株式会社 電通ハウジング

社内のイベント、町の情報、個人的な趣味の話など、語ります。
曜日で担当がかわります(*^_^*)

なつかしパンフレット

2010年02月08日 | bu-kunのブログ
ひょんなことから、
年明け早々、大掃除するハメになったのだが、
その時、いろいろなものが出てきた。

その中でも大量に出てきたパンフレット・・・
映画とかコンサートとか・・・
その中でも、ちょっとイケてそうなのをチョイスしました!!



森高千里
武道館か東京ドームだと思う。

この頃、森高千里が大好きだった友人に誘われて行ったのだ。
森高千里が学園祭クイーンと言われていた頃、
出身校の近くの大学で森高千里が来るという事で、
なぜか、出身校の正門前にポスターが張ってあった。
友人は、そのポスターが欲しくて欲しくて仕方がなかった。
ある日、夜遅くに大学の正門に行き、ポスターを剥がして全力疾走させられた。
そんな、ほろ苦い記憶を思い出した。


久保田利伸こちらは、東京ドームです。

受験勉強はラジオを付けながらしていた。(いわゆるながら族である。)
で、三宅裕二のヤングパラダイスとオールナイトニッポンとの間の番組だとおもうが、
ちょっとした音楽番組が間にはまっていた。
そこで、メジャーデビュー前の久保田利伸が出ていて、
よく海外の曲をカバーして歌っていた。
すごく、声が素敵だった。
すると、失意のダウンタウンでメジャーデビューをした。
もちろん、速攻!購入した。
曲もさることながら、顔が濃くてすっかりファンになったのでした。



エコーズ渋谷公会堂

中山美穂の旦那、辻仁成がかつて組んでいたバンドである。

学生時代、なんとなくいろいろな思想なんかに取り付かれたりする時期があると思うが、
まさにそんなときのグループである。
基本、エコーズには愛とか恋とかとう曲はない、
孤独とか世相への皮肉とかいわゆるメッセージソングである。

経済学部はかなりの大所帯であった。
だから、口を利いたことの無い人はごまんといる。
ある日、教室に入ると、中ほどの席で雑誌を読んでいる女の子がいた。
何気に覗き込んだら、宝島だった(この頃は音楽雑誌だった気がする。)
その特集が辻仁成、ちなみに、エコーズ時代は「じんせい」と読む、
作家の彼は「ひとなり」と読む。
つい、口から「あっ!じんせい」と、つぶやいたのを彼女は聞き逃さなかった。
それから、二人でコンサートに行ったり、曲に関して話をしたりしたが、
彼女は、法学部に転部して行った。


ローリングストーンズ東京ドーム

これも、完璧に友人ににつれられていった。
行ったはいいが、まったく誰が誰だが分からなかった。
実は、ストーンズの曲は知っているのもあるが、
メンバーはまったく知らない。
コンサート中に、ギターのソロで
隣にいる友人に「あれって、誰?」と、聞いたら
周りの人ににらまれた・・・・


新宿コマ劇場

極めつけの一冊でした!!
郁恵ちゃんのピーターパンです。
コメント (3)
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