、日米安保同盟に象徴される「米国従属」という「戦後レジーム」の中に在って、ここに述べた事の他にも、近現代史の戦勝国史観(=東京裁判史観)によって隠されている真実が沢山存在します。
 米国の傀儡・スパイで親日派をパージした李承晩・初代大統領以降の韓国は「嘘つき」となり、事実ではない「従軍慰安婦強制」や「徴用工」を主張して来ましたが、それら嘘のプロパガンダを流している事は、米国の指令で行われている事です。また、竹島(韓国の通称は独島)が韓国領であるという歴史的根拠は有りません。日本は1910年~1945年の日韓併合時、欧米の植民地で見られた様な資源等の搾取ばかりの政策とは全く異なり、内地(日本本土)から朝鮮半島に投資するばかり、支出するばかりであって、却って内地側の財政が赤字になっている程でありました。朝鮮(現在の韓国と北朝鮮)には日本の投資によって、鉄道、橋梁、道路、港湾、発電所、学校、その他諸々のインフラ、建造物が沢山造られました。
 また同じく戦後、支那(中国)が何十万人と主張している「南京大虐殺」も嘘、でっち上げでありまして、本当は、日本は同じく米国の傀儡であった蒋介石の軍隊によって虐げられていた南京市民を「解放」したのであり、実は、虐殺は「無かった(=0(ゼロ))」のであります。それは、600万人という形容詞を付けた旧ナチス・ドイツによる「ユダヤ人ホロコースト」が実は「無かった」事と同じであり、敗戦国の日本とドイツは戦勝国から「捏造された歴史」によって抑えられて来たのであります。
 (※ 以上、機械翻訳して読まれる事を願います(正確な翻訳とはなりませんが))』

 コメント向きとして、簡潔に、簡略したものであるので、本当はもっと深く、もっと奥行きの有る、もっともっと多くの繋がりの有る近代史の一部分であるのだが、ここでは都合により割愛させて頂く。
 そこで、以下に関連し参考となるものを、補足の為に少しだけ添付しておく。

 

 

 以上2点の出典:次のYouTube

 
YouTube: 【我那覇真子「おおきなわ」#98】林千勝~戦争の宿り木、国際金融資本と大東亜戦争の仕掛人達[桜R1/11/29]
 2019/11/29に公開済み






 出典:left-PHP、right-amazon (画像クリックでリンク先へ)






 出典:left-PHP、right-amazon (画像クリックでリンク先へ) 


 出典:2009/01/26付・文藝春秋BOOKS死ぬまでNHK総裁だった近衛文麿」

 
YouTube: 近衛文麿は共産主義者だった
 2009/04/12




 以上2点の出典:次のYouTube
 
YouTube: This is your wake-up call: You. Are. Not. The. Government!

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/12/06付:「朝日新聞の反日報道の根本」
  ・2018/04/07付:『“Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、「大政翼賛会」に繋がる「昭和研究会」からの革新官僚、「伏魔殿」財務省の「文書改ざん」と外務省の「歴史改ざん」』
  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」

  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2020/01/06付・exciteニュース(東京スポーツ):『高須院長が怒ったイラン司令官殺害「騙し討ちは英雄に対する侮辱」』

 関連文献
  ・2015/04/10付・Market Hack『山本五十六がスタンダード石油から「うちに来い!」と言われた話』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凋落トランプも応援したギャバード米大統領候補はヒラリーに反撃/Declined Trump cheered, President candidate Gabbard counter Hillary

2020-01-24 07:41:01 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <2020/01/29 - 記事中程の青色の大文字部の英文の単語一つを訂正:who→whom
  (Member of House of Representatives Tulsi Gabbard of candidate for US President who Declined Trump cheered also.
  Member of House of Representatives Tulsi Gabbard of candidate for US President whom Declined Trump cheered also.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
YouTube: Clinton on Qaddafi: We came, we saw, he died
 2011/10/20
 
YouTube: カダフィの真実を知ってほしい  リビア 新世界秩序 NATO
 what I learnt about LIBYA and Muhammar Al Qaddafi
 2011/09/01
 
YouTube: Spirit Cooking: Hillary Clinton & the Occult - Real or Fake? #SpiritCooking
 2016/11/04






 出典:amazon(画像クリックでリンク先へ)


 出典:Twitter「#springmeier」
 

 出典:Know Your Name「#SpiritCooking - Welcome to the Clinton Cult」
 





 出典:left-Freaking News「Hillary Clinton Devil – pictures」
    right-2016/08/12付Wonkette「Hillary Clinton Is New Antichrist, Which Must Be Making Barack Obama SO Jealous」

 凋落トランプも応援したトゥルシー・ギャバード米大統領候補
  ・・・悪魔カルトのヒラリー・クリントンから叩かれて反撃
 Member of House of Representatives Tulsi Gabbard of candidate for US President whom Declined Trump cheered also.
  Gabbard did counterattacks Satanic cult Hillary Clinton who bashed & labeled & smudged.


 
YouTube: Tulsi Gabbard slams Hillary's Russian asset claim in new ad
 2019/10/21
 
YouTube: Stand with Tulsi against Clinton's new McCarthyism and warmongering
 2019/10/21
 
YouTube: Hillary Clinton suggests Russians are grooming a Democrat for 2020
 2019/10/18
 
YouTube: Tulsi Gabbard fires back at Hillary Clinton's Russian asset claim
 2019/10/18
 
YouTube: Trump defends Tulsi Gabbard, Jill Stein in 'Hannity' exclusive
 2019/10/21
 
YouTube: Saagar Enjeti: Media, Hillary team-up to smear Tulsi
 2019/10/21
 
YouTube: Tulsi Drops Hammer On Red-Baiting Hillary
 2019/10/21
 
YouTube: Max Blumenthal on why Hillary Clinton smeared Tulsi Gabbard and Jill Stein
 2019/10/20
 
YouTube: Трамп признался в симпатии к россиянам и указал на безумие Клинтон - Россия 24
トランプはロシア人への同情を認め、クリントンの狂気を指摘した-ロシア24
 2019/10/20





 上のツイッターより
  「グレート!ありがとう、ヒラリー・クリントン。あなたは、ウォーモンガー(戦争屋)の女王、腐敗の具現化、そして長い間、民主党を病ませて来た腐敗の象徴が、ついにカーテンの後ろから出て来ました。私が立候補を発表した日から、...
  ...私の評判を破壊するための協調キャンペーン。誰がその背後にいたのか、なぜだろうと思いました。今、私たちは知っている-それは常にあなたでした、あなたの代理人を通して...
  ...私がもたらす脅威を恐れる企業メディアと戦争マシーンの強力な味方。
  この予備選挙があなたと私の間にあることは明らかです。代理人の後ろに臆病に隠れないでください。直接レースに参加してください。」



 上のツイッターより
  『だから今、腹黒くいんちきなヒラリーが再びやって来た!彼女は、下院議員のトゥルシー・ガバードを「ロシアのお気に入り」、ジル・スタインを「ロシアの資産」と呼んでいます。聞いたことがあるかもしれませんが、私もまたロシアの大恋人と呼ばれました。(実際、私はロシアの人々が好きです。私は全ての人々が好きです!) 。ヒラリーは狂った!』



 上のツイッターより
  「これらの広範囲に渡る偽りの時代に、恐れを知らずに権力に真実を語るすべての人に深い感謝。嘘によって戦争を始めることができれば、真実によって平和を始めることができるかもしれません。真実を明らかにするために、あなたの声を使い続けてください。」

 





 出典:amazon(画像クリックでリンク先へ)



 上のツイッターより
  「ヒラリーと彼女の金持ちで強力なエリートのギャングは、あなたにメッセージを送る為に私を追いかけ回しています:「黙れ、従え、破壊されろ」と。しかし、我々、人々は沈黙しません。私達の民主党を取り戻す事に於いて私に協力し、国民によって、また国民の為に、政府を率いてください!」

 以下、2019/10/19付・時事通信『ヒラリー氏、民主女性候補を告発=「ロシアが育てている」-米大統領選』より
  『【ワシントン時事】米民主党のヒラリー・クリントン元国務長官(71)は、2020年大統領選に名乗りを上げている同党のトゥルシ・ギャバード下院議員(38)を念頭に、ロシアが自分たちの利益となるよう「彼女を育てている」と告発した。米メディアが18日伝えた。民主党候補とロシアとの結び付きを強く非難する発言に、波紋が広がっている。
  クリントン氏は17日のインターネット番組で、名指しは避けつつ、「(ロシアは)民主党の大統領指名を争う誰かに目を向けており、彼女を『第3の党』の候補者に育てている」と述べた。民主党以外の野党から有力候補が出れば、共和党のトランプ大統領への批判票が分散するため、ギャバード氏がトランプ氏勝利を期待するロシアの陰謀に利用されているとの見方を示したものだ。』
  (以上、2019/10/19付・時事通信『ヒラリー氏、民主女性候補を告発=「ロシアが育てている」-米大統領選』より)

 以下、2019/10/20付・SPUTNIK日本『米国トランプ大統領、「ロシア好き」認める』より
  米国ドナルド・トランプ大統領は、大統領選挙で民主党対立候補であったヒラリー・クリントン女史からロシアとの関係について非難されたことを受け、ツイッターに返答を投稿した。
  トランプ大統領は、「皆さんご存じのように、私のことも大のロシア贔屓と言っている。実際、私はロシアの人々が好きだ!私はすべての人々が好きなのだ!ヒラリー(クリントン女史)はクレイジーだ!」とツイッターに綴った。また同じツイートの中で、ヒラリー女史はトゥルシー・ガバード下院議員や、元対立候補であったジル・スタイン「緑の党」党首についても「ロシア・エージェント」扱いしていると書いた。
  2016年の米大統領選でトランプ氏に敗北して以来、ヒラリー・クリントン女史は、ジル・スタイン氏の妨害により重要な州を勝ち取れず大統領選に敗れたと繰り返し述べている。クリントン女史は、それは「ロシアの介入」なしでは起こりえなかった、としている。
 (以上、2019/10/20付・SPUTNIK日本:『米国トランプ大統領、「ロシア好き」認める』より)

 以下、2019/10/21付・AFP BB NEWS日本『民主党候補の裏にロシア? ヒラリー氏指摘に「戦争屋の女王」と猛反撃』より
  『【10月21日 AFP】2016年米大統領選でドナルド・トランプ現大統領に敗北した民主党のヒラリー・クリントン元国務長官(71)が、2020年の米大統領選へ向けてロシアが民主党内のある候補に第3政党からの出馬をけしかけようとしていると警告した。
  クリントン氏はロシアが注目しているとする民主党候補の名前を挙げなかったが、民主党予備選に立候補しているトゥルシ・ガバード下院議員(38)は18日、ツイッター上でクリントン氏を「戦争屋の女王」と呼ぶなど徹底的に反撃。自分を標的にしたものと認めたも同然だった。
  2020年米大統領選を追う民主党系のポッドキャスト「キャンペーンHQ(Campaign HQ)」のクリントン氏のインタビューは、17日に初回配信された。
  この中でクリントン氏は、ロシアが民主党候補を水面下で支援すれば、次期大統領選で米国の有権者を分裂させ、トランプ氏を再び勝利させることになると示唆。「彼ら(ロシア当局)は民主党予備選を現在戦っている候補に目をつけていると思う。彼女を第3政党の候補に仕立てようとしている」「彼女はロシア人たちのお気に入りだ。彼らは彼女を支援するための膨大な数のサイトやボット、その他の方法を持っている」と述べた。
  ハワイ州選出の民主党下院議員であるガバード氏は、クリントン氏の発言が自分を標的にしたものだと認識。ツイッターでクリントン氏にかみつき、「ありがとう、ヒラリー・クリントン! 戦争屋の女王、汚職の権化、民主党を長年むしばんできた腐敗の象徴であるあなたが、ようやく舞台裏から出てきた」と反撃した。
  さらにガバード氏は、ワシントンのエスタブリッシュメント(既存支配層)の長老の一人であるクリントン氏が、自分の評判を傷つけようとしていると訴え、「企業メディアや軍事機構の中にいる代理人や強力な味方を使うのは、いつものあなたの手口だ。私を脅威だと思っておびえているのだ」とも投稿。「この(民主党)予備選が、あなたと私の戦いであることが明らかになった」「代理人たちの後ろに隠れるのはひきょうだ。選挙戦に直接加わるべきだ」と非難した。
  クリントン氏は大統領選にはもう出馬しないと述べている。一方、ガバード氏の選挙戦は危機的で、乱立する民主党候補の中で1%の支持率しか獲得できていない。
  米メディアの分析によると、ロシア関連の複数のサイトがガバード氏の選挙戦開始をたたえ、2017年にシリアのバッシャール・アサド大統領と会見し物議を醸したガバード氏を擁護する一方、ガバード氏をロシア政府の手先だと述べた人々を攻撃しているという。
  米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は先週、共和党の有力議員らが、ガバード氏に感銘を受けたと述べる言葉を報じた。また極右の陰謀論者マイク・セルノビッチ(Mike Cernovich)氏はガバード氏について「まさにトランピアン(トランプ支持者)のようだ」と述べている。(c)AFP』
 (以上、2019/10/21付・AFP BB NEWS日本『民主党候補の裏にロシア? ヒラリー氏指摘に「戦争屋の女王」と猛反撃』より)

 本記事の作成中、丁度、本記事に正にピッタリと関係する、米民主党のトゥルシー・ギャバード大統領候補が4年前に立候補したヒラリー・クリントンを5,000万ドルで提訴したという速報ニュースを目にしたが、その事については後に別記事を作成して投稿する事にする。
 しかし、この一致したタイミングは「偶々」であると思うんだがなぁ。それとも、まさか、僕が「無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった」事や、「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった」と言った事を知って行動を起こされたのかなぁ?思い込み?勘違い?厚かましい?……どうなんだろうなぁ……?。

 本年の2月から、アメリカ大統領選挙の民主党候補を一人に絞る、民主党候補同士で争う予備選挙が始まる。
 共和党の方は現職のトランプで決まりの様であるが、民主党からの代表候補には立候補者が乱立している。そんな状況を、米民主党の中で政策や主張がバラバラとなっており、分裂状態、崩壊が進んでいると指摘する者も居る。

 トランプの4年前の選挙中の演説の内容、そして今現在の本心も、非介入主義、米国第一、そして戦争反対である。
 トランプは、周囲のワ―モンガー(戦争屋)であるネオコン、ネオリベラリスト、グローバリスト、シオニストらにその本心を基にした政策を進めて行くに当たって邪魔をされ続け、「Flip-Flop」を繰り返して来た。

 民主党の立候補者の中で、そのトランプの本心と同様の考えをお持ちの方がおられる。同時多発911テロの経験から2004年~2006年に志願兵としてイラクに派遣され、また2008年~2009年にもクウェートに志願派兵されている。現在も米国議会の議員を務めながら米国陸軍に所属して現役の軍人でもあるトゥルシー・ギャバード下院議員である。
 女性でありながらその勇敢さと度胸と行動力、そして賢明さを持ち合わせ、2017年にはシリアのアサド大統領ともシリアへの訪問にて会見された。そして、未だ30代と年齢も若く、将来有望な実力者である。
そして、4年前の選挙中にトランプが掲げたポリシーに賛同して後押し、トランプ大統領誕生に最も貢献したスティーブ・バノン元首席戦略官兼大統領上級顧問は、ギャバード候補の大ファンである。

 トランプがFlip-Flopを繰り返し、矛盾だらけの政策、言動である中で、ギャバード候補は本当の非介入、反戦、そして米国民の為を第一とする、民主党候補の中で唯一の立候補者であると言われている。

 そんなギャバード大統領候補を、同じ民主党のヒラリー・クリントン元国務長官が「ロシアの人形」等と「レッテル貼り」する「塗抹バッシング」を行った。
 ロシアの支援の下で、民主党、共和党に続く第3の党を作ろうとしている等と「でっち上げ」でギャバード氏を叩いたのであるが、しかし何故、突然、その時に及んでギャバード氏を今一度、キャンペーンを張るが如くにして抑え込もうとしたのであろうか。

 丁度その頃、僕は9月17日、それは現「偽」イスラエルのやり直し総選挙の行われた日であったのだが、僕は、その「偽イスラエル叩き」、「ネタニヤフ叩き」のブログ記事の投稿を丁度その日に終えた後、その後、生活費を得る為の仕事の関係で記事の投稿から暫く遠のく事となってしまい、結果的に40日後の10月27日に記事の投稿が再開する事となった。
 再開するまでの10月、イギリスのブレグジットやイラン関係、更に日本の衝撃的な教師いじめ事件、ならぬ暴行暴言傷害事件等々を調べ、そして翌年、つまり本年の米大統領選挙も視界に入る中で、米民主党に多くの立候補者が出ている中でもギャバード候補を注目する事となっていた為、記事作成の段取り等を行っていたのであった。

 9月の上旬、トランプはボルトンを国家安全保障問題担当大統領補佐官から解任し、同月下旬の国連総会でのイランとの首脳会談に向けて対イラン圧力緩和の実施に踏み切ろうとした様に、イランと米国との間の融和ムードが上昇し、おまけにやり直し選挙を行う偽イスラエルの動揺と混乱に伺える崩壊の進行と終末期も重なって(この事は、米国が「米国第一」となる為に重要、且つ益な事である)、トランプの調子は上昇傾向に見えたものであった。もしあの時、イランとの首脳会談が実現していたならば、トランプの株は一気に上がっていた事であろう。しかし、同月中旬のイエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)によるサウジアラムコへのドローン報復攻撃、10月の偽イスラエルによるイラン・タンカーFalse Flagミサイル攻撃が行われた事もあって、融和ムードが遠のく事となってしまった。

 丁度、その様な状況の時であった為、僕は未だ「トランプ株」は下落していない様に感じていた事もあり、次の様なタイトルを付けて、後に投稿するつもりであった。

 「2020米大統領選挙:トランプの最大のライバルとなるトゥルシー・ギャバード」

 そして、タイミング的に「偶々」であったのか、それともまさか、「悪魔カルト」であるイルミナティのヒラリー・クリントンが覗いていたのだろうか?、ポデスタの「14」と「fish」の事もあったしなぁ、そんな事はいざ知らずであるが、10月17日に、ヒラリー・クリントンによるギャバード候補への「塗抹バッシング」が行われたのであった。
 そうすると、その後、トランプがギャバード氏を擁護するツイッターを発信した直後に、今度はイランのPRESS TVが10月20付で次の記事をリリースした。



 出典:2019/10/20付・PRESS TV「'Hillary's gone crazy': Trump defends 2020 Dem rival Gabbard amid Clinton attacks」

 ギャバード氏は大統領選挙に立候補するに当たり、主流メディア(MSM)には意図的に排除されたり余り取り上げられなかったりする偏向報道や、支持率を低く見せたりその他にも悪く見せられる印象操作の被害を被り、同様にGoogleからも選挙妨害されて来た。それらは裏を返せば、ヒラリーにしろ、MSMマスコミにしろ、それだけ実力者のギャバード氏を警戒し、注目している事が解る。
 
 そして、それらMSMマスコミやGoogleの背後に存在する者は共通しており、世界中への介入や戦争を煽るディープ・ステート、グローバリスト、そしてユダヤである。ヒラリーは、イルミナティ、つまりディープ・ステートの一員であり、忠実な者であり、元候補者であり、そして広報を担当する。

 打倒トランプ政権の為の「ロシア・ゲート」が「でっち上げ」であり、それがグローバリストが作ったもの、「反グローバリズム」を掲げて来たトランプを倒す為のものであり、選挙中にロシアの干渉が有った等と言うのも全くの「嘘」である。
 ヒラリーが、ネオコンのワ―モンガリングを推し進めようとすると共に、新たに「マッカーシズム」を行おうとしていると言う。マッカーシズム、つまり赤狩りであるが、それはロシアを共産主義と見立ててのものであろう。

 日本のMSMマスコミに出演している立派な肩書を持ったお偉いコメンテーターや、親米保守の論客、評論家にも多いのであるが、現在のプーチン政権のロシアとかつてのソビエト連邦を同一視して見ている輩共が多い。
 それらの輩共は、全く理解していない。現在のロシアとかつてのソ連は全く異なるのである、その違いを僕が一言で言い表すならば、「ユダヤによって支配されているか否か」である。かつてのソ連がコミュニズム・ユダヤの支配下に在リ、次のエリツィン政権時もユダヤ・マフィアのオリガルヒの支配下であった。しかし、プーチン大統領は、それらユダヤを表舞台から一掃したのである。尤も、センター・ステージからは排除されたものの、依然、地下で燻りながらの存在はしている。そして、その地下ユダヤと偽イスラエル内のロシア語を使う連中との繋がりが気になるところである。

 現在のロシアは勿論、共産主義では無い。かつてのソ連はユダヤ支配下であった為にキリスト教のロシア正教を弾圧したが、プーチン政権となってからその東方教会は復活した。
 そして、「ロシアのパペット」等とレッテル貼りするグローバリスト達こそが、実はコミュニストなのである。グローバリズムとは、世界を統一して一つにする考え、方針、イデオロギーであるが、それは結局は、偽善の平等、偽善の平和を謳う共産主義の事なのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/10/28付:『トゥルシー・ギャバード米議員「民主党を取り戻す」/MP Tulsi Gabbard "Taking Back the Democratic Party"』

  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」

  ・2016/10/16付:「トランプ氏『クリントン氏は悪魔』・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する」
  ・2016/10/30付:「イルミナティの「セックス・プロパガンダ・マシーン」であるマドンナはアホである・・・同朋としてヒラリーを支持している」
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」
  ・2016/10/30付:「好戦者のヒラリー・クリントン氏はロシアとの核戦争・第三次世界大戦を画策する」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』

  ・2018/03/21付:『ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、「ユダヤ」のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"』
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」
  ・2018/07/17付:「東方からリバイバル、復活ロシア正教会2018イースター/Revival from the East, 2018 Easter, Resurrection Russian Orthodox Church」

  ・2019/05/11付:「トランプ支持の保守中道右派ジョーンズ氏Infowarsが何故パージされたか?(1/2)/Why was Allex Jones Infowars who stand by Trump purged ?」
  ・2019/05/11付:「トランプ支持の保守中道右派ジョーンズ氏Infowarsが何故パージされたか?(2/2)/Why was Allex Jones Infowars who stand by Trump purged ?」
  ・2019/10/27付:「遠く大統領選アルゼンチンからサイコパス:日本の教師いじめは世界に伝わる?、マクリ政権の新自由主義でグローバリストIMF債務奴隷/psycho, Argentine debt by Neoliberal」
  ・2019/11/23付:『見知らぬ輩共「ずっと見ていたよ」・・・追い詰める恐怖のストーカー/"We were peeping you all the while", terror stalkers who corner』
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」

 引用文献
  ・2019/10/19付・時事通信:『ヒラリー氏、民主女性候補を告発=「ロシアが育てている」-米大統領選』
  ・2019/10/20付・SPUTNIK日本:『米国トランプ大統領、「ロシア好き」認める』
  ・2019/10/21付・AFP BB NEWS日本:『民主党候補の裏にロシア? ヒラリー氏指摘に「戦争屋の女王」と猛反撃』

 参考文献
  ・2019/10/20付・PRESS TV:「'Hillary's gone crazy': Trump defends 2020 Dem rival Gabbard amid Clinton attacks」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered

2020-01-24 05:43:16 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 





 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”


 解任されたボルトンの恨み
  この機に乗じイランへの先制攻撃と暗殺で100%の罪を犯したトランプを追い詰める
 Grudge of dismissed Bolton
  Trump which sin mistake of 100% by a preemptive attack to Iran and an assassination are cornered in this chance.


 
YouTube: الجنرال الشهيد قاسم سليماني ونائب قائد الحشد الشعبي أبو مهدي المهندس ونبذة عن الشهيدين
 イランのカッセム・ソレイマニ将軍とイラク人民動員隊の副指導者、アブ・マフディ・アル・ムハンディス、および2人の殉教者のプロフィール
 2020/01/03
 
YouTube: Bolton says he will testify in Senate impeachment trial if subpoenaed
 2020/01/06


 
 上のツイッターより
  「私は、ウクライナ弾劾問題の証言に関する簡単な声明を上院に提出しました。」

 以下、2020/01/06付・John Bolton PAC「STATEMENT OF JOHN R. BOLTON」より
  「During the present impeachment controversy, I have tried to meet my obligations both as a citizen and as former National Security Advisor. My colleague, Dr. Charles Kupperman, faced with a House committee subpoena on the one hand, and a  Presidential directive not to testify on the other, sought final resolution of this Constitutional conflict from the Federal judiciary. After my counsel informed the House committee that I too would seek judicial resolution of these Constitutional issues, the committee chose not to subpoena me. Nevertheless, I publicly resolved to be guided by the outcome of Dr. Kupperman’s case.
  But both the President and the House of Representatives opposed his effort on jurisdictional grounds, and each other on the merits. The House committee went so far as to withdraw its subpoena to Dr. Kupperman in a deliberate attempt to moot the case and deprive the court of jurisdiction. Judge Richard Leon, in a carefully reasoned opinion on December 30, held Dr. Kupperman’s case to be moot, and therefore did not reach the separation-of-powers issues.
  The House has concluded its Constitutional responsibility by adopting Articles of Impeachment related to the Ukraine matter. It now falls to the Senate to fulfill its Constitutional obligation to try impeachments, and it does not appear possible that a final judicial resolution of the still-unanswered Constitutional questions can be obtained before the Senate acts.
  Accordingly, since my testimony is once again at issue, I have had to resolve the serious competing issues as best I could, based on careful consideration and study. I have concluded that, if the Senate issues a subpoena for my testimony, I am prepared to testify.」
 (以上、2020/01/06付・John Bolton PAC「STATEMENT OF JOHN R. BOLTON」より)

 元米国家安全保障問題担当大統領補佐官のボルトン
  「従って、私の証言が再び問題になっているので、慎重な検討と研究に基づいて、深刻な競合する問題をできる限り解決しなければなりませんでした。上院が私の証言のために召喚状を発行する場合、私は証言する準備ができていると結論付けました。」
   (上の引用文より)

 ユダヤ人であるチャールズ・クッパーマン(Charles Kupperman)はジョン・ボルトンの下、米副国家安全保障問題担当大統領補佐官を2019年1月11日から9月22日まで務め、ボルトンが解任された9月10日からボルトンの後継者としてロバート・オブライエンが指名された9月18日まで国家安全保障問題顧問代理を務めた。

 ボルトンは、召喚された場合、米上院でのトランプ弾劾裁判で証言すると述べた。

 解任された恨みを持つボルトンは、この機に乗じてイランへの先制攻撃と暗殺で100%の間違いを犯したトランプを追い詰めていく。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/09/05付:『「悪魔カルト」のボルトン撃たれる?/“Stanic Cult & Jew’s Puppet Bolton”』
  ・2019/09/06付:「2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection」
  ・2019/11/12付:『トランプは「悪魔カルト」ボルトンを解任!・・・Bチーム崩壊へ/Trump dismissed "devil cult" Bolton, and "B team" towards to collapse』
  ・2019/11/12付:「ボルトン解任:極右の偽イスラエルは直接イラン攻撃を謀る/Bolton was dismissed, Far-right Fake Israel plots direct attacks to Iran」

  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2020/01/06付・John Bolton PAC:「STATEMENT OF JOHN R. BOLTON」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack

2020-01-24 05:09:06 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 





 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”


 クビにした者に従う皮肉
  トランプはイランへの先制攻撃と暗殺をした事で解任したボルトンから祝福を受ける
 Irony that obey dismissed person.
  Trump who did a preemptive attack to Iran and assassinated received blessings from Bolton.


 
YouTube: Убийство Сулеймани: с какими проблемами столкнулись союзники США - Россия 24
 スレイマニの暗殺:米国の同盟国が直面した問題-ロシア24
 2020/01/04






 上のツイッターより
  「米国大使館バグダッドに対する危機は緩和しているようです。しかし、イランは、イラクのシーア派民兵グループや他の人々の武装、訓練、資金調達を停止し、テロリスト革命警備隊を排除すべきです。そして、アメリカの標的を再び攻撃することさえ考えないでください。」
  「ガーセム・ソレイマーニーの排除に関与したすべての人にお祝いの言葉を贈ります。長い間、これは世界中のイランの悪性ゴッツ部隊の活動に対する決定的な打撃でした。これがテヘランの政権交代の第一歩であることを願っています。」
  「またいい日。イランは、核取引に完全に準拠していたという考え、または核兵器を放棄するという戦略的決定を下したという考えからマスクを剥ぎ取ります。さて、それは本当の仕事です:アヤトラがそのような能力を得るのを効果的に防ぎます。」

 まぁ、こんな、「悪魔カルト」ボルトンのいいかげんで出鱈目なコメントを信用するのは、世間の余程の無知蒙昧な輩共ではないかとも思えるのであるが、如何なものであろうか。

 しかし、トランプはクビにしたボルトンの命令に従って、イラン・イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー少将を暗殺した様なものであるし、そしておまけに、ボルトンから祝福を受けるのであるから、皮肉なものである。

 ボルトンにとっては、クビにされた恨みも込めて、さぞかし愉快な事と映ったものであろう。


 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/09/05付:『「悪魔カルト」のボルトン撃たれる?/“Stanic Cult & Jew’s Puppet Bolton”』
  ・2019/09/06付:「2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection」
  ・2019/11/12付:『トランプは「悪魔カルト」ボルトンを解任!・・・Bチーム崩壊へ/Trump dismissed "devil cult" Bolton, and "B team" towards to collapse』
  ・2019/11/12付:「ボルトン解任:極右の偽イスラエルは直接イラン攻撃を謀る/Bolton was dismissed, Far-right Fake Israel plots direct attacks to Iran」

  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible

2020-01-23 05:09:43 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <2020/01/23 15:00 ー 本文最後尾に追記。 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(5本)。>
 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 





 
 



 新約聖書・マルコの福音書10章43~45節
  しかし、あなたがたの間では、そうでありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。
  あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。
  人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」

 The New Testament・The Gospel of Mark 10:43~45
  But it shall not be so among you, but whoever wants to become great among you shall be your servant.
  Whoever of you wants to become first among you shall be bondservant of all.
  For the Son of Man also came not to be served but to serve, and to give his life as a ransom for many.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”

 
 



 新約聖書・ルカの福音書6章20節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 旧約聖書・箴言16章32節
  怒りをおそくする者は勇士にまさり、
  自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 16:32
  One who is slow to anger is better than the mighty;
  one who rules his spirit, than he who takes a city.

 
 



 旧約聖書・箴言19章11節
  人に思慮があれば、怒りをおそくする。
  その人の光栄は、そむきを赦すことである。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:11
  The discretion of a man makes him slow to anger.
  It is his glory to overlook an offense.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章19~20節
   愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
  人の怒りは、神の義を実現するものではありません。

 The New Testament・The Epistle of James 1:19~20
   So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;
  for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God.


 イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった
  Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible


 
YouTube: Washington kills powerful Iranian general Soleimani in Iraq on Trump's orders
 2020/01/03
 
YouTube: العراق : استشهاد سليماني والمهندس بعدوان أميركي على مطار بغداد
 イラク:ソレイマーニとエンジニアは、バグダッド空港でのアメリカの攻撃により殺されました
 2020/01/03
 
YouTube: Красный флаг мести: как ответит Иран на убийство Сулеймани - Россия 24
報復の赤旗:スレイマニ暗殺に対するイランの対応-ロシア24
 2020/01/04
 
YouTube: США ликвидировали высокопоставленного иранского генерала. Тегеран обещает мстить.
米国はイランの上級将軍を排除した。テヘランは報復を約束します。
2020/01/03

 僕は昨年の9月6日付で、「2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection」と題した本ブログの記事を投稿した。

 すると、その記事が効いたのか、或いはタイミング的に「偶々」であっただけなのかは知らないが、9月9日夜(米国時間)、アメリカのトランプ大統領がボルトン米安全保障問題担当大統領補佐官に「クビ」を通告し、翌日10日、正式に解任した。
 その通告した9日には、9月下旬の国連総会でのイランとの首脳会談の実現に向けて、ホワイトハウスに於いてイランに対する制裁を緩和する為の議論が行われていたらしく、その中でボルトンから強い反対に遭ったらしい。

 丁度その頃までは、イランとアメリカとの間で融和ムードが醸成されつつあった。そしてボルトン解任に続いて、偽イスラエルの機嫌を損ねぬ様に、トランプは同月14日、偽イスラエルの「暫定」首相、ネタニヤフに「相互防衛条約」を持ちかけて宥めた。

 しかしイランにとっては残念、またトランプ等の反戦派にとってもそうであるが如く、その同じ日のそれよりも先に行われた(現地時間で未明)、イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)がサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコ社に対し、複数のドローンによって報復攻撃を加えた。この事件について、米国は「でっち上げ」でイランの関与を主張する事となり、せっかくの融和ムードが崩れる事となった。

 一方、イランとサウジアラビアとの融和ムードも並行して醸成されつつあったのであるが、こちらも翌月(10月)の11日、イランのタンカーがアラビア半島の西、紅海のサウジアラビアの港湾都市ジッダから96キロ沖を航行中、2発のミサイル攻撃を受けた。これは、サウジの仕業と見せかけた偽イスラエルによるFalse Flagの犯行であり、イランとサウジが接近し仲良くなる事に偽イスラエルは嫉妬したのであった。

 世界各地で政府に対する抗議デモが興っており、それらの殆どが米国によって乗っ取られ、そして体制転換に向けて煽動されている。
 イランとイラクで発生したデモについても同様であり、米国の他、偽イスラエルやサウジ、アラブ首長国連邦(UAE)、在外反体制派組織、民間軍事警備会社等が介入し、煽動し、武器を提供する等をして支援した。

 12月27日、駐イラク米大使館付近にミサイルが着弾した。これは「False Flag」、或いは米国自身の「自作自演」であったのであるが、嘘つき米国はいつも通りにイランがやった、またイランの支援する組織がやったという「ワンパターン」の主張をする事となり、それを口実として29日、米国はイラクのイスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ」の拠点5カ所を空爆した。そして31日、今度はカタイブ・ヒズボラ戦闘員を含むイラクの一般大衆の群衆が米国大使館に向けて抗議し、同大使館を襲撃した。

 このタイミングでイラクを訪問する事は相当危険であったものと思われるが、1月3日未明(現地時間)、誘い出されたともされる、イラン・イスラム革命防衛隊コッズ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官と(最終階級は少将)と、イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビのアブー・マハディ・アル・ムハンディス副司令官が、イラクの首都バグダッドの空港で米軍の空爆を受けて暗殺された。

 この暗殺は、トランプの直接指令の下で行われたのであるが、同時にイランへの「先制攻撃」でもあった。イラン側が米大使館や米軍基地を攻撃する計画は全く無く、米国にとって差し迫った危機は存在しなかった。ソレイマーニー司令官は、サウジとの融和政策について話し合いを行う為に訪問したとも言われる。トランプは、100%間違いである暗殺を犯した。イランのソレイマニ司令官とイラクのムハンディス副司令官暗殺には、共に全く罪は無かった。

 米国での世論調査によると、イランに対する軍事攻撃に賛成する有権者は、20%にも満たない極少数である結果が出ている(2019/6/22~23:Hill-HarrisX、2019/7/15~31:GALLUP、下記の参考文献参照)。その事からも解る通り、米国民の殆どがイランとの戦争に反対している。
 また、今年に入ってからの調査では、米国民の過半数がイランに対するトランプの政策を認めていない結果が出ている(2020/1/13:Hill-HarrisX)。

 トランプがこの度の暗殺、及び先制攻撃について戦争を止める為等と「屁理屈」を述べているが、先制攻撃は戦争を開始する為のものである。イランは決して先制攻撃という侵略攻撃を行う事は無いが、攻撃を受けた場合の自衛策としての報復攻撃を行う事は今までに公言して来た。イランは今までに、先に手を出す侵略行為を行った事は一度も無い。

 トランプは、今まで何度も「Flip-Flop」を繰り返して来た。イランとの戦争を目論む米国内のグローバリスト、ネオコン、シオニスト、ユダヤ・ロビー、イルミナティ・パペット、ネオリベラリスト、民主・共和両党強硬派、軍事産業界、金融ウォールストリート、エネルギー財閥、製薬業界らの「罠」にハメられた。
 罠にハメられてイランへの先制攻撃を行い暗殺を犯したトランプは、今年11月の米大統領選挙での再選の可能性を失った。放って於いても、ロシア・ゲートやウクライナ・ゲート、トランプ・インパーチを乗り越えて、「反戦平和主義者」として再選の可能性が高かったにも関わらずにである。

 あの、昨年9月上旬のボルトンを解任した頃の、イランと米国との融和ムードが惜しまれる。

 <2020/01/23 15:00 ー追記>
 これまでは、米国内では大きく分けて「グローバリズム派」と「反グローバリズム派」に分かれていたのであるが、今回のトランプの過ちの後、トランプを支持する「反グローバリズム派」に亀裂が生じている様である。それは、同じく「反グローバリズム」である僕が感じている事と同様の者達が多い為であろう。

 この事は、グローバリスト達にとって計算していた事かもしれない。反グローバリズム派を分断する事で弱体化し、大統領選挙でのグローバリストの推す候補を優位にする目論みが有ったのかもしれない。そういう意味でも、正にトランプはグローバリストの「罠」にハマった様に見える。
 (以上、<2020/01/23 15:00 ー追記>)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/09/06付:「2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection」
  ・2019/11/11付:「サウジアラムコ攻撃(1/9)イエメン・アンサール・アッラーが報復声明・・・イランは100%関与せず(1/2)/Houthis attacked Saudi, Iran didn't engage」
  ・2019/11/12付:「サウジアラムコ攻撃(2/9)イエメン・アンサール・アッラーが報復声明・・・イランは100%関与せず(2/2)/Houthis attacked Saudi, Iran didn't engage」
  ・2019/11/12付:『トランプは「悪魔カルト」ボルトンを解任!・・・Bチーム崩壊へ/Trump dismissed "devil cult" Bolton, and "B team" towards to collapse』
  ・2019/11/12付:「ボルトン解任:極右の偽イスラエルは直接イラン攻撃を謀る/Bolton was dismissed, Far-right Fake Israel plots direct attacks to Iran」
  ・2019/11/12付:「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」
  ・2019/11/12付:「詐欺師の“暫定”首相ネタニヤフによるイラン核“捏造”アピールと国連総会欠席の無念/Swindler "temporary" PM Netanyahu's regret of UN absence」
  ・2019/12/17付:「10.11イランタンカーへのミサイル攻撃はサウジの仕業と見せかけた偽イスラエルによるFalse Flag/Fake Israel attacked against Iranian oil tanker」

  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」

 <2020/01/23 15:00 ー追加(5本)>
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルの崩壊は進むー「暫定」ネタニヤフ組閣出来ず再選挙/Re-election, Interim Netanyahu:Fake Israeli collapse is developing』
  ・2019/09/05付:『「悪魔カルト」のボルトン撃たれる?/“Stanic Cult & Jew’s Puppet Bolton”』
  ・2019/09/05付:『「悪魔カルト」ボルトン主導「Bチーム」の“貪欲”にも関わらず、米イラン両首脳は「戦争は起こらない」/"War doesn't happen" against Satanic Cult "B team"』
  ・2019/09/06付:『トランプ大統領「私達はペルシャ湾に居る必要は無い」、ザリーフ外相「トランプは100%正しい」/"We don’t need to be in Persian Gulf", "100% right"』
  ・2019/09/06付:「偽イスラエルのディモナ核施設と米ケネディ暗殺、400超核、オウム真理教/Fake Israel Dimona Nuclear WF & Kennedy, Over 400 Nuke, WMD, AUM」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2019/06/25付・RT QUESTION MORE:「Only 19% of Americans want military strike on Iran」
  ・2019/06/25付・THE HILL:「Poll: 24 percent of voters want military action against Iran」
  ・2019/08/20付・GALLUP:「Do Americans Want War With Iran?」
  ・GALLUP:「Iran」
  ・2020/01/17付・THE HILL:「Poll: Majority of independents disapprove of Trump's approach on Iran」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani

2020-01-22 23:54:26 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <2020/01/23 16:15 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(8本)>
 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 





 
 



 新約聖書・マルコの福音書10章43~45節
  しかし、あなたがたの間では、そうでありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。
  あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。
  人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」

 The New Testament・The Gospel of Mark 10:43~45
  But it shall not be so among you, but whoever wants to become great among you shall be your servant.
  Whoever of you wants to become first among you shall be bondservant of all.
  For the Son of Man also came not to be served but to serve, and to give his life as a ransom for many.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”

 
 



 新約聖書・ルカの福音書6章20節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 旧約聖書・箴言16章32節
  怒りをおそくする者は勇士にまさり、
  自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 16:32
  One who is slow to anger is better than the mighty;
  one who rules his spirit, than he who takes a city.

 
 



 旧約聖書・箴言19章11節
  人に思慮があれば、怒りをおそくする。
  その人の光栄は、そむきを赦すことである。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:11
  The discretion of a man makes him slow to anger.
  It is his glory to overlook an offense.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章19~20節
   愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
  人の怒りは、神の義を実現するものではありません。

 The New Testament・The Epistle of James 1:19~20
   So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;
  for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God.


 
YouTube: Líder iraní: El general Soleimani era tanto valiente como juicioso
 イランの指導者:ソレイマーニ将軍は勇敢で賢明でした
 2020/01/10
 
YouTube: В Иране генерала Сулеймани любили за храбрость и военные успехи - Россия 24
 イランでは、スレイマニ将軍は勇気と軍事的成功のために愛されていました-ロシア24
 2020/01/03
 
YouTube: El líder supremo de Irán llora durante el rezo en el funeral de Soleimani
 イランの最高指導者はソレイマニの葬儀で祈りの中で叫ぶ
 2020/01/06

 僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった
  I became to be not able to support any more Trump who have assassinated innocent General Soleimani.


 この度の、アメリカのトランプ大統領が直接指令を出した事から、イラン・イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)が米軍の空爆により暗殺された事について、大変なショックを受け、残念に思っておられるトランプ支持者が多いのではないかと察する。

 保守中道右派の立場に在る僕もトランプと同じ「反グローバリズム」である事から、ここまでは概ね、僕はトランプを支持して来た。

 2016年の米大統領選挙の時にも、「悪魔カルト」のヒラリー・クリントンよりはよっぽどマシである事から、トランプ側に立つブログ記事を少しではあるが投稿した。

 実際、当時のトランプの発言は、大統領に就任後の行動とは矛盾して、優れているものが多い。「Flip-Flop」を繰り返すトランプを見ても、周囲のグローバリスト、ネオコン、シオニストらに邪魔されているが故である事を理解して来た。

 就任早々、2017年4月には、シリアへのミサイル攻撃を行った。この攻撃による死傷者ははっきりしないが、当時、トランプに投票した米国の有権者達は、「結局、お前もか!」と、歴代米大統領と変わらぬ事をしでかした事に対して失望し、落胆して、裏切られた思いが高まったものであった。そして、トランプの大統領就任を現実化した最大の貢献者で且つ最側近であったスティーブ・バノン首席戦略官兼大統領上級顧問が、その約4ヶ月後に辞任する事となった。

 そして、その同じ年の12月には、トランプは米国政府として聖地エルサレムを現「偽」イスラエルの首都として公式に認める事に署名し、世界中が反対運動をして大騒ぎとなった。そしてその後、翌年の2018年には、トランプはUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への拠出金を全面停止、駐米PLOの代表部閉鎖、駐イスラエル米大使館内に駐パレスチナ米大使館を管轄下に設置、その他、BDS禁止法、親「偽」イスラエル強制等と、パレスチナを侮辱し、歴代米政権よりも更に増して極端に偽イスラエルの肩を持つ政策を採り続けて来た。

 その2018年4月には、トランプはシリアに再びミサイル攻撃を行った。前回と同様、シリア政府は化学兵器を所有すらしていないのでその攻撃等するはずも無いのであるが、シリアの反政府外資系・外国人テロ組織や、救助団体の仮面を被った偽善のテロリスト団体「ホワイト・ヘルメット」による「False Flag」の化学攻撃の芝居に乗って、トランプはイギリスとフランスと共に侵略攻撃を行った。

 この2018年4月の攻撃については、トランプは攻撃前にシリア軍とシリア駐留ロシア軍へ一見すると「脅し」とも取れる「ミサイルが行くぞ!」という「警報」を発して予め避難させておき、そして「ピンポイント攻撃」によって建物の破壊のみに留めて人的被害を出さない様に努めた事を、後に理解した。安易にディープ・ステートに逆らえない事を理解した上での解釈である。

 そして、パレスチナと現「偽」イスラエルとの間の問題については、この後に別の投稿する記事で触れようと思っている事であるが、当問題からの離脱、つまりパレスチナだけでは無く偽イスラエルからの脱却をも目論み、ひいては中東全体からの離脱の為のステップを踏んでいるという解釈が、僕の内には在る。

 そして、2018年5月のイランと国連安全保障理事国5カ国+ドイツとの「共同包括行動計画(JCPOA)」、いわゆるイラン核合意から撤退した事も、偽イスラエルを慮っての行動であるが、同時にパレスチナ問題と同様の目論みが有るのではないか、と察する次第でもあった。

 その1年が経過して米国が日本を含む一部国々に適用していた圧力(メディアでは制裁と呼んでいる)除外適用を停止した後の2019年5月以降、偽イスラエルや米国のグローバリスト、ネオコン、シオニストらによるイランの仕業と見せかけた「False Flag」が行われたりイランへの挑発が行われたりして来た。

 6月には、挑発する為にイランの領空を侵犯したアメリカの無人機が、イランのイスラム革命防衛隊・対空部隊によって撃墜された。それに対しトランプは、今回の様な軽挙妄動とはならず、一度も報復攻撃を承認せず、指令を出す事は無かった。米国内での「反戦ムード」が在る中で、トランプの2期目の大統領再選を阻もうとする周囲や主流メディア(MSM)の煽りには乗らなかったのであった。そしてイランに対しても、前年のシリアと同様の警告を発していた事は、温情と捉える事が出来たものであった。

 また、北朝鮮のミサイル試射についても「小さな事」、「大した事は無い」等として軽く受け流し、周囲の戦争煽動者達の欲望を削いで来たものであった。

 そして9月には、米国内の世論を気にしてか、イランのザリーフ外相が口にして来た「Bチーム」の一員、ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官を電撃的に解任した。これには、米国内の反介入者、反グローバリスト達をはじめ世界中の同士達が歓声を挙げた。尤も、ボルトン一人クビにしたからといっても、そう簡単には変わらない事は皆、解っているのであろうが。

 トランプはその様に、MSMマスコミのコメンテーターの輩共とは異なった僕の理解、解釈の上では「反戦・平和主義者」であったのだが、とうとう、今年に入って早々、僕が正月休みで少しゆっくりしたいと思っていた中で、殺人という過ちを犯してしまった。

 イラン・イスラム革命防衛隊の一部門「コッズ部隊」のカセム・ソレイマニ司令官とイラク人民動員隊(Hashed al-Shaabi)のムハンディス副司令官、他2名の暗殺について、トランプは100%の間違いを犯した。ソレイマニ司令官とムハンディス副司令官は共に嘘つきの米国が「レッテル貼り」している様なテロリストでは無く、全く悪くなく、全く罪は無い。

 「ロシアゲート」、「ウクライナ・ゲート」、そしてトランプ弾劾と続き、おまけに駐イラク米大使館が2012年にリビアのベンガジに在る米領事館が襲撃され大使が殺害された事の再現になるとの恐れも吹き込まれてトランプの心は追い詰められ、自身の大統領再選の為に米国内の共和・民主両党の強硬派やユダヤ・ロビー等の機嫌を取る強硬策を取り、イランへの「先制攻撃」でもある暗殺を行った。

 それまでは、米国内では大きく分けて「グローバリズム派」と「反グローバリズム派」に分かれていたのであるが、このトランプの過ち後、トランプを支持する「反グローバリズム派」に亀裂が生じている様である。それは、同じく「反グローバリズム」である僕が感じている事と同様の者達が多い為であろう。

 しかし、グローバリスト達にとって見れば、反グローバリズム派の分断は歓迎される事であろう。トランプはこの度、そのグローバリストの「罠」にハメられたのであるが、グローバリスト達はその辺りも計算していたのであろうか。

 この度のイランとイラクの司令官暗殺は、トランプは再選の為に行ったのかもしれないが、トランプの再選を阻もうとするグローバリストやネオコン、ユダヤ支配下に在るMSMマスコミは大喜びである。トランプは、それらへの気配りの為にそれを行ったのかもしれないが。

 何れにしても、全くの無罪であるイランとイラクの司令官を暗殺したトランプを支持する事は、僕には出来ない。もし支持するならば、僕の道徳観念が疑われて然るべきである。

 トランプは嘘をつき屁理屈を述べて暗殺を正当化しようとしているが、それによって世の中の愚民を騙せても、僕には通じない。トランプは、飽くまでも、決して殺人を犯す事の無い「反戦・平和主義者」を一貫して通すべきであった。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/07付:「トランプ大統領、フェイクニュースに騙されてはならない・・・シリアの化学兵器使用は反政府テロ組織、アルカイダ、それらを支援する極悪偽善アメリカが作ったISIS(DAESH)である」
  ・2017/04/10付:『トランプ大統領、あなたこそ子供・民間人を殺し残酷偽善の悪である:ユダヤネオコンの捏造映像で安易に翻る単純さ。無罪のシリア政権。化学兵器を反政府勢力に渡してきた米国。「米国第一」でなく「神第一」になれ!』
  ・2017/04/10付:『シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者「失望・落胆・裏切られた」、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末』
  ・2018/04/06付:「シリア東グータ解放 2018:Eastern Ghouta Liberation ・・・まとめ(1)~(16)+西側欧米によるドゥマ偽旗工作 False Flag by anti-Govt. of West」
  ・2018/04/12付:「シリア東グータ・ドゥマで4月7日に行われたとされる化学兵器攻撃は、無かったChemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018」
  ・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』
  ・2018/06/28付:『Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言「シリアハリウッド」嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame』
  ・2019/04/24付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(60)米国UNRWAへの拠出金を全面停止、Retaliation from the Lord to US Zionist」
  ・2019/04/26付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナ・ナクバ70th(61):駐米PLOの代表部閉鎖・・・US is Slave of Fake Jew & Fake Israel」
  ・2019/04/29付:「KEY48, Right of Return、5.14ナクバ70th(67):米のパレスチナへの侮辱、駐イスラエル米大使館内に駐パレスチナ米大使館を管轄下に/US insulted Palestine」
  ・2019/04/29付:「KEY48 Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(69)共産化する米国、ポリコレ・反BDS法・親“偽”イスラエル強制/US communized, anti-BDS, PC」
  ・2019/05/15付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"-神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路」
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(1/2)イランの「10分前」警告を「真似」した攻撃中止ツイート、戦争煽動者NYTの"Fake News"/Trump copied "before 10 minutes"』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
  ・2019/07/25付:『イランのウラン濃縮:「戦争反対・反グローバリズム」トランプの脅し?警告?恐らく温情であろう/"Consideration" from Trump for Iran. MSM operate image』
  ・2019/09/06付:「2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection」
  ・2019/11/12付:『トランプは「悪魔カルト」ボルトンを解任!・・・Bチーム崩壊へ/Trump dismissed "devil cult" Bolton, and "B team" towards to collapse』

  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』

 <2020/01/23 16:15 - 追加(8本)>
  ・2016/04/17付:「かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と『日本の自立』を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続」
  ・2016/10/16付:「トランプ氏『クリントン氏は悪魔』・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する」
  ・2016/10/30付:「イルミナティの「セックス・プロパガンダ・マシーン」であるマドンナはアホである・・・同朋としてヒラリーを支持している」
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」
  ・2016/10/30付:「好戦者のヒラリー・クリントン氏はロシアとの核戦争・第三次世界大戦を画策する」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

取り敢えず、本年からTwitterを始めてみる/First of all, I began Twitter from this year

2020-01-22 20:28:39 | エッセイ・コラム

 取り敢えず、本年からTwitterを始めてみる
  First of all, I began Twitter from this year


 今年に入り、Twitterに初めて登録した。
 
 2012年の暮れにブログを初めてから7年が過ぎた。当初は、当時インターネットのプロバイダ契約をしていたOCNのブログ・サービスを利用していたのだが、当サービスが終了するという事から、2014年11月に現在のgooのサービスに引っ越す事となった。

 継続して来た事で、キュレーションや物書きのレベル・アップが成されて来たものと自負しているが、相変わらず投稿が遅れがちである事は自覚している。

 本ブログのタイトルにも付けている通り「沈思黙考」する事から、とかく「スロー・ジャーナリズム」となりがちであった。検証し、熟考、熟慮して物を書く事は大事な事であるものの、並行して機敏な投稿も必要であると反省している。

 取り敢えず、本年からTwitterを始めてみる。

  頑狷曲捻者
   @stubborn_TN
   https://twitter.com/stubborn_TN
    ・・・または、本ページ右サイド「プロフィール」内のTwitterボタン


 本年1月13日投稿のTwitterより

  「ブログ開始から7年が過ぎ、本日からTwitterを始めます。

  お金を得る仕事と並行の為、キュレーションや物書きも捗らず、投稿が遅れがちとなって来ました。
 
  取り敢えずTwitterで一言呟き、長文の方はブログでという感じで並行してやっていければ良いものと思います。
 
  深く考える事を忘れずに。」

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章19~20節
   愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
  人の怒りは、神の義を実現するものではありません。

 The New Testament・The Epistle of James 1:19~20
   So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;
  for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God.


 同日投稿のTwitterより

  『僕には「承認欲求」というものは無い。ブログの方と同様、フォローや「いいね」等は期待していない。

  周囲の雑音を聞かず、嫌われる事も厭わず、ただひたすら目的に向かって邁進する。

  友達も、恋人も、いらない。』

 
 



 旧約聖書・箴言29章25~26節
  人を恐れるとわなにかかる。
  しかし主に信頼する者は守られる。
  支配者の顔色をうかがう者は多い。
  しかし人をさばくのは主である。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 29:25~26
  The fear of man proves to be a snare,
  but whoever puts his trust in Yahweh is kept safe.
  Many seek the ruler’s favor,
  but a man’s justice comes from Yahweh.


 
 

 同日投稿のTwitterより

  『僕は「保守中道右派」の立場ではあるが、同時に「反米」、「反偽イスラエル」、「親パレスチナ」、「親イラン」である。

  日本で「反米保守」として思いつくのは、一昨年頭に自害されて亡くなられた西部邁氏である。西部氏は「反米」であると共に、僕と同様に「大衆批判」をされていた。

  西部氏の「あなたも大衆ですか?」の言葉を借りて言う。

  「あなたも愚民ですか?」』

 


 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/10付:『芸能人やマスコミは所有物を「悪用」し世間を愚民化/People are given ignorant masses-ize by celebs & MSM abusing their property』
  ・2020/01/10付:「笑われるから辞める?周囲の反応によって行動を決める輩共こそ愚民・恥ではないか/Just people who decide action by reaction are ignorant masses」
  ・2020/01/10付:「一意専心:うんちの為にトイレに行く程度の目的しかないから人の顔色で決める/No reading faces by "purpose" to devote ownself for the Creator」
  ・2020/01/10付:「無用の長物スマホ:ツイッター等のSNSでの発信すら出来ない大衆愚民達/Useless smapho, Ignorant masses who can't even do to send by SNS」
  ・2020/01/10付:「誰もが出来る、暴力では無くペンで闘う事/Everyone can fight by pen on no violence」
  ・2020/01/10付:『皆で「米国はさっさと出ていけ」と言えば怖くない?大衆&親米/"Get out quickly!" If you say by everyone, no afraid?, masses & pro-US』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皆で「米国はさっさと出ていけ」と言えば怖くない?大衆&親米/"Get out quickly!" If you say by everyone, no afraid?, masses & pro-US

2020-01-10 00:25:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時:2020/01/09 23:50
  ※True posted date & time:2020/01/09 23:50 >

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 
 



 新約聖書・使徒の働き20章17~27節
   パウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。
  彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。
   「皆さんは、私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなたがたと過ごして来たか、よくご存じです。
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。
  いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。
  ただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。
  けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。
  皆さん。御国を宣べ伝えてあなたがたの中を巡回した私の顔を、あなたがたはもう二度と見ることがないことを、いま私は知っています。
  ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。
  私は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいたからです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
   From Miletus he sent to Ephesus, and called to himself the elders of the assembly.
  When they had come to him, he said to them,
   “You yourselves know, from the first day that I set foot in Asia, how I was with you all the time,
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.
  Now, behold, I go bound by the Spirit to Jerusalem, not knowing what will happen to me there;
  except that the Holy Spirit testifies in every city, saying that bonds and afflictions wait for me.
  But these things don’t count; nor do I hold my life dear to myself, so that I may finish my race with joy, and the ministry which I received from the Lord Jesus, to fully testify to the Good News of the grace of God.
  “Now, behold, I know that you all, among whom I went about preaching God’s Kingdom, will see my face no more.
  Therefore I testify to you today that I am clean from the blood of all men,
  for I didn’t shrink from declaring to you the whole counsel of God.

 
 



 旧約聖書・箴言29章25~26節
  人を恐れるとわなにかかる。
  しかし主に信頼する者は守られる。
  支配者の顔色をうかがう者は多い。
  しかし人をさばくのは主である。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 29:25~26
  The fear of man proves to be a snare,
  but whoever puts his trust in Yahweh is kept safe.
  Many seek the ruler’s favor,
  but a man’s justice comes from Yahweh.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 群集心理
  みんなで「アメリカはさっさと中東から出ていけ」と言えば怖くない?日本の大衆&親米保守
 Mass psychology
  If you say by everyone, aren't you afraid?, Japanese masses & pro-US conservatism


 “自惚れるな!さっさと出て行け!自分の国に軍隊を持ち帰れ!”
   Don't be conceited! Get out quickly!

  
 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」

 昔、テレビで或るタレントが言っていたものであるが、誠に日本人の「群集心理」を言い当てている。

 日本人に限らず、現在世界中で「ブーム」となっている感が有るデモの中に於いても、見られるものである。

 みんなでやれば、そこらの物を壊しても構わない、みんなでやれば火を点けても構わない、みんなでやれば物を盗んでも構わない等と、独りでは何も出来ないが、群衆になれば不法行為でも何でもやってのける。

 そしてその中には、便乗、悪乗りする輩共も参入する。

 その「群集心理」を「悪用」せず逆手に取って「有益」となる様に用いれば良いのではなかろうか。

 現在インターネットに於いて、「#第三次世界大戦」とハッシュタグを付けたキーワードの検索数が、急上昇中である。

 まぁ、「平和ボケ」した殊に日本人には、ピンッと来ないのかもしれない。しかし、日本に於いてもその現象が起きているのである。

 今では小学生からお年寄りまでもが「スマートフォン」を持っている。これを用い、且つ「群集心理」も用いて出来る事が有るのではなかろうか。

 「スマートフォン」を使い、ツイッター等のSNSで一言呟けば良いのである。

 皆で一斉に「戦争反対」、そして「アメリカはさっさと中東から出ていけ」と。

 独りでする事が怖い日本人も、みんなでやれば怖くないのではなかろうか。

 そして一斉にやれば、傲慢な自惚れ屋の米国も、きっと聴く(効く)はずである。

 (※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、投稿日時の改変を敢えて行っております。)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/10付:『芸能人やマスコミは所有物を「悪用」し世間を愚民化/People are given ignorant masses-ize by celebs & MSM abusing their property』
  ・2020/01/10付:「笑われるから辞める?周囲の反応によって行動を決める輩共こそ愚民・恥ではないか/Just people who decide action by reaction are ignorant masses」
  ・2020/01/10付:「一意専心:うんちの為にトイレに行く程度の目的しかないから人の顔色で決める/No reading faces by "purpose" to devote ownself for the Creator」
  ・2020/01/10付:「無用の長物スマホ:ツイッター等のSNSでの発信すら出来ない大衆愚民達/Useless smapho, Ignorant masses who can't even do to send by SNS」
  ・2020/01/10付:「誰もが出来る、暴力では無くペンで闘う事/Everyone can fight by pen on no violence」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする