8月24日(月)
西日差す窓にハンガー照り返し
ヘンな夢を見ていていきなり夢の中に物の怪の顔が見る間に大きくなって襲ってきて起こされる。くったり疲れているようでなかなかベッドから起き上がれない。あの物の怪はなんだったんだ。薬を飲み忘れていたようでいてぶつけた胸がまだ痛む。胸の痛みが物の怪となり襲ってきて目が覚めたようだった。今朝までは治ったものと油断していた。ただ単に痛み止めが効いていただけのようだった。時間おきに、とある痛み止めはいわゆる頓服で6時間が分からなくなる。どんどんいい加減になっていて飲み忘れるのだった。少しは外に出ねばと体温を測りエアコンを止めて起き上がる。5`6` 。五度六分ってどう表記するんだ。
お昼は何にする、と考えていてめんどくさくなり考えた末止める。めんどくさいは食欲も遠ざける。昼のイッパイでも飲めば言いのだか今日のお仕事だ。それでも味噌汁は冷蔵庫にあったので温めて、そうだ久しぶりに猫めしはどんなものかと味噌汁にご飯を入れる。よそったご飯に味噌汁をかけると正規版猫めし。味噌汁にご飯を入れるとヒトめし。似ているようで違うのだ。子どもの頃家には欠かさず犬かいたが犬のご飯も猫めしだった。残り物の後片付けに飼っていたようだった。
外気温は38度でまだ夏日のまま一日の区切りをジムのシャワーにしている。どっかで区切りを付けておかないとだらだらが続いてそのまま夜になる。特に用事はないのだからそれでもいいのだけれどひとまずの区切りは大事だ。頭首動体手足尻尾、尾のあるヒトは見たことがないがどっかに隠れているはずだ。ヒトもいろいろ尻尾もいろいろ。泳ぐときははずして折り畳み傘の袋にしまってある。
隣町の郷土文芸、初稿が来たれど見ればアタシの作品がない。ま、暑いしお盆も終わったしどうでもいいけれど間違えて入っていたプリントを送り返す。ま、暑いしお盆も終わったしどうでもいいけれど役所だもの仕事は正確にして頂きたい。と思っただけのこと。ワタシラがいい加減だと書類など受理しないものね。文芸担当は職員でなくパートの女性が担当しているのは知っているけれど緊張感が欠けていてる。
厨房メモ。
恒例風船飛ばしの風船を持つスタッフ。今年はこれが見られなかった。
夏野菜とは ゴーヤ ニンジン タマネギ ピーマン こんたらものをバラ肉とモヤシひとつかみで炒める。