いまだビンディングペダルに非ず

この週末も土曜日にカミさんと、多摩川CRを八王子市役所まで走りましたが
これと云って変わった事もな無く、話題にする事がないので、余談を書きます。

ロードバイクCELLINIに乗り始めて１年半になりますが、いまだペダルは
ごく普通のものを使っています。



別に特別な理由がある訳でもなく、単にビンディングペダルの必要性を余り感じないからです。
皆は口を揃えて漕ぐ力が強くなるとか楽だとか言いますが、別に少しでも速くとか楽をしたいと
思わないのです。それよりもどんな靴でも乗れるし、自転車を置いて歩く時も便利です。
街中を走る場合は事故などの怖れもあるし、サイクリングのレベルでは普通のペダルの方が
いいのではないかと思います。ビンディングペダルはレースの時や、その練習の時だけに
使うものだと、いまだに思っている私です。
（でも来年はタイムレースにチャレンジしようかと思っているので、その時にはビンディングを
　試してみるつもりです、、、）

走行距離：94Km

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東京は寒いなぁ

先週の石垣島アースライドで佐川急便で送り返した２人の自転車が
予定より早く６日後の土曜日朝に届きました。
早速に組み立て、この連休に調子を見る為に天気のよかった土曜日と月曜日に
多摩川CRをチョイ乗りしました。
石垣島は気温25度以上で夏の様だったので、東京の寒さがとても厳しく感じられました。



寒くて鼻水が出るだけではなく、道が狭い上に人が多くて走りにくいので
２日とも30Km位で早々に切り上げてしまいました。
あぁー南の島は天国だったなぁ！来年も絶対行くぞー！

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石垣島アースライド

楽しみにしていた石垣島アースライドに行ってきました。
寒い東京を離れて、今だ25度を超える南の島へ飛行機で、あっという間に
ひとっ飛びで行けてしまいます。心配なのは天気のみ。



前日の土曜日はエントリーの受付をして早速に自転車を組上げます。
この日は雨模様の天気予報だったので心配してましたが、何とか持ちました。
申し込みは早かったのにゼッケン番号は164,165までいってました。



さていよいよ当日です。暗いうちから準備して、7時のスタートです。



朝の天気は悪く、パラパラ雨が降ったりして出鼻を挫かれる感じでしたが、
路面が濡れる程も降らず助かりました。走り出すとウキウキして来て、のんびりエコ
サイクリングの中を、ハイペースで抜きまくっていました。
今回は天気のせいか参加は486人しかなく、チョットコジンマリした感じです。
でも、もちろん石垣出身の新城選手が参加していて、念願の記念写真も撮れました。



新城選手に握手して頂き、これだけでも来た甲斐が有ると言うものです。
その後もちろん、キバリヨーコースを選択し島の最北端まで行き、
125Kmのスタンプをもらいました。



初めてのイベントに走りに力が入ってしまったせいで、2時前にゴールし
時間を持て余しましたが、自転車の再梱包に余裕が出来て丁度よかったのでした。
夕方にサンセットパーティーがありましたが、天気が悪化しパーティー目玉の夕陽も
見られず、時折シャワーの雨に見舞われて仕舞いました。
その時出されたのはオニギリと汁物と野菜炒めとビール＆焼酎でしたが、
チョットさみしい感じです。
でも、最後の抽選会でアンカーの自転車が当るのを期待しているのか、
雨でも頑張っている人達が結構居ました。



石垣島アースライドは、信号が一つもなく、コースの路面もよく、車も少なく、
誘導係もちゃんと居て快適に走れました。
初めての参加でしたが、繰り返し参加する人が多いのも頷けるイベントでした。
翌日に近くを観光しましたが、再度自転車で島内を走る人達に会い、石垣島の深さを
思い知らされたのでした。
私達は折角の沖縄なので、翌日と翌々日は本島に移動しネーネーズの島唄と沖縄料理と
泡盛を満喫して来ました。



石垣島＆沖縄をタップリ味わって来ました。最高でーす！。
走行距離：125.6Km、走行時間：5時間35分、平均速度：22.4Km、最高速度：56.9Km

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MTBでロングライドは疲れます

この週末も天気が好く、自転車に乗らないのは勿体無いので前回に続き、残っているMTBで
東京23区縦断に行って来ました。しばらく親の家に顔を出していないので、それも兼ねて
川崎から板橋まで往復です。往きはまだ走ったことのない山手通りを真直ぐ北上して
最短距離38Kmで到着。昼ご飯をご馳走になってゆっくり休憩。帰りは荒川CRを走りました。
MTBで岩渕水門に来るのは随分久し振りです。



ロードバイクを購入してからはロングライドはロードばっかりでしたので、何か懐かしく
チョット張切ってハイペースで走ってしまいました。でもさすがに葛西まで行くスタミナと
時間は無く、東大島から都心へ向かいました。
東京と云えば定番の皇居と東京タワーを経由して第一京浜を通って帰宅しました。



皇居前の内堀通りが車を閉め出してサイクリングコースになっていました。
片側4車線もある広い道路を双方向使ってましたが、走っている自転車は少なく
チョット勿体無い感じです。ほとんど知られていないのでは？



東京タワーはいつもながら人気で沢山の人で賑わってました。
走行距離：95Km、走行時間：4時間、平均速度：23.6Km、最高速度：43.5Km
100Kmを超えませんでしたが、今迄になく疲れてしまいました。
やはりMTBで長距離を走るのは大変です。舗装道路でも大変なのに
王滝の100Kmレースを完走する人が信じられません。

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MTBで街乗り50Km

ロードバイクOPERA CELLINIを石垣島に送ってしまったのでMTBに乗りました。
さらに急病で入院した職場の人のお見舞いにも行かねばならなかったので
自宅の川崎から磯子まで街中を走りました。
天気予報では冬の様な寒さと言ってましたが、汗ばむ位に日差しが強く、
まだ冬は遠い感じです。
病院に行くのでジーパンにジャンパーという普通の服装にしましたが
今では普通の服装の方が違和感を感じてしまい、ヘルメットにレーパンという
ローディー姿が当然と思われる程、自転車にのめり込んでいる自分に気付くのでした。
サイクリングのコースは必ず河川のCRを選択していますが、今回は全行程が車道です。
スピードを出すには都合がいいのかも知れませんが、景色は悪く排気ガスで空気も悪く
信号待ちで時間も無駄、やはりサイクリングとしてはつまらないと思います。
だから最短コースで早々に帰って来ました。（ただし横浜のY’sには、もちろん寄りました。）

走行距離：50Km、走行時間：2時間10分、平均速度：23.4Km、最高速度：53.5Km

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たまにはデジモノネタで、革新的マウス！

何の理由もなく、仕事もプライベートも何十年もWindowsを通していましたが
今年の2月から家のパソコンをMacにしました。
私はWindowsはおろかMS-DOSやN-Basicが生まれる前のパンチカード
さらには紙テープの計算機を使っていた時代の人間です。
つまりコンピュータの黎明期とともに生きて来た世代。
それが50歳を過ぎて、やっとMacの素晴らしさを実感しております。
DOS/V(MS-DOS)もWindows2000になるまでは革新的な進歩を進んで来ていたと思いますが
それ以後は、技術的にも、触る面白さ的にも、ワクワクするものが出て来ません。
しかし元祖Mac(Apple)は常に革新的な進歩をしています。私もiPodが最初のきっかけです。
（4人家族で延べ9台も購入してます。Appleの思うつぼにされているのが悔しいが、、、）
でも無駄遣いをしてでも物欲をそそるものを作るのです。
今回は、このMagic Mouseです。



マウスって家電量販店に行くと見切れない程の種類がありますが、どれも変わり映えのしない
ものばかりで、買い替えの時に悩む事が常でした。
でも、このマウスが発売されるのをインターネットで知り、発売日に速攻で購入しました。
これはマウスの革新的進歩です。多機能の為のボタンの数やスクロールのガリガリに悩まされる
必要はありません。



マウスの新しい時代を予感させる革新的なマウスは、美術館のショーケースにも似た綺麗な
付属のアクリルケースに入れて大事に使っています。（こんなの初めてです）

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石垣島向けて自転車を梱包

11月の石垣島アースライド2009に夫婦で参加するので
今日は自転車の箱詰めをしました。ロードバイクで初めての本格的な遠征です。
今回はJALツアーに申込んでおり、自宅から会場まで佐川急便で自転車を運んでくれます。
輪行袋でもOKですが、大切な自転車ですから念を入れて箱詰めにしました。
お店で段ポール箱をもらって来るのが常套らしいのですが、これからも繰り返し使う
機会があると期待して専用のケースを購入。（BIKE PORTERというプラスチック製。
Y’sで9千円弱です）
輪行も未経験、箱詰めも初めてです。
ネットでいろいろ調べて、各種梱包材を購入しました。
車輪とペダルを外し、チェーン廻りをプチプチ材や布で固定し保護。
ハンドルを外してフレームに固定。紐の替わりにゴムベルトを使って
緩まない様に工夫しました。

カミさんのバイクはフラットハンドルなので、フロントフォークにバッチリ固定。



箱は、115x80x30のサイズで余裕で入ります。

デリケートな前後の壁には緩衝材として発砲スチロール板を挟み込み
車輪は空気を半分抜いて、プチプチの巨大版シートを被せました。
まあ初めてなので、どうなるか分かりませんが、取り合えず2台分の梱包が完成。
宅急便屋さんを待つだけです。ただ2週間自転車に乗れない事が残念です。



これに慣れて、いろいろな遠征イベントに行きたいものです。

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