田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

落花生もう間に合わぬ終電車~ぼーーくの恋人東京へいっちち~

2019年02月13日 | Weblog

2月13日(水)

 

庭に咲く節分草の便りかな

 

かにさんの包丁研ぎ。ダイソー。ありました。振り上げたはさみからはさみの長さ10センチ。はさみからケツ4センチ小さくて軽い。仕事で使えそう、で買いに出でさがしたのでありました。職場厨房の包丁など研いでも研いでもなまくらになる。複数の使い手が入るものだから大事にするとした配慮はまったくない。無けりゃ困る。あって当然と言うだけの調理場包丁。大体が砥石も置いてない調理場というのもアタクシ的には信じ難いのでありました。

で、思いあまってその都度時々研ぐアタクシ的処置。ところが薄くても持って出る砥石が結構重たくて難儀だったのです。ダイソーのかにさん包丁研ぎ。バンザイ、むろん似たような小物も昔からありますよ。赤いかにさんがいい。マグネット付き。

ついでにアヒルの鍋つかみ、ぱくぱく。昔からもっぱら軍手で代用、焼き芋の焼き加減が把握できるのですねん。それでも一つくらい置いとかねば。一つが三つ四つが何故か支払い時1700円も。魔界の迷宮に入り込む100円均一の不思議。アナタ何買うたねん。

リアルな夢で目が覚める。スキーの板など履いたこともないというのに大回転をやってのけてるんですわ。何故か本宮山。頂上からまっしぐらに滑り降りていて大喝采。下には祈祷所の祭壇が儲けられていてアタシって滑るためにまた上がっていくのですわ。はあ、

なんだったんだろう。

昨夜の夜勤は珍しく少し眠らせせていただけた。飛び飛びであっても3時間でも眠れると随分楽。

 

厨房メモ

お餅ばかり食しておりまする。35コも祝い餅を拾えるなどと思ってもなく1キロ入りパックのお餅の封を開けたばかり。これもこなさなきゃ鳴らなくて。

殻付き南京豆の上手な殻のむき方、というのをネットで検索。やってみたのですが三つのうち一つだけ成功。確率が悪い。1キロの南京豆剥いてんねん。難度が高くこれはやっぱり続かない。

酢南京豆。血圧が下がるというので試みたのだったけれど。大体一日20粒も喰いとうない。降圧剤服用する方が簡単。でした。

 

コメント
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