2月24日(日)
ばばふたりしずかにうめみだんごかな
テレビ台の下に押し込んであったウーハーを引き釣りだしもう少しましな形で設置する。何がましな形なのか言い難いがアナタその場所空けなさいよ。とウーハーに言ったのだった。外した後はぽっかりと空間ができて風通しが良くなった。そのうちたぶんこの空間にはdvdやらえんぴつやら消しゴム果てまたやっとこやらラジオペンチまだ下ろしてないランニングシューズなどで埋まることは充分予測される。
夜勤明けなのでお昼近くに起きてそうだ、挽肉を調達せねばとヤマトに出向むく。いいかげん賞味期限のしっかり切れた豆腐を片付けねばならない寝ながらマーホー豆腐を思いついたのだった。
このごろ食べたものがすぐ逆流してきて牛みたいに反芻している。胃がどこかおかしいのか。
お昼にのど自慢を見る。見おわって先週録画してあるのど自慢も続けて見る。先週は新潟市だった。小林幸子が薄いピンクのドレスで登場していて胸の谷間がちらりと覗いていた。ちらりだけに妙にエロかった。うーーんこれは消去しづらいどうしよう。
アタシはなんでも鑑定団と並びのど自慢好きである。
夕食の後この間頂いたバークーヘンを囓る。食事の後のバームクーヘンもおいしい。
3月の第3日曜日、去年どこかへ行ったのだ。トイレに閉じてある1年カレンダーに印がある。〇江とある。自分の字が読めない。〇が気になるどこぞへ出向いたのだ。JRの記載もある。まったく思い出せない。5年日記で溯ったら 近江 だった。そうか近江八幡の祭りに行ったのだった。この前後たっぷりと休みがある。出向こうか近江八幡。むろん祭りの名など思い出せない。メンソレタームの近江兄弟社の看板を見上げていたことを思い出す。そうだあまりに近づきすぎて山車の下敷きになって引き釣り出されたのだった。メガネは半壊したけれどカメラとアタシ本体は無傷だったことなんかも。あちこちに看板が立っていた。<キケン 山車に近寄らないで>
厨房メモ
袋とじのままになっていた薩摩芋をくさらせる。春でんなあ。