田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

曇り空どうあがいても曇り空~

2020年12月15日 | Weblog

12月15日(火)

大寒小寒山からみぞれが飛んできた

冬本番。寒すぎて見ればみぞれが降っていた。アミカで30%引きの焼酎を買う。たぶん8本ほど買ったのだった。年末年始の酒はこれで決まり。年始まで保つか?

鳥インフルテーマのDVDを観ていて寝ている。気がついたらエンドマークが流れていた。ま、いっか。

立ち寄ったスーパーでなんなとなくヒトとぶつかる。気がついたらヒトの流れは反時計回りになっているようだった。どのスーパーも流れは反時計回りのような気がする。流れに乗っているのかもしれない。店員がデッキブラシを振りかざして店内を動き回っている。気がついたら1羽の雀が飛んでいた。スーパーの珍事。ずつと見ているわけにもいかなかったがあの雀どうしたろう。焼き鳥のパックをカゴに入れてるヒトもいた。強風とみぞれで逃げ込んだのだろがじっとしてれば見つからなかったのに。ちらし寿司を買って帰る。

ぶちさんからケータイが入る。普段でも聞き取りにくい声のぶちさんである。テキトーに返事を返したが結局何をいってるのか最後まで分からなかった。残念。もどかしさだけが残る。たぶん大した用事ではなかったような雰囲気だけは伝わった。

ストーブの上たぎっている湯を焼酎に注ぐ。

楽々はこのところ成績が悪い。そういえば聞き取りにくいぶちさんの言葉の端々はそんなアタシの成績の悪さを気に掛けていたような感じだった。ありがとう。このごろ写真に意欲がなくなっているのだ。今日の提出も机の上にあったプリントをかき集めて持っていっただけだ。よくないな。覇気が失せているとしたこころの状況は。こんなことが続けば楽々からも離れることになりかねない。

夜な夜な動き回る魑魅魍魎たちを寝かしつけている労働がきついのだ。正直 死んでくれたら楽なのに と願っている自分がある。どっと疲れる。

死んだところで似たような魑魅魍魎が又おいでになる。モグラたたきかイタチごっこか。でもこの人たちのおかげでアタシは酒が飲めるのだ。そういえばぶちさんはどこぞかでいっぱいやりましょうというお誘いのような気がした。勤務表がまだ出てない。楽々の反省会も出なかったからノーチェックの予定表で通したのだ。芋のお湯割りはあまりに臭く氷に変える。

厨房メモ

町を歩くことがないのでせっかく手に入れたGRも出番がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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