先日、夏目漱石の1000円札が出てきて、沢山置いておいても仕方がないし普段使いするのは気が引けるので銀行口座に入金することにした。
しかし、
このお札は無事にATMを通過できるのか不安なので、信用金庫の窓口に持っていくことにした。
窓口には若い女の人がいて通帳とお札を2万円分ほど渡してソファに座る。
今はこの銀行に客としてきているのは私一人だけなので、すぐに終わるだろうと思っていたら。
窓口の女の人は先輩らしき女性をよんで
「これ、怪しくないですか?」
めっちゃ聞こえてる!!!
失礼だからぁーーーー
いくら何でも先輩らしき人に聞いているから、大丈夫だろうと思っていると
その先輩が「本当だ」って!!
おーーーーーーーーーーーーい!夏目さんは前回のお札だぞ!!
そんくらいの知識はあるだろーーーーーーーーーーーー!
と、叫びたかったが、聞こえないふりをした。
しかし
おそーーーーーーーーーーーい!
おそすぎーーーーーーーーーーーーーる!
多分、チェックをしているのだとおもうのだが
1000円が
これだったらどうなるんだ?
もしくは
や
だったら!!
とか、思っちゃいましたw
無事に入金が済んでふと、しまっていた旧札を見る。
〝銭”のお札は小さいものばかりで子供銀行のお札のようです。