今回、超!!長文となっております。
紆余曲折を経てようやく旅行が決まった
こちら↓
旅行の計画
で、朝5時50分の成田行きバスにのって成田へ
無事チェックインをして、
おなかがすいたので、日本っぽい食べ物を食べようということで
貝汁とおにぎりセット、鮭の西京焼き定食を頂きます。
さらに、飛行機に搭乗すると
機内食!!
ポークカレーでした。
台北と日本はちょうど1時間の時差!!
ご飯を食べてから、時計を1時間戻します。
桃園空港に到着すると、HISの現地ガイドさんが迎えに来てくれてます。
結構な人数がいて、とりあえずここから免税店に向かい
他の方々と合流するとのこと、
そして、そこからそれぞれのプランに分かれます。
ぶーくんは夕食コースを選択していたので、
まずは、
宮廷菓子とお茶を飲みに向かいます。
両サイドにいるのは、シーザーだとのこと
蓋で押さえながらゆっくりお茶を飲みます。
皇様やお后様は急いでお茶を飲まないということなんでしょうかね・・・・
ジャスミン茶で大変おいしかった(*^_^*)
お次は、
台北101というビルへ向かいます。
ぶーくんはここに来るのが楽しみでした。
まずは車窓から
台北に着いたときは、とてもよい天気でしたが
どうも、雲行きがあやしくなります・・・
508mで現在は世界第2位です。
しかし、ここのすごいところは
5階から89階までを37秒で移動するエレベーターがあり、
さらにこのエレベーターに500円玉を立てても、倒れずに89階に到達するという
振動の無いエレベーターである。
そして、そのエレベーターを作ったのが東芝さん!だそうだ。
残念ながら、ものすごいスコールです。
集合時間まで、時間があったので
台北101につながっている日本のデパートでお茶をすることに
アイスコーヒーとチーズケーキを頂きましたが
お会計を済ませてよく見ると、ここのお店は
紅茶専門店でした・・・
さて、この後は
お楽しみの夕食です。
ここは坦々麺が有名で多くの著名人が来ているそうです。
こちらが坦々麺、
イメージがかなり違います・・・・
旦那さまはビールも頼みます。
台湾ビール・・・若干酸味があるようです。
そして締めの
ごはん・・・肉まんの餡がのってる感じですね。
しかし、残念なことに
味が口に合わずほとんど食べてません。
明日からどうしよう・・・・・・
台北は禁煙キャンペーンがものすごい進んでます。
ホテルの建物内は完璧に禁煙で、
タバコを吸う場合はホテルの前の喫煙スペースで吸います。
で、ちなみに今回食事をしたお店はホテルの1階にあり、
このホテルの喫煙所は
こんな感じでした。
食事も終わり、それぞれのホテルに帰ります。
ぶーくんたちは
第一大飯店
お部屋はこんな感じ
ぶーくんは、何年か前にタバコを止めましたが、
つくづくタバコを止めてよかったと思うのが、
こういった旅行でしょうか・・・
そして、ここがこのホテルの喫煙コーナー
哀愁・・・・
旦那様は、タバコを吸うたびに
6階の部屋から外に出て行きます。
しかし、そのたびに、何かしら買ってくる・・・
たとえば、
吉野家の牛丼・・・・
そして、ドトールコーヒー・・・・
ところで、
台北でどこで何を買っても同じ形式のレシートをもらう。
そして、このレシートの上に、なにやら数字が書いてあって
なんと!これは宝くじだそうだ!!
なんだか、ちょっと楽しいですね。
しかし、あちらこちらにボックスも置かれていて
もしレシートがいらなければレシートをボックスに入れ
その中から当たりが出た場合は福祉などに使われるそうだ!!
なかなか粋なシステムである。
そして、一日目は過ぎていく・・・・
さて、二日目である。
まずは、旦那様のタバコに付き合ってぶーくんも外にでる。
これが、第一大飯店(ファーストホテル)の外観である。
このホテルは、十字路のカドにあります。
そして、これがホテルの前の風景です。
とてもよい天気!!
そして、朝食を頂きます。
饅頭が結構人気のようなのでぶーくんもチャレンジである!!
しかし、黄色い小さいのは中に餡が入っていて、ちょっと苦手
白い饅頭は中に何も入ってなくてもちもちしてます。これは結構好き!!
ぶーくん、豆苗が大好きなのでガッツリもって来ましたが、
ドレッシングが微妙です・・・
本日は2つのオプションをつけていて、
8時に集合です。
まず、はじめは
保安宮お寺です。
お寺は、屋根が湾曲して両サイドが上がっているそうだ。
屋根がまっすぐの場合は寺院ではないとのこと・・・
へ~って、感じである。
さらに、この屋根にはりっぱな陶器が・・・それだけで充分玄関とかに飾りたい・・
ちなみに、台北ではパイナップルは縁起のよい果物で
お供えにパイナップルを使用するようだ。
そして、台湾式おみくじの引き方を教えてもらう。
こちらでは、おみくじを引くのにお金は不要だそうだ。
しかし、おみくじを引いていいかどうかは神のみぞ知るらしい。
で、手順を紹介!!
まず、ここから一本引く
すると、
これ!です。十番と書いてある。
そしてこの神様の”口”を模したものを二つもつ
こちらが、表で”笑っている”ということらしい、
しかし、裏だと”笑っていない”ということを押さえて・・・
地面に落としてみる。
これは、表と裏が一つづつ
この場合は、神様の許しが出ておみくじをもらえます。
しかし、表と表の場合は、しばし考査・・・ということで
もう一度、棒を引きなおして、木を投げます。
その時、またもや表と表ならやり直し、ただし一日に3回だけなので3回とも表と表なら
その日は、おみくじがもらえないということになる。
今回は、神さまのお許しがでたので
おみくじをひきます。
ちなみに、”吉”です。
さっそく、ぶーくんも引いてみます。
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
裏と裏なので、アウトー!!です。残念・・・
お次は、近所にある
孔子廟に向かいます。
日本だと菅原道真に匹敵するのでしょうか・・
学問の神様だという事です。
こちらは、お庭も結構雰囲気があります。
さらに、
よくよく見ると
麒麟の絵が描かれていて、麒麟の四肢に宝物がくっついているんですね。
巻物・ひょうたん・印鑑・翡翠だそうです。
大変良い天気で、すっかり塩分と水分をもっていかれてます・・
お次は、お茶セミナーです。
ここでは、おいしいお茶の入れ方と、お茶の販売ですね。
90%お茶の販売ですが・・・・
で、
お湯をそそいで泡が出てくるのは”灰汁”だそうだそこで、
高速でお湯をふりながらかけて灰汁をとるらしい。
容器に入れるが、時間がたつと冷えるのでこちらに入れる。
裏からお茶を入れるが、蓋がないという不思議な容器だ。
次ぎの場所へ移動ですが、
ある広告が目に入った。
金庸の鹿鼎記(ろくていき)・・・実を言うと、ぶーくんは中国武侠小説が大好きである。
金庸と古龍が大好きでよく読む。
特に、金庸の射英雄伝と碧血剣はかなりのお勧めだ!!
車窓から総統府を眺めて
次ぎの目的地
中正記念堂へ向かいます。
中正記念堂は蒋介石を記念したメモリアルホールであるとのこと。
まっ白で、とても綺麗です。
ここの壁は大理石で作られているため、
クーラーがなくても涼しいとのこと。
ここで、午前中のスケジュールが終了して
お昼を食べに行きます。
梅子というお店で、台湾の家庭料理が出ます。
昨日は、口に合わなくてどうしようかと思ったのですが
今日は
ウマ~い!!
写真を撮り忘れるほど、うまいです!!
しかし、残念なお知らせが・・
お店の前のメニューで
”さ”が鏡文字になって
”あちり”になっていた・・・・
後編につづく
紆余曲折を経てようやく旅行が決まった
こちら↓
旅行の計画
で、朝5時50分の成田行きバスにのって成田へ
無事チェックインをして、
おなかがすいたので、日本っぽい食べ物を食べようということで
貝汁とおにぎりセット、鮭の西京焼き定食を頂きます。
さらに、飛行機に搭乗すると
機内食!!
ポークカレーでした。
台北と日本はちょうど1時間の時差!!
ご飯を食べてから、時計を1時間戻します。
桃園空港に到着すると、HISの現地ガイドさんが迎えに来てくれてます。
結構な人数がいて、とりあえずここから免税店に向かい
他の方々と合流するとのこと、
そして、そこからそれぞれのプランに分かれます。
ぶーくんは夕食コースを選択していたので、
まずは、
宮廷菓子とお茶を飲みに向かいます。
両サイドにいるのは、シーザーだとのこと
蓋で押さえながらゆっくりお茶を飲みます。
皇様やお后様は急いでお茶を飲まないということなんでしょうかね・・・・
ジャスミン茶で大変おいしかった(*^_^*)
お次は、
台北101というビルへ向かいます。
ぶーくんはここに来るのが楽しみでした。
まずは車窓から
台北に着いたときは、とてもよい天気でしたが
どうも、雲行きがあやしくなります・・・
508mで現在は世界第2位です。
しかし、ここのすごいところは
5階から89階までを37秒で移動するエレベーターがあり、
さらにこのエレベーターに500円玉を立てても、倒れずに89階に到達するという
振動の無いエレベーターである。
そして、そのエレベーターを作ったのが東芝さん!だそうだ。
残念ながら、ものすごいスコールです。
集合時間まで、時間があったので
台北101につながっている日本のデパートでお茶をすることに
アイスコーヒーとチーズケーキを頂きましたが
お会計を済ませてよく見ると、ここのお店は
紅茶専門店でした・・・
さて、この後は
お楽しみの夕食です。
ここは坦々麺が有名で多くの著名人が来ているそうです。
こちらが坦々麺、
イメージがかなり違います・・・・
旦那さまはビールも頼みます。
台湾ビール・・・若干酸味があるようです。
そして締めの
ごはん・・・肉まんの餡がのってる感じですね。
しかし、残念なことに
味が口に合わずほとんど食べてません。
明日からどうしよう・・・・・・
台北は禁煙キャンペーンがものすごい進んでます。
ホテルの建物内は完璧に禁煙で、
タバコを吸う場合はホテルの前の喫煙スペースで吸います。
で、ちなみに今回食事をしたお店はホテルの1階にあり、
このホテルの喫煙所は
こんな感じでした。
食事も終わり、それぞれのホテルに帰ります。
ぶーくんたちは
第一大飯店
お部屋はこんな感じ
ぶーくんは、何年か前にタバコを止めましたが、
つくづくタバコを止めてよかったと思うのが、
こういった旅行でしょうか・・・
そして、ここがこのホテルの喫煙コーナー
哀愁・・・・
旦那様は、タバコを吸うたびに
6階の部屋から外に出て行きます。
しかし、そのたびに、何かしら買ってくる・・・
たとえば、
吉野家の牛丼・・・・
そして、ドトールコーヒー・・・・
ところで、
台北でどこで何を買っても同じ形式のレシートをもらう。
そして、このレシートの上に、なにやら数字が書いてあって
なんと!これは宝くじだそうだ!!
なんだか、ちょっと楽しいですね。
しかし、あちらこちらにボックスも置かれていて
もしレシートがいらなければレシートをボックスに入れ
その中から当たりが出た場合は福祉などに使われるそうだ!!
なかなか粋なシステムである。
そして、一日目は過ぎていく・・・・
さて、二日目である。
まずは、旦那様のタバコに付き合ってぶーくんも外にでる。
これが、第一大飯店(ファーストホテル)の外観である。
このホテルは、十字路のカドにあります。
そして、これがホテルの前の風景です。
とてもよい天気!!
そして、朝食を頂きます。
饅頭が結構人気のようなのでぶーくんもチャレンジである!!
しかし、黄色い小さいのは中に餡が入っていて、ちょっと苦手
白い饅頭は中に何も入ってなくてもちもちしてます。これは結構好き!!
ぶーくん、豆苗が大好きなのでガッツリもって来ましたが、
ドレッシングが微妙です・・・
本日は2つのオプションをつけていて、
8時に集合です。
まず、はじめは
保安宮お寺です。
お寺は、屋根が湾曲して両サイドが上がっているそうだ。
屋根がまっすぐの場合は寺院ではないとのこと・・・
へ~って、感じである。
さらに、この屋根にはりっぱな陶器が・・・それだけで充分玄関とかに飾りたい・・
ちなみに、台北ではパイナップルは縁起のよい果物で
お供えにパイナップルを使用するようだ。
そして、台湾式おみくじの引き方を教えてもらう。
こちらでは、おみくじを引くのにお金は不要だそうだ。
しかし、おみくじを引いていいかどうかは神のみぞ知るらしい。
で、手順を紹介!!
まず、ここから一本引く
すると、
これ!です。十番と書いてある。
そしてこの神様の”口”を模したものを二つもつ
こちらが、表で”笑っている”ということらしい、
しかし、裏だと”笑っていない”ということを押さえて・・・
地面に落としてみる。
これは、表と裏が一つづつ
この場合は、神様の許しが出ておみくじをもらえます。
しかし、表と表の場合は、しばし考査・・・ということで
もう一度、棒を引きなおして、木を投げます。
その時、またもや表と表ならやり直し、ただし一日に3回だけなので3回とも表と表なら
その日は、おみくじがもらえないということになる。
今回は、神さまのお許しがでたので
おみくじをひきます。
ちなみに、”吉”です。
さっそく、ぶーくんも引いてみます。
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
裏と裏なので、アウトー!!です。残念・・・
お次は、近所にある
孔子廟に向かいます。
日本だと菅原道真に匹敵するのでしょうか・・
学問の神様だという事です。
こちらは、お庭も結構雰囲気があります。
さらに、
よくよく見ると
麒麟の絵が描かれていて、麒麟の四肢に宝物がくっついているんですね。
巻物・ひょうたん・印鑑・翡翠だそうです。
大変良い天気で、すっかり塩分と水分をもっていかれてます・・
お次は、お茶セミナーです。
ここでは、おいしいお茶の入れ方と、お茶の販売ですね。
90%お茶の販売ですが・・・・
で、
お湯をそそいで泡が出てくるのは”灰汁”だそうだそこで、
高速でお湯をふりながらかけて灰汁をとるらしい。
容器に入れるが、時間がたつと冷えるのでこちらに入れる。
裏からお茶を入れるが、蓋がないという不思議な容器だ。
次ぎの場所へ移動ですが、
ある広告が目に入った。
金庸の鹿鼎記(ろくていき)・・・実を言うと、ぶーくんは中国武侠小説が大好きである。
金庸と古龍が大好きでよく読む。
特に、金庸の射英雄伝と碧血剣はかなりのお勧めだ!!
車窓から総統府を眺めて
次ぎの目的地
中正記念堂へ向かいます。
中正記念堂は蒋介石を記念したメモリアルホールであるとのこと。
まっ白で、とても綺麗です。
ここの壁は大理石で作られているため、
クーラーがなくても涼しいとのこと。
ここで、午前中のスケジュールが終了して
お昼を食べに行きます。
梅子というお店で、台湾の家庭料理が出ます。
昨日は、口に合わなくてどうしようかと思ったのですが
今日は
ウマ~い!!
写真を撮り忘れるほど、うまいです!!
しかし、残念なお知らせが・・
お店の前のメニューで
”さ”が鏡文字になって
”あちり”になっていた・・・・
後編につづく