一昨年、中川翔子さん(しょこたん)による東北縄文遺跡群の紹介TVにて、木造駅の遮光器土偶(しゃこちゃん)の存在を知る。五所川原の立佞武多会館の見学前に木造駅まで足を延ばし、この土偶駅舎になった経緯などを伺うとともに、シャコちゃん土産をGet!
また、九州生まれの吾輩としては、青森のねぶた祭は知っていても、五所川原の立佞武多の存在を知らず、たまたま知り合いからそのすばらしさを聞くに及び、八戸へ行く前に訪れることとなった。
4階建ての巨大な「立佞武多展示室」には、高さ22mにも及ぶ3基の立佞武多が展示されており、毎年一基づつがこの建物で制作され、祭りの当日にはここから出発するとのこと! 見学も4階までELVで上がり上から見れるとともに、1階までスロープで降りることによりその巨大さと共に歴史を実感できる。一つ残念なのは、この縦方向に高いねぶたの風対策がどのようになっているのかを聞き忘れたのは残念であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます