バスツアーで鬼怒川に行ってきました。
途中
富士山が綺麗に見える!
北海道出身の私にとって富士山が見える!というのはすごいことだったりします。
調べてみると富士山が見える最北は福島県だとのこと。凄いね~
さて、そんなことを考えていると最初の目的地
日光東照宮に到着です!
ガイドさんがついてくれて説明を受けながら拝観します。
輪王寺さんで家内安全をお祈りして
神仏織り交ぜてどちらともいえない作りにしているのだそうです。
(宗派などでいさかいが起こらないようにだそうです)
有名な三猿ですが、人の一生がここで描かれているとのこと。
左には母親が子供を抱いていて三猿は悪いことは見ない、聞かない、言わないで素直に育て
独り立ちし、仲間に助けられ成長した猿は結婚してお腹が大きくなって1枚目に戻るというもの。
それを8枚の猿の彫刻で表しているのだそうです。
像さんの彫刻
使用禁止になっておりましたが、立派な手水です。
陽明門の左右にある彫刻も見事でした。
陽明門にある柱
この写真でいうと真ん中の柱は逆さまになっていて、完成していないことを表しているとのこと。
魔除けであると言われてますが、ガイドさんの話では完璧になり驕ることがないようにという戒めの意味もあるとのことでした。
眠り猫は
ひげがなく目をつむることでここを通る人を差別しないといういみなのだそうです。
修繕が終わったあとということでどこもとても色鮮やかですばらしかったです。
ちなみに陽明門へ向かう途中にありました。
思ったよりも高い位置にあるんですね。
さすが関東を守るために作られただけありますね。
パワースポットであるだけに、パワーをもらえた気がします。
頂いた御朱印です。
東照宮の次は金谷ホテルのカレーを食べに行きます!!
歴史を感じさせる建物で東照宮にあったような彫刻がありました。
レストランの窓からの景色ですが、春や夏はきっと綺麗なんでしょうね。
雪景色なんかもよさそうです。
わくわくです!
金谷ホテルさんはパンも有名とのことで
ミニ食パン
ミニフランスパン
ミニデニッシュ
どれも甲乙つけがたいほどおいしいです。
さて、今回は100年カレーのコースということで
前菜
日光といえば湯波ですので前菜に出てきました。
ちなみに日光は湯波 京都は湯葉と書きます。
日光のゆばは中央に箸をいれるので二つ折りになる形ですくい上げ、京都のゆば端をもって薄くすくい上げるのだそうです。
お待ちかねのカレー!
本来は低温調理の牛肉が並べられているのですが、私はよく火が通ってないとダメな人なので煮込んでいただきました。
お肉がほろほろでおいしいです。
付け合わせはたまり漬け。
これだけでもご飯がいけちゃいます。
150周年最中の下にはアイスがあり、アイスを最中にのせていただきます。
美味しかった~!
満足!満足!