3月14日(日)
春遅しアサヒスーパードライかな
まだ日曜だ午後の11時05分。
歩いてプールへ。1キロバタきっちり40分だった。そのうち確実に50分になる。問題は泳ぎ続けていられること。アタシと同じ年でプールに通う人はどのくらい ?
ま、いっか他人様のことは。
アタシと同じ年で飲み続けていられる人はどのくらい ?
ま、いっか他人様のことだ。
原稿を書かねばならないのにまだサボって夜はアマゾンプライムビデオを観ている。タイトルは観ているはしから記憶に残らない。いいのですたいした問題じゃない。一と月もするとまた同じ映画を観ていたりする。いいのです覚えてない。記憶に残らないと言うことは常に新鮮であることにもつながる。幸せなことだ。
早い夕方から観ていた。映画少年だった。青年になっても変わらなかった。歌舞伎町にはずらりと映画館がひしめいていた。3本立て3館のはしごをしてそんなときは終電近くになっていた。ご飯など食べなくとも映画を観ていればよかった。とにかくバカなのであった。日曜になると新聞を買ってきて上映館のチェックをして出かけていた。たぶんこの頃は代々木八幡に住んでいた。会社ヤマト運輸の寮だった。先頃猫のマークが変わると報道にあった。このころあの猫のマークは出来たのだった。親猫が子猫を運ぶように。
年金のことを考えればもう少し居ればよかったにと思うのだけれどバーテンダーになりたくて淀橋にあった学校に入るため退職したのだった。浜田という校長先生の名はまだ記憶にある。むろん年金のことなど知るわけはなかった。歌舞伎町の直営バーでヤリマンの女性が居て女性と交合したのはその女性の手ほどきが初めてだった。パラレルワールドで戻ることが出来たらこの頃に戻りたい。
クラブの更衣室で女子マラソンのことを聞かれる。昼まで寝ていたので観てなかった。そうか名古屋ウイメンズマラソンだったのだ。
厨房メモ
大事にしている仲良しスズメいつもパソコンデスクにある。引っ越しでしっぽを欠いてしまった。欠けた尻尾は見つからなかった。生きてればいろんなことがある。