田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

カード収納型財布に変える~

2020年12月11日 | Weblog

12月11日(金)

冬ぬくしヒコーキ雲のおおらかさ

買い物は大方カードで済まされるもののマスタース更新料金は現金だった。500円。現金も多少はないと難儀する。お年玉なんかもカードじゃ済まないね。昔から言うではないか いつもにこにこ笑って現金  現金に勝るものはない。

昨日ジャージと共に水没させた補聴器が甦っていた。これはウレシイ。補聴器って高いのです。保険適用にならないものか。ヘンに手を掛けるとヤバいと思い自然乾燥のままほって置いた。無事復活。こんなものでも3~4万するのだ。けっこういい仕事をしてくれる炭酸ストッパーが見当たらない。はて、いずこに、

下駄箱ではないな押し入れでもないな本箱と言うこともないようなひとまず氷を詰めたグラスにウイスキー・角 を注いでしばし黙考。そうだ冷蔵庫の扉にひっそりと佇んでた。この頃ウイスキーをやってなかった。

補聴器は復活、炭酸ストッパーは発見。日常のほんの些末的なことばかり。

今日は一日寝ていてたかったのだけれどクラブ展の当番だった。ぽつりぽつりと訪れる方の体温を測り芳名帳に記入していただく。置かれてある200万円の大型テレビで映し出される映像を見ていた。アタシャ早く帰りたい。

キアヌ・リーブスと思うのだけれどDVDを観ていて肝心のところで眠っている。巻き戻して観るほどのものでもなくそのまま電源を落とす。この男笑わないね。笑わないというのもくたびれないか。いえ、それは役どころでしょ。

午前中の当番はシライ君だった。頭が櫛も通さず寝起きのまま。アンタねえもう少し体裁というものを考えなさいよ。剃っちゃったらどう。

明日はできることなら昼までで寝ているつもりで夜更けにウイスキーの炭酸割りを飲んでいる。

厨房メモ

注文してあったタブレットの教習本が届く。

 

コメント
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