最近、天気も良くて、気持ちよくて、まあ、仕事も忙しかったのもあって、
いつもなら平日の夜でも行ってたのに、のほほーんと構えてる部分もあったのですが、
昼から雨、明日からまた海外みたいなタイミングのときに限って無性に釣に行きたくなる天邪鬼。
というわけで、前回の川鱸以来の釣行にでかけることにしました。
いつもルアー釣り!なんですが、今シーズンは鮎の友釣りのレベルアップを目標に昨日掲げたこともあり、
今日は鮎! で出かけてきました。
(なんていいながら、車には、”もしものときのために”という名目で鱸セット一式はいってたりします(笑))
鮎、今シーズン初です!
昨シーズンは結局2回しかいけず、釣れないままにシーズン終了というなんとも情けない結果になったのもあり、
今年はもう少しはやろう、せめて一人でつ抜けできるレベルになるまでがんばってみようみたいな、
あまり張り切りすぎもせず、ただ、久しぶりの興奮もあり、めちゃ釣れたらどうしようみたいな感じで出かけてきました。
鮎釣るためにはまずはおとりとなる鮎を買わなあきません。
あと、釣するためのチケット。
いつも行ってるおとりやさんに立ち寄り、おっちゃんに今年どないですか?と聞くと、
”ん、あかんな~”
との第一声。
え、あの、俺今から行くんですけど、、、
”いや、まだ少し早い。 あと一月後くらいからちゃうか?”
みたいな返しをされました。
まあ、厳しい中修行するにはいいかもと前向きにとらえてると、
朝一から川に入ってはったローカルの大ベテランさんが戻ってきて一言。
”そのへん上から下まで一通りなめたおしたけど、あかんわ”
あ、あの、俺今から、、、、(汗)
行くしかない(笑)
おとり買っちゃったし。
いやに機嫌よく話しかけてくるおとりやのおっちゃん、
”また遊びにきてや! ほんまやで”
何回も言われた気がします。
気をつかっていただいたんでしょうね。
ありがとうございます。
さて、どんだけ厳しいねん!
絶対釣ったんねん!
気合十分。
久しぶりなんで、いちいち丁寧に準備をして、いざ川へ!
(川に移動始めて、引船を車に忘れてるのに気がついて取りに戻ったのは秘密です(笑) 素人丸出し。)
おとりの鮎に鼻かん通すのもすんなりと行き、釣り始めます。
おとり鮎も元気に泳いでくれてます。
さてさて、気合はものの30分で不安に代わってきます。
一向にあたりません。
このへんいいんちゃう?
あ、ここはきっとがつんてくるよ!
ほんまに反応ゼロ。
自分のポイント選びの目がないのも確かでしょうが、ここで前も釣ってるしな~
魚はおるはず! これはほんまに厳しいんかな~ どないしょ?
いろいろと試行錯誤しながら、ポイントも少しづつ移動して変えていきますが、平和です。
水の中でおとりが動きません、もしかして底に引っ掛かったかな?と思い、
軽く様子を伺うと、あ、重い、引っ掛かってるわ。
はずしたろと思っていると、
”ばきっ!”
え?
あっけなく竿折れました(泣)
そんな無理やり引っ張ったりしてないし、軽く引っ掛かってるか確認しただけなのに、なんで~
傷はいってたのかも、、、
これにて鮎釣終了。
実釣時間約1時間半。
めちゃくちゃ悔しいです!
悔しい思いがあふれかえります。
とりあえず、竿を修理に出して、またいきます!
今度は釣ります!
悔しい~~~
で、お昼を食べながら考えます。
このあとどないしょ?
せっかくここまで来てるならいくか!
鱸セット持っててよかった!
とりあえず鱸を見つけに海へ!
はい、スーパーなぎです!
終わり!と思って半島を回ると、反対側はちょっとだけ、
本当にちょっとだけ波があります。
こんな感じ。
ヒラスズキ!
おるんかな?
ぜんぜん分からんけど、やってみよう!
はい、時折激しい雨が降る中、自分のできる範囲でやり倒しましたが、かすりもせず終了。
その帰りに川に寄るも平和でした。
こちらも悔しい思いをしましたが、まあ、時間を忘れて自然の中で釣に没頭できてよかったことにしよう。
まあ、こんな日もあるか。
きっと次は爆釣だな。
人生前向きに生きよう。
今日もいい日、明日もきっといい日。
大自然に感謝。
いつもなら平日の夜でも行ってたのに、のほほーんと構えてる部分もあったのですが、
昼から雨、明日からまた海外みたいなタイミングのときに限って無性に釣に行きたくなる天邪鬼。
というわけで、前回の川鱸以来の釣行にでかけることにしました。
いつもルアー釣り!なんですが、今シーズンは鮎の友釣りのレベルアップを目標に昨日掲げたこともあり、
今日は鮎! で出かけてきました。
(なんていいながら、車には、”もしものときのために”という名目で鱸セット一式はいってたりします(笑))
鮎、今シーズン初です!
昨シーズンは結局2回しかいけず、釣れないままにシーズン終了というなんとも情けない結果になったのもあり、
今年はもう少しはやろう、せめて一人でつ抜けできるレベルになるまでがんばってみようみたいな、
あまり張り切りすぎもせず、ただ、久しぶりの興奮もあり、めちゃ釣れたらどうしようみたいな感じで出かけてきました。
鮎釣るためにはまずはおとりとなる鮎を買わなあきません。
あと、釣するためのチケット。
いつも行ってるおとりやさんに立ち寄り、おっちゃんに今年どないですか?と聞くと、
”ん、あかんな~”
との第一声。
え、あの、俺今から行くんですけど、、、
”いや、まだ少し早い。 あと一月後くらいからちゃうか?”
みたいな返しをされました。
まあ、厳しい中修行するにはいいかもと前向きにとらえてると、
朝一から川に入ってはったローカルの大ベテランさんが戻ってきて一言。
”そのへん上から下まで一通りなめたおしたけど、あかんわ”
あ、あの、俺今から、、、、(汗)
行くしかない(笑)
おとり買っちゃったし。
いやに機嫌よく話しかけてくるおとりやのおっちゃん、
”また遊びにきてや! ほんまやで”
何回も言われた気がします。
気をつかっていただいたんでしょうね。
ありがとうございます。
さて、どんだけ厳しいねん!
絶対釣ったんねん!
気合十分。
久しぶりなんで、いちいち丁寧に準備をして、いざ川へ!
(川に移動始めて、引船を車に忘れてるのに気がついて取りに戻ったのは秘密です(笑) 素人丸出し。)
おとりの鮎に鼻かん通すのもすんなりと行き、釣り始めます。
おとり鮎も元気に泳いでくれてます。
さてさて、気合はものの30分で不安に代わってきます。
一向にあたりません。
このへんいいんちゃう?
あ、ここはきっとがつんてくるよ!
ほんまに反応ゼロ。
自分のポイント選びの目がないのも確かでしょうが、ここで前も釣ってるしな~
魚はおるはず! これはほんまに厳しいんかな~ どないしょ?
いろいろと試行錯誤しながら、ポイントも少しづつ移動して変えていきますが、平和です。
水の中でおとりが動きません、もしかして底に引っ掛かったかな?と思い、
軽く様子を伺うと、あ、重い、引っ掛かってるわ。
はずしたろと思っていると、
”ばきっ!”
え?
あっけなく竿折れました(泣)
そんな無理やり引っ張ったりしてないし、軽く引っ掛かってるか確認しただけなのに、なんで~
傷はいってたのかも、、、
これにて鮎釣終了。
実釣時間約1時間半。
めちゃくちゃ悔しいです!
悔しい思いがあふれかえります。
とりあえず、竿を修理に出して、またいきます!
今度は釣ります!
悔しい~~~
で、お昼を食べながら考えます。
このあとどないしょ?
せっかくここまで来てるならいくか!
鱸セット持っててよかった!
とりあえず鱸を見つけに海へ!
はい、スーパーなぎです!
終わり!と思って半島を回ると、反対側はちょっとだけ、
本当にちょっとだけ波があります。
こんな感じ。
ヒラスズキ!
おるんかな?
ぜんぜん分からんけど、やってみよう!
はい、時折激しい雨が降る中、自分のできる範囲でやり倒しましたが、かすりもせず終了。
その帰りに川に寄るも平和でした。
こちらも悔しい思いをしましたが、まあ、時間を忘れて自然の中で釣に没頭できてよかったことにしよう。
まあ、こんな日もあるか。
きっと次は爆釣だな。
人生前向きに生きよう。
今日もいい日、明日もきっといい日。
大自然に感謝。