4月21日(日)
つっかい棒ばかりの目立つ滝桜
三春町、ってどこだ。夕方テレビでライトアップされたしだれ桜を見る。少し前まであたしって枝垂れを えだたれ と読んでいました。恥ずかしいか、えだたれ桜。あはは。
肺がんというのは声がかすれるという症状もあるのだろうか。肺がんを検索すると何やらとりとめもなく情報がモニターから溢れるようにでてきてどこを読んだら正しいのか分からなくなってくる。知りたいことは一つだけなのに。
克服可能か。
そりゃ癌だから簡単には言い切れないけれど一つのサイトくらい言い切って欲しい。
筋トレから返さねばならなかった本の大分返却日が過ぎていてこれってやばいじゃん葉書がくる。と返しに大回りしてまだ咲く桜並木の下を自転車を走らせて図書館へ。
寝る前に洗濯をひともりしたのだった。
こんな時に読んではいけないのかもしれないが 死ぬ気まんまん・72歳、癌で他界した佐野洋子 を読んでいる。こうして読んでいるとヒトは死ぬときは死ぬ。当たり前だ、死ぬまで生きるのさ。当たり前だ。と決然たる思いもする。
どさりこと注文してあったプリント用紙・B4 が届く。160枚、これを全部プリントしつくすまで死んでたまるか。
夜勤で眠れるといいのだけれどうとうともしてない。見張り番は目が冴えてしまうとした週間ができてしまった。
夜勤明け ?
と、エーさんがプールから上がってきて声を掛けてきた。3時半を回るとヒトがいない。日曜は4時までの営業。よーわかっていらっしゃる。アタシャプールにおらなんだ。夜勤明けは一眠りしてくるので閉館間際になる。
シャワーを浴びてそのあと図書館へと自転車にまたがったのだった。