8月20日(木)
自転車はもうダメでんねん油照り
なんでもないところでハンドルがふらつき転倒したのだった。
さすがにこれに懲りて金輪際自転車とは決別する。80才が目の前にある。自転車など乗ってはいけません。
思えば人生これまで自転車は手放せなったなあ。ちょっとスーパー、ちょつ図書館、ちょっとプール。ちょっと郵便局。
やっとこのあいだぶつけた左胸の痛みが遠のいていた矢先。今度は右胸をしたたか打ち付ける。大したこともなかろうべえとしばらくほっておくうちに熱が出た。38度4分もある。熱はヤバいです。6時半ぎりぎりにクリニックへ飛びこむ。持って出財布にお金は入っていたものの保険証も診察券も入ってない。いつも携帯している財布とは違っていた。いささかあわてていたのですわ。
これ昨日の午後4時くらいのアクシデント。プールの帰りだからこんなものだろう。
胸の打撲は熱発する。 ということを続け様に打撲して報される。
仕事があったので早めのご飯と酒は飲んでいなかった。
保険証も診察券ももってなくてもなんとかなるもんでんな。ダメなら帰ろうと観念していたら受け付けてくれたのだった。いわゆるかかりつけ医。
CTを撮つてあばらが折れてなかったことを報される。前回のCTを見る。あばらが2本折れていた。すでに融合していた。その分だけ何やら乳首の辺りが女性化したのだった。どうみてもオッパイが大きい。
酔っていて自転車を引っ張っていて向こう側に倒れたのはいつだったか。つい最近のことだ。このときは顔から落ちてメガネを破壊した。こんなことではめげなかった。酔わなきゃよかろう。ところがこの頃は酔ってなくとも倒れるのだった。
庭に飛び石がある。これ、アブナイ。明日片づけねば。つまづいて転びまする。転ばぬ先句の杖。とはよく言ったものだ。
厨房メモ。
美博に出品せねばならない。コロナで延期になっていてタイトルを忘れた。ま、いっか。適当。