今日は一朗君のクラス発表

今日の全校集会は一朗君がクラス発表
毎回どこかのクラスが何かしらの発表をやっているＢＯＹＳの学校
何かのテーマにそってちょっとした劇をやり歌を歌うのがお決まりだけれど必ずそのテーマはキリスト教の教えにそったものなんです
今回もまさにそれで「ジーザスの着るような服（衣装）があれば持ってきなさい」とお達しがきたけれどそんな服あるはずないじゃん
なもんで一朗君は普通の制服のままです。

よく見るとやっぱり一番小さい
同じ３年生でも頭一つ背が違う子がいっぱいです。
オージーと日本人の違いはあるけれど特にオチビな父母から生まれた一朗君・・・この先どれだけ大きく育ってくれるんでしょう、ちょっと心配


カソリックの学校に通わせているけれど我が家は無神論者一家。
パパちゃんの実家も私の実家も仏教ではあるけれどお葬式とお盆ぐらいしかお寺さんとの関わりのないごく一般的日本人です。
ＢＯＹＳは授業で宗教のクラスがあるし朝とお昼と帰りにはご挨拶と同じようにお祈りがある。
希望者は日曜日の教会でのミサに参加することも出来るんですがさすがにそこまでは行かせてません。

つい昨日「ダビンチ・コード」の作者ダン・ブラウンがそれより前に書いた「天使と悪魔」を読み終わったところ。
バチカンを舞台にカソリック教を中心にしたこのお話カソリックってこんななのと思うところもあったけどダビンチコードより面白かったです


おまけ写真
　　　　　　　　

我が家が使っているソルトです。
普通の塩は「シーソルト」という海から採れる塩をつかってますがオーストラリアにはいろんな種類の塩を売ってます。
ここにのせていないけど他にはガーリックソルトもベジタブルソルトもロックソルトももってます。塩ばかりいったいいくつあるんだろ・・・。
日本でも人気の「クレイジーソルト」は売ってはいるけれどなかなか見つけられなかったんですよ～！
もともとアメリカで売り出されたものだからかなぁ?
料理によって使い分けてま～す