平成31年2月1日(金)
伸びて餅ろくろっ首となりにけり
お餅が大好きなので焼いて食している。
一つずつ真空パックされた餅もあるけれど切り餅のまま真空パックされた餅が面倒無くていい。ただ開けたら最後早く消費してしまわないことにはカビが生えてくる。母はよく水餅にして正月余った餅を保存していた。むろん冷蔵庫など無かった時代だ。
三日も連続して筋トレなどしとうなかった夜勤明け足が動くかと案じたけれどプールに降りる何ら差しわりなく体は動いたのだった慣れというものは恐ろしい。1キロきっちり泳ぎ新聞を読んで帰ってくる自転車風強し。
あっという間に1月が終えてしまった。パソコン机としては使ってないパソコン机のスライドを引き出したらなんと、カレンダーが出てきた。ちゃんと買ってあったのだ。2月に入りて表紙と1月分をはぎ取る。今になって始まったわでもないものだからいいのだけれどときどきこんなことが生じて唖然とするやらうれしいやら悲しいやら。いつだったかキッチンの下の扉を開けて奥を覗いたら焼酎があった。未だに銘柄は覚えている七夕という芋焼酎だった。買ってしまい込んだのを忘れていたのだ。こういうときはひどくうれしい。
ところで縦長のカレンダーというものの使い道はあるのだろうか。クログロ印刷が昔からこの手のカレンダーからはみ出ない。アイエラ電気もこの縦長になっていた。使えないからそのまま処分する。日めくりも存在感はあるけれど校長室や社長室なら収まりは付くだろうがこれも面倒だった。タクシー会社2社が揃って日めくりだった。一週間も日めくっているうちにそのままになるのが常だった。10日ぶんごともぎ取るのだ。
頂き物のカミュのVSOPやら店の名残の年代物シングルモルトなんて手つかずのまま置いてある。飲んだらそれっきりと大事にしているわけでもないがもう買うことはないだろう普通でよろしい。いつか巡り来たお祝い事で封を切ろうとそのまま取ってあるのだった。
アサヒカメラのモノクロ部門に応募してみた。エムオさんが張り切っているので気後れしていたのだけれどまあよろしいか。気合いはそれなりに入れてみたけれどお邪魔になるほどそうそう入選するものでもあるまい。
寝てないのでお昼まで横になっているつもりが目がぱちくりとさえていてええい面倒だと10時前にして起き上がる。
納豆を買いに出たのに良くあること肝心の納豆を買い忘れて肉まんなど買っていた。ヤダね。
朝になって納豆がいいらしい夜に納豆もいいらしい。一日2食食している。少し飲むならしみじみワインという書き込みもあった。ワインやってみよう。アナタはねなんでも度が過ぎるの。しみじみを守るように。
そのワインもチーズも関税撤廃で安くなるようだった。いいね。バーゲンじゃないのだから半額にはならないか。バカだね。バカバカ。
厨房メモ
旅だったあの子は天使になるよ。
そう思わないことにはやりきれない。
あの父親は煮えたぎった鍋の中から死んでも一生這い上がれないのだ。
そう思わないことにはやりきれない。
ところで作業が随分楽になった。このごろパソコンがひどく遅くなってきているのだ。