田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

寝れるときにはいつまでも遠慮気兼ねもいりません。パンが焼き上がる匂いで目覚める。

2017年02月14日 | Weblog

2月13日(月)

 

荒れた田に屈めばいぬのふぐりかな

 

今日になって足が痛い。深くのんだしプールへ降りる階段が難儀だったけれどそれでも浮けば泳げる不思議。止まらず歩かず完走したのだから痛いのもよしとせねば。けっこう丈夫なんですアタシ。

しかし昨夜の火祭りは凄かった。ここ2年あることは知っていたが夜勤が入っていて今年は休みを取っておいて大正解。もう来年の用意すべく道具を考えている。パッチブーツハクキンカイロ2個イス使わないが場所取りの軽便三脚5軸ブレ補正のオリンパス。暖かいココアポット。夜に入ってしんしんと寒かった。8時直前は寒さとの戦いでした。火が付いたとの暖かかったこと。何度でいても同じ絵柄しかないだろうけれどそれはそれでよろしい。ような絵柄でも同じものはない。

10時まで眠っているつもりが7時には目が覚める。なぜか昶さんをいじめている夢を見る。

せっかく同期できたカメラとスマホの関係が一回だけで元の木阿弥にどうなっちゃったのよ。こんどはいくら頑張ってもつながらない。キャノンをあきらめてパナに手をだすももう少しのところでやはり座絶している。明日はプールがないのでスマホとカメラの格闘をする。ヒトが作ったものだつなげれないのはいささか悔しい。トリセツを読むのですが理解できません。読むだけ記号もわからない。

粉まみれになっていた2機のカメラの手入れ。爪楊枝と濡れテッシュ。小麦粉まみれは半端じゃありません。気が付けば1時間ほどかかってた。この鬼祭りは3月にも別の場所である。去年はワニブチさんが取っ捕まって粉まみれになっていた。無礼講という祭りが楽しい。どっちも車で呑めないのがつらい祭りです。

梅は咲いたが梅好きのハシモトサンから何の便りもない。どうした。

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この火柱は高さ5メートル。背中を丸めた ネコ と称する厄年男が登っていってゆっさゆっさゆすって中にあるご神木を引き抜くのが祭りの作業。凄かったです。

一枚が撮れただろうか。

コメント
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