神奈川県に緊急事態宣言下、行ってもいいのか考えましたが
お盆で父の為にお坊様をお願いしているということと、先月母が入院していたのですがちょうど退院してきたということで母の状況確認をしたいため行くことにしました。
さらに、ケアマネさんがくるということで今後についての話し合いもするとのこと。
羽田空港で待っていると姉からLINEが
「母さん入院しました」
マジかっ
どちらにしても、翌日はお坊様もくるので飛行機に乗り込みました
座席すっからかん
快晴です。
Wi-Fiが使用できる状態になったので姉に連絡をすると
帯広市の姉のところに泊めてもらえることに
心底「よかった!」と思いましたw
なんつうか、実家は父が・・・・・来るんですわw
なので、毎回眠れなくて睡眠不足になります。
とうことで、姉も母の入院手続きをすませて帯広にもどるので私もそのまま帯広にむかうことになりました。
地球は丸いのね!ってわかるような写真ですw
さらに、本州(東北付近だと思う)は雲が厚くて雨が降ってるのかしら?とおもいつつ着陸態勢に向けて下降していると
完全に雲の中
そして、十勝だわ~
この風景をみると本当に十勝に帰ってきたって思う。
預けた荷物を受けとろうと思って、ふと足元を見ると
いろんな動物の足跡が描かれてました。
さっそくレンタカーを受け取りに行くと
ダイハツ トール
ん?
軽じゃなくね?
軽を申し込んだんですが、小型車が来ました!
まっいいかっ!
しかも北見№なので探しやすい!
この日はヨーカ―堂とマックスバリューでお盆に使うものを購入して姉の家にいきました。
2日目
まずは実家へ行き、お盆の準備!
ただ、私も姉もよくわからなくてわたわたしながら準備。
私は花を生けようと、離れたところですればいいのに、横着したせいで
お坊様が座る座布団の下に敷くなんかすごそうな布に水をぶちまける・・・
せめてお坊様が来るまで干しておこうと窓をあけてそこに掛けておいたらすっかりわすれて、お経をあげてもらっているあいだ窓の布が気になって仕方がなかったww
片づけが終わって母が入院している病院へ。
ただ、わたしは緊急事態の神奈川から来ている為、姉が病院に話をしてくれたら「5分ならいいですよ」ということで、少しだけですが顔を見ることができました。
ありがとう〇〇病院さん!!
その時、母が「お盆ちゃんとやってくれたんだ、どうもね(ありがとうという意味)。「お茶とご飯もやってくれた?」完璧に忘れていた!
姉さんも私も「うん、まぁそこそこに」とお茶を濁しておいたw
病院を出た後は墓参りですが、
草むしりようのゴム手をわすれたのでゴム手をDaisoで購入して、除草剤を購入するためにホームセンターに行ったら、入り口のところにお盆セットとして線香とろうそくマッチのセットがあった。
「線香忘れていたね!ここに寄ってよかった!」と言って、除草剤と線香を購入、いざ墓参りへ!!
前回しっかり除草剤を撒いたせいか、墓の周りに草はほとんど生えておらず、墓参りの準備もサクサク進む。
しかし、この日はめっちゃ暑くてしんどかった。
やるべきことを終えて帯広に戻る途中に寄り道を
まずは
ハスカップ狩り
なんと、こちらは入園料なしで取った分だけお支払いです。
ハスカップは弱い果実の為、流通が難しく北海道内でしか消費されないそうです。
なんかすごい実らしいです。
めっちゃ青空!
湿気はないけど激暑
こんな木で
こんな実です
頑張りましたが
この程度しか取れませんでした
ピークは先月までだったんですね。
でも、たのしい体験です。
墓参りとハスカップ狩りでたっぷり陽にあたったので、一休みするために
いい天気~
コーヒーは無料で頂けますw
きなこのパフェ
あづきのスコーンを頂きました
そして工場では
三方六を作ってる!!
美味そう!!
一休みできたので
音更神社へ
森林浴もできて素敵な神社です。
木の自己紹介付
不思議な木
夜は
巌窟王の
塩ラーメンを頂きました!
そして魔の最終日
朝4時にのどのが乾いたのでお茶を飲もうとしたら
ぐるぐるぐるぐるぐる
とめっちゃ目が回る
慌ててベッドであおむけになるが、吐き気もして苦しい。
しばらく待てば何とかなるかと思ったが
めまいも吐き気も収まらない。
仕方がないので、隣に寝ている姉さんを起こして酔い止めをもらいました。
季節の変わり目などにぐるぐるめまいがおこることがあり、検査をしましたが三半規管でしょうということで特に治療はしなかった。
まさかの、こんな日に!!
結局、めまいがすごすぎて立ち上がれず、吐き気もするのでこらえるのに必死!
姉が、もし飛行機にのるとしても何か証明が必要になるかもしれないから病院へ行った方がいいということで病院へ行くことにしましたが、いかんせん立てない。
目を開けると大回転するので、救急車を呼ぶことに・・・
救急隊「生年月日を言ってください」
ぶーくん「19・・」
救急隊「昭和で」
ぶーくん「昭和〇2年9月10日」
救急隊「何歳ですか」
ぶーくん「〇1歳」
救急隊「はい〇3歳ですね」
とあっさり修正されましたwww(意図してサバを読んだわけではないですww」
点滴をする場所が見つからないらしく、まぁまぁな強さで腕をバシバシされましたが、結局手首からでした。
しかし、新人研修もあったようで新人さんが点滴の針を刺そうとして
先輩「やめて、輸血の場合は長いものをつかいますが、今回は違います」
新人「すみません」
先輩「ではやってみてください」
新人「はい」
ぷすっ(針を刺しました)
新人「あれ」
先輩「抜いてください、わたしがやります」
ってことで、右には新人さんの刺しあとが・・・しかも大きいw
左手の先輩の差しあとはすごく小さいです。
失敗と成功の差をまざまざと見ましたw
MRIで脳の状況を確認しましたが異常なしでした。
結局、左耳の問題だったようです。
帰ったら耳鼻科に行ってくださいねとアドバイスを受けて帰宅。
そのあとは、義兄さんにレンタカーの返却をお願いして、姉に空港まで送ってもらいました。
姉さんも1週間で母と私の2回も救急車とかお疲れ様でしたw
今回は救急隊員の方が重そうで、ダイエットしないといけないな~と思いました。
だが、救急隊員の方にひとこと言わせていただくと
姉さんに向かって「妹さんですか?」って地味に失礼だからwww
無事に帰れて良かったです。
飛行機の仲もバスの仲も爆睡でした。