12月4日(金)
後の月柚木裕子はもういつか
慈雨 から始まって 暴虎の牙 臨床心理 盤上の向日葵 ウツボカズラの甘い息 朽ちないサクラ と 柚木裕子 を読んできた。どれも似たような展開だった。ま、そろそろ離れよう。
タイトルに懲り過ぎる。オオキイさんがこの頃は劇場型小説は読みたくなくなった。と新聞ばかり読んでいた。アタシもこのときは頷いたのだけれど 慈雨 で又、小説にはまってしまっていたのだった。
ごっくん青空ビール雲・椎名誠 に戻るべえ。好きな川上弘美もエッセイに惹かれる。おおかた読んでしまった。作り物はやっぱり読んでて飽きる。
夜勤帰りの朝、幹線道路の一本道がいつも渋滞。抜け道を通ってみた。国一に出るに幾分渋滞はするが抜け出せばおお、こんなに楽か。
図書館、3日に返さねばならない本が3冊もあって返しに出向いたのはいいのだけれど一冊持ち忘れる。今日の夜勤で読んでまおう。
事業所から5万円出るようだ。始めての報酬。いわゆる餅代でんな。前の仕事場でボーナスが出るよと耳打ちされた。喜んでいたら2万円だった。バカにするな。とつぶやいたことを思い出している。嬉しそうにささやいた人の膨らんだ顔も。
厨房メモ
もうマスクの品薄は解消されましたね。とんだバカ騒ぎだった。ただ図書館はまだマスク着用解除なし。強制的ではないもののスーパーなどマスクをしてないと指示はされないがなんとなく肩身が狭い。アタシは背負うカバン代わりのリュックに入れてあります。店内に入って気づきたびたび車や自転車に取りに戻りました。自転車にはドリンクホールダーに入れてあります。