もう３月なんですね～
時間が経つのが早すぎます。
先週金曜日の晩は夜中までの大宴会。
生、紹興酒、日本酒、焼酎、ミックスしすぎです。
家に帰ったのは朝４時ごろだったでしょうか？
ふらふらのままタクシーに乗り、道案内もままならず、
あちこちいってようやく家に帰り着いた感じです。
しかし土曜は朝からむりやりに起きて家の用事をこなしていきます。
その合間にタイドグラフをみていると、北西の風強いでしょう と書いてました。
この一言でぱきっとスイッチが入り、そうそうに晩御飯を家で済まして
寝不足＆お酒での気持ち悪さが残ってる中でかけてきました。
身体重い、気持ち悪い、すっきりしませんが、
現場に立つと確かに北西の風、ええ感じに波がたってます！
最初に入ったポイントは小さい河川の河口で満潮までの上げを狙います。
このポイント思ったよりも濁りが入ってて目立つ色のルアーで攻めます。
期待を込めてキャストしていきますが、反応なし。
ポイントを数箇所変えて、波をかぶりながらもがんばりますが
まったく反応なし。
魚いないのかな？
その間にもキャストするときにバックスイングでテトラにルアーひっかけてロストしたり、
強風でコントロールが定まらずルアーをテトラにぶつけて割ったり、
ルアー変えようと思い不安定な足場のテトラの上でルアーを下に落としてロストしたりと
悪いことは続きます。
さすがに気が滅入ってきます。
強風、荒れ狂う波の中釣場に一人というのもマイナスなことが続いてくると怖くなってきたりします。
これはあかん！
満潮の潮止まりを機に大きくポイント移動です！
このポイントも昨年の今頃いい思いをさせてもらったポイントです。
しかし、この一年の間に大きく地形が変わり攻めるのが難しくなってます。
その中でもピンポイントで攻めて、魚がいれば出るでしょうと信じて
下げ潮が効いてきたタイミングで釣りをはじめます。
風も少し弱まってきてます。 波も思ったよりはありません。
流れもだんだんといい感じになってきているのがルアーの動きで分かります。
少しずつ移動しながら攻めて行きます。
流れに対してアップクロスでルアーを投げて流れにのせてゆっくり巻いてきます。
ルアーが流れからはずれたかな？と思ったときに
コンコンと底に当たる様な感じが伝わってきます。
あれ？浅い？
と思った瞬間、竿が弓なり！
きたー！
合わせを入れて寄せにかかります。
なんやろうなんやろう？
そんなに小さくは無いけどチヌ？ えらあらいも無いし何？
ボーダレスがいい感じに弧を描いてます。
落ち着いて少しずつ寄せてきます。
水中で首を振ってるのが分かります。
やっぱりシーバス？
魚を浮かせあみ入れします。
よっしゃ！
きれいなシーバスです！
ついに３月になって今年初のシーバスゲットです！
サイズも６５ｃｍと最初の一匹にしては嬉しいサイズ！
夜中の暗い釣場で一人おおはしゃぎ！
その後しっかりと回復させてリリースしました。
波打ち際で見てもシルバーがきれいすぎます。
ありがとう！
ゆっくりと泳いで帰っていきました。
とりあえず落ち着いて釣を続けます。
まだ攻めてないところ流れに対してダウンクロスに投げて、
スーパースローで巻いていると
ぐん！
来た！
やっぱりいました！
この子もいいファイトしてくれました！
ファイトを堪能してあみいれ成功！
５８ｃｍでした。
しかし、このフックのかかり方やばすぎます。
この一本でかかってました。
助かった（ほっ）
この子もしっかりと回復させてリリースです。
またもやゆっくりと泳いで帰っていきました。
今回のヒットルアーはシマノ ゴリアテ 95 ハデイワシでした。
このポイントいなっこも多いのでイナッコを意識した魚がいるんではないかと
思い最初から最後までルアー変えることなく攻めました。
いやいややっぱりシーバス釣は楽しい！
ところで今回ボーダーレスの竿でようやくシーバスを釣ることができました。
これも初です。 自分なりに感じたことを書きます。
①シーバスとのファイトにかなり余裕を感じた。
竿がしっかりとしなりラインの先の魚の動きや、
シーバスの突込みにも余裕で対応している感じがした。
最初の６５ｃｍも感覚的には５０前後の魚とやり取りしている感じがあって、
釣り上げてサイズはかってびっくりみたいな感じでした。
そんな柔軟性のある竿なんで魚も素直に泳いでいけるので
２匹共にえらあらいをあまりしなかったような気がします。
勝手な推測ですが。
それとその柔軟性があったので２匹目のあのフックのかかりかたでも
魚が取れたんじゃないかと思います。
②しかし、当りがもう少し明確に分かってほしい。
感度が良いというかさお先でちょっとした違和感も感じることができるのはいいのですが、
ショートバイトなんかもあれ？当たり？みたいに感じてしまう。
一匹目も掛けたというよりは掛かったという感覚です。
これは自分の実力の問題もあると思いますし、逆にその柔らかさが
魚を勝手にかけるのを助けてくれたのかもしれません。
２匹目は違和感+ある程度の自信を持ってあわせて掛けることができました。
自分の実力がまだまだなだけに違和感には合わせを入れていく必要あるな、
結構集中してやらなあかんなと感じました。
しかし、これでボーダレスでこの先釣りしていくことに自信を持つことができました。
もっと大きい魚とファイトしてみたいです。
これからのシーズンも楽しみです！
時間が経つのが早すぎます。
先週金曜日の晩は夜中までの大宴会。
生、紹興酒、日本酒、焼酎、ミックスしすぎです。
家に帰ったのは朝４時ごろだったでしょうか？
ふらふらのままタクシーに乗り、道案内もままならず、
あちこちいってようやく家に帰り着いた感じです。
しかし土曜は朝からむりやりに起きて家の用事をこなしていきます。
その合間にタイドグラフをみていると、北西の風強いでしょう と書いてました。
この一言でぱきっとスイッチが入り、そうそうに晩御飯を家で済まして
寝不足＆お酒での気持ち悪さが残ってる中でかけてきました。
身体重い、気持ち悪い、すっきりしませんが、
現場に立つと確かに北西の風、ええ感じに波がたってます！
最初に入ったポイントは小さい河川の河口で満潮までの上げを狙います。
このポイント思ったよりも濁りが入ってて目立つ色のルアーで攻めます。
期待を込めてキャストしていきますが、反応なし。
ポイントを数箇所変えて、波をかぶりながらもがんばりますが
まったく反応なし。
魚いないのかな？
その間にもキャストするときにバックスイングでテトラにルアーひっかけてロストしたり、
強風でコントロールが定まらずルアーをテトラにぶつけて割ったり、
ルアー変えようと思い不安定な足場のテトラの上でルアーを下に落としてロストしたりと
悪いことは続きます。
さすがに気が滅入ってきます。
強風、荒れ狂う波の中釣場に一人というのもマイナスなことが続いてくると怖くなってきたりします。
これはあかん！
満潮の潮止まりを機に大きくポイント移動です！
このポイントも昨年の今頃いい思いをさせてもらったポイントです。
しかし、この一年の間に大きく地形が変わり攻めるのが難しくなってます。
その中でもピンポイントで攻めて、魚がいれば出るでしょうと信じて
下げ潮が効いてきたタイミングで釣りをはじめます。
風も少し弱まってきてます。 波も思ったよりはありません。
流れもだんだんといい感じになってきているのがルアーの動きで分かります。
少しずつ移動しながら攻めて行きます。
流れに対してアップクロスでルアーを投げて流れにのせてゆっくり巻いてきます。
ルアーが流れからはずれたかな？と思ったときに
コンコンと底に当たる様な感じが伝わってきます。
あれ？浅い？
と思った瞬間、竿が弓なり！
きたー！
合わせを入れて寄せにかかります。
なんやろうなんやろう？
そんなに小さくは無いけどチヌ？ えらあらいも無いし何？
ボーダレスがいい感じに弧を描いてます。
落ち着いて少しずつ寄せてきます。
水中で首を振ってるのが分かります。
やっぱりシーバス？
魚を浮かせあみ入れします。
よっしゃ！
きれいなシーバスです！
ついに３月になって今年初のシーバスゲットです！
サイズも６５ｃｍと最初の一匹にしては嬉しいサイズ！
夜中の暗い釣場で一人おおはしゃぎ！
その後しっかりと回復させてリリースしました。
波打ち際で見てもシルバーがきれいすぎます。
ありがとう！
ゆっくりと泳いで帰っていきました。
とりあえず落ち着いて釣を続けます。
まだ攻めてないところ流れに対してダウンクロスに投げて、
スーパースローで巻いていると
ぐん！
来た！
やっぱりいました！
この子もいいファイトしてくれました！
ファイトを堪能してあみいれ成功！
５８ｃｍでした。
しかし、このフックのかかり方やばすぎます。
この一本でかかってました。
助かった（ほっ）
この子もしっかりと回復させてリリースです。
またもやゆっくりと泳いで帰っていきました。
今回のヒットルアーはシマノ ゴリアテ 95 ハデイワシでした。
このポイントいなっこも多いのでイナッコを意識した魚がいるんではないかと
思い最初から最後までルアー変えることなく攻めました。
いやいややっぱりシーバス釣は楽しい！
ところで今回ボーダーレスの竿でようやくシーバスを釣ることができました。
これも初です。 自分なりに感じたことを書きます。
①シーバスとのファイトにかなり余裕を感じた。
竿がしっかりとしなりラインの先の魚の動きや、
シーバスの突込みにも余裕で対応している感じがした。
最初の６５ｃｍも感覚的には５０前後の魚とやり取りしている感じがあって、
釣り上げてサイズはかってびっくりみたいな感じでした。
そんな柔軟性のある竿なんで魚も素直に泳いでいけるので
２匹共にえらあらいをあまりしなかったような気がします。
勝手な推測ですが。
それとその柔軟性があったので２匹目のあのフックのかかりかたでも
魚が取れたんじゃないかと思います。
②しかし、当りがもう少し明確に分かってほしい。
感度が良いというかさお先でちょっとした違和感も感じることができるのはいいのですが、
ショートバイトなんかもあれ？当たり？みたいに感じてしまう。
一匹目も掛けたというよりは掛かったという感覚です。
これは自分の実力の問題もあると思いますし、逆にその柔らかさが
魚を勝手にかけるのを助けてくれたのかもしれません。
２匹目は違和感+ある程度の自信を持ってあわせて掛けることができました。
自分の実力がまだまだなだけに違和感には合わせを入れていく必要あるな、
結構集中してやらなあかんなと感じました。
しかし、これでボーダレスでこの先釣りしていくことに自信を持つことができました。
もっと大きい魚とファイトしてみたいです。
これからのシーズンも楽しみです！